アキバのダイナミック・オーディオのような割と静か目な店舗で
実際に鳴らしてるのを聴くと、絶対に手が出せないような
ウン十万、場合によってはウン百万のシステムの音が普段自分の
使ってるのと全く違う次元の音を出してるのは分かる。
それを良い音、というのも分かる。

でも、目を閉じてその場で生演奏してる音と思い込めるか?
っていうと、それはちょっと違うんだよな…

もちろんTDにも得意不得意はあるけど、↑の点で
管弦のソロとか小編成のジャズとかボーカルとか、
ソースを選べば手持ちのTD307MK2Aでさえハッとさせられて、
これは錯覚できるかも!?って思えることはある。

これが時間特性か周波数特性かの違い、ってことだと理解してる。