本来の意味で適当だからPSOは良いんだよ。ゲーム部分を作る人達が付与していったストーリーとのことだからゲーム側と上手くマッチしていた

もちろん描写の点でもついでに作ったものだからとバカにできない出来だった
PSOはハンターズと総督府、ラボ、軍、科学者、コーラル政府(とブラックペーパー)、DF
彼らがそれぞれの目的でそれぞれ動いてる描写が為されてた。特にコーラル政府に関しては所属している個人がユニークなキャラクターを与えられていなかったにも関わらず、その背景に企図して動いている人達の気配をブラックペーパー等を通して感じえた
リソースの無駄を省く為だったのかもしれないけどね。でもかえって良い表現になってたし、ハンターズの立場を考えればお互い接触しないのは当然のポジだし


PSO2は変にカッコつけたセリフを喋らせる事に終始しているだけと感じる。声優に自分が考えたセリフを喋らせたいだけとも思える
無駄に喋らせる癖してフランクなセリフがないもんだから、個人を持つ各キャラはセリフ発声装置と化してる
それがライターの目的だからなのか、持ち得る技術に相応しい社会の成熟度を勘案すると、そうはならんやろ。と言いたくなるしょうもないラノベがやりがちな事が平気で起こる