>>689
昨年2月の記事、読んでて笑いしか出てこなかった・・・
広告に結びついた記事にしても呆れたよ、これがプロのオーディオ評論家なのかと

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1602/26/news109.html
山本浩司の「アレを観るならぜひコレで!」:
最高峰スピーカーの実力を引き出す――マランツの小型アンプ「HD-AMP1」 (1/2)

"各社からさまざまな携帯型オーディオプレーヤーや高級ヘッドフォン&ヘッドフォンアンプが登場して市場が活性化している現在、「ヘッドフォン難聴」を持ち出すなんて、そんな水を差すようなこと言うなよ、
もっと空気を読めよ、という声がどこかから聞こえてきそうだが、この問題を業界がこのまま放置しておいていいものか、使用時間や音量レベルのガイドラインを多くのユーザーに周知徹底させることが重要ではないか、
と補聴器メーカーを取材して実感した次第。
ぼくは毎日どこかへ通勤する必要がないという恵まれた環境にあり、移動中も家でもほとんどヘッドフォンを使わない。
耳を守りたいということもあるが、それ以上にスピーカーで音楽を聴くのが好きだからである。
ステレオ配置したスピーカーの間に幅と高さと奥行を伴った生々しいサウンドステージを出現させ、目の前に好きなミュージシャンが登場して
 自分のためだけに演奏してくれる、そんなイリュージョンを楽しみたい。そう考えるぼくは、音楽が頭内に閉じ込められ、
 眼前に生々しいステージを生み出すことができないヘッドフォンを使って、家で音楽を聴こうという気持になれないのである。"