蓄音機総合スレッド2
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
物置き探ってたら李香蘭の「私の鶯」があったので聞いてた。
曲の最後ではコロラチュラまで響かせていて、まことに優れた歌手だと思う。
ただし、盤がすだれ盤のニッチクで大変な代物、、、(´・ω・`) 皆さん蓄音機のメンテナンスで振動板はどうされているのでしょう?
ネジやら鋳物、木工はどうにかなりますがあれだけはどうにも・・・ >>4
鋳物がどうにかなるということは大いに尊敬するところです(^_^)
振動板は交換用のが売ってたと思います。
ただ、買ったことないのでクオリティはわかりませんが、、、、 >>5
素人工作&オリジナル維持派では無いので・・・
やはりアレしかないようですね、トライしてみます。
あぁ、今日の晩飯はシェラックだ >>6
小型スピーカーをぶっ壊してコーン紙を取るとか、、、 うちのDeccaポータブル君のはちょっとしわがよってるので、
どうにかしようと思いつつ、穴もなく音もビリつかないのでそのまま使用中。 日ポリのあのオワタAAみたいなロゴが好き。
誰も振り向いてくれない国産ポンコツポータブルを直してポンコツバイクの荷台にくくりつけ
地元民しか知らない砂浜に乗り付けて缶コーヒー飲みながらボーっと過ごすのがささやかな趣味 海外にも派手な兄弟のいるこれかいな? 土台のクランクがかわいい。
http://www.78rpmcommunity.com/public/album_photo/90/21/216f_8f97.jpg?c=1f05
上原敏のレコードとかについてますな。
外出はやりたいけど不審者になってしまいそうで、海遠いし、、、(´・ω・`) 宣伝してるわけじゃないんだが、DISQUE DAIRIBUという銘の国産機があった。
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n123734806
ディスク代理部とするとグラモフィル社の雑誌のDisqueの企画の商品名のなのかな?
中身はアポロンかしら?? パーツはビクターに見えますね。
ホーンのほうはクレデンザ式ではありますね。
ミスター・クマベがまねすしますかね。 ビクターでしょうかね。
サポート付きのアーム、速度調節とブレーキがそれっぽい。
ホーンはHMV機の金属ホーンを何か別の材料で作った感じだな。 バタヤンが亡くなられました。
レコードを聴きつつご冥福をお祈りいたしたいと思います。 sp盤に吹き込んだアーチストで今でも生きてるのって誰がいるっけ ペギー葉山、山口淑子とか、
もっといるんじゃないかな。 >>19
蓄音機でレコードを再生した音をデジタル収録したもの
or
デジタル収録した音源を使用した78rpmレコード? >20
前者です。
スピーカー部分を含めたそのもの、の録音を聴きたいです。
どんな形であれ、WAVEファイルで欲しいなと思います。 >>21
mp3ならyoutubeにある動画から引き抜いてこれますが、可逆圧縮じゃないですね。
蓄音機で再生したのをマイクで収録したCDもいくつかありますので、そこから
選んでみたらどうでしょうか?
ただし、あんまり良くないぼけた音の収録もあるので困りますが(´・ω・`) >>22
サンキュ。完全に盲点だった。おkw
19みたいなこと言いながら、糞真面目に考えてたようだ
本物を前にしないといけないと思い込んでるからおkっすシ お宝音源どうぞとばかりに流れてるな。
でかいホーンの音も面白いな。
やはり根本、パラゴンにしても佐久間バーグの音にしてもホーン
このホーンに少し惹かれる部分があるようだ
http://www.youtube.com/watch?v=8eOjxJwQ-Gc 一聴して迫力あり
http://www.youtube.com/watch?v=-TwL9l_JVe8&playnext=1&list=PL15C71C4A9C65D04D&feature=results_main
素晴らしい。美しい。生々しい。
高音質 多分w
http://www.youtube.com/watch?v=d21Bixwu96o
冒頭の叫びのリアリティーw
音源なのかそこのオッサンなのかというこのリアリティーw
http://www.youtube.com/watch?v=IEzi_TsBn7Y いやそうでもないな。こういうものがある。安いw
こういうのを買って、上手に音を出せずに「蓄音機ポンコツだな!w」と暴れ回るのもいいかもどうぞww
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v301062823 せめてレプリカですと明記して売ればいいのに(´・ω・`)
>>37
おまけでインド音楽のSPが付いてきたりするそうな。
そっちのほうが欲しいなw 連休なので(理由になってませんが)、以前購入を検討してた頃や、
冷やかしで聞いてた頃の所感から、電気録音対応以降の機械の
特徴をボクなりに書いてみました。異論罵倒などよろしく、、、
Victrola
甘めでやわらかい音
筐体の造りは普通
手に入れやすい。卓上なら1-90, 床置きなら4-3がコストパフォーマンスが高いか。
HMV
クリアーですっきりした音
筐体の造りは上
同じくらいのものでもVictrolaより高いのが難。130,157が狙いめかも。
Columbia
元気で楽しい音
筐体の造りは普通
人気がいまいちだが悪くない。値段はVictrolaくらいか。
Brunswick
カチっとしっかりした音。ひょっとするとこれが最も高忠実度かもしれない。
筐体の造りは見事
値段は高め。数はそんなに多くないかな。
EMG
まあこれは別格ということで、、、 >>39
何の話かさっぱりだw
誰が見ても解る内容を書こうかw >>40
いや、思いっきり分かりすく書いたつもりだったが(´・ω・`)
音質がどうこうも好みの問題だし、個体差も少なくないし、
現在生産されてるわけじゃないから手に入る範囲で妥協するしかないし、
まあ、自分で気に入ったものがいいという当たり前なことに(´Д⊂ 比べられるほどじっくり聞ける(た)君がうらやましいのよ。
印象はおおむね同意ですが、最後の2つは云えるほど聞いてない。
ビクターは気持ちよくしてくれるが気まぐれな豊満美女、
HMVは気取っているが裸になると腹筋バリバリの英国紳士、
英国コロンビアはその同類。
米国コロンビアは繊細さとは無縁なカウボーイ。
日本コロムビアは生真面目なエンジニアかな。 >>41
多分いい事書いてるんだろうが知識がないのでそういう形でスレを回させていただいた。
回したからと解らないし私に関係ないがw 編集メンドイ。ラッパまみれ、どれもこれもラッパラッパラッパ
リズムの概念ないのかドラムないしww
不快な音も多々ありますw そして気付いた!w
おじいww おじいww おじいぜったいww
バカデカイ音出る蓄音機ならイイ!と思ってるwww
爆音ww ウザイ曲ほど爆音wwww 音量下げまくってこれだからな。
何がしたいんだこの演奏、素人が思い付きで音符並べたみたいにw
平坦で単調で初めて楽器持ったおっさんが喜んで面白半分に演奏したみたいなこれなんだww
そんな曲をおっさんが爆音でうpwww
もとHPみてこいよww
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4171427.mp3 多分今のインターネットならこの曲をこの音量でうpったら
「荒らすな!」と言われても何も言い返せないだろうなwww 曲名はと・・・タイトルはと・・・
ちょっとこの人のコメント欄に書いてくるよ
「荒らすな!」と一言www 曲名かと思ったら「Phonograph」蓄音機でコレと記されてるだけだった。
夏祭りで聴くような歌や、あと童謡ね、それにこのような大漁節?w
中々味があります。 >>42
HMVと日コロを使ってました。でも日コロは今は無し。
ニッポノフォンのユーホンのトーンアームだけ失ってるのがあるので、
あれをどうにか復元しようと思ってますが、いい方法が思い付かず。。。
かわいくていい感じなんですがねー。 ユーホンがVV-Wと同じ年の発売と思うとよくできてる。 おいおい、蓄音機なんぞ、レコード盤を針で削り取ってラッパの筒で音出すだけだろ?
音質も性能も糞もないじゃねぇーの。箱だけだろ?
自作したら仕舞いじゃねぇーのか。
何もやりようがないじゃないか。櫛で盤を削って筒で音出すだけだろ?
箱の違いだけじゃねぁーか。なんのことはない。 デカメの箱作って蓄音機乗せとけばへのへのかっぱじゃねえかぁ
こんなもんお前ww バカでもチョンでも朝飯前だろww
円盤回してクシかハリで削るだけだぜwww あとは適当な筒で音出すだけwww
木箱で巨大かするだけが音量確保ww 音量を弱めるなら観音開きwww
あぁ開いちゃいかん閉じんとなww 閉じても効果なしWWWWWWWWWWW
完全な設計ミスじゃねえかwwwww ホームセンターの板で5000円もあったら作れる箱程度ももんが
100万円ほどするのかww 確実に俺のブランドのほうが上だろwww
どこの馬の骨か解らんチョビヒゲが作ったオンボロの箱と竹串じゃ話にならんだろうがww
お前ら寝ぼけてるのかwww こんなもんに性能なんぞあってたまるかwwwwwwwww まぁこれがファイル整理を終えた男の姿だ。全て見えた。
ヘボすぎた。俺の前では粗相のない機材であってほしかった。残念だ。 >>53
ユーホンは小型なんだけれども、ゼンマイが2本入っていてパワフルなのですよ。 >>54
そうそう、自作できれば最高なのですよ。
モーターはジャンクを活用して、ホーンの自作はできそうな気がする。
ただ、サウンドボックスが難物。 モーターもそうだけど、ホーンにぴったり納まる部品入れが憎い! 自作なんて素人は無理。よほどぶっ壊して覚えないと絶対無理。
解ってる人だから修理したり工夫したり、作り出したりできるわけ。
初心忘れちゃいかんよ。知り尽くしてないと触れない。
youtubeで蓄音機のファイルは大方落とした感じ。
大方でもないが適当に80ほど落としてるみたい。
これで十分。LPも壊したし俺には向かんw
新しい曲があればいいのにな。
蓄音機マニアのドラマでもヒットしたら・・
ない話はやめようw
お勧めうpがありますればご報告をw あれ、こうしてみると3〜4人?がうpの大半担ってるような。
モノの紹介だけじゃなく音源提供のような形でのうpはいいな。
童謡もいいな、ショパンは無難にいい、ペギー葉山かまぁ祭りだなこれw
フランク永井か、きついなこれw 三浦のおっさん20は回ってるだろうなw 落葉しぐれww
淡谷のり子まともに初めて聴いた、声いいしムードある。
トロイメライ、いかにもww アヴェマリアいかにもww
やっぱこれは外せんww
鳴らせ鳴らせ鈴鳴らせ鈴鳴らせwwww
http://www.youtube.com/watch?v=_JpDaDhuRX8 昭和二十一年ww
http://www.youtube.com/watch?v=iQ-pd0y7fWg
どんな時代でしょうなw
庶民はレコードを買えたのか、聴くことはできたのかww
http://www.youtube.com/watch?v=yA_icw0NJ_s
おっさんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しゃべるなよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これきたと思ったのにwwwwwwwwww
まだしゃべるかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それは別で楽しめよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これだねww知るかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww おっさんわざとだなこれwwwww
くそったれがwwwwwwwwwwwwwwwww 古い珍しい曲をどんどん誰かかけてくれたら一杯のアテにはなりそうだなw
やはりデジタルで聴こうよw おっさんの声も含めて><ww
しゃないw
ではまたの機会に。
シ >>62
やっぱ腹立つわ〜w
おっさんww
紳士じゃねえなwww
白々しいwww
何自慢だよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
声のトーンも白々しいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
幻の曲だってさ。ふ〜んw
お前だけの曲だw 大事にすればいいじゃないかww
シ >>65
さかんに草生やしてるおっさんももっとおちつけw >>66 日本の匠、本領発揮ですね。
オリジナルデザインだとすればもっと評価されるべき。
画像のレストアはよくできてますね。
きれい過ぎると感じる人も居そうだけれど。 小さいものでも重そうだ。
どこかに設置しなきゃいけない。
邪魔になるし大変だ。
普通なら1つの機器として設置と接続を考えないといけないが
蓄音機なら置き場を考えるだけでいいな。
とはいえ譲れないオーディオ機器で部屋が埋め尽くされウーハーも蓄音機も置けそうにない。
色々な人に難しい顔をさせるはめになる。
心苦しい趣味でございますw >>67
だめぇだ、こりゃだんみぃだ
おっさんの音源だけ使い物にならんw
音源をパクるパクらん別にしてもうpする音楽再生中にこれはないだろw
他の手段があるはず。曲の紹介も所有の紹介も良い。
盗まれまいとするのも良い。
話し声で曲を潰すという行為はやはり紳士じゃないし大人げない。
何度も何度もw
「あとからこれと同じでしょ?」って・・w
最初に「同じレコードが手元にありますので意識して聴いてくださいね」と事前の説明が本来でしょうw
冷静に腹が立ってきたw
オーディオは幼稚な人が多いなwほんと思うわw 今の発言はないしで。オーディオで括れないし、紳士も多い中人によるな失敬。
この手のオヤジも珍しくないということでw
まぁ見ようによっちゃ可愛らしいのかもしれんが笑うなww
笑われてるぞおっさんけけw 国産蓄音機で他にいい感じなのがパラゴンのポータブルかな。
ポータブルなのにホーン長は1m超えてるそうな。
愛好者の多いVictrola 1-90を超えるだろう。
再生中にふたも閉められる。
一度実機を生で聞いてみたいね。
>>71
おっさん少しだけ落ち着いてきたかな。
この調子でもっと落ち着けw 身近なスピーカーから、高級スピーカーまで、様々なスピーカーを直接対決させてみました。
蓄音機では難しいですね。
http://www1.axfc.net/uploader/so/2893721 (ホーンの長さ表示についての私案)
ホーン中心軸で測る。
トーンアームを含めて測る。
分割ホーンは長いほうので測る。 >>72
ながけりゃいいとはかぎらない。
ユーホンはもちろんのこと、チニーやブランズもみじかい。 たしかにパラゴンの35番あたりのポータブルも傑作ですね。
派手さのない音はいかにも日本的だし。
定価35円だそうだけど、そうは見えない
(コロムビアの35円クラスとの比較)。
後期の製品にはいかにもやっつけ製品のもあるけど。 >>76
パラゴンは卓上型とかも作ってたようですね。
Web上で画像を紹介してた人がありましたが、やっぱりピッチ?で固めたような
独特のホーンでした。
ややもすれば日陰者の国産蓄音機を網羅して紹介してる資料とかあればいいのになぁ、、 >>73
訪ねたら、違うサイトへ行けとある。
行っても大丈夫でしょうか。 またこのおっさんの動画なんだが、これと同じレコードがうちにもある。
聞いてのとおり、もうやたらキンキン響くんだよな。
http://www.youtube.com/watch?v=qItAl8SEsIU
他のカルーソーのレコードはやたらキンキンしないいが、この仮面舞踏会だけ
キンキン音なのは不思議だなあ、、、(´・ω・`) >>79
ピュア板のそこかしこで書き込んでる荒らしだから無視しておk。
というか、どこでもほぼスルーされてる。 >>80
ブリティッシュイングリッシュ、鼻についた。 >>82
そっちに食い付いた、、、(´・ω・`)
カルーソーはテナーとしてはむしろバリトニックなんだろうけど、
これはEMGでもキンキンなので普通の機械じゃ推して知るべし、、、 縦振動はその構造上、ハードロック系、ヘビメタ系など激しいリズムの音楽では
針飛びしてしまう欠点があり、横振動に置き換わった理屈の一つだ。
円盤録音機で直接録音されたレコードやアセテート盤は内周から再生するものもあるが、
これは録音時、カッティングされた時の屑で針が飛ぶのを低減するためだ。
内周面から再生するのは後の光学ディスクでの内周面から読み取る構造に引き継がれた。 さいきん横振動78rpmのレコードをリリースした英国ロックバンドはあるが、
縦振動のロックは聞いてみたいものでsるなぁ(´・ω・`) 箱が気持ち悪い
汚いわ
部屋に入れるな気持ち悪い
お前も汚いこっちくんな >>87その話もっと聞かせて下さい。あとお茶どうぞ >>89
キティー・デイジー&ルイス(Kitty Daisy & Lewis)というグループです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%BC%26%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9
どんなんだかは私も詳しくしりませんw
レコードはご本人様のサイトに一覧があります。
http://kittydaisyandlewis.com/category/78rpm/
セット物は昔の交響曲と同じで本のような装丁になってます。
モノカットの78rpmですが、材料がLPと同じVynilなので機械再生できないのが残念!!
国内であつかっているレコード店もあるようですね。 >>90ありがとうございます。どこかのモノ好きが出してくれないかなぁ・・・ >>91
そうそう、ここはたしかレコード会社から古い原盤を借りてきてプレスしてますが、
やっぱVynilで残念。貴重盤が多いのですがね。まだ生きてるかな。
http://www.historicmasters.org/
shellacでプレスするとこはもうないんでしょうかね。
そういや、Vocalionや一部のCanada Victorの赤茶色のレコードは
カーボン混ぜてないshellacの色なのかな。 蝋管レコードの音はジ〜ジャリジャリといった感じの激しいスクラッチノイズの中からかろうじて音楽、人の声が聞き取れる程度。
黎明期の蓄音機だもの無理は無い。 シリンダーレコードはディスクレコードとある期間共存していた。
へたなディスクレコードよりシリンダーのほうがずっと音質が良い(・∀・)イイ!! UCSBのシリンダーライブラリ聞いてた。すばらしい。
一例:
ベッリーニ:歌劇《夢遊病の女》〜“ああ、再び見る、なつかしい眺め”
歌唱:アントニオ・スコッティ
http://cylinders.library.ucsb.edu/mp3s/4000/4536/cusb-cyl4536d.mp3
この夢遊病の女のナンバーの録音はシャリアピンのグラモフォン録音(円盤)も
あって、それもすばらしい( ´∀`) 最初は本当にワックスであったけど、だんだん硬質なものになっていって、
最終的にはセルロイド(石膏芯)となったそうだ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Phonograph_cylinder 「録音するときは蝋のようで、時間をおくと鉄針も平気」
なんて素材があれば遊べるのになー。 ::::::::::;、 /!゙、', ! ! ..:;'!:,' |::;'.r''",rl!、゙゙ヽ,l!';:l:::: :;':.::::゙/7'ト、:.
、;;r'",、':::! ,゙、 ';:';:::l l! l:;' ' . ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
/:::::j ゙ヽ、,ゝ'、| l. ' `ヽ/ ´`ヽ _ 三,:三ー二
/:::::::ツ { r'、 ,,';;; ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄
゙'ヾ;/ ゙、'、ヽ ゙''ミ } ...| /!
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" ::::l:::::::\ _,:ヘr--‐‐'´} ;ー------ >>99
Patheの可搬型でディスク式のアコースティック録音機を手に入れて、
横振動に改造して使ってる人のページがあったなあ。
彼はどんなブランクディスクを使ってたっけか?忘れちった。
ジャンクの蓄音機改造で真似できないかなとも思ったなあ。 猛暑まっさかりですね(^_^;)
これを利用してSPレコードの反りを直しましょう。 ageてみっか(´・ω・`)
土日にFMで蓄音機番組やるね。
またU屋さんからHMV194オイルバス借りてくんのかな(´・ω・`)
まろのSP日記 第9集
8月24日(土)25日(日)[NHK-FM] 後9:00〜10:30
http://www2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=09_0148
今回は、これまであまり取り上げられなかった室内アンサンブルや、生誕200年を迎えた
ヴェルディとワーグナーのオペラアリアなどを中心に、NHK浜松音楽ライブラリーに所蔵
されているSPレコードを蓄音機で再生し、お届けします。 電蓄っぽいシステムで聴いてるけど、蓄音機も手に入れたくなってきたよ。
調べてみるとなかなかいいお値段するっぽいね。
卓上型なら安いものもあるけど。
視聴しようにも近場に販売店が無いのは悩ましい。
VICTORのVVJ1-12型とやらを貸し出してくれるお店があったので、問い合わせてみようかなあ。
ところで、>39に無いDulcettoというブランドの物を聴いた方居ます?
梅家の過去データやシェルマンにも無し。
Polyphonというメーカー製らしいのですが。 今日午後のNHK R1でやってたなと思って見てみたら、またU屋のHMV194か(´・ω・`)
http://www.nhk.or.jp/gogomari-blog/2013/08/20/
これは普通のモーターかな?放送でも普通にゴロ音があったし。
いいかげん買ってみたらどうよ。NHKさん(´・ω・`) >>106
テクニカギャラリーのHPを見たところ、ドイツグラモフォンが戦時中に強制的に処分され、買い取ったのがPolyphonなのだとか。
ttp://item.rakuten.co.jp/british-life/a120/
ttp://www.portable-gramophone.com/dulcetto_gramophones.ws
ポータブルもいいなあ。
家具も兼ねたようなフロア型も捨てがたいけども。 >>105
vv J1-12?、
J1は卓上型だったような。
-12はポータブルだったような。 >>109
品質感ありますね。
どこかで見たような気がして個性は感じないけれど。 Victrola 2-12っていうポータブルならありますね。 ttp://www10.plala.or.jp/klavierhaus/page007.html
お試しにいいかも。
前スレ見たら何気にハイファイ堂で蓄音機扱ってたんですね。
HMV102で178000しますが……。
岡崎市の楽器屋でも蓄音機が置いてあるとか。
まだ営業してるのかなあ。 HMVはどんどん高くなるばかりのような(´・ω・`)
HMV163なんかもいくつかあつかってたようですね。hifi堂。
この163大図解ページは中の仕組みがよく分かって便利w
http://www.hifido.co.jp/merumaga/kaitai/070525/index.html 調べていると、かなり値上がっていることがわかって(´・ω・`)
趣味的にはやっぱりHMVがいいなあ。
130、145、157あたりが欲しい。
コロムビアの4-5万卓上くらいが手頃で入門に良さそうな感じもするけど、なんかVictor盤にサウンドボックスが合わないみたいね。 HMV 157は小型高性能でいいですよね。
Victrola vv 4-3より少し幅がせまいだけだが、実際見るとそれ以上にコンパクトに感じた。
ホーンは1回折り返しすね。
http://forum.talkingmachine.info/download/file.php?id=9525&mode=view
前に聞いたとき、163以降よりもちょっと元気っぽい感じのあるHMV音だった。
HMVは小〜中型の機械でも造りがいいんだよな(´-`).。oO 今日のFMだが、HMV194使ったか分かんねえが、調子悪くねえか。
前回の方が良かった。 蓄音機がどのくらいのパワーで動いてるのか前々から疑問だったので、概算で
見積もってみました。機械はHMV163でモーターは2本ゼンマイの#32モーター。
Victrolaの2本ゼンマイもほぼ同じものでしょう。
特に測定器はないので、手持ちのものでやれる範囲で行いました。
まず、レコード再生のためにゼンマイ巻き上げで人間が加えたエネルギーを考えてみます。
巻き上げのトルクは一定ではなく、またレコード1面を再生するのに必要なクランクの
回転数も不明なのですが、12インチ再生に必要な巻数を多めにみて20回巻きとしてみます。
これで巻上げの総回転角度は20*2π radです。
次にトルクですが、おおよその手応えでwこのあたりがレコード再生時の平均だろうな
と感じるところを測ってみると、分銅で測った巻上げ荷重が1.2 kgfでクランク半径が
0.11 mです。この時の巻上げトルクは、
巻上げトルク 1.2 * 9.81 * 0.11 = 1.3 Nm
巻上げ量に対してゼンマイのバネ定数が一定として、巻上げ時の平均トルクを
先のトルクで代表してならして概算すると、先に20巻きと仮定しましたので、
巻き上げの仕事量 1.3 * 20 * 2π =163 J
12インチレコードの再生時間が5分として仕事率を出してみると、
5分(5*60 s)聞けるとして 163 / (5*60) = 0.54 W
巻数が20は多かった気もするので15巻きとすれば約0.4 Wです。荒っぽい概算ですが、
おおむね数百mWのオーダーではあると思います。
だだしこれはゼンマイの駆動パワーそのものなので、このうち多くが摩擦などで
失われると考えられ、どの程度音のエネルギーになるかは不明ですが、仮に1/10と
して数十mWとなります。
多いのか、少ないのか、こんなものなのか、、、
駆動パワーとしてはマブチモーターくらいですね(´・ω・`)
http://www.mabuchi-motor.co.jp/cgi-bin/catalog/j_catalog.cgi?CAT_ID=re_260ra
また、ターンテーブルのトルクを直接測ることができればその方がいいかもしれない。
蓄音機の音圧を測ったデータがあれば、それと関連させて考えてみるといいかも
しれないですね。 理系の人が現れて嬉しいね。
音じたいのエネルギーは思いの他小さいのかな。
それだけ耳の感度が高いんでしょうかね。
さて、音でなく、
巻きの話で恐縮ですが、
電池駆動の脱着式
クランク電動巻き上げ装置を
設計製作販売していただけるといいなー。
(早く膜必要は全然ないです) >>120
電動ドライバーはネジの頭をつぶさないように一定トルク以上になると止まる
ようにできてるので、あれにクランク軸と同じネジを切った棒をはめて穴から
つっこんで巻いてみるw
最大トルクや巻き速度はドライバーで調整(^_^;)
119の話で、音声出力についてもうちょっと追加すると、ラッパ型スピーカーの
ついた初期のラジオは蓄電池用真空管のUV-201Aを使ったものの出力が数十mW、
乾電池用のUv-199のでは数mW程度だったそうな(初期は高周波増幅から出力
まで同じ真空管を使用)。実際にそんなラジオが動いてるのを聴いたことは
ないですが、実用品であったことからmW台で十分な音量はあったのでしょうね。
その後は出力専用の真空管も発表されて出力も大きくなり、電池使用から
電灯線利用へと発展していくのは周知の通りです。 だらだら書いててすいませんが、先の話の出所の本を出してきたので引用。
本は浅野アンプ本の上巻。pp.10-11
浅野氏はこの本で、当時のUV-201(201Aと同じ特性でフィラメント電力の
大きい旧式管)と当時のトランスを使って実際にアンプを再現製作しています。
アンプの回路はトランス結合のプリミティブなもので、当時のラジオの
低周波増幅も同様の回路になってます。
説明を少し引用してみると、こうあります。
出力約30mWに過ぎないアンプですが、スピーカー端子に当時のマグナボックスの
朝顔形ホーンスピーカーをを接続して鳴らすと、アコースティックの蓄音機より
大きな音が出ることを自慢していたものです。
--中略--
良質のアコースティック蓄音機に比すれば音は多少「ラジオ声」であるにせよ
音量の調整が可能で、大音を発生するこのアンプはなかなか魅力的でした。
--中略--
201の出力はEp 135Vで大約35mW、μ=8、Gmはわずかに0.7m℧です。
どんな蓄音機と比較したのかは書いてませんが、蓄音機の音としての出力も
オーダー的にはやっぱりそのくらいの出力であるのでしょうかね。
Uv-199についてはヴィンテージラジオ物語って本に載ってたと思うのですが、
借りパクされて手もとになく確認できず>< 独り言になっててすいませんが、聴きながらこんなことを考えてました。
蓄音機の再生音量は案外、実演の音量とそんなに変わらないんじゃないかって。
もちろんffでガツンとくるようなことは無いですし、ワーグナーの楽劇の
実演の大音量のところに迫るようなことは望めませんが、平均的な音量と
したら実演の普通の席で聴いてるのとあんま変わらないような気がします。
逆に考えれば、当時の技術者さんたちは、ユーザーがそのくらいに思える
くらいの音量を出せるマシンを作ろうと工夫したのかもしれません。
ラッパ吹き込みのレコードだってなかなかの音量です。
防音室でいわゆる"騒音計"を使えば音圧が測れますね。データないだろうか?
>>123
そうでしょうね。
そういやiPhone用の「ラッパ」も巨大化してますねw >>117
某店に遠征して聴き比べてみたけど、やっぱり157が良かった。
130でも十分良かったけどね。
音量調整が扉でいけるのもフロア型の魅力かな。
価格差10万より設置スペースと届いた時の家族の反応が怖い。 >>125
何台も揃えられる人は別として(´・ω・`)全部1台ですまそうとするとHMVに
なっちゃうかもですね。
うちもHMV床置きにしましたが、購入時に比較したブランズウィックの
パナトロープのセビリア(普通のフロア型)が今でも印象に残ってます。
うまく言えないが、かちっとした明確な音がしたです。
パナトロープのオーナーさんいたら使い心地よろしく。 ブランズウィックは見た目がまた豪華でいいですよね。
hmvも163は157より豪華だったなあ。
価格は倍になりそうだけども。 そこを越えて193,194,202,203といくと指数関数的にとめどもなく上昇、、、、(´・ω・`) 157にsogaphonを取り付けたら203に、なんて文面に興味を惹かれたり。
一般に売ってるわけじゃないそうですが、他の音源を蓄音機通して聴くのは面白そう。
SP復刻LPないしCDを流せば騙される? >>129
小型のラジオ工作に使うようなスピーカーをサウンドボックスのかわりに
つないでみたことがあります。隙間が出来ないようにつけると結構おk。
復刻盤は残響つけたりとかの加工をあんまりしてないほうがいいですね。
最近の録音を慣らしてみても楽しいですよw ebayで落札したspレコードがバキバキで到着(´Д` )
長旅に耐えられなかったか、、、。
プチプチ1枚じゃ手抜きだよなあ。 paypal通じて異議申し立てして返金。
出品者がゴネたらpaypalに保証してもらう。
実は別口で落札したのもあるんだけど、そちらも心配だ。
国内で安心買うべきかもなあ。
破損なんて初めてだけどね。 ヤフオクでも宅配便だからって安心してたら、
ダンボール板+プチプチだけなんてことも。
押えたら割れる確立大。
大きいダンボール箱だと割れないのにね。 組物でアルバム付きだったけど、1枚目は中央に重みかかった感じでバキバキ。
ほかは割れたりヒビ入り。
高い物だと悲惨だね。
20万で売られているような物もあるし。 手持ちの本にSPレコードのJIS規格が載ってたのを思い出した。1956年のもの。
落下試験は、縦方向に落として少なくとも100mm以上の高さで破損せぬこと。
耐熱試験は、45±2℃の温度で中央孔のみを固定して水平に30分保持して周縁部のそりが15mm以下。
SN比は27dB以上。針圧50gで50回演奏して15dB以上。
案外弱いですね。大事にしないと、、、
当時のJIS番号はUDC JIS S 8502-1956 へえ、JIS規格ですか。
戦前は公的な工業規格は無かったんでしたかね。
100mm、10cmですね、たしかにそれで割れちゃーね。
反り盤対策で、ズボンプレッサーを使うと
グニャッとなるのは経験しました(笑)。 最低でもここまでっていう規格でしょうからw、実際はもっといけるんでしょうけれども。
JIS規格自体は、当時国内でもLP.EPレコードが普及してきたので規格を定めたとあります。
もちろんまだSPもあったのでSPも規格にあって、米独規格を参考にしたとあります。
136に書いた以外にはレコードの寸法や溝の太さや切り方について詳細にあるんですけれども、
これは特にオートチェンジャーの時に重要になるからだそうです。
戦前は会社によってまちまちなところが多いので、統一規格の制定は無理だったのではないで
しょうかね。特に戦前については文章中で言及してませんでした。 こんなのがありました。JVCで作ったレコード技術とビクターの歴史。
生産量とか具体的にデータがあげてあり興味深いです。
当然ビクター中心なんですけど、他社の動きにも触れてあります。
記述の多くは蓄音機時代の話に割かれていています。
音の歴史とビクター
http://jvckoto.news-site.net/chosaku/sound_history.pdf >>140
当時の流行歌とかもからめて書いてあるのでいいですよねー。
あと、1928年のオーストラリア版のHMV蓄音機総合カタログもあった。
http://www.glennamer.com/images/HMV0001.pdf
HMV機購入を検討されてる方はぜひこれでご検討を、、、前におられましたよね。
高名な作曲家のエルガー先生をはじめ英国の音楽家の御推薦の言葉もありますw
興味深いのは、まだサウンドボックスNo.5a/bじゃなくてNo.5なこと。
さらにマイカのNo.4のサウンドボックスの機器もまだカタログに載ってる。
あと、電動モデルはけっこう割高になってますね。
見てて楽しいのはアクセサリーのとこですかね。欲しいなw 既に157を注文済だったり。
蓄音機関係の本を色々集めたりもしてます。
HMV本は絶版とのことですぐには手に入らなそうですが(´・ω・`)
1000Pもあるニッパーグッズ本なんてのもありますね。 先のHMVカタログで機種ごとの当時の価格(1920年代の豪ポンドがいくらなのかは
わかんないので相対価格ですが)がわかったので、そんなもんかなーと思って
いたのですが、手持ちの「証言ー日本洋楽レコード史(戦前編)」っていう本に
ビクター系の機械の価格が載ってたので拾ってみました。
発売時期が異なっていたりしますが、まあこんなもんかと。
電蓄も機械式もあんまりかわらない値段だったのですね、、、
ヴィクトローラ銀座十字屋輸入品価格
クレデンザ 1080円
グラナダ 590円
コロニー 450円
コンソレット 395円
国産ヴィクトローラ
4-3 260円(コンソレットと同じ)
1-91 125円(卓上)
輸入エレクトローラ電蓄
RE-45 1075円(245 pp)
国産エレクトローラ電蓄
JRE-42 550円
RE-48 430円(2A3 pp)
JE-15 175円(卓上)
JE-16 125円(卓上) 戦前は、
電蓄(電気蓄音機)=新技術で機械式より高価だったと思います。
電動蓄音機もぜんまい式より2,3割高い価格設定だった。 昨日、HMV157到着。
えっちらおっちら二階に運び込んで、無理に163にしなくてよかったと思ったり。
130なら更に楽だったわけですが、レコードをかけてみると条件が許せばやっぱりフロア型だなあ、と。
状態は大きな傷等も無く良好。
取っ手でも付けようとしたのか横に二つ穴が空いてたり、蓋に引っ掻き傷程度はありますけど。
その分お安かったので浮いたお金で手入れもしますかね。
シェラックニスや蜜蝋ワックスなどを使えばいいのかな?
針はとりあえずおまけの鉄針を使用。
なぜだか梱包材から竹針が1本ぽろりと出てきましたが、どうやらEMG用らしく太さが合わず。
根本削って試してみようかしらんw
事前にオクだのebayだので入手しておいたSPをこれから堪能します。
ひとつは>135だったわけですが(´・ω・`) >>146
ご到着おめでとうございます。
HMVラベルのレコードをかけてあげてくださいw
うちのも蓋に引っ掻き傷がありますが、誰とはわからない前のオーナーからの
引き継ぎ事項と思って、そのまま使ってます(´・ω・`)
入手されたのは重厚クラシカルなオークモデルか、近代的オサレ感マホガニー
モデルのどっちだったのでしょう? >>148
オークを買いました。
マホガニーの方が元の定価も高く人気なのでしょうけどね。
購入店では販売価格が同じなのだそうです。
竹針を試したところ、古いオケ日本盤のせいか取り付けが悪かったのかトレースがイマイチ上手くゆかず。
ソーン針も届いたので、三種類比べて楽しみたいですね。 竹針を自作してたことがありますが、米Victrolaの機械録音のレコードなんかだと
けっこう持ちますね。
うちも電気録音のオケの音の大きいのとかは、やっぱむずかしかったです。
すす竹や古傘を使うとか、油蝋などを含浸させるとか、焙煎するとか技もあるよう
なのでまた自作してみたいですね。ソーン針も入手が限られてますし。 煤竹針は一本200円ほどしますね。
ソーンはシェルマンで400円。
50回使えるなら鉄針と同等価格。
こちらも自作する方も居るようですね。
連続再生用にjicoの8回針買ってみようかな。 鉄針は大量に出回って安かった頃にELKAHの針を買いだめしといたが、
最後の一箱になっちゃった(´・ω・`)
昔は1000円くらいだったと思う。あれは結局どこ製だったんかな。
うちの163で使うとちょうどいい感じなので使ってました。
ELKAHは今じゃ値上がりしてしまったので、jicoを使ってみっかな。
どのくらいならいいかな。4回?6回?? ELKAHを最初の針に買いました。
まだ開けてませんがw
以前は1/3の価格だったとは(´Д` )
jicoのは4面くらいまでとか何とか。
盤次第なんでしょうけどね。
BNCのソーン針を使い始めました。
中々丁度良いかも。
竹針はHMV物の到着待ちです。 ELKAHは音も刺激的にならず音量もちょうど良くダメージも少ないので
いいですよ。
ソーン針が中庸を得てちょうどいいんでしょうけどねえ。
育てるwってのもありましたけど、市販品までくらいにするには生育条件を
良くしてうまく育てないとだめなそうな、、、
竹針は、まずは煤竹、古い番傘、古い竹箒、尺八の廃品を探すあたりから
始めましょうかね(^_^)
きれいなVictrolaの片面盤なんかだったら、田楽の串でもぜんぜんおkなんですがw レコードの整理をしながらラベルの内容を打ち込んでたんだが、Victor録音の分は
ここからデータを引っ張った。
http://victor.library.ucsb.edu/index.php/object/search
前よりデータが拡充されてきてると思う。また、Congress Lib.から音を引っ張って
あるものも多い。
米ビクターで録音された音源なら、Catalog Number:のところにレコード番号を入れると、
米ビクター以外にも、Victorのマザーを使って他社でプレスしたレコードも出てくる。
日本プレスも米と同じ番号のは情報が出てくる。
何より、録音の日付けと、ラベルに書いてないその他の演奏者の情報も出てくるのが
便利だ。ただし、ビクター以外の会社のマザーを使ってビクターが出したレコードは
出てこなかった。
米ビクターの米プレス盤は盤面にレコード番号しかなく、他社のように原盤番号がない。
よくある複数テイクはおろか、初回の録音から何年かたって同じ演奏者がもう一度あら
ためて録音しなおしたのも同じ番号で出してるのがある。これもこのサイトでしらべると
見分け方が書いてある。一方、他社でプレスしたものは原盤番号を消さずにプレスして
あるのがあり、これらは原盤番号で容易に判別できる。 先のucsbのビクター情報サイトでデータ検索をしてたんだが、ものによっては録音に使った
楽団の編成情報が残されてるのがあった。
たとえば、シューマン=ハインクのラインの黄金(レコード番号7107)の1929年録音の情報を
見てみると、録音に使ったオケの編成はこれ。
Instrumentation: 4 first violins, 4 second violins, 2 violas, 3 cellos, bass,
2 flutes, oboe, bassoon, 2 clarinets, 4 French horns, 2 trumpets, 2 trombones,
tuba, and traps
いつもオケの楽器を総動員するわけではないだろうが、ワーグナーをやるにはかなり小編成だ。
聞いててオケがいまいちな感じだったが、実際に少ない人数で収録してたんだなぁ。
当時は録音技術の制限があって、かえってこのくらいの編成の方が録音が楽だったのかもしれない。
まあ、既知の情報なのかもしれないがなるほどと思った。
そう思って、ビクター以外の会社のを見てみると、"○○オーケストラのメンバー"というような
表記がされてるのもあるので、それらも人数を減らしての録音かな。
おそらく電気録音になっても1920年代くらいは、ラッパ吹き込み時代よりは人数が増えたかも
しれないが、まだまだ制限された状況で収録してたんかなぁ。 押入れ保管だったという、ぼろぼろビクター洋楽愛好家協会。
ホコリまみれなのを軽く水洗いしてみたら意外と良い?
せっかくなんで、週末に全部綺麗にするかな(・∀・)
ELKAH針はなかなかいいかも。
夜だと前扉全開は厳しいけども@157
黄色っぽい粉が盤面に付くのはメッキのせいだろか。
40年代英コロンビアのOEMらしい。 > ビクター洋楽愛好家協会
シャリアピンやティボーの来日時の日本録音も入ってる優れものですよね。
第1巻から2, 3, 4,,,,,とコンプリートすると100枚近いそうです(^_^;)
曲目リストだけでもどこかにないかなと思うんですが、第1巻の分くらいしか
見あたらないですね。
ELKAHはコロンビアでしたか。前から英国製とはいって売られてました。 ビクター洋楽愛好家協会でざっと揃えてから、気に入った曲の洋盤を求めるのも良さそうですね。
数が出てたためか、ちょこちょこオクにも出品されてるようですし。
157なら室内楽かなということで、絶賛されているカペー四重奏楽団の物を揃えようと思ったら、、、。
12枚でお幾ら万円かかることやら(´・ω・`)
カザルスのバッハ無伴奏なんかも揃えるとかなりかかりそうですね。
ビクターレコードのコレクターズガイドなる本を買ったところ、中に業者の宣伝が入っていました(本の協力者でもあり)。
http://www.78rpm.com/default.asp
ここのレコード袋が便利そう。
50枚からの受付けなので、送料次第で注文してみようかと。 >>161
うちは室内楽組物はフーベルマンVnとフリードマンpのクロイツェルソナタの日コロ盤を
以前に買いました。二人とも演奏がとても楽しいのでいいですねw
声楽もHMVでは良く鳴り、経験では特にエリザベト・シューマンがベストマッチでした。
彼女は少し暗い感じのある女声でそこがいいんですが、そのいい感じがうまく出ます。
> ここのレコード袋が便利そう。
アルバムはぼろぼろだったりするので袋はあるといいんですが、これはだいぶ高級な
袋ですね。うちは適当に自作しよかとw HMVの竹針が届いたので使ってみたら音量控えめでいい感じ。
盤によっては眠たくなるきらいはあるかも。
http://i.imgur.com/wZ13o57.jpg
声楽も聴きたいですね。
シューマンはあらえびす本によると子守歌かなあ。 >>163
シューマンは歌曲以外にモーツアルトのオペラもあって、なかなかいいです。
1面だけですが、エファ役でメルヒオールと歌ってるワーグナーのマイスター
ジンガーなんてのもありますね。
声楽ものはラッパ吹き込み盤でも機械式再生だとけっこうよく聞こえるので、
これも楽しみの一つです。
竹針はうちは物置きから竹材が発掘?されたので、自作してみますかね。
ひとつ質問です。
画像の針壷の手前のプレートは何でしょうか?
ディーラーか何か?? http://i.imgur.com/3ae2z1k.jpg
販売店のロゴでしょう。
シェルマンのHPにもロゴ有り蓄音機の写真があります。
左上のクリーナーも宣伝付きです。 ディーラー=特約販売店
そんな高級品は知りませんが、
国産大衆品で苑手のプレートよく見ます。 画像サンクスです(^_^)
Windows Ltd., Newcastle, Darlingtonですね。
お店は健在でした。創業1908年ですね。Newcastle本店はだいぶ大きいっす。
http://www.jgwindows.com/categories/about-us/contact-us/
Opening in 1908, JG Windows is one of the UK's longest established music stores. ついでにあともう一つ個人的に気になってるのが、レコードのラベル面に
貼ってあったりする版権か何かなのか切手みたいなやつです(^_^)
思いっきりニッパー君に貼られてたり、エンジェルに貼られてたりする場合もw
いろいろそんな画像を集めたページもあるようです。 濡らしたら剥がれそうだなー、
あら、レーベルまで剥げちゃったよ。
くっそー!とかね。 Copyright Stampっていうらしいてす。
ぐぐってたら、ちょうどいいページがありました。こんなん。
http://www.78rpm.net.nz/mechcopy/mech.htm
うちのと同じのもいくつかありますね。
大きいのだと無地のやつが犬と蓄音機が完全に隠れるように貼ってあるのも
あるので、ロゴ問題対策のもあるかもしれません。(LP時代にもEMIの輸入盤で
HMVのマークをシールで潰してあるのありましたものね。)
>>170
前のオーナーがそれをやったレコードがあったと思いますw 自己レス
>>171のページは結局、「詳しくは本を買って!」ですね(^_^;) 久しぶりに竹針を作ってみた。
竹は正体不明の4cm径くらいの古いありもので、油浸にJojoba oilを使ってみた。
溝が荒れていないレコードなら、12インチのオケの音が大きいものでもじゅうぶん
持ちました。アコースティック録音なら2面くらいでもokのようです。
やはりというかもちろんというか、白くなってたり溝が荒れてるものはだめですね。
適当な竹じゃなくて吟味したものを使用すれば、もっといけそうかも。
>>173
TVのドラマ?? >>174
堺雅人主演のドラマです。
http://i.imgur.com/rJ0CiP8.jpg
再生してるシーンはなかった。
竹針用にいぼた蝋を使うとか。
塗った後は電気再生に向かないとのことで躊躇してます。 >>175
あ、似たようなモデルがいろいろあるアップライト型のVictrolaですかね。
いぼた蝋は最後の手段に取っておいて、竹針の工夫で荒れた盤ももうちょっと
どうにかならないか工夫してみようかと思います。
まあ、鉄針(あるいはソーン針)でかければ問題ないんですがw、実験ですね。 これ怪しいよねぇ? ビクターじゃないと思うけど如何でしょうか?
部品の寄せ集めに見えるけど。
ttp://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u58333991 国産蓄音機も有名無名を含めて体系的に整理した資料ないかねえ、、
無理かな、、(´・ω・`) >>182
日蓄やビクターすらないんだから無理でしょうね。
金沢あたりは
そのへん整備する義侠心あってもいいのにとは思ふ。
年金で左うちわの身ならやってもいいんだけど(笑) >>183
こういうのって、よく言われるようにインド産なんですか? >>185
インド製レプリカとして、それなりの値段で売ってるとこがありますね。
おまけでインドのSPが付くとかもありました。
中国製のやつもあるみたいです。 英尼でも出品されてるね。
ちゃんとレプリカと謳ってるけど。 >>187
だといいんですけどね。
ところで、どうしてインドレプリカ蓄音機のサウンドボックスはトーレンスの
サウンドボックスを真似てるのかな?HMVやVictorのを真似そうなものだけど、、
http://keithwright.ca/Thorens/ttrepro.JPG
(これはトーレンスの本物の画像) 英尼で90ポンド弱が最低55000とか、、、。
知らないで落札したら悲惨だね('A`)
蓄音機本はほとんど洋書だね。
レコ芸の蓄音機100年は色々載ってて面白かった。 [違反商品の申告]ってあるけど、目に付きにくい。
ラッパ蓄音機に気が行ってる年寄りは見もしないかな。
とうぜん、さくらの客も居るだろうし。 一般世間の標準じゃ、須らく外部にラッパが付いてるものと思ってるみてーだし。
普通の卓上型でちゃんと使えるやつでも安いのあるのにね。
こんなんあった。見事なfakeのCrap-O-Phone(´・ω・`)
http://www.youtube.com/watch?v=snRVRMGC0QY >>188
薄鉄板プレス加工で量産できるから1ロットでたくさん出来ちゃう。
でも文字刻印がオリジンみたいに綺麗じゃないんだよね。
ビクターやHMV5型なんかは
旧式の鋳造で綺麗なパーツを作るのはハードル高いんじゃ?
ヤフオク出品HMV5型で裏面刻印が汚いのよくあるでしょ。 >>192
内外のオークションサイトで見かける裏面があばただらけの5a or 5bとかは
それですかね。ダイカストの劣化にしてはおかしいから不思議に思ってた。 蓄音機の裏板をはずしてみたら、底面に古い針がけっこうたまってた。
前の所有者のだろうが、今は見かけないえらく細い針や太めの
針もあった。けっこう錆びていなかった。
あとでよく見てみようw こうですねw
∧∧
/ 清\ < 頭が高いアル
( `ハ´)
( ~__))__~) ∧ ∧ ,.,、,、ノ ))
| | | ( ´∀` )(⌒,)
(__)_) と入__とノ`、」 ebayで付け合せに頼んだELKAR針が到着。
1つ10ユーロなんで、送料も大したこと無いしいいかも。
メインのHMV本はこれからじっくり読みます。 Victorのオートチェンジャーの左のAMI National Automatic Selective Gramophoneっての
はジュークボックスのようですね。その左のLINNのAutovoxってのは何だろう?
松下の戦前の有名なラジオがPanasonicになってるのも楽しいです。 >>198
10ユーロはいいですね。
まとめ買いすれば国内価格よりも、、、(^_^;) 正しくはELKAHなんですけれども、世間一般に有名かどうかはわかりませんが、、、
ともかく音があまりきつくなくちょうどいい感じに鳴るんですよ。
国内でも入手できます。 某所でEMGのminor聴いてきた。
音がリアルとの評判だけど、なるほど自然な感じがして聴きやすかった。
盤によってはノイズが大きかったかな。
残念ながら、既に売約済みになってしまっていた。
>202
手に入る鉄針が英国製ノーブランド(コンパスメーカーの?)とJICOのイーグル針、そしてELKAHくらい。
PCMレコーダ買ったんで、各種の針を録り較べてみましょうかね。 年末は(も)一人でさびしく第九を聞こうと思う。
ザイドラーヴィンクラーの機械録音盤をちょっとかけてみたら、溝からすごいゴミが、、
洗浄しましょうかね。 冬期はゼンマイを切りやすい季節です。
皆様気をつけませう(´・ω・`) あれま、、
建て替えが完了すれば再オープンの可能性あんのかな?
※建替にともないまして公開を2013年12月20日で終了いたします。
長らくのご愛顧有難うございました。
今後の予定は未定です。 >>213
すごい難しい質問だとおもいます(^_^;)
よく名機と言われる著名なやつを以下に。
このへんが各社のハイエンドで、それぞれ音の出方が違うので甲乙つけがたく
結局は人それぞれの好みによってベストワンがあるんでしょうね、、
EMG Mark Xb
http://www.eniwa.co.jp/umeya/1.11/emg.JPG
HMV 203, 202
http://img684.imageshack.us/img684/7307/hmv2031.jpg
Brunswick Cortez
http://www.eniwa.co.jp/umeya/0420/Cortez.jpg
Victrola Credenza
http://www.shellman.jp/Site/Credenza_files/shapeimage_2.png
これらは普通に買うとどれも数字が7つ以上並んでしまうしとにかくでかいので、
常人の現実的なセレクションだと、HMV 157, HMV163, Victrola vv 4-3あたりが
ベストと言えるのではないでしょうか? ソーン(サボテン)針は、ワシントン条約の関係で入手が難しく高価ですが、ネット検索しましたら
近衛柱という針の長い南米原産の観賞用のサボテンの針を材料にしてソーン針を自作していらっ
しゃる方がいらっしゃいました。
ttp://www.gtr.co.jp/hobby-site/mc/thorn.htm
以前、竹針自作しようとチャレンジしましたが、削りだし精度の点と固くて繊維の詰まった良い竹
がないので断念しましたがこのサボテン針なら誰でも作れそうです。どなたか試した方は居ませ
んか? >>215
前に自分も同じようなことを調べていたのですが、その時見つけたページで
こんなのがありました。針自作ではなくて園芸家の方からのコメントですが。
ご参考まで。
http://www.mirai.ne.jp/~panther/cactus/toge.html >>216
興味深いです、
ソーン針は安くないので。 >>215
竹針の材料について何かあったなと思い出して本で確認したら、池田圭氏の話で
壱岐の真竹が最良とありました。入手できるかどうかは不明ですが、、、
自分の経験だと、種類以上に、ある程度年月を経てかちかちになってないとうまく
いかないように思います。あんまり古いと油分が抜けるのかスカスカでだめです。
加工はレコードに当たる角だけ気をつければ、あとはラフな工作でいいですし。 孟宗竹よりも真竹の方が繊維が細く詰まっていて竹針には良好です。一番しっかりし
ているのは、3〜6年生くらいの竹です。1年生の青竹では柔らかすぎますし7年生以上
の老竹は繊維が脆い。私の住んでいる地域は温暖な太平洋側です。寒くて成長が遅
い壱岐や佐渡、東北地方の真竹なら繊維が詰まっていて硬いものが入手できる可能
性があり上手くいく可能性が高いかも知れません。
竹の採取時期は秋から冬が良く、春夏は水を吸っていて柔らかくてダメです。また、
煮ると硬くなるのですが、反面、油が抜けて脆くなります。何もせず長期的な陰干しが
最良かと。 >>219
採取時期まで、、、参考になります(^_^) ソーン針についてまたあらためてちょっとぐぐってみたのですが、
Burmese thornというのとPrickly Pear thornというのが出てきます。
Prickly Pear thornはウチワサボテンの針だと思うのですが、てっきり
柱サボテンの類いかなと思っていたので意外です。
Burmese thornというのは謎なのですが、昔ビルマで採取されたもので
かなり堅牢なようです。製法と現物の写真がこれです。見覚えありような、、(^_^;)
http://forum.talkingmachine.info/download/file.php?id=18235&mode=view
現在でも英国では入手できるそうで、入手先の情報がこの掲示板に書いてあります。
話は針の染料の話になってますが、、
http://forum.talkingmachine.info/viewtopic.php?f=11&t=12597
すでに絶滅してるとのことなので、日本に持ってきてもいいかどうかは不明ですね。
(それにしても画像に書いてある話はひどいな。奴隷労働で取りまくって絶滅かよ。) もうひとつ。
UKのThe National Archivesに以下の文書があります。
Ministry of Overseas Development and predecessors: Tropical Products
Institute and predecessors: Registered Files. MISCELLANEOUS ENQUIRIES ON
VARIOUS PROJECTS. Gramophone needles: use of thorns, Prickly pear and
other cacti.
オンラインでは読めず資料請求しないといけないのですけど、製法とかは
書いてなさそうな感じですね。むしろ針に使えるサボテン類にはどんなのが
あるかについて書いてありそうですね。 ageてみます。
P.ウィルソンの以下の文章を読んでました。
50年ほどにわたるホーンの開発の歴史や、P.ウィルソン自身の経験を後にまとめたものです。
サウンドボックスからホーン開口部まで完全ストレートの蓄音機の話や、最もうまくいった
30Hzまで再生する蓄音機についても書かれてます。30Hzまで再生する蓄音機ではパピエマーシュ
ではなくて鉛でコーティングされた鉄板で作った角形開口のホーンを使ってます。
興味深いのは、この30Hzまで再生する蓄音機では再生音もいいんだが、竹針の減りが少ないと
述べています。P.ウィルソン自身も初めて経験したそうで、おそらく低音まで再生できる
大型ホーンの負荷がリアクタンス性でなくて抵抗性になったからではないかと書いてます。
Horn Theory and the Phonograph
Wilson, Percy; Wilson, Geoffrey L.
AES Volume 23 Issue 3 pp. 194-199; April 1975
落ちてた場所はここなんですが、今は404になっちゃってますね、、、
https://community.klipsch.com/forums/storage/3/520848/Horn%2520Theory%2520and%2520the%2520Phonograph.pdf 29日にNHK第一でSP特集だと。
いつもの通り梅田さん登場。 これですね。
午後のまりやーじゅ・教授の休日 蓄音機&SPレコード特集
4月29日(火・祝)午後1時05分〜3時55分
昨年の大みそかに続く蓄音機 & SP特集の第3弾。今回もスタジオ内に大中小3台の
蓄音機を設置し、「ごごまり」火曜パーソナリティー黒崎政男教授秘蔵のSPレコードを
かけながら、優雅で奥深い“音”を楽しみます。
ゲストは蓄音機 & SP愛好家の梅田英喜さん。
http://www.nhk.or.jp/r1/special/index1.html >>228
火曜日の教授って
フラウトトラベルソとヴィオラダガンバ弾くんだよね。
最近毎日ごごまり聞いてるは。 観音開きの戸をこういうふうに開けた状態で上下にベニヤ板を
当ててみたらホーンの延長になって202に近付かないかなww
/ \ ディスク代理部のVictrolaとHMVの折衷機のようなやつまた出てるね。
今度のは電動式。けっこう数があるのかね。。?
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m120223964 オクに出てたフレンチルミエ
http://art6.photozou.jp/pub/868/2867868/photo/205754973_org.v1403071079.jpg
一番上の写真、奥からロッドが出ててそれをてこで受けてL-V変換してるんでしょうが、
支点はリン青銅の薄板でしょうね。英HMVルミエよりはずっとシンプルです。 銀座の例の店にこんな文章が、、
下取強化対象器(HMV101,102,104,130,150,145,157、米ビクターVictrola 4-3、ラッパ型など )
このあたりがやっぱ良く売れるんだなw また暑い夏がやってきました。
反ってるレコードをゆっくり直しましょうw 溝までは元に戻らないため、一旦軽くゆがんでしまうと、音質は悪くなってしまいます。 たしかに、、
うちにあったグワングワンに反ってたレコードは
平板に挟んで一夏放置プレイで直しました。 ジャンクで買ったLPレコード(落語)を電熱器でかけると、見事に柔らかくなって曲がる曲がる…。
実験用として買ったやつだからな。 ちょっと期待してたんだけど。
宿題のSPが集まらないのかな。 『まろのSP日記 第11集』 8月15日(金)後9:10〜11:00 (再)8月18日(月)前7:25〜9:15
http://www.nhk.or.jp/fm-blog/200/194702.html 『まろのSP日記 第11集』聞きました。
ちょといまいちの感じでしたが、針は竹針かな?
とはいえうちのHMV 163でやってるかぎりではピアノの再生はむつかしいですね。 私としては、あらためてHMVの蓄音機欲しくなりました。HMV157と、163の相場ってどのくらいでしょうか?
あと、番組後、オクを見たのですが、HMV158という見慣れないのがあったんですが、よくあるインド詐欺の新手?ですか。
あと、 158は最末期の機械蓄音機だったかと。
外観は157〜203のシリーズと異なって電化製品を思わせるデザインだったと思います。
こんなのがありました。
http://www6.atpages.jp/omat/pages/grammophon.html#Model_158
相場、、、は難しいですねw
状態もいろいろあるので実機を見て聴いて判断するのがいいかと。 さすが、この板の方の情報の速さ・深さには敬服します。本当にありがとうございます。
図書館で、蓄音機の歴史?だったか、大判の書籍をみた時、HMV157までしかなかったので、てっきり偽物かと思ってしまいました。
個人的には、HMV157と同等か以上ならば、珍機ってのもありかと思いましたが、なかなか買えない一台のこと、実機をみせてもらえば見つつ、考えます。 157は30〜45万、163はその1.5倍〜2倍くらいかな。
竹針やサボテン針使うならカッターやシャープナーにもお金かかるよ。
ちょい音がこじんまりするけど、130なら20万くらいでないかな。 やはり、良い状態の機械は高いですよね。カッター類はあるのですが、ソーン針試したことないですが、みなさんお持ちですか? 実用品として買うなら尚の事、メカ部分のメンテナンスがしっかりしているものを購入した方が良い。
回転しているときの静かさが全く違う。あと、サウンドボックスの状態が良いかどうかも重要。
ソーン針は、竹針のように片面盤とか初期電気録音盤だけでなく、SP末期の盤にもマッチする。
盤の状態が良くないとダメ。HMVの蓄音機だと声や弦楽器が良い。反面、ジャズなどは鉄針で
聴いた方が良いものが多いように思う。 こんなのしか持ってないけど・・・時々ここに遊びに来させてください。ヨロシクお願いします!m(__)m
http://i.imgur.com/wzkQnV2.jpg >>254
以前に似た機械を使ってました。
ただサウンドボックスがコロンビアNo.9のやつでした。
筐体をホーンとして有効活用するためだと思いますが、
蝶番部の両側面に板がついてるのがなつかしいです(^^) 円盤型レコードにも縦振動盤は存在します。
エジソンのダイヤモンドディスクがそれですね。
縦方向に振動させて音溝を作る構造上、音盤自体が分厚くなっています。 普通の横振動レコード用の蓄音機で縦振動レコードを再生できるようにする
アダプタってのが昔はあった。自作でやってる人もいるみたい。
針圧を調整すればてこ式の金具でVL変換できるなと考えたが、そういうのが
シェルマンで売ってたでござる(´・ω・`)
パテ盤もエジソン盤も持ってないしいらないけどね、、、
針も特殊な宝石針が必要だし、、、
もちろん逆のエジソンの機械で横振動盤をかけるアダプタもありました。 あ、そもそもブランズウィックのアルトゥーナとかチニーとかの機械があれば
横振動、パテ、エジソンのみんなかけられるんだけどね、、
持ってる人いたらどんなんだか教えてね(はぁと) パテの縦振動は見たまんまなんだが、エジソンの縦振動ディスクはどうなってるかと
思ったら、トーンアーム〜ダイアフラムまでは演奏中は水平移動のみで、
板バネで支えられて浮いてるウエイトにスタイラスがついてる構造で、
板バネとウエイトで針圧を与えてるわけね。
http://www.tnt-audio.com/jpg/edison_reproducer.jpg
なんでこんなめんどくさい構造にと思ったら、シリンダー機の発展型みたいですね。
ブランズウィックのアルトーナのエジソン用はどうなってるかと思ったら、
スタイラスとダイアフラムとは固定されてて全体で針圧を与えてるんだけれども、
重りが移動できるようになってて針圧が調整できるわけね。なるほどね、、、
http://home.comcast.net/~phonofilia/phonographs/6.jpg ビクターで品川コレクションの蓄音機を収録したCDがあるが
カール・フレッシュのVnのエジソン縦振動盤をエジソン機で再生
したのがすごい。 数日前にヤフオクでColumbia Viva-tonal Grafonola No.451(卓上型蓄音機)を
購入したのですが、この蓄音機がいつ製造されたか分かる人いますか?
海外のサイトとかも調べたところ1919年のものっぽいんですけどねぇ コロムビアは1925年に電気録音を開始して、それに対応する蓄音機を
Viva-tonalとしてリリースしましたので、それ以降の機械と思いますよ。 >>262
ほうほう
やはり1920〜30年代のものっぽいですな、ありがとうございます
出品者は「1910年頃のもの」と書いていたので、ん?となって調べていました
海外の某サイトには1919年のものと書いてありましたが・・・胡散臭いですね
例としてColumbia Viva-tonal Grafonola No.202は1930年代のものみたいですしね 電気録音以前のコロムビアの機械はViva-tonalではなく、
外部ラッパ無しは単にGrafonolaとなっていて、
サウンドボックスの振動板がマイカですね。 >>264
やはり1930年代の蓄音機っぽいですな
となると出品者の情報は誤りっぽいですね
それにしてもViva-tonal Grafonolaには様々なモデルがあるようですが、
451は新しい方なんでしょうかね?
卓上型だとNo.115、No.116、No.810などがあるそうですが 前に出てたページにこうありますね。
Columbia No.451 (日本製) ¥45 1934年 木製ストレートホーン
http://www6.atpages.jp/omat/pages/grammophon.html
当時のカタログとかあれば確実に調べられるんですけどね(^^;)
あとは、図書館で雑誌広告とか、、、 >>266
遅れましたが情報ありがとうございます。
出品者に問い合わせたところ、どうやら間違いだったようです 今日13:05からNHK R1で蓄音機番組やりますね HMV 193,102とルミエールを使ってました
ルミエールは1曲しかかけなくて残念 昨日、NHKでやってた「午後のまりあーじゅ」SP盤特集。
途中まで聞き逃したんだけど、どこかに録音聞けるようなのありませんか。 あれまあ、、、
オレ的には出張録音盤の千早振るが楽しかったです 昨夜震度3の地震があって、たまたま蓄音機を聴いてたけど、あの程度の揺れでは再生に全く影響がなかった
さすがは針圧150gと言えましょう 3.11震災の時に停電が続くなか蓄音機を聴いていた話がありましたね アメリカ国会図書館のライブラリ音源ですが、1908年のビクターラッパ吹き込みの
スーザバンドで双頭の鷲の旗の下に
http://www.loc.gov/jukebox/recordings/detail/id/245
指揮はスーザじゃなくて、ビクターのスタジオ指揮者のW.B.ロジャース
やっぱ吹奏楽はきれいに録音されてますね 宮さま宮さま お馬の前に ひらひらするのは何じゃいな トコトンヤレ トンヤレナ
https://www.youtube.com/watch?v=znrmU81_zXM&t=1m54s
ギルバート&サリヴァンのオペレッタ「ミカド」より
宮さま宮さまの合唱〜日本のミカドと皇太子の婚約者のシーン〜日本のミカドのソロ
いつもの雑なおっさんが全曲入れてますw 蓄音機コレクター!!のスレが死んでいると思ったら
ここは楽しそうだな。 >>275
この157は低音が今ひとつ出てないなあ。
それともこんなもの? 収録マイクの位置とかにもよるかもしれませんね。
上蓋も閉めたほうがいいんだけども、そうすると絵的に面白くなくなんかな、、、、 >収録マイクの位置
そう思いました。サウンドボックスからの音も拾うために
ホーン前でなく上方から録っているのかな?と。 たいていの動画はふたを開けて録ってますよね。
あれ、閉めて録ってくれたらいいのにねえ、、、
蓋の裏に「演奏中は閉めろ」って書いてあるはずだし、、、、(´・ω・`) ラッパ吹き込み時代の英国の各社レコードカタログpdfまとめ
http://sounds.bl.uk/Sound-recording-history/Early-record-catalogues
膨大です、、例えばHMVの総合カタログで400〜500ページあります。
また、トップページの
http://sounds.bl.uk/
右上のSearchのとこにキーワードを入れると音源が探せます。
例えば、kreislerと入れれば、バッハ、メンデルスゾーン、ベートーベン、
ブラームスの協奏曲が出てきて聞く事ができます。 sounds.bl.ukのレコードカタログを見てますが、針の宣伝も書いてあって
HMVの竹針で(こんなんです)
http://www.blue-moon-design.net/ebaypix/10024tinA.jpg
こういう宣伝文句が書いてあった。
FIBRE.-Made from compressed cane fibre. Each needle can be
repointed several times. Sold in Cartons of 100.
そうすると、ただ竹で作るんじゃなくて、圧縮した竹材を使ってるという
ことですね。なーるほど。 以前話題になった美人で有名なクリミア検事総長のポクロンスカヤさんが
ピアノを弾いてる背後に蓄音機が、、、
https://www.youtube.com/watch?v=UDvWF5sw9wY 「借りぐらしのアリエッティ」で人間側が夕食をとってるシーンで
翔の後ろにHMV157が置いてありますね。 「リーガルハイ」だったかでもフロア型の蓄音機が出る回があったね。
きちんとしたVictorかHMVの機械だったから
梅屋かシェルマンで借りたんだろうな。 ノートパソコンのマイクで録音してみました。再生した機械はHMV。
ラフマニノフの前奏曲嬰ハ短調、いわゆる「鐘」の前奏曲です。
ピアノはレオポルド・ゴドフスキー。ブランズウィックのライト・レイ録音だと思います。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3294.mp3 寒くなって年末もそろそろなので、手持ちのラッパ吹き込みのベートーベンの第9を
取り込んでみました。機械はHMV 163。針は自作竹針です。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4370.mp3
途中で針先がつぶれてたりしますが、、、レコードも状態が悪いのでそんなもんですいませんw
演奏者は次の通りです。
Ethel Hansa, soprano, Eleanor Schlosshauer, alto,
Eugen Transky, tenor, Albert Fischer, bass,
Berlin State Opera Chorus, New Symphony Orchestra
指揮:Bruno Seidler-Winkler
オケの「新交響楽団」ってのは実質ベルリン国立歌劇場オーケストラらしいです。
野村あらえびすの文章で、このレコードを電車で割れないように運んで、
当時最高だったチニーの蓄音機でみんなでwktkしながら聞いた話がありますね。 また遊んでみたす
ワーグナー:タンホイザー序曲、1928年
ベルリン国立歌劇場管弦楽団
指揮:カール・ムック
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9158.mp3.html
自作竹針のつぶれてるのは仕方ないとしても、実機よりもキンキンするのは蓄音機のすぐ正面に置いてるせいか、
そもそもノートパソコンのスピーチ用のマイクはこんなもんなんかな(´・ω・`) >>288-290
乙です。
位置(方向)もそうですが蓄音機(サウンドボックス)とマイクの距離
も重要な気がします。(直接音と間接音のバランス) 蓄音機での再生を収録したCDの収録方法を参考までに。
扉は直角に開け、ホーンの真ん前にマイクを置いていました。
サウンドボックスからの音響は念頭になく、ホーンから出る音のみを捉えるように工夫していました。 各位ご指摘ありがとうございました、いろいろ工夫したらノートパソコンのマイク収録でも
けっこううまく録れるようになりました、以下に例です( ´∀`)
ローエングリン第3幕への前奏曲、1917年ラッパ吹き込み
カール・ムック指揮
ボストンシンフォニーオーケストラ、盤はVictor 64744
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org29296.mp3.html
78 rpmで再生 リヒャルト・シュトラウスの自作自演のサロメの踊りを取り込んでみました。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org29550.mp3.html
ブランズウィック・レコードのラッパ吹き込み録音です。1921年。
これはやっぱ状態悪いですね><
回転数はわかんないので78 rpmで再生しました。 先と同じClaire Waldoff姐さんの"Es gibt nur ein Berlin"(1932)
https://www.youtube.com/watch?v=OdW8OJ51w-I
ベルリンが一番!てな歌なんかな。 保守がてらにマイク収録のをうp
ワーグナー 「タンホイザー」第2幕よりエリーザベトとタンホイザーの2重唱
ジェラルディン・ファーラー(S)、カール・イェルン(T)
ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー指揮、管弦楽団、1906年ベルリン録音、ドイツグラモフォン10インチ盤
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org53534.mp3.html
ファーラーがアメリカへ帰る前のドイツ帝国時代の録音です。これも摩滅してるな、、さすがはうちのやつw、、
回転数も(ピッチも)全く不明なので、山勘で72回転で再生。だいたい合ってるかな(´・ω・`)
ストロボスコープはシェルマンのやつを使いました。
ファーラーのその後のアメリカでの大活躍は皆様ご存知の通りです。 よく音が録れているね( ´∀`) ピッチもこんなものかな。
2-44145 (4719h) : Gepriesen sei die Stunde は1906年9月録音だと。 >>298のよりももっと速いのですかね、、
わかんなくなってきました、、、
レコードは>>300でご指摘と同じもので、うちのレコードは両面でこういう番号になっていました。
61818 (2-44145, 4719 h / 2-44137, 4721 h)
タンホイザーの裏面はMargaretheの題名でグノーのファウストの二重唱が同じ二人の歌で入ってます。
Margarethe, Es ist schon spät (Gounod)
Geraldine Farrar (soprano), Karl Jörn (tenor), Orchestra, Bruno Seidler-Winkler よし、討ち死に覚悟でワーグナー板で上の2案について聞いてきてみよう、、! やっぱ怖いからやめました><
sounds.bl.ukにあるHMVのカタログでは、例えば原盤が米ビクターの録音なんかで
78rpmでないものは()して回転数が書いてあったので、これがないか調べてみます。 先のタンホイザーの2重唱ですが、カタログ見てみたら膨大でもう降参です><
その後いくつか収録やってみましたが、教えていただいたようにマイクの位置を工夫するのと、
間接音もいくらか取り入れる用に工夫するとノートパソコンでもそこそこうまく行くようです。
ワーグナー「ラインの黄金」 避けよ、ヴォータン、避けよ(電気録音)
エルネスティーネ・シューマン=ハインク
Das Rheingold, Weiche, Wotan! Weiche!, Ernestine Schumann-Heink
Orchestra, cond. Rosario Bourdon
日本ビクター, 7107 A, 1929年
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org62032.mp3.html
ワーグナー「ローエングリン」 聖杯騎士の物語(ラッパ吹き込み)
レオ・スレザーク
Lohengrin, Gralserzählung, Leo Slezak
Deutsche Grammophon, 65770, B22159, 1253, 1920年
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org62035.mp3.html 先のスレザークのローエングリンの音を加工してみました。
各種フィルタをかけてから擬似的に音場を広げてハーモニックスをいじってあります。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org64944.mp3.html
人工的で気持ち悪くなっただけで失敗かな、、、(´・ω・`)
使ったソフトはフリーソフトのAudacityです。Mac, Win, Linux用ともあります。
http://audacity.sourceforge.net/
疑似ステレオとハーモニックスエンハンスのプラグインはここから追加しました。
http://wiki.audacityteam.org/wiki/Nyquist_Effect_Plugins 蓄音機特集聴いてるよ
ダルマ管5球スーパーから音声信号取り出して
自作3wayスピーカーを自作真空管アンプマルチ駆動までして聴いてるw 今、見てみたら今日かけたレコードの一覧がうpされてますね。
http://www.nhk.or.jp/gogomari-blog/200/206421.html
>>310
オレも適当に聴かないで工夫して聴いてみよう(^_^;) NHK-FMの番組終了しましたが、フレッシュのモーツァルトのVnソナタはポリドール鑑賞会のやつでしょうかね。
ヒンデミットのビオラもあり、E.クライバーのプラハもありで楽しかったです。 フレッシュのモーツァルトは日本ポリドールが
ギャランティーを支払って作られたレコードです。
FM、聴いてないんですが面白そうな内容ですね。 そうでしたか、ありがとうございます。
FMのは年2回でN響の篠崎さんの解説でやってます。蓄音機は梅屋さんが持ってくるようです。 そういえば数日前の深夜にJ-WAVEでジャズを蓄音機で聴く番組放送してたな。
http://www.j-wave.co.jp/blog/vip/2015/01/04/
NHKもだしこれだけSPレコードがラジオでかかる年末年始も最近は滅多になかったから何となく嬉しい。 EMGだったのか、、聞きたかったなぁ、、
年末のNHK-R1のごごまりの特集では梅屋さんが木製ホーンのクレデンザは
移動でホーンの調子が変わるのでなんちゃらでHMVの方が楽みたいな話を
されてましたが、EMGはもっと持ち込み大変な気がします、、(´・ω・`)
とは言え、シェ○マンの○貝さんみたいにVictr○la嫌いでHMVが好きなだけかもしんないw EMGのラッパは湿気に敏感なので梅雨時は特に気をつけるね。
ジャズをEMGでってのは、雰囲気はいいんだろうけど、
なんとなく場違いさが拭い切れない。
自分もクレデンザやビクトローラ系より、HMVのかっきりと締まった音が好き。
ジャズやオケ物は、あのくらい音が鋭くて分離が良くないと。 たしかにEMGは気候の変動に敏感そうですね。
いろいろ揃えられて置き場所もある場合は別として、可能な予算とスペースで様々なソースに
対応できる何かを1台となると結局HMV157か163になっちゃうすね(´・ω・`)
で、それにポータブルを1つ加えてじゅうぶんですね。
うちで買う時に聴き比べた中では、ブランズウィックのパナトロープは良かった。
カチッとした輪郭の音でクリアー。ただ、あの木製ホーンを維持できないと思ったし
割高だったwのでやめました。 ブランズウィックもいい音しますからねえ。
ゴドフスキーのアコースティック録音の盤をかけたら、
ピアノタッチまで再現されたのには驚きました。
HMVなどとはまた異なる特性を持っていることを痛感しました。
私は汎用性を考慮してHMV 163にしてしまいましたが、
2台持てるならもう一台はEMGの内蔵ホーンかブランズウィックを選びます。
EMGのあの大きいラッパは頭が重いので、日本の湿気にすぐ負けるんです。
首からポッキリ折れた機を見たことがありますよ。 うちもいろいろ考えたりして163にしましたです(´・ω・`)
ポータプルも欲しかったので、デッカのどんぶり鉢みたいなホーンのやつを後で追加しました。
ゴドフスキーのブランズウィックのラッパ吹き込み盤はいいですよね。
同じくブランズウィックのラッパ吹き込みでヨーゼフ・ホフマンのピアノもあってこれもいいです。
ブランズウィックの機械でかけたことは無いですが、本当にいいレコードです。
EMGは安くないし維持も大変そうなのでそれっぽいのを自作できないかと考えてますが、
以前にそういう感じのを自作してる人が、ホーンは中空で作らないで張り子の要領で作れば
容易ですみたいな話を教えてくれました(感謝)。シグネットホーンにするのは難しそうですが、
カスケード蓄音機みたいな感じならジャンクを活用してできないかなとぼんやり考えてますw
これなら壊れてもまた作ればいいですしね。 よいこのみなさんへの参考で、ブランズウィックのパナトロープの大型蓄音機の説明。
http://www.capsnews.org/apn2011-2.htm
内蔵の木製ホーンがすごいです!
これと同じのは聞いて無いんですが、同じシリーズの中型のでもすばらしい音でした。 コルテスはスプルース材の実に美しいホーンでした。すっぽり上半身が入るほどの大きさです。
音も素晴らしく、クレデンザが甘甘に感じられました。
音の分離が意外に良かったことを憶えています。
秋葉原ラジオ会館で毎年開催されたレコード/蓄音機即売会で300万円ほどの価格で出ましたが、会期中には売れていました。
今から20年近く前のことです。
中型機でもいいからブランズウィックは欲しいですよねえ。
2台目を157にしてしまったのが悔やまれますorz コルテスはもちろん、マドリッドやセビリアにしてもうちは現有機器に追加は無理なのでw、
NHKさんのR1かFMの番組に梅屋さんで搬入してもらって放送でたっぷり聞かせてほすいです( ´∀`)
セビリアは聞いたと思いますが、大きくないホーンですごい立派な音が出てました。 あんなシンプルなホーンなのにいい音しますよね。
ブランズウィックはエジソン機の筐体を請負製作していたので、
そのノウハウを駆使したとか。 ようつべ見てたらこんなのが。
もちろん本物の蓄音機じゃなくて舞台用の道具ですが、このシーンで使うのはうまいアイディアかと。
https://www.youtube.com/watch?v=TCmZDdfz0_w&t=1h55m
ダムラウ姐さんの熱演がすばらしいですね( ´∀`) あれま、、
そういや去年のFMのSP日記は湯布院からやってましたね。
http://www.nhk.or.jp/maro/archive/10/index.html
シェルマンの磯貝さんに交代、、、はなさそうだろな かけるレコードによって蓄音機を替えてくれると本当はいいんだけどな。
せめてアコースティック録音はマイカのサウンドボックスにするとか。
どれも一辺倒にクレデンザやHMVで通すのがずっと違和感あってね。 一度チニーの機械でゆっくり時間とって聴かせてほしいな。 ワーグナーのジークフリートから第1幕と第2幕のそれぞれ最終場面です。
ラッパ吹き込みのレコードを竹針で再生したのをノートパソコンのマイクで収録しました。
指揮はA. コーツで歌唱は英語になってます。
Siegfried, Finale - Act 1
Tudor Davies (t)
London Symphony Orchestra ? cond. Albert Coates
HMV D 700 (3-0776)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org153468.mp3.html
Siegfried, Finale - Act 2
Tudor Davies (t) and Bessie Jones (s)
London Symphony Orchestra ? cond. Albert Coates
HMV D 701 (3-0859)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org153472.mp3.html 琥珀製のホイールの摩擦力を利用した音量増幅機構を持つ蓄音機
https://www.youtube.com/watch?v=bPUoI32SGDM
修理する時に琥珀が入手困難なのでプラスチックで代用してますね。
こんな仕組みで音が大きくできるのか今ひとつかわかりませんが、ちゃんと動いてるのでだいじょうぶなんでしょうね。
ホイールを回さないといけないためか、ゼンマイもだいぶごっついのがついてます。 摩擦力増幅器を調べてて、圧縮空気式増幅器であるオキセトフォンのこんな動画がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=0s0tU1owpPM
ビクターのオキセトフォン蓄音機ではなく、新たに単体の圧縮空気増幅器をおっさんが作ってデモしてます。
おっさんの説明けっこうわかりやすいですねw
オキセトフォンは思った以上に高性能みたいですねw 自己レスですが>>334のHighamの摩擦力増幅器ですが、ぐぐっても同じ文章ばかり出てきて
さっぱりわからないので、元の英国特許を探したらありました。全文見れます。PDFあり。
http://www.directorypatent.com/GB/190113739-a.html
図の方向にホイールを回しておくと図のダイアフラムBには常に引っ張られる力が
かかっています。その状態でシューLに振動を与えるとシューの摩擦の状態が変化することによって
増幅されてダイアフラムBに伝わり結果的に振動が増幅されるそうな。
http://www.aqpl43.dsl.pipex.com/MUSEUM/COMMS/trumechamp/highampatent1.gif
ただのテコは機械的音響的なインピーダンス変換?で効率を高めるだけでエネルギーは
変わらないわけですが、この摩擦力増幅器では回転するホイールとシューの摩擦力という
エネルギーがおそらく加えられるわけで「増幅」が行われるのかもしれません。
Highamの記述によれば音のエネルギーは数倍になるとあります。数値は無くseveralとあります。
特許文章によれば電話の中継にも使えるとのアイディアがあります。また初期のトーキーでも
大きな音を出すために使われたそうです。真空管発明以前ですので価値はあったのかな。
再現するのは特に円盤レコードでは面倒そうですね。鉱石ラジオでやったらおもしろそうw 真空管やトランジスタをメカニカルに実現した、みたいな感じ? >>339
どうなんですかね(^_^;)
Higham摩擦アンプは元文書を見てもまだ「本当かなぁ、、」って気分なので試してみたいですけど、工作的には難しそうです。
真空管やトランジスタとの比較なら、ビクターのオキセトフォンは空気の流れを電流に置き換えて、
すだれを重ねたみたいなサウンボックスを真空管のグリッドやトランジスタのベースと考えると納得できそうです(^ω^) しつこくてすいませんが、摩擦アンプの米国特許もありました。
この図だと先の英国特許のものよりきちっとした図になっています。
https://patentimages.storage.googleapis.com/pages/US895853-0.png
ここで特許全文参照できます。PDFもあり。
https://www.google.com/patents/US895853?dq=US+895853+A&hl=ja&sa=X&ei=Umb8VK-yBYTwmAWb1oHAAg&ved=0CBwQ6AEwAA
さらに先の>>334の動画の人がこの掲示板にアンプ部の大きな写真を載せてくれていました。
http://forum.talkingmachine.info/viewtopic.php?f=7&t=7682
以上、摩擦アンプ搭載蓄音機の調査終了(^ω^) 先月のBBCの蓄音機番組あった@fm
https://www.youtube.com/watch?v=AuKtlsdt61A
1:25 Christopher Proudfoot, President of the CLPGS (City of London Gramophone and Phonograph Society) shows Joanne Good his house full of gramophones
3:54 Jenny Hammerton of The Shellac Sisters talks about DJing with 78s
5:27 Lewis Durham of Kitty, Daisy and Lewis talks about early recording technology
今でも(塩ビですが)78回転盤を出してるKitty, Daisy and Lewisってこんな機材使ってたのかー! 暖かくなったので楽しい曲をマイク収録してみました。
ヤン・クーベリックのバイオリンでユモレスク
Jan Kubelik, Humoreske, Dvorak-Kreisler
Deutsche Grammophon 07981 (72507) 1912年ラッパ吹き込み録音(機械録音)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org237776.mp3.html
ゴドフスキーのピアノで黒鍵と蝶々のエチュード
Leopold Godowsky, Black Keys, Butterfly - Etudes, Chopin
Brunswick 15123 B 1926年ライトレイ録音
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org237797.mp3.html 壁打ちになってますが、保守かねて
レオポルド・ゴドフスキーのピアノでショパンの幻想即興曲
1921年ラッパ吹き込み、蓄音機再生のマイク収録
Fantasy-Impromptu in C-sharp Minor, op. 66
Leopold Godowsky
Brunswick 50008 B (x5670), Rec. 24 May 1921
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org250433.mp3.html
なぜかこの演奏が大好き(´・ω・`) これおもしろいなw
スプルス材のダイアフラムのサウンドボックス。
http://forum.talkingmachine.info/viewtopic.php?f=2&t=21104
当時の広告が載せてありますが、もちろんいいことしか書いてなくて、
「10日間お試しいただいてご満足いただけない場合は、代金を返金いたします」
となってますね。
突っ込みが入ってますが気候の変動、特に湿気で特性が変化しそうですね。 >>348
日本でも似たようなものを作ったと思われ。
ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f146468874 途中で送ってしまいました。
URLの新聞記事のサウンドボックスは1935年の製品ですが、
明治末期のクトウ式蓄音器も木製ダイアフラムじゃなかったですっけ? >>350
クトウ蓄音器は「世界の蓄音器」によれば木製サウンドボックスでダイアフラムは鉄板とありますが、
ぐぐってみるとブリキっぽいですね。
先の「Violin Spruce」のは広告では1922年とありますね。
木製ダイアフラムの厚みはどのくらいなのかな?
マイカのダイアフラムのサウンドボックスを利用して、これを試してみるのもおもしろいかもしれないですね。 クトウはブリキでしたか、失礼しました。
これらの製品が現存しているとしてもまあ使い物にはならないでしょうから、
どの程度のサウンドだったのか再現してみたいですね! 昨年夏に>>254書き込んだものです。
仕事が忙しくて放置してたので、過日久々に調子をみてみました。
まあ何とか動作してるなって感じです。でもそろそろ危ういかな??? >>355
たまに開けてモータのチェックや注油、サウンドボックスが亜鉛ダイカストの場合は
クラックの有無などチェックされるとよろしいかと。 >>354
図版が結構多いね。でもこれだけまとめられるのは
さすが本場だなあ。
Brunswickで一番好きなレコードは
フーベルマンの片面のChopin: Nocturne in E flat。
ピアノはゴドフスキーを集めまくったもんです。
このレーベルはテイク違いがたまにあるのて油断できない。 >>356
>>355です。レスありがとうございました。
自分は内部をいじるほどの知識や技量が無いので躊躇してます(トホホ
まあネットなどを参考にしていつかは一度点検したいなとは思っています。
せっかくの動作品なのでできれば末永く楽しみたいですね。 >>357
うちにあるBrunswickのレコードで不思議なのは、ラッパ吹き込みので同時代の
他のレコードよりも際立って音が悪いのがあることです。
1921年のR.シュトラウス指揮のサロメはかなり悪いw
どこかに書いてあったのですが、これはパンタグラフでのダビング盤でもともと音が悪いとか
書いてありました。
あとは1922年のヨゼフ・ホフマンのハンガリー狂詩曲2番。これも同時代のゴドフスキーと
比べると同程度の音量はあるものの音が遠い感じで歪みっぽい。R.シュトラウスのと
同じような音の傾向も感じられるので、これもダビング盤なのかな、、、???? >>358
ちょいと開けてみて、モータのまわりに古い油が固くなってたりしないかだけでも、
チェックされるといいと思いますお(^ω^) >>359
ダビング盤に特有の記号がついていると判りやすいんですけどね。
ただ、原盤のダビングをする必然性が当時あったかどうかですねー。
いかなる場合にダビングを要したのか知りたいです。
Brunswickはテイクがハッキリ数字で刻印してあるのがありがたいです。
ホフマンはコンプリート近くまで揃えましたが、最近聞いてませんでした、
ハンガリー狂詩曲、チェックしてみます! >>361
そのホフマンのリストはこの盤です。
Title Hungarian Rhapsody No. 2
Composer Liszt
Performer Josef Hofmann
Record Brunswick
50023 A/B, X 9431, X 9434
Rec. Date December 1922
ちょうど(いつものノートパソコンで録ったやつですが)取り込んであったのでうpしておきま。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org259501.mp3.html
音はあれですが、演奏はとてもいいので皆様におすすめです(^ω^) 何か前にもうpしたような気もしますが、そのシュトラウス指揮の音の悪いサロメもうpしておきます。
Salome's dance
Symphony Orchestra, Richard Strauss
Brunswick 50002 A/B, X7001, X7004
Recorded in New York City, December, 1921 or Brunswick Studio, Chicago, Illinois, USA(ARSC J., vol.9, pp.16)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org259528.mp3.html 録音の悪いシュトラウス指揮をわざわざ聴く気にはなれないなあー。
需要がないんすよ。
それだったらフルトヴェングラーのライト・レイ録音のロザムンデ序曲を聞いてみたいもんだね。
あれはたしかBrunswickだけの発売の筈だ。 R.シュトラウスのBrunswickのサロメは、確か偶々見かけたので買ったという記憶があります(^ω^)
前から音が変だなと思ってましたが、ダビング盤ってのは最近気づきました。
しかし、なんでそもそもダビング盤を作って、しかも売ったのがわかりませんね、、、
オリジナルの録音はそもそもいったい何物なんだろうか、、??
シュトラウス指揮のサロメの踊りはコロムビアにもラッパ吹き込みがあったと思います。 考えてみた、、w
録音はできたものの何か問題があった、そこで再録音となるとあのシュトラウスのことだから
高額なギャラが発生したり素直におkと言うとは思えないので、ともかく今ある原盤から
なんとかダビングで作って売っちゃえ!
か、アメリカ録音なので、原盤の問題に気づいたがもうシュトラウスはヨーロッパに
帰ってしまったので、当時は船旅だからすぐには移動できない。
そこで、ともかく今ある原盤からなんとかダビングで作って売っちゃえ! この見るからに残念なマシンですが、動画の始めからダメのふいんきが充満してますね(´・ω・`)
(ターンテーブルの分銅は必要なのかな、、、、)
https://www.youtube.com/watch?v=89EfhuiJaeI
引用してある映画のマイフェアレディのシーンですが、こんなこともあろうかと買っておいた
DVDを見て確認したら確かにこの機械が出てました。
イライザが教授たちと大使館の舞踏会から帰ってきてから、イライザが教授の態度に怒って、
盗んだと思われたら困ると言って借り物の宝石を突き返すシーンのすぐ後のとこです。
気になってマイフェアレディの元ネタの1938年の映画のピグマリオンも見てみましたが、
こっちではEMG蓄音器が映画に出てきてますね。 >ターンテーブルの分銅
軽量化(資源節約?)と回転安定性を両立させた結果だろう。
ていうかこれは単に二刀流の機器だよね?円筒管と円盤とが同じ機械(場所)でかけられるという。
どういう需要があったんだろうね。
新たに円盤用蓄音機を買うよりは安かったということなのか、スペース節約に役立ったんだろうか。 >>371
動画でおっさんが突っ込み入れてますが、このアタッチメントが15ドルするのに、
ビクターJr機は12ドルで買えて17ドル50セントでさらに性能のいいビクター0号が買えたので、
意味が無いマシン、、、
残念なアイディア商品かな(´・ω・`) この画像のワーグナーのパルジファルで使う鐘の音の入ってるレコードを取り込んでみました。
http://www.oberfranken.de/upload/August-2--Gralsglocke-Foto2_50415.jpg
(鐘は戦争で失われて現存しません。)
聖金曜日の末尾〜聖杯騎士の入場〜アンフォルタス登場までの3面分です。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org273069.mp3.html
有名な1927年のバイロイト盤ではなく1928年のベルリン盤です。鐘は列車でバイロイトから運んだとのこと。
だんだんとオケの音が大きくなってきて、さらにそこに鐘の轟音が重なってきてひたすら蓄音器が猛烈にガーガーいってます、、、
さらに合唱まで入ってくるのですごい状態に、、、
・・・・・・そうか、、、こういう時に「電蓄」が欲しくなるのだなぁ、、、、(´・ω・`)
レコードのデータ:
リヒャルト・ワーグナー - Richard Wagner
舞台神聖祝典劇「パルジファル」 - 第3幕 Parsifal, Act III
ゴットヘルフ・ピストーア(T), ルートヴィヒ・ホフマン(Bs), コルネリス・ブロンスヘースト(Br)
カール・ムック指揮
ベルリン国立歌劇場合唱団&管弦楽団(合唱指揮: フーゴー・リューデル)(1928年10月10日、11日、13日、14日ベルリン、ジングアカデミーホール)
HMV D 1537 〜 D 1544 今日いっしょに取り込んだスレザークのレコードはここに置きました。
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1230850373/606
盤の年代を考えると、こっちはけっこう良く取り込めたかなと思います(^^) >>373
この頃のベルリン国立歌劇場はHMV系でライブ録音を結構レコード化しているのが有難いね。 HMV系ではシャリアピンのボリス・ゴドノフのロンドンのコベントガーデンライブもありましたね。
こういうのは枚数も多くなってゼンマイ巻きも含めて聞く方も大変だったと思いますが、
当時はそれしかメディアがなかったんだよなぁ、、、、 まだ音の悪いブランズウィックレコードの件を引きずってるんですが、、、
この、ホフマンのピアノでベートーベンのアテネの廃墟からのトルコ行進曲
http://collectors78rpm.blogspot.jp/2015/04/josef-hofmann-iii.html
電気的再生でくっきりしてますが、これもやっぱリストのハンガリー狂詩曲2の盤と同様の傾向で、
何か壁一枚隔てて聞こえる気がする(もっともシュトラウスのは壁3枚くらい隔てた感じですが)。
当時使ってたレコーダーがそもそもこういう音のものだったのかな、、、、
まぁ、ラッパ吹き込みの音の善し悪しもヘチマも無いといえばそうなんですがね(´・ω・`)
トルコ行進曲の演奏自体はとても楽しいです。おすすめです(^ω^)
ついでにこのページのインド蓄音機の画像はやめてほしいw まろのSP日記が公開やるんならそろそろ情報出てきそうだが何も無いね。
U屋さんも引っ越したし、お休みすんかなぁ、、、 保守かねて、エリザベート・シューマンです。このちょっと暗い感じのある歌声が大好きです( ´∀`)
尺が決まってるところにカデンツァを入れたせいか。序奏がカットされていていきなり歌が始まります。
(何か周りの物音が盛大に入ってるなぁ、、、メンゴ)
モーツァルト 歌劇「羊飼いの王様」
第2幕 「あの人を僕は愛そう、心変わりはすまい」
エリザベート・シューマン(ソプラノ)
L’amero, saro costante (Act 2), Il re pastore, Mozart
Elisabeth Schumann, Vln. obb. M. Hayward
Orchestra cond. George W. Byng
HMV DB 1011, 2-053266 Cc 8380-5, 7 June 1926: Studio B, Hayes
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org357007.mp3.html オクにビクター1-50と称してラッパの紛いもの蓄音器が出品されてる。
それが56,000円にまで競り上がっているのにびっくり。
サウンドボックスがビクター製っぽいのがマシといえばマシだが… インド製偽HMVも相変わらず売ってるね(´・ω・`)
どうしてもラッパの付いたやつが欲しい人がいるのかな。Victrola 1-90とかHMV 130のほうがいいのに、、、 あと、もう一つ気がついたんだが、383の画像のように偽蓄音機の画像はサウンドボックスの位置が逆側になってる画像がよくある。
これでかけたらレコードがメタメタになると思うんだが、、、、
こういう画像
http://ecx.images-amazon.com/images/I/4141v3vJBzL.jpg >>386
ラッパとサウンドボックスの向きが揃ってるという点では正しいと思うが。 なんせ今のオヤイデは、秋葉の寂れた出店をダミーに、湯島に巨大なビルを建て、
表玄関に3千万、4千万の車(←社長所有)がドカッと置いてある企業ですからね。
しかも2〜3年くらいで買い換えるとか?
それは知りませんでした。儲けているなとは感じていましたが。
税金対策で社長専用の超高級車を買う時点でダメですね。
せめて「社員や購入者に還元」という言葉は無いのでしょうね。
やはり社長が2代目となると創業者の理念を受け継がず、黒フェラーリ乗り回して・・・、
OCB-1を作っていた頃は主に卸相手で一般人は近所では手に入らない電材求めてという時代でした。
こんな風にした音元及びオーディオ評論家の記事を信用してはならない。
これを見ている人、絶対「102SSC」には手をださないでください。
絶対後悔します。
”みじんこ騒ぎ”で販売中止になった某製品といい、最近のオヤイデは疑問ばかりなので、
今後に102SSCがメインに来ると、私はあの店には用はないです。
「そう言えば」と今思い出しました。ネットでは色々叩かれていますね。
102SSCからみではヨドバシ比較試聴事件とか・・・
「102SSCからみのヨドバシ比較試聴事件」は例のSNSでも話題になってました。
そもそも4N+αの銅線(C1011)の表面に何をしたところで、芯線内部はそれ以上にはなりませんからね。
そうですね。暴露記事も問題になりましたし。
オヤイデはPCOCC-AからPC-Triple-Cに移行しなかったところで完全に終わった企業です。
ご大層なネーミングのみで売れるほどマニアは甘くありません。
オワコンならぬオワカン(終わったカンパニー)ですね。 「1977 ここまで来た!オーディオ100年」
https://www.youtube.com/watch?v=i3AGlAv5gtY&feature=youtu.be&t=2620
これ、よく録ってたなー。 インチキのラッパ蓄音機は、まあ..仕方ないわ
古道具屋で言いくるめられるならともかく
ネットオークションでなら、騙される奴が悪い。 筋の良い機械はそれなりの価格になっているから、いつも感心する。
インチキのやつは…落札者が納得してそれだけ競り上げたのだろうから、
おっしゃる通り「騙された奴が悪い」になるね。
勉強代だね。 さっそく出てるw
晒し上げ
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g155882139
サウンドボックスがBrunswickのPanatropeについてるやつのモドキっぽいね。
よくあるやつはトーレンスのサウンドボックスのモドキが付いてるのだが、、 >>392
画質悪いとか書いてるけど、年代考えたら状態いいですね。 まろのSP日記@NHK FMの放送日時は出てますね。
http://www.nhk.or.jp/maro/
何をやるかはまだ載ってないけど。 昨日のテレ朝の終戦70年特番で
ラッパ蓄音機を使ってたわ.. ラッパ蓄音機に対してそういうイメージがあるから悪質な業者や出品者がいるんだろなぁ(´・ω・`) 今日の番組は始めの方はルミエール460で後はクレデンザでしたね。
上手く表現できませんが、クレデンザのホーンのあの音がしてました。
柔らかいというか甘くなる感じで(悪い訳じゃなんですが)、
放送ということを考えると音のかちっとしたHMV系の方がいいかなとオモタ >405
それ同感です。オケ物でなければEMGも放送向きですね。
意外に鉄板ホーンのコロムビアもいけるかも。 金沢蓄音機館のサイト見てたら、ブランズウィックの立派なやつありますね。
http://www.kanazawa-museum.jp/chikuonki/listening/index.html
音が聞けるけど、くっきりと良さそうな感じだ。
これ使えばよかったのに、、、 ブランズウィックは癖があるんですよね。
レコードを選ぶ機械です。 5aとかの付いたアップライトHMV機が無難ですかね 黒崎さんのって面白い?
前に聞いた感じじゃ、広く浅くなタイプの人だと思った。
でも、その割に語りたがる。
NHK的にはちょうどいいんだろうけど、ちょっと食い足りない、と思った。
ごめんなさい。
余計な話よりもとにかくレコード聞かしてくれりゃあいいんだよね。
説明に思想とか哲学とか要らない。 湯布院に引っ越した梅屋さんの話が何か聞けるかと思ってねー 古賀政男音楽博物館で9・19
蓄音器とSPレコードで楽しむ日本の流行歌
やります
クレデンザ聞けます
http://www.koga.or.jp/event/event_91.html 近所の人が家の不用品を処分するからと、SP盤が200枚以上と蓄音機を貰った
凄く良い感じの音だねー
オーディオには全く興味は無いんだけど、これはハマってる人の気持ちが良くわかるw
SP盤は戦前の物が多く埃だらけのも多い
それで掃除をしたいんだけど、SP盤って水拭きしても大丈夫なもの? >>415
水なら大丈夫だけど、SP盤はアルコールで溶けるからLP用のクリーナー類は不可。
レイカのバランスウォッシャー78のようなSP専用のクリーナーを使って下さい。 蓄音機はオルゴールと同じ楽器だな
電気仕掛けのスピーカーで聴いたんでは糞つまらん >>418
きれいな機械ですね!
ぐぐると内蔵ホーンは木製ストレートホーンみたいですね。 突突然の質問厨で申し訳ありません。
今回、愛用していたHMV163のゼンマイが切れたので、一念発起して修理しようと思い、ゼンマイも仕入れました。これから、グリスを塗ってゼンマイを交換しようと思うのですが、どのグリスを使えば良いかわからず、途方に暮れています。
他のブログ等では「モリブデングリース」や「二硫化モリブデングリース」を使っているようなんです。
ただ、2、3年で堅化してしまい、OHが必要になってしまうことがリスクとしてあるようです。一方で純正品のグリースは90年経っても大してヘタらず使えものですから、できれば近いものを使いたいと思っています。
その際に、純正品には「黒鉛」が入っているとのことで、そう考えると、「カーボングリス」の方が近いのかなとも思い迷っています(当方にグリス、機械油の知識が全くないことに原因があると思います)。
ついては、みなさまが使用されているグリスや配合割合等、ご教示いただけると幸いです(みなさまの企業秘密だと恐縮です)。 >>420
うちもHMV 163(マホ)です。ナカーマ
こっちも切れて2年半前くらい?にゼンマイ入れ替えました。
同じくモリブデングリースがいいかなと思って、うちはそれでやってしまいました。
その後うちも、硬化の問題に気付いてアチャーと思いましたが、いまんとこ問題ないです。
(参考になんなくてすいません、、、) 私も質問があります。
HMV 163のマホです。
速度調整が効かなくなってきて、最速で75回転くらいにとどまるようになってしまいました。
調整ネジを左端まで巻き切ってそれです。
こんな場合、どのように修理すればよいでしょうか? >>422
うかつなことは言えませんが、
ガバナー含めてモーターを全体的に整備したほうがいいかなと、、、 >>423
ありがとうございます。
モーターのメンテが必要だな、と考えていたところです。
やはり総合的に整備したほうがよいのでしょうね。 >>418なんですけど、お蔭様でレコードも蓄音機も快調です
12月11日午後2時から、奈良市にある『奈良町にぎわいの家』で、蓄音機コンサートがあります。
このスレで蓄音機の音色は今更だとは思うけど、近くの方は来てみて下さい。 結構蓄音機が溜まったw
だいぶ前だがアリアだったかVnソロだったか忘れたが
ぞわぞわごわごわ言ってる中で
そこに見えない幽霊が立って演奏してるような
すごい存在感と緊張感に驚いたw
その後しばらく離れていたのだが
最近場所ができたんでまたぞろ復活させているわけだが
意気込んで(ってたいしたことないけどw)CHICAGOグラモフォンフロアー型なんか手に入れたりしたのだが
イマイチあの感動がよみがえらないw
テレビで観るような古風な音でしかない
あれって何だったの?
針?盤?サウンドボックス? >>427
サウンドボックス〜ホーン開口部までの間に隙間があると音量も減るし気が抜けた音になっちゃう。 今日の教授の休日@NHKは鉄針でHMV 202でかけてましたが、すごいくっきりで良かったですねー。 コロンビア製G-271のターンテーブルの外し方を教えて下さい。 ターンテーブルの外し方を何方かお願いします。
全くわからないんです。 G-271の画像見てみましたが、うちで前に使ってたコロムビアのポータブルと同じで
スピンドルについてるC字型の薄い金属製の金具を横に引いて外すと
ターンテーブルが上方に抜けると思います。 >>438
スピンドリルが解らないので、取り敢えず上に引っ張ったら抜けました。また、ターンテーブルを元に戻したら 今迄と同じ様に聴けるので問題無いと思うんですが、、。そのピンが気になります。
知らずに壊したかもしれない 型番のColumbia G-271で検索するとこういう画像が出てきました。
http://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/ra186/users/6/5/1/3/asche0327-img416x599-1449839944uilau412021.jpg
移動中にターンテーブルが軸から外れないようにするために、ターンテーブルの軸には
薄い金属板の金具がついています。うちのコロムビア機もそうでした。
これはターンテーブルの軸の溝にはめてあるだけなので、ターンテーブルの面と
平行な方向に引っ張ると抜けます。その後ターンテーブルを上に抜けば無事外れます。
(たとえば、上の画像だとターンテーブルを止めている金具は水平方向左側に抜けます)
元に戻す時は、ターンテーブルを軸にはめてからこの金具をパチンと取り付ければOKです。 >>440
丁寧な説明ありがとうございます。
ターンテーブルの金具、写真を見る限りでは
購入した時から付いていませんでした。(笑 現代ではポータブル蓄音機を持ってピクニックや物見遊山に行くような
風雅な趣味の方はいないと思うので、抜け止め金具は無くてもだいじょうぶかと、、(^ω^)
DECCAのポータブルは戦場で泥が入ったりしないようにゼンマイクランクの穴にシャッターがついてますが、
これも現在では戦場に蓄音機を持って行くような、、(略w レコードのカビ取りのオススメを教えて下さい。
出来れば、自宅である物や簡単に手に入る物でのやり方でお願いします。
後、蓄音機関係のオススメのサイトがあればお願いします。 うちもいいクリーニング方法知りたいです(´・ω・`) 私が昔、専門店で教えてもらった方法を記します。
1.リンスインシャンプーをお湯で3〜4倍に希釈して桶に用意してください。
2.亀の子たわしに希釈シャンプーをつけ、SP盤の溝に沿って泡立ててください。
3.しばらく置いておくと汚れが浮いてくるので、水ないしお湯でシャンプーのぬめりがなくなるまで濯いでください。
4.縦に置いて水滴をよく落としてから布で水気を拭き取ってください。
そのあとは特に何もつけなくても大丈夫です。リンス入りというところがミソなのかな、と思いました。
あと、水分は充分に取ってくださいね。カルキが白く残ってしまうので。 レコードの洗い方じゃなくてカビ取りだったら、カビキラーが有効らしいね。
ただ、やはり洗うのが一番だろうとは思う。経験上。 Tri-Ergonという方式の電気録音のレコードがどんな方式の録音なのか謎なので、スレ保守がてら調べてみました。
Tri-Ergon録音のレコードは、まずこういう風にサウンドトラックの要領で光学録音をして、
http://grammophon-platten.de/Bilder/Forum/Tri%20Ergon%20Technik/tri1.jpg
それから、その光学録音したやつを再生してレコード原盤を作るみたいです。
http://grammophon-platten.de/Bilder/Forum/Tri%20Ergon%20Technik/tri2.jpg
ネタ元ここです
http://grammophon-platten.de/e107_plugins/forum/forum_viewtopic.php?97
トーキー映画の技術を無理矢理応用した感じですが、途中の光学録音のテープ?の時点では
編集可能なので利点はあったのかな?
光電管や電球を使って電気的なオーディオ信号を光に変換してるのはいいのですが、
ここで大きな謎なのは、「Kathodophone」というマイクです。
どうも上の図のダイアフラムと謎の固定部品でアノードとカソードを形成していて、
その間のイオン化した空気(電圧がかけてあります)の音声による密度変化を検出して
電気信号にする仕組みらしいです、、、、、、が、ネタ元にあるKathodophoneの説明が
古いドイツ文字の文書の画像なので、これでは文字の判読すら、、、、(つД`) おそらくWEの特許逃れなのかもしれませんが、光学系を経由する電気録音は
このTri-ErgonとLight-Rayですかね。 HOMEって書いてある蓄音機なんですが、メーカーってHOMEでいいんですか?また、日本製ですか? エアプレイ報告社員40りおDAI(アップルしゅっちょー上院議員中国ラインhatugari)
エアプレイ社員40りおDAI
エアプレイ社員40りおDAIドナウド東村山(オレゴンワイン)目白ディレクター応対スポンサー メーカーは、わから無いですかね?
その下に、英語で優れた音声再生機って書いてあります。サウンドボックスにもHOMEって書いてあります EDISON HOME PHONOGRAPH とか
THOMAS HOME PHONOGRAPH とかならあったみたいだから、それのバッタもんじゃね? あーこれは完全にバッタもんの蓄音器ですね。
昔、大阪でこういう見てくれだけはよくて中身ダメな蓄音器を量産していたんですよ。
なので、業界では「大阪もん」として通用してます。
一流メーカーの製品は音響的に研究された音道を有していてサウンドボックスも繊細ですが、
こういう町工場みたいなところで作られた蓄音器はちょっとどうしようもありません。 サウンドボックスはバネ押さえ式のマイカですかね、電気吹き込み盤はかけないほうがいいかと思います、 バッタモンなんですか。
サウンドボックスはバネ押さえ式です。
SP盤の種類の判断はどの様にするんですか?
全くの初心者ですいません 蓋が真ん中で継いであるでしょう。その手のは大概、安価な蓄音器です。
made in GermanyやNew Yorkなど産地を偽るのも常套手段。
作られたのはおそらく昭和初期です。
マイカ(雲母)のサウンドボックスが元々ついていたものかどうかは分かりませんが
楽しむ分にはどんなSP盤でもかけて構いませんよ。
蓄音器のことが分かってきたら自然に >>457さんの言っていることも分かるようになるでしょう。
SP盤にはレコーディングにマイクを使わないアコースティック録音と、マイクを使った電気録音があります。
その区別は、youtubeやwikiなどで自分で調べた方が早いと思います。 >>450ありがとうございます。
コロンビアの卓上型と比べたら、音が違い過ぎるので中のホーンを見たらかなり粗末な物でした。
ただゼンマイやその他はかなり調子が良いので、3000円だったので其れなり楽しみます。 蓄音機欲しいんだがメンテナンスされた完動品の蓄音機っていくらくらいするの?価格がお問い合わせくださいになっててさっぱりわからん… 問い合わせればいいじゃないの。
蓄音機によって値段はピンキリ。
店によっても違うし。
ポータブルなら10万〜 フロア型なら30万〜みとけばいいんじゃないか。
日本製ならもっと安いが。
http://efpeckorgan.net/
値段載ってる店を紹介しとく。 >>462
要確認だが貼っておく。
ttp://www.shellman.jp/Site/xu_yin_ji_zai_ku.html ここも要確認ですが貼っておこう
http://umeya.bz/ ヤフオクひさびさに見てたらソノラが出てるね。
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r130647948
(けして推薦する訳ではありません)
木製ホーンがけっこうゴツいが、モーターはけっこう普通な作りだね。
縦・横振動両方かけられて便利なマシンだったんだな。 ソノラが「蓄音器界の二大巨塔」だったなんて初耳だw
「ヴィクトローラと同じく、ウェスタンのホーンがモデルとなっています。」
というのもクレデンザと混同しているようですね。
このトーンアームのタイプは1920年代じゃなかったかな?
しかし値段は妥当だし、ソノラもいい蓄音器には違いないので
コレクターにとっては買いでしょうね。 この手の能書きは参考になんないのが多いですねw
縦・横両用マシンは、チニーはサウンドボックスが交換式でブランズウィックは太鼓型ですね。 ブランズウィックの縦横両用のサウンドボックスは、あのメカニック感がそそりますね。
縦振動レコードまで手を伸ばすのは断念しましたが… 縦振動レコードを見たことはあるけど、機械も含めてとてもとても、、、ですね。
パテ盤はともかくエジソン盤とかあんなに分厚いんだよなー>< くだらなくてすまんです。
これわw
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n157106197
モーターはたぶんブランズウィックのパクリで、トーンアームは隙間で音量減少ありそう、、
(推薦してるわけでも非難してる訳でもありません)
この構造だとラッパはけっこう長くなってますね。 この蓄音器、トーンアームはソノラのパクリですねw
ブランズウィックのモーターは優秀だと思います。
ガヴァナが独特ですね。 回転数を調整する、ゴム?みたいな物が擦り減って交換したいのですが皆さん どんな素材を使っています?フェルトでやってる方も居るみたいなんですが。ご教示して下さい。後 この部分の名前とかも教えてください。 >>475
同じような話のスレッドが、、
http://forum.talkingmachine.info/viewtopic.php?f=2&t=4196
Victor系モーター用の補修用品はあるみたいですね。
ここに出てる業者をおすすめする訳じゃないですが、1個50セントなそうな。
自分は前に梅屋さんに連絡して交換用のゼンマイを売ってもらったことがあるので、
国内の店で補修用のを譲ってくれるところはないのかな? 同スレにパッティをうpしておきました。
(盤起こしスレはカレーの師匠が来なくなってから誰もいなくなってしまった、、、) ノンリニアトラッキング蓄音機
ブルーレイのレーザー光線を使用する光学式の蓄音機かな…。
弱めの青紫色レーザーを使用して、盤面の音溝を光学的にトレースして読み込む。
理論的には読み込んだアナログ信号をリアルタイムでデジタル信号として変換して出力することも可能。
サンプリング周波数はCDと同じの44.1kHz、量子化は16ビット。
ノンリニアは日本語で非直線性。
ノンリニア編集は非直線編集。 湯布院に梅屋は無事に営業しています。
地震で何台かは倒れたにたいだけど大丈夫です。 >>482
ご無事とのことでひとまず安心。
教授の休日そろそろやらないかなー 「まろのSP日記 第15集」
8月21日(日)午後2:00〜4:00
http://www.nhk.or.jp/maro/ 保守かねて、、、
この広告にあるMagnavox社のラジオフォントランスミッターって
どういう機能がある蓄音機のアドオン製品なのかな???
37.5ドルで高いし、、、
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1018818.jpg
出典はRadio News誌1921年1月号 これをしかるべき機器につないでAMで飛ばしてラジオで聞くのですかね。
1921年なので電気録音以前の時代ですね。
後年に出てくるような電磁式ピックアップじゃなくて、マイクロフォン技術を
応用したピックアップなんでしょうね。トーンアームの中途にマイクのダイアフラムを
入れておいて音を拾うのでしょうね。不思議だな、、、w (真面目に)ググってみると、このMagnavoxのマイクロフォン式ピックアップを使う話の
記事がありました。
For the transmission of phonograph records, several devices have been used.
One is a standard Magnavox phonograph microphone, consisting of a microphone
mounted at the end of the usual phonograph tone-arm.
http://earlyradiohistory.us/1921_6XC.htm ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーン
https://www.youtube.com/watch?v=uWLnfkOLmfk京都京野菜ぼったくり取引価格
ダイエットニュース (アリババダイエット40代偽装結婚プロ級世代(ヤフージャパンタイ資金洗浄)
違法改造大好き在日中国人外交報道中国車リコール発言反日飛行機会社
ヤフーネットダイエットコーヒーニュースタウンワークサービス不足まいちゃりマイカー窃盗犯
安売ドラマ魔界村ビールぼったくり販売員適正価格(ボッタクリかじの)
適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否
トランプジョーカー切り(放送大学消防庁コストカットアイドルマスターアップ株式会社)
NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京槍杉ギャンブル依存症顧問職員)
ヤフージャポンマイノリティ社員「日本とロシアは仲良くさせてはいけないーhondasouichirouー」
1級建築家富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース シゲティのバイオリン、ビーチャム指揮LPOでメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲upされてた
http://satyr78kl.blogspot.jp/2017/03/joseph-szigeti-sir-thomas-beecham.html
これは日本盤もあるので盤を見つけたらオススメ
(というかこの録音を企画したのが日本コロムビアだが) 初歩的なことだと思うのですが質問、いいですかね…?
今まで使っていたビクトローラJ1-80を下取りさせて1-90に買い替えたのですが、穴の位置が
ズレているレコードが1-90のタイプのオートストッパーでは途中で演奏が止まってしまいます。
ストッパーの弁を指で押さえる以外にちゃんと最後まで聴く方法はないのでしょうか?
J1-80の動作に慣れていたものですから、弁があるストッパーの使い方がまるでわからないのです。
どなたかお力をお貸しください。 彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<ぼくのペニスはSP時代の名器で、使用年数は実に八十年を超える。もちろん、一生使い続けるつもりだといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜〜◎ 〜〜〜〜◎ 〜〜〜〜◎ 〜〜〜〜◎ ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッ
(_ω_) >>496
1-90持ってないですが、オートストッパー以外にレバー式ブレーキも付いてるようなので、
オートストッパーを働かないようにしてレバー式のブレーキだけで使うとか・・・ >>498
レストンクスです。
ではオートストッパーを働かないようにする(手動にする、でいいんですかね)には
どうすればいいのでしょうか?
J1-80が1台しかない世界しか知らなかったので、そんなことも知らなくてお恥ず
かしいんですが。 >>498
スミマセン自己解決しました、オートストッパーを手動に出来ました。
あ〜、これでまた蓄音機のある生活が戻ってきます…。 >>502
トミー・ドーシーで”Star Dust 星くづ”日本ビクターA-1019
裏の”I' m Getting Sentimental Over You 僕はセンチになつたよ”は
なんともないのですがStar Dustの面の穴がずれていて、演奏中に
アームがユラユラゆれて音が歪み、折角のいい演奏がorz
誰かアメリカ盤(25320-B)や戦前の日本盤(JA-740B、太平洋戦争中に
例によって敵性音楽認定されたレコードなので発見は少し難しいかも)を
持っていませんか?
カップリングが違うので、そっちは果たしてずれているのか気になるんですけど…。 「風立ちぬ」のは国内外製ともによくあるパチモノメーカー臭が・・・
電気蓄音機ですが「思い出のマーニー」ではVictorのRE-45っぽいのが出てたかと 蓄音機は出てこないけど「耳をすませば」に出てくるアンティーク類の取材は
銀座の某Sでやってる。テロップにも出てるし。 「風立ちぬ」のが気になって検索してたが、”Salon Decca”というシリーズの
デッカのフロア型蓄音機に似てるかなとおもったらやっぱり違った・・・ ちいさいの欲しいと思ってるんだけど、ハリ毎回替えるとかマジかよ >>510
蓄音機でのSP盤再生は一日に何枚も聴くもんじゃないよ。針もそうだが盤も減るんだし。
せいぜい一日数枚が限度で、それも毎日聴くようなもんじゃない。週末に一回とか月末
に一回とかの頻度に抑えたほうがいい。貴重な盤を減らさないためにも。
針交換は必要。しないと盤を痛めることになるので。普通のカートリッジ交換よか楽だし
金も殆どかからんのだから惜しまず交換すべし。数枚もつって針もあるけど個人的には
オヌヌメできない。 >>510
竹針を自作する。
1回ごとに先端を薄っぺらく削って角を出して使うので、1本で何回も使える。
専用の竹針カッターが無くても大きめのカッターナイフがあればおk またアニメーション映画ネタになっちゃうが誰か「この世界の片隅に」を見た人はいない?
途中でポータブル型蓄音機から「ムーンライト・セレナーデ」が流れてくるシーンがあって、
それがどのメーカーのどの機種なのか映画を観てからずっと気になってはいるんだけれど。 >>514
おお、公式に写真がありましたか!
ちなみにこの小さな写真だけで機種がわかる方っています?
海軍病院の病室で患者がコッソリ聴いているという場面なので、そんなに
高すぎるモノではないとは思いますが。 >>515
ぱっと見ですが日本ビクター J2-12に近いですかね。
http://www6.atpages.jp/omat/pages/grammophon.html#J2_12
ポータブル機とかは似たような機種で微妙に違うやつがあったりします。 >>515
>海軍病院の病室で患者がコッソリ聴いている
気になったので補足ですが、ポータブルとはいってもとてもこっそり聞けるような
音量ではないかと、相当の音量が出ますw ありがとうございました。
8月に行きつけのミニシアターで上映があってその後でソフト化もされますから、
再チェックしてみます。
ポータブルも結構ボリュームがあるんですか?確かあのシーンは患者が枕元で
楽しそうに聴いていたように覚えていますが、映画スタッフはそのあたりは
実際視聴して敵性音楽をどう扱うか随分苦労したんじゃないかとあれこれ
空想はしちゃいますね…。スレチでスミマセン 「郵便配達は二度ベルを鳴らす」(1946年のアメリカ映画)を見たら、
SPレコードのジュークボックスがでてきて、へーって思った。 「踊らん哉」(フレッド・アステアとジンジャー・ロジャーズ主演、1937年)
だったっけ、明らかにクレデンザだと判る蓄音機をペンキで真っ白に塗って
小道具にしてたのはいくら1930年代でも勿体ないなあとは思ったな 1930年代だとラジオが付いたいわゆる電気蓄音機が一般的になってたから
機械式再生の蓄音機は無用の長物になってたのかなあ・・・ >>519
ジュークボックスは電磁ピックアップで針圧が軽いので、
ジュークボックスのコレクター用にビニール盤の78rpmレコードを
作ってるとこありましたね。例えば・・・
https://www.discogs.com/Various-Jukebox-Classics/release/9420145 映画ネタでもう一つ、鈴木清順監督で1925年頃の日本が舞台の「ツィゴイネルワイゼン」
原田芳雄の書斎にクレデンザが置いてあるんだけれど、なぜかサウンドボックスが金色
じゃなくて黒なんだよね(しかも演奏する際に針がレコード盤に対して斜めに当たらず
垂直に当たっている)。
…クレデンザの純正で黒のサウンドボックスってあるの? 撮影に使ったクレデンザがオリジナルが無くなってて
卓上型用とかのサウンドボックスを付けたやつだったとか・・・ 昨日のなんでも鑑定団で戦争中に作られた陶器製の代用針、というのが出ていたけれど
蓄音器で再生したら一体どんな音色になるのかな あれってレコードを激しく痛めるという話があった気がする ルミエール?金色の紙が貼ってるヤツ相場いくらくらいですか? HMV 163 < ルミエール < HMV 193/194ぐらいじゃないかなと思われ??
シェルマンとか梅屋に聞いた方が早いかと… 最終期の蓄音機
黎明期のサウンドドールや笑い袋における超小型の音盤(エジソンのダイヤモンドディスクの最終盤)、
ソノシートを演奏可能な紙製の手回しレコードプレーヤーが最終期の蓄音機といえる。
前者は人形の内部や笑い袋の内部に収めるため、当時はそれしか無かった。
後者は1970年台の科学の本の付録についていました。高度成長時代。 まろのSP日記 第17集〜フランスの風・スタジオ編〜
2017年8月12日(土) 午後7:20〜午後10:00(160分)
http://www.nhk.or.jp/maro/ 「教授の休日」は今夏はやらないのかな、つい5月にやったばっかりだし…。 いい番組だよねえ。梅田氏の静かな感じ大好き
http://www.nhk.or.jp/maro/
こんなのもあるみたいだけど、どうかなあ 教授のお休みのオープニングで流れるテーマは誰の何て曲ですか
たーらーらーらー、ら、らーらーらーらーらららー
ってヤツです シェルマンの復刻CD全部大人買いしたった
ジャズはやらないのかな >>542
ぐらもくらぶみたいに戦前日本のジャズ・ソングのいい演奏を蓄音機からの録音で
CD化したら面白いと思うけれど、シェルマンではやりそうにないね…。 「この世界の片隅に」の蓄音機がおかしい件(ここの住人ならどこが変なのかすぐわかる)↓
https://www.fastpic.jp/images.php?file=1711410883.jpg
時代考証を極めて忠実にした、という割にはどうしてこうなっちゃったんだろ…。 >>547
柔らかい布団の上でポータブルレコードプレーヤーを置くのはご法度。
布団の揺れで針飛びしてしまうし、布団の埃が音盤に付着してしまいます。
万が一倒れたら蓄音機自体が故障する危険が有ります。 >>547
ホーンの開口部が無い・・・
サウンドボックスは普通と逆だがBrunswickはポータブルでもそうなってるのあるね。
筐体外側とゼンマイのクランクの位置はDECCAっぽい。 ベッドの上でもそれなりに水平を出したのならいいと思う。
でもそこに人が乗っていることだ。
肘ついてるヤツと座ってるやつがいるからこの蓄音機は絶対前側に傾いているはずである。 おっと間違えた。
ベッドの上でもそれなりに水平を出したのならいいと思う。
問題なのはベッドの上に人が乗っていることだ。
肘ついてるヤツと座ってるやつがいるからこの蓄音機は絶対前側に傾いているはずである。 蓄音機どころかレコードを知らない世代がネットで適当にレトロなプレーヤーを見つけてそれっぽく書いただけだろ。どうせ。 >>549
このタイプの蓄音機はサウンドボックスから出した音は、後ろにある内蔵型のメガフォンで覚醒する構造になっています。
挿絵を見た結果、それがありません。
どうやって音を出しているかが気になります。 低音は無視するタイプ、というか筐体の中で鳴らすタイプなのかもね。 今夏やってた「異世界食堂」というアニメで、洋食屋にインテリアで置いてある
ラッパ蓄音機はインド製のパチ物蓄音機っぽい感じに見える。
インド製のパチ物蓄音機は喫茶店とかでもインテリア的に使われることはあるので、
これはこれで正確に描かれてると言えるかもw (最近こんなネタばっかりでスマン)
「艦これ」にも蓄音機が出てくるらしいんだが、動画を見たら外観がもうダメダメすぐる…。
https://www.youtube.com/watch?v=AKhZ1ar3YwY 初霜か・・・
これは昔あった蓄音機の外観をしてるラジオ付きレコードプレーヤーかな? >>558
ヴィクトリア女王時代の英国が舞台の、プリンセスプリンシパルに
蓄音機登場シーンがあったかどうか是非検証してほしいw もうね、ジブリも含めてアニメの描写で期待するのはあきらめよう 復刻CDと再録音の音源だったが今日のクラシックの迷宮の浅草オペラ特集はおもしろかった。
田谷力三のラッパ吹き込みがあるというのは聞いてたが、藤原義江のラッパ吹き込みも
あるんだね。 >>564
それにしてもこの手のサイトは日本のSP盤について判るデータベースって皆無だよな。
昭和館で昔出た「SPレコード60000曲総目録」は昭和館に所蔵されていて現存が確認
されているレコードしか載っていないし、ネットでも現状では欧米みたいにレーベル
と番号を検索したらちゃんと曲名やアーティスト名が判る状態になってないから、
古いレコードについてデータを知りたい時は国会図書館か古書店で当時のカタログ
を調べるとかしか方法が無くって、調査の際に困っているんだよね…。
空襲で都会にあったレコード会社の原盤が焼けちゃったみたいな事情もあるかも
しれないけど、どうして日米でSP盤の情報にこんなに格差があるんだろう?
教えてエロい人 焼けてない企業に録音台帳はあっても、閲覧できるのは数人のみとか
日本国内のコレクターが所蔵盤や目録などの情報出し合えばできる筈だが
暇も金もないし、なによりコレクター間の仲がそんなに良くないというw 声楽レコードのみだが、これもあったな
http://www.78opera.com/content/discographies
日本国内だとレコードもそうなんだけど、国産蓄音機を網羅的に整理してある
ようなものも無いよな・・・ そういえば(データベースとしてはまだ開発途上だけど)国立国会図書館の
歴史的音源も面白いし、価値のあるものだよね。
アレをもうちょっとネット公開する曲を増やしてくれないかな、個人的に探してる
SPなら泉鏡花が生前に唯一作詞した小唄勝太郎の歌う「滝の白糸」って曲を、
その筋の研究者や学生でも気軽に聴けるような状態にして欲しいんだが。 本館および一部の図書館に行かないと聞けないやつありましたね。
音源のある図書館を貼っておきま…
National Jukebox, Historical Recordings from the Library of Congress
http://www.loc.gov/jukebox/
British Library Sounds
http://sounds.bl.uk/
SLUB Mediathek, Die Sächsische Landesbibliothek – Staats- und Universitätsbibliothek Dresden
http://mediathek.slub-dresden.de/db/apsisa.dll/ete
歴史的音源、国会図書館
http://rekion.dl.ndl.go.jp/ 今日の三昧で蓄音機再生の時間があったが、1936年バイロイト盤の付録の
堀内敬三のワーグナー解説レコードを流してたね。 >>539
フリッツクライスラーの>>540ですね多分
大晦日にはやるといいな まろのSP日記も次回は邦人演奏家・作曲家特集となってるけど、放送がいつかはまだですね。 まろのSP日記 第18集
12月31日(日)午後0時15分〜2時
http://www.nhk.or.jp/maro/ 曲目出た
まろのSP日記 第18集〜音楽のまち・浜松編〜
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2017-12-31&ch=07&eid=66487&f=1716 アナログレコードスレから誘導で来ました。
祖母の家から、曾祖父の遺品で蓄音機?とvoice record と書かれた銀色のレコードのようなものが見つかりました。しかしレコードの状態が悪く錆びのような腐食のようなものが表面に出ており怖くて再生させていません。修理して再生できるものなのでしょうか。
分かる方いたら教えていただければと思います。 声の郵便と似たようなものかな
「あっ間違えた」
「まだあるの」が良いw
https://youtu.be/8Kdj2JIB8Oc 78回転対応のプレーヤーか蓄音機で再生できるはず。
SP盤をCDRとかUSBに録音してくれる業者も見たことある。 >>582
それです!
蓄音機も一緒にありますが針は金属製で普通の黒いレコードを聴いていたようです。
普通のレコード(クラシック)もたくさん出てきました。
情報ありがとうございます。業者も探してはいますがもしオススメのお店がありましたら教えていただけると助かります。
関東圏内ならどこか見つかるとは思いますが、いかんせん古いものなので直せるかどうか・・・ちなみに曾祖父がN.Y.から日本にいる曾祖母(妻)に送ったもののようでした。 >>586
蓄音機じゃなくてvoice recordとうアルミ製レコードの修復ですよね?
ううーーわかんないすね><
オレだったら落射照明型の顕微鏡で低倍率でミゾが現状どうなってるか観察してから考えるかなあ・・・
市販のアルミ錆び落とし液を検索してみましたが、薬品が入ってるのでミゾも腐食されそうで
どうもやばそうですね・・・ >>586
いっそのことダメ元で「探偵ナイトスクープ」に依頼してみてもいいかも…。 「東大×ジャズ 蓄音機ミュージアム@丸の内」
5月3日(木)午後1時05分から午後3時55分、NHKラジオ第1放送
http://www.nhk.or.jp/radiosp/toudaijazz/ 教授はお休みか
まさか大晦日までお預けじゃないよなー(p`・ω・´q) 5/20のGoogleのトップ絵がエミール・ベルリナーに >>591
手に持っているレコードのパッと見がLPっぽくて、なんとも言えない気分になったw あと、蓄音機のゼンマイ巻上げキーが左側についてるし…
ふと思ったがいわゆるカナダビクター盤って、社名はこういう感じに
カナダ・ベルリナーグラモフォン会社って表記されてるのあるよね。
https://www.collectionscanada.gc.ca/obj/028011/f1/7506-v5.jpg 前に音源うpした気がするが保守兼ねて・・・ポピュラー曲を・・・
デンツァ作曲 「フニクリ・フニクラ」
リッカルド・ストラチアーリ(バリトン)とコロムビア男声合唱団
1918-10-06録音(Columbia 78104)、ラッパ吹き込みレコードの蓄音機再生音。
https://dotup.org/uploda/dotup.org1561848.mp3 大阪の人大丈夫?
梅田のお店が無事か気になるな、近々行くつもりだったのに…。 現時点でYouTubeで「蓄音機」って検索したら「まんがはじめて物語」が出てくるのな。
https://www.youtube.com/watch?v=EqgBpYejkDc
大体合ってると思うけど、明治時代に「東京行進曲」があったりあと浅草の場面で
上がっている幟が旧字体じゃない点は許さんw おっと今日だった
まろのSP日記 第19集〜モノづくりのまち・越前市編〜
2018年8月11日(土) 午後7:20〜午後9:00(100分)
http://www.nhk.or.jp/maro/archive/19/index.html 今回は音の収録が良かった。
オーディオテクニカでやったのかな? AMの黒崎先生の番組は大みそかまでお預けになるのかな… AMの黒崎先生の番組は大みそかまでお預けになるのかな… 連投&二重カキコ&亀レスのトリプルパンチで超スマン
>>567
現状で国内プレスのSP盤を体系づけたデータベースが無いなら、いっそのことここは現代人が
大好きな集合知の力で「ニッポンのSP盤@Wiki」とか作ってコレクターの持ってる実物、
総目録、新譜目録、その他諸々でわかる事実をWikiでネット上に立ち上げる、って手はどうだろう?
学術的な研究の参照先としては使えないけれど、少なくともWikipedia程度の調べごとには
使えるかと思うんだが。 >>602
(こんなこともあろうかと)うちは持ってるレコードのデータをXML形式のファイルにしてあって、
それをWebブラウザでローカルに閲覧できるようにしてあるから出せるな。
クラシックの分は打ち込み終わったが、歌謡曲とかポピュラー他はまだこれからだ…
ただ、たいした枚数じゃないからなあw
有力コレクターがアレな以上、協力してくれる普通コレクターを相当な人数集める必要があると思うなあ。 >>603
レストンクス
やっぱり一般の名もないコレクター(自分だって自室の棚に置いてExcelでデータベース化してるのは400枚ぐらいだしw)
でWiki作ってもたかが知れてるんだろうねorz
それにしてもアメリカのSP盤はすぐにネットで検索できて日本のは簡単にはできないだなんて、1930年代の半ばには
レコードの製造枚数が世界一になった国だというのに悲しいなあ…。
そりゃ、そこには構築主義的に先の大戦中の空襲や電蓄の普及が遅れた歴史が重なるんだろうけどさ…。
ツイッター以下のぼやきでスマヌ そういや活弁についての論文を書くために資料として集めた「映画説明レコード」の
音源をUPしてくれてた人があった。
https://www.youtube.com/channel/UCnzZkiEY3iwWYtEHO8XlBjA
落語や歌舞伎、邦楽なんかのレコードはファンも多いだろうけど、映画説明レコードとか
相当な数あるらしいが、注目もされていないだろうから、このまま埋もれていくんだろうな・・・ >>605
近所のミニシアターで弁士を読んで無声映画を上映した時にトークで聞いたのと
あと「映画探偵 失われた戦前日本映画を捜して(高槻真樹 河出書房新社)」って本
で読んで知ったことなんだけれど、戦前の日本では映画のフィルムを後世に残すという
ことをしていなかったし(このせいで当時名画と謳われた邦画のプリントの現存が
きわめて少ない)、それと活弁の台本も散逸しているしているらしいから、こういう
レコードはとっても貴重だし発掘も大切なことだと思うよ 20数年前...
四天王寺の骨董市で店主に頭下げて、ひたすらレーベルの情報をメモに
とってる人を見かけた。
努力家なんだろうけど個人のレベルじゃ、昭和館などに瞬殺ですわ。 独自のwikiみたいなのを作っても誰かが管理しないとだし金もかかると思うし消えたら終わり。
特定のメンバーで作っていくといずれは内輪揉めとか絶対あるでしょ?
チーム化したりガラパゴス化しないで個々が自分の持ってるレコードをdiscogsで登録すればいいだけじゃないの?
あそこはそう簡単に消えることはないと思う。 SPじゃないけど「無痛分娩による赤ちゃん誕生」という明治乳業制作のレコードがある
こういう珍盤もDiscogsに書いたほうがいいのかしらん 蓄音機発明140年とかで感化された小金持ちが
ヤフオクでインチキラッパ蓄音機を買い、希少盤を金の力でさらってくのか... ここで書かれてる元社員解雇事件についてですけど、その元社員さんは凄くちゃんとした人ですよ
オヤイデが本格的にオーディオ分野に参入した際に開発をしてオヤイデを成功に導いたのもこの人です
しかし、村山社長がとにかくセコくて変なところを手を抜いて音質を損ねてもコストダウンを要求するところや
昔からの功労者であるベテラン社員を次々に解雇させる卑劣なやり方に我慢出来ずオヤイデを辞め
塩田電線に転職したそうです
その後村山社長からの執拗な嫌がらせと圧力によって塩田電線を辞めざるを得なくなったのは他の方の
報告にある通りですし、元社員に代わってオヤイデの開発を担うようになったミジンコ荒川氏のセンスのなさや
デタラメぶりは数々の音の悪いゴミ製品や接点破壊スティック、102SSCの惨状を見ての通りです
貴重な人材を失い、数々のヤクザ事件でオーディオマニアからの信頼も失い、オーディオ的センスのある人材が
皆無のオヤイデが今後再浮上することはあり得ないでしょう
オヤイデが何故、退職した社員に対してそんな圧力を加えて辞職に追い込んだのか考察してみた
塩田電線はオーディオアクセサリー誌やケーブル大全誌において高評価を受けた電源ケーブルだ
その塩田電線の電源ケーブルの素材はC1011、そうオヤイデの102SSCと同じであると女性ライターが
記した素材だ
C1011であるにも関わらずバージン銅だのピーリングだのダイヤモンドダイスだの宣伝文句をこじつけて
まるで新導体の如く大宣伝し、旧モデルのPCOCC-Aと同等以上の価格で売り出したオヤイデにとって、
C1011の電源ケーブルを1万円以下の安値で塩田電線が売り出されるのは自社のボッタクリ発覚に繋がると
恐れたのではないか?
元社員に対する仕打ちや音元出版や女性ライターへの圧力などが次々に事実として浮かび上がる中、
オヤイデの闇の部分が徐々に明らかになっていくような気がしてきたよ >>612
大昔のは基本的に出来ない。針の種類で変えるくらい。金属針やソーン針、
竹針と使い分けることで音量と音色を調整していた。
後期の卓上型の高級機になるとホーン前の蓋の開き具合で調整出来た。
ホーン内に音量調整用の蓋が付いたものもあった。 よくあるカバン型のポータブル機では音量調整できないので、
音道というかホーンの中の方にティッシュを丸めたやつを詰めて
音量を抑えるのやってたことあるなw 宮城道雄の随筆で、電蓄は音量調整ができるが蓄音機は出来ないので夜間はホーンの前に
座布団を置いて聴いている(多分卓上型なんだろうな)…っていうのがあって、ちゃんと
本を図書館で借りて読んだんだがどの随筆だったかな、知ってる人いない? >>615
これですかね
私はレコードを一人で静かに聴くのが好きで、人の寝しずまった夜中などに鳴らすことがよくある。
電気蓄音機は調節が出来てよいが、手捲の蓄音機でオーケストラなどを鳴らすと、
辺りへひびきわたるので風呂敷をかけたり、蒲団をかぶせたりして音を弱くして聴くのである。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001288/files/47121_29090.html >>616
ありがとう、これだ!
同じ時期に借りた本で宮城道雄は日本ビクター社からVV1-90を贈呈されたとあったし、
手元にある自分の本にはここに出てくる内田百閧ヘ宮城道雄からやっぱりVV1-90を
プレゼントされたとある(動作するかはわからないが百闊竏、の蓄音機は現存)から、
文人墨客と蓄音機に関する研究がもう少しあってもいいかもしれないね。 エルガーが使ってたHMV蓄音機が修復されたという記事が以前にありましたね。
シベリウスが使ってたフィリップス製のラジオ付き電蓄はLP時代のものだけど、
今も博物館となったシベリウス邸に現存ですね。 大晦日には教授のラジオ番組は果たして放送されるかなー。
ゴールデンウイークは東大の蓄音機コレクションとJAZZだったけど…。 ヤフオクで、昔のアサヒグラフやサンデー毎日なんかの蓄音機の広告を
額に入れた物が出てる...アイデアに脱帽
ご丁寧に雑誌の誌名・発行日のとこは切り取ってある >>620
HMV蓄音機のカタログは大英図書館のサイトにあったなあと思ったが、
日本の蓄音機カタログは無いかなと思ったらまとめてるところあったのね。
https://chikuonki.jp/ 年代もわかって便利なサイトですね
蓄音機=ラッパむき出しというのが限られた年代のものだとわかります 見てるとVictrola 4-3が375円と随分高かったんだなぁ…
https://chikuonki.jp/victrola-4-3 このサイトは自分も少し前に見つけて、うまくまとまったページで情報も画像も豊富で、尚且つ
ウェブデザインも秀逸だから面白く閲覧してたけれど、蓄音機それぞれの説明文は本当に当時の
カタログや広告の文句を忠実に新字新かなに置き換えてるのかな?
自分の持ってる機種についてもちゃんと事実の通りかかれているのは確かなんだが、文面が蓄音機が
現役だった時代そのものではなくて「今の人が当時の文体に似せて書いてみました」っていう
疑似的な懐古趣味、という感じがするんだけれど。 完璧かどうかはともかく、当時の宣伝文はこんな感じですよ
何年の総目録かとか、いつの月報のものか、いつのレコード雑誌の広告にある
説明文なのかが書いてないので参考にさせてもらう程度にするのがよいかと。
こういうサイトでタダでみせてもらったり、安い書籍でよませてもらったりする場合は
情報が制限されてしまうけどそれは仕方ないことです。 広告文の細かい活字まで詳細に見える画像を出せというのも酷だし
掲載元の情報を出せとなるのにも不都合があるのでしょう。
ツイッターもサイトでも「戦前の雑誌に〜」「戦後の書籍で..」といった感じで誌名を
出さないのがあると何故ボカすのかと思ってしまうものですが、いろいろ事情があるものです。 >検:竹久夢二.和装女性イラスト.美人画.ポスター.ニッパー.ビクター犬
>当時発行された『ビクター・レコード』のデザイン広告(マガジンAD)額装品です
雑誌広告の切り抜きを「マガジンAD」と遠回しに表記
ポスターはあくまで検索用語という巧みさ...
落札した人たちが永遠に何も知らずにいますように(合掌 昔々の図鑑や建築史などの本で、リトグラフや銅版画の美麗な絵が入ってるのがあるけど、
本自体はとても立派でもそのままでは買い手がつかないので、本をぶっ壊して綺麗な図版の
ページを取り出して額装して売ると儲かるという話を聞いたことがあるな・・・
日本の古い雑誌もそういう運命かな・・・ このスレの人なら知ってると思うが高畠華宵の描いた日本ビクターのカラーのポスター
(着物の少女がガリ=クルチの赤盤を手に持って振り返っているアレ)、昔展覧会で
見たけれどとてつもなく素敵なものだったなー。
本物はオークションじゃ簡単には買えないだろうから、高畠華宵大正ロマン館か
弥生美術館あたりで販売してほしい。 レコードの曲はペールギュントのソルヴェイグの歌かな? まろのSP日記 第20集
2018年12月30日(日)後2:00〜4:00
http://www.nhk.or.jp/maro/ そういえばオートストッパーっていつどこで誰が発明したんだろうね。
電気録音になると対応の盤が増えるのはみんな知ってると思うけど、
馴染みの店に質問してもわからないと言われたし、蓄音機の本場である米国や
英国の特許のデータベースで"Phonograph" "Gramophone" "Auto Stopper"で
検索しても出てこなくて、ずっと気になっているんだが。 こんな感じで探してみたらどうでしょう
https://patents.google.com/?q=Automatic&q=brake&q=talking+machines&q=victor&oq=+Automatic+brake+for+talking+machines+victor >>640
ありがとう!
「オートストッパー」って英語では「オートマチック・ブレイク」とかその他
もろもろの表現で言うのかー。
いつも使っているのに気が付かなかったから教えていただいたおかげでまた一つ
知識が増えたけれど、こうして蓄音機の各メーカーのオートストッパーの仕組みを
俯瞰したら、あのレコードの渦からどうやってターンテーブルを止まらせるかという
開発者の試行錯誤と創意工夫が伺えて非常に興味深いね。
…エジソンもベルリナーも偉大だしクレデンザやVV1-90の開発者も凄いしEMGの
創業者だって尊敬に値するけれど、オートストッパーを最初に考えた人だって
個人的には偉いと思うわ。 この蓄音機をリピート再生させるアダプターの力業w
ttps://youtu.be/PG0QTIjOm_s 内容出てますね
まろのSP日記 第20集〜後世に伝えたい昭和の遺産〜
昭和をほうふつとさせる〜たとえば小学校の運動会などにかかっていた音楽や
N響の前身・新交響楽団が世界で初録音したマーラーの交響曲第4番など貴重な録音の数々をご紹介
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2018-12-30&ch=07&eid=74458&f=1716 リピーターのまとめページがあった
http://myvintagetv.com/updates2/Repeaters/record_repeaters.htm
繰り返し再生をどういう用途で使ったのかな?
ダンス音楽を続けて演奏するような使い方をしたんだろうか?? 店頭で景気の良い曲を一日中鳴らしっぱなしにできる!
ただし リピーター+電気モーター+タングステン針=痛んで真っ白という... >>638
情報ありがとうございます
ネットラジオ録音ソフトに まろのSP日記でキーワード予約登録したらヒットしました 10:05〜10:55 NHKラジオ第1(東京)
教授の大みそか〜蓄音機&SPレコード特集〜 第12弾
黒崎政男, 梅田英喜, 【アナウンサー】道谷眞平
1940年の幻の東京オリンピックのために作られた曲や、恒例のSPレコード紅白歌合戦を展開します。
大みそか恒例の「蓄音機&SP特集」の12回目。今回は、1940年の幻の東京オリンピックのために作られた曲や、恒例のSPレコード紅白歌合戦を紹介します。 ネットラジオソフトの番組情報をコピペしたんですが、途中ニュースとラジルの男という番組を挟んだ二部構成だったんですね
失礼しましたm(uu)m いっそのことNHKのラジオなら「今日は一日蓄音機三昧」とかやってほしいな あけおめ!
今年も自分も含めてみんなそれぞれ新発見や発掘に、ほどほどの期待を…。
金沢蓄音器館のブログで確認した情報なんだが、ディック・ミネ本人が集めた
SPとLPのコレクションが館に寄贈されたとか
ディック・ミネのことだから日本製のジャズソングの希少盤や戦中に狩られた
敵性音楽盤とか隠し持って今に残していないかどうか、激しく気になる。
蓄音器館も昭和館みたいにコレクションのデータの一般公開とかをしてほしいんだが、
難しいだろうな…。 音の保存が大変だった時代によくやったなと感心
1920年採録の沖縄音楽、音源があった 京都の大谷大に収蔵
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/366044 >>658
昔NHKでアイヌ民謡が録音されたボロボロの蝋管レコードを
レーザーで読み取って聴くなんてやってたな 一昨年のETV特集でやったアイヌの歌声を残したSP盤の特集はNHKの良心 >>16の書き込みから6年弱経って、その間生涯現役を貫いてくれたペギー葉山が
天国に行ってしまってもうすぐ「平成」時代も終焉だけれど、現時点でSP盤を
吹き込んだことのある日本のアーティストのうち今でも現役で歌手活動や芸能活動を
している人はあと何人ぐらいご存命なのかな。
現役を引退しているレジェンドの平井英子は別格で、パッと思いつく限り雪村いづみ、
菅原都々子、中村メイコ、美輪明宏、斉藤京子、童謡歌手時代も含めていいなら
安田祥子に小鳩くるみ(「シュガーラッシュ:オンライン」で今でも元気に歌声を
披露していたのは泣いた)…。
他にいる? 「ぼくのかんがえたさいきょうの『タモリ倶楽部』のオーディオ特集」↓
1「ぐらもくらぶ秘蔵音源!戦前の『へたジャズ!』をEMG(orクレデンザ)で聴こう!」
2「地方遠征特別企画!金沢蓄音器館で古の名器に触れる!」
とかマジでやってくれんかな、番組のコンセプトには少なくともあっていると思うぞ どのスレで質問したらいいのか分からないんですが理屈わかる方いたら教えてください
例えば、上で出てる金沢蓄音器館でSPレコードvsハイレゾの聴き比べ企画やってたりするんですが、聴き比べするなら蓄音機じゃ無く、
SP対応のプレイヤーでSPレコードを再生して、SPレコードとハイレゾファイルで同一のアンプとスピーカーを使わないと比較出来ないと思うんですがどうですか?
もう一つ質問です。
年末にR1であってたSPレコードの番組を聴いてます
とてもおもしろいんだけど、この番組に限らず、定期的にSPレコードを取り上げる番組がありますけど、
どの番組もなぜ蓄音機で再生するんでしょうか?
スタジオに置いた蓄音機をマイクで録ってるから部屋の残響が入って、ただでさえ音の悪いSP盤がさらに聞き辛いです。
Rシュトラウスの皇紀2600年奉祝曲も何が鳴ってるか分からないくらいダンゴ状態でした。
まず聴くことの無い曲がせっかくかかったのにとても残念でした。
道谷眞平さんの声もいこいの時はそんな事ないのに、この放送ではマイクから遠く部屋の残響が気持ち悪いです。
放送するなら蓄音機のマイク録音では無く、78回転対応のアナログプレイヤーでライン録音すべきだと思うんですがどうですか?
まろの番組はそんな事無かったです。
この人の番組ではアナログプレイヤー使ってるのでしょうか?
まろの番組でもシュトラウスの皇紀2600年奉祝曲が聴きたかったです
これらは蓄音機ありきの企画なんでしょうか?
蓄音器館で蓄音機の音を聴くのは楽しいですが、比較したりラジオ放送するなら蓄音機使うのは間違ってると思うんですが…。
喧嘩売りにきた訳じゃないですが嫌な思いしたらごめんなさい。 SP盤の電気的な復刻音源はすでに色々とあるので、わざわざ機械式蓄音機でかけるのが
番組の趣旨じゃないかと思いますね。
まろのSP日記ではあまり使用蓄音機を説明してくれないのですが(説明してほしいが)、
機械式蓄音機で再生しています。
あと、R. シュトラウスとかワーグナーとかは機械式蓄音機の再生音の限界に挑戦する音源で
ありまして、これがまた鉄針でゴリゴリかければOKというものでもないし、竹針では
途中で潰れるし・・・いい方法知ってる人教えてください・・・ >>669
レスありがとうございます
まろのも蓄音機なんですね
サイト見てみても何も書かれてなくて
んじゃあ、R1や公開収録系の番組での録り方が特に悪いだけという事ですかね
SP盤も蓄音機も持っていないのでよく分からないですが、自分のテクニクス1200で78回転対応してるのでそれ用の針用意すれば簡単に聴けるんだと思っていましたが、蓄音機でも色々針があるという事なんですね(もしかしたらアナログレコードよりもずっと針選びがシビアとか?)
蓄音器館では毎時間毎に蓄音機の聴き比べをやっていて実際に触らせてももらえるのですが、実は針は貴重品なんでしょうか? R1はラジオで聞くには音質は劣りますし、らじるもビットレートが低いので仕方ないかと・・・
電気的に再生するカートリッジは大昔のラッパ吹き込み盤でもない限り、普通のSP盤用カートリッジで
済むと思いますが、機械式蓄音機のサウンドボックス用の針はいろいろ問題があって・・・
鉄針:デッドストック品にいいのがあるんだが値上がりするばかり
ソーン針:ワシントン条約で輸出入規制品
竹針:売ってるのもあるけどコツコツ自作もアリ
レコードの回転数も78rpmだけじゃないのですが、テクニクス1200なら調整できるので対応可能と思います。 ラジオで多くの人に聴いてもらうなら
蓄音機のほうが趣があるということで無難で、良いと思うよ
放送する側も蓄音機という建前ならまず安心だし..
電蓄や電気再生の歴史を知らない人は蓄音機を神格化してる節もあるし..
>78回転対応のアナログプレイヤーでライン録音すべきだと
NHKなら大昔からレコードを扱ってきたんだし、記録はある筈だから
やろうと思えば可能なんだけど...実際の当時のノウハウのある人はもう退職したのかもしれない。 SP盤の音源なんてCDからなんてザラにありそうだし 話がそれて申し訳ないが、縦振動のパテ盤やエジソン盤の復刻があるが
ああいうのって縦振動用カートリッジがあるのかな? 80回転のSP盤て78回転プレーヤーでかけると少し音程狂うのかな 縦振動は、ステレオカートリッジの線のつなぎ方を工夫したら可能。
内部のコイルの向きを変えて完全に縦横分離にする凄い人もいるらしい。 >>675
DGG/POLYDORとかコロムビアは電気録音になってからも初期は80回転ありますね。
これはおやっと思うので気づきますが、ラッパ吹き込みとかはもう全然わからないし、
古いカタログに書いてある回転数もあてにならないし、じゃあ楽譜見ながらA=440Hzで
合わせればいいかというと、果たしてその演奏がA=440Hzなのかという問題があって、
結局どうしようもないので適当なところで諦めようという話が前にありました・・・トホホ 教授の大晦日ネタ切れなのかな
最後の曲しか良くなかったわ >>678
なるほどです!
ためになる話、どうもありがとうございました。
m(_ _)m 今日FMでやってたN響の演奏会の生放送で、レスピーギのローマの松の第3楽章で
ナイチンゲールの声を流すところでEMG蓄音機がステージに登場してた。
画像は練習風景
https://pbs.twimg.com/media/DwmlYFfVAAAJXIQ.jpg
針はサボテン針を使ったとのこと。
テープ録音の再生じゃなくて蓄音機を使ったのは指揮者の意向とのことでした。 かつてのアコースティック録音はヴァイオリンや胡弓などの擦弦楽器は、
音を集めるために専用の楽器を使うなどの工夫がなされてきました。
アコースティック録音は、ラッパ型の集音器で音を集めて、録音用の原盤に
直接カッティングをする方法であり、現在で言うなら、ダイレクトカッティングに近い。
失敗は許されない一発勝負の録音方法であり、録音レベルの調整、
イコライジングの調整、楽器の演奏などでミスをやると、その原盤丸ごとのやり直しとなる。
46リンク+ ◆BotWjDdBWA 2018/07/25(水) 20:28:23.77ID:gG5bAjJV
栃木県からの接続でもRadiko.jpは東京判定になる…。
優れた地域判定ができるサイトなら、きちんと栃木県栃木市の判定になるのに、どこかがおかしいぞ…。
※Radiko.jpの地域判定の精度が糞仕様なだけかな?
IP アドレス:
106.73.238.65
ホストネーム:
M106073238065.v4.enabler.ne.jp
ドメイン
enabler.ne.jp
プロバイダー (ISP):
KDDI CORPORATION
国:
Japan (日本) - [ Wikipedia]
地域:
Tochigi (栃木県) - [Official Site] [ Wikipedia]
都市:
Tochigi
>>666で名前が挙がったばかりの栗本尊子さんの訃報記事が、数日前の新聞に載ってた…。 たまには地方の古道具屋さんにもボーナスみたいなのがないといかん
入札競争で高くなるのも悪くないもんだと思う この間の『いだてん』で、シベリア鉄道の食堂車のシーンで蓄音機(1910年頃なのになぜか電蓄、
しかも盤が電気録音のコロムビアの青盤っぽいので萎えるw)がかかってたんだけれど、今よりも
乗り心地がよくなかったと思われる当時の鉄道の食堂車に蓄音機って本当に置いてあったのか?
戦後の東武特急「けごん」のジュークボックスですら振動でよく針が飛んだ話は知っているんだが。 どうなんだろうね、興味あるなw
鉄道以外だと、船旅は長いのでポータブル機を持ち込んで聞いてた話はあるな。
変わったところでは、重量が厳格に管理されてた戦前のドイツ飛行船で、
こっそりポータブル蓄音機を持ち込んだやついたという話が。 気になったので調べてみた。
ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道で電蓄を聞いてる乗客の画像があった。
Passengers aboard a LNER train listening to a radio gramophone. Photograph
https://i.imgur.com/2Thouh6.jpg
見つけた記事はこれですが、趣旨は寄付募集の内容で特に蓄音機と関係ないです。
https://www.theguardian.com/theguardian/2014/jun/14/archive-gramophone-record ソースは昨日の朝日新聞の夕刊(大阪版)なんだが、>>658の沖縄音楽がデジタル化
の上CDにされて沖縄県立図書館に寄贈されたらしい
難しいと思うけど大谷大学も公開講座とか開いてその蝋管レコードを蓄音機で聴く会
とかしてくれないかな、ムチャクチャ聴いてみたいんだが ちょっと相談が。
今勤めている老人施設で携帯型蓄音機(Victrola VV2-40)を使って昭和時代の流行歌を
かけるコンサートをする予定で、すでに募集も締め切って10人少しの参加者でかける曲も
大体決めた(定番で『椰子の実』とか『蘇州夜曲』、それから『古城』あたり)んだが、
開催するにあたって何かアドバイスや注意点すべき点ってない?
何ぶん初めてのコンサートで進行もどうなるかわからず(とりあえず時間は1時間と少しで
メインプログラムに約8曲、余裕があればおまけをつけるという運び)なので、どういう風に
進めていこうかなと、今シナリオを組み立てている最中なんだけれど。
…もし高齢者向けに蓄音機コンサートをしている方がいましたら、アドバイスをいただけませんか。 アドバイスできたらいいが、いつも一人寂しく聞いてるのでわからんです>< 折角ゴールデンウイークだけど令和改元とかなんとかで慌ただしいからか、
黒崎先生と梅田さんのAMの番組はナシか…。 ヤフオクを見てるとたまに過熱してるけど
痛んだ盤でいいから数多くコレクションしたい人と
数は絞って綺麗な盤のみ欲しい人とでは入札金額も変わるし
探索した馴染みの店がいくつもあるのが自慢な人と
仕事休んで交通費出して地方の市に行くなんてムリな人でも
入札金額の基準は変わるんだろうね ドリス・デイが亡くなったらしいから、今夜はザラに見る盤だけど
センチメンタル・ジャーニーと二人でお茶をを聴いて追悼でもするか https://i.imgur.com/SDoQiq2.jpg
画質が悪く申し訳無いですが、今やっている朝ドラの31話(5月6日放送)に電蓄らしきものが見えたので嬉しくて写真を撮ってみました
初心者なもので見立てに自信が無いのですがElectoraでしょうか? >>696
見た感じこのくらいの時期のやつかなあ・・・
http://www.ne.jp/asahi/radiomuseum/japan/dentiku2.html
こういう感じの電蓄は、メーカー品じゃなくてラジオ屋さんがキャビネットや部品を
買ってきて組み立てたものもよくありますね。 >>697
電蓄とレコードプレーヤーとポータブル電蓄の違いって?
アンプとスピーカーが一体型で付いてるものは電蓄?
こういうのはポータブル電蓄?SP盤非対応だけど
https://www.denon.jp/jp/blog/3660/index.html 小さな赤や白のプラスチックの軽量のボディ
小さいクリスタルピックアップ
真空管も小さいのにちゃんと音が出る
戦後のポータブル電蓄って近未来的に見えただろうね ピアノブラック (^^♪ 3200W or 4800W 定格出力 (^^♪
Tibo bo LG XBoom Pro El más potente del planeta
http://youtube.com/embed/xx1SQt3lNcI
LG CM9940 playing at MAX VOLUME (2x15” Subwoofers)
http://youtube.com/embed/TBzQNYTrk7Y
定格出力4800W TUTORIAL LG CM9960
http://youtube.com/embed/JGxkXHrkqyg 今夜のMXTVミュージックモアのゲストは尾崎亜美
録画予約した 保守
カルーソーの名録音の一つのヴェルディ作曲「第1回十字軍のロンバルディア人」の三重唱
https://www.youtube.com/watch?v=QJqu_BvXxQk
現代の演奏、カルーソーのレコードでは省略されてる長大なバイオリンの序奏のところから。
https://www.youtube.com/watch?v=xHR9vPSIY_4&t=1h35m20s 緊急でみんなに相談のお願いが…。
いつも持ち出しやパフォーマンスに使う1930年代日本製ビクトローラのポータブルの持ち手
(トランクの革の部分)が経年劣化して千切れかけているんですけど、これは町の皮革製品の
修理屋さんに持って行っても大丈夫でしょうか?
幸い金属部分は大丈夫でかつ持ち手の取り外しが誰でもできるタイプですから、取り外す前の写真を
撮影して印刷して工房に持ち込み、10kgあることとアンティークである旨を説明して革の部分を
リペアという流れであっても問題ないのかな、と気になりましてね。
遠方にある購入したお店に電話したら「靴屋さんやカバン屋さんに行けばよい」と言われたものの、
あちこち聞いたらOKですよという工房とムリと言われる工房にわかれてしまったので、どうすれば
よいのかと、狼狽えている最中です。
ネット上には情報が皆無なので、こういう場合は皆さんはどうしているかアドバイスを貰えませんか。
よろしくお願いします。 解決しました、工房に持ち込んだら普通にしてくれました。駄文でスミマセン 三光堂のラッパ蓄音機はいつ頃からいつ頃まで販売されていたのか、知ってる方いらっしゃいましたら、教えてください。 NHKの発掘プロジェクトで1933年のラジオ放送のアルマイト盤が!
ttps://www.nhk.or.jp/archives/hakkutsu/news/detail240.html
提供者はVV1-90持ってるから多分ここの住人かな? まろのSP日記 第21集〜時代を切り開いた女性たち〜
2019年8月9日(金) 午後7:30〜午後9:10(100分)
https://www.nhk.or.jp/maro/archive/21/index.html ふくまろもアナログの音盤を知っていたのか…。
さすが富士通のリーバルだ! 誰か戦前のレコード店でのSP盤の陳列方法について詳しい人がいないかな
大阪心斎橋の三木楽器開成館(1924年建築)ってとこに昨日行ったんだが、
このツイート(自分のつぶやきではない)2枚目の写真↓、楽譜棚の上にある
引き出しはこれって楽譜をしまうもの?それとも10吋盤をしまうもの?
https://twitter.com/nonorins/status/927831127280173056
手元にある資料はで今わかるのは1943年2月3日号の『写真週報』に載ってる
敵性盤を回収している店内の様子の写真だけど↓
https://uploader.xzy.pw/upload/20190812042810_574b546f53.jpg
今と違って空調設備が整っていなかった時代はSP盤みたいな壊れやすいモノは
どういう風に並べていたのかが気になる。教えてエロい人
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) SP盤はシェラック、ベークライトなどの脆い樹脂でできていたため、
1メートルくらいの高さから床に落としただけで割れてしまいましたね…。
更に、製造後80年以上も経過していることもあり、更に脆くなっていることもね。 その写真のイメージで良いと思う、その棚が引き出しになってる場合もあって
ツイートにある引き出しがそんな感じ。
基本的にヨコに重ねて客には触らせない
ショーケースや陳列棚にアルバムを飾って
ポスター飾ればそれらしくなる
試聴室なんかよほど大きい店じゃないスペース確保が難しいので
カウンターの上に蓋の無い蓄音機を置いてた
(写真をネットで見かけたけど忘れた)
今のLPのようにタテに並べるのは中古屋ではやってた店もあるらしい
(荒本の大阪府立図書館で雑誌商店界を調べたとき見た) >>715
>>716
貴重な情報dクス(って古いかw)
そういえばアメリカでの販売方法ならば、アニメーション映画で『バッタ君町に行く』(1941年 米)に
確か新譜をテーブルに平らに重ねて次々販売してゆくシーンがあったはず
教えて厨で、しかも自分で写真をうpして言うのもアレだが>>713『写真週報』の試聴用蓄音機の
機種は何だろう?J1-91っぽい感じだけど、なんか違うような…。 型番なんでしょうね
店頭の写真を貼りたいけど、なんか規制される マンハッタンのお店
https://www.shorpy.com/node/1798?size=_original
説明にshowing records, listening booths and Victrolasとあるが、
奥に向かう通路の左側のドアノブのついてるのが試聴ブースかな? オクでRCAホームレコーディングレコードによる戦前のラジオ録音が出てたけど
当たりか外れか怖くて入札をあきらめましたわ
いくら当時のRCA高級電蓄といえどもド田舎から中央局を受信してた場合なら
まともに録音できてるかどうかわからんもんで TVの『キテレツ大百科』に、奇天烈斎の弟子がエジソンより早く蓄音機を発明していた
というエピソードがあるんだが(例によってディテールは目をつむるとして)↓
https://www.youtube.com/watch?v=F9kHZSGn_5I
一般人が見たらイイハナシダナーでおしまいだけど、この趣味をやってる者が見たら目頭が
熱くなるお話なので、おすすめ。 【超最新式】『オカルトフォン』【LP音色CD】
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オルトフォン再生音源の無音部分抽出音をミキサーすれば、ほぼ完璧なLP音CDプレヤーが完成する
://highreso0.html.xdomain.jp/sounds/e_ort_noise.wav
MC型オルトフォンカートリッジの昇圧トランスがパワーアンプの磁界誘導で ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーーーーン!!!!
ortのLPは約30dB増幅、cdのCDは約60dB増幅、という環境で試聴してみた!
://i.imgur.com/JmcERhS.png
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーーーーン!!!! オルトフォンカートリッジからハーム電源雑音!
『オカルトフォン』専用ケーブル
NORDOST ノードスト フォノケーブル ODIN 1.25m
://item.rakuten.co.jp/audiounion/odenta125rr/
://tshop.r10s.jp/audiounion/cabinet/up5/odenta125rr.jpg 【合理的結論】〜LPは『オカルト』ですね〜【物理的特性】
次のグラフ画像を見て『確かにレコードのSNが40dB程しかない』と解かるのってスゴくないか?
://i.imgur.com/833zdqD.jpg ://i.imgur.com/833zdqD.jpg
さらにグラフ画像を見て『8倍オーバーサンプリングのCDプレヤー』と解かるのってスゴくないか?
(ハイレゾで)音がクッキリスッキリさらにダイナミックレンジも高くなって
://youtu.be/EDMpzIqsRLI?t=44m11s
ピュアオーディオはオカルト多いですよホントに (^^♪
ピンク&パープル電力用スピーカーケーブル ://www.monotaro.com/g/04217859/
://jp.images-monotaro.com/Monotaro3/pi/full/mono39281175-190226-02.jpg ://jp.images-monotaro.com/Monotaro3/pi/full/mono39281218-190226-02.jpg
Aaudio Imports, Lansche Audio, Ypsilon Audio, Hartvig, Thales, Stage 3, HB Cable Design, Tandem Rack
://youtubetv.atspace.cc/?sop:v/tvoq0Iurdc4!UU8mwfiB_0vQtdPPbBJv0EMQ#MIX
://youtube.com/embed/tvoq0Iurdc4 AIMP 4K AAC - Antares HiTune - test Modern Jazz Trumpet Sound with Spectrum Analyzer .
://youtube.com/embed/peRwYTrV0rY?list=UUAD_OjfQmia0EbUwjwRSI5g >>725
すごい上等なカセットデッキなのはわかるが、ここじゃスレ違いだ。
スーパーDは、三洋独自のノイズフィルター機能で、
ビクターのスーパーANRSみたいなもんか?
ANRSというノイズフィルター機能を知っているのは、40代の人くらいだな…。
ドルビーBタイプのノイズフィルターの互換性が無いので、
スーパーDノイズフィルターを使って録音したテープをふつーの
ノイズフィルターで再生すると、正しい音域での再生ができない。 スーパーDはノイズリダクションだけでなくdbxみたく圧縮伸長してるから他のNRじゃまともに再生出来ないよな バイロイト祝祭劇場の前でポータブル機で鳴らす1927年バイロイト盤ワルキューレの騎行w
https://www.youtube.com/watch?v=WnMHs87_rKA ://www.youtube.com/embed/BWCMsp9hNdM?playlist=34Wg0HWPVlo&autoplay=1&loop=1 . 【合理的結論】LPはCDの劣化版だった【物理的特性】
://www.youtube.com/embed/BWCMsp9hNdM?playlist=34Wg0HWPVlo&autoplay=1&loop=1
973名無しさん@お腹いっぱい。2019/09/19(木) 10:33:14.92ID:7SVTMS54
音質自体LPと変わらないのなら、CDを聴けばいい。左がCD、右がLP。
://i.imgur.com/jjoYvcD.jpg
違いはLP側がベースラインが降られていることに起因する波形の変化くらいか。
これより小細工をしなければ LPはCDの劣化版 と言える。
LPの音が良く聴こえる人は洗脳の結果であり、音を聴いているわけではない。
961名無しさん@お腹いっぱい。2019/09/17(火) 13:07:28.82ID:5+wwKzz8
LPと言うのは針先からも音が聞こえる・・・( ^ω^)・・・シャカ♪シャカ♪シャカ♪シャカ♪シャカ♪ まとめ
://i.imgur.com/kF2d4oD.jpg
【合理的結論】LPはCDの劣化版だった【物理的特性】
://www.youtube.com/embed/BWCMsp9hNdM?playlist=34Wg0HWPVlo&autoplay=1&loop=1
957名無しさん@お腹いっぱい。2019/09/17(火) 12:33:22.13ID:5+wwKzz8
実にLPは(劣化)ハイレゾだった・・・( ^ω^)・・・ピチ♪パチ♪ピチ♪パチ♪高度なインパルス応答が要求される
973名無しさん@お腹いっぱい。2019/09/19(木) 10:33:14.92ID:7SVTMS54
音質自体LPと変わらないのなら、CDを聴けばいい。左がCD、右がLP。
://i.imgur.com/jjoYvcD.jpg
違いはLP側がベースラインが降られていることに起因する波形の変化くらいか。
これより小細工をしなければ LPはCDの劣化版 と言える。
LPの音が良く聴こえる人は洗脳の結果であり、音を聴いているわけではない。
961名無しさん@お腹いっぱい。2019/09/17(火) 13:07:28.82ID:5+wwKzz8
LPと言うのは針先からも音が聞こえる・・・( ^ω^)・・・シャカ♪シャカ♪シャカ♪シャカ♪シャカ♪シャカ♪ カナダビクター(カナダグラモフォン)やアメリカヴォカリオンの
赤茶色のレコードは成分はどうなのかな? https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u264127748
日本橋三越の通信販売にテイチク児童レコードや
センター洋楽レコードが載ってるのは不思議なもんだ
洋楽四枚一組で2円 送料33銭 荷造費店負担 4枚2円は安いな。
米ビクターの片面盤とか3ドルとか4ドルとかすごい値段が書いてあるのあるね。 SPレコード三大録音
・クライスラー&ジンバリストのバッハのドッペルコンチェルト
・フルトヴェングラーのベートーベンの第5(HMV音源のやつ)
・ローエングリンの聖杯騎士の物語(1936年の後半付きのバイロイト盤)
異論は認めますので、書き込んでください( ´∀`) 有名なのばっかだけど1930年代ポピュラー部門(俺選、順不同)
・ビリー・ホリデイ 「When You're Smiling」(スウィング・ジャズの一到達点!)
・ジャンゴ・ラインハルト「Improvisation No.2」(戦下の兵士の心を癒す泉のような名演)
・藤原義江「万歳ヒットラー・ユウゲント」(蓄音機で聴くと恐怖!戦慄!よくも人類はこんなレコードを作ったな…) ポピュラー曲だと不思議な異国感のある藤山一郎の「三日月娘」と、
李香蘭のロシア風の曲でコロラチュラが聞ける「私の鶯」が興味深いな。 女性歌手の歌だとガリ・クルチの埴生の宿
関屋敏子の夜の調べ
ララ・アンデルセンのリリー・マルレーンが好きだな >>742
ガリ・クルチの歌唱は確かジブリの映画でも出てきてたよね。
古いソプラノだとマルセラ・センブリッヒも好き。
センブリッヒの歌唱によるベッリーニ作曲の「夢遊病の女」のフィナーレのアリアの蓄音機再生音
https://www.youtube.com/watch?v=7sDzxUuLjUw
(冒頭の画像で気付いたが、これって片面3ドルっていうものすごい値段のレコードだ・・・ 「3ドルで大歌手の歌声をいつでも自宅できけるのですぞ
「おお科学の進歩は凄いのう
とかやってたんだろうな ヤフオクを見ると一部の流行歌軍歌だけ高騰して
全体的には低調って感じ
幼少期がSPレコードのLP世代が絶えると
ゆる〜く聴くような珍しくないクラシックレコードはますます余るようになるはず 雨なのでNHKFMのKinKi Kids三昧聞いてる(´・ω・`)
買い物行ってくるかな(´・ω・`) 誤爆さんで思い出したが、そういや最新78回転盤はどうなってるかなと確認したら
リストが更新されてて2018年にもリリースされてるね。
http://www.78rpm.net.nz/78s/late78s/Late%2078rpm%20records.pdf
注:LPと同じ材質なので蓄音機ではかけられないです。 今、作られているステレオの78回転盤は、RIAAで刻まれてるのでSP用のイコライザーカーブじゃない。
SP用のカートリッジでかけるものではなく、普通のLPをかけるカートリッジでかけるもの。
いわゆる45RPMよりもさらに線速度を上げて高音質化を図ったハイクオリティ盤。
アナログ・オーディオ・フェアで聴いたが、ええ音やった。 軽針圧 左右の動きの良い針先 超軽量のトンボ
超極薄だけど変形せずピストンの役割をする振動板
これらを完備した蓄音器があればビニール盤でも再生できる! ...筈 ビニール盤を買ってきて真空中で表面に金属を薄く蒸着し、
それからそれを電解槽に入れてメッキをどんどん分厚くかけて、
ある程度の強度が保てる厚さまできたら剥がしてスタンパーを作り、
間にシェラック、クラファイト粉末、微粉末粘土を混ぜたものを挟み、
加熱しながらプレスして自作する・・・
大学の研究室の設備くらいは必要だな・・・ ケンリックサウンド最新JBL用ネットワーク 天然雲母コンデンサー純銀単線
Latest KRS Ext. Xover, Mica cap, Phase matched Pure Silver Wire
://youtube.com/embed/Q8YpJNWSfO8?list=UU5b1QVECAqmbXKgPJHgFNgw Night Jazz Music - Relaxing Slow Jazz - Sleep Jazz Music - Background Jazz Music
://youtubetv.atspace.cc/?sop:v/Tq0IQq5Fjj8!UUQINXHZqCU5i06HzxRkujfg#MIX
://youtube.com/embed/Tq0IQq5Fjj8 >>4
普通のアルミ箔では薄過ぎなのでマドレーヌとかに使われているカップケーキ用のアルミカップを使ってます。 旗照夫さん死去 「おかあさんといっしょ」初期メンバー
ttps://digital.asahi.com/articles/ASMDF540PMDFUCVL017.html?iref=comtop_list_obi_n04
旗照夫さんも初期にはSPがあったよね、『ハッシャバイ』を頑張って探しているんだが見つからん まろのSP日記
https://www.nhk.or.jp/maro/
第22集は群馬県高崎市での公開録音の模様を放送します。
12月28日(土)午後9:00〜11:00 >>762
たったの30分だけか…。梅田店長は都合で来られないのかな? >>763
NHK番組表では毎時のニュースで切れるたびに別番組扱いになるので、
ニュースや交通情報を挟んで続きということなのかなあ。 蒸し返して悪いんだが『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』では蓄音機の変な描写は改められて
いないんだね
でもこの映画の内容、あるいはこの国の近頃の出版・放送・ネット業界の様々な状況を考慮すれば、
ネットで考証のミスが少し出たぐらいで(片渕監督がここを見たりはしないと思うけど)過去の作品を
安易に修正しない、という選択をしてくれたのには安心するし信頼できるわ 連投スマン
「教授の大みそか」2019年の情報、具体的に詳しくNHKに上がってるぞ
ttps://www4.nhk.or.jp/chikuonki/
松井須磨子の幻の名盤というのは『復活唱歌』とかかな…? >>766
おおすごい詳しいwサンクス
>>765
アニメ版しか見てないけど、実写版もあるんだよね。
どういう扱いになってたんだろうか?
青葉が空を飛んだかどうかも気になる・・・ >>767
実写は2018年の連ドラ版かな?蓄音機はアニメーションオリジナルの描写だから2018年版にはないよ。
青葉が空を飛ぶシーンもない(フツーに考えて実写でそんなシーンをやったらギャグでしょ)
他にに覚えている実写の蓄音機ならば、2013年にNHKが『夫婦善哉』を森山未來と尾野真千子の主演で
連ドラ化した時、二人が開いたカフェーの重要なシーンでビクトローラJ1-71(だったと思う)を使ったのには
考証さんやるなぁと感心した記憶がある。
あとは今やっている周防正行監督の『カツベン!』(設定は1925年頃)で、成田凌演じる偽弁士の一団が
活動写真の活弁の伴奏にニッポノホン?っぽいラッパ型を使っているのをこの間映画館で観てきた。
近年の朝ドラは相変わらず昭和前期でも戦後でもニッポノホンのラッパ型ばっかり、という感じかな。
…実写ドラマや映画に出てきた蓄音機のシーンをまとめて機種を特定してみたら面白いかもしれないね。
以上駄レススマン 外国ドラマでもインド製のラッパ蓄音機で代用してるのあるね。 追加
東大×ジャズ ブルーノートの軌跡〜第1号SP盤から未来へ〜
https://www4.nhk.or.jp/P6150/
<R1>2019年12月30日(月)午後5時05分〜6時50分
<FM>2020年1月2日(木)午後4時00分〜6時00分 >>770
現在製作されてるこんなやつかと。
http://www.capsnews.org/2017-03b.jpg
「crap-o-phone」で検索すると情報が。 >>772,770
Yahoo!ショッピングで売られてるのを見たことがあります
お値段もそんなにしなかったので普段聞く用にはいいかもと思いました
蓄音機の間違いと言えば
アニメに出てくる蓄音機でサウンドボックスをレコードの左側に乗せてるのをよく見るけど
この写真を参考にしてる可能性高いですね
あれじゃレコード削れちまうw 音はサウンドボックスに左右されるの?
以前、マイカのが良いと聞いた事あるんだが 東大×ジャズでもちょこっと案内してた気がするが、インターメディアテクでこんなのやるね。
【予告】蓄音機音楽会『ジャズ大集成(サミット)(69)――インディアナ』
http://www.intermediatheque.jp/ja/schedule/view/id/IMT0205
「湯瀬哲コレクション」から1920―1940年代ジャズの名盤を厳選し、名機E.M.G.社「マークIX」を
はじめとする様々な蓄音機で再生し、今やパブリックな場では鑑賞できない音の醍醐味を共有する
機会を設けます。
東大はいろいろ蓄音機持ってるんだな。
http://umdb.um.u-tokyo.ac.jp/DImt/Gramophone/list/recordlist.php >>775
かなりサウンボックスに影響されるかと。
音の良し悪しは結局好みでしょうし、どんなレコードを聴くかということでも変わると思います。 教授の大みそか、去年はコミックソングみたいなの多くてつまらなかったから今年は期待 今回は松井須磨子にサラ・ベルナールに川上貞奴と稀少盤が多くて、個人的には
中々よい大晦日を楽しめたわ
骨董市に行けばいくらでも見る『出船の港』や江利チエミの『テネシーワルツ』
だって、俺らはありふれてるからついつい蔑ろにしちゃいがちだけど、改めて
蓄音機で聴けばやっぱり時代を飾った名曲名盤なんだなと実感してみたり。
明日の東大×ジャズも期待しとこ 東大×ジャズの再放送は時間が長めになってて曲数が多かったね。 >>775
マイカだと電気録音の大きい振幅にマイカ板がついていけないことがあって
強音部分の溝が一気に破壊されることがあります。
古い旧吹込み時代の機械は名器と言われるものでも旧吹込みを聴くのが良いと思います。 やっぱ長くやっていける女の人は歳とっても器量がいいねえ
どちらの意味でも
矢野沙織とかには無理っぽい 今では大抵カチカチになってるけど、本来はマイカのサウンドボックスは
ヘリを留めてるゴムでコンプライアンスをもたせてたのかねえ。 >>785
マイカは石だから元々硬いんじゃないの? いやいやマイカのダイアフラムじゃなくて周りを留めてるゴムのリングの方 >>786
そのサウンドボックスのゴム、シェルマンで売ってるよ 全国の骨董市派の人に聞いてみたい質問なんだが「地元の常連の骨董市では
ウンザリするほど毎回見かける盤」ってある?(どこに住んでいるかは○○地方、
ぐらいでOK)
自分は近畿地方だけど、別れのワルツとバッテンボーだけはまたお前か!って
レベルで出会うわ。
東日本or西日本、都心か郊外か田舎か、あるいはその地方での災害や空襲の
有無あたりで調査すると結構面白そうなんだけれど。 軽はずみにファンとしてあるまじき発言をしてしまって済まなかった、
昨日の書き込みは深く反省します。
…こんな恥ずかしい書き込みをするSP 盤の現状を顧みない自称蓄音機ファンは、
すぐにアメリカに行ってエジソンとベルリナーの墓の前で頭を下げないと…orz デカラッパ蓄音器のハゲ外人さん最近うpしまくってるな
スリーピータイムギャル最高じゃないですか
https://youtu.be/vfe4yvSTVXw ハゲがバッチリ映ってる動画
https://www.youtube.com/watch?v=sfgn1sUXD0E
指揮者は後に日本で暮らしたマンフレート・グルリットだな。
歌は1936年バイロイト音楽祭のレコードのフランツ・フェルカー。 >>792
後ろのカナダ国鉄のポスターが
「ウワア!流石1930年代!(ちょっと怖いけど)お洒落で素敵!」
て感じでいいな SPレコード入手出来る店、都内であったら教えて下さい >>794
とりあえず有名処としては銀座の1971年創業の蓄音機とSPレコードの専門店
株式会社シェルマン アートワークスとか
ttp://www.shellman-aw.co.jp/Site/HOME.html >>795
ありがとうございます
シェルマンは以前行った事あります
結構お高いですね 銀座価格ですよね💧
神田の富士レコード社
https://www.fuji-recordsha.co.jp/
下北のノアルイズレコード
http://334578.sub.jp/
SPレコード販売店でぐぐると色々出てきますね
このスレには実際に購入されている方もいらっしゃると思いますのでよろしくお願いします 自分小田急沿線住みなので下北のノアルイズレコードに行ってみようかな
価格も割と手頃みたいですしクチコミの評判も良さそうですしね 国立国会図書館デジタルコレクションにここの住人にはたまらない面白そうな資料が↓
『通叢書 蓄音機とレコード通』(あらえびす 1931年 四六書院)
ttps://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1179290
…当時の日本の「大衆社会」的な趣味書(勿論今だってそういう本とかムックとか
ネットコンテンツとかが沢山あるよね)のシリーズらしいが、何よりあらえびすの
視点から蓄音機の魅力を徹底的に語りつくしている点と蓄音機がリアルに流通して
いた時期の資料だから、21世紀のオーヲタでも十分読みごたえがあっておすすめ。 >>800
今のオーオタと寸分違わぬではないかw
38Pからの「猥雑低劣なるレコードを排す」とかも今でもいそうな単なる屁理屈w 言ってることは今と同じだなw
https://i.imgur.com/bs5yvrG.png
やっぱ一番無難なのはビクター 1-90か。(260円というのは4-3かな?)
当時はHMV蓄音機は入ってきてなかったから、それ入れたらどういう評価になってたかな。 ニッポノフォンって希少性からプレミア価格だけどモノとしては粗悪品だと聞いたけどどうなのかしら? ある時期以降は米コロムビアとの提携になってたんじゃないかな。
マイカのニッポノフォンのサウンドボックスもよく見かけるやつは米コロムビアと同じだし。
年末年始にラジオ番組に出演してたマック杉崎さんの本に書いてあったかと。 >>799
以前あそこに修理出したんだけどヒドイ直し方だった。直したと言うより壊したに近い。
部品は割れてるし、裏蓋は無くすし。
「あれ?あの裏蓋ボクのじゃないですか?」と聞いたら「ああ、そうだっけ?」とすっとぼけやがった。
悪質だ。 ニッポノホンのユーホンとかいう卓上型は
アームの根元が簡素な造り。
それで大きい音でグラついてレコードを傷めたわ 再放送だったけど昨日のBSプレミアムの番組で郡さん淺井さんご夫婦の邸宅と
蓄音機(4-40)が取り上げられてたね。
自分も蓄音機と古書と映画から入って「戦前の日本」「近代」を手前勝手に
解釈&アレンジした服着てるけど、あそこまで本格的だと素晴らしい・羨ましいを
通り越して「神々しい」よな〜。 NHKネタがかぶって悪いが、Eテレでやってる番組「デザインあ」の「デッサンあ」というアマチュアが
美大みたいに輪になってデッサンをする名物コーナーで、ついに蓄音機がお題になってたな。
LEOPHONEっていうスイス?製のラッパ型だったけど、誰が番組スタッフに貸したのかが激しく気になる >>808 そんな番組やってたんだ
ああいうスタイルの家は無理でも
賃貸の部屋で蓄音機やスピーカーがなかなか使えない状態からは、早く卒業したいわ ホーンの開口部に観音開きの扉がついてる機種では、音が悪くなるのは仕方ないが
扉の閉め方で音量調整はある程度できるね。0にはならないけど。
扉がない機種では、ティッシュを丸めたやつを音道のどっかに詰めておくと音量が
小さくなる。やってみたことあるけどそう悪くない。
ただし、下手に詰め込むと取り出すのが大変なので、団子状にして細い紐をつけるといい。
てな工夫を自力でやっていたら、エジソンの機械でフェルトのボールをホーンの
根元につけておいて音量調節できる機種が存在してたことがわかった・・・やられたw 夜は近所迷惑になるくらい大きな音が出ますもんね
実家にはラッパ式は戦災で焼失したけどトランク型のは残っていて
夜に聞きたくなったときはターンテーブル下部のホーンに手拭いを緩めに突っ込んだりしてました うちは今はカバン型ポータブルはDECCAの丼鉢ホーンのやつを使っていて、
あれだと丼の底とトーンアームの境目が露出してるので詰め物を加減しやすいです。
メインで使ってるやつは扉付きなので閉め切るとかなり音量が抑えられます。
ビクター1-90のような機種の場合は、開口部に座布団やクッションを置いて
みたらいいのかな?試した人いたらよろしく。 >>813
ウチも賃貸マンションの和室角部屋で1-90だけど、ボリュームを下げたいときは
細い針を使ってホーンの前に分厚い座布団を前に置いてふさいでるよ
10数年今の部屋に住んできても幸い近隣からクレームはないし、家族監視員には
聴く前に一声かけておいてかつ節度を守れば何とかいける、という感じ 蓄音機の実験をしてみたことがある。
トイレットペーパーの芯を使い、縫い針と薄いフィルムでサウンドボックスを作り、
不要になった音盤の音溝をなぞると、普通に音が出る。
本物の蓄音機はこの原理で音溝をなぞって音を再生している。
※傷ついてもいい不要になったレコードで試すこと。 旧吹込みのレコードは..時間差糸電話みたいなもんですね >>816
昔、小学何年生の付録でそんなのあった
ボール紙で組み立ててソノシートを手回しで音出すやつ
確かソノシートの内容は早口言葉とかだったような 話す人形もそんな感じで、背中を開けると中に小さいレコードが入ってたな。 学研の蓄音器で不要のCDに録音実験出来ましたね
近く電気録音できるプレーヤーが発売予定とか
ピックアップの載せ方がひどいw
アナログレコード知らない世代はこんなもんか
https://youtu.be/X8jh2cvQWWs 「サイレント・マウンテン 巌壁の戦場」という映画に登場する第1次世界大戦の
イタリア軍の司令官は登場シーンでたいてい蓄音機を聞いてるのですが、屋外で鳴らす時には
延長ラッパをつけていたり、戦場が落雷で襲われるシーンではヴェルディのオテロの
冒頭シーンでオテロが嵐と雷の中を帰還するシーンをタマーニョのレコードで聴いてたりします。
ストーリーは1915年の話なのでタマーニョのレコードでもおかしくはないかな。
スタッフに蓄音機趣味の人いるのかな。
映画自体が面白いというわけではないですw 映画で蓄音機ならタルコフスキーの長編デビュー作『僕の村は戦場だった』に、塹壕の中で
ポータブル蓄音機でシャリアピンがアカペラで歌う『マーシャは川を渡れない(マーシェンカ)』
をかける、印象的ないいシーンがあるよね。
長年の探求盤で戦前の日本でもプレスされた記録があるんだが、中々見つからないわ 連投スマン
昔ソフトで一度見たっきりの記憶で悪いんだが『僕の村は戦場だった』の公開が1962年の旧ソ連映画で
内容はWW2の話なのに、シャリアピンのレコードのレーベルがビクターのコウモリ盤だったように
覚えているんだが、果たしてロシアにコウモリ盤なんてあったの?教えてエロイ人 シャリアピンの米ビクター録音盤が革命前には輸入されてそうですよね。
あと、蓄音機が印象的な映画だと、アマゾンにビクター蓄音機でカルーソーの歌声が流れる
フィツカラルドがありますね。
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=xWeb7i8IjYs 蓄音機で再生出来るSPレコードの復刻盤ってないの?
昔、神保町のレコード屋で見た記憶あるんだが気のせい? 古い原盤使ってLP用の材料でプレスしたのは見たことあるな
シンポジウムとかいうレーベル やっぱりあったんだ
色々出してるのかな?
末期のSPレコードもLPと同じ材料だよね
レアなビートルズ盤とか復刻版で出して欲しいわ ビニールでプレスされたSP盤は、蓄音機で聴くのには向かないんじゃ?
ダイヤの針の付いたカートリッジで電気再生が良いよ。 ふと思ったんで流行歌のSPを集めてる人に聞いてみたいんだが、
戦前戦中の日本の歌にイヤというぐらい頻出する言葉と概念って
何か思い付くのはある?
「幻」、「夢」、「丘」、「朗ら(か)」…他には何かないか。 >>828
ビートルズの時代はすでにLP/EPですよ
なおLP/EPのビニール盤を蓄音機にかけるとカッティングマシンのように削りかすを出しながら再生するので一発でオシャカになります
なのでビニール素材のSPも蓄音機再生は厳禁です
(子供の頃にやらかして経験済み) BSが見られる人にホイ、番組情報だぞ↓
NHKBSプレミアム『まいど!修繕屋です』3/12(木)23:00~
「大正時代の蓄音機!復活させて安全教室を!元警察官の願い」
htps://www4.nhk.or.jp/P5027/ 3Dプリンターが高性能になれば、カタカタ音の原因となる
摩耗したギヤも復元できるようになって
「キーを抜けばシャフトからギヤがとれるんで新しいのと替えるのじゃ」
なんてことができるようになるのじゃ >>821
外側から内側へ音溝を刻むのは、削りカスで針飛びを起こして録音に失敗するリスクが高い。
だから、黎明期の円盤録音機は内側から外側へ音溝を刻むものが主流だったのか…。 ダイレクトカッティングは、録音レベル調整、音量バランス調整などの音の調整に不備があったり、
演奏者の演奏に失敗するなどのトラブルを起こすと、最初からやり直しとなるので、まさしく一発勝負のレコーディング方法。 『この世界の片隅に』に出てきた機械、結局米軍からレコードと一緒に
ぶんどったものだったのか(この設定も映画の伏線だよね)。
Netcha's Dream Coleman Hawkins and his Orch.
ttps://www.youtube.com/watch?v=Cy2QYebTNFE
こんなごつい蓄音機で軍歌聴いたら音波でボコボコにされそうw オイラはエルビスやチャックベリー、エディコクランみたいな初期のロックをSP盤で聴くのが好き 今月30日から平日朝8時のNHK総合は当分の間、
きっとここの住人にとっては至福の15分になるんだろうな〜。
朝ドラ効果で珍盤に変にプレミアがつきそうな不安もあるけど NHKの朝ドラなら、大河と違って
当時のスタジオや録音機器はそんな凝ったものにはできんじゃろう
ラジオ聴く場面があったとしてもレトロ感のある風格の模造品から
超クリアな音が聞こえてくるのじゃ
現代のNHK式のイントネーションで放送員が喋るのじゃ
出てくる蓄音機もラッパ式かもしれん
(そういえばレコードを洗った食器みたいに縦に置いてたドラマもNHKだった)
だがドラマ全体のクオリティは良い筈じゃ 朝ドラ、これはかなり期待してよさそうだな。
コロナウイルスで危うい日本の巷に、ちょうど戦前の
日本人がしていたように束の間の現実逃避の場と時間
として、SP盤と蓄音機が静かにブーム…!
って流れは流石にムリか 笠置シヅ子 東京ブギウギ
://youtube.com/embed/6SfpSymF0MI?list=UUqgwgogTJE1iTiDTLwKQB9Q 銀座カンカン娘 ・ 収録されなかった幻の歌詞...
://youtube.com/embed/GuNwDLTNErk?list=UUcIjVH1B8-Oxt_e5irTKpXg たよりにしてまっせ 笠置シズ子 Shizuko Kasagi
://youtube.com/embed/yadc-5B4gGU?list=UUucBTh4tM9DTrpXnM-cc_9Q 笠置シヅ子 美わしのアルゼンチナ
://youtube.com/embed/cKM6Cq3owmI?list=UUMw0zi8G64rZLh3osTZjE-A 笠置シヅ子 美わしのアルゼンチナ
://youtube.com/embed/cKM6Cq3owmI?list=UUMw0zi8G64rZLh3osTZjE-A さくらブギウギ 笠置シズ子
://youtube.com/embed/v8nc18B4YzU?list=UUsGLiBSxyNphO3VK_46ta2Q コロンビア (DENON) さくらブギウギ 笠置シズ子
://youtube.com/embed/v8nc18B4YzU?list=UUsGLiBSxyNphO3VK_46ta2Q コロンビア (DENON) 笠置シヅ子 東京ブギウギ
://youtube.com/embed/6SfpSymF0MI?list=UUqgwgogTJE1iTiDTLwKQB9Q >>845
黎明期の歌謡曲の原盤の音源をハイレゾにするメリットは小さいな…。
当時の音源はめいっぱいスキャンしても、CD音源にとどまる。 >>854
日本コロムビア所属というイメージなのに展示は米国ビクターの蓄音機、
しかもオルソフォニックじゃないのか。
当時だったら長年勤めた作詞家・作曲家・歌手には会社から高級機を贈呈!
とかあったはずだけど、もしそうだったらグラフォノーラはどんなのを
貰ってたんだろうな コロンブスが見つけた大地ってことで
アメリカの優雅な別名がコロンビアなんやな
そりゃアメリカと開戦したら社名変更するわ ニッチクの特紫盤でニューヨークフィルとかシカゴ交響楽団と書いてるのがありますね
既発売目録だと変名になってますが。 >>857
朝ドラのエールで主人公が契約したレコード会社がコロンブスレコードで草 Victrola vv 1-90は木製リエントラントホーン
http://www.gtr.co.jp/photo11/vic9011.jpg
先に出てたコロムビアのグラフォノーラ116が金属製リエントラントホーン
https://i.imgur.com/DKnGLOf.jpg
英国グラモフォン HMV130が金属製ストレートホーン
https://i.imgur.com/iByyvJH.jpg
いずれも卓上機の名機とされてるが、会社によってそれぞれ考え方に違いがあるんだね。
ええこっちゃw 昔の映画でのスタジオの場面
カッティングマシーンは本物なのだろうか?
https://youtu.be/6jNZ-5W0Y4Q?t=4805 と思ったらもっといいのがあった。
1942年制作のRCA Victorによるレコードの製造方法の動画
https://archive.org/details/CommandP1942 「日本のいちばん長い日」に出てくるような、放送局のレコード録音機は
写真や回路図がラジオ雑誌に出てるけど
レコード会社の録音機の回路は見たことないな 例の名著が公開になってますね。
これ一冊あれば蓄音機の理論はOKと言われている名著です。
国内では旧帝大の図書館くらいしか置いてないし、古書での入手も難しいので
ダウンロードしておくといいです。
題名:Modern gramophones and electrical reproducers
著者:Percy Wilson; G W Webb
出版社:London Cassell and Company, Ltd. [1929]
ここで閲覧及びダウンロード可能
https://archive.org/details/ModernGramophones1929/page/n1/mode/2up
右のDOWNLOAD OPTIONSからいろいろ選べますが、
「PDF」というのは160MBで大きいが解像度が高く図版が比較的鮮明で、
「PDF WITH TEXT」というのは8MBと小さく解像度は低めだがテキスト埋め込みありです。
いずれも全296ページです。 そういや『名曲決定盤』に出てくる蓄音機本体の艶出しに使えるしヴァイオリンの
にも使えるのでいいぞ、って書いてある「アサヒ艶布巾」って旭化成の商標
だったんかな?
どこかに戦前戦後の新聞雑誌の広告のアーカイブ、みたいな夢のようなサイト
ないかなあ…。 日本の本や記事は >>868の書など、海外の本を参考というか
抜粋して紹介してたんのか...
隈部一雄 蓄音機の科学でもサウンドボックスの変遷の写真が同じだわ >>870
手続きを経て〇〇から引用と明記しておけば大丈夫と思うんですけどね。 868で紹介した「Modern Gramophones and Electrical Reproducers」の第2章の
「レコードおよび録音システム」を和訳してみました。いきなり和訳はつらいので、
archive.orgにある英文OCRテキストを修正して自動翻訳にかけて、出てきた自動和訳を
原文を見ながら自分が修正して作りました。使用した自動翻訳はGoogle翻訳とDeepL翻訳です。
一応は意味がわかる程度にはしたつもりですが、間違いとかを指摘してくれる人があればうれしいです。
できた和訳がこれです。Appendixの電子工学の解説は特にこの本で読まなくては
いけない内容ではなく、等価回路を理解するための一般的な電子工学の解説なので
省略してあります。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2161304.txt
自動翻訳にかけた英文がこれです。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2161307.txt
第1章は音響とは何かというような内容なので後回しにしてしまったのですが、
このまま第3章から始まる再生装置やサウンドボックス、ホーンの話に
行こうと思っています。 翻訳ありがとうございます
アコースティック録音についての所で
”録音に深刻な歪みが導入されてしまう” とありますが
今のマニアにとっては、これが味のある旧吹込みの音として
むしろ有難がられてるかも >>873
そこのところは、その前に書いてある演奏者の苦労から比べれば、シリアス度は
低いだろうとかいう意味も含めて著者は書いてるのかと思って読んでました。
訳がちょっと不足のところにも気づいたので、次にうpするときに修正しておきます。 https://togetter.com/li/1535200
朝ドラもケチつけたい人にみみっちい言いがかりつけられて大変だな BSの再放送みたけどこんなことで
俳優はモノを知らんだの記録面を触るのな!だの言ってるなんて... それよりもSPをLPを飾るみたいにイーゼルに立てて置いたり鴨居に掲げたり
する方が気になるんだが
そんな置き方したら反るぞ、割れるぞ!ってヒヤヒヤしながら毎日見てるw 「Modern Gramophones and Electrical Reproducers」の第3章の「再生システム」の
和訳をうpしました。前回の第2章に追加してあります。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2168208.txt
翻訳方法は前回と一緒で、整形した英文原文テキストがこれです。
これも第2章の分に追加してあります。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2168215.txt
見直すときりがないので、このくらいで先へ進めて後で見直しをしましょう。
次は第4章のサウンドボックスへ移ります。 細切れですいません、本文で引用されている米国科学アカデミー紀要の1919年の
A. G. ウェブスターの論文(Acoustical Impedance and the Theory of Horns and of
the Phonograph, Arthur Gordon Webster, PNAS July 1, 1919 5 (7) 275-282)は
ここで閲覧とダウンロードができます。
https://www.pnas.org/content/5/7/275 S字型のアームのHMVっぽいシールのある趣のあるラッパ蓄音機と
ダイヤル窓の大きい横長のラジオ(昭和13年あたりから増える)
こういうのでレコードの持ち方の件みたいに文句を言うのは野暮というもの
雰囲気づくりのために欲張っちゃったんや、小道具予算が出ただけありがたい
ドラマ全体のクオリティは良いのじゃ.......と感謝すべきなのじゃ 「Modern Gramophones and Electrical Reproducers」の第4章の「サウンドボックス」の
和訳をUPしました。前回までの2〜3章の分に追加してあります。
第3章付録の「サウンドボックス設計の例」の部分も訳してあります.
https://dotup.org/uploda/dotup.org2174279.txt
翻訳方法は前回と一緒で、整形した英文原文テキストがこれです。
これも第2〜3章の分に追加してあります。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2174281.txt
だんだん濃い内容になってきてますね.
記号が多いせいか文字が化けやすい?のでうまく表示されない時は言ってください.
次は第5章のホーンへ移ります。 また,本文とサウンドボックスの設計例のところで,ダイアフラムにピストン運動を
仮定した場合の係数を使ってるのですが,その係数の出所の引用文献の
I. B. Crandall : Theory of Vibrating Systems and Sound
がarchive.orgにありました.
https://archive.org/details/theoryofvibratin031754mbp/page/n7/mode/2up サウンドボックスについて、なぜこの形状なのか参考になります。
HMVの機械など現代から見るとレトロな工芸品のように見てしまいますが
良く考えて設計されていたんでしょうね。 「Modern Gramophones and Electrical Reproducers」の第5章の「ホーン」の和訳をUPしました。
前回までの2〜4章の分に追加してあります。
サボり気味だったので5章7節までですがUPしました。残りもあとで追加します。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2180846.txt
翻訳方法は前回と一緒で、整形した英文原文テキストがこれです。
これも第2〜4章の分に追加してあります。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2180847.txt
記号が多いせいか文字が化けやすい?のでうまく表示されない時は言ってください.
次は第5章の残りのV-8〜V-10に続けて第6章のトーンアームへ移ります。 積み上げても潰れない丈夫な貼り箱をセミオーダ−で作って
レコードの端が当たる所にスチレンボード貼って保存するようにした
10万ちかくかかってしまって今年はもうレコードは殆ど買えない.... 知ってる人がもうかもしれないけど浪曲のSP集めてる人にホイ、朗報だぞい
昨日(7月2日)の朝日新聞大阪版夕刊から。デジタル記事がないのでスクラップしたよ↓
「浪曲の魅力、アーカイブで気軽に 日文研、明治〜昭和のレコード1万枚デジタル化【大阪】」
https://i.imgur.com/c8SRmkc.jpg
言及されている日文研の該当するページ
ttps://kutsukake.nichibun.ac.jp/rsp/
いいアーカイブだね。
伝統芸能や音楽のSPだなんてたくさんジャンルがあるんだから、もっとこんなサイトどんどん作ってほしい レーザーターンテーブルを使ってるようで針再生とは音が違いますね さっきNHKの「おはよう日本」でやってたニュースの受け売りだか、
古関裕而作曲内山金子歌唱の未だに見つかっていないSPで
「静かな日/たんぽぽ日傘」(ヒコーキ)って盤があるのか 最近コメントないなー。
蓄音機とは関係ない話題ですまんが、いつもお世話になる近所の図書館の閉館15分前に
流れる音楽が、スピーカーか何かの経年劣化のせいでまるでG&TのSP盤を電気再生した
音質ソックリになっていて滅茶苦茶萎えるw
政治ネタにだけど近畿地方にある大きな自治体で、図書館や博物館や伝統芸能などの
文化への補助金や予算をこんなんイラネ、と言って平気で打ち切る人たち
(蓄音機やレコードの歴史的価値にも関心なさそう…)が住人にチョーバカウケ()の
町の地域図書館だよ(ボソッ… 中華でじゅうぶんですよ。わかって下さいよ
://youtube.com/embed/fvVYQGc3-pk?list=UU0l4tjS60zEod6OCC97-9BA それはいけないな
早く行政のムダをなくして改修費用を捻出すべきw 朝ドラ、来週からいよいよ日中戦争の時代に突入するんだな
この趣味をやっている者にとっては蓄音機やSP盤を集めていることすら
辛くなるほど重々しい話になるのか、あるいは涙が止まらないほどの
話になるのか、それともツイッターで「萎エール」と揶揄されちゃう
ようなお粗末な展開になるのかは脚本と演出の力量次第だろうね
ともかくこれからが楽しみだ 朝ドラで戦争オタクが軍服がどうだとか言ってるのはどうでもいいが
レコード屋で売れてるというシーンは欲しい >>899
音が折角VV1-90を買ったのに、かけているシーンもないよね
今週に入って音楽教室を開いている場面では蓋だけ開いていて
キングっぽいデザインのレーベルの盤が乗っかっているけど 明日27日の鑑定団、梅屋の店長が蓄音機の鑑定で出演するみたいだよ
ttps://youtu.be/JBAI2hiQcKI
出てくるのはEMGっぽい感じかな 昨日のNHKでジャズSPを紹介するミニ番組があったけど
あれは不定期なのかな? おい、昨日のエールで音が蓄音機にLP(かな?)をかけてたぞ
しかも針を落としてからストッパーを解除してたしwww
あれだけ蓄音機が出てくるのに誰か正確な考証を指示する人は
おらんかったんかな…。 903だがスマン、今日の放送見たらやっぱりSPだった
針を落としてからストッパーを放したのは確かだけど 検索しても出てこなかったんで気づいた人は少なかったんだと思うが、
エールのオープニングで砂浜に書いた
五線譜を毎日つなげてみたら「別れのワルツ」
の楽譜になる仕掛けだったよね >>906
SNSは一切やらない派で唯一YouTubeだけチャンネルを持ってるから動画を作って
解説しようかな〜って思ってたら残念、もう4月時点で気が付いた人がいたみたい
ttps://www.youtube.com/watch?v=1yLtraG3iEI
結構多いよね、「別れのワルツ」を「蛍の光」と間違えている人…。 昔の普通のラジオとか蓄音機の普通の使い方を描写するのって難しいんだろうな
年寄りに訊くとか考証担当が現場を現場に呼べば...と思うけど費用も抑えられてるんだろうね
どこの業界でも末端には経費がまわってこないもんだし
あんま責める気にもなれないよ 今年も教授のおおみそか、やるよ〜
ttps://www4.nhk.or.jp/chikuonki/
>>908
それ、わかる!
どれだけ「時代考証」したって「歴史」や「史実」「事実」は100%そのままには再現出来ないもんね…。
春画のコレクターで名を馳せた林美一も、「あのクロサワ映画ですら考証ミスがある」と書いてたっけ。
丁度今日は日米開戦の日だが、ここの住人なら「蓄音機」というのは「近代」や「戦争」「全体主義」に何のフィルターもかけずに
直接触れてしまう機械というのは承知だろうし、現代の映画やドラマの時代考証はせいぜい事実そのままでない方がいいのかな。
繊細な問題を敢えて言うならば、近ごろ「近代日本史」が脱文脈化されてオタク趣味のための「ネタ」にする人が増えてるから、
歴史を壊さないためには俺らも「蓄音機のあった時代」はどんな時代だったのかを真摯に考えて
ただの「好きな趣味」というだけでなく「蓄音機の恐ろしい点や危険な点」も好きだからこそ考えなくてはいけないね。 SONY WEBマガジン「B」創刊2周年記念
人はなぜレコードに魅了されるのか
ソニーミュージックグループ約29年ぶりのカッティングからプレスまでレコードの一貫生産ラインの復活
https://go.sonybsc.com/B/chamber41 聞き逃し配信は1/4まで
まろのSP日記 第24集〜港の見える街・北九州市編〜
12月28日(月)午後9:00放送
2021年1月4日(月) 午後11:00配信終了
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=1716_01 あけおめ
今日から仕事だというのに寝る前につい面白い本に集中しすぎて夜更かししてたw仕事大丈夫かwww
最近過疎ってるからここらで「冬の夜中に極細針を使って蓋を閉めるか座布団を置くかして
蓄音機で静かに聴きたい盤を3枚」でも挙げてみない?
こちらからは順不同で
ミッシャ・エルマン『ヴォカリーズ24番』(満天の夜空からお星さまが降ってきそうな奇跡の逸品…!)
ユーディ・メニューイン『皇帝の花嫁』から『花嫁の歌』(結構見る盤だが蓄音機で聴くと涙が溢れてくるぞ、世界の果てにたどり着いたような心地になる)
デューク・エリントン『ソリチュード/デルタ・セレナード』(これを深夜に人気のないレトロなバーとかで聴いたら最高だろうな、中学生の頃CDで聴いていつか蓄音機で!…の夢も今は叶った)
みんなのお気に入りも教えてほしいな。 ・バッハ「2つのバイオリンのための協奏曲」 クライスラーとジンバリスト
いくら聞いても飽きない名盤。日本盤はフィルアップにチャイコフスキーのアンダンテカンタービレが入っていてお得です。
・モーツァルト「羊飼の王様」から ”あの人を僕は愛そう、心変わりはすまい” エリーザベト・シューマン
収録時間の都合か前奏が省略されてるのは残念。モーツァルトの書いたアリアでは最も美しい曲の1つ。
・ヴェルディ「第1回十字軍のロンバルディア人」から”喜びが血を沸き立たせる” カルーソー、アルダ、ジュールネ
カルーソーとかやかましいだけかと思いがちだが、これはなぜか素晴らしい。 羊飼いの王様はヤンクーベリックの助奏がついたメルバのレコードも最高に美しいね。
自分のお勧めは
•グレインジャーが編曲して弾いたバッハの「喜びの鐘 Blithe Bells」
Ramble on Bach’s aria “Sheen my graze in safety when goodly Shepherd watches O’er them”
•ガリクルチの「ホーム•スイート•ホーム」
•テディ•ウィルソン楽団の「ブルース 嬰ハ短調 Blues in c sharp minor」
というところ。 炎上ネタでスマンししかも愚問なのは承知だし下手すりゃケンカの種なのは承知だが、蓄音機やSPやっている人の政治的ポジションってどうなんだろう?
何というのかな、この趣味は「戦前・戦中・戦後」「20世紀のメディア」に直に触れて自力で「歴史」を解釈するものだから、ノンポリはミリオタ同様にいないと思われるんだが。
有名人では城内実閣下はご存知自民党タカ派だし、反対にぐらもくらぶの中の人はリベラルだよね。
ざっとYouTubeにSPをアップしている人を見たら保守派が多目か。
アホな質問して悪い!流石に昨今言われる「分断」は起きてないけど、よければ俺は自称右寄りだぞ、自称左寄りだぞ、ってカミングアウト出来る人がいたら名乗り出てみてくれ〜
(ちなみにオイラは自称岩波・朝日人間ね) 趣味にまで政治性向を求められるなんて世知辛いな。
ここではそんな生々しい話題を忘れて話したいのに。 >>919
917だがホンマに済まんかった!やっぱりここは政治ネタ無しでいこうな、趣味人口少ないジャンルだし
話題は変わって今日の「おちょやん」の楽器店のシーン、さりげなく
前作引き継いで「コロンブスレコード」が売ってる件w
「ヱビスレコード」は1928年の道頓堀だからモデルはニットーかな? ドラマ見てないが前作のコロンブスレコードとはこれだね。
https://web.archive.org/web/20201003045013/https://www.nhk.or.jp/yell/special/column/06.html
ページが消えているのでアーカイブです。 コロムビアのフロアタイプの蓄音器使いはここにいるかな?
卓上型のそこそこ高級機は知ってるけどフロア型の感想を聞きたい。
ちな、卓上型は120を使ってたけど凄くバランスのいい落ち着いた音だった。しんみり聞くのにいい感じ。金属のW型ホーンなのでちょっと意外だった。 深夜に眼が覚めたんで、今録画した昨晩の『美の壺』のレコード特集を見てた
金沢蓄音器も出るしいい特集だったから、見てない人は再放送に期待するといいぞ
>>922
常連の蓄音機コンサートを開いている方がコロムビア党なんで、よく聴かせてもらってるよ
その蓄音機がそのコレクターの方曰く「多分日本には一台しかないのでは」という話なので
型番はここでは伏せるが、ホーンが金属だから音色がくっきりかつカッチリしていて
特に金管楽器の音がよく響いて最高だったわ
ポピュラーのインストを聴くにはピッタリじゃないかな。 ありがとう。フロア型でコロムビアを愛機にしてる人は珍しいね。
コロムビアの巨大な高級機をコルスターはじめ何種か聴いたことがあるけど、おおむね図体の割にホーンは小ぶりだった。音圧が弱くて、あまり圧倒的な感じは受けなかったな。オケ物なんかHMV系の機種との違いが際立ってた。ちんまりした音、という印象。
キャビネットは豪華だったけどね。 「Talking Machine World」という雑誌の1927年12月号に当時のコロムビアの広告があった。
https://worldradiohistory.com/Archive-Talking-Machine/20s/Talking-Machine-1927-12.pdf
これの24ページ〜25ページの見開き広告で、ちょっと書き出すと、、、
最新型電気式蓄音機のThe Columbia-Kolster Model 900が475ドル、
機械式で、The Viva-tonal Columbia Model 810が300ドル、
The Viva -tonal Columbia Model 711が175ドル、The Viva -tonal Columbia Model 602が90ドルだ。
ポータブルのModel 160が50ドルだな。
Talking Machine World全体のインデックスはここ
https://worldradiohistory.com/Talking_Machine_World.htm 電気式のColumbia-Kolster Model 900というのが気になったのでググったら、
https://www.tubesandmore.com/sites/default/files/schematics/kolster_radio_corp_brandes_900_pg1-2.png
回路を見ると、’26-‘10のトランス結合2段アンプ(整流は’81が2本)で、ブランズウィックやRCAの
初期の電蓄と同様の回路だね。 思い出したので貼っておきます。
サウンドボックスなどに見られることがある細かな割れの原因についての説明です。
すでにできてしまった製品に対策を施す方法はないので、原因の説明だけですが・・・
亜鉛合金ダイカスト品質証明制度
http://www.sankyodc.com/custom1.html
JIS H5301の不純物規格値を超える、鉛、カドミウム、錫が混入すると、粒間腐食を起こす性質があります。
粒間腐食は金属の結晶粒界から腐食が進み、割れが入ってくるので、一度、粒間腐食が起こったものは、
その進行を食い止めることや、補修することは不可能です。この恐ろしい粒間腐食を防ぐにはJIS H5301の
不純物規格を厳守するしかありません。
解説記事:亜鉛ダイカストの現状
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfes/69/10/69_862/_pdf/-char/ja 情報だけ示されてもな、と思う。実際聴いてみてどんなだったか教えてもらえませんかね。その100均のホーンにしても電蓄にしても。
その機械からどんな音がするかは、聴かないと分からない。電気蓄音機だってデータだけ見てもどんな音なのかは分からない。
自分の経験では、ビクターの48はふくよかで暖かい音質だった。ブランズウィックの電蓄は音の粒が立って、奥行きのある音質だった。器楽に向いていたのは後者だな。ピアノのレコードは素晴らしい臨場感だった。ビクターの電蓄はそれよりはややフラットだがオーケストラの再生は最高だった。タンノイを思わせるサウンド。
回路上はどうか知らないが、両者は明らかに異なる魅力を持ってたんだ。そういうことをこのスレでは話し合いたいと思ってる。 古い電蓄は聞いたことないですね。
先のコロムビアの初期電蓄がRCAやブランズウィックと同じというのは、
どちらも最初期型は当時はオーディオ専用管が発売される前であったため、
小型送信管のUX-210をオーディオ用に使用してスピーカーを鳴らしていますね。
Victor RE-48は2A3のPush-Pullで、これはもうオーディオ用の真空管が普及した時代のものです。 今日の朝日新聞別冊beに『カチューシャの唄』とレコードの記事が大きく載ってるよ
記事に載っている盤の写真はORIENT RECORDと英語で黒いレーベルなんだが
あれ、レーベル何種類あるんだろう…。
コレクション自慢で恥ずかしいが、自分の持っているのはORIENT RECORDの灰色
で、
他には灰色でカタカナのも出回っているし地球の盤も存在するし、朱色のがあったり海賊盤もあったりで、
全体像の真相が判らんのだが。 最近はパラゴンの人気が高いのかな?
あれは本当によくできてる。クッキリハッキリって点ではHMVの102には及ばないけどサイズの割に奥行きのあるサウンドだね。 102もいまオクに出てるね。
いくらまでなるかな〜 近頃BSあたりでよく服部良一や淡谷のり子の特集番組をする際に引かれる
『昭和ラプソディ』っていう1985年TBS制作のドキュメンタリードラマ、
当時録画した親切な人がYouTubeに全編アップしてくれてるね
https://www.youtube.com/watch?v=K3VUu_NL898
『エール』の服部良一版みたいな感じかな、服部党は消される前に
見ておくといいぞ >>936
ありがとう!図書館でレファレンスサービスまで受けたんだけど判らなかったんだ〜!
朝日新聞に載ってたのは3だから一番初期の貴重な盤なんだろうな(オイラのは5)、
記事に出ていた在野の演劇研究家さんマジでGJだわ
自分もほかのレコードと蓄音機共々、終生大事に持っておこ
…ココだけの話…。オイラの『復活唱歌』、関西地方のSP盤は置いていても店主が
SPには疎い、LPやEPのマニアには有名な店で800円で買ったんだよ…(ボソッ ラクダの人物はエンボスになってるのかと思ったら、白い線の間隔を変えて描いてあるのかな?
https://takarazuka-78rpm.jp/Other/Orient4.jpg
会社名はTHE ORIENTAL PHONOGRAPH、東洋蓄音機からNIPPONOPHONEになって、
最後はコロムビアになってますね。 オクで買ったレコードの紙袋がインチキ袋だとイラっとする
当時作った愛好会かクラブの奴たちは許諾を得た自慢の復刻紙袋だし
よく見れば見分けがつくだろうと思ってたのかもしれんが害悪でしかない
出品者が素人だとレアだと思い込んで「オリジナル・スリーブ 戦前テイチク袋」
などと売り出しかねんぞい それを見極めるのも目利き
過去の愛好家の先達の所業に目くじら立てるのはみっともない
俺様が始めた趣味か? 知っている人は多そうだが現在もお店は現役の、数年前に亡くなった某超有名コレクターが
社長をしていた専門店は21世紀に入ってからもその店オリジナルのSP盤スリーブを作っていたな、
しかもロゴまでデザインして珍しい蓄音機の写真や解説も添えた写真をつけて 日本の軍歌のSPを集めてる人にちょい初歩的な質問が
『IMPERIAL JAPAN vs MODERN JAPAN』
https://youtu.be/-Oy_f08Ss_4
この動画の0:45で挿入されてる軍歌(戦後録音、多分ボニージャックスのコーラス)、
曲名は何だかわかりませんかね?
軍歌のSPに疎くてそういう意味ではここの住人の中では「モグリ」なんですけど、
前から気になっていたのでどなたか教えてもらえませんか。 >>942
自分も詳しくないが
聞き取りにくい歌詞でもそれっぽい入力したらヒット
https://youtu.be/PJ6tclmfD7w >>943
おー、ありがとうございます!結構有名な軍歌だったんですねー。
歌詞見てみたが…。「Empire Of Japan」の「Eating」と関係ない内容なのでますます笑えるw
外国に育って住んで暮らしているWW2オタにはこういう風に「日本」っていう国は見えてるってことかな
ここの住人が知ってそうなネタで2021年現在でImperialとModernで比較したら、
Hit Songは「UMI-YUKABA」VS「SEMBON ZAKURA」、
Best Sellerは「KOKUTAI-NO-HONGI」VS「DEMON SLAYER」
になるか 蓄音器を購入検討していますが、予算や置き場所の関係で一台しか購入できません。
機種は5種類まで絞ったのですがそれ以上は出来ませんでした。
ここにいる人で一台だけ選ぶとしたらどれでしょうか、
またその他で試聴等した人で音質等のアドバイスがあれば教えてください。
1、HMV203
2、HMV202
3、EMG mark Xb
4、ブランズウィック コルテッツ
5、コロムビア 801
参考にですが自分は歌謡曲・流行歌を中心に聞きますが、他にもクラシック、戦前ジャズ、
軽音楽、伝統音楽等ジャンルは早い話全般です。 その辺になると一度音を聞いたことがあります程度のレベルだから、何ともw >945
厳しい意見になりますが。
他人に蓄音器の特性を聞かないと決められないんなら購入はやめた方がいいです。
特に高級蓄音器は個体差も出やすいので、自分の耳と感性で自分に合うもの気に入ったものを、としか言いようがない。高い買い物だからそれ以前に自分で資料を集めてそれぞれの蓄音器について知悉するのは大前提です。
しかも聞くレコードの傾向が特にないのなら、そこそこ良い卓上型でいいでしょう。こだわりのないコレクターが無理して高級蓄音器を購入して、すぐに飽きて手放すのは定石なんですよ。
私が商売人なら、この中で一番高い機種をお薦めしますけどねw 945です。
>>947
お返事ありがとうございます。各それぞれの蓄音器の構造等の詳細は調べたうえで、
これから試聴したのち購入をしようと思いますが、
試聴前に、ここにいる人達の意見も聞きたかったため投稿しただけです。
ありがとうございました。 【独自】平井英子さん死去、104歳…童謡歌手の先駆け
https://news.yahoo.co.jp/articles/f08385ea2257095d7f8cf6583eb90c23790a046e
この界隈では知らない者がいない超・伝説のスーパーレジェンドがまた一人…。
近代は遠くなりにけり、か 去年だがバイオリンのイダ・ヘンデルばあちゃんが亡くなってるね。 超私事だけど、親戚の子が保育園で覚えた『アメフリ』を気に入って歌うもんだからここは
おじさんが平井英子のを蓄音機で聴かしたろ、って思ってオクで検索してみると、「追悼」需要で
普段はザラにみるはずの盤が全滅してる件
多分SPを知らなくて78RPM非対応のプレーヤーで聴いてワケワカメになってる人もいるやろな…。
そういや馴染みの店主から、萌えミリや軍歌が流行った頃に「若い人の声で軍歌のSPはありますかって電話が
近頃多いんだけどあれは何だろう」という話を伺ったが、果たして艦これやガルパンから入って「当時の実物」
を手にとった若い人、いざ「実物」をゲットしたその後どうしたのか激しく気になる…。 日本テレフンケンあたりの目録を持っている人に質問が
ヒトラーの演説が吹き込まれたSPの日本盤、どこかの会社で
出た記録はあります?
手持ちの日本コロムビア1940年の総目録にムッソリーニの
演説がありますから、多分世界史で一番危険な
かつ「ネタ」にされる政治家のレコードも、ナチス・ドイツの
友邦・大日本帝国でプレスされたのでは、と以前から気になって
いたのですが。 直接は答えませんがクルト・リースの「レコードの文化史」を読めば分かりますよ。 >>953
ありがとうございます。早速図書館で予約しました!
ウチの自治体緊急事態宣言下で図書館が臨時休館なんですよね、
読めるのはまだ先になりそう…。 いまBSプレミアムやってる朝ドラ『あぐり』の再放送で、
型はわからないけどビクターと思われる立派な
フロア型が出てくるよ
(再生中の盤のアップのカットでサウンドボックスが
グラグラしてるのはご愛敬だけどw) >>956
へえ、ハードオフに通販サイトあったんですね。知りませんでした。
ヤフオクみたいなオークションシステムの価格つり上げもないし良いですね BBCワールドサービスの番組で「エミール・ベルリナー、蓄音器の発明者」
https://www.bbc.co.uk/programmes/w3ct1rlc
ダウンロードもできます。
>>957
Victrola VV4-4も出てますね。 また、SPに録音した演奏家がひとり逝去…。
辻久子さん死去 バイオリニスト、95歳
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/91c8fd67293a0c7d4093d20807414382d02ce6c6
…謹んでご冥福をお祈りします
辻久子の幼少期は織田作之助の『道なき道』っていう
蓄音機やSPファンには泣けてくるほどタマラナイ
短編小説のモデルにもなってるから、追悼にあれも再読してみるか イダ・ヘンデルもイヴリー・ギトリスも亡くなりましたな。
(ギトリスは年代的には同じだけど、レコードは無いかな・・・) ギドリスは1941年に英HMVにブロッホのニグンを録音するものの未発売。フランスのLUMENからデスプラーネのイントラーダとプニャーニのラルゴ・エスプレッジヴォのカップリングを出したのがレコードデビューだから、いちおうSP時代のレコードデビューだね。 今度のNNNドキュメントが広島駅前に残された「被爆ポンプ」の話ということで、モノと歴史の
継承の意味合いで強引にこっちの趣味に関連付けちゃうが、広島あたりのどこかに「被爆蓄音機」って残ってないか?
被爆ピアノがあるのはこのスレ民なら知ってる人が多そうだけども、広島福屋百貨店などの被爆建造物や広島電鉄650型の
被爆電車が現役なのだから、もしかしたらあなたのまたは自分が使っている愛機が実は歴史の生き証人…。
だなんてこともあるかもしれないよな。
さて、76年目の8・6、8・9、そして8・15がもうすぐだ >>963
いいな〜コレ、自分は上海のはビクターの袋しか持ってなくって…。
サテ諸賢。歌つてゐる「梅蘭芳」で気になるゆゑ検索したればナンデモ京劇の女形の
名優らしく、其の見目形最切めて清けくおうるはしう御座います件
(以上、なんちゃって戦前風文体でお届けしましたw)
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E5%85%B0%E8%8A%B3
映画の『さらば、わが愛 覇王別姫』を思い出したよ。 梅蘭芳はコロムビアのアルバムで「東亜の音楽」というのに1面入ってましたね。
アルバム全体はこういう構成で、復刻CDが出ています。
https://i.imgur.com/CClCt6P.jpg 袋も集めたらきりがなさそうだね。一体何種類あるのか電気… パーロフォンのラッパ吹き込み盤でオッフェンバック「地獄のオルフェウス」序曲
文明堂のCMのメロディーのところから
https://www.youtube.com/watch?v=rQdLgOlY2Pg&t=305s
これのレーベルを見ると指揮者がKapellm. F. Karkとなってるが、これはFriedrich Karkで、
オデオンの世界初のベートーベンの第5番交響曲や田園の指揮者だね。 Karkの録音はやたらめったらあるよ。
シンフォニーだけでなく序曲や協奏曲の伴奏など。 ドイツグラモフォンのザイドラー=ヴィンクラーみたいなもんか。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。