DSDは幻想 Part2 [転載禁止]©2ch.net
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・ほとんどのDSD音源は編集(ミックス)の際にPCM(DXD)変換している
・DSD音源をPCM変換して再生する機器も多い
・「DSDネイティブ再生」を謳ってる機器も
実際にはほとんどのDACチップは内部でPCM変換して処理しており
DACチップにDSDをPCM変換してから入力すると「PCM変換」
DSD入力はできるがDACチップ内部でPCM変換してから再生するDACチップに
DSD入力すると「DSDネイティブ再生」と呼んでいることが多い
・ニセレゾという言い方はあるが
DSD録音ならまだマシ
そもそも録音がPCM録音の「ニセDSD」すらある
一度もPCMを経ない音源もほとんど無いし
PCMを経ない再生環境もほとんど無い
PCM録音してPCM編集してからDSDに変換したDSD音源を
再生機器でPCM変換した音を聴く
DSDを間に挟むことに一体何の意味がある?
無駄に容量でかくなるだけ
これ見るとPCM24bitがいかに優れた規格かよくわかる
http://innocent-key.com/wordpress/wp-content/uploads/2014/12/ns.png
DSD > PCM24bit
なんて思い込みは完全に幻想
前スレ
DSDは幻想
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/pav/1429272684/ DSD に関するダニエル・ワイスの白書
http://www.kurizz-labo.com/Daniel_Weiss_White_paper_on_DSD.pdf
1 ビットのシグマ・デルタ型 A/D や D/A コンバータは、
その時代には非常にポピュラーなものでしたが、変換器技術は進歩しました。
現代のシグマ・デルタ変換器は1 ビットではなく、
例えば 6 ビットを使うマルチ-ビット設計になっています。
これが良い理由は 1 ビットの技術には
ディザリングやアイドルトーンなど固有の問題を抱えているからです。
SACD が最近になって考案されていれば
6bit などのマルチビットフォーマットが採用されたでしょう。
DSD 録音をした後で何らかの処理、例えば音量や EQ などを調整するには
DSD 信号を一旦 PCM 信号に変換する必要があります。
もし、作業の途中、あるいは最終的に PCM に変換するのであれば
DSD で録音する必要はなく、88.2kHz/24bitで録音する方がはるかに理にかなっています。
技術的には 88.2kHz/24bit 以上の PCM フォーマットは DSD より決定的に優れています。 それぞれのフォーマットは異なる長所と短所を備えています。
一つのフォーマットからもう一つのフォーマットに変換する際は必ずデータの損失が発生します。
さらに悪いことに、そのプロセスの中で、
私たちはひとつのフォーマットを並外れたものにしているものを何でもかまわず取り除き、
その上同時にもう一方のフォーマットの限界を押しつけてしまうという傾向があります。
結果として、私たちは両方のベストが得られるどころか、
片方のベストすら享受することなく、両方の“悪いところ取り”をしてしまいます。
http://ifi-audio-jp.blogspot.jp/2014/07/ifi4pcm-vs-dsd.html 1ビット変換オーバーサンプリング・コンバータは過去の遺物です。
1-bitのシステムでは、単純にディザ(量子化誤差)ノイズとオーディオ信号の両方の面で
十分なスペースを取れませんし、オーディオ帯域で120dBのSN比に制限されています。
図に示されている1ビットのDSDバイパスは本当に非常に、
最も簡単なダイレクト・ツー・ディスクのDSD録音を除いて存在しません。
DSDはCDフォーマット/-96 dBのSN比を超えますが、24-bit/144dBのSN比には近づいていません。
DSDからPCMへの変換は良質の変換です。
PCMからDSDへの変換には様々な問題が生じます。
DSDで録音した音源はほんとに少ない。
DSD録音は推奨しません。
SONYはDSDに多くの投資をし過ぎたそうだ。
現在最高品質のフォーマットである24/96、24/192 に移行すべきだ。
http://www.realhd-audio.com/?p=74 以前、DSDでの録音で、2.8Mと5.6Mの音質の違いが話題になったが、
この間の録音で意外な結果を経験した。
このとき、フルートとピアノのデュオだったのだが、ピアノの奏者が交通機関のトラブルで、
大幅に遅れ、リハなしのぶっつけ本番になった。
当然、録音のセッティングも、レベル合わせもできないので、DA3000とMR−2の録音レベルを変えて、
万が一のレベルオーヴァーに備えた。
もちろん、同じマイクミキサーからの出力で、MR−2は2.8MでDA3000は5.6M。
演奏のほうは、以外にも、ぶっつけ本番の緊張感がいいほうに働き、とてもすばらしい演奏会となった。
録音レベルは、5.6Mのほうが、少し低めだったが、十分許容範囲で、2.8Mは適正録音だった。
自宅で聴いてみて、本当にすばらしい録音になっていた。
背筋がぞくぞくする、いわゆる鳥肌状態だ。
ところが、同じ音源なのに、片方にはそのゾクゾクが無いのだ。
意外な結果と書いたので、もうお察しの方もいるかもしれないが、ゾクゾクがあるのは2.8Mのほうだった。
もちろん、5.6Mの音が悪いというのではない。
高い解像度で克明に録れてはいるのだが、音楽として聴くとき、分析的過ぎるというのだろうか・・・。
普通に、リハからマイクのセッティングをしていたなら、
伴奏のピアノの音を、距離をとったりしてバランスを調整できるのだが、このときはそれができなかった。
このゾクゾク、僕だけの感覚かも知れないと思い、オーディオマニアの友人2人にも、何も告げずに聴いてもらったのだが、
結果は同じだった。
この結果から導き出されるのは、最終的なフォーマットを想定した上でのマイクセッティングが必要ということだ。
DSDかPCMか、だけではなく、そのサンプリング周波数に応じた、最適のマイクセッティングがあるということだろう。
オーディオが、音楽の感動を伝えるために存在するのなら、
単にデータの比較や、グラフに現れた曲線に一喜一憂することがいかに愚かしいことか今回の件でよく判った。 無償でDSDとPCM比較できるところ
oppo
http://www.oppodigital.jp/support/dsd-by-davidelias/
⇒Sonoma(DSD-Wide)でmix
2L(Webに書いてあるパスワードでログイン)
http://www.2l.no/hires/index.html
⇒DXD(PCM)→DSD変換の残念音源(SACDで多い)
nativedsd(要会員登録)
https://members.nativedsd.com/albums/mendelssohn-session
⇒録音からマスタまでDSDがモットー。作成時の機材などの情報もある
channelclassics
⇒アナログミキサー→Grimm AD-1(64fsながら高品質)
サンプル音源ダウンロードの日本語解説テキスト
http://www.channelclassics.com/media/media/introduction.pdf とても重要なことは、レコーディングの際に高音質で記録することができれば、
その音源をより低いフォーマット(ロスレス、ロッシーに関わらず)に変換しても良い音で聴くことができます。
オリジナルのソースの音質が良かったからです。
逆にいくら高解像度のフォーマットに変換してもオリジナルのソースの音質が貧弱ならば高音質で聴くことはできません。
私がレコーディングの時にDSDテクノロジーを推奨する理由はここにあります。
一つの例として写真の表示方法に置き換えてみましょう。
12メガピクセルのとても美しいデジタル写真があるとします。
この写真を72dpiで非常に小さなJPGイメージに変換してもその素晴らしい品質を保つことができます。
逆に200×200ピクセルのデジタル写真から1400×1400ピクセルに伸長した場合、品質の劣化は避けられないでしょう。
このようにDSDをオリジナルソースとして使用することで、その後のPCMへの変換、
アナログレコードへの変換なども音質的には優位になります。 無償でDSDがダウンロードできる所
http://bluecoastrecords.us5.list-manage.com/track/click?u=9ea1a8ad7eaf87b20c24eeb2e&id=cd87d6a5e7&e=413c734a8b
少なくとも、上に上がっているようなサイトで、ちゃんとした音源を聴いた上で、議論を展開して行きましょう。
無駄なデーターの張り合いや、ののしりあいに使う無駄な時間が惜しいです。 >>10
このサイトは第三者が探し出せるようなサイトなのか? どうしてもPCMで聴きたければ、ダウンロードページのプレイボタンを押せば、
ようつべで再生できるので、それを聴いてみて。 >>15
ノイズ以下の聴こえないデータが増えるのがそんなに嬉しいのかねw 28 Palms
http://www.youtube.com/embed/gSP_ehWjjAI?width=853&height=480&iframe=true&autoplay=1;rel=0;Special-Event-38-Bonus
Bitter With The Sweet
http://www.youtube.com/embed/uVAmlEfVN28?width=853&height=480&iframe=true&autoplay=1;rel=0;Special-Event-37-06
American Pipe Dream
http://www.youtube.com/embed/agtn2yY-_xg?width=853&height=480&iframe=true&autoplay=1;rel=0;American-Pipe-Dream >>18>>20
死ね
>>19
ばか
こいつらは始めから比較するつもりなんか塵一かけらだって持ってねえ >>20
2つはリバーブでウネウネ
1つはモノラル >>19
じゃあなんでつべに上げるのさ
>>21
フォーマットの比較なんか自分で録音してとっくに終わってる >>23
お前誰だよw
はぁ?
つべはサンプルだろ
サンプル聴いて曲が気に入れば買えよ 192kHzが高速だから96kHzよりノイズ出やすいとかあるし
144dBのS/Nも熱雑音やらで無理
96/24 48/24あたりでいいんじゃないか よし!UD-501に決めた!!
やっぱりSABRE DACはクソだったか
SABREは異様に評判悪かったけどやっぱり皆の耳は正しかったんだね 176.4kHz PCMの波形はヒドイなあ
ハイレゾでもこんなにヒドイ波形なのか マスタリングスタジオレベルならpcmでも高度に扱えるが、民生用製品じゃコスト的に無理。
DSDは安いものでも、それなりの性能がでるのが大きい スタジオの機器は編集に必要な機能と業務に対応出来る耐久性があるだけで
決して音がいいわけじゃないから 純粋にDSDフォーマットで制作されている音源って近年作られたものしかないよね?
先日Moraから出たマイルスのカインドオブブルーがDSDで出たんだけど、
こういう古い音源は、単にアップサンプリングしたモノって考えてよいの? アップサンプリングかアナログマスターからのリマスターでしょう。 >>40
>アップサンプリングかアナログマスターからのリマスターでしょう。
既存のモノをDSDとの名を付け、高額で再販してるって解釈していいのかな? DSDだハイレゾだとの言葉に煽られ、所有してるCDを新たに買い直す人もいるよね・・・。 D/Aコンバーターが1bit方式だった頃にそのまま1bit音源でってことになって
マルチレベル刄ーが主流の今も1bitを引きずってるってこと? >>41
アップサンプリングならそうと言えますね。
良いアナログマスターからのハイレゾリマスターなら少しは良さがあるかもですが。
でもそんなに変わらないものを高額で再販してるって感じはありますよね。 >>39
普通に考えてマイルスが生き返って演奏するわけねーだろwwww
2PACじゃねーんだからwww
>>41
高額か知らんけどDSDで再犯したらアカンのかいな? カラヤン、マイルスのような物はAKBファンと一緒で
出せば出すだけ買ってくれるから定期的にリマスター Kind Of Blueは24bit96kHzで満足しちゃったな ハイレゾって情報量が多いせいか高域が刺さるように聞こえるんですけど
やはり聞こえない高域は付加されるけど 低域の特性はそんなに変わらないって事なんですかね? これでどうだハイレゾっぽいだろうという編集のせいです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています