カセットデッキをしみじみ語る会 PART52台目 [無断転載禁止]©2ch.net
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業界団体の騒ぐ基準もよくわからないし、メーカーの自重する基準もよくわからなかったわ >>私的複製してる分には何も問題がないから文句言いようがない
だからアナログ時代はね・・・それで済んでたんだろうけど。DATが出た時は散々バカ騒ぎ
今なんて私的複製すら制限される時代
アナログ全盛期の時に将来がこんなに柵だらけになるとは考えられなかったって事。
現に当時は皆自由に編集とかして楽しんでたんだし。
技術的に云々とか、足枷付けたい奴らは云々とかはどうでも良い話。
ま、オーディオに関しては最近は状況変わりつつあるんだろうけどネ
>>使い方次第で違法コピーができる機器
今だとPCがコレに該当するか・・・ 久し振りにWカセットデッキを動かしたらテープ1のヘッドが
上がらない… 巻早は問題なくベルトも全ベルトも切れてないし
滑ってもない。再生を押すと早めにテープが回りだすから、
モーターもキャプスタンも問題ないと思うんだが… どんなもんかな? >>643
俺もそう思っていたが、ZX-9を手に入れて考えが変わった。 684だけど、さっき近所の元電気屋の70歳すぎのおっさんに聞いたら
メカの裏側のモーターの横らへんに棒が出たり入ったりする
コイルがあるから、それを押してみ。なんて言われたから
うわ蓋を外してコイルらしきモノの棒を押し込んだら動き出した。
なんなのこれ? にしても、このおっさん…w >>688
一度ばらしてみれば解る。メカはパーツ一つからして
設計思想が全然違う。自分達が「こうしたい」からこのパーツを
発注するって感じ。見たことも無い変なのが付いてたりする。
理解すると、なるほどと思う。
あとヘッドやメカだけではなく、アンプ部の重要性も解ってる。 ソレノイドまたはプランジャーと言う奴、右手だか左手だかの法則で得られた力場を利用して
それまで手で持ち上げていたヘッドを電気的にやる、うるさいのと発熱が問題かな。
FF90の操作性の為(1番上に置いてて下向きに押すのでやりにくい)LO-Dの優先リモコンを入手、配線を変更したら難なく動くAIWAなんて先ず出ないからなぁ。 アイワで思い出したが、XKシリーズのスタビライザーの「ガッシャン!!」もソレノイドだったな。 >>693
そう、ソレノイドだった。
高音質ためとはいえよくあそこまでやったものだと感心する。
その無駄さ加減がアイワの良いところ。 >>681
>>ダブルのときはまだ良かったけどトリプルラジカセとか出たときは
おお、
それ当時そうご電器に展示されてるの見たわ。
流石にトリプルは圧巻だったなぁ〜・・・
メーカー何処だったっけ。
モーター、3基分独立して入ってたのかな。
まさか末期の安物のダブルみたいに1個しか入ってないなんて恐ろしい事やってないよねw カセットデッキのツインRECリバース機は同じソースを2本同時録音とか当たり前にできたけど
MDはツインREC機でも同じ事できなかったからな。(W1の場合、光分配器使えば可能?)
あとMD,CD一体機は倍速録音に変な制限あったり。
アナログの時は当たり前に出来た事がデジタルになったら出来なくてびびったわ。
中のバックアップ用の電池取っちゃえばコンセント抜いてリセット出来たのかな?
今はPCが普及したお陰でその辺はやり易くなったなぁとつくづく思った。 GX-R99っていくらぐらいが相場?
オク見たらジャンクで即決3万とかで出品されててびっくりした
球数は少なそうだが音質とかどうなの? アナログは高速ダビングが早くても倍速しかも必ず定速より音質劣化を伴う
デジタルは全く音質劣化せず圧倒的速さで高速ダビングが出来るから海賊盤対策を考えた場合
どう使われるか保証が出来ない民生機には権利者サイドを納得させるのにどうしても足枷をつける必要があった
だからダブル録音不可とか一度高速ダビングしたら74分高速ダビングは出来ないとか意味分からん変な制限ではない
これでもだいぶ緩いんだと思う恐らく当初権利者側はもっと締め付けを厳しくしろといってたはず ちょっと観点は違うけど、デジタル時代のPC使用でも足かせはあるよな。
DVD-Videoを認識すると読み込み速度が制限されるドライブが存在する。 >>698
ジャンクで即決3万はちょっと高いな>R99
例の中華系代行の入札があると吊り上がることもあるが
ジャンクだと1.5〜2万位が相場じゃないかな?
3ヘッドリバースでダブルキャプスタンという構造はある意味究極
R88は使ったことあるが、音は当時のGX-9あたりによく似ていた
悪くなかったと思う そもそも97年頃までCD-MDシステム(いわゆるラジMD)にメーカーは消極的で発売していなかったからな
CDプレーヤーもカセットデッキもない正真正銘の「ラジMD」ならソニーのZS-M1とかがあったが >>700
それはPCでDVDを鑑賞するときにドライブの騒音を抑える為でなかった?
建前かもしらんけどw
テジタル時代の足かせと言えば SCMS HCMS CSS CPRM CPPM AACSとかだね。
あとロクでもないのがCCCD w
>>669
>>だからダブル録音不可とか一度高速ダビングしたら74分高速ダビングは出来ないとか意味分からん変な制限ではない
制限の目論みはわかるけど。
そんなのユーザーからしたらうざい以外の何者でもない
私的録音補償金とか勝手にとってSCMSもあってこれ以上ふざけるなって感じ
現にW1だってあまり売れなかったんでしょw
あれが最初で最後だったし
>>当初権利者側はもっと締め付けを厳しくしろといってたはず
↑これがあるから中途半端な物しかつくれなかった !?
倍速コピー制限はまあ良いにしろ、W1で同時録音ができないとはな。
車用と家用のMDそれぞれ録音したかったんだよね。カセットの時はよくやってた。
697の方も言ってるけどその点、パソコン使えば一切制約が無いから自分も最高だとおもったわ
イメージファイルとかさえあれば何時でもどうにでもなるし。w AV機器ではできないことがPCでは全く普通にできてしまうというのがAV機器ユーザーを舐めきっていると思った。 パソコンで音楽CDとかが自由自在に作成出来るようになったのもMD衰退の理由の一つだったのかな。
アプリにもよるけどSCMSでコピー禁止になってるCD-Rも容赦なく取り込めるし禁止も解除出来るしw
あとデータ用が使えたのも・・・
>>AV機器ユーザーを舐めきっていると思った
それは今も変わってないね。 そりゃPCではMDよりCDの方が使いやすいんだから、MDなんか使うわけがないわな。
ただでさえPCで編集する方がAV機器で編集するよりはるかに簡単なのに、AV機器ユーザーをバカにするようなことをやっていれば、みなPCに移ってしまって当たり前だわ。
しまいにはDTMとまでいかない人でもPCにスピーカーつないで済ませてしまい、ミニコンポすら売れなくなった。
そして今ではスマホにイヤホン。 DVDの場合は改造ファームで・・・
純正ファームの速度制限部分だけを改造するフリーソフトとかもあったよね。
>>706
自分もよく聴くCDはWAV形式でPCに取り込んでWavSpectraでレベルメーター眺めながら聴いてるw
それとカセットで・・・ MDは登場時こそ一定の存在意義はあったと思うが
やはりいろいろな制限が厄介だった
CD-Rが登場し、PCでも容易にwavが扱えるようになってから
MDは使わなくなった
カセットは併用していたが、愛着もあって結局カセットの方は
細く長く使い続けた。カセットは手間はかかるがその手間も
楽しみのうちというか、悪い気はしない
ゆったりと楽しむときは今もあえてカセット使うこともある MDレコとCDレコどっちが売れた台数多いのかな。
当時、よく一般家庭用CDレコ出せたなぁ〜
と思ったらしっかりとカラクリがあったしwww
結局業務用のを数年使ってPCに移行しちゃったな。
CD焼けるPCと民生用CDレコ出たのって同じ頃? 1996年にCD-R搭載クリエイティブCanBeことNEC PC-9821Ct20(17インチモニタ付属)が定価49万8000円
その当時サンレコの広告に出ていたのはmarantzの業務用CDレコーダーCDR615で定価69万円
マランツ純正CD-Rメディアは3800円とかからかな
民生用CDレコーダ初号機はフィリップスCDR880Sで1998年8月
パイやマランツなども13万前後で出したけど98年末には10万円を切っていた 失礼1996年に定価69万だったのはCDR610だったはず CDR615は持ってるけど、20万しなかった記憶がw >>695
音の違いを言葉で現すのは難しいな。
元々、SONYやA&Dの最上位機種は持っていたけど、録音も再生も明らかに違った。
何を聴いても実体感とか躍動感があって、「スーパー・アナログ」て感じ。
只、下位機種ではそれは感じられなかった。 >>698
当時は学生で、音は聞いたこと無かったが、あのデザインが好きで欲しくてたまらなかった。 カセットの場合、
AKAIのデザインには惹かれるものがあったし音もシャキッとしていた
TEACも悪くなかったが音が曇っている感じがして好きになれなかった
で、AKAI GX-93を買って使っていた
ところが、オープンだと評価が逆で、AKAIは音が弱々しいので買う気になれなかった
で、TEAC X-2000Rを買った
どちらも今やほとんど使ってないがまだ動くのが幸い
dbxが死んだら再生できなくなるテープ大杉 再生中にたまに鳴るカセットテープ内のリールのカタコト音は
どーにもならんのかな… リールはそのくらいの遊びがないと
駄目なのかな〜?ダイソーの60分テープだけどさ 非DDのデュアルキャプスタン機で1ベルトなんてのは有る?
どう見ても2本掛かってた形跡が無い、溶けてて分からん。どう掛けるんだろう? >>719
ああ、どうも。
次の機種が同じメカだったわw カセット・デッキでは2本ベルトは知らないなぁ。
エルカセットではキャプスタン・フライホイール間に追加ベルトのある機種があったと記憶している。 ティアックのC-1は2本ベルトだという話を聞いたことがあるが実物を見ていないので確かではない。 俺の所のナカミチとヤマハとTEACは1本
TC-K555ESはモーターとキャプスタン間1本、キャプスタン同士で1本の計2本
TD-V631はモーターとキャプスタンX2間の同じ所に2本
以上、全て非DDでの話だけど色々有る様子 市販のすでに録音されてるテープは正方向で再生しても、反対方向で再生しても音がこもらないのだが、
正方向で録音したテープを正方向で再生すると音がこもらず、反対方向で再生すると音がこもるのはなぜ? 市販テープを基準とした場合に、正方向と反対方向それぞれに、同じ量の反対方向のアジマスずれがあるんだろうね。
その相互のヘッドで録音・再生した場合はアジマスずれが倍に効いてくるから音がこもるって事だね。 >>725
単方向の(リバースでない)カセットデッキで録音再生する場合、アジマスの基準となるカセットハーフの基準面は、
たとえばSideAの録音再生ではSideAのラベルが貼ってある面の逆側(SideBのラベルが貼ってある面)となる(使用するトラックもSideBのラベルが貼ってある面に近い側)。
しかしリバース機のリバース時には逆になる。
また市販ミュージックテープはハーフに入っていない状態で録音する。
これらが原因でアジマスがずれる。 単純に、デッキのリバース側のアジマスがズレてるんでしょう。 SONYデッキの修理されてた、岡山市のネットメイトさんは現在もされてるのでしょうか?
最近、修理依頼された方、居てますか? >>728
相対的な問題があるので、そんな単純じゃない。 どういう状況で、どうなるのか、
きちんと場合分けしてないからわけわからん
>>725 はエスパー能力検定みたいだ >>725
まずリバース機かワンウェイなのか
話はそこからだ なぞなぞじゃないんだから聞く人は具体的な機種名出せよ。自分の使ってる機種もわからないの?
>>718にも同じことが言える 前にも居たよね。
散々聞いておいて「機種名とか教えて」って言っても絶対に言わない奴、
あと散々聞くクセに此方からの問いかけには絶対に答えない奴。 今後、具体的な機種名とかを言わないヤツは無視で良いんじゃね。 それと解決するまでは熱心におしえて君やっておいて解決したとたんに掌かえして
「お前たちにもう用は無い」的な態度とる奴な。 5万円ぐらいで本格的なカセットデッキを出してくれる
日本のメーカーさんはいないかね? カセット全盛期ですら5万円は廉価機、本格的を求める値段じゃない PIONEER, AKAI, MARANTZ, VINTAGE HIFI MEGA SET !
https://youtu.be/rzcxJa9rMW0 TEACのラジカセ並ダブルデッキも3万〜4万だったし、それに1、2万足しても本格的なデッキにはならないよな
つか5万出せるなら整備済みのデッキを買った方が… Iyanz Panega Perform NONstop https://youtu.be/wLx0SkXUiEI 金型一つ取っても全く無いんだから、イニシャルコストが膨大に発生するだろ?
キーデバイス供給する部品屋だってそう。
本格的なものなんて、1台20万設定でさえ、声上げるメーカーないだろ? 型番はTC-WE805S。上で修理の画像を掲載したものです。
>>726が正解でした。
アジマスの調整したら直りました。ありがとうございました。
https://i.ytimg.com/vi/e_QzMywDWDQ/maxresdefault.jpg
この向かって右側のネジを時計回りに締めると直ったのですが、向かって左側のネジはなんだか分かりますでしょうか。
画像は拝借したものです。実際はカセットホルダーのフタを外せるので分解しなくてもアジマスの調整ができます。 >>746
気になるのなら回して見れば?
反対側を再生したときのアジマス調整だよ。 シングルウエイ機の場合
ダブルキャプスタンとシングルキャプスタン間の互換で
この症状がでる。所有機内で検証済。 >>726
シングルウエイ機の場合
ダブルキャプスタンとシングルキャプスタン間の互換で
この症状がでる。所有機内で検証済。 違うって。厳密には1巻1巻で違う。
カセットテープのハーフの成型精度とか、カセットデッキ側のガイドがどこで押えてるかとかの相対的なもの。
テープパッドのフェルトの繊維の暴れとかそういうのも幾分影響する場合もある。
ただ、聴感上でおよそ15kHzより上の減衰量が多少異なったところで気付いてないだけ。 >所有機内で検証済
所有機のアジマスがバラバラだって事しか検証できてないよw >>752
BASFの資料によると、カセットの中にあるガイドローラーの軸方向の遊びが大きいとアジマスエラーが大きくなるそうだ。
そしてデッキとテープ(それぞれ種類ではなく1機毎、1本毎)の組み合わせにより、80年代のTDKクラスでも
平均3分(3/60度、10kHzでの位相差が60度)程度のアジマスのばらつきがあると思って良いみたいだ。
話が少しそれるけど、中古テープを大量に安く手に入れたらSKC LXがたくさん入ってて、
このテープだとアジマスが安定せず、しかもデッキ毎に大きくずれる。
さらに、あるデッキでは再生/ff/rewの途中で止まってしまって全く使えない。
調べたらガイドローラーの遊びが0.9mmもあって、試しに0.4mmのPETシートで
ワッシャー4枚を作って遊びを両方とも0.1mmにしたら使えるようになった。
SKCは、テープ自体はギリ使えるレベルと思うが、シェルは最低ランクだね。 >>752
>違うって。厳密には1巻1巻で違う。
同意!
しかも「1巻1巻で違う」どころか同じテープでもA面Bでも明らかに違うし、
もっと細かく言えば、テープの始めと中間と終わりでも違っているのが現実。
>ただ、聴感上でおよそ15kHzより上の減衰量が多少異なったところで気付いてないだけ。
一般的な音楽で15kHz付近の録音レベルは中低域のレベルに比べたらかなり低いので、
なおさら気付き難いんだよね。 Car Music Mix 2017 🔥 Best Electro Bass Boosted& Bounce Music 🔥 Best Rem...
http://youtu.be/U5rGRte3hzs Iyanz Panega Perform NONstop
https://youtu.be/wLx0SkXUiEI Marshmello - Find Me (Official Music Video)
http://youtu.be/ymq1WdGUcw8 Car Music Mix 2017 🔥 New Electro House & Bounce Music 🔥 Best Bass Booste... https://youtu.be/WWT4uUqvIgg メカニズム透視モード・・・( ^ω^)・・・キャプスタンについて
テープを規定にあわせた一定の速度で送るのがキャプスタンです。
ピンチローラと対でテープを挟み込み、一定の速度で回転することで
それを実現する、ワウフラッターに大きな影響を持つのがこの機構です。
http://www.mzl.jp/audio/cdm/capstan.html
シングルウェイ1キャプスタン
http://www.mzl.jp/audio/cdm/12_f/1motor.gif
シングルウェイ クローズドループデュアルキャプスタン
http://www.mzl.jp/audio/cdm/12_f/cldc.gif
ダイレクトドライブ クローズドループデュアルキャプスタン
http://www.mzl.jp/audio/cdm/12_f/cldcdd.gif
リバース 2キャプスタン
http://www.mzl.jp/audio/cdm/12_f/reverse.gif 現在はメタル対応でないデッキでも中古相場はそこそこ安定している機種もありますが
私が初任給でデッキを購入した昭和55年当時はメタル対応でないデッキは新品でもかなりの赤札価格でした。
当時は今後のメタル普及を考慮してTC-K55を購入したのですが(確か4万円前後の購入金額)
少し型落ちだった新品在庫のTC-K80やAD-F70(F70Mとの市場価格差は寛大でした)も4万円強の価格なので
非常に悩みましたが、上記の理由でK55を選択。
しかし、当時のメタルテープは非常に高価で結局K55で使用したメタルテープは4〜5本のみでしたので
ノーマル、クロームポジションを常用した私はK80やF70を購入した方がメリットがあった訳でした。トホホ・・・
愚痴ぽくてスミマセン・・・ 当時を知る人の話は興味深いよw ヽ(´ω`)ノ実際の話し。 >>770
MetalとかCrO2とかの70usec系のEqは心持ち丸っこい聴感になりやすいので、
Normalテープ使った方が色々とawaysomeだったかもね。 >>772
What does "awaysome" mean ? >>770
1980年頃だとそうでしょうね。
何しろ新しく登場してきたテープに録音できないわけですから。
メタルテープはMOLが高いため回路のダイナミックレンジを見直す必要があり、メタルテープを使わなくてもメタル対応デッキにはそれなりのメリットはあったと思います。
ただ耐久性のあるフェライトヘッドが衰退する原因となったのは、今となっては複雑なところ。 >>772
ナカミチみたいに70μsと120μs独立して選べる機種使って120μsで録音すれば?
ナカミチも一部機種の取説に載せてたよ。 Noise Reduction Comparison: Dolby, dbx, Super D- "Jingle Bells"
https://youtu.be/VSYGBP2sI-o メタルテープが市場に登場したのは1979年の秋だったかな。
メタル対応はデッキの方が先行したので、メタルポジション付きのデッキを購入しても
メタルテープが販売されていないという状況が続き、どんな音が出るのか?と興味津々だった。
で、ようやく販売されたメタルテープは46分が1250円、60分が1500円、かなり遅れて登場した90分は2100円もした。
770氏が非常に高価でと発言されているのには激しく同意するよ。
初期のメタルテープにはメタル検出ホールが無く、CrO2テープと同じハーフが使われていた。
メタルポジションを規格化する際には再生イコライザを50μSにという意見もあったそうだが、
Cro2ポジションとの互換性を優先して70μSになったとか。(当時のAUDIO誌に出ていた記事)
フェライトヘッドではテープよりも先にヘッドが磁気飽和してしまうということで、
注目されたのがセンダストヘッドだった。 故障中で放置してたTC-WR905Sを引っ張り出してきてベルト交換した。
所詮はダブルデッキだけど、昔欲しかった機種なので捨てられない。
後継のWR965Sよりもデザインが好み。 >>777
検出孔の無いMA-R60が5本もあるよ・・・
当時パイオニアのCT-720使っていたからテープポジションは手動だったけど、
今持っているデッキ3台ともオートセレクターだから全部ノーマルポジションで検出されてしまう。 >>779
メタル検出ホール無だとハイポジにならないかい。
自動検出デッキが主流になったのは1987年頃だったかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています