>>27
別に理由もなく働かないわけでもない

元々にコミュ障もいい具合だし、学校も中身としては中卒すら果たしてないしな
あと社会が嫌いなのもあるし、将来的にどこかに就職したいなんて元々にそんな想いは無かったし
俺の父が、兄の写し鏡で、ただ、ただ周囲と同じこと、みんなと同じこと、みんながやってるから
出世が、会社が、それ繰り返した末に、母が危篤だってのに「会社が大事な時期だから」と

俺が一人で見取る羽目になる未来しか見えなくて「いや、さすがに仕事そこまで大事とかおかしくない?」
言っても二人から還る言葉は「お前は仕事してないんだからこれくらいは親孝行しなさい」「お前は時間たっぷりあるから何かあったら直ぐ呼べるやろ」

俺には正気の沙汰に思えんくて、いよいよ八つ当たりにも近いが
働きたくないから、絶対に働くものかに変わって、それから父がなんか夢に出るばかり言うようになって
だんだんおかしくなって、年も年だから退社したらいよいよダメになって、まだ生きてはいるが会話もままならんし、口を開けば「ごめんなさい」だし

逆にお前らってなんで会社に溶けられるんや?まともな思考してんのって一部の本当に上位の企業くらいちゃうん?
そんなに会社だの、どこかの店だので勤務してる体が大事なんか?それとも他人に就職してないニート言われるのイヤなんか?
あるいは他人と同じこと、似たことしてる安心感でも欲しいんか?それを抱いて、それに縋ってお前ら死ぬんか?子供にもそれさすんか?

俺にはそんなの数多に繰り返してるであろう今の社会が、大半の人間が完全に狂ってるようにしか見えん