【PSO2】ヒツギ「車買ったんだ、兄さん」 [無断転載禁止]©2ch.net
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エンガ「ああ、丁度今から受け取りにディーラーへ行くところだ」
ヒツギ「へぇー、なんて車買ったの?」
エンガ「ト○タのボクスィーって奴さ、どうだ格好いいだろ?」カタログスッ
ヒツギ「おー、良いじゃん良いじゃん!」ペラッ
エンガ「どうだ、お前も一緒に来るか?」
ヒツギ「うん!行く行く♪」 ボクスィー「エンガァ!」
エンガ「どうだヒツギ!かっこいいクルマだろ?」
ヒツギ「な、何言ってるの!?これって世壊種じゃない!!」
コオリ「どうしたのヒツギちゃん?そんなに血相変えて」
エンガ「よっしゃ早速ドライブにでも行こうぜ!さ、乗ってくれ二人とも」
ボクスィー「エンガァ♡」 エンガ「行くぞ乗れよ」
ヒツギ「…大丈夫なのこれ」
コオリ「動かないみたいですけど」
エンガ「まぁ見とけよ」
エンガ「釣竿の先に持ち主の人形をボクスィーの目の前に吊るすと発進だ」
ボクスィー「エンガァ!!」ズダンッ
エンガ「おお!動き出した!」
ヒツギ「どんだけ荒々しいスタートなのよ!」
コオリ「え、エンガさん!ここ対向車線!!」
エンガ「大丈夫大丈夫」
ボクスィー「いい度胸してんじゃねーか!」(対向車を見ながら)
ズガァァァァァン
ヒツギ「ええ〜…」
エンガ「危険を察知したらボクスィーが破壊してくる最新のAIシステム搭載だ、対向車を破壊してでも直進してくれんだよ」
コオリ「てかはやっ!怖いから降ろしてください!」 ヒツギ(アタシどうやってこれに乗ったんだろう…)
エンガ「おいおいヒツギ、元気ねえな。車酔いか?」
ヒツギ「いや、ちょっと…その、そうかも」
エンガ「しょうがねえな。っつってもこの渋滞じゃあ進めねえか」
ボクスィー「貰ったァ!」
ジュワッ
エンガ「おっ、渋滞が無くなってんな。そこらじゅうに謎の残骸があるが、まあ気にしなくていいな」
ヒツギ「いや、ビーム撃ったでしょ!今!この世壊種が!!」
コオリ「ヒツギちゃん冗談上手いよね〜。私には思いつかないな」
エンガ「ま、こいつは天然ってヤツだがな。飛ばすか」
ボクスィー「ブッチぎる!」 人と龍族の共存を説いた良い話だな
宇野見てるかー? 相変わらずガッチリ読ませてくれる
実家のような安心感 ヒツギがまともとかそんなのpso2のストーリーじゃない! ボクスの背中とげとげだからコオリちゃんのお尻が開発されそう オモロイやんけ
休憩室でニヤついて同僚に白い目で見られた >>31
コオリなら「そんなのヒツギちゃんじゃない!!」と言いそうw 3人の中で棺だけ常識人として描かれているけどこれは逆に棺にだけエンガの車がボクスに見えているという狂気表現なのではないだろうか? ヒツギは二次元と三次元の違いがわからないネット中毒者だからな ヒツギ「ここは地球! あたしは花のJK! 兄さんの新車はトヨタ・ヴォクシー!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています