200〜300枚くらいSACDを収集した経験から、>>527の言うとおり本来のSACDサラウンドの
真価は、サラウンドチャンネルにはホールトーンなどの間接成分のみ再生することで
疑似的にハイレベルなスレテオ再生を安価に再現できることにある。
ただ、作り手も何を勘違いしたのかそんなソフトはほとんどなく、後ろからギターが
聴こえてくるだとか、音が回るだとか、そんな子供だましに喜ぶユーザーの要望に合わせた
音作りをした結果が現状。
正直、自分も>>523と同じくSACDはステレオ再生のみに限ると思ってる。
ステレオ再生でも、CDとは一線を画するいいソフトはたくさんあるよ。