>>770

環境:主に B&W 804SD+PM-11S3 16畳
     よく聞くのはクラシック。

・各楽器の音が分離して聞こえる。
・特にpの部分の表現力が凄い。
・pの部分で会場の細かい響きも合わせて聞こえてくるので臨場感抜群。
・前にHAP-Z1を持っていたが、表現力の面で断然こちらが上。LINNとかは借り物。
・リモコンで現在のアップコンバート情報が液晶画面に表示できるのでよく利用している。
44.1kをDSDまでアップコンバートすると、柔らかすぎの感じがするのでPCMの×8が好み。
・会場の響きの件では、10Mクロックを入れるとさらに細かい響きが感じられるようになる。
10Mクロックは、24時間電源入れっぱなし。
・響きは、即物的な音ではなく フワッとした音で、聞いている人を包み込んでくれる。
それが臨場感につながっているように感じる。
・生の音と同じように音が優しいので聞き疲れしない。生のオーケストラは
相当な音量を出すが、音が大きすぎ/とかうるさいと感じる人はコンサートホールにいないと思う。
・SN比がよいので、何もない所から音が出てくる。ファーストインプレッションは、まずこれに感心。
その後、電気的ではない豊かな音が出てきたので安心した。電気的な音とは、よくある安物の
MIDIの音や電子ピアノの音。

あと、ブラックだけど製品写真のシルクスクリーンと実物のそれの色が違う。製品は
文字の色が殆ど灰色。これが???。シルバーのシルクスクリーン色をブラックにも
使った感じになっている。ミスプリントか(笑)