【PSO2】ヒツギ「能力付けやってみようかなー」 [無断転載禁止]©2ch.net
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ヒツギ「コオリーちょっと聞いてくれる?」
コオリ「何?ヒツギちゃん」
ヒツギ「この前PT組んだ人に変なこと言われたんだけど」
コオリ「変なこと?ナンパとか?」
ヒツギ「ナンパならアハハハ無理無理wで笑って済ませられるんだけど」
コオリ「ヒツギちゃんすごいね・・・」
ヒツギ「武器ちゃんとOPつけてください!って言われたのよ」
コオリ「OP?なにそれ?」
ヒツギ「あたしも知らなかったからなにそれ?って返したら少し教えてくれたんだけど、武器やユニットにつける能力のことらしいのよ」
コオリ「へえー。武器やユニットに能力ってあるんだねー」
ヒツギ「上手く能力をつけるとすごく強くなるらしいのよ」
コオリ「そうなんだー」
ヒツギ「あたしも詳しくは教えてもらってないからこれから誰か知ってる人探してみようと思う」
コオリ「うーん・・知ってそうな人っているの?」
ヒツギ「あたしは心あたりがあるわ!2人ほどね!」
コオリ「さすがヒツギちゃん!でも誰だろ・・」
ヒツギ「じゃあさっそく聞きに行くわよ!ほらはやく!」ダッ
コオリ「まってよーヒツギちゃん〜」 ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ OPつけても強くなるのは当人だけで
全体から見たら雑魚ってよくあるよねー コオリは以前上手く金策して廃OP付けてなかったっけ ヒツギ「あ、見つけた!エンガ兄さん〜!ちょっと質問があるんだけどー」
エンガ「お?なんだヒツギじゃないか。アークスシップに来てたのかよ。なんだ質問って?」
コオリ「なるほどー。エンガさんなら知ってそうだね」
ヒツギ「兄さん武器やユニットのOPってやり方知ってる?」
エンガ「能力追加のことか?基本的には武器やユニットのスロット空けて追加する奴だ」
ヒツギ「詳しくはわかんないけどその能力追加のこと」
エンガ「お前らやったことないのか。そりゃちとまずいぞ・・結構複雑だが」
ヒツギ「この前PT組んだ人に武器にOPつけてくださいって面と向かって言われたのよ」
エンガ「どれどれ・・・3スロの天然武器か。つかお前強化もしてねえじゃねえか・・そりゃ言われるわな」
ヒツギ「強化は少ししたわよ。ほら今12」
コオリ「12って・・ヒツギちゃん・・・私でも強化はしてるよ・・」
エンガ「強化したことあるならやり方はわかってるようだな・・そっちもはやくしとけよ。簡単な方法ならディオ武器の強化+4〜5を買うのがおすすめだぞ」
コオリ「仕方ないなあ。。私知ってるからあとで教えてあげるよ。」
ヒツギ「くっ・・コオリあとで覚えてなさいよー・・」
エンガ「強化してないお前が悪いな。そこは素直に従え。わかったな?」
ヒツギ「はいはい!ア"ア"ア"ア"わかったわよ!従えばいいんでしょ!従えば!」
エンガ「それでよろしい。じゃあ強化はあとでコオリちゃんに教えてもらうとして能力追加の方法だったな。お前らの武器見せてみろ」
ヒツギ「私の武器は最高よ!悪いわけないじゃない」
コオリ「ちょっと緊張する・・;」 雑ノルマ達成で思わず蔦が生えてしまったではないか感謝感謝 エンガ「ヒツギお前・・3スロ天然で強化も全然してないとかやべえじゃねえか・・お前下手したらこれPT組んでもらえないレベルだぞ」
ヒツギ「ぐ・・。じ、実力があればいいのよ!あたしのカタナさばきはほかの奴らとは違うんだから!」
エンガ「お前なあ・・いくら自信があるからって武器を最大限に生かせないともったいないだろ。武器が泣いてるぞ」
ヒツギ「ぐ・・」
コオリ「私のも見てください!」
エンガ「コオリちゃんは・・お?6スロか。それにマークついてるじゃねえか。でもPPが全然たりないな」
コオリ「そうなんですかー・・」
エンガ「コオリちゃんは6スロだからスロット空けはいらないな。ヒツギは3スロットから最低でも4スロにしたほうがいいな。まずはスロット空けから教えてやる」
ヒツギ「教えて!コオリに負けてらんない!」
コオリ「私もお願いします!」
エンガ「じゃあショップエリアへ移動しようか。アイテムラボという場所でやるんだ。ラボ店員のドゥドゥさんやモニカさんにやってもらうんだ。」
エンガ「ここがアイテムラボだ。ドゥドゥさんかモニカさんが立っているはずだ。ずっとお世話になるから覚えておくといい。」
ドゥドゥ「フッフッフ、何用かね?」
エンガ「この人が能力追加のスペシャリストのドゥドゥさんだ。一癖も二癖もあるがこの人とその弟子のモニカさん以外では能力追加をおこなうことは出来ない。貴重な人材なんだ」
エンガ「じゃあ説明するぞ。まずスロット空けっていうのは能力追加のときにおこなう方法の一つだ。このスロット空けが能力追加の基本になるからよく覚えておくといいぞ」
ヒツギ「お、お願いします(はあ、エンガ兄さんに聞かなければよかった)」
コオリ「お願いします!」 エンガ「スロット空けは字の如くスロット数を追加することを言う。ちょっとこれ見てみろ。ウーダンから拾ってきたソードだ。何がついてるかわかるか?」
ヒツギ「ボディT?」
エンガ「ほかには何もないか?」
コオリ「ボディTってだけついてるみたい?」
エンガ「二人とも正解だ。この武器にはボディTが付いている。1個だな。これをスロットに置き換えて1スロットが付いていると言うんだ。ついている能力はなんでもいい。付いている数でスロットの数も決まるんだ」
ヒツギ「1つだから1スロットね」
コオリ「うん。なんとかわかります」
エンガ「次いくぞ。次はこれ。ヴィタオーバーという武器だ。能力はいくつ付いているかわかるか?」
ヒツギ「パワーUとスピリタTとが付いてる」
コオリ「2つ付いてる」
エンガ「正解だ。じゃあこれをスロットに置き換えると何スロになる?」
ヒツギ「わかった!2スロットね!」
エンガ「正解だ。これは2スロット。じゃあ次はヒツギの武器を見てみよう。ここに置いてくれ」
ヒツギ「うん。」
エンガ「じゃあコオリちゃんにクイズだ。この武器は何スロットになる?」
コオリ「えーと・・テクニックUとリアクト3とフリーズTがついてて3つだから・・・3スロット付いています」
エンガ「よし!正解だ。ここまでは大丈夫そうだな」
コオリ「やった!」
ヒツギ「なんだ簡単じゃないの」
エンガ「スロットの仕組みはわかったな?じゃあ次のステップに進むぞ」 エンガ「ここからだ。スロットを空けをおこなうぞ。使うのはさっきのソードだ。このソードは何スロだった?」
ヒツギ「ボディTだけがついてるから1スロね」
エンガ「よしok。じゃあこれを今から能力追加をして2スロットにするぞ」
ヒツギ「いよいよね」
コオリ「うん」ゴクリ
エンガ「このソードにスロットを追加するんだが、スロットを追加したい武器を本体武器と呼ぶ。いわゆるメイン武器って奴だな。」
エンガ「この本体と呼ばれる武器にスロットを追加するにはほかに武器が必要になるんだ。これを素材武器という。追加したい武器は本体武器、追加に必要な武器は素材武器な。分かるか?」
ヒツギ「難しいわね・・」
コオリ「ヒツギちゃん難しく考えないで本体と素材と2種類の名前があると覚えればいいんだよ」
エンガ「さすがコオリちゃん。じゃあ次に進むぞ。素材武器はダガーだ。スロットは何個ある?ヒツギ?」
ヒツギ「テクニックTだけだから1スロットよ。もう覚えたっつの!」
エンガ「正解だがこの素材武器のスロット数が重要になるんだ。本体武器は何スロだったっけコオリちゃん?」
コオリ「1スロットです」
エンガ「正解。この素材武器も本体武器と同じ1スロットだ。次のステップはいよいよそれを使ってスロット空けをしていくぞ」 ええぞー
これはヒツギが成功率ケチって突撃して発狂するオチだな間違いない エンガ「じゃあこの二つを混ぜてみよう。この工程を合成と呼ぶ」
ヒツギ「合成か。武器同士を組み合わせるのね」
エンガ「よし、じゃあドゥドゥさんにこの二つの武器を渡してみろ。本体武器まずは本体武器を渡すんだ。」
ドゥドゥ「フッフッフ。何用かね?」
ヒツギ「用があるから来てんじゃないの!ほら!」
エンガ「本体と素材を間違うなよ。まずは本体武器を渡すんだ」
ヒツギ「わかったわよ。まず本体武器ね。ほら受け取りなさい」
エンガ「よしokだ。次に素材武器を渡す。よし、画面見てみろ」
ヒツギ「ボディTとテクニックTって出たんだけど?」
エンガ「ボディTが本体武器でテクニックTは素材武器にあった能力だろ?」
コオリ「本体と素材にあったものが出てるね」
ヒツギ「わかった!これを二つ使うのね!」
エンガ「正解。じゃあ二つ選択してみろ」
ヒツギ「選んだわよ」
エンガ「よし!じゃあモニターを見てみろ。能力追加リストと書いてあって二つの能力名が出てるな?」
コオリ「ボディTとテクニックTの横にそれぞれ85%って書いてあるみたい?」
ヒツギ「あたしもそう見えるわ。何よ85%って」
エンガ「この85%というのは合成確率というものだ。つまり85%というのはそれぞれ85%の確率で合成が成功するというわけだ」
ヒツギ「85%なら楽勝じゃないの」
エンガ「裏を返せば15%で失敗するというわけだ。まずはやってみろ」
コオリ「ドキドキ・・」
ヒツギ「いくわよ!合成開始!」
キィーン!!
コオリ「成功しますように・・!」
ドゥドゥ「ふむ、成功のようだね」
ヒツギ「ほら成功じゃないの。らくしょーらくしょー」
エンガ「成功だな。この%が厄介なんだが成功したか。幸先いいなお前ら」
コオリ「ほっ・・」 初心者にも優しく教えたいんだけど明日にはいなくなってるし毎回めんどくさいんだよな エンガ「よし、今合成した武器を見てみるぞ。ボディTとテクニックTがついてるな?これは何スロットになる?ヒツギ」
ヒツギ「簡単よ。2スロットよ」
エンガ「正解。合成したことで二つ能力がついて2スロットになったな。さあここから少し複雑になるからな。覚悟しておけよ」
コオリ「頑張ろう!ヒツギちゃん!」
エンガ「ここにさっき合成した2スロットの武器がある。これをまた本体にして次は1スロット増やして3スロットにする方法だ。」
ヒツギ「簡単じゃない。さっきと同じで素材武器を用意して合成するんでしょ?もう覚えたわ」
エンガ「まあ聞けヒツギ。基本はさっきの合成でスロット空けをしていくんだがここからはさっきの%も考えなくてはいけなくなるんだ。さっき何%
だったか覚えているか?コオリちゃん」
コオリ「2つの武器の横に85%と書いてありました」
エンガ「正解だ。さっきのは2つそれぞれ85%で成功するってことだ。まず失敗はない確率だな。だがスロット追加するごとにその確率は減っていくんだ」
ヒツギ「は?」
コオリ「失敗するとどうなるんですか?」
エンガ「85%で成功ってことは15%で失敗というわけだ。失敗すると失敗した能力は消えてなくなってしまうんだ」
コオリ「そんな・・・失敗したらやだなあ・・」
エンガ「失敗したときはつらいぞ。一日落ち込むこともあるからな」
ヒツギ「し、失敗しなければいいのよ!あたしは運がいいはず!」
エンガ「運も実力の内だが失敗しないようにする方法もあるんだ。成功確率をあげる方法があるからな」
ヒツギ&コオリ「え!?」
ヒツギ「なーんだ、それを早く言ってよ〜w」 エンガ「安心するのは覚えてからにしろ。次行くぞ。3スロットにして失敗しないようにする方法を教えてやる」
ヒツギ「はやくはやくー!」
コオリ「ヒツギちゃん現金すぎ・・」
エンガ「ここにさっき合成した2スロットの武器がある。これを本体にするのはさっき話したとおりだ。これを3スロットにするには本体武器以上のスロットが必要だ。本体武器が2スロットだから2スロット以上の素材武器が必要になるというわけだ」
ヒツギ「2スロット以上ならなんでもいいのね」
コオリ「2スロット以上の拾ったら残しとこ」
エンガ「それを合成して3スロにするわけだがここで一つテクニックを教えてやる。もう一つ2スロ以上の素材武器を用意するんだ。」
ヒツギ&コオリ「2つ!?」
ヒツギ「なんでよ。一つじゃだめなの?」
エンガ「これを見てみろ。俺が用意した2スロットの武器と素材武器を2種類合成して3スロットにするときの確率だ。3つはそれぞれ何%になってる?」
コオリ「75%です」
エンガ「そうだ。それぞれ75%の確率で成功すると書いてある」
ヒツギ「75%って絶対失敗しないじゃないw」
コオリ「でもそれって25%で失敗するってことだよね。3つそれぞれ25%で失敗するってことは結構やばいんじゃ・・」
エンガ「コオリちゃんの言うとおりだ。一つ75%ならまず失敗しないがこれが3つそれぞれで75%で成功だから正確には75%ではない。確率で言うとどれかが失敗する確率も25%あるわけだ」
ヒツギ「ちょっとエンガ兄さんもコオリも心配しすぎ!不安になるじゃないの!」
エンガ「次にこれを見てくれ。何%になってる?」
ヒツギ「あれ?85%になってる!」
コオリ「3つで85%・・失敗は15%!」
エンガ「この数字は素材武器を2つ使ったときの確率だ」
ヒツギ&コオリ「!?」
コオリ「2つ使ったほうが確率があがるんだ!」
エンガ「その通り!2つ、正しくは2つ以上使うと1つで75%だったものが10%あがり85%になるんだ」
ヒツギ「なるほどね・・25%で失敗よりは15%で失敗のほうが確かにいいわ」 エンガ「スロットあけるときは素材武器2つ以上を使う。覚えたな?じゃあ3スロットにする方法に戻るぞ」
ヒツギ「うん!」
コオリ「はい!」
エンガ「じゃあヒツギ!覚えているか質問するぞ。ここにさっきお前が合成した2スロットの武器がある。これを本体武器にしてこれを3スロットにする方法は?」
ヒツギ「えっと・・2スロットの本体武器だから・・素材武器の2スロット以上の武器を2つ以上使って合成だったわね?」
エンガ「正解だ。ちゃんと覚えてるな。本体武器以上のスロットを追加したいときは素材武器に本体武器と同じスロットもしくはそれ以上の素材武器を2つ以上用意する。覚えておけ」
コオリ「・・私頭悪いから忘れちゃう」メモメモ
エンガ「じゃあ実際に合成するぞ。素材武器2つは俺が用意した。次はコオリちゃんやってみるかい?」
コオリ「うう・・緊張する・・メモに書いたこと忘れないようにしなきゃ・・」 基本なのに一番説明が面倒な部分を丁寧にやっていて感銘を受けた頑張れ
あと超平常運転のドゥドゥVSヒツギに期待する ドゥドゥ「フッフッフ、何用かね?」ギロッ
コオリ「ひぅっ!?お、お願いします・・!」カァッ・・
エンガ「コオリちゃんそんなに緊張しないで。覚えたとおりにやってみな」
コオリ「はい!・・えっとまず本体武器を渡して・・そのあと二つの素材武器を渡すんだよね。」
エンガ「よしokだ。モニターを見てみろ」
コオリ「はい!モニターモニター・・たくさん能力があってわかんないよー」
エンガ「落ち着いて。今回は全部で合成する武器が3つだからそれだけ能力追加一覧できる表も多くなるんだ。まずはこれに慣れないとだめだ!」
コオリ「・・すぅ・・。はいっ!」
エンガ「じゃあその中からボディT、テクニックT、スピリタTを選んで合成しよう。右横に100%と書いてあるのがそうだ」
コオリ「ボディT・・テクニックT・・スピリタTっと・・100%100%・・できた・・!」
エンガ「じゃあ合成結果を見てくれ。それぞれ85%になってるか?」
コオリ「よし・・85%になってます!」
エンガ「よし合成開始だ!」
コオリ「えいっ!!」
キィーン!!
ドゥドゥ「素晴らしく運がいいな君は」
コオリ「やったあ!」
ヒツギ「まあ当然かな」
エンガ「おめでとう!これでこの課題もクリアだ!よく85%を3つとも通ったな!じゃあ同じことをヒツギやってみろ。ここにさっきと同じ武器、素材を用意しておいた」
ヒツギ「いいけど、意味あるの?」 エンガ「まあやってみろ」
ドゥドゥ「フッフッフ、何用かね?」
ヒツギ「だから用があるから来てんじゃないの!このもじゃもじゃ!」
ヒツギ「まあいいわ。これお願い」
ヒツギ「ボディT、テクニックT、スピリタTだったわね。あたし記憶力いいんだから!伊達に生徒会やってないのよ!」
エンガ「よし合成結果は・・・85%だな。なあ、思うんだが85%でも実際失敗が怖いと思わないか?」
ヒツギ「15%で失敗でしょ。普通に考えると失敗はしないと思うけどなあ」
コオリ「でも15%で失敗するって考えると不安かも」
エンガ「だろ?それぞれ15%で失敗ってことは全部成功が60%で1つ失敗が32%って考えると怖いぞ。そこでだ。ヒツギこれを使ってみろ」スッ
ヒツギ「なにこれ?」
エンガ「いいからこれをドゥドゥさんに渡してみろ」
ヒツギ「わかったわよ。ほら。」
エンガ「じゃあ二人ともモニターの合成成功確率見てみろ」
ヒツギ&コオリ「え!?なにこれ!!」
エンガ「フフ、反応がいいなお前ら。」
ヒツギ「さっき85%だったのが100%になってる!?」
コオリ「す、すごい・・」
ヒツギ「兄さん一体何をしたのよ!?」
エンガ「実はなさっきお前に渡したのは合成成功率をあげるもので合成成功率20%というアイテムだ」 そういや前に最初ヒツギネタで途中でエンガが孤独のグルメやってて
いつのまにかグルメネタになってたな・・・ ヒツギ「そんなのがあるなら一番最初に渡してよ!人を散々脅かしておいてひどい!兄さんの悪魔!ラプラス!」
コオリ「ヒツギちゃんそれ言いすぎ・・」
エンガ「はっはっは!すまんすまん!最初から使うとお前たちのためにならないと思ってな」
ヒツギ「てかそんなのあるなら簡単じゃない!真面目に聞いて損したー」
コオリ「でもスロット合成の仕方覚えないと出来ないよ?」
エンガ「でもなヒツギ。この合成アイテムはもっと難しい合成に挑戦したときに使うものなんだ。」
エンガ「それに貴重だからいざというとき足りなくなって泣くとこになるぞ」
ヒツギ「わ、わかったわよ・・」
エンガ「よし!ここまでがスロット空けの基本だ。次は実践向きの合成に入るぞ。実用的な能力を使っての能力追加方法だ」
コオリ「いよいよ・・本格的なのが・・」
ヒツギ「やっとね!長かったわここまで」 あんまし関係ないけど30%よか20%の方が入手難度高いの見直さないのかね
スゲーもやもやするんだが はやく素材2つに天叢雲剣合成してソール33フィーバーのヴィタエスレイン完成しろ エンガ「さて、ここまではほんのちょっと能力追加に触れた程度だ。今まではどういう能力か考えないで付けていたがここからは大切な能力の種類とスロット数に沿った能力選びを教えるぞ」
ヒツギ「考えながら能力追加するってことね」
コオリ「メモ取るの忘れない用にしよ・・」
エンガ「お前たちの武器はカタナとソードか。どっちも打撃武器だな。よし、じゃあ打撃武器に合った能力選びを教えることにするか」
エンガ「能力付けの基本はソール、ステータス、スタミナ、スピリタ、+αというので成り立っている」
エンガ「ソールというのはエネミーから放出される能力のことだ。基本的にボス各エネミーを倒した時に落とした武器やユニットに付与される。ボスの種類=ソールの数だ。かなりたくさんの種類のソールがある。」
エンガ「打撃だとヴォルドラゴン、クォーツドラゴン、ベーアリブルスなどが一般的だな」
エンガ「ステータスというのはパワー、シュート、テクニックの3種類の能力のことを言う。打撃ならパワーだな。ステータスが付与するときに数字が付きT〜Xまである
エンガ「その数字の数によってステータスの能力も変わる。一般的なのはステータス系のVかWで略してステ〇(〇は数字が入る)と呼ぶことが多いぞ」
エンガ「スタミナはHPをあげる能力のことだ。これも数字が付きT〜Xまである。基本武器よりもユニットにつけることのほうが多いな。VかWが一般的だな」
エンガ「スピリタはPPをあげる能力だ。これも同様にT〜Xまである。同じくVかWが一般的」
エンガ「+αは上に上げた能力以外のことだ。とてもややこしいのでここは割愛する」
エンガ「一般的な能力は以上だ。ちょっと喉が渇いたわ。ちょっとジュース買ってくる。お前たちも欲しいだろ。ちょっと休憩しようか。メモ取ったと思うから見直しておいてくれ」 エンガ「ほらよ。お前らも喉乾いたろ。これまででわからないことあったら聞けよ」
ヒツギ「ソールの種類はどれがおすすめなの?」
コオリ「私もそれ気になる・・」
エンガ「そうだなあ。打撃なら能力付け慣れてない奴は手に入りやすいクォーツ・ソールかヴォル・ソールが良いと思うぞ。」
ヒツギ「クォーツとヴォルね・・」
コオリ「メモメモ・・」
エンガ「あとで言おうと思ってたがお前らビジフォンのショップ機能使ってるか?」
ヒツギ「なにそれ?」
コオリ「しらない・・」
エンガ「便利だぞ。ほしい能力がついた武器やユニットとかも売ってたりするんだ。なかなか自分では手に入らない能力はそこで買ったほうがいいまである」
ヒツギ&コオリ「へえ〜」
エンガ「クォーツやヴォルなら俺が持っているから今回はそれで教えるが自分で能力追加するときに便利だから覚えたほうがいいぞ」
コオリ「いいんですか?大事なのを私たちにくれたり・・なんか悪い気がする」
ヒツギ「兄さんは本当は優しいから好きよ。兄さん!兄さん〜!」
エンガ「なんだ気持ちわりぃ・・俺はやる気あるやつを応援したいだけだ。そのためには少しぐらいの出費は仕方ないと思ってる。気にすんな」
コオリ「うぅ・・いつかエンガさんに返そうねヒツギちゃん・・」
ヒツギ「決まってるじゃない!このヒツギちゃん!兄さんのためならこの命差し出す覚悟よ!」
エンガ「ははは!期待してるぞお前ら!」 OP付けはいろんな方法あるから詳しく説明すんの難しそうだな こんなの他人に始めから教わらないとできないようじゃ頭相当悪そうだな 実際そういうのがウヨウヨしてるのがXHB
稀にエキスパにも沸く こんなに重要なことをゲーム内では一切教えていないという事実 >>56
ほんとこれ
能力付けは分かればおもろいのに頑なに教えずに、遠退くとかあほかと 自分達で調べていくのもネトゲの醍醐味だからね
☆1でも英雄になれるからね >>58
それはそうなんだがこの説明の無さはまるで翻訳されてない海外ゲーやってるレベルだぞ 自分で調べてたらめでたくコスパ重視強職イナゴになりましたとさ
気持ちええんじゃ〜〜 ちんちん出して読んでたのにエンガちゃんの股間のパルチザンのOP付けないのかよ スロ空けとソール333ぐらいはゲーム内でおしえてもいおしえてもいいよなあ
独極1-5と+35と12ユニ強化したらエキスパwww
こんなのが4人いたらデウスクリアさえ無理やろ
ソール333もエキスパ条件に入れろ てかいい加減報酬期間なんてもん待たすのやめてほしい
これ以外の時につけると無駄に費用かかるからゼイネもまだ天然のままだわ コオリは最強ユニットデウスで作っただろ!ヒツカスに文句言われる筋合いはねえぞ! ゲーム内で説明と言うがあいつら把握してなさそうだなw
作ったの木村か菅沼だろうし
菅沼だったらもういないしな どうでもいいアップデートをゲーム内で流すよりこういう動画作れよ
あったら見る奴は見るだろ ここまでの内容は国産だとゲーム内にあって当然のレベル
無いのが手抜きと言われるのは仕方ない
ここから先は何つけるかで荒れるだろうから
基本付けでノルマ達成したら後は各自に任せたで
後日談に突入がキレイかもな エンガちょはもちあげてたが…ほんっとにドゥドゥなにもしてねぇな ヒツギが一発やらかして
この人がオカシイんじゃないの?っつって
モニモニのとこでノルマ達成までかと トンキンヒツギになれよ
普通のヒツギは違和感あるわ 最初から真面目に読んでしまった
ep4ストーリーより無駄がなくてキャラに好感が持てる… ep4スタートの新人が大量に入る前提なら
こういうシナリオこそ厚くしとくべきだったよな
地球サイドではゲームやってる感覚の人らも
まだ普通にいた訳だから生徒会の新人に教える程で
最低限の知識を入れてく話は簡単に入れられたのにさ 継承やら合成やらジ・ソールやら説明まったくないもんな
復帰者ですらもはやわけわかんほどになってるし ゲームプレイヤーの大半はライトユーザ
毎日何時間も遊ぶわけじゃなく
一週間もすりゃ忘れる長い説明を
また読み直すわけもなく
何度優しい説明を行っても無駄
問題は
これを最低条件としている人間が存在しているって事
公式でも最近公に問題にしてるでしょ
他人にプレイを強要する迷惑プレイヤー「The 最強厨」ね ハンス「これいつものヒツギ発狂展開無しのほうが後世に役立つんじゃねぇの?」 レダ(ヒツギ・・・お前の闇は俺が全部食ってやる、PSO2ライフを楽しめよ・・・ぐはっ!まだだ、まだ耐えてくれ俺の体・・・!) EP5からの新人(居るかもな)がヒーロー見て始めるも75で挫折
さらに固定組む努力が足りないとディレクターに言われて引退 そもそもとっつきにくすぎんだよ。尚改善案は白いのぶっかけてキャンディボックスにまわされた模様
PSO2って図でデザインできる奴がいないよな
UI壊滅的なのはよっぽど頭まわる天才しかいないのかボンクラしかいないのか エンガ「じゃあ再開するぞ。今回は4スロの武器と4スロットのユニットに付ける基本的な能力の練習をする。」
ヒツギ「ユニットも?武器と同じのじゃだめなの?」
エンガ「お、いいところに気づいたな。武器とユニットを付けるときそれぞれ能力の優先事項が少し変わるんだ。」
コオリ「優先事項?」
エンガ「武器はステータスとPP優先。ユニットはHP優先の能力をつけるとバランスがいいんだ」
エンガ「例えば武器にはステータスをあげる能力のフィーバー系というのを付けたり、ユニットにはHP、体力をあげる能力を付けたりといった感じだな。体力がないとひん死になりやすいし、PPがないと武器PAをたくさん使ったりできないだろ?」
エンガ「武器は同時には一個しか持てないが、ユニットはリア、アーム、レッグと装備することができる。ユニットそれぞれにスタミナ3(HP+50)を付けたとしよう。そうしたらHP+50×3で150もHPが上がるんだ」
ヒツギ「だから、バランスが重要ってことね」
コオリ「武器につけるフィーバー系っていうのはなんですか?」
エンガ「このフィーバー系っていうのは季節限定のエネミーが落とす能力のことだ。これらにもいろいろな種類があるが手軽に付けれるから重宝される能力だ。成功率も100%だ(ただしスロット空けを除く)」
ヒツギ「あたしこのフィーバー系集めよっとw」
エンガ「武器とユニットに付けるときの優先能力はこれでわかったな?次に進むぞ。ソールとほかの能力との関係性についてだ」 エンガ「ソールというのはさっき話したとおりボスエネミーから付与する能力のことだ。このソール自体いろいろ能力がある。例えばヴォル・ソールには攻撃力+30、HP+20、クォーツ・ソールには攻撃力+30、PP+3が付く」
エンガ「このソールを武器に付けるだけでも強くあるが、このソールには武器を合成するときの成功率にもかかわってくる重要な能力が備わっている」
ヒツギ「成功率に関わる重要な能力?」
エンガ「そうだ。一緒に合成するとソールによってステータス系、スタミナ系、スピリタ系、その他などの成功率がアップする能力だ。これを継承率という」
ヒツギ「便利ね。ソールも拾いに行こっとw」
コオリ「でもボスエネミー強いよー・・」
エンガ「お前らは打撃だからヴォル・ソール、クォーツ・ソールがいいと言ったな。このソールにもその継承確率アップが存在する」
エンガ「ヴォル・ソールはパワーとスタミナの継承確率アップ、クォーツ・ソールはパワーとスピリタ継承確率アップだな。このソールを上手く活用すると能力追加も楽になるから覚えておくといい」
コオリ「ソールとその継承確率について・・と。」メモメモ >>18
これ
ep4途中からスキップ勢だけどネ実3のヒツギは好き エンガ「さあ、このソールを使って実際に合成・・」
ヒツギ「いよいよね!」
コオリ「そうだね!」
エンガ「・・といきたいところなんだが、もう一つ重要なことがある。」
ヒツギ「でっ!!なによー・・期待させておいてー!」
コオリ「・・ははは。。」
エンガ「これが終わったら実際にやってみるからもう少し我慢して聞いてくれ。ステータスやスタミナ、スピリタの横にある数字のことだ」
ヒツギ「へーい・・」
エンガ「この数字によってステータスの能力も変わることはさっき言ったが、数字が多大きくなるにつれて成功確率も変わるんだ」
ヒツギ「げっ!また確率ぅー・・」
コオリ「覚えることたくさん・・それを覚えているエンガさんすごい・・」
エンガ「いやいや。俺も最初はわからなかったぞ。慣れだ、慣れ」
エンガ「この数字はT〜XまであるがVとWを付けるのが一般的だ。VとWをおすすめする。UとXは労力の割に効果が薄いからやめておけ。今回はVについて説明しよう」
エンガ「Vはステータス+30の能力を持っている。お前らは打撃のパワーV(打撃+30)がいい。なぜVがいいかというとVはエネミーが落とした武器やユニットから付きやすくそれに能力追加もしやすいからなんだ」
ヒツギ「パワーV早速拾わないと!」
エンガ「同じようにスタミナ、スピリタもVを使うのが一般的だ。どれもVは手に入りやすく、付きやすい。これを覚えておくといい」
コオリ「Vがいい・・っと」カキカキ
エンガ「じゃあ実際に能力追加してみるぞ。ここからも結構長いから覚悟しろよ」 いまでこそユニのステ3入手が容易になったけどADしか取れる場所がなかった時はくっそ高かったんだけどな
ステ1ステ2の多スロもいい値で売れた ゲーム内の棺達よりこっちのほうがいいな
>>1がEP4のストーリー手がけてたらもう少し舞だったんじゃないか思っちまうなw エンガ「ここに4スロットがついた武器と同じく4スロットついた素材武器が3つある。今回はスロット空けじゃなく4スロットに4スロット分の能力を付与する」
ヒツギ「4スロットに4スロット分をふよ?」
エンガ「あらかじめ4スロットにしておいて本体武器と素材武器についている能力を選んで4つ追加するってことだな。」
コオリ「難しい・・」
エンガ「つまり、本体武器と素材武器についてるほしい部分を一つの武器に4つ付けるってことだ」
コオリ「いろんな武器の中から4つ選んでそれを1つの武器につけるってことかな?」
エンガ「正解だ」
ヒツギ「なんだーそういうことねー」
エンガ「ここで注意してほしいのが同じ名前の能力は1つしか付けれない。そして同じ種類で数字が違っていても一つしか付けれない
エンガ「例えばパワーTとパワーVを同時に付けることは不可能だ。どっちか選択することになる。しかし、パワーV、スピリタVと違う種類なら同じ数字でも可能だ」
ヒツギ「同じのはたくさん付けれないってことね」
エンガ「よし!次は能力追加のときの準備の仕方を教えるぞ」 確率ならエンガくんの知り合いにエキスパート()がいるな この講習、定期的今のヤスダキャラ消してやってあげてほしいな エンガ「ここでの準備というのは自分が何を武器に付けたいか、付けるときに何が必要かを考えて素材を用意することだ。素材=武器のスロット数それについている能力の両方のことな」
エンガ「今回はクォーツ・ソール、パワーV、スピリタV、ラヴィフィーバーというのを付けて4スロにする。これを想定して準備するんだ」
ヒツギ「ア”ー!!めんどくさー!」
コオリ「ヒツギちゃん・・」
エンガ「用意する方法は2つ。自分で集めるかマイショップで買うか。だ。マイショップだとメセタはかかるが時間もかからなくて済むぞ。実際にマイショップを使ってみよう」
エンガ「二人に実際にしてもらうからな。まずヒツギ!」
ヒツギ「へいへいー・・」
エンガ「ここで質問。さっき俺が4スロットにつけるといった能力は?」
ヒツギ「えっと・・なんとかソールとパワーVとあとなんだっけ・・」
エンガ「お前なー・・メモしとけって・・!コオリちゃんはどうだ?」
コオリ「えっと・・クォーツ・ソールとパワーVとスピリタVとラヴィフィーバーです。(メモを見ながら)」
エンガ「そうだったな。ヒツギ覚えたか?メモしとけよ」
ヒツギ「はいはーい・・」
エンガ「じゃあ実際にマイショップから探してみろ。まずはクォーツ・ソールだ。ここで本体武器と同じスロットの武器を探すんだぞ」
ヒツギ「クォーツ・ソールっと・・げっ!たかっ!7万?!」
エンガ「今回は俺が出してやる。ほら受け取れ 無駄遣いするなよ。つ100万メセタ」
ヒツギ「やったー!エンガ兄さんありがと!」
コオリ「すごい・・そんな金額のメセタをぽんと・・」
エンガ「そのかわり投げ出すなよ。二人でその金額だからな。ヒツギお前のものじゃないぞ」 クソ妹のために毎日デイリークロトばっかりやってる兄さん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています