Alpair Part.3
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前スレ
Alpairを語ろう Alpair Part2
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/pav/1346763599/l50 ちなみに、Alpair10v3 を27Lのバスレフ、ダクト28Hzに入れた時の特性。
http://i.imgur.com/87AUEAP.png
28Hzがなんと約-8dBで出てる。
Vasを大きくしてf0を低くしているユニットだから、こんな特性が出せる。
これはスキャンスピークと似たようなf0設計。
SEASとかのVasが大きくないタイプのユニットだと、こういう特性にはできない。
その代わり、小さな箱でそこそこな特性にできる。 >>497
WSに入れてみて、特におかしくないと思ったら別にいいんだ。 波形自体はおかしかないけど、解像度上げるとどうしても上のほうがレベル下がっていく
4096ポイントで測れば真っすぐだったよ
その代わり4096だと低域の解像度が全然ダメだけど 一応言っておくと俺は ID:wuvU9YbO と同一人物ね。
分かってると思うが。
なお、バスレフにするなら、20Lのダクト38Hzくらいに留めておいたほうがいいと思う。
これ以上伸ばすと群遅延特性が悪いから。
http://i.imgur.com/O5BDom2.png
いま使ってるのは音響迷路的な共鳴管だろ?
バスレフよりもそのままのほうがいいという可能性はある。
バスレフは群遅延が悪いと聴感でボーボー言うけど、
共鳴管って理論上は群遅延も悪いはずなんだけど、聴感ではそんなに悪くないんだよね。
うまく作るとあんまボーボー言わないんだよ。 音響迷路と共鳴管が共存するのかはわからんけどたぶんそう
無理に28Hz出さなくても30Hz台はちゃんと出てるんだし、ポートで鳴いてるとこ潰す方向で考えたほうがいいのかな
塩ビ管スレなんでなくなったんだよお 中域のピークは吸音材を入れると多少潰れるが、最低域の音圧も少し下がる。
トレードオフ。
個人的には少量の吸音材を使用する。
共鳴管でまっ平な特性を得ることは非常に難しいと思ったほうがいい。
聴感ではそんなに違和感はないんだけどね。 気に入らなかったらすまなかったね。
前は爆音でやったもんで。今測ったら確かに倍音成分少なかった。 中域吸えないかなあと思ってカーボンフェルト貼ったりしたんだけどなかなか減らないね
正直、前面の面積を最小限にしながらそこそこ出るスピーカー欲しいなと思ってたらMarkaudioなんて知ってしまって、
自作オーディオの魔窟に迷い込んだ感はある >>507
てめえか?てめえかよ!?
その心笑ってるね!? >>492と>>497について
たしかに300秒の生信号をWSに突っ込んでもFFTの分解能のせいでハイが落ちていく
http://i.imgur.com/BDgR2S6.jpg
かといって分解能を落とすと低音の測定値が雑になる
それに時間もかかるしどうにかなんねえかなと思ってWGの設定で-36dB10Hzから0dB40kHzまで30秒で設定して、
Blackman-Harris窓で測定したらなかなかみごとに真っすぐな測定値になった
http://i.imgur.com/jQcuwj3.jpg
30秒より長くするとかえって低音側が落ちる
あとはアンプ側のレベル上げてやればそこそこちゃんと測れるんじゃないかな
ということで一応またリスニングポイントだけ録った
http://i.imgur.com/07T1EPN.jpg
少々雑だけどさらっと測りたい場合にはこれでいいんじゃないでしょうか arta使ってインパルス測定すれば?
そんなに出力上げなくてもちゃんと測れるから
低域は多分20dBかそこらのルームゲインがありそうだな
その環境だと さっそくARTA使ってみた
一瞬で測れるのはいいね
http://i.imgur.com/KqlvKEV.jpg
でもどういうわけだか、ポートにマイク突っ込まないとわからなかった鳴きが、
リスニングポイントではっきり出るね
鳴きは10Pに入れ替える作業の時にちょっといじるよ
元々、背圧をテレビの後ろに捨てるつもりだったのが、前面部から窓ガラスまでの距離(ちょうど2m)で鳴いてるようなので、
思い切ってポートを前に向ければなくなるんじゃないかなとか思う まあリボンマイクでインパルス応答とろうってのがアレかもしれん >>512
共鳴管の出口が後壁45cm,側壁1m,部屋の長辺3.6mの場合のルームゲイン+バウンダリー効果
http://i.imgur.com/2iPye3q.jpg
思ったよりずっと強烈だった マイク位置が10cm前後すると4〜7kHzあたりの落ち込みがもっとひどいことになるので、
10Pでこれが解消されればなあと思うんだけど、指向性が広いと部屋の影響も大きくなるわけだよなあ 70Hzの倍数でディップ出てるから共鳴管は1.2mって事か 共鳴管は聴感上は素直なんだけど、測定だとディップが出るのがね、精神衛生上良くない。
ピークは吸音材で潰せても、ディップはどうしようもない。
でも音は好みなんだが。 買った塩ビ管のサイズ表を見ながら折り曲げ部の近似値を出して色々調べた結果、
窓ガラスから開放端に入って二つ目の折り曲げ部がぴったり1.2mあることがわかりました
ダクトで測った特性のうち、下から一つ目と三つ目のピークはここで共振してるようです
あと塩ビ管全体では159mm弱でした
夜勤から帰ったらさっそくダクトの向き変えてみます 山慣らすのにポートを吸音材で塞ぐのが一番てっとり早いのが悲しい
http://i.imgur.com/Oty1ZWv.jpg 結局フルレンジなんて喜んで使ってるのは貧乏人だけなんだろうな
アルペアってワイドレンジフラット志向で
まともなスピーカー使ってる人からすればすんごい中途半端な代物でしょ
フルレンジならではの良さとか全く無さそう 3wayとか使い込んでる奴ほどフルレンジが好きになるんじゃないかな
濃厚すぎてしんどいのと安心して聴けるフルレンジ両方好きだよ まともなあスピーカーってどんなの?俺も両方やったがそんなに駄目かな 満足出来ないならツイーター足せばいいじゃん
7000円位でここの売ってんだから それ参考に弄れる脳味噌が羨ましい
プル7高音出過ぎで聴き疲れヤヴァいです
どうしてエレベーターで上昇中耳抜きしくった時のような音になるのはなんで? もう泣きそう 10kHz以上の盛り上がりの事か。単純にイコライザーで落とせないの? 10v3から10Pに交換作業してるけど、10P丈夫だねえこれ
不器用なので10v3は六角レンチ落っことしてすでに二か所も凹みつけちゃったけど10Pは全然大丈夫だった あとメタルのほうにはなかったゴムパッキンみたいのがついてきた リスニングポジションでかなりまずい周波数まで出てるので何回も測り直しました
>>516のときにあった低域のディップはなくなったけど、
今度は500Hzに一本だけ出てますね
でも気にならないので放置します
ようやく今まであまりいい音で鳴らなかった曲(FUMANCHUとかの中低域モリモリの曲)が気持ちよく聞けます
たしかに高域の指向性が広くなってて、スピーカー真正面に来ても高音がいきなり突き刺さったりしないです
10Pマジでいいです リスニングポジションは部屋の定在波の影響が大きくて低域が正確に測定できない。
低音はダクトの口にマイクを置いて測定する。
それが欧米理論派の測定方法。
(日本はガラパゴス) ダクトの口は>>530
こいつを窓ガラスにぶつけている >>533
4kから徐々に落として10kで-8db辺りにしたらまだマシになりました ありがと
PSTかディッピングフィルタ組もうと思います。。。 お楽しみの所申し訳ないけど
2kHz以下の基本特性はartaの5cmの測定結果のまま
520Hzのディップは反射波による干渉かと
ドライバに1cm位まで近づけてやって見て
近接で共鳴によるディップが出来ず、F3 80Hz位から素直に落ちてるから密閉に近い動作になってるんじゃないかな(音響迷路はよく知らない)
マイク位置を数センチ変えると出来たり消えりするディップは外部環境からの反射波による影響で、ユニットやシステムの特性じゃないのはわかってるよね まあいいや、トンコロでBASS+10dB上げたらもう何もいらなくなった
フルレンジにこれ以上求めたらバチがあたる
http://i.imgur.com/5006oEG.png >>530から壁面の吸音材増やしたらどうも音が死んだ
指摘のあった軸上1cmでもおかしなディップが大量に出る
http://i.imgur.com/FJQGt4L.png
おまけにダクト側の能率もめちゃ下がったうえに高域との差も減ってしまった感ある
http://i.imgur.com/3SfmfrN.png
そもそも曲面で曲がってるから音の跳ね返る(ユニット越しに漏れ出る)場所なんて少なくて吸音材要らない箇所のほうが多いのに、
根元から先まで吸音材貼る必要なんてなかった >>546
近接での3kHz以上のディップはコーン紙の中央と周辺部の位相差による干渉なんで無視
10Pだからおよそ1.5kHz以下がユニットの無響室特性になってるんでそこだけ見る
500Hzのディップはエンクロージャーの気柱共鳴の影響なんかな
詳しいヒトお願いします…自分の製作佳境なもんで ユニットの背圧をできるだけ逃がしたかったから壁面全域にポリエステル綿系のふわっとした吸音材貼って真ん中は少なくとも12cmくらいは空けてるんだけど、
空気中と吸音材中とで音速に差が出てたりするのかな ユニット変える前とはいえ、吸音材敷き詰める前は無かったディップだし 吸音材抜いたりしてみたけど500Hzのディップが変わらないなあ
これ10Pの「浅いコーン」の特性なんじゃねえかな、離れると小さくなるし、
すぴ研の軸上30cmの特性見ても500Hぴったりにディップがある あれから吸音材一度全部抜いて、塩ビ管内の凹凸をパテで埋めて、
http://i.imgur.com/9om13Bo.jpg
ダクト直前30cm程だけ薄いカーボンフェルト貼って調節して、
ってやってもどうにも10v3を入れたときのあの量感が出ない
ので、初心に帰って10Pじゃなく10v3にしてみたらなんかうまくいった
http://i.imgur.com/80CsGWo.png
トンコロでドンシャリにしたらこれ
http://i.imgur.com/hzUPa2G.png
吸音材抜いたせいなのかパテで埋めたせいなのか、指向性も気にならなくなったし、
真正面で耳に刺さることもなくなった
あと一応、軸上5cm
http://i.imgur.com/qBk5tK6.png 初めての自作、手探りだけどめっちゃたのしいれす(^q^)
ケント紙で作ったダクト側ホーンに木工ボンド塗ったくって鳴らないようにしたら、
急に自由端反射の吸収力が出だした
軸上5cm
吸音材増やす前
http://i.imgur.com/08miesY.png
密閉特性にならない程度に吸音材増やしてホーンを固めた後
http://i.imgur.com/pp2dGMT.png
ホーン外すとこうなる
http://i.imgur.com/S7KuclY.png
ホーン側
http://i.imgur.com/lhaTjv6.png
このくらいなだらかなら150Hz付近に入れてた鳴き潰しが必要ないので吸音材詰めて蓋した 「どうやら答えに近づいているらしい、神様が邪魔をしているからね」
http://i.imgur.com/ncBjMCh.jpg 測定して満足して寝ようとしたらすっころんでエルボー落とした 音が問題なく出たのでスピーカー両方組み立ててリスニングポジションで測定してみた
http://i.imgur.com/ac5uPb3.png
http://i.imgur.com/njpwN0S.png
耳で聴くとなんか変な感じがしたので>>557で無効化した鳴き潰しのフタ取ったら直った
もうこれ以上できること無いから完成にしたい
ちなみに作り始めにアンプがフラットの状態で聞こえてた28Hzはもう聞こえないです
色んな音源聞いてバランス取りながらブーストして33Hzが限界になってしまいました みんなアンプどういうの使ってる?
特にフルレンジ一発で組んでる人 ユニットの値段と能力的なものを加味すると
LP2024などの中華デジアンがお似合い 今XR55使ってるが、デジアンはDDFAでもない限り無帰還アンプになるから、
ネットワークの無いフルレンジだとインピーダンス変動をモロに影響受けるんじゃねえの ローパスフィルタが影響を受けるだろうね
f0付近のインピーダンスの上昇は・・・通過帯域だからあまり影響ないかも
高域のインピーダンスの上昇は・・・
まぁでも大した影響は出ないでしょう ネットの図面で作っただけだよ。これから作りなおすけどね。 Mark Audio Alpairの完成品売ってるんだね 寧ろスピーカーユニットのキットなんて売ってたのかよ 完成品ってユニットじゃなくてキャビネット込みのスピーカーのことだろ? 完成品ってsotaのことでしょ
スピーカーとしては普通の値段なんだけどなんか高く感じる、、、
http://www.markaudio-sota.com/products/ CHR70の初代(gen1)からgen3に入れ替えたん
ですが、こんなにも音が違うもんなんですか?
まるで別の型式みたいです。 CHN70買ったの
P1000Eに着けてみたの
容量足りなくて悲しい音なの😭 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ なんで書き込みないのかな?
アルペアの音は飽きるから? 箱自作してりゃ話のネタなんていくらでも出そうなもんだがな PC用でTVやら録画やら映画・音楽で使ってるけどとても良いので書きこむことも特にない。
ほぼ自作用のユニットなんでユーザー自体も少ないし、不満も少ないので書き込みがすくないのだろう。
満足より不満のほうが声が大きいのは世の常なのを鑑みるとmarkaudioのは良い部類なのだろうと思うんだが。 フルレンジなんて実売5万の市販2ウェイに完敗するレベルだからな
誰も時間と手間かけて作るやついないんだろ このスレの上のほうで塩ビ管で共鳴管作った者だが、下手な映画館(としまえんとか)より上も下も出るぞ ごめんもうひとつ
上のほうで最終的に28Hzは聞こえなくなったって書いたけど、
再生するファイル間違えてた(測定のためにマイクで録った音再生してた)だけで、28Hzはちゃんと聞こえる 箱の作りによる
10Mv3のユニット自体はメーカーの特性表に出てるような金属的なピークは感じないな
むしろアンプ側でハイを持ち上げてるくらい
ただ箱の内部で反射した分が前面に出てくるような作りだと真正面に指向性の鋭いピークが出てくる
そこは設計でどうにかしろ あとコーンが軽くて能率もそれほど高くないせいか、
横着してユニット近くまで吸音材詰めてると狭い指向性のピークがそのままでハイが死ぬ 要するにユニットで鳴った音が真っすぐ戻ってくるような構造にしなければいい
普通に箱にポン付けだと背面の板に当たった音がそのまま戻ってくるわけだけど、
これをどうにかして拡散させればいい
自分は筒で作ったので箱については実践してないので参考程度にしといて欲しいんだが、
たとえば背面部をギザギザにするとか、間に一枚斜めにした板を置いて音の方向を変えてやるとか考えられるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています