洋ゲーの方が和ゲーより脚本も音楽の質も上だと思う
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既に全部洋ゲーの方が上だと思うんだが 万人が遊びやすい難易度設定だし、音楽も和ゲーほどごちゃごちゃせずにちゃんと表現出来てる 脚本も洋画や洋ドラな感じでアニメ臭さがなくて感情移入しやすい >>16 TES3はやった TES1と2はエミュ用意するのが面倒でまだ未プレイだけどディスクが手元にある Fallout 1、2は未プレイだけどSteamで積んでる 洋ゲーやってもいいけど戻ってきてねw 国2から逃げるな ウィッチャー好きなら、RISENもやってみろ ほんと粗だらけで大味なバランス、洋ゲーにも微妙なのあるってよくわかるから 洋ゲーやってみたが全く面白く無いですね。シナリオもゲーム内容も全てPSO2の方が面白いと思い by カタナ特化リューン >>23 HALOにTESにCiv超える曲和ゲーにあるの? >>24 ゲーム知らない人でも聴くとすごいって感じるのが洋ゲー ゲームの音楽をそこそこ知ってて聴くとすごいってなるのが和ゲー 脚本も評価しすぎだろ 完成品の終盤にシナリオの首の骨折って続編に繋げて爆死するパターン何回やるんだよあいつら でもさ、俺の気のせいかも知れないんだけどさ 洋ゲーアゲ和ゲーサゲしてる奴で作曲家の名前挙げれる奴知らないんだよね 和ゲーアゲしてる奴はよくサウンドクリエイター名挙げてるんだよね 洋ゲーの大作のbgmとか関わってる人間が多すぎてよくわかんなそう >>27 言われてみるとそうだな 洋ゲーでこの作曲家さんだし、買ってみるかってならないし サントラ大好きだけど洋ゲーのサントラって買ったことねぇわ >>30 日本だと桜庭統好きだの、イトケン好きだのあるよな 俺は光田康典とかなるけみちことかACE+が好きだわ >>31 俺は下村陽子・石元丈晴などの旧スクウェア作品に関わって人たちが好きだわ こういう話ができるのは確かに和ゲーならではだな 洋ゲーと言ってもスカイリムだとかウィッチャーだろ? 有名タイトル以外は割とガチでクソゲーのオンパレードやぞ 洋ゲーだけじゃないけど宗教音楽モドキばっかでうんざりするわ steamのクソゲーの山も大半は洋ゲーだしな 当たってるものだけ見て洋ゲーマンセーって任天堂だけ見て和ゲーは世界一つってるのと変わらん ローカライズされて、コンソール移植されるってだけで相当な上澄みなんだよな TES1とTES2のディスク持ってるとかマジ?今札束になってるから売ってコレクターに渡そうゲーム本体はフリーで手に入るから アニメ臭さはプラスだと思うけどジャップはそれ以外を軽視しすぎる 和ゲーに対して洋ゲーって一括りにされるってことはほぼアメリカかイギリスの作品なの 開発者人口からして比ぶべくもないが 日本とそれ以外って括りで分けると、出てる本数は一体何百倍だよっていう 洋ゲー信者ってそのへんまで頭が回らずにこんなスレ建てちゃうのよね 冴えない外国人やらオッサンやらジジイやらアメコミヒーローやらガチムチ女なんて操作してても何も面白くない それさえクリアしてくれれば洋ゲーは最高 脚本はゲームによるからなんとも言えんでしょ 音楽は和ゲーの方がいいな親しんでるからかもしれんけど 日本だと一線レベルのゲーム作れるところが少ない現状スクエニカプコンくらいじゃねえのかな ユーザー目線で洋ゲーが勝ってると思うのはグラとボリューム 戦闘は和ゲーの方が面白い 連投スマン肝心な事書き忘れてた 脚本と音楽はそれ程の差はなく個人の好みの範疇だと思う >>41 いや逆でしょ 和ゲーを妄信していないとこれだけ規模の違うもの同士を単純比較しようなんて思わないからね 間違いなく和ゲー狂信者だよ 洋ゲーで印象に残ったBGMも無ければ脚本も人気のドラマ劣化させたお決まりのゴミだらけじゃね 正直操作するキャラで楽しさが変わってしまう人間はもったいないと思う 各ゲームの評価や個人的な感想は抜きとして規模や予算、顧客の人数からして和ゲーの勝機は薄いから仕方ない。 例えばgrand theft auto vは初期の開発費だけで100億円(ハリウッド映画の大作並の予算)で制作しているし、 半年前に発売したfarcry5は初週だけで約310億円の売上だそうだ。 音楽にしても洋ゲーはハリウッドで活躍している有名な作曲家を起用することもあるぐらいだからな。 たしかcall of duty modernwarfare 2とcrysis2の音楽はハンス・ジマーが作曲しているし、 gears of warはスティーヴ・ジャブロンスキーが音楽を担当したそうだ。 和洋問わず底辺のクソゲはいくらでもあるけど 上位で張り合えるものが今の日本にどれだけあるのか 日本原産の萌えすら台湾や中韓の方が上手くやってるケースも出てきたし もうちょっと危機感持った方がええんちゃう? ぷそげでの宇野の仕事がキャリア扱いになる業界だぞ シナリオ力は低いし下がっている 最近だとmgs5がヒットしてましたが基本的に和ゲーはソシャゲという新たなステージに入りましたのでご理解をお願いしますはい次のスライド 30周年記念作品がソシャゲということもあるようですねそこはご理解頂きたい据え置きでゲームを出してしまうと皆さん課金アイテム買わなくなってしまうそれだと僕らが只損をするだけになってしまう >>27 Timothy J. Follinの名前すら出せない時点でニワカ 大体挙がってる内容に同意だな 音楽はやっぱ和ゲーの方が上。洋ゲーは思い出せるBGMがマジでほとんどない 脚本は絶対洋ゲーの方が上。王道物でも盛り上げ方が違うし、捻らせたらもっと面白い話作るよあいつら あとこれも脚本絡みだが和ゲーはサブクエストやら横道の作り込みが雑過ぎる。未だにお使いやらせるし DAやTES見たいのはサブクエストもちゃんと筋道だった話になってて面白い 洋ゲーBGMは地味で耳に残らないけど延々と垂れ流せる 和ゲーのは聞き応えあって燃えるけど飽きがきやすいイメージ こういうのって洋か和かじゃなくてタイトル毎に比較するもんじゃないの どっちも良ゲークソゲーあるし >>56 BGMは主張しすぎたら逆に駄目じゃねーの? 名曲な時点で名BGMではない >>59 まあ他の要素に自信あるから控えめにしてるかもってのは俺も考えたよ。実際グラやらなんやら上だし でも一回切りのボス戦や固定イベントなんかは主張してもいいと思うんよ。実際和ゲーのそういうとこは外人受けもいいよ >>60 食材に自信あるから味付けは控えめみたいなもんだと思ってる 洋ゲーは印象的なシーン思い出す時にBGMがついてこないんだよな 特にFPS系 少年少女が大人に説教するRPGはもう飽きた(´;ω;`) 和ゲーは心に残るBGMや歌があり、きっちり伏線回収して大円団 それなのに調子に乗って2だして「飽きがこないようにシステム一新しました!()」して受け入れられず大コケして袋叩きに会うイメージ 何が言いたいかって言うと大神の続編だけは絶対に出すな 洋ゲーはとにかく壮大なBGMと有名歌手をこれでもかと詰め込み、伏線は投げっぱなしで「は?売り上げ次第で続編作るか作らないか決めるのは当たり前だろ。伏線?知らんわお前らが買わないのが悪い」 続編は新ストーリーとちょっとだけグラ変わって他は全部流用で新鮮さが皆無 何が言いたいかっていうとダクソ4はよ ローカライズされてない洋ネトゲやってるけど普通に印象的で良いBGMいっぱいあるよ コミュニティで作曲者名あがる事も見かけるし、やっぱそのゲームそれぞれだよ 洋ゲーはラスボス含めたボスをもっと強くしてくれ くっそ弱いか単なる勝ち確イベ戦みたい感じであっけなさすぎるのが多い そろそろ洋ゲー豚と和ゲー豚で対立煽りしないと落ちますよ >>64 んっ あの名作の続編がスマホゲーになって蘇る!w 大神 再誕!w グラだけ奇麗にしたサイレン1+2がやりてえ 洋物のグロホラーはいらねえ 和ゲーのシリーズ物っていかに過去作から使いまわして安く抑えるかしか考えてないよな 海外向けに舵切ったシリーズが伏線投げっぱに続きがありそうな結末だったのは悪い方向に影響受けてると感じた Jake KaufmanとかJason KoohiとかManfred Linznerとか作曲者好きだけど日本のモノが劣ってるとかそういうのは思わんわ。 そもそも音楽って本人の好みとか感性の問題と違うの? Martin O'Donnellが離脱してなければDestinyはどうなってたんやろうなぁ、惜しいなぁ… 日本人は曲と言えば歌なので歌詞無しのBGMは評価されない下地が出来てるとかなんとか 洋ゲーは大型タイトル宣伝するためのティザーPV文化があるから 有名作曲家の起用等でメインテーマ曲に大金と時間注ぎ込み全力投球して その分ゲーム内BGMには力入れないのが多いからね OST見てもそもそも収録曲数自体が少なかったりする 脚本については本当に出るかもわからん続編のためにあからさまな未完で終わらせたり 意外性でも狙ってるのか唐突にバッドエンドにする洋ゲー多いし脚本はどっこいレベルじゃねぇかな UBIお前のことだよ でもアンダーテイルのBGMよかったよな、あれ東方リスペクトだけど サモンナイト3の冴える心とかずっと聴いていられるな ゼノブレの機の律動もずっと聴いてたら疲れるだろうけど二時間くらいなら聴いていられるくらい好き ゲームじゃなくてアニメだけど海外サウンドクリエイターならラスマスはいいな。はるかなレシーブで知ったんだけどアニメでサントラ欲しくなったのは初めてだわ 洋ゲーの脚本はハリウッド的な演出で誤魔化してものが多くね 設定や筋が通ってるかにやたら細かい(うるさい)のは和ゲー 洋ゲー厨の和ゲーアンチ具合がガイジ過ぎて同意できる話でも同意したくなくなる 態々和ゲー好きが多そうな場所にやってきて和ゲー批判を繰り返す所とかね 日本メーカーで海外スタジオあるところのゲームは洋ゲー扱いだよな? 洋ゲーがすごいんじゃなくて単に国産がクソゲーだらけなだけ 白痴どもを中心にソシャゲが流行った時に国内は終わった 洋ゲでもクソなのは輸入もされず話題にも上らないんじゃないか >>81 それだけならともかくコンマイとバンナムとスクエニが予想通り飛び付きやがったのが本当にクソクソアンドクソ そういやセガもエターナルハンターズとかシェンムー街ってタイトルをガラケーで出してたな たまに出す据え置きゲームでも、日本では9000円で売り、海外では49ドルで売る 日本の客はマジで舐められすぎ そりゃ海外の商人は、昔から原価100円のものを自国民には1000円で売り中国人には値切られて止むを得なく600で売り日本人には3万円で売るのが当たり前だからな 舐められてる、というよりは未だに黄金の国ジパングだと思われているんだろうよ 人を疑うって事を知らないお人好し、小心者が多いからしゃあない なお→「シーズンパス:49ドル」 フルプライスかな・・・? この分野だけは日本が先導して欲しかったんだどね ソシャゲソシャゲで全然ゲーム作らなくなったから抜かされるのも仕方ないか 音楽といえばDQ11は日本の恥だろ スーファミレベル >>89 和ゲーなのに日本だけ高い理由が説明できないんですけど 個人的に洋ゲの一番の魅力はMODで自由に調整できることだと思う >>92 日本にはプライスプロテクション制度が存在しないから 殿様商売が罷り通ってる witcher3上げるから洋ゲーニワカみたいな考えは、まあ半分正解だけど半分は不正解だな 俺みたいに20年前から洋ゲーやってて、 最初はMafia: The City of Lost Heavenの映画的演出にドハマリして、 これは何が凄いってGTA3とほぼ同時期に制作された箱庭系ゲームでよくGTA3と比較されるけど、 1930年台のアメリカの作り込みと雰囲気、世界観の描写、ゴッドファーザーみたいなミーハーな超大物マフィアじゃなく、街のカフェの2階を事務所にしてる小さな組織の話で、 主人公は最初ただのタクシー運転手なんだけど、マフィア同士の抗争に偶然巻き込まれたことから人生が狂っていって・・・っていうストーリーの魅せ方がすごかった 制作会社は今はEAに吸収されたけど元祖はチェコのイルシオンって会社が作ってて、同じチェコのアマニタデザイン然りさすが芸術の都で作られるものはゲームでさえ芸術的なんだと感嘆した。 その後はTESみたいな大御所よりGothicシリーズ、Divinityシリーズみたいなマイナーだけど部分的に突出したセンスがあるゲームばかりやって、 そんな頃Witcherの一作目が出て、まあ初作だけあって荒削りで小規模なんだけど、この制作会社が神がかってて、 当時まだ日本語版がなくて、日本の有志が勝手に翻訳して日本語化作業してたんだけど、それを知ったポーランドのwitcher制作会社は 「我々は、貴方がたが我々のゲームに示してくれた敬意に深く感動した。貴方がたの試みに、技術的な部分で全面的に協力しよう」と公式に連絡が来て、 「おお、ポーランドのこの会社、、やばいな」っていう雰囲気が一部ニッチゲーマーの中で出来上がった。 その後witcher2、3に至ってはアップデートなんかで公式に日本語を入れてくれるようになって、 この会社の凄いところは「我々はゲームにプロテクトを掛ける無粋はしない。お金を払うか払わないかは抜きにして、まず遊んでもらえる事が一番の我々の喜びなのだ。 その上で価値を感じて代金を支払ってくれる人がいれば当然嬉しいし、なんであれ違法ダウンロードだのなんだのに目くじらを立てて敵対的処置をするつもりは微塵もない」って公式に発表して、 その上で世界トップクラスの売上を叩き出して、今ではポーランドで最大規模の株価の会社にまで発展したっていうね。 俺はゲームそのものより、クリエイターの姿勢に惚れ込んで洋ゲーをずっとやってきた人間だから、 彼らのように誠実にモノ作りに励む姿には本当に感銘を受けるし、支援したいと思うから機会があればwitcherの名前を出して推す。 実際素晴らしいクオリティのゲームだしな。 セガと違って「売れたから手を抜く」じゃなくて「売れたから、買ってくれた人たちの支援に応えられるよう次は数倍の規模の、数倍のクオリティのものを必ず提供する」を常に驚異的なレベルで実現し続けてる本物のクリエイター集団だ。 そして俺が推したいMafia: The City of Lost Heavenの実際の画面 2002年のゲームだけどとにかく街の作り込みと雰囲気がやばい https://www.youtube.com/watch?v=d9hK2SGniBQ 脚本とか音楽とか言ってる連中は映画に行け 脚本とか音楽はゲームの本質じゃない要素だね >>97 対戦メインなら関係ないけど シングルFPS・TPS、RPG、オープンワールドは評価されるぞ 海外でも脚本悪かったらレビューのスコア下げられる 脚本を疎かにしてる会社は和洋関係なく駄目 テトリス ブロック崩し インベーダー 脚本は無いに等しい音楽もそれほど でも大人気だった 何故か? 難易度調整にものすごい時間かけてるから面白くなるんだよ アイデアを形にしてみただけの段階だと無理ゲーだったり糞ゲーだったりしただろう そこから何度も何度も難易度調整した結果が面白いゲームになったんだよ ゲームって多種多様で評価される理由はなんであれ それが面白い・やっていて楽しい ってのが大事なんだと思う その追求が今の業界には足りない 「プレイ部分」にのみゲームの価値を見出す人間にとって、脚本だの音楽だの演出だのというものが害悪のように感じられるのは理解るし、またそういう人種にとっての「害悪」が幅を利かせる事に不快感を感じるのも理解る。 ただゲームは「ただ幼児的遊びの延長として安易な楽しさを提供してくれればいい」という時代は既に終わって、小説や映画に次ぐ新しい表現媒体、アートの選択肢として世界では認識されつつある。 物語を愉しみたいなら映画に行けと言うが、ゲームのような選択肢に応じて物語が変化する、そしてその「プレイヤーの選択によって状況が変化する事」自体がそのゲームの本質的テーマに直結してるようなものは、映画では表現しようがない。 ゴッドファーザーのフランシスコッポラ監督もこの点に着目して「映画は既に時代遅れの表現媒体になりつつある。 ゲームの規模が更に大きくなれば、映画より、あらゆる意味で優れた作品を提供する事が可能な媒体になることも充分あるだろう」と述べて、自らもその道に進む用意があると語っている。 「自分はストーリーも音楽も興味ないし、難易度調整が最高ならそれでいい」と個人的にそう考える事は全然構わないと思うが、「だからそれ以外に注力したゲームは死ね」と言うのであれば「お前みたいな時代錯誤の老害は、俺がわざわざ死ねなんて言わなくても、 勝手に世界の端に追いやられて自ずと死滅するだろうな」としか言えない。 個人の考えであればリベラルでも保守でもどっちでもいいが、それを他人に強要しようとすると、大概自分がはじき出される側になるのはもう何世紀も前からずっと愚かな連中が繰り返してる事だ。 今の日本はソシャゲとかいうゲー無に汚染されて、まともなゲームを作らせてもらえない環境だからな 製作コストをとにかく抑えてガチャ回させてバシーンが一番儲かってしまうから、良ゲーが生まれる余地が少なすぎる 他の国がどうかは知らんけど、和ゲーの質が落ちてるのは間違いない >>100 だってそれはストーリーいらないしな ストーリーがいるジャンルといらないジャンルがあるんだが 野球とかサッカーも難易度調整の塊だね ものすごい細かい調整で世界中で遊ばれてる マウンドからホームベースまでの距離とか何度も試行錯誤したはずだよ 「近すぎる」「遠すぎる」 バットの大きさも「大きすぎる」「小さすぎる」 何度もやったはず 和ゲーは声優とかもそうだけどBGMも局所で細かく作曲して場に合ったBGMを流してると思う。意匠というかこだわりを感じる。 洋ゲーは何かおおざっぱに壮大なBGMかけて耳障りの無い環境音みたいな曲ばかりで印象に残らない気がする。 シナリオは担当によって違うから和洋関係無いんじゃないの 本質なんてもんは個人の見出だすもので他人と必ずしも共有できるもんじゃない 逆にいうとアイデアを形にしただけで何にも難易度調整してないのはゲームじゃないって事 ごくまれに一発で最高の難易度調整ができる可能性はあるけどそんなゲーム見たことない >>109 昔の海外の有名MMOのライターが言うには、国内のそれとよく比較されるらしいけど 英語と日本語では表現の幅から既に違うんだよ、どうしても勝てない壁が出るみたいに言ってた 確かに思い返してみると、英語圏のシナリオってゲームに限らず繊細なのってあまり無いよな そもそも何故日本でガチャゲーが最も流行るかって言ったら、 日本人の平均労働時間は世界でぶっちぎりダントツで長い=疲労蓄積が常に多く趣味に回せる時間が少ない =労力がかからず金さえ出せば短時間で楽しめるようなコンテンツじゃないと遊べる余裕がない 更に言えば余裕がないから優れた文芸作品等に触れる機会、作品を読み深める気力体力も乏しく、 ユーザー全体が「簡単で解りやすく、愉しむのに一切労力を必要としないもの」しか受け付けない体質になってしまっている という日本の世相に起因してる部分もある ゲームに限らず日本で素晴らしいコンテンツを生み出そうと考えたら日本の社会構造そのものを変革しないと難しい 個人単位ならそれなりの物を作れる人もいるが、ゲームや映画のようにチームで制作するものとなると常にコスト管理の問題が出てくるから、 日本において採算が取れる=金出せばバカでも楽しめるモノという図式なってしまう 質で戦いたいなら海外で活動するしかないし、だから有能な人材の大半は既に海外に流出してるし、 日本に残ってるのはガチャゲーで荒稼ぎしてやろうみたいな意識低い系ばかりだから、日本のコンテツの質が上がることは今後も起こりえない ユーザー側も、クリエイター側も、国境を越えれば優れた環境は直ぐ傍にあるし、国内は完全に末期状態 そもそも日本全体が終末期に突入してるんだから、至極当然の様相といえる >>114 むしろ近年では英語圏というかヨーロッパ圏のほうがよほど繊細で深みがあってウィットに富んだ文学的なシナリオが多いように思う。 それこそ善悪で割り切れない現実的でシビアなキャラクターやクエストが多いのも海外勢だし、 日本は大概善人は終始善人で悪人は徹頭徹尾悪人みたいな「如何にも漫画の中の登場人物」みたいなのしかでてこない直線的なシナリオばかり エロゲを哲学と思ってる人種から評価される種類の繊細さのみに先鋭化されすぎてるように思う それが悪いという気は毛頭ないけど、幅という観点から言えば日本は残念ながら乏しい 「宮沢賢治は心が綺麗で澄んでて一切穢のない美しい書き手だから好き」というのが大半の日本人。 「宮沢賢治はあれだけ純真なテーマの作品を描きながら、実際の趣味は春画(今で言うエロ画像)を集め教師仲間で見せ合うのが趣味だった、 そして晩年には親友に「もし生まれ変わったら、風や草花について書くのと同じようにエロスについて描いてみたい」と言い残し死んでいったという部分が最も興味深い」みたいな考え方をするのが北欧の人達。 好みというより物事に対する読み解き方が根本的に違うんだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる