57 名前:名無しオンライン[] 投稿日:2019/07/20(土) 02:04:36.96 ID:z/ynNeAj [5/13]
>>56
そっちかよw

傭兵をしてると、ガーゼとか縫うの必要なある程度のものは携行するけども
それは戦闘中には使えないし、一旦に下げるのも難しいという場合に、軽度な場合であれば
消毒してから傷口の上にショットシェルの火薬を開けてパン!(これで火傷になるけど傷は半分くらいはふさがる)で、良いんだけども

それでどうこうならない、けど致命傷ではないので出血を止めれば…という場合にガソリンを使う
車から少量を抜いて、傷口にかけて燃やすとボワッと燃えて「あつっ!」ってなるのもまぁ一瞬だし、火も直ぐに消える
なんで、ガソリンは覚えてる

いつかキャンプで、もうガソリン使ってしまったら運べなくなって本末転倒じゃね?ってときに
ランプオイル(ほぼ灯油)を使ったことがあるけど、火が消えない→あっつ!あっつ!と振り回すので火のついたオイルが飛び散り
抑え込んでタオルで覆って消したけど、傷口は見事に塞がるどころか完全に大火傷で、タオルもくっついてるし「あーあー」ってくらいに

実は灯油なんかの方が火災としては怖い…それ自体が燃料としてそこに残ってしまうから

69 名前:名無しオンライン[] 投稿日:2019/07/20(土) 03:18:09.49 ID:z/ynNeAj [7/13]
>>65
ナパームは使ったことがあるので分かるけども
あれはガソリンというよりは灯油に近いものに、洗剤ではなく当時だと石鹸を使う

今はそういう石鹸は無いと思うけど、ちょっと特殊な金属を含む石鹸が10年くらい前の中東では多くて
それを灯油というかガソリンというか、その微妙な位置にあるものに混ぜると
燃料が、おもちゃのスライムを混ぜたような感じのものになる

これをナパーム"弾"として使うこともあるけども、主なのはやはりバーナー(要するに火炎放射器)
まるでホースで放水するような感じで燃えたスライムが飛んでくみたいなのを想像してもらえれば○

単純に灯油の温度(1000℃オーバー)、灯油の持続燃焼性(暖房器具でもご存知の通り)
それがべとべとに張り付くという、まぁ…水辺でなければ相当に強い兵器ではある

ちなみに今回に使われたのは、そもそもガソリンではなく"灯油"だそう
床に撒いたという証言の真偽は不明だが、とりあえず灯油を掛けて火を付けて回ってた模様
近隣の住人が灯油を掛けられて逃げ込んできた人や、灯油で燃え上がってる人の消火をしたそうなのでそういうことだね

105 名前:名無しオンライン[] 投稿日:2019/07/20(土) 12:55:57.08 ID:z/ynNeAj [12/13]
>>102
お前らが想像してそうなナパーム弾を扱ったことは無いが、ナパーム燃料の火炎放射器なら扱ったことはある
でもこれも多分お前らの想像する火炎放射器ではなくて、どちらかと言うとホースで放水するのをイメージした方が合ってる

ちなみに現在ナパームを公に使う国は無いし、扱いとしては人に対物を使うのと同等か、それ以上に色々と厳しい
自衛隊は分からんが射撃訓練をしたところでナパーム使用の訓練をするなんてことは、流石に無いのでは?

俺は一時海外で派遣社員をして、現在は日本で小銭を稼ぐニート