>>800
歪みが激しい音源は、出来るだけフラットなf特を維持する
陳腐なメロディーラインや糞マスタリングで音が薄くなっているのは良質な低域を徹底して盛る、速さがカギ
ボーカル域の補正は、口元以上に表情だったり声帯、できれば胸部から腹部まで描写できるくらいにまで解像度を上げるのが重要
ケーブルだったりスーパーツイーターも有効だと思っている(実験段階)

うちは25~40Hzあたりの超〜重低音域を中心に盛り上げて2K以降の高域をフラットにしている
中高域のf特さえフラットであれば低域は少し暴れていても問題ない
これだけで聴けないと感じる音源はほぼ無い。
少し不満があるとすると、古いジャズトリオなんかは音が綺麗すぎてつまらなく感じるくらい。