スピーカー自作・設計・計測などなど 61 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
スピーカー自作・設計・計測などなど 60
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/pav/1488002875/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>881
言うまでもないけど
オーディオ用スピーカーとして
機能するのが大前提です からぶりなんてピストン振動板がどうのこうの書いてあるところに出てこないぜ
密閉型イヤホンはスチフネス制御の振動系だって書いてあったぜ >これこそが空振りという表現の正体である事を理解出来ない
それは単に全体の音量が低いということであって、
低音の空気が横に逃げて音にならないという意味の空振りではない。 そもそも、
・空振りとはどんな現象か
・どのような条件でその現象を確認したか
・ユニットは何センチ?
・どのように鳴らした?(例:○○というユニットを裸で鳴らした、○○というユニットをfd=40Hzの20リットルバスレフ箱に入れて鳴らした等)
・聴取距離
・その時の部屋の広さ
等を書かないとなぁ。
なんとも言えない。
激しく振幅しているのに音にならないというような現象の事を指すのだろうが、>>837で挙げた事例以外では確認したことは無いな ウチのヤツだと純音28Hzまでは音になるけど25Hzだと目視で振動が見えるのに全く聞こえなくなる
めっちゃ突っ込めば歪みは聞こえるけど >>890
どんなスピーカー?
バスレフならポートの共振周波数等も教えて 俺のスピーカーだって1Hz再生可能だぜ!音は聞こえないけどな!! 共鳴管はハッキリ見える共振周波数の倍音(3倍音148Hz、5倍音247Hz)から割り出した実質の長さが1.7m(49.4Hz) んで、3倍音と5倍音はヤマハNS5000とかパイオニアRM-07を参考にして、
内部で特定周波数を打ち消す為にドレンホース管をぶち込んで、
前面ユニットのディップを潰してる 共鳴管で低音が出るという事と、空振り現象が存在する証明は別問題。 だから、出ない限界があるって書いたじゃん
25Hzは振動しても全く聞こえない うちのCHURUS 826Eでもそれはやったことあるなぁ。
20Hzくらいだとウーファーがすごい振幅で動いているけど音は出てない。
まあそれはバスレフだから共振周波数以下で打ち消しあってるんだろうなと思ってたんだけど。
イヤホンを耳に突っ込んで低音が高音と同等の能率で出るのって、単純に指向性の低い低音が
広い空間に逃げなくなるから距離に対する振幅減衰が小さくなるせいだと思ってたけど。
長岡氏の書籍だと空振りって単語がよく出てくるけど、あの人の話を信じるとどれもこれも抽象的な話しかできない気がする。 単に貴方の可聴帯域外なだけのような気がするんだが
25Hzが聴こえない人は割といるよ ごめん、今試してみたら21Hzまでギリ音になってた(小さいけど)
空振りは無いってことでいいや >>893
開口端1.7メートル共鳴管の最低共振周波数は
λ/2=1.7でλ=3.4、周波数100ヘルツじゃないの? >894
fatman、akaiのサンプラー懐かしいね。 空振りに関しては以前のスレでも出てきたが、そもそも何のことを空振りと言っているのかが明確でない。
>>822 はコーンの端から横(径方向)に空気が動いて逃げることを空振りと言っているように見えるが、低音域では音は横にも放射されるので、横に動いて逃げることをもって空振りとはいえない。
そういうことなら前後方向にも空気は動いて逃げているのであって、だからホーンスピーカーで振動板の横だけでなく前も塞ぎ、スロートを振動板径より絞り込んで前後方向にも逃げないようにすると能率が上がる。 なんで音響インピーダンスというタームを与えてあげたのに、調べようともしないんだろ、このバカ。
この発狂っぷりを見るに、ニーチェにすら馬鹿にされた
等価回路も知らんのにシミュレーションシミュレーション叫んでいた馬鹿なんだろうけど。
いい加減自殺してくれないもんか。 空気を動かして音を出すんじゃなくて空気に圧力を加えその圧力が空間を伝播することで音が聞こえる
要は暖簾に腕押しではなく「コンクリート壁に腕押し」をコーン紙が感じていなければコーン紙が動くだけで音は出ない
浴槽の水を大きく揺らそうと思ったら手で押すより大きな板をかぶせて押したほうがよく揺れるのと同じ(ホーンの原理) >>908
動体が一定より小さいと
膨大な空気に圧力を加えられなくて
空振りしちゃうんだよね
細いバットじゃスッカスカ
うちわなら悠々と空気に力を与えられる
俺の研究ではユニットサイズが
20cmあれば1m離れてても20Hzが
空振りせず届くようになる
迫力は全然無かったがw
16.5cmなら40Hz辺りが限界
これ以下は空振り
勿論いずれも密閉箱で実験した
バスレフはもう1個ユニットを
追加してるようなもんだからな
逆に1cmユニットでも
イヤホンやヘッドホンみたいに
耳道まで密閉して動かす空気の量を減らせば
空振りせずに情報を伝えられるようになる
もしくはユニットに耳を張り付けて
圧力を必要とする空気の量(距離)を短くすればな
でもこんな使い方じゃ
普通はスピーカーとは呼べんわな オレのヤツは音響インピーダンスは意識したので最後にホーンつけた
共鳴管における開放端反射の原理を調べるとどうしても避けて通れないので >>910
イヤホン・ヘッドホンは理論的には弾性制御で一般のスピーカとは異なる動きをするので一緒くたにはできない
ばね成分が支配的で変位=音圧、f0より高域は慣性制御で-12db/octでダラ下がり
一般のスピーカーとホーン、イヤホンは全て制御方式が異なる >>827
> ホーン構造はその共振を曖昧にする機能もある
ホーンの容積に応じて低音が共振する一種の共鳴管と理解してたんだけどちゃうの? >小口径は単純に
>・fsを低くしにくい。
>・fsを下まで伸ばしても、振動板面積が小さい為音圧を稼ぐためには振幅を大きくする必要があるが、歪等増えてしまう為現実的ではない 低域での放射インピーダンスは周波数に依存する
依存性始まる低域がどこからかは、振動板面積に比例する
この事象を空振りと呼ぶかどうか。
空振りという言い方は、誤解を招きそうでもあるが、
直感的に理解しやすく、そう外れていない良い呼び方な気がする。 件のシッタカくんが音響工学のことをまるで知らずスピーカーのTsパラメータだけで語っているのって、
Tsパラメータだけが入力できるようなシミュレータを触って、わかっている気になっているからなんだろうなぁ。
きちんと音響工学の本一冊読めば、恥かかずに済むのに。
>>917
エネルギーが伝搬しないのだから、空振りという表現で正しいかと。 嘘を広めることは看過できない。
>小口径は単純に
>・fsを低くしにくい。
>・fsを下まで伸ばしても、振動板面積が小さい為音圧を稼ぐためには振幅を大きくする必要があるが、歪等増えてしまう為現実的ではない
が正しい。 >>914
共鳴共振ってのはなんらかの反射が起きて両端の長さに応じた波長が減衰しにくくなってる状態
共鳴管の場合は開放端で位相反転してユニット側に戻っていく現象が起きる
この場合、バスレフと違って容積はあまり関係なかったりする >>917
放射インピーダンスが変わる周波数は結構高いですよ。
変わることをもって空振りになるというならたぶんイメージが違うと思う。 >>914
でもって低音に対するホーン、たとえばバックロードホーンなんてのはスロート部から少しずつ口径を大きくしていくことによって
開口部の圧力差を小さくし、最終的に開放端反射を減らすための構造
ゼロにはならないから多かれ少なかれ共鳴はするけどね >>921
グラフ化したときの折れ曲がり自体を空振りと呼ぶつもりはなかったが、
確かに、自分自身のイメージ的な理解に、問題はあった。
さらに、>>917の書き方も難あり。
上手く言えずもどかしい。 >>920
位相反転するのは固定端
開放端は自由端にあたり反転しないんじゃないの? みんな詳しくてすごいなあ。
なるほど音響工学の本を読んでみようという気になりました。ありがとう。 パイオニアのS-R8V-LRのエッジレスのウーファーを手に入れたのだが想像以上に良いね
ツイーターはお察しの通りだが 私が昔啓蒙してきたことが実をむすんでうれしいことだっしゅ(^^)。 Tsパラメータくんはまたしばらく湧いてこなくなるかな?
にしても、こいつの芸風何年経っても変わらないなぁ… 結局口径によるけどJIS箱特性で低音がだら下がりになることを空振りと呼ぶことになったの? だらり下がりになる事じゃなくて、
適切な距離をとった人の耳で
観測出来ない状態を空振りと呼ぶ
スピーカー側で計測する話じゃなく、
最終的に音が到達すべき耳の位置で
実際に聞こえるかどうかの話 単に元々低音が出てないだけなんだよなあ。空振りなんて起こってなくて 嘘を広めるのを許すことはできない。
空気が横に逃げて空気中に音波が形成できないなどという空振りなど起こっていない。
嘘さえ広めなければ後は好きにすればいい。 まとめ
>小口径は単純に
>・fsを低くしにくい。
>・fsを下まで伸ばしても、振動板面積が小さい為音圧を稼ぐためには振幅を大きくする必要があるが、歪等増えてしまう為現実的ではない
>>906
>空振りに関しては以前のスレでも出てきたが、そもそも何のことを空振りと言っているのかが明確でない。
>>>822 はコーンの端から横(径方向)に空気が動いて逃げることを空振りと言っているように見えるが、低音域では音は横にも放射されるので、横に動いて逃げることをもって空振りとはいえない。 いろんな意見があるようですが例えばイルミネーターの17cmウーファーを例として
箱の空気ばねを無視できる十分大きな容積を持つJIS箱のようなものに入れた時、
スピーカーユニットの挙動はどれが正しいのですかね?
どれにも当てはまらない場合は追加してください。
@ある周波数から音圧はだらさがり。超低周波(30Hz以下)でも音波は作られているが、単に
音圧レベルが低すぎて聞えにくいor聞えないだけ。
Aある周波数からは音波になっていない(空振り状態?)となる。
B音波は生成されており、超接近した状態では中域同等の十分な音圧となっている。
しかし、視聴距離に到達する間に減衰、あるいは拡散してしまう。 放射インピーダンスは、ある周波数から低域に向けて一直線に低下
これは、まさに空振りだが、なぜだか空振りとは普通呼ばない。
いっそこれを空振りと呼ぶことにすれば、コンセンサスは得られる。
上の「ある周波数」は、振動板面積が小さいほど高くなる。
従って、ある周波数での放射インピーダンスの低下は、小口径ほど大きくなる。
こっちを空振りと呼んでもべつに良いと思うが、正直どっちでも良い。
その他、距離とかそういうのは、ちょっと何を言っているのかわからない。 >放射インピーダンスは、ある周波数から低域に向けて一直線に低下
>「ある周波数」は、振動板面積が小さいほど高くなる。
その低下は、放射インピーダンスの影響ではなく、
単にそのユニットの低域共振特性がその周波数特性カーブであるというだけ。
低下は放射インピーダンスによって引き起こされているという考えそのものが
間違っているということ。 ある周波数から低下するというが、その低下する周波数は、
箱の容積を増減させたら、周波数も変わる。
もちろん、バッフルサイズは変えない前提で。
つまり、ある周波数から低下するのは、単純に低域共振によって決まっている。 いや放射インピーダンスはka<<1では周波数^2に比例するって話では? 放射インピーダンスではなく放射インピーダンスの実部ですね。
で、このka=1というのは周波数fがc/(2πa)となるときで(cは音速、aは円形振動板の半径)、aが10cm(口径25cm相当)であれば550Hz程度。
これ以下の周波数では放射インピーダンスの実部が周波数の2乗に比例するので、この帯域で音響出力を一定にするには振動板の速度が周波数に反比例する(加速度一定)必要があり、そもそもスピーカーのf0が低く設計されているのはこのため。
このことを空振りと呼びたいのなら呼ぶのは勝手だが、空振りと言っている人がこういうことをイメージしているとはどうしても思えず、ただ空振り空振りと言うだけなので本当に意味不明。
なお、円形振動板の放射インピーダンスの実部はka>2でほぼ一定値となり、加速度一定なら音響出力は-6dB/octで落ちていくが、これは指向性が付くことを表している。
つまり口径25cmのスピーカーは1100Hzから明らかに指向性が付き始める。
空振りと言っている人は指向性が付かない帯域のことを全部空振りと言うのだろうか? いや、直感的で分かりやすいだろ?
三行どころか3文字だ たしかに、空振りを言う人の中には、発言の意味というか趣旨のわからない人も居る
一方、空振りはないという人にも
放射インピーダンスの低下だと言っているのに、周波数特性の話と勝手に混同している人も居る
放射インピーダンスの低下が、放射インピーダンスの影響ではない(>>938)、ってのは、一体何なんだ?禅問答か?
どっちもわけわからん >>941
ご指摘の通り、放射インピーダンスの実部なので、放射抵抗と呼ぶべきでした。
完全に忘れていたか、勘違いして覚えていたか、いずれにせよダメダメ。 提案
・良い子は「空振り」を使わないように気をつける
・「空振り」を使う悪い子には、その場で定義と言葉のセンス悪を追及する >>945
Tsパラメータですべてを説明できると思いこんでいるキチガイさん? >>947
自説を絶対に曲げない典型的オーオタには、何を言っても無駄と思ってるさん >>946
長岡師は、はっきりとわからないけど、放射抵抗の低下自体を空振りと呼んでいたようにも思える
>>947
そんな奴はさすがに居ないだろう。 まとめ
・良い子は「空振り」を使わないように気をつける
・「空振り」を使う悪い子には、その場で定義と言葉のセンス悪を追及する
>小口径は単純に
>・fsを低くしにくい。
>・fsを下まで伸ばしても、振動板面積が小さい為音圧を稼ぐためには振幅を大きくする必要があるが、歪等増えてしまう為現実的ではない
>>906
>空振りに関しては以前のスレでも出てきたが、そもそも何のことを空振りと言っているのかが明確でない。
>>>822 はコーンの端から横(径方向)に空気が動いて逃げることを空振りと言っているように見えるが、低音域では音は横にも放射されるので、横に動いて逃げることをもって空振りとはいえない。 >現実的でない
自分が固執する説によると、マニア的大音量でなければ実用になる
個々人の実用音量が確保できる範囲で
小口径のユニットで電気的にブーストしたほうが
いろいろ楽で比較的に良い結果を得やすい
ここで言う小口径は、人によっては38cm、別の人では5cm。たぶん13cmあたりが最多人数
電気的ブーストは6dB/octで済んだり、6dBから始めて最低域で24dB/octが必要になったりする
比較的良い結果でも実用になるが、マニア的最高性能ではないので、趣味としてはお勧めできない >>951
それはそうだが、論点が違う。
実用範囲でブーストして好結果を得ている人はいるが、そもそも現実的ではないと言った元文章は、
「小口径で低音が出ないのは空振りが原因だ!」に対して、
「そうではなく単純にfsのせいだし、じゃあ小口径のfsを低く作ってブーストしたら大口径と同じになるかといったら
振幅の限界で同じにならない。 低音が出ないのは空振りなんてものが原因ではなく、単にfsと振幅の差が特性に出てるだけだよ」
と言っている。
ブーストの良し悪しを論じているのではなく、空振りについての言及と補足。 ワッチョイ d3dc-z1uIはいつまで粘着し続けるんだろう?
なんで勉強しようともせず、妄想を垂れ流し続けるんだろう?
って、キチガイだからか。 >>953
そうなんだ
そうは読み取れないけど
「空振り」が意味のはっきりしなくて実用的な単語でないという立場だから
う〜む >>954
意味のハッキリしない空振りを使い続けるほうが妄想だとなぜ気が付かない?
妄想人にとっては正常人が妄想してるように見えるというやつか・・・ >>955
>そうは読み取れないけど
ほんの少しのブーストでも許さないと言ってるわけないじゃん。
そもそも、13cmは現代では中口径なわけで、元々そこそこ振幅させることができる。
さらに元々ある程度の低音は出ているし、そこから少しブーストするなんて全然可能。
それすら不可能だなんて言ってるわけがない。 >>941
見かけの音圧の話をしているのでは?
仰るとおり放射抵抗を考えると中域辺りから減少し始めるが、現実のスピーカーでは振動系の質量やf0の共振により補償されているわけで
このことを考慮にいれるとf0以下の帯域で「空振り」が始まるといえるのでは >>959
見かけの音圧ってどういう意味ですか?
ka<1の放射抵抗についてはおっしゃる通り補償されているので個人的には空振りとは思いませんが、空振りと言う人がどう思うかは知りません。
f0に関しては放射抵抗とは全く関係がなく振動系の問題で、f0以下は周波数が下がってもサスペンションに抑えられて振幅が増えなくなるからレスポンスが下がるので、単に振れなくなることを「空振り」というのは私には思いもよらないことです。
まさに上に書いたように、空振りと言う人が何をどう思って空振りだと言うかは知らないとしか言いようがない。 >>959
f0付近は余裕で音が聞こえるからな
まだまだ大丈夫
もっともっと低い周波数になると
いくら電気的にブーストしてもダメ
3cmユニットじゃ30Hzは空振りして音にならない
最低でも20cmは必要
迫力は無いけどw
38cm信者の気持ちも分かる
3cmであっても、
ユニット全面から筒等を介して
耳まで音圧を漏らさず届ければ
30Hzも空振りせず聞こえるかも
しれないが、通常スピーカーで
そんな聞き方しないわけで
ウンチクでなく、実際の
スピーカーの運用において
どうなるかの話 > 3cmユニットじゃ30Hzは空振りして音にならない
3cmユニットじゃ元々の30Hzが量が少ないので音が聴こえないだけで、
空振って音波が生成できない、という主張が間違いだという事。
元々の量が少ないので、ブーストしようとしてもブースト量が多すぎて
振幅の限界でブーストできない。
空振ってしまうせいで3cmユニットは30Hzを再生できないという主張が
間違いなんだと気が付け。 実際のスピーカーの運用において、小口径は単純にfsを低くしにくい。
fsを下まで伸ばしても、振動板面積が小さい為音圧を稼ぐためには振幅を大きくする必要があるが、歪等増えてしまう為現実的ではない。
(13cmなどの中口径を+6dB〜10dB程度のほどほどブーストするなら可能であるが)
実際のスピーカーにおいて小口径で低音再生は難しいが、
空振り現象が起こってしまうために難しいのだ、という主張が間違いだという事。
空気が横に逃げるという空振り現象などないと否定している人は、空振りを否定しているだけであって
小口径で超低域が再生できるとは言っていない。
fsが低くしにくいし、振幅も取れないので、そういう理由で低音再生が難しいと言っている。
空振り論を否定しているだけだ。 https://imgur.com/nitpGo5.jpg
以前アドバイスを頂いたスピーカーが完成したので報告に上がりました
色のイメージはGibson SGです
https://imgur.com/uNY2Qj2.jpg
べリンガーのMS20を壊れたまま放置してたのでユニットだけ取り出して箱作ってみました >>964
いい出来ですねえ。
TWの裏が全くの空洞なのは後々NW回路を弄りやすくするため?
それはそれでアリだけど、個人的には空洞共振が気になってしまう。
吸音材埋め込みで解消できるけどデッドスペースとなり箱の大きさの割に・・・・と。 >>966
てっきりツイーターの後ろはどうでもいいのかと思ってました!良くないのね… >>964
すごいな〜
前にでてきた家具屋さんの人? 違うIDで失礼
>>969
そうですです
側を作るのは出来るけどスピーカーのことはさっぱり… 職業として毎日そればっかり考えてる人種がいるんだから
趣味で勝てるわけない
追求すべきは作る楽しみ >>970
NCフライスみたいのを使ってるんでしょうか? >>972
ルーターですよ
NCでもないただのルーターです デッドスペースができることを嫌う人は多い。
が、半トールボーイのフロア型ならば容積に余裕があるのだから、
デッドスペースを作ったとして容積には余裕があるので、別に問題はない。
もっと小さく作れたじゃないか、とも言えるが、結局台座が必要になるからな 少し補強を追加した方が良い気もするけど、お見事です >>962
3cmユニットで30Hzの音量を
稼ごうとしても、振幅の限界で
音圧を稼げず、離れた人の耳まで
到達せず空振ってしまうよね
ただし、ユニットを筒等で囲って
音圧を横に漏らさず可能な限り
全て耳に到達伝えれば聞こえる
ようになるかもせれないが、
通常スピーカーはそんな風に
使用しないから、出ているって
言っても実際に使用する上では
全く意味がない話よね
A「B、声が出てないぞ!もっと腹から声だせ!
B「出ていないのではありません、小さくて聞こえていないだけです
こういのを屁理屈という >>977
その例は違うと思う。
A「B、声が出てないぞ!もっと腹から声だせ!
B「声は出ています。それがそこまで届いていないだけです。」 >>977
そっちが屁理屈。
単純にfsが低くないし、振幅が取れないというだけであって、
空気が横に逃げて音波が形成できないなどという空振り現象という動作が起こっているわけではない。
単に元々低音が出ないユニット設計であるというだけだ。
空振りという現象が存在するのかどうかが論点。 まとめ
・良い子は「空振り」を使わないように気をつける
・「空振り」を使う悪い子には、その場で定義と言葉のセンス悪を追及する
>小口径は単純に
>・fsを低くしにくい。
>・fsを下まで伸ばしても、振動板面積が小さい為音圧を稼ぐためには振幅を大きくする必要があるが、歪等増えてしまう為現実的ではない
>>906
>空振りに関しては以前のスレでも出てきたが、そもそも何のことを空振りと言っているのかが明確でない。
>>>822 はコーンの端から横(径方向)に空気が動いて逃げることを空振りと言っているように見えるが、低音域では音は横にも放射されるので、横に動いて逃げることをもって空振りとはいえない。
何だかえらい伸びてるなあ… あとやっぱり家具屋さんは流石!w
ってところでぼちぼちお次 (>>4 テンプレの加筆ありがとう!)
スピーカー自作・設計・計測などなど 62
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1507988140/ 内部補強と裏蓋のネジ数(これは箱のサイズ次第だけど)だね、ちょっと見 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。