パティ「ティアっていつも私に上から物言って物知りだよねぇ」

ティア「…………」

パティ「おまけに家事も完璧だし可愛いし」

ティア「…………」

パティ「なんか言ってよティア〜」

ティアの顔は青黒く腫れ上がっており片目が潰れている
体中にアザがあり床にぐったりと倒れている

パティ「しゃべる気力もないの?根性も人並み以上なんだね……ティアっ!」

パティは床に倒れているティアの腹を思いっきり蹴り飛ばした
転がりながら飛んでいき壁にぶつかって止まった

ティア「あう゛!!あっ……う………」

パティ「何もかも私より優れていてさぞかし気分がいいよね〜」

パティ「内心ではずっと私のことをバカにしてたんでしょ?」

パティはティアに歩み寄り倒れている頭をぐりぐりと足で踏みつけた

ティア「お姉……ちゃ……やめ……て………」ポロポロ

パティ「ティア〜せっかくの可愛い顔がボコボコだよ〜」