アキ「一体どうするというのかね?」

ライト「僕は長い修行を経て、見ただけで相手を絶頂させ続ける能力を身に着けることができました」

ヒツギ「ふーん。バカじゃないの?」

ライト「たとえばこんな風に…」ギンッ

ヒツギ「…ヒギッ!!!んお"お"ッッ!!!…オ"ッ……オ"…ッ」ビクンビクン

アキ「ふむ」

ヒツギ「ォ"……ォ………ォ"……」ガクガク

ライト「このように絶頂し続け、そのまま呼吸困難で死ぬという禁断の技です」

アキ「なるほどわかった。早く解除してあげたまえライト君」

ライト「無理です」

ヒツギ「…………」

アキ「なんだと」

ライト「死んでも問題ないんですよ。見てくださいこの快楽に負け呼吸すら忘れ絶命しただらしのないヒツギさんの顔を」

アキ「随分と幸せそうだな」

ライト「はい。ヒツギさんは幸福でした」