弊社は、中国から日本に進出したばかりの新興ベンチャーであり、「アビス・ホライズン」を含む弊社の
新規ゲームコンテンツを日本の皆様に広く楽しんでいただこうと考えていた矢先、日本の大手企業であるセガ及びC2から、
このように一方的な仮処分提起を受けたことを大変遺憾に思っています。
弊社は、今後、セガ及びC2の主張内容を精査した上で、裁判手続を通じて、
「アビス・ホライズン」に何ら違法な点がないことを具体的に主張していく所存です。

なお、セガ及びC2は、2018年7月11日に仮処分申立てを行ったと発表しましたが、仮処分申立書の表紙に記載された日付(仮処分申立日)は、
「2018年8月3日」となっていました。
このように、セガ及びC2による発表内容と、実際の仮処分申立書との間では、事実に齟齬があります。
しかし、この事実の齟齬が生じたことに関してセガ及びC2からは特に説明がなく、その理由は今も不明のままです。


ソースhttp://www.morningtecjapan.com/index.php?m=content&;c=index&a=lists&catid=133