もう迷い、悔やみ、揺らぎ、そして争わぬよう…
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このレヴィバルが、この先の未来を託そうと思う。
まず、Throne and Liberty、Blue Protocol、Ash of Creationのリリース影響から話そう。
臣民は、Throne and Liberty、Ash of Creationに乗り換えない。理由は簡単に述べると『巨乳パッドが無い』
しかし、Blue Protocolも"勘違い"での移行が多発するが、媚びない運営＆難易度に打ちひしがれての帰宅。
結局のところ、国には大した変化が見られない。
テンパードは、国内はBlue protocolに、欧米はAsh of Creationに、アジア圏はThrone and Libertyを中心に、
持続的な流出を招くことになるが、その原因は『FF14では物足りず、緩和に不満を覚える人が増えてる為』
生粋のテンパードのみ残し、じりじりと削れるような乗り換えが長期にわたり発生する。
また、年内にはWoWの月額回帰・以前のような大ボリュームでのアップデートが再開され、
その影響を顕著に受けるFF14は、いよいよ『スローダウン』を認めざるを得ない状態になる。
吉田直樹は、良かれと思って『これまで様々なタイトル・部署の恩恵ありきでFF14が成り立っていたこと』
そして『その恩を返さなければいけない段階であること。会社あってのFF14である』とテンパードに告げ、
そして、残されたテンパードは二つに割れる。
あるテンパードは、吉田を絶対崇拝するが故に、それすらも甘んじて受け入れるが、
あるテンパードは、FF14…改め『覇権』が欲しい為に、吉田に無茶を要求し始める。
その要求が叶うどころか、軍事需要に伴う再度のサーバー部品の高騰が発生していた。
消耗品にも等しい、サーバー群におけるサーバーは頻繁に交換する必要があるものの、
用意すること叶わず、吉田はマイクロソフトのアジュールの利用を打診するもお断り。
表向きの理由は「利用する企業の増加と、時勢柄の機器の調達困難」であるが、
同時に、ゲーム業界そのものにアジュールの利用を提案してる為、様々な憶測が飛ぶ。
「あの日、あの時、国を裏切ってなければ、こんなに苦しむことも…」少なくとも吉田は後悔してた。
なんせ、この頃には、マイクロソフトがスチームを打倒する為のVRプラットフォームも稼働していた。
セガサミー、バンナム、カプコン、様々なオンラインゲームを提供するメーカーはそれらを利用するが、
FF14に限らずに、スクエニのタイトルは全て、何かしらの理由を述べられ利用を断られていたのである。
スクウェア・エニックス、代表取締役社長の吉田直樹はマイクロソフトのビル・ゲイツに土下座した。
そう、吉田は長年に亘る功績を認められ、社長まで上り詰めていた。決して前社長のとんずらではない。
ビル・ゲイツは吉田にこう言った。
「大川は、セガの連中をアホどもと言った。私は今でもアホどものままだも思う。でも大川は愛した」
「だから私もアホを許そう。しかし、大川の意を継ぎ、セガを支え続けた会社の許しを得ることが条件だ」
吉田は早々にバンナムへの謝罪に出向き、原田が出迎えてくれた。
「よぉ…今じゃ、俺が誰が分かるか？…おっと口に出さなくて良い。エイミィと言ったらリアル鉄拳だ」
「うちが許す条件はとても簡単。ゲームのファンの前で、虚勢で語る裏切りなんざ真似は二度と止めろ」 糖質株主おじさん、つまんないのでもう無理して書き込まなくていいですよ 止めろ」
そして…最も気の重いサミーにも出向いた。
「うちは元々…豆腐屋でしてね…さぁ、遠慮なく。この熱い夏には冷奴は最適だ」
「…さて、我が社の社訓は信頼である。直樹くん、君はこれまで信頼を裏切り続けたね？」
「君は、自分の会社を育て、それを支えたファンすら欺いて裏切った。なれば我々を裏切るも必然」
「別に、うちの酒井を裏切ったことに驚きなど無かった。少なくとも以前の君はそう…何より目先の数字」
「さて、うちの自慢の豆腐は美味しかったかな？他に何か食べておきたいものがあるなら言いなさい」
「うちの社食は、自ら言うことでも無いが…半端ない。バーだってある。さて、如何かな？」
何か腑に落ちない吉田ではあるが、彼は社食でステーキを食らい、バーで酒を飲んだ。
「ちなみに、うちにはマッサージルームもある。よくうちのこ・く・お・う・が利用していた」
「どうだい？気になるのなら、お客様であることを私の方から伝えておくが…？」
「…ああ、時間が遅くなるかな？しかし、うちにはシャワーどころか温泉も宿発設備もある」
「スーツもクリーニングしておこう。明日、何の心配も無く出社できるように用意しておこうじゃないか」
吉田は後悔した。
「こんな自分ですら温かく迎えてくれる会社に…何てことを。明日、起きたら人生で2回目の土下座だな」
「今度は、靴も指輪も外して…ありがとう、原田さん！僕は明日から、全ての人類が誇れる人間に…Zzz…」
ーそして最後の朝が訪れるー
「…起きろ、吉田」
ん、この声は原田…だろうか。
「全システム、チェック完了。問題ありません」
…ん、何か発言して…
「ああ、内容は気にしなくて良いよ。でもこれは全ての男の子の夢だと思う」
この声は、酒井！？ああ、彼にも謝らなくては…あの酒井ｓ
「喋るんじゃねぇ、これから出社だ。舌を噛むぞ」
あ、里見ｓ…あれ、僕は何故拘束され…
「違う。シートベルトだ。安全な為にジャラジャラと靴は脱がせてもらった。重いな、何だこれ？」
あの、里見さん、僕は改めてあなたに…
「間もなく出社だ。口を閉じて踏ん張れ。相当なGだぞ？言いたいことあるなら、それ、あとで聞こう」
「カウントダウン開始します…10…9…8…7…6…」
あの、まさかこれって…
「5…4….3…2…1…エンジン点火！」
お前らふざけんなよ！マジで！ｗ
「嬉しそうだね。これは、これからはスクエニとも手を取り合える僕らの嬉しさが生んだご褒美なんだ」
「君の名前だけが宇宙にあるのでは、それもまた虚勢。だから、この旅行で最後の虚勢を払って来てよ」 >>2
いや、誹謗中傷ではなく、吉田が立派な人間に立ち直り、様々なメーカーとの関係も修復して
吉田に更なる名誉ある称号を付与する感動シナリオなんですけども、なんか問題ありました？ お昼のニュースをお届けします。
本日未明、株式会社スクウェア・エニックス取締役社長兼第三開発事業本部事業本部長、
兼ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ファイナルファンタジーXIVディレクターの吉田直樹さんが、小惑星Yoshidanaokiに向かいました。
これは、有人飛行としては最長の世界最長の距離であり、人類の宇宙開発が飛躍的に進歩することでしょう
なお、帰還の予定は、え！？…失礼しました。6,305日後と発表されております。 して、吉田が惑星Yoshidanaokiでじゃがいも育てて生き延びて、何とか地球と交信して救助船を向けてもらう全米が泣くストーリーになるんだろ？ｗ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
