★☆★ 真空管総合スレッド ☆★☆ Part 42
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ブラックゲートは小型のもめちゃくちゃ高騰してる
これほど高騰する理由が自作スレッドを見てても情報がないから
中国でもてはやされてるんじゃないかと思ってる
10年くらい前の電解コンデンサを買うなんて全く理解できない、アホなんじゃないかと思ってるけどね 10年どころかルビコンと組んでた輩がせっせと広告打ってたのなんか30年くらい前じゃないかな
自作なんかしない人種が買うステレオサウンドにまで広告打ってた
貴方のアンプを全てBGにしましょう
1個でもBG以外のコンデンサーが入っていると効果は半減です
みたいなヤバい広告平気で出してた
俺はBGなんて胡散くさいものは全く信用しないからヤフオクで落としたアンプにBGが入ってると速攻で外して中国人に買ってもらってた
大昔の電解コンデンサーに大枚叩いてくれるとか感謝に堪えないわね 使いたいとは思わないけど、あの頃買っとけばよかったとは思うw 実は手元に1000μの25Vぐらいのが4個転がっている。
±15VのOPアンプ用安定化電源作ってそれに使って使わないで20年は経っている。 森川忠勇氏が今年の1月に亡くなった。
「無線と実験」4月号に追悼記事が載っていた。 昔、MJのライターに藤本伸一ってのがいて自身のHPで6BM8PP部品セット売ってたんだけど
送金したのに届かない案件が続出してたな。
そのままサイト閉じられちゃったけど、どうなったのかな?
本人はもう生きてないだろうね。 BGのWKZが157000円逝っとるな
完全に頭のネジ飛んでるわ
中国人と吊り上げの一騎討ちっぽいな こんなんほんとに入札してるのか
自演じゃないの?
ほんとならバカすぎる 満を持して当日終了で148000円も出品されました
負け組狙いですな 昔のジャンク漁ってはブラックゲート外してジャンク本体よりも高い値段になってボロ儲け。
税務署にチクると面白いな。 数年前だがオクに外しもののオイルコンデンサを
絶縁の程度で区分けして出品してたおっさんがいたな。今もいるかな?
絶縁良好なのはあきれるほどの高値。劣化したのはそれなりの値段。
そんなの、どちらも使えないよ。老いるコンデンサ。 絶縁劣化したビンテージのオイルコンは、エレキギター用に需要あるのよ
電圧かかるアンプ側でなくて、ギター内部のトーンコントロール用
せいぜい0.4V程度しかかからんから、容量抜けてなければ良いのさ >>377
ビンテージの老いるコンデンサ、容量は大丈夫なの?
オクのおっさん、絶縁抵抗についてはあれこれ言ってたが
容量については触れてなかったな。 まぁ20%程度ずれてるのは、仕方ないんじゃないかな
測って半分ずれてたら、クレーム入れればいいと思うよ 金属ボディのガラスハーメチックならオイルでも絶縁不良はほとんどないよ
危ないのはモールドでボディつくったり封止してるヤツでしょう タイムマシンが出来たら、昔の俺に全財産はたいてBG買っとけって言いに行くw >>383
アリゾナなんちゃらかい?
ホンモノのwest-cap買った方が良いよ
何十本もwest-capは使ったけと不良ゼロ >>384
知り合いから聞いた話だけど90年代の終わりにWEが300Bの再生産したとき直接輸入元に掛け合って退職金全額分買った人がいるらしい
大量購入と予約分を販売したあとで構わないという約束のもと、ちょっと言えないくらいお安く買ったという話
これはマジでウハウハものだろうね
都市伝説かもしれないけど信じるか信じないかは貴方次第 オイルコンはちゃんと作られたものは悪くない。
誘電体は実質的には絶縁油。
電力用途の高圧回路には現在でも使われているが、この分野も廃棄の厄介さからフィルムコンデンサが増えてきてはいる。 west-capも後半はオイルフィルム
スプラーグのvitaminQも96Pなんかはフィルムじゃないかな
もともと湿気に強いフィルムを強固に封止してあるからトラブルなんかはまず起きない
みつけたら即交換しなければいけないのがラックスが好んで使っていた国産オイル
ほぼ100%終わってる フィルムもポリエステルでしょ
硬いのはいいんだけど >>381
近頃はコンデンサの容量が測定できる器材がたやすく手に入る。
精度はともかく容量抜けの確認程度なら十分だろ。
年代モノのコンデンサ、容量チェックしてみたら? チョークインプットは小電流時に電圧上昇する特性があるだろ
シングルアンプで大入力時の下弦波ピークで小電流になるとき
ロードラインが高圧側に曲がるのかな?
曲がるとしたらコンデンサインプットより2次歪が少なくなるのかな? >>396
チョークインプットは、その電圧上昇する電流以上を最低でも流しておかないといけない
それが使い方
それに普通のチョークは鳴いたりするから本当は専用というか考慮されたやつを使わないとね >>397
別にそんな決まりはない。
単にその電流値以下ではチョークインプットとして働いていないというだけ。 >>398
負荷によってB電圧ふわふわ変動しちゃうの嫌でしょ?
何のためにチョーク入れとくんだって話になる >>397
>>398
>>399
シングルアンプの電源トランス電流容量は
全球の電流+電圧を安定させる電流が必要になるのでしょうか? >>400
いえいえ396から399の話は、チョークインプットというちょっとだけ特殊な方法の場合
どんな事があってもある一定の電流を流すためにブリーダ抵抗をいれなくてはならないかもしれない。
普通のコンデンサインプットの場合はこの限りではないのですが、
やはりトランスは余裕を持たせないとあっちっちになるかもしれないので足し算にプラスアルファが必要です。 >>401
チョークインプットは本やネットでちゃんとした情報が見つけられなかったので助かりました
ありがとう >>402
5chでの細切れ情報でなく、もっとちゃんとした情報、
http://www.asahi-net.or.jp/~UP2J-KNST/tube/tb-s2.htm
昔は、タンゴのチョークインプット用チョークトランスにちゃんとした説明書がついていたのになぁ
と、タンゴ チョークインプット 説明 で検索したら良い説明があったね チョークインプットは電源の本には必ず載っていると思うが
理論的にはコンデンサインプットよりシンプル 大電流のトランジスタアンプにチョークインプットは使いにくいから
真空管アンプならではの整流と言っていいかな
電流がパルスや矩形波にならないから,宅内配線に高調波が回らないのが良い チョークインプットが半導体アンプに使われないのは電流が大きく変化するAB級やD級アンプが多いから。 電圧低いから大容量コンデンサあるからわざわざチョーク使う必要ないし
電流多いから直流抵抗損失もあるし大型になってじゃま。 Stereo
快音! 真空管サウンドに癒される
特別付録:ラックスマン製
真空管ハーモナイザー・キット
(ONTOMO MOOK)
「デジタル臭い」音を、付録の真空管ハーモナイザーを通すことによって、真空管のウォームな音と倍音を付加した味わい深い音にする。
製造は日本を代表するオーディオメーカー「ラックスマン」。
増幅率は1対1なので、音量を上げるものではなく、音に味付けをするもの。
音が固い、つまらないという場合にこれを通すとほぐれて、ゆったりと鳴る。
また真空管を交換して音の向上を目指せ、オーディオのたのしみも体験できる。
気持ちいい音にして、もう一度音楽にどっぷりハマってみませんか。
真空管ハーモナイザーとはCDやPCなどのデジタルな音を、RCAケーブルで通すことによって、アナログっぽい真空管の音にするもの。
制作は、数々の真空管アンプの名機を手掛けてきた、ラックスマン。
本機でもラックストーンを堪能できる。
キット内容は、完成基板とシャーシ、ネジ類、真空管。
ドライバーでネジをしめて組み立てるだけなので、誰でも簡単に必ず完成できる。
本誌では、付録真空管ハーモナイザーの応用編として、真空管を交換してさらなる音の変化を楽しむ方法や、真空管で聴きたい音源の紹介もします。
・真空管ハーモナイザー・キットを組み立てる
・開発者が語る、真空管ハーモナイザーの音の妙
・ラックスマン 真空管の歴史
・真空管ハーモナイザーをいろんなところで使ってみよう
・真空管ハーモナイザー簡単グレードアップ術
・真空管サウンドで聴きたい、いい音ジャズBEST10 早い話が音質劣化回路だからね、いまの音に付いて行けない人用
いまデジタルな音なんてないよ、
古いアナログの音にするのって今の音を50年代、60年代の音にするだけじゃん いらない訳は真空管の音が嫌いだってこと?入門として手軽だから興味ある人多いと思うけどなー。 ラックスマン製なんだけどなー。
回路もパーツも実装もいい加減なもの出せないと思うけどなー。
まあ少し様子を見ましょうか。。。 ラックスだからこそ余計に怪しいと感じますね
原価なんてたかがしれてるでしょうし このスレの人的にはミンダなどの中華アンプはどう評価してるの? 米シルバニヤ製の12GN7A NOSが適価で手に入るという僥倖 スピーカーのオススメも気になる。真空管に合うやつ。 一般論として真空管アンプは低インピーダンス、低能率のスピーカーが苦手
つまり相性が悪い、って事だけど、結局使い方との相性であって
物自体との相性ってのは、そんなに気にするほど有るわけではないんでは >>A7 >>GRF
やはり大型の古典型が合いそうですか。
現行品で有ればいいのですが。 現行で真空管と相性の良いスピーカーってのはなかなか難しいね
お手軽に行くならD130に何かしらのツィーターを足した平面バッフルが良いと思う
D130だけだとオーディオの修行僧になってしまうので
フェライトのD130ならペア5〜6万で買えるから、あとはホムセンでコンパネ買ってきて丸い穴明けて付けるだけ
本当に良い音するよ
能率が103dB/wあるから適当なアンプだと大ハム大会になっちゃうけどね
D130でハムが出なければ完璧だからアンプ作る人なら一家に一台はあった方が良い ダンピングファクター一桁だとQtsがかなり変わるから
バスレフや密閉式は自作が手っ取り早いね
マルチウェイはクロス周波数でもインピーダンスがフラットなのが良いじゃないかな OPTがクソみたいに高い今こそOTLを試みるべきである ラックスマンMQ36整備して使っている。
、6336AとBも20本近くある。
消費電力大きいのが欠点で無入力時380W。 >>431
昔のスピーカーはインピーダンスが16オームだった。
今は8オームとか6オーム。インピーダンスが低いと管球OTLは辛い。
16オームなら6080が2本で何とかなったが8オームだと4本?
つまりステレオアンプだと計8本?
6080のヒーターは6.3V2.5Aだよ。8本だと計20A!! 16cnフルレンジ、昔よくあったフィックスドエッジ
こんなユニットを平面バッフル等で、6BQ5のアンプ繋いで聴いてみたい
誰か人柱になってくれんか
Monacor SP-276-8
ttp://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=117471514 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8) >>434
6080使うのなら6082がある。
4本直列で100VAC点火できる。
でも球としてカッコいいのは6336だな。
6C33持っているけどデカい。 >>437
6082か。しかしいまどき何本も手に入るかな?6080(6AS7)なら問題ないだろうが。
6336。双三極管。ヒーター6.3V5A。プレート損失30W(6080は13W)。 >>439
パンテックが6082の在庫持ってるのだね。
6AS7はスベトラーナのデータがネットに出てた。現行生産球があるようで。 6080なんて昔はジャンク屋でも格安だった。
6082は何本かあるな。 >>441
その昔はレギュレーター管として大量に使われたからね。国産球もあったし。
ジャンク屋に電電公社(現NTT)のマークが入った中古品がごろごろしてた。
6AS7も同様。 オクに6080を16本使ったOTLアンプが出品されている。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p568623236
8オーム時の出力や使用時の注意等々も説明されている。
あ、オレは出品者とは何の関係もないよ。単なるやじ馬。
これ1台あれば真冬でも暖房要らないのでは? 45マソじゃ絶対無理
7万とか8万くらいじゃないかな?
そもそも自作品は電気製品としての保証がないから動作品として出品するのは問題あるね
450Wのヒーター相当なんだから火事にでもなったら、、、 845が2本・60w点灯してるだけで今くらいの季節から部屋が熱くなるからねぇ
450Wじやぁアンプとエアコンの一騎討ちだね、勘弁願いたい MQ36も今年はもうそろそろ冬になるまで休眠。
代わりにCECのなんちゃってA級無帰還のお出まし。
A級だけど消費電力は無信号時28〜30W。 ウチは真夏は845から45にバトンタッチ
なるべく涼しく鳴らしたいからシリコン整流にしてプレートも200vしか掛けてない
消費電力35w ちなみにアンプ変えたらスピーカーも変えるものですか?
私はFOSTEXのFE108sol自作バックロードホーン固定です。 >>449
真空管MQ36:タンノイ
CECなんちゃってA級:アヴァロン
こんな使い分けしているのいないと思う >>444
だいぶ前から出ていたよね。
モロ自作ですよってデザインだし部品代でも真空管には価値ないし45万円は無理がある。
1年出していても売れないな。 言っちゃいけないのかもしれないけど出品者が不吉すぐる >>444, >>453
これだったら新品定価で57万だ。
少なくとも自作品よりはましだろう。 アクセス増えて、入札入るかもってヌカ喜びしてるかなw >>453
率直にいうと、メンテがヤバイのでは?
このアンプをお守りするにはかなりのスキルが必要。計測器も必須。
OTL回路(武末氏設計がオリジナル)についても徹底した理解が不可欠。
他人に譲渡するものではないと思う。値段がどうこう以前に。
譲渡先が製作者と同レベルのスキルや知識がある(オーディオ仲間等)なら
ともかくだが。
武末氏が亡くなって何年になるかな?
武末氏の6080OTL製作記事が「ラジオ技術」に載ったのは昭和だよ。
武末氏の著作「OTLアンプの設計と製作」増補改訂版が出たのは1972年だよ。 455だけど、リンクつけ忘れた
http://sdsound.jp/index3.html
こういう製品を買う方がよっぽどましと思われ
でもまあ買うのも勿体ないねぇ >>457
技術が継承されず消えてしまった、ということ? >>460
OTLアンプは半導体ならたやすく出来る。管球式OTLが廃れるのは時代の流れ。
その昔(昭和30年代)にはNECからOTL用の出力管6R-A2(mT管6BQ5の電極を流用した三極管)
が発売された。この球でSEPP回路OTLアンプを組むと400オーム負荷で15ワットほどの出力が得られた。
当時はスピーカーメーカー(パイオニア、オンキョー等)から管球OTL用の
ハイインピーダンスのスピーカー(400オームとか200オーム)が発売された。
そんな時代があった。
まあ、趣味の世界だから、真空管でOTLやってみるのもよろしいかと。
当時のスピーカーは16オーム、今は8オーム(6オーム)だから
管球OTLでスピーカーを駆動するにはアンプは大規模な構成になる。
OTLアンプの第一人者武末数馬氏の著作にはSEPP回路の意味やパーツ等の
留意事項が書かれていた。氏の著作、いま手に入れるのは至難だろね。
ちなみにSEPPとはシングルエンデッドプッシュプルの略称。OTLの標準的な回路。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています