あ、ハムちゃんわかったのだ('ω'`)
1:2つの宇宙ひも(X)、(Y)はそれぞれBC間、EF間の空間を切り取っているため('ω'`)
この空間を通過すると360゜以下で周回することが可能である('ω'`)
2:(X)と(Y)が静止している場合、BC間、EF間の通過時間は0なのでBとC、EとFはそれぞれ同時刻である('ω'`)
3:この仮説では(X)と(Y)がそれぞれAとD方向に運動していることを前提としているため('ω'`)
この空間を通過すると相対性理論により時間が遅延するが、通過時間は0であるため通過時刻が突入時刻の過去になる現象が起きる。('ω'`)
4:3:00にA地点を出発したロケットはBに4:00に到着する移動する宇宙ひもで切り取られた空間を通過するため('ω'`)
Cでの時刻は1:00である('ω'`)
5:D地点を経由しEに3:00に到着する。移動する宇宙ひもで切り取られた空間を通過するため('ω'`)
Fでの時刻は0:00である('ω'`)
6:ロケットで周回しA地点へ戻ってくるが時刻は出発した時刻より前の1:00であり、過去への時間旅行が成立する('ω'`)
わかったか(´'ω'`)