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んぅ…
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0001名無しオンライン
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2019/06/10(月) 01:44:49.58ID:+SjHFDqk
ねむねむにゃんこなのだ…
0002名無しオンライン
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2019/06/10(月) 01:46:14.39ID:4HQIQX3L
酒井「ねえ、木村ァ」 
夜中の三時半、浅草のビルにて眠れぬ聖帝酒井は、隣で熟睡している木村に不遜を込めて語りかけていた 

木村「こんな夜中になんだあ?酒井ィ……」 
酒井「俺さあ、右を向いて眠れないんだよねえ」 
木村「左巻きのお前がか?」 
酒井「納豆巻きはゴマ入りの左巻きじゃないと食べないけどぉ」 
職を失い、実力もなく、語彙もなく、ただただ己の欲を吐露するトロマン 

木村「いくら寝れないからって隣の人まで起こすんじゃねーよ、馬鹿じゃねーの不愉快だわ」 
明日も仕事がある木村は、他人の睡眠妨害を厭わない酒井の不遜さに苛立ちを露にした 

酒井「アイイ!そんなこといったって俺眠れないんだよ!」 
酒井「あなたさー、自律神経で困ってる人にたいしてその言い方はいいわけ?」 
少しでも自分が気に入らないと顎クイで排除してきた元責任者にとって、社会人木村の正論は耐えられなかった 

酒井「ほんっとにやばいから!40こえてハンデ持ちに対するヘイトスピーチほんっとにやばいから!」 
酒井「こういう忠告いってくれるの本当に俺くらいだから!最後の人だから!あなたの人生で!」 

ーーーーーーズンッーーーーーー 

酒井「んっ!!!」 
木村「右向いて眠れないんならお前を左向きにすればいいわけだろ?」 
木村は渾身の力で酒井を右向きから左向きにさせようと体を捻る 


酒井「んっ!待って!木村!捻れる!肛門が捻れる!んっ!」 
木村「喘いでんじゃねーよ」 
酒井「やめろ!木村!」 
木村の巨根によってブチブチィ!と捻れ裂ける酒井の肛門と大腸 
あまりの激痛と激臭に酒井はかつての思い出が走馬灯のように蘇る 
パワハラをしたこと、アクアダンスを強要したこと、人を顎で使ったこと、サボるためにおばあちゃんを殺したこと、そして木村に英雄墜ちさせられたこと 

酒井「ポイポイッ!」 
酒井「ほんっとに!これ以上無理だから!んっ!」 
酒井「木村わかったから!俺左向いて寝るから!まぁじでごめーーーーーん!」 
木村「今さら謝っても許してもらえるわけじゃねーよ」 
酒井「ちょっ待っっっ」 
酒井と連結したまま助走をつけ渾身の力を込めてマットへと捻り落とす木村

酒井「まーーーーーじかーーーーーーーーっ」 
木村が放った最大出力のトルクと遠心力は酒井の体をいとも容易く分断した 

酒井「アイイイイイイイイイイイイイイッ!」 
きりもみ回転で空中へ放り出される酒井の上半身 
その着地先は、今宵木村ともんじゃを共にした鉄板の上であった 

酒井「木村ありがとぉ………!俺これでようやく眠れそ………!俺スッげぇ……うれし……………」 
木村「最後まで不遜を貫き通さねえとか馬鹿じゃねーの不愉快だわ」 

木村はそう言うと、自分の巨根からかつて酒井だった下半身を引き抜き、鉄板の上に乗せ点火した 
トルクと遠心力によりほどよく混ぜられた"もんじゃ"を前にして、木村は再度勃起した
0003名無しオンライン
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2019/06/10(月) 01:49:49.98ID:+SjHFDqk
おやすみにゃんこなのだ…
0004名無しオンライン
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2019/06/10(月) 02:06:28.98ID:4HQIQX3L
SKI「んぅ…ねむねむにゃんこなのだ…」

ー始まった…ざわつくSEAG本社。
KMRはまたかと思った。SKIは幾重にもわたるトロマンアップデートにより、一種の幼児退行が起きていた。
KMRの20018個ある悩みの一つ、そのSKI幼児化は今やSEAG本社の爆弾と化していた。

「SKIは19時以降になるとねむねむにゃんこに94.4%の確率でなる」

SEAGに入社したらまず覚えること。新人でも知っている。
SKIのトロマンフェイスが不遜化したらそれが合図である。

ねむねむにゃんこと化した3歳児のSKIをあやせる者は、平成の侍ただ一人しかいない。

方法は簡単、まず25cm砲をおしゃぶりとし、気絶させる。
母乳が如く射精のち、満足気なSKIのブラックホールにいざ出陣。
子宮越しに侍をひたすらに突き付ける。さながら、眠れない幼児のお腹をぽんぽんとするが如く。

KMRはもう手慣れたモノで、SKIがねむにゃんとなるや否や移動PAが如く速さで肛門を突き破らんとする。

SKI「んっ…ァィ…ァイ…アイイイイイイイ!!!」

この地鳴りとも見間違わん金切り声が、ねむにゃん満了の合図だ。新人には荷が重い。
(うるせーよトロマン)そう思いつつも、KMRはこの仕事に謎の満足感を抱きつつあるのだった。
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