小澤氏のブースに金田先生が見えていて驚いた。朝は金田先生のブースに小澤氏がいた。
もともと金田ファンだったらしい。
小澤氏はあのキンキンする音のスピーカーをどう感じただろうか。
小澤氏の前に同じオーディオデザインのアンプで702S2を鳴らしていたが、
音離れの良さで小澤氏のスピーカーが圧倒していた。
もっとも、小澤氏のはユニット代だけで702S 2の 2/3(40万円)に迫るし、
スーパーウーハーを含む物量と体積をつぎ込んだ構成で、
低域の伸びを割り切って軽い振動板のユニットで低域(中低域)を再生したのが成功していた。
中域の色付けの少なさでは702S2に分があったが。