★☆★ 真空管総合スレッド ☆★☆ Part 44
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ははは。
長さんは、もともと、5極管、高gmを利用し、PG帰還で三極管並みの低rpにして、
三極管の音を作ろうというもの。そこへ、本物の300Bを持ってきてどうすんの?
ミイラがミイラ取りして、ミイラに元からなっとる! >>291
複雑で石も多く使うのが原因なのか音はダメという意見、シングルっぽい音なのに
低域をしっかりドライブできるという意見、PPのくせに出力なさすぎという意見、
全段差動にはいろいろな評価があるねい… >>293
石を使うかどうかは全段差動と関係ないだろう 17Wなら2A3で余裕でだせるだろ
>>295
全部キット廃番になってるな 全段差動だが、昔から差動アンプはあったし、半導体OPアンプICの中身は各段差動増幅
の従属接続でできいるので当たり前の話なのよ。
ペ氏には、全段差動AB級高出力アンプをつくってもらいたかった。A級では当たり前すぎる。 >>298
全段差動はA級のみでAB級は不可。
電力増幅段の差動動作を諦めれば、AB級は可能。 普通のPPの共通K抵抗のパスコンとったら中途半端な差動になるのかな? 一番音が悪いのがトランス反転で次がP-K分割だと思う 好みだろうけどムラードは霞がかった音になる
P-Kはスカッと抜けが良い
クラシックはムラード、ジャズはP-Kが良いと思う 回路的に言うと、
PK分割は、上はカソード接地、下はカソードフォロワで、下の方が出力抵抗が低く、
上下の周波数特性がアンバランス。ま、オーディオ周波数は知れてるが。
そこいくと、ムラードは差動増幅で、特性は揃っている。気分的にはムラードの方が
スッキリするが。 >>302
かなりちゃんとした差動になる。ウィリアムソンアンプがそうだ。ggrばいろいろ出てくるぞ。 >>302
あの「パスコン」にかかる波形を考えれば単純なパスコンではないことがわかるはずだが、ただ漫然とパスコンを入れている奴が多い。 何か書こうと思ったらそこに昔書いたことを思い出したw 日照李楠の回路、12AU7の小信号rp,gm,μを等価換算計算すれば分かるか、
でも結局、下はカソードフォロワなので電圧ゲインは1なのね。
数倍でもゲインの取れる差動ムラード法がいいかも。 けどPK分割のP側、K側の、各出力インピーダンスは相変わらず、アンバランスなのよ。
上下、まったく同じ負荷定数ならいいけど、少しでも上下バランスが崩れると、
恐ろしい結果となるでよ。 ムラード型の共通カソード抵抗の代わりに6AU6(5結)を入れている私。 そんなんPkが好きなら、ゴールキーパの裏をかいてシュートしてみろ?
そんなんPK好きなら、国連平和維持軍に参加してこい? >>255
リサマイは本当に梱包がデタラメ
超重たいアンプでもラフに梱包するから輸送中に段ボールの中で移動しまくりで到着したら中で壊れていた
リサマイに文句言ったら輸送中の事故だから宅配業者に言えと
元々ジャンク気味の商品だったけど宅配業者にねじ込んで保険を目一杯使って修理させたから結果として程度の良いものが手に入った
リサマイみたいなダメダメ業者でも使いようだわ >>326
社長がホストクラブ落ちの守銭奴バカだからな
社員教育どころか如何に客騙して売るかみたいな経営方針らしい
ワレモノ梱包にも緩衝材なしで送るとかザラだよこのインチキ業者 日立の807なんだけど家にあるのよく見たらRXって付いてるんだが
これ何かわかります?ガラスにも(RX)ってプリントついてます。
真空管の先生方おねがいします(´・ω・`) >>302
入力信号が1kHzならあのパスコンにかかる信号は2kHz。 ムラード型位相反転回路は同相入力成分が入ることが問題である。
同相入力成分が入ると共通カソード電位が変動し、定電流回路になってなければ電流合計値が非対称に変動するほか、Vpkなども非対称に変動する。 PK分割型位相反転回路については、カソード側出力には電圧NFBがかかっており出力インピーダンスは低い。
これに対しプレート側出力にはNFBはかかっておらず出力インピーダンスは高いが、カソード側出力のNFBループ途中の信号を取り出した形なのが話をややこしくしている。
カソード側出力は出力インピーダンスが低いのでカソード側負荷の影響は少なく、またプレート側負荷の影響もほとんど受けない。
一方、プレート側出力は出力インピーダンスが高くプレート側負荷の影響を受ける上に、カソード側負荷の影響まで受ける。
カソード側負荷とプレート側負荷が対称ならプレート側出力で2つの影響が打ち消し合い、出力も対称になるが、出力インピーダンス自体は高いので、負荷に非対称が発生した場合の影響はそれ相応となる。 これを理解できるかが分かれ目、PK分割の出力インピーダンス
@カソード出力 Rc.out=(RP+rp)/μ=RP/gm+1/gm [Ω]
Aプレート出力 Rp.out =RP+rp+(1+μ)Rk [Ω]
Rc.out << Rp.out なんだけど。 確かにPK各定数がピタンコ一緒なら問題ないが。
K出力は電圧ボルテージフォロワだから、負荷変動、ばらつきには強い。
P出力は電流出力(カソード電流に従った)なので、負荷変動、ばらつきには弱い。
…こういう意味で、PK分割のプレート出力をプレートフォロワと言った記事を見た記憶がある。
定常状態では各出力電圧はバランスしているが、負荷容量がアンバランスだと矩形波のような
過渡応答でプレート出力電圧がアンバランスなる。
このアンバランスがPK分割の音の秘密なのかもしんない。 結局こういうこと。
@PK分割
カソード出力は優秀、プレート出力は変動に弱いのでバカ。平均して普通。
Aムラード型
各出力は、平均差動電流で動作するので、両出力は変動に対しいて普通、平均も普通。
どっちもどっちなのか、PKムラードムッシュ村々? ただムラード型位相反転を見ると、なんでその前がシングルなのかと思ってしまう。 >>331
ありがと
そうなのか
ググっても同じ球でプリントされてるのみかけなかったんで >>332
電圧NFBがかかると出力インピーダンスが下がる理屈を説明してくれ あ、それ自動成魚。稚魚が大人になってブリになる、ぁ? >>331
後出しですまんが
元箱にも「UY-807(R)」と印刷されてた 真空管アンプに興味が出てきたんだけど、ちょっと質問です。
整流管整流は通常のSDBによる整流と比較して優れた点は何でしょうか?
かっこいいなぁとは思いますが…… >>344
マジレスすればバルス性雑音の心配がないってことだな 音はともかく美しい外観のものが皆無に近いのが残念。 >>350
蒸気機関車や化学プラントなどに美を見出す人なら管球アンプの美しさが分かる。 秋葉のショップにたむろする爺さん達の着てるものを見れば
美的センスの無さが一発でわかる ・・・無骨で質実剛健な昭和人である私の出る幕ではないか・・・ 真空管アンプをラックに入れてる人って頭おかしいですよね? >>332
未だこんな事言ってるバカ!PK分割位相反転のP側とK側の出力インピーダンスは全く同じだよ。 >>333 ID:iMkdRWpX 334 335
ヘンな理屈付けているバカ! PK分割位相反転のP側とK側の出力インピーダンス一緒とか言ってる奴は知能指数が低いんだろう
計算式を出すまでもなくちょっと頭の中でイメージしたら判ると思う
悪いことにオーディオ雑誌のライターにまで同じ事を書くバカライターまでいる
SRPPは歪みを増やすとか書いちゃうのは相当知能レベルが低いんだろうな >>366
知能指数最低のバカ、又またお出ましー!! SRPPってどう見るとPPなんだろう
音悪いしヒーターかさ上げめんどいから使わないけど >>367
両方バカ。
何のための出力インピーダンスだよ。
グリッド電流が流れた時のようなアンバランスな負荷に対する挙動ならPとKで明らかに異なる。
高域時定数に影響する値はP, K同じだよ。 >>370
素人は黙っとれ!黙るのが嫌なら何時までもバカ知識を振り回して居れ。 >>367
DCで実験してみ?
@例えばペケ7にP側とK側にそれぞれ100Kを繋いで
AP側に100Kを並列につないで@との電圧の差分を測る
BK側に100Kを並列につないで@との電圧の差分を測る
もし出力インピーダンスが同じならAの差分とBの差分は一緒になる筈 >>371
もしお前が正しければ故武末教授は素人だったということになるw >>373
間違いなく武末数馬さんはアマチュア。
高業高校の先生だった。 >>374
いや技術書のライターとしてラ妓社から金銭を受理した筈だからプロだろ >>370で正解。もっとも>>312で全く同じことを言ったつもりだけど。
>>366
そのイメージ自体が完全に間違ってるよ。
「上下の負荷が同じ」ということは、プレートから出力電流を取り出している時には、
「同時に」カソードへは同じ出力電流が流入していることがイメージできていないと思う。
カソードに流入した電流は、球のバイアスを深くして、プレート電圧を上げる作用をするから、
プレートから出力電流を取り出した場合でも(カソード側出力と同じように)電圧降下を打ち消す
NFBが掛かり、上下の出力電圧は同一、出力インピーダンスも同一になる。 >>376
>上下の出力電圧は同一、出力インピーダンスも同一になる。
上下の出力電圧は同一だけど、出力インピーダンスは同一にならないよ
上下の出力電圧が同じなのは、あくまでK側の抵抗値=P側の抵抗値のときのみ >>372
それだと上下の負荷が一致していないから、電圧差が生じるのは当たり前。
@例えばペケ7にP側とK側にそれぞれ100kを繋いで
AP側とK側の100kに、更にそれぞれ100kを並列につなぐ
BP側とK側で、@とAの電圧の差分を測る
当たり前だけど、Bは一致するよ。 >>379
完全に勘違いしてるみたいだけど
例えば>>372で、Bが300Vでペケ7のGが98V、@がP側200VとK側100Vとして、
AのP側が210V(+10)のとき、BのK側が90V(-10)になるかって話 >>380
>372のAは、P側の負荷(100k)とK側の負荷(無限大)が一致していない。
>372のBも、P側の負荷(無限大)とK側の負荷(100k)が一致していない。
上下の負荷が一致していない時には出力インピーダンスも一致しないのだから、
AとBが一致しないのは当たり前です。
片方ずつ負荷を変化させても「負荷の同一の時の挙動」を再現はできません。
「負荷が同一である状態」を保ったままで、P側とK側の電圧降下(=出力インピーダンス)
を確認する方法が>>379で、実験すれば(実験せずとも)同一の電圧降下が現れ、
出力インピーダンスも同一であることが分かるはずです。 >>381
まず(無限大)ってなに?(50K)の筈だが…
「負荷の同一の時の挙動」を再現しても仕方ないし、するつもりもない
実際のPPの入力インピーダンスは交互に変動し上下で異なるため 実際のPPの入力インピーダンスは交互に変動し上下で異なるため
↑
なんで? >>383
出力管の上の玉がバイアスが浅くなり入力インピーダンスが下がったとき
出力管の下の玉は逆に深くなりほぼ∞になるため
この時は>>372Aに近い状態になる >>382
>まず(無限大)ってなに?(50K)の筈だが…
P-K分割回路自体を除いた次段の負荷という意味です。
球の負荷という意味でRp・Rkも含めるなら、(50k)と(100k)に置き換えても
文意は全く変わりません。 >>386
ああそういう意味ね
でも実際は特に最大出力付近でP側とK側で次段の負荷が異なる筈だから
P側とK側で同じ負荷にあることはあり得ない >>373
武末先生はP側とK側が違うなんて言ってないよ。 >>388
最大出力付近は当然考えないという意味ですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています