イクリプス/ECLIPSE TD スピーカー Part4
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乙です!
久方ぶりにTD鳴らしてみたが、エージング不足がありあり。
やっぱり普段使いして使い込まないと本領発揮しませんね。 TD-M1を導入して一ヶ月。
ビビッドオーディオのシェル構造とLINN EXAKTのフルデジタルパワードを足して100で割ったような、シンプルな中でもハイエンド感満載なのが良いです。
音質自体もホント、大音量とローエンド以外はハイエンドな世界ですね。
その音質と利便性からメインシステム化してて、お気に入りソフトを片っ端から聞き直しています。 TD-M1をニアで使うと、もう本当にこれメインでいいなぁって気分になるよね。
しかも、AirPlay使っちゃったり、iTunesサーバーをiPhoneでコントロールしちゃったりするとなおのこと。 >>6
その口ぶりだとメインはほかの物のようだけど、メインスピーカーは何使ってるの? >>7
メインはシャープのSM-SX10-SとビクターのSX-500DIIでした。 ちなみに5のメインは、何でも心地好く聴かせるViennaAcoustics
TDは正反対なので楽し >>8
大型2WAYに1bitですか?
1bitは確かにいいアンプですが、今となってはインターフェイスがレガシーなので
M1に行ってしまうと元に戻れなくなりそうですねw
>>9
ヴィエナとTDの対比が面白いのはすごくわかります。正反対のスピーカーを
適切にローテーションすれば切り替え時におおっって良さがわかりますので
おいしいですよね。
そういう当方もTDと対極のオールドソナスを、TDとローテーションして
楽しんでいます。 ボソッ…(BOSEのM2からTD-M1に買い替えて感動!なんて言えない…) ここのスピーカーの殻って何の素材でできてるんですか? >>10
5です
音楽にマッタリ浸れるViennaに対し、オーディオ的快楽のあるTD-M1。
録音の良し悪しを出してしまうのでソースを選びますが、新たな発見があり楽しいです。
ソナスはやはり明るく歌い上げるブランコ・セルブリン氏の時代のが良いですね。正確無比のTDとはまさに対極でしょうか。 >>12
上位モデルはBMCという人工大理石のようですが、それ以外は恐らくABS樹脂?かな >>13
オールド(フランコ)ソナスも大好きですが、それだけではどうしても満たされない
ところがあり、そこにTDがきちっとはまる感じですね、当方は。
ところでシェルの素材ですが、今は上位の712もABSです。
初代712や512が人工大理石でしたが、初代のみでやめてしまったようです。 私もTD-M1が来てから1ヶ月経過
毎日帰宅後に3時間、土日に6時間、リスニング使用で100時間経過しますた
正直、最初は立体感はあるものの細い音だな〜とイマイチでしたが
今は音も濃くなって低音も硬めに中年太りしたお腹にボンボン当たってきます
その間に電源コンセント、電源ケーブル、USBケーブルをオーディオ専用に交換
スピーカーパッドなど足回りの強化などあれこれやったのでエージング以外の要素も影響した鴨 >>16
うちはまだエージング中ですが、そのうち低音も申し分なく出るようになるのかな。
わたしゃ下が出ないのが耐えられずTD-M1に無理矢理サブウーファ繋げましたわ。
もうこれでほぼ不満なくメインとして使えるレベルになった。 >>17
100時間くらい鳴らしても量的な意味での低音はそんなに出ていないかと
ニアフィールドにおける低域の波動が
ピンポイントで腹肉の脂肪を、やや内側からブーンとプルプルさせるあくまで感覚的なレベルの?
キモい表現ですんません >>18
何となく分かります。
ニアフィールドで分析的に聴いてる分には何故か低音不足は気にならないですね。
テストトーンで確認すると音としては70Hz位まではなんとか出てますし。
ただ、ゆったりと音楽に浸るには50Hz以下の空気感が欲しいんですよね。 >>17
TD-M1にサブウーファーってどう接続するの? >>20
汎用性を高めるためサブウーファのスピーカーレベル入力に入れたかったので、右SPから出てる左用ケーブルをサブウーファに入れ、サブウーファ経由で左SPに接続してます。
このため3.5mm3極プラグとジャックでケーブル自作したのと、現状のウィークポイントとして左chの低音しか出てないんですよね。
でも案外違和感なく聴けてます。 初代の時から興味があって試聴を時折させてもらっているんだけど
とにかく高域の抜けが悪くて基本AV向けでピュアオーディオ用では無いというのがこれまでの印象
理論、見た目から(あの佇まいが大好き)絶対に良いSPになると思って注目してきたんだけど
もうあきらめてここ数年前から興味が無くなってしまった
最近のは改善されているんでしょうか? いわゆるピュアオーディオ的な要素を捨て、点音源のメリットに特化した一点豪華主義
のスピーカーだと思ってるので、それがダメな人には合わないんじゃないだろうか。 オーディオ的ではないのだと思うが
高域の再現性は凄まじいレベルにあると感じている。
弦楽器の高次倍音の正確さとバランスは自称ハイエンドSPをものともせず
楽器演奏者としては無二の存在で使用者に演奏者が多いのも納得できる。 フルレンジとしての良さを突き詰めたスピーカーだから
その部分を評価せず広帯域などを重視する層には合わないかと ワイドレンジは無理なので高域低域どちらかを捨てるとすると、低域を諦め8cm口径までがいい。
12cm口径だと分割振動も気になる。
TD508にサブウーファーあたりが一番良さそうに想像するけどどうなんだろう。 イクリプスはフルレンジやタイムドメインの良さってよりも、箱鳴りの少なさが一番のメリットだと感じる。
ハイエンドショーとかで内外の高級SPを聴くけど、イクリプスの音は箱鳴りの無い機種、例えばYGやビビッドオーディオ、オーディオマシーナとかに近い印象。 付き合いの長いショップが数軒あるけど、どこも置いてないし評価聞いてみても
点音源の良さはあるけど他に大きな魅力もないし・・・・みたいな感じでショップ受けは
いまひとつみたい
例えばTD712zにキットヒットみたいなスーパーツイーターを追加して使うといのはダメですか? TD-M1を買ってから1ヶ月半ほど
ひたすら配置や足回りや部屋の共振対策とか試行錯誤したけど
思い切ってM1を床に置いたらリスニングとしては個人的にベストだった…
左右間はギリギリまで広げ、傾斜最大かつパッドで傾斜をプラス、内向き正三角形の陣は保守
ボーカルが股間の辺りに来るが、低域がかなり増してフィールド全体の音の厚みも出てきた
当初からフィルタオフでも刺さりが気になっていたけど、かなり音を上げても刺さらなくなった イクリプスは恐ろしくクリアで微小信号の再現性が高いから
周りが静まりかえってる深夜に聴くと本領発揮する
清澄なリバーブ成分や音の消え際の吸い込まれるような美しさに圧倒される
イクリプスを買ってからクラシックばっかり聴くようになった >>29
俺lightだけど床置き。その方が全然いいよな。
>>30
そうなんだよ!小さい音でも音痩せしないのでオケ聞くのが楽しい。 TD-M1は確かに中〜高域の再現性は正確かつ素晴らしいけど
その音をきっちり耳の高さで聴き続けることは(モニター用途なのでそれが当然ではあるが)
耳にもオーディオ的にもあまり良くないという個人的な結論だった >>31
おお、邪道かと思ったけど
賛同者さんが;; >>32
手軽さも相まって最近はメインそっちのけでTD-M1ばかりで聴いてるんですが、感じた弊害を詳しく教えてください。 オーディオ的な良さ≠TDシリーズの良さだと思う
要は比較対象が従来のピュアオーディオの音か、
生演奏の音か、の違いじゃないかな
これは良い悪いじゃなく単にどちらが好みか、というだけ >>34
弊害という程のものはないです
正確にモニターするのなら耳の高さで使いますが
フィルタオフだとその再現性ゆえに音源によっては刺さるのも有るというだけで…
なので刺さりを抑えてオーディオ的にながら作業で使う場合は床置きも有りなのかなと
ただ、床置きにしたとしても定位感は変わらず素晴らしく
足元でミニチュア的に音像が展開しているので、好きな高さで使っても良い気がします 成る程です。
皆さんのいう「オーディオ的」とは、タンノイやJBL、ソナスやハーベスな音なんでしょうか?
私は逆でイクリプスの分析的な音がオーディオ的なイメージを持っています。 周波数特性にこだわってマルチユニット、F特フラットを目指したスピーカーが「従来のオーディオ的」かと 音に調味料いっぱいまぶしてある感じが「オーディオ的」 ストレスのないリスニングや臨場感を優先するのがオーディオ的だと思っていた
(対極がモニター的)
TD-M1のMがモニターのMなのかは知らんけど オーディオ的とモニター的は目指す所、頂点は同じだと思うが、妥協するからどちらかに別れてるのだと。
例えばマジコとかはオーディオ的でもありモニター的な分析力もあるし、PMC MB2もしかり。
タイムドメインと周波数ドメインは両立できなくないと思う。TDシリーズはまだ妥協があると感じる。 TD712をコアキシャル2wayにしM1のようなデジタル受けパワードでマルチアンプ。そんで725SWとセットで100万円くらいならハイエンドでいけるんでは? アキバのダイナミック・オーディオのような割と静か目な店舗で
実際に鳴らしてるのを聴くと、絶対に手が出せないような
ウン十万、場合によってはウン百万のシステムの音が普段自分の
使ってるのと全く違う次元の音を出してるのは分かる。
それを良い音、というのも分かる。
でも、目を閉じてその場で生演奏してる音と思い込めるか?
っていうと、それはちょっと違うんだよな…
もちろんTDにも得意不得意はあるけど、↑の点で
管弦のソロとか小編成のジャズとかボーカルとか、
ソースを選べば手持ちのTD307MK2Aでさえハッとさせられて、
これは錯覚できるかも!?って思えることはある。
これが時間特性か周波数特性かの違い、ってことだと理解してる。 >>43
目を閉じて聞いてると目の前で歌っているように錯覚する・・・
ような気もする。
TD-M1です。 >>43
大阪在住でハイエンドオーディオショーに毎年行って聴くのですが、フッと演奏者が浮かび上がるような錯覚ー感じるのは数年に1回ですね。
過去におぉっ、と思ったのは、プラチナムの小さいのと、オーディオマシーナピュアシステムと、最近ではベーゼンドルファー。
家で聴いてるTD-M1ではまだそこまでいかない。セッティングが悪いのか。 M1では音像を凝視するというか
鳴っているそれぞれの場所に意識を向けていくと
ここに音がいらっしゃる!よしよし!という感じが出てきますね
そこから木を見て森を見るというか逆でもいいけれど お前らフルレンジに耐性ないだけだろ
もっと安く、完成度と何より解像度、鮮度が高いスピーカーはいくらでもある。
ネットワーク入れて低音過多にしたバランスの悪いスピーカー、にしか思えないんだがな、ここのは。 言いたいこともそう書きたい気持ちも分かるけど
本当に幾らでもあるなら誰もここに注目しないんだわ >>47
インパルス応答がきれいなのがいいの!
応答後の制動が効いてるのがいいの!! >>47
ネットワーク入れて低音過多って、どこのスピーカーだ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています