電ケーをインパルス測定してなんの意味があるのか・・・

要するに一瞬にして立ち上がる信号を入力して、測定対象を通過する前後の信号を観察する訳だけど、
あれを、銅線の評価に用いることが、そもそも妥当なのか?

スピーカーとかの性能(応答が良くて収まりが速い)を客観的に計るテスト環境には良いツールだけど、
単なる銅線をインパルス測定して、示された違いをもって何かを論ずることが、そもそも相応しいのか疑問。

先に測定誤差の範囲を明確に示さないと値が意味を持たなくなる。

そのあたりも踏まえて測定されているのだろうか?