嫌がるラドルスのアナルに無理やり入れたい物 [無断転載禁止]©2ch.net
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※ただしどうしてもと言うなら入れずに叩き切っても良いものとする 酒井の頭頂でぐりぐりしたら大喜びであへあへしそうだね
きっしょ 麗子は一心不乱に舞っていた。年に一度、神居神社の祭祀(さいし)。そこに奉納する天
女の舞い。巫女長たる麗子は奉納の最後を飾る舞いの練習に余念(よねん)がなかった。
静寂な正方の舞台にたんとんたんと軽やかな足音がこだまする。ヒノキのほのかな香り
が辺りにたゆとう。舞台四隅の篝火(かがりび)がぱちぱちと音を立て、闇夜に舞台がぼう
っと浮かび上がる。虫の音と交差して足音が鳴り響く。
麗子の肢体がゆっくりと宙を舞う。ゆるり、ゆるり。羽のように軽やかに手足がゆるり
と空を薙(な)ぐ。 細くて白い手足を追うように流れる薄手の青い羽衣(はごろも)。赤く上気した顔から一
滴汗が流れ落ちる。薄い衣装が汗に濡れ麗子の優美な体の線をあらわにしていた。
肩から腰にかけてのゆるやかな曲線。線は華奢でありながら上体から下半身にかけての
ミツバチのように艶やかなくびれ。つんと重力に逆らってつり上がった張りのある胸。先
の桃色のつぼみが麗子の内面の興奮に呼応して固くとがっていく。
きゅっとしまった細い足が高々と横薙ぎに宙を切る動作が続く。汗に濡れた衣装を透か
して鍛えられた形の良いお尻が揺れる。衣装が股間に食い込み、淡い陰りとその形がはっ
きりと浮かび上がった。 麗子は陶然(とうぜん)とした。清楚(せいそ)に気高(けだか)く、可憐(かれん)に儚(は
かな)げに、妖艶(ようえん)に艶(あで)やかに、淫靡(いんび)に悩ましく舞った。
麗子は目を細めて熱い息をはいた。天女の舞いは煽情(せんじょう)的な要素が強い。天
女が神を誘惑し欲情させ、子を得ることが目的の舞いなのだから。奉納を行う者は処女に
限定されていた。しかし、舞いを行う者は性的な興奮を高めておかなければいけない。麗
子は舞いの前に見た光景を思い出していた。 先代の巫女長と祭司の性交の儀式。巫女長と巫女たちは舞いの練習の前に二人の性交を
見ることを義務付けられている。欲情を高めるために高度に洗練した見せるための性交。
高台の二人はあらんかぎりの狂態を演じていた。
麗子は脳裏に焼き付いている光景を反芻(はんすう)した。胸の桃色のつぼみが固さを増
してゆくのを感じる。それにつれ舞いが激しさを増していった。動くたびに胸のつぼみが
衣装の薄布にこすれる。声が出そうになるのを懸命に押さえる。押さえれば押さえるほど
腰の中心部分が鈍くうずいた。汗の他に股間から透明な蜜があふれ衣装を濡らすのを感じ
る。麗子は恥ずかしさに耳朶(じだ)を桃色に染めた。 「麗子様・・・・」舞台の裾(すそ)で恵子が熱い吐息とともにつぶやいた。うるんだ瞳
で舞台上の麗子を見つめる。ああ、麗子様・・・・おきれいです。恵子は火照った体を抱
きしめ、両の太ももを強くこすり合わせた。麗子と同じ薄布の衣装の上から胸のつぼみに
軽く触れる。ビクンと体が震えた。股間がじっとりと潤(うる)むのを感じ、恵子は懸命に
声をこらえた。
舞台上の麗子の舞いがさらに激しさを増していった。それに呼応して恵子の息も荒くな
っていく。恵子がこらえきれずに衣装の上から右手を股間にそっと触れた。股間はびっし
ょりと濡れている。右手の人差し指と中指をゆっくりと割れ目にそって上下させる。「あ
・・」恵子は思わず声を漏らした。割れ目の上部の突起が透明な蜜の中から硬く隆起し充
血した。 人差し指がそのぬれそぼつ突起に触れた。「うくっ・・・・」恵子は顔を反らせた。上
気した幼さの残る顔がゆがんだ。右手の動きが激しくなっていく。
たんとんたん、たんとんたん。麗子の足音が静寂の闇夜に響く。細い体が舞台を所狭し
と舞う。たんとんたん、たんとんたん・・・・。
麗子が舞台中央に静止した。静寂があたりを包む。麗子は神に祈るように両手を合わせ、
高々と頭上に掲げる。その瞬間麗子は絶頂を迎えた。汗に濡れ薄布の衣装から透けて見え
る肢体が、次から次と襲い来る快楽に小刻みに震える。股間から滴(したた)った蜜が汗と
混じり足元に広がった。 恵子はぐったりと座り込んでいた。トロンとした目で空を見つめている。
「・・・・やはり恵子には・・・・まだ巫女はつとまりませんね」
後ろから若い男の声がした。恵子はのろのろと視線を声のする方に向ける。
「祭司様・・・・」
青白い顔に切れ長の目の徹がゆっくりと近づいてきた。
「恵子。また高みに上るために手をつかいましたね」
徹の冷たい視線が恵子を射る。恵子は恥じ入るように身を縮めた。
「も、申し訳ございません」 「舞の中に至高を、高みを見つけなければいつまでも巫女を継ぐことはできません。今
度手を使ったなら・・・・巫女を代えなければいけないでしょう」徹は腕を組み恵子を見
下ろした。三白眼でじっと恵子の肢体を値踏みするように見る。
「祭司様・・・・もう二度とこのようなことは致しません。お許しください・・・・ど
うか、どうか」恵子は両手をついて哀願した。裸同然の薄布の衣装の上から体を値踏みさ
れているのを感じ全身が徐々に赤く染まって行く。
「・・・・恵子。巫女は処女でなければいけません」
「・・・・はい」 「神事が終わるまではたとえ手であれ己を慰めてはいけません。麗子の舞に呼応し舞に
のみ高みを得なければ巫女にはなれません。わかりましたか?」
恵子はうな垂れ小さく頷いた。
徹はその落胆の様子にため息をつく。「しょうがないですね・・・・神降ろしの儀が終
われば・・・・抱いてあげましょう」
恵子は目を輝かせた。
「それまでは自重してください。いいですね」
「はい。祭司様・・・・」
恵子は陶然とした表情で徹を見つめた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています