バックロードホーン12
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
決めてかどうかはさておき、バックロードホーンと関係ないなw https://www.youtube.com/watch?v=TciGrjGe8pE
サブロク1枚を側板に使うくらいの大型BHなら
30Hzまでフラットになりそうと語っている動画 BLHと言えばJBLの4530って38cmユニットのBLHって聞いた事
ないけどすごそうな感じが。聞いた事ある人が裏山。 俺が聴いたのは2220ウーハーを入れたものだったけど、普通というかごくごくまっとうなHiFiだった印象。
でも背が高いから上はユニットを傾けてあった。 長岡さんのウーハー使ったバックロード「ト」はどうなの? >>8
ジャズ喫茶で何度か聴いたことがあるよ。
凄く良く聴こえた記憶があるけど、リアル工房だったので憧れフィルターがメッチャかかっちゃって
超絶美化されてる希ガスるわw 今思えば結構ボーボーだったような・・・
>>10
どーだろ?雑誌の記事ではFW208Nだと共鳴音が凄くてFE208Σに交換したら真っ当なBHになった
って書いてあったけど…。BHって半年くらい鳴らさないと真価がワカランから、記事だけじゃ判断付き
かねる。
最晩年の作品だけど、長岡氏逝去後の視聴会で聴いた人もいるんじゃないかな? 昔のことだが、デート中の彼女と二人で、某電気店の階段を降りていた、
「!?」、「何この音??」、「この音聞こえる?」、「この低音は何?」
「この音を聞いて何も思わない?」、「....」
音源を探し、迷いながら中古セールの部屋へ入ったら、4530のD130と075の
組み合わせでJAZZが鳴っていた。感動的な最初の対面で、デートを忘れて、
1時間聞き入っていた。売約済だったので、別の中古を入手するまで
6ヵ月かかった。 今は、どちらも同居中。 オーディオの先輩からのアドバイスなんだけど、別れたほうが良いよ
と相手に伝えて上げて >>13
オーディオの先輩
彼女には、何度か言ったんですがね。 4530には、言えないです。
たまに、彼女が友人(女性)を連れて来て、その大きさにビックリして、
更に聴いてビックリしているようです。 「ト」ってウーハーで4m近い細長ホーンをドライブさせようなんざ正気の沙汰じゃねえ
制動利かずボーボーになるわ fw208nとかいうqts0.2のオーバーダンピングウーハーがあってだな 0.2でも結果はボーボー
qtsで大差ないFE208Σがいいなんて
FW168N の qts 0.17 fw208nがqts 0.2 っていうのはなんかうさんくさいなあ 感覚的にはウーハーじゃ駄目と理解できるが、数値的に駄目である説明は付くのか?
そもそも、フルレンジとウーハーは、お約束として別の物と分けているが、
ダイナミックスピーカーという構造上から見たら、明確に別であると分けられるものではないので、
m0が大きくて高音が出ないものはウーハーであると人間が分けているが、
ウーハーだったらホーンをドライブできないという数値での説明は付いているのか?
重いと駄目っぽいなどという人間の直感ではなく数値上で。 現行品のFW208HSが04、FW168HSが034だからなぁ。
そっちのほうが本当の数値なんじゃないかとも思えるよね。 昔は直感的にフルレンジでなければ駄目だと思っていて、まったく疑問に思わなかった。
考えてみればウーハーだとホーンをドライブできない科学的理由は見ない。
「重い物は瞬間的に動かないので俊敏さが重要なホーンには合わない」などという
人間感覚的な説明ではなく、本当の科学的数値的な理由は見ない。 >>19
正直それは俺も思ってた
cmsもrmsもBL積も公表されないまま生産終了になったから闇に葬られた感ある
勝手な推測なんだがf0とm0とZmaxから強引に割り出したqtsなんじゃねえか
0.2でよく公表オッケー出したよな上層部 >>21 まったくだね。
>>23 闇に葬られた感あるのと強引に割り出されたqtsに納得。あれは不自然だよなぁ。
カタログスペックと実際に出てくる音はちょっとねぇという印象をぬぐえん。
バックロードの低音は締りがなくだらしなく聴こえる。 だいたい締まりのある低音って、どんな低音のことを言っているのやら >>23
>勝手な推測なんだがf0とm0とZmaxから強引に割り出したqtsなんじゃねえか
>>24
>闇に葬られた感あるのと強引に割り出されたqtsに納得。あれは不自然だよなぁ。
若干嘘っぽい気はするが、絶対にありえないQtsというほどでもなく、ありえなくはない。
0.2まで行かないが0.23のユニットがこれなので現実的
https://www.parts-express.com/aurum-cantus-ac-200mkii-8-carbon-fiber-sandwich-woofer--296-420 >>26
アンプの性能が如実に出る。
P1000-BHですら最低PMA1600クラスじゃないとお話にならない。
>>27
安いAVアンプでBHを鳴らすとすぐにわかるよ。
低音の制動がまったく効かなくて、ぼわんぼわんとした音になる。
んで、オートグラフのような真空管アンプ時代のBHは、
このぼわんぼわんした低音を利用した音作りをしていた。 じっさいAudyssey MultEQって優秀だよな 現在のサンスイ AU-α907を25年ほど使い続けいよいよ調子悪くなってきた
次のアンプ選びの検討中。
試聴会等出向くと、アキュフェーズばかりが盛んに使われているが
生真面目で冷徹というか、バックロードを上手く鳴らすには相性はよさげ。 アキュフェーズはE-550までは聴いたこと有るけど
それまでの音色と違い、躍動的で弾むような音色が好印象だった。
最新機はE-650で、音の傾向は分からないけど。 >それまでの音色と違い、躍動的で弾むような音色が好印象だった。
情報サンクス >それまでの音色と違い、躍動的で弾むような音色が好印象だった。
情報サンクス >>32
フォスの限定ユニットのバックロードホーンの試聴会では
アキュフェーズのアンプ使ってるからな。
河口無線の試聴会でもアキュフェーズを使ってた。
セパレートなので高すぎて私には買えないけど。 アキュフェーズは駆動力あるしね。出力デバイスをパラりまくって。 >>23
>0.2でよく公表オッケー出したよな上層部
炭山氏によれば、とにかく長岡氏に使って貰うことを前提に、故S氏がかなり強引に進めた企画だったらしい。
おそらくQ0の数値も長岡氏受けするのを見越して設定していたんじゃないかなと。当時、長岡氏はSWに使われていた
FW220の後釜になりうる強力なユニットをを欲していたからね。 fe168-ns バックロードはティンパニー、大太鼓の強烈なアタック音、
金管楽器の輝きとパワーがfe168esより明らかに劣っていてがっかり。
NSでバックロードを自作する気がうせてしまったョ
fe168-nsのマグネットを強化してもNSの革新的技術であまり尖がった音色の弊害を
心配することはないんジャマイカ? >>39
銅キャップ入っているからな。あれ入れると3次歪み軽減には劇的に効果あるけど、
時期ギャップが広がって磁束密度が下がり駆動力が落ちる。また3次歪みが減る分
マイルドに感じるかもしれない。
結果的に駆動力はノーマルのFE166Enと同等かちょっと上くらいだとオモワレ。
あとNSはmmsが8.5gと重いのが気になる。歴代限定16cmで一番重い。歴代のは
大体7g前後。最大のFE168SSの8.0gよりも重い。 ダンピング緩めた方が迫力出るしそっち方面にシフトしたんじゃね
最近のフォスは箱のf特まで載せてるし
工作難易度低くてワイドレンジな方が魅力あると思う >>42
まぁそんな感じやね。一般受けはすると思うよ。
だからこそSol化を避けたのも分かるんだわ。銅キャップ付けた上で駆動力アップするには
SS並みのフェライト厚盛するか、ESみたいに今は亡きランタン・コバルトマグネット奢らないと。 NSシリーズに搭載されている技術はすべて、Solシリーズの技術仕様を踏襲したもの。
NSシリーズとSolシリーズが、同じ一人の設計者が開発されたものだとすると・・・。
磁束密度増大の一手段として、なぜネオジム・マグネットを忌避するのか? ネオジムは熱に弱すぎる
あとネオジム積んだユニット見ればわかるけどあんまQes低くないでしょ かつてのfe168ssのように多少の雑味があってもよい
腕白でもいい逞しく育ってほしかった。
いつかはクラウン ・・・じゃなかった、いつかは fe168-sol 108SolでもSuperに比べると若干駆動力が劣っているんだったかな。 方舟ではネッシーのユニットを
それぞれ、FE208es と FE208EΣ に交換して聴き比べをした際、
バックロード同様、音のメリハリ厚みでは圧倒的な差が感じられた。
FE168NSでも共鳴管で使えないことは無いと思うけれど
共鳴管システムとしての魅力は目減りするんだろうね。 南無三 長岡先生の提灯持ちS氏が亡き現在、マーケティング戦略から
今後はダブルマグネットの超強力タイプは敬遠されるんだろ。
先生のときはいい時代だった。 FE126NS とか12センチNSなんか出たら案外いけそうな気がする。 >>.52
長岡先生のときは自作BHの黎明期だったから。
かつての爆音を出すに相応しいユニットが
FE208-SOLが最終形となってしまったとすると寂しいわ。
FE168NSの登場が時代の終焉を告げたか? >>51
その記事を信じて、FE208Sに同径マグネットを接着してWマグネット化したことがあるけど
全然鋭くなく、むしろ大人しくなった音で失敗したかと思ったら
TE-27(旧ハンドル名)さんだけが同じ印象のプレビューをされていて
殆どのユーザーには鉄ちゃんの記事だけが全てなんだと驚かされた。 >>56
ちゃんと反発する向きで接着した?
吸いつく向きだと逆効果なわけだけど ちゃんと反発する向きで接着した
音出ししてみると、重低音以下がやや薄くなってマイルドになったもんで
もしかして、吸着する側が正解だったかと慌てて調べ倒した。
そしたら、TE27氏だけが同様のインプレ上げてくれていて
シャープでダイナミックとか書いてる奴らはアホかと呆れてしまった。
オレもそういうイメージを期待してダブルマグネット化に踏み切ったアホなんだがw
思い込みと真逆の結果だったのでプラシーボ(Placebo)効果は関係ない念の為。
しかし、その程度がフォスの一般ユーザーレベルだとしたら、強力ユニットは猫に小判だとも思う。 マイルドっていうのが中高域がおとなしくなったという意味なのか、
それとも低音の話なのかは文章からは分からないが、
もし低音の話だったら、薄くなったのは当然でしょ。
強力になると中高域の能率が上がるわけだけど、同じ音量で再生したら
相対的に低音は減るんだから。 磁力強化したらqes下がるんだから低音出なくなって当然なのでは・・・? まとめて返信するけど
>>51の記事を読んだらそういう思い込み予想が逆転するの。
じゃあ中高音が突っ張って低域が更にダラ下がりかというと
中高音はマイルドに、重低音以下も測定で気づく程度のやや下がり。
実際に自分でやってみないと判らなかったし、多分今でも思い込みから
抜け出せないヤツは多いと思う。 よくわからん
長岡信者は馬鹿しかいなかったって話? >>58-59
反発する向きで接着したら磁束密度は下がる。つまりマイルドになる。長岡氏もマイ
ルドになるってどっかで言ってたハズ(どこで発言したかは忘れた)。
吸着する向きに接着しないとダブルマグネットの意味がない。とはいえフェライトでは
そこそこしか上がらないんだけど。
よーく考えてみて。FOSの限定強力版ダブルマグネットなユニットでAVユニット並み
に磁束漏れの少ないユニットなんてあったかい?みんな磁力ダダ漏れだったデショ。
つまりそういうこと。
まあ、かく言う俺も昔FE164をダブル化したらマイルドになっちゃって脳内大混乱した
クチなんだけどねw
つかこの話題、過去スレや関連スレで何度も取り上げられてるがな。 >反発する向きで接着したら磁束密度は下がる。
それは間違い。
実際は上がる。
勘違いしてるけど、その理由は、マグネット後付けの話と、元からそうなってるやつをゴッチャにしてる。
>よーく考えてみて。FOSの限定強力版ダブルマグネットなユニットでAVユニット並み
>に磁束漏れの少ないユニットなんてあったかい?みんな磁力ダダ漏れだったデショ。
それ勘違いだから。
ここで言ってるのは、後付けの反発マグネット。 >吸着する向きに接着しないとダブルマグネットの意味がない。
これは自分も実験して確認したクチ。
色々言われているが、実践しないと分からないね。
ただ、効果は、磁力より、重量でダンピングされた要素もあるだろうけど
そのパーセンテージは分からない。 >>66
>これは自分も実験して確認したクチ。
キャンセルマグネットで磁気ギャップの磁束密度を上げる方法は、磁石の大きさ等で最適な組み合わせがある。
最適な組み合わせは素人には具体的には分からないし、最適なサイズも入手できるか不明なので、組み合わせが間違っていれば効果は感じられない。
その他の影響も関与するから、適当な数える程の体験を一般論にして、磁力が上がらなかったと判断することは出来ない。 素人質問
バックロードホーンをホーン形状じゃなくずっと同じ断面積で作るとどうなるの? >>71
やっぱそうなのね
曲がりくねってるから音響迷路的な? バックロードホーンって
共鳴管や音響迷路の動作も諸々含んで
音としてでるからなあ。
どんな風に計算したって
結局、最終的には作って鳴らしてみるまでわからん。
金をかけて労力かけてろくな音がしなかったらガッカリものの
最右翼だわ。
D55なんて耳につんざく音で耐えられず、
FE208solに交換するまでユニットはずして倉庫に25年眠ってたわ。
とことんやってたら仕事はおろそかになるし。
ところでこの人どうなったんだ?
http://www.nihonkai.com/tam/index.htm 蜜蝋買って磨き上げようとしたが、発熱して明日に回す まあ、オレも長岡さんを呪ったがこういう音が好きな人なんだなって
当時は諦めたわ。 なので、長岡式のスピーカーだけでなく、普通のバスレフとかも持っておいたほうがいい。
スワンならまだ一般性ある方だけど、D55なんて、合うソースは限られるし、でかい音出さないと話にならないしで辛い。 D55を聴いたらほかのスピーカーなんて聴く気がしなくなる・・・。なんて
調子のいいこと書いてたからね。
今としては笑い話だけれど。 長岡推奨ソフト専用という大前提があるからな、大半の長岡BHには。そこんとこをちゃんと理解していないと
痛い目に合う。幸運(不幸?)にも痛い目に合わないと、コレクションから普通のソフトが消えていく。マトモな
音楽が聴けなくなる。一時期の俺がそうだったw >>76の言う通り、普通のバスレフも併用したほうが良い。
とはいえ長岡ソフトがそんな変態ソフトばっかなワケじゃないんだが、それでもBHで鳴らすと一味違うんだよな。
だから手放せない。 AVアンプに鳥形を繋いでニューイヤーコンサートを見るのが楽しみなのです >>79
AVアンプのドライブ力じゃ辛いぞ。
AVR-X7200WAでも108solなスワンをドライブしきれなくて、ホーンがボーボーいったし。
BHには真空管アンプとAVアンプは鬼門。 スワンってアンプの測定装置みたいなところが ィィネ!! o(・∀・o) いくらAVアンプだって出力インピーダンス1Ω以下だしボーボー感じられるってほど変わるか? >>81
スワンに限らずBH全般がそう。パワーは要らなくても駆動力はとんでもなく必要。
おまけに能率高いせいで暗雑音目立つし。
デジアンは駆動力の高さ、出力はそれほどでもない、低域の暗雑音は小さいのがBH向けだけど、高域ノイズとそもそもの音色の問題があるから、モノを選ぶだろうし…。 >>82
めちゃくちゃ変わる。
普通のスピーカーではアンプの違いはそれほど大きく出ないけど、BH、特にスワンは長岡鉄男がリファレンス用と評価しただけあって、違いが如実に出る。
音楽聴いて楽しいスピーカーなのかどうかはともかく、機器評価用として最適なのは確か。 スーパースワンに、サンスイの607は弱いでしょうか? >スワンに限らずBH全般がそう。
必ずしも全般がそうとも言い切れない。その傾向があるとはいえるが・・・。 >>85
α607もいろいろあるけど、MOS premiumあたり? 新品当時なら良かっただろけど、経年劣化が心配。
新品だとPMA2500あたりからかなぁ。PMA1600だとちと弱い。 208SをBK20に入れただけなんだけど
PM-90ってアンプからC-500ってのに替えたら全然変わったよ
もの凄い駆動力なんで、低音良くなったけど
大入力だとユニット動きすぎてパサパサ音がするようになった >>87
α607L extraです。
大昔買ったのを、アクアさんでOHしてもらう予定です。 駆動力はトランスの大きさがモノを言う?
真空管アンプキットとか。
4W+4Wで10万オーバーのキットとか有るけど。
そういうのは大抵びっくりする様な巨大トランスが鎮座してるので、
目安になるかな?と。
「電気的に激重」なのがBHとかYAMAHAの1000Mだそうで。
ホーンをちゃんと鳴らすのは至難の業らしいね。
ホーンだから分厚い板でがちがちに作らなくてもコンパネみたいな15ミリ弱の板で
暴れそうな感じのホーンのほうがいい音がする。そうだけど、十人十色かな?
誰だかが「20年も鳴らせばいい音がしますよ」と言ったそうだけど
真空管の慣らしとかへたりとか、わかるのかな? ゼンマイ+サウンドボックスならば究極だな
あれ?ホーンロードは・・・ >>90
OTLじゃない限り真空管アンプは論外。
OPTがある以上、低域のダンピングなんて無理。 ところで、FE168NS で評論家諸氏のバックロード競作の企画は?
炭山さんとか小澤さんとか出さないかね。
やや非力なのでやる気がないかね? うちのバックロードは8pで 3000円の中華BTアンプだ。
ぶっちゃけムードジャズしか聞けない。 ハッキリ言って、ココ、必要なのか?
fos自作スレで良くないか?
フッと、そう思った理由↓
バックロードを作るのに、fos以外に選択肢はあるのか?
fosのユニットで、普通にバスレフとか作るヤツなんているのか? Feastrex
Lowther
Audio Nirvana >>96
スレ12まで続いているのに何をいまさら。需要があるから続いてる。 Lowtherの文字を見て思い出したがPM6A用の箱どうしようかな
今までfostexの限定品みたいなQtsが極端に低いユニットばかり扱ってきたから勝手がわからん
手軽に作れそうなバックロードホーンの作例なんかないだろうか >>101
ヤフオクでビクターFB-5を競り落としてエンクロージャーだけ使う。
バッフルだけ用意して嵌め込むんだ。まともに買ったり作ったりするより
安いのは確かだ。メーカー製だから造りはいい。つなぎにはなるんじゃないか?
気にいったならそのまま使えばいいし気にいらなかったら別のを作ればいい。
音が気に要らなかったら、廃棄する前にテトラパックを紙で作ってスピーカーの
後ろに放り込むと言う手もあるし。スロートの面積を変えるという手もある。
ダンボールを両面テープで貼るだけだが。 PM6Aって鳴らすの気難しそうなイメージだなぁ
ただ、検索したら、長岡D55に無理やりはめた人いたり
音出すだけなら、なんとでもなりそう コーラルのBL20の箱を流用もありかな
ローサーの純正バックロードの図面、探せばあるんじゃ 101です
そういえば市販品の箱を流用する方法があったか
ありがとう、試してみます
>ローサーの純正バックロード
一度FE203迫pにネットにあったそれっぽい図面で作ったことがあるが想定外にしょぼかったので引っ越しのときに売ってしまった…
残しておけばよかった バックロードホーンや共鳴管など、オーバーダンピングののユニットは
長岡先生のおかげで日本が世界一優れたノウハウの蓄積があるかもね。
たとえば、今回のSOL やNSシリーズに匹敵できるものが
日本メーカー以外で設計されているだろうか? >>102
VICTOR FB-5 ¥57,000(1台、1975年発売)
44年前のものだから 安いものならユニットだけじゃなく筐体も終わってるぞ。
合板自体の接着剤の寿命ではがれて来るとか普通にある >>107
物価は当時と比べて1.78倍らしい。これ、現在だと10万オーバー/1台だな。
接着材は普通の環境なら100年はもつらしい。
屋外使用じゃない限り屋内使用だろうし温度変化にも乏しいと思われる。
「音鳴ります」と言う固体であれば湿度的にも大丈夫だろうと思われる。
107が何を心配してるか知らないが。明らかにひどい外見、腐っている部分が
ない限りコンディションから普通に使えると思う。
そもそも問題なのはユニットのほうが先に寿命が来るであろうことは明らかなので
筐体に問題があるならそう書かれているだろうな。 >>107
VICTOR FB-5 だけど
当時の日本の木工製品(合板も含め)の接着の技術は確かだよ。
よほど瑕疵がない限りね。
千葉大学 木工の教授と35年ほど前に
木材の接着技術に関しては話をしたことがある。 オールドバイオリンでも作りのしっかりした名器は100〜200年たっても
管理されて使用されていれば、ボディー接着部は何も問題はないものが多数ある。 >>94
標準的ボックスで素性分かればいいんだけどね
空気室5g
スロート110
ロード188cm
開口650
がフォス標準(検索)みたい FB-5のユニット換装、すごく興味あるんですが、使ってる方がいたら、ぜひ感想や意見をお聞きしたいのでよろしくお願いします。 >>112
FE208Sと、FT66Hを入れて、サブで使ってるけど、空気室の詰め物を出し入れして
調整しても、ちょっと低域の量感少ないので、FE206En程度のユニットの方が
マッチングするのではと思ってる。
ただ低域自体は、バックロードにしては、暴れが少ない素直な音が出てくるから
直管構成でない比較的なめらかな音道の良さが出てるのではと思うよ。 >>113
ありがとうございます。
その構成だと、ロック、ポップス系はどうですか?
また、ボーカルはどんな感じ(生々しいとか、キンキンとか)でしょうか?
素人で、漠然とした質問ですみません。 >>114
付属のネットワークはとっぱらって、ツイーターにはコンデンサ0.47uF1個でつなげてるけど
ロック・ポップス聞く分には、それほど低域不足は感じなくて、生々しい音出てる。
ボーカルは現状、古い208Sの個性がそのまま出てて、ちょっと耳にキンつく音残るけど
これは使うユニット次第で変わると思うよ。あと、ユニットにあわせて
スロート狭めたり、空気室の詰め物にウール使うのか、吸音材でなくて木片で
容量調整するのかによっても変わるし。 >>115
低音不足を感じる音楽ジャンルは何ですか?
もしクラシックであれば、私は聴かないので問題はないのですが。
それと、FE208Sの取り付けについてですが、やはりバッフルに穴を開けてツメ付きナットや鬼目ナットで取り付けされてますか? だからデジイコ通せって
低音不足も、フルレンジのピークも、ホーンのつなぎ目のディップも
全部自動で解消 低域不足のホーンより下の周波数はバスレフと同じように逆相でキャンセルされてるから
(ユニットの音圧より落ちる)
持ち上げると振幅が過剰に大きくなるよ。
(85÷ホーン長 以下で打ち消し)
繋ぎ目のディップも同じだけど、こっちはそれより上の周波数だからそこまで悪影響はないが。 DSP通すならもうバックロードじゃなくよくね
バックロード好きな人ってあのピークディップが好きでやってんのかと思ってたわ
どうせ位相補正もするんだからバスレフでいいじゃんそれ >>116
クラシックで低音不足だけど、確かに他のジャンルならそんなに気にならないかな。
FE206Enの評判検索すると、箱にマッチしているってレビューがあるから
そちらをお勧めするよ。ただFE206Enの方は、カタログで穴寸法を見る限り、
取り付け位置は再穴あけて、鬼目or爪付きナットか、穴開けずに木ネジ止めになる。
FE208Sだと、4つの穴の位置が僅かにずれてるだけだから、無理やり
キャップスクリューネジを4本締めで締め込むことが出来た。気になるなら、残り4つ
穴開けて鬼目ナット仕込んで、8本ネジで締め付けるといい。ツイーターの
穴は、現物合わせで廻し切りノコか、ホールソーで広げるしかないけど、
バッフル付きのホーンツイーターが現行にないから、悩みどころ。 >>120
なるほど。
内部配線はどうされてますか?交換したのであれば、どのように通してますか?
質問責めですみませんm(_ _)m >>121
スピーカーの後ろ側に、プラスチックのはめ込み式端子板があって、
内部側にネットワークの基板がついているのだけど、プラ板の
薄さが気になるから全部外して、好みのスピーカー端子をつけた
木の板で、端子板を取り外した穴を埋めたよ。
内部配線は、手持ちのものにその時変えたけど、確かスピーカー側に
来ている元配線に、取り替える線結んで、端子板から引っ張って
ずるずると通した記憶が。というか、このあたりはSPを入手してから
あれこれ工夫する方が楽しいと思うよ? >>122
了解です。
FB-5の箱が入手できそうなので、現物ゲットしてから、楽しく悩んでみたいと思います。
ご親切にいろいろ教えていただき、ありがとうございました(^^) 箱だけはいいと言われたFB-5、逆にどんなユニットだったのかに興味が。 >>121
音道をずるずる通すくらいなら、天板や側板に穴開けた方が良いのでは? >>125
開いてるから心配すんな。
問題はネットワークのプラ板の方で木で作り直したほうがいいし、
アッテネーターも寿命が近いかも。ガリとかでてたら交換だろうし。 tangbandのSUG1-19、かなり期待出来る気がするのですが、作った方いませんかね。 fe168sol がかつての fe168es に近い磁力を確保できるために
キャンセルマグネットもしくはその他はどんな風につけたら良いでしょうかね。 fe168sol じゃなくて fe168ns の間違い。
new sol だなんていうくらいだから、多分、ほぼ今後、 fe168sol なんて出てこない。 まあ、構造的に無理だと思いますが、少しでもパワーはほしい。
鉛の塊をつけたりしたときには、それなりの効果は少々ありましたが
マグネットではどんなものでしょう。磁極の方向など・・・。 キャンセリングマグネットのぶんの重りを接着したのと音が変わらないと言われているしなぁ。
それ用の磁気回路になっていないのに手を加えても、ギャップ部分の磁束密度が上がるわけではないというのは確かに納得できる。
もちろん、漏洩磁気は減るだろうけど。 Fostex 公式データ
FE168ES 出力音圧レベル:95dB/W(1m)
FE168NS 出力音圧レベル:90.5dB/W(1m)
この差は大きいなあ・・・。
ためしに現行のスーパーレアにFE168NSを交換したら
分かりきっていたけれど、全然駄目 ( ;∀;) カナシイナー
空気室とスロートを若干調整しての応急処置。 能率は特性表だけ比べてみると2kHzが持ち上がってる以外大して変わらんけどそんな違うもん? >>133 実際に交換すれば分かる。音の厚みや瞬発力が弱い。 fe168sol と fe108ns。 fe208sol と fe208ns
今後、マグネットと音の違いは
これらと比較すると分かり易いかもしれん。
多分、fe108sol を取り付けたスーパースワンに 販売予定のfe108ns 交換して比較試聴したら
低音は膨らみ、音全体に締まりが無くなってがっかりするんじゃないのかね?
確かに
FE168ES 出力音圧レベル:95dB/W(1m)
FE168NS 出力音圧レベル:90.5dB/W(1m)
という公式データはちょっと酷かったね。 タンノイにもバックロードホーンが有るらしい。
長岡BHと比べるとどんな感じ? >>137
鳴らしてホールトーン出してという、いわば音場生成型。長岡式とは対極だよ。 >>137
オートグラフ・モニターレッドだったかな。
22年程前に山梨在住のオーナーのところで随分聴かせてもらった。
ゆったりとおおらかに心地よい音で耳障りなところは皆無。
長岡式とはまさに対照的。
ちなみに持参の鬼太鼓座を再生したら、確かに迫力は凄いけれど
音がまろやかにぼけてつまらなかったね。 好きな音楽聴く位であればNSでも良いのでは?
変なサウンドマニアで神経質に聴くこともねぇよ 変態ソフト好きにはNSはつまんねえな。深窓の令嬢のようなサウンドはいらね。 >>141
でも、それならそもそもBH使わんわけで。 そんな事ないよ!
変態ソフトとか興味ないし。
鬼太鼓座とかもうやめようよ。 サンキュー!
>>139
いわゆる箱鳴りってやつ?BHの利点て超効能率ユニットが使える事かと思ってたんだけど、別の利点も有るのかな?
>>140
鬼太鼓座は弓ヶ浜とか持ってるけど、D-55では超低音まで再生出来なかった。
迫力は凄いけどぼけるってことは、音量はでかいけどエッジが鈍る感じ? >>146
140です。
>音量はでかいけどエッジが鈍る感じ?
そんなかんじだったね。60畳の部屋中が爆音が充満したね。
しかし、、スリガラス越しで物を見ているかんじ。
エッジなんか確かに全然駄目。
しかしオーナーが、鬼太鼓座のCDに胆抜かしていたのが
おもしろかった。
しかるにオートグラフなんかよりFE168NSのほうがまだましかもしれないが、
FE168ESに比べたらおもしろくもなんともない。
おれは棍棒でぶん殴られるようなロクハンの音がほしいんだ。
オートグラフに求めるものが間違っていたことは十分認識しているけれど。 超低音だったら、D55のホーン開口部にバスレフポート上手くつけたら音工房Zみたいに
30Hz近辺まで出ないかね?わからないけど。 ご年配のオーナー(ペンション経営者)は先がないからって20万円で譲るといわれたが、骨董品として転売も出来たし
今では買っておけばよかったと後悔している。
いまはペンションも廃業して無くなってしまった。 鬼太鼓座の本当にフラットな大音量再生は普通のSPじゃ無理だろう
マイクとイコライザで50Hzまでバックロードをフラットにしたら
ユニットから異音が出だして音量上げれなかった
36cmウーファーのフロア型を30Hzまでフラットにした時は
ボイスコイルが底打ちして、やっぱり音量上げれなかった
SVSのSB16とか、本格的なサブウーファーを導入して
メインにはハイパスかけて帯域制限しないと無理だと思う 鬼太鼓座再生しよう思うならBHではなく後面開放長岡式ビッグバンやランチャーの方が良さそう 鬼太鼓座とかSF映画の作られた超低音再生は比較的難易度は低い。
音道を3mに伸ばした長岡系BHなら余裕で再生出来た。フラットは無理だけど。
恐ろしいのはパルス系。下限域は鬼太鼓座より高いのに、
驚異のコントラバスマリンバの方が再生は難しかった。
だがしかし、35Hzチューニングの38cmバスレフ造ったら、どんなソースでも
完璧に再生出来たから、後面開放とかに行く必要も無いと思う。 まぁなんちゃって再生なら8cmのバスレフでも出来ますから何とも 叩けつけるような新鮮な低音感はバックロードがやはり (o・∀・)oイイ!
ダブルバスレフとかもいろいろ作ったけれど、真綿で包まれた優しい低音になってしまう。 長岡せんせがバックロード開口部にバスレフポート付けて
低域伸ばすのは邪道とか?バックロードじゃないって否定していていたけれど
インピーダンス法特性はバックロードと変わらないって
どこかのHPにあった記憶がある。 長岡せんせがバックロード開口部にバスレフポート付けて
低域伸ばすのは邪道とか?バックロードじゃないって否定していていたけれど
インピーダンス法特性はバックロードと変わらないって
どこかのHPにあった記憶がある。 >>155
バックロードホーン(ラッパ)の出口をふさいだら(サイレンサーつけたら)
ラッパの暴力的な音はなくなる。
出来のわるい・計算できないバスレフ方式にしかならない。 読者の質問に答えた形式では読んだ覚えがある。
確か、開口部にダクトを付けたらBH動作ではなくなるとか
ありきたりの回答だった気がする。
実際にバックロードバスレフとして様式を確立してる
人も今は居るみたいだから、鉄ちゃんも一度聴いてみたら
ビックリしたかもね。
ただ、件のバックロードバスレフの人が鉄ちゃんに否定されたと
未だに根に持ってるかどうかは知らん。 塞いじゃったらインピーダンスマッチングはしないから、ホーンとしての動作は弱くなるのはまあ当然として、
音響迷路や共鳴管としての動作はするだろうから、そのへんとの兼ね合いじゃない? ただ、わざわざホーン上にする意味は薄そう。 156名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/23(水) 00:19:08.38ID:829k2Gw4
インピーダンス法特性はバックロードと変わらないって
どこかのHPに バックロードバスレフのメジャーな設計では、広がり率を大きくとって
ホーンのカットオフ周波数を100Hz以上にあげて、バスレフの
共振周波数のを50Hzくらいのところにもってくるんじゃなかったっけ
こうすれば、ホーンが効く周波数帯は、バスレフポートの気流抵抗分
多少は減衰するものの、ある程度はバスレフポートから放射されるし
ホーン動作もバスレフの共振周波数とかぶらないから、インピーダンス
特性もバックロード効く周波数はちゃんとバックロードで、フロント側からの
音圧もちゃんとバックロード並に上昇する、と。
では、普通のバックロードの設計で、出口を塞いでバスレフポートつけたら…
まぁバスレフの共振周波数あたりの動作は怪しいけど、ちょっと上の帯域は
フツーにバックロードする気がする 何でもござれの鉄さんだったから(だと思っていたから)、あれを否定していたのは意外だった。 Fe208-solの音の厚みを増すにはどうしたらいいのかな?
空気室9リットルの音道2.3mでテクノ、ハウス系は全音域すごいけどレゲエ、ロック、ジャズに関しては音が軽いというかjblバスレフの方が厚みと艶のある音で音楽的な快楽がある。
バックロードってそんなに言うほど生々しい音してるかな?俺だけ? 生々しさもあるけどクセも強い。だから合わないものも多いのでは?
そういうのに無理して合わせようとしても徒労ではないかと 音楽だけに感動したいんだよな。
確かに自作して音出しを研究する楽しみもあるけど機材の選定に気をとられずに音源を掘っていく方に集中したいよな
自作は音質の分析に時間を奪われてしまう >>165
バックロードホーンって 使用ユニットより1周り大きいものをつかったバスレフと同等な低音でてるように耳で感じるけど、
音圧的には その耳で感じるのとは逆ににユニット同等以下の音圧しか感じない。
ので
「薄っぺらく感じる。」のはしょうがない。
まぁしょせん20pユニットだし。22p相当の低音感じれたら御の字。
音圧的に18pに感じちゃうかもしれんが。
>>169
ユニット2つ使っても 見た目以外では最大音量時にしか ほぼ意味がない。 >>165
fe208sol fostex純正もしくは取説のバックロードのF特見ると100〜150Hz付近のレベルが低い。
ここら辺は低音を感じる重要な帯域なのに薄い、スカスカしている。
ひとつの問題はここをどうするか?・・・と考える。
D55はかな〜りその点、設計が上手くいってたと思うし、
208sol装着したら実際音も良かったから、ヒントにはなる。
あとはDual方式でチューニングをずらすとかね。 現時点の最高傑作は小澤式大型だろう。試聴会での不満はなかった。
対照的なのは浅生センセ。いくらコンパクトだの軽量だの作り易さを考慮していたとしても
ありゃりゃりゃって感じだった。箱鳴りで誤魔化していたようにも感じた。 バックロードの癖に関しては、
超オーバーダンピングから
独特の耳に突き刺さる高調波歪、fx以下のぼこぼこなf特とか。
今回のSOL やNSでユニット側のそれらの問題はかなり改善されたことが分かったし
fx以下の低音不足なら、ユニットに見合う箱を設計して巨大化するか
アドオンでウーハー追加しかないわな。 小澤大のバックロードの音質はどんな特徴なの?
例えば開口部からの中高音漏れが少ないとか低音の量感があるとか。 >>175
オーディオショップでの試聴ですが、
低域は伸びてたような気がする。太鼓の音とか、そこそこの迫力。
貧弱な耳なので、開口部からの中高音漏れは気にならなかったし、へんな癖も感じられない。
小澤大を作るか、作ってもらおうと考えてます。
その場での比較試聴ではなく、自宅の108solスーパースワンと
低域は別にして、ほとんど同じように感じたよ。
試聴の時に言ってしまったのだけど、108solスーパースワン同じといったら、
(ユニットの)設計者が同じだからね。と観客から言われた。
ボーカルは108solの方が少し良いように思ったけど、あのサイズで、
ボーカルを良く鳴らせるのは素晴らしい。 なるほど。
自分は今denon1500neで208solをネットワーク無しで鳴らしてて、高音域のキラキラ感がほしくてツイーターの追加を検討してるんだけど変わるものなのかな?
なんかjblバスレフと聴き比べると中高音のキラキラした音の厚みが足りないんだよね >>177
12cm以上のユニットはツィーター必須。16cm以上でフルレンジ一発なんて音質評価以前で問題外。 小澤大を作るなら、12mm厚 じゃなくて シナアピトン18〜21mm厚 くらいで
作るとわずかな箱鳴りもおとなしくなりちょうどいい気がする。 103SOLですら ツイーター使ったらもう外せない。 >>180
103/108solでなくてもなんとか…とはなったけど、あったほうがいいものなぁ。sol以外だと10cmでもほぼ必須。
ただ、音質・能率・価格で合うツィーターがないので長岡鉄男が苦労していた。 結果的に高音域に厚みや艶が出るの?
一概には言えないとは思うけど。 だから、厚みだなんだという音質評価以前の問題のものと比較されても…。 ツイーター有りが前提なのは理解した
そして追加したら一概に言えないとは思うけどどんな感じに変化するのかな? ツイーターありを経験したあと ツイーターなしにすると、
聞かない・聞き流し専用スピーカーにしか感じれなくなる。 5Kh以上が聞き取れない高齢の俺でも違いが分かる男のゴールドブレンド。 5Kh以上が聞き取れない高齢の俺でも違いが分かる男のゴールドブレンド。 5Kh以上が聞き取れない高齢の俺でも違いが分かる男のゴールドブレンド。 なるほどね
せっかく作ったしなんとか自分の好みに近づけようとしたけどバックロードの音が好みじゃないんだってことに気がついたよ笑
全てが悪いわけではないんだろうけどね 音質評価以前のシロモノに対して、なんでこうぐちゃぐちゃ言うのかな、こいつ。
まずはまともなツィーターつけてから物を言え。
というか、こんな常識知らない時点で、ただの釣りとしか思えないぐらいに頭が悪い。 きれなくていいから
とにかくjblバスレフのような厚みや艶を今の自作スピーカーで出すのは無理だろうと判断したんだよ、自分の好みはそっちだから
好みはそれぞれにあるだろうけども >>192
はいはい、お前の頭と耳が悪いのは理解してあげたから、もう二度と湧いて出てこないでね >>194
さすが、ツィーターつけずに>>165みたいなことを書く人は、捨て台詞もその知能に見合ったものだね。
お前のクソ耳だと、JBLってエンブレムさえついていればどんなスピーカーでもJBLの音になるよ。 >>192
JBLバスレフのどの機種について語ってるのか知らないけど
鬼太鼓座を 4345 で聴かせてもらったときは
自作D55の時のような感動がなかった。(セットで160万くらいだべ)
得手不得手があるから使いわければいいさ。 じわじわと生暖かく味わうのならJBL
椅子に浅く腰かけて手を握りしめぎりぎりの緊迫感で鬼太鼓座や日本の自衛隊とか
聴くのはバックロードでいいべや。 >>196
うん、そう思うよ
ひとつ聞きたいんだけど、d55って自分が調べた情報だとすごい低音ってのと低音出ないって分かれた意見が散見するんだけどあなたの主観的にはどうなのかな?やっぱりソースによるのか、音量あげれば良い感じなのか、バスレフの量感とは異なるが繊細な音なのか、など。
自分の意見は音量あげれば良い、生々しいとは自分は感じない、好みとしてはバスレフの重たいbassが好みってところなんだよね
もちろん否定はしないよ >>198
196ではないD55持ちだけど 部屋の面積や天井の高さで評価がかなり変わるよ
狭い和室の時は苦行のような高周波発生器だったけど、天井高3m以上の
24平米の洋室に設置したら、途端に良く聞こえて見直したもの 買って放置してたFE127E2(コイズミオリジナル)を
段ボールで高さ80pの3角柱つくって音出ししてみたけど、
12pでもツイーターなしじゃもっさりしてるな。
これ TV 組み込み用とかのフルレンジOEMアイテムだったとおもうんだけど。 >>198
D55は天井高3.6m 20畳ほどの部屋だけれど
これくらいの広さがないと 199氏の指摘ように
狭い部屋は高音が耳に突き刺さって難行苦情の拷問になってしまう。
知り合いのは11畳くらいで、さすがにきつかったヨ。
それでも自分の少し広い部屋でユニットはFE208Sをつけていた時代、
一時期、バックロード嫌いになっていたけれど
その後のユニット
FE208ES FE208ESR FE208sol
と聴き疲れしないユニットが出てくれたおかげで助かった。
低音はとにかく部屋が狭くても広くてもストレートでガツンと来るのがイイ。
問題は高音域だったように思う。
20センチクラス位は部屋が狭いととにかく音の広がりに全くゆとりがないね。
ハシビロコウの試聴をしたとき、2mくらいの位置で大音量で
ガンガン鳴っていたのを聴いたけれど、
外見はFE208SSそっくりでも、よほど大人しく調教されていていたので感動した。
殆ど聴き疲れしない完全な進化系の別物になっていた。 ただ、なんというか、一般家庭では持て余すFE208solだから
FE168NSなんかではなく、168sol を出してほしかったね。
どうせ、20センチクラスの超オーバーダンピングユニットの
バックロードではまともなもの設計したら
ふつうには部屋にはおけなくなる。
よって低音不足で不満が出てくる。
ならば最初からFostexはFE168SOLの選択肢を作るべきだった。 小澤大もちょっと厳しいし、ハシビロコウなんかかなり厳しい。 >>198
196じゃないけど、200Hz付近の中低音は厚くタップリ聴かせる。
80Hzくらいの重低音は薄く鈍く、ベースンのブルルンが出ない。
40Jzくらいのバスドラが超ハイスピードで腰を抜かす。
音圧は中低音比で相対的に低いけど、大口径ウーファーに差をつける。
D-55に関しては部屋の広さだとか音量だとか筐体材質だとか言ってるのは
当てにならんからTE27氏みたいな信用おける御仁に聞いたほうが良い。
あとスワン限定で言えば、単ユニットによる音離れの良さが身上だから
ツィーターを乗っけるのは無粋。 JBLを長岡BHと比較して生暖かい音とか言うのも違う。
4428とか大音量で聴くと、誰もがD-58に期待するような
ハードでシャープでダイナミックな生き生きした音が聴ける。
新作の4429は聴いたこと無いから知らん。 >>204
D-55に関しては部屋の広さだとか音量だとか筐体材質だとか言ってるのは
当てにならんからTE27氏みたいな信用おける御仁に聞いたほうが良い。
>スピーカーの再生が部屋のキャパや材質に左右されるというのがあてにならないとは驚きだ。
呆れタ。 生暖かいというのは4345は能率も10dBほど低いしF得がフラットで聴きやすいんだよ。
大船に乗ったように安心して聴けるということだ。
それに大体4428は中高音帯域にフロントロードホーンを使ってるじゃないか。
比較の対象が違う。 r-n803でデジタル音声出力付いてないPCと繋げたい場合ってUSB-DDC付けるくらいしか無いですかね >>208
マザーボードにSPDIF Outのピンヘダーが在れば
ドーターカード探して増設できるかもですが。 >>210
誤爆なのに答えてもらって申し訳ない
それが一番安く済みそうですね 誤爆といえば、アフガンではアメリカの鬼畜が誤爆でたくさんの罪のない村人を虐殺したなあ。 ところで「ステレオ」2月号見たら
炭山氏、fe208ns でこけしの様な(笑)バックロードの製作記事出してた。
これで50Hzは十分に出ている。
もう少し頑張れば40Hzもいけるだろう。
多分、音質もバックロードホーン嫌いでもそれなりに受け入れられそうだ。
スタイルは占有面積が優れている以外は最悪だけど(笑) バックロードホーンの『十分な低音』は大分下駄履かせてる場合が多いから眉唾 音場感は良いが見た目よりは低音が出ないのがBHだね 今回の「グース」はややローブースト気味だよ。
これくらいなら低音感の不足はないだろう。
なにしろバスレフでも使える設計のユニットなんだから。
キモいので作りたいとは思わないけど。 フラットではないが、充分出ているって表現
このスレ特有で面白いよねw D-58系のブログ記事とか読むと、四苦八苦して最後は低音改善されましたオチになってて
このスレでも『なんとか対策すれば』まともな低音聞けると勘違いしがちだけど
実際聴いてみて、重低音以下の量感は無理だと気付け無いヤツには
自作SP、特にBHは無理だと思う。 ユニットの常識以上に周波数てきに伸びてるからこそ、
周波数に対しての量感・エネルギー感が薄く感じるんだと思う。 >>220
軸上1mでのF特かな?
有名どころ市販SPとの比較試聴でも良いけど
D-58と同等となると、小型ミニSPになるのでは?
もちろん、音が悪いと言っているのではない。 D58はホーン長に比してホーン広がり率が低い。
これではだめなんだよ。
長岡さんは限られたホーン容積の中で低いところまで伸ばそうとしたから
量感が犠牲になっただけ。 >>223
では、理想的な FE208SS のホーン形状で BH を設計したら、
どのぐらいの大きさになるのかな? おそらく、一般人が扱えないサイズと重量になるだろう。
そんなサイズの BH は、普通の読者には、" 洋 ナ シ " FOSTEX FE126En バックロードホーン
底板にゴムのキューブ5センチ角を敷いてますが、
安定しないので高さ20センチのスタンドを発注したよ >>224
河口無線のFE208sol小澤バックロードホーン試聴会で
小澤氏が30Hzまで伸ばすには、側板サイズが三六板の大きさ下さい。
て言ってたな。 >>224
一般人が一般家庭で扱うことを無視して理想を目指したFE208SS用BHがモアじゃない? >>227
一般人が家庭で使うことを想定せず(オーディオフェアーの PA用 )に、スワン を20cm用に拡大する設計をしたのが、
モア ですが、理想のホーン形状設定なのか、どうかは、知らない。
しかし直管接続によるホーン形状を、理想 と呼べるのでしょうか? >>223
fe208ss自体が日本の一般家屋、一般家庭で使用するのを前提として作られたユニットとは思えないね。
あえて家庭向きでない20センチクラス超オーバーダンピングユニットで
ホーン容積を確保するようにしてスペースファクターを考慮するなら
トールボーイ型でホーンをスロートから2つに分けて上下に延ばせばいいよ。
海外にマニア自作でいくらでもある。
http://www.audioasylumtrader.com/ca/listing/Speakers-Floor-Standing/Sachiko-full-range/-double-mouth-back/loaded-horns-with-Fostex-FE-206ES-150-R-drivers/66286
ホーン開口部は一か所だけだという固定観念は断捨離。
小澤氏の提案ほどのでかさでなくても、3分の2くらいの大きさの設計で
35Hzくらいまでを中高音とほぼ等しいレベルで十分伸ばせる。 小澤大でも中〜高音とほぼ同等に40Hz十分に出すし,そこまで出ていたら、ふつうは十分じゃないか。
だいたい、おそらくだなんて抽象表現せず自分で特性を見込んだ設計をできるのか??? >>230
> 〜 同等に40Hz十分に出すし 〜
40Hz までなら、16cmユニットでも十分出せる。
20cmユニットを使うのなら、もっと低音を伸ばしたくなるのが普通です。
長岡氏は、サイズを考慮して出来るだけ低音を伸ばしたいと考えてるのだろう。
理想だと、最低 20Hz まで伸ばさないと困る。
考え方の違いなんだけどな・・・ 20Hzまでのばしたいのなら、俺ならあえて20cm超オーバーダンピングユニットでの
バックロードの設計〜自作しない。
サブロクの側面積どころじゃないよ。
最低でもヨンパチは覚悟だよ。
そもそも20Hz以下まで再生するのはバックロードホーンの本来の目的じゃない。 バックロードを巨大化させず20Hzくらいまでどうしてものばしたいんなら
8〜12センチ当たりのユニット使えばいいんじゃない?
スパイラルホーンで昔作ったよ。ロクな音にはならないけどね。 超高能率限定版ユニットでも、箱を大きくすれば
中高音と同じレベルで50Hz以下まで伸ばせる
なんて妄想は、鉄ちゃんの生きてる時代に
とっくに終焉を迎えたと思ってた 924名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/02(日) 16:20:06.03ID:1Wwui2Qf
いくらでも、というのは幻想だが、現実的な周波数では、
しっかり理論に沿って低音は伸びる。
いくらでも伸びるわけがないから短く小さくしようとして低音が出ないホーンを作ってしまうのも
逆にホーンを分かってない人。
小澤隆久さんがシミュレーションして、実際に製作して測定して、
長く大きく作ればシミュの通りに低音が伸びているのを確認している。
50Hzとか40Hzという現実的な周波数においては、しっかり理論に沿って動作している。
長岡さんは初期は短いが大きく広がる設計で、1.7mとかの設計で、100Hzあたりの音圧が出るが
低いほうは60Hz止まりとかの設計をしていた。
後期は長く伸ばすが、広がりが少ないという設計で、2.2mとかにして、40Hz近くまで伸ばしたが
そのかわりに音圧は少ない。
伸びてても量が少ないので低音が出ないと言われたりした。
小澤さんは長岡さんの設計をシミュレーションしてその結果と、長岡さんの測定と一致を確認している。
そして、長さとそこそこ広がりを確保した設計をシミュレーションして通称小澤大を作って
長く大きくした設計で、40Hzまで伸ばし、そして量も出す設計を発表した。
といっても、D-55の1.5倍とかその程度のサイズに収めていたはず。
つまり、無限に低音を伸ばせるわけはないが、60Hz止まりを40Hzまで伸ばすとか
そういう現実的範囲なら、長く広くすればしっかり理論に沿って低音は出るし
シミュレーション結果と現実は一致する。 >>235
そうそう。
バックロードに対してまともな理論構成もできないで
なにか抽象論で話を吹っかけてくる変な若造?が多いからね。
最低限、MJの小澤氏や新井氏の記事、もしくは「ホーンスピーカーの製作」
(フロントロードがメインだがバックロードの設計にあたっての参考にもなる)
くらいは、たとえ自分で設計〜製作していなくても
よく読んだうえで語れと言いたくなるよね。 現在自作スレを荒らしまくっているTSが、こっちでは自演しているのか。
こいつ、ホント害悪だな。 >>237 自演???
自分のちっぽけな殻に閉じこもった哀れな人なんだね。 198です
部屋の広さか〜
自分のとこは16平米の部屋で鳴らしてるけどボリュームは気になるから位置は8時でギリギリかな
部屋が広いと音がいいってことは推測だけどかなり広い部屋は結果的にボリュームの位置が上がる、
音量を気にしなくてもいい環境の可能性が高いことから結果的に208solはボリュームあげればいい音するけど一般的な居住空間だと厳しいってことになるのかなって自分は思うんだよね
自分の普段のボリュームだと音に包まれる感覚が乏しいんだ
せっかく買ってきた新しい音源も音楽に感動するよりも先に音質が気になってお蔵入りになってしまうし、、笑
完全に自分の環境での話しだけど
それを持て余すって言うんだとは思うけど
まあ結果的に、自分には合わないな笑 部屋のキャパは音質へおおきく影響するのは
長岡先生の方舟に直接訪問したメンバーなら誰しも納得。
江川三郎はいつもひねくれて「長岡さんのようなリスニングルームはほとんどの人が無理だ。」と
いつも批判していたし、大のバックロードホーン嫌いだったよ。
俺も批判された。ちょっとカチンときたけれどね。 60Hzまでフラットに出れば充分だよ
ただしバックロード厨の脳内なんちゃってフラットじゃなくて
デジイコとマイク補正の本物のフラットね
後は優秀なサブウーファーに任せるのが本物のハイファイ バックロードのディップ、特に中低域のディップはユニットと開口の
音波の逆相キャンセルによるものだから、ようするに音がスカってる帯域を
イコライジングで持ち上げは振幅が過剰になって駄目だぞ?
測定も何もしない適当バックロードは論外としても、
イコライジングとかでフラットにしてる俺の勝ち、とか中級者が初級者に勝ってオレツエー
とか言ってる図は、上級者から見て恥ずかしすぎて見てられないからやめておけ。
上級者は、んなこた分かった上でバックロードやってっから。 >>243
ユニット前面からは低音出てないからロードから出てくる低音は相殺されないんじゃないの?
詳しくないから分からないけど >>245
ユニットとホーンの別個のF特性を重ねあわせてみればすぐにわかる簡単なこと。
超オーバーダンピングユニットだからと低音がまるで出ないわけじゃない。
まさか君は小学生じゃないよね。 バックロードの空気室ってあれカットオフっていうよりホーンのQ値調整用だよな? 空気室は後で調整できるように大きめにとっても結局そのまんまってケース多いよね
なんなんだろうって思うよ。 >>248
スピーカーユニットのf、Qの調整もある。 >>249
とはいえ、吸音材詰め込んで調整はするでそ。 やるやる。ところで基本的な事かもしれないけど
吸音材を入れると容量が狭くなるの?
それとも音が繊維に反射するのが増えて容量が増える計算になるのか?
大体ちょっと大人しくするって感じで吸音材つめるけど >>252
容積は純粋に繊維質分は確実に減少する。
容積が増えることは絶対にありえない。
吸音材はユニット逆相成分がユニットを通して
前面に漏れるのを程よく抑える効果もある。
結局ここら辺の最適値は測定値を見てもほとんどわからないし
F特も測定上はせいぜい髪の毛1本くらいの幅の変化しかなくても
音質が大幅に変わることがあるから
あくまでも最終的には人間の聴覚で決めるしかないと
FOSTEXのスキンヘッドのユニット設計者が話していたよ。 >>253
増えることは絶対にないだろうけど、どこかのメーカー(多分、KEF)で、活性炭を箱の中に入れて、擬似的に容量を増やす手法を使ったとかいうのがあったなぁ。 まるで低音が出ないとか言ってないし
いちいち突っかからないでほしいな
ところであなたの自作品はもう上がりなくらいの音が鳴ってるの?
ソース限定とかではなく あまりにも知能が低いという自覚はあるのか?傍目から見て恥ずかしいわ。 FE208ES-RのBH造った時はこれで上がりと思ったな。
重低音は薄かったけど、そこはサブシステムが咆えたので。 >>257
おお、いいね
自分はもうちょっといじってみて理想に近づかなかったら既製品買って上がりにします 正しい音、フラットな音以外に、好きな音ってのが有って
オレの場合、50Hz以下のパンチが欲しいし、女性Voの
艶も欲しいので、好き嫌いがハッキリ別れる。 巨大に造れば重低音までフラットになるという実証を誰かやってくれんかな
普通に考えれば、D-55からD-58のF特変化の少なさで、無意味と分かりそうなものだけど 高城重(身弓)が巨大なコンクリートホーンでやっているよ。 >>260
小澤氏が30Hzまでを中高音とほぼ同じ音圧レベルで再生できることは
綿密にシミュレーションで巨大機を設計してるから。実物作ってもほぼ同じ結果だろう。 今の世のなか、スピーカーに限らず戦闘機でもロケットでも綿密なシミュレーションで設計して
ほぼ100パーセント計画通りのものを作る時代なんだから
高々、スピーカー程度の設計で
“”巨大に造れば重低音までフラットになるという実証“”
なんぞするまでもない。 メインのスワンよかシアター用システムの方のQ350 + Q650 + Kube12bのほうが圧倒的に特性はいいのはさておき、
ピュア用のサブのGX100の出番が増えている昨今…。
守備範囲が狭いと、どうしても出番は減ってきちゃうなあ。 小澤氏本人解説
FE208solを使った小澤大キャビは、40Hz再生を目指した設計
浅生ム設計208solのBHは、30Hzの再生が可能 浅生先生のバックロード、コイズミで聴きましたよ。
でも音圧が不足しているから総じて明らかな低音不足ですね。
小澤さんは👄がうまいからなあ。 >そもそも自作SPでF特を取らんのも眉唾の要因。
普通は、取ったところで 部屋の特性 とごちゃ混ぜだから、自己満足に過ぎない。 突然失礼します。参考までに聞きたいのですが、横板がサブロク板つまり
縦180センチ、奥行き90センチのバックロードホーンとか作った人いるんですか?
これ位だと20センチユニットで30Hzまで再生できるらしいのですが。
まあ、自分的には普通のバックロードホーンによくできたサブウーハーつけたほうが
よさそうに思うんですが。フォステクスのFW405で300リットル位のバスレフで
自作する。とか。 そもそも、40Hzまで再生というのは、中域からフラットと言ってないよ。
バックロードホーンはホーン共振を利用しているので、増強される周波数と、されない周波数がある。
また、中低域でユニット前面とホーンからの位相が逆相になる周波数でディップが出来る。
増強される周波数で中域と同じ音圧が出ていても、落ちる周波数があるので、
トータルでは低域は音圧が不足する。
40Hzが出ると言ってる事と、中域からフラットとは別。 >>272
>ホーン共振を利用しているので、増強される周波数と、されない周波数がある。
ホーンは共振など利用していません。
>中低域でユニット前面とホーンからの位相が逆相になる周波数でディップが出来る。
ホーン内での反射によるもので、ユニット前面の音圧とは関係ありません。 じゃぁ軸上1mでデジイコとマイクで自動補正してもいいんじゃね? >>273
共振を利用してないとよく言うが、それは理想ホーンの話。
実際は共振を利用している。
また、前と後ろから音を出しているため、必ずどこかの周波数で逆相になる。
これは理論上明らかで否定する材料は何もない。 >>275
>実際は共振を利用している。
それは、共鳴管の理屈で、バックロードホーンでは、出来るだけ排除すべきものです。
>前と後ろから音を出しているため、必ずどこかの周波数で逆相になる。
それは、バッフルの理屈で、重(超)低音域で起きる。だからバックロードホーンは低音が伸びない。
中低音域では、正面ユニットの中低音域の音圧は、あまり発生しない。
空気室で、ユニット前面の音圧とホーンからの音圧のクロスオーバ値を決める設計手法を、知らないとみえる。 シミュレーションソフトを見ろ。
バックロードホーンは、ある周波数は音圧を稼ぎ、ある周波数は落ちる。
これがホーン共振が起こっているという事である。
では増幅と増幅されない凹凸、これが起こらないバックロードホーンは
作れるのかと言ったら作れない。
シミュレーションで結果が出ている。 勘違いする初心者が出るといけないので、正しい答えを教えるために書き込み。 高城重躬のコンクリートホーンは38cmウーファーのマルチアンプじゃない?
鉄ちゃんも巨大なBHを造れば重低音までフラットに出来ると勘違いしていたが
実際にD-58を設計試聴測定して、D-55と大差無いことに気付いて考えを
改めたのは偉いと思う。 >>282
むしろ、ホーン長の問題があるから云々という話をしていたのにも関わらず、
D58みたいなのを出したのがびっくりだったなぁ。 >巨大なBHを造れば重低音までフラットに出来ると勘違いしていたが
>実際にD-58を設計試聴測定して、D-55と大差無いことに気付いて考えを
>改めたのは偉いと思う。
まったく違う。
D58はD55の設計のまま横幅を増やしただけ。
低音を出すためにはホーンを長くしなければいけない。
横を増やしても、長くなってない。
もし真D58を設計し直すとして、シミュレーションソフトで確かめながら、
適切なホーン長、広がり率で設計し直せば、もっとちゃんとしたホーンになる。
横を増やすために使った無駄になった内容積を、正しく長くするために利用すればいい。 で、具体的作例と数値データは?
長岡鉄男曰く、「理屈をこねる前に、実践しなさい」 >>286
確認するが、シミュレーションと実践の結果が一致するという、多くの人が認めている現象について
異議を唱えたいのか。
確かに、このスレ上では、見たところシミュレーションと実測を照らし合わせたデータは提示されていない。
つまり、そんな理屈は信用ならん!実践と照らし合わせて、本当にシミュレーションが正しいのか確認したのか!
と言いたい文意に読めるのだが、いかに? >>278
>バックロードホーンは、ある周波数は音圧を稼ぎ、ある周波数は落ちる。
>これがホーン共振が起こっているという事である。
ホーン共振などない、パイプ共振ならあるが、BHでは迷路のように折りたたんでいるから、あまり起きない。
上記には、ホーン共振 とやらの証拠は何も示されていない。
もう面倒なので、
Fostexの公式サイトに掲載の「長岡鉄男のバックロードホーン講座:5回目」に答えが書いてある。
私のレスにも少し言い間違いがあった(急なので完璧ではない)があったが、アンタの主張は、ほぼ間違い。
https://www.fostex.jp/back-loaded/fostex-back-loaded-horn-special-site-5.html#special-column_5
ただし、そこを誰でも理解できるとは限らない。 己の主張が正しいと言い張る側が、
当該主張趣旨の挙証責任を負う
己の考えに多くの者が賛同するなどと、
立証なく多数派工作する人間性に対しては、
斟酌する余地が無く、当事者性欠如と言うしかない インピーダンスカーブの凹みがぽこぽこ出来てるあたり並列共振何回か起こってんじゃないの >>290
>ただし、そこを誰でも理解できるとは限らない。
に書かれている当事者ですか? 逆に共振利用せずにどうやって低音増幅すんの
魔法じゃねえんだから >>292
>逆に共振利用せずにどうやって低音増幅すんの
共振を利用しないで増幅と言うより、ロスを抑えて本来発生すべき音圧で出力させるのが、BHのホーン になる。
平面バッフルの低音再生は、共振を利用していません。
音響迷路方式も、共振を利用していません。
アンプの信号増幅は、電気共振を利用していません。
貴方の場合、それらが 魔法 なのですか??? >>292
>逆に共振利用せずにどうやって低音増幅すんの
共振を利用しないで増幅と言うより、ロスを抑えて本来発生すべき音圧で出力させるのが、BHのホーン になる。
平面バッフルの低音再生は、共振を利用していません。
音響迷路方式も、共振を利用していません。
アンプの信号増幅は、電気共振を利用していません。
貴方の場合、それらが 魔法 なのですか??? ちょっと失敗を繰り返し何個も作って理想に近づけるのが一番だ なんでこうも中途半端な見当違いな
くだらねえ知識を振りかざしてんのが多いんだよ。
どうせ工作経験もほとんどロクでなしであったとしても
最低限、hornresp オモチャ代わりにいじって少しは納得してから
書き込めや。 TSクソとニーチェの殴り合いなんぞ保知しとけ。ハナっからまったく話が噛み合ってないんだからwww ヤフージオシティーズが終了って、ちょこちょこ有益な
HPがあった気がするが、データ移行する人少ないだろうなあ TSって相変わらずインピーダンスマッチングを理解できてないのか。ほんと馬鹿だな。 >>296
理論を全く理解できずに、シミュレータさわってわかったつもりになって、
何もモノは作らないキチガイ荒らしかつ自演常習者のTSくん、この世から消えてね。 TSと比較すればニーチェのほうがまだマシだけど、当然ながらニーチェもモノを作らずに
的はずれなこというだけの馬鹿なのに違いはないからなぁ。 >>290
上のFosのリンクの記事にはインピーダンスカーブの凹みについての
解説が無いけど、古い単行本(長岡鉄男のオリジナルスピーカー工作45
p148-151)あたりを読むと、3つ位出来るインピーダンスの山のうち、高い方は
空気室のカットオフ周波数foc、真ん中はユニットの共振周波数fo、低い方は、
ホーンの低域カットオフ周波数fo'c以下でコーンが空振るインピーダンス上昇とある
つまり、設計上はたしかに共振は利用してないんだけど、これは私見だけど、
大型の直管構成のBHは、開口端のちょっと前の長い直管の部分で共振しがちで、
だいたい75-150Hzあたりにインピーダンスの凸を1個か2個追加してると思う。
これは音に寄与してるというより、ボーボー音の類になってると思うけどね。 >>302
> × インピーダンスカーブの凹みについての
> ○ インピーダンスカーブの凸みについての
突っ込まれる前に直しとこう
あと空気室のカットオフ周波数って、正確でないね
空気室の空気ばねが働きだして、ホーンに
力が伝わらなくなる周波数と記載されている
あと、インピーダンスの3つの山に関しては、
p154の第5図の、同容積の密閉とBHのインピーダンス
の比較の図をみると、よりわかりやすい >>300
嫁もいない自室でせいぜいオナニーしてろや。 >>271
>縦180センチ、奥行き90センチのバックロードホーン
中域と同レベルは無理だけど、30Hzまで伸ばすだけなら高さ90cmでも
十分可能だったよ。
>よくできたサブウーハーつけたほうがよさそうに思う
やってみると解るけど、長岡系の超高能率BHにSWを自然に繋げるのは超難問。
薄くなる100Hz付近では、位相が合わない。SWを正相と逆相やってみたけど合わない。
50Hz以下なら正相でドンピシャだけど、ハイスピード過ぎて、市販SWは無理かも。
また、自作SWで50Hz以下だけ補強しても、80Hz付近の薄さは解消されない。
そもそも、自分以外でBHのSW問題について考察してる奴を見たことが無い。 自作SWは、適材適所を見抜けないとダメ。
そのユニットは、映画館のような容積のリスニングルームで
長時間大音量再生する条件下で必要な仕様。
当然、あてがうアンプもそれなりの出力と耐久力が求められる。
>少なくとも3000ワットRMS必要です。あなたはその価格のビータードライバーを見つけるのが難しいでしょう。 作例のヤマハのD級は1000Wだから、そんなもんで充分でしょ
しかし15インチのサブウーファー程度で映画館とは‥‥
まぁ教祖の方船もミニシアターぐらいはあるんだから丁度いいんじゃね >TSと比較すればニーチェのほうがまだマシだけど、当然ながらニーチェもモノを作らずに
>的はずれなこというだけの馬鹿なのに違いはないからなぁ。
>最低限、hornresp オモチャ代わりにいじって少しは納得してから書き込めや。 >>310
キチガイ荒らしのTSくん、音響インピーダンスについてお勉強はしたのかな?
いい加減、スピーカー自作スレのコピペ荒らしも止めようね。 >>312
とうでもいいことだけどコピペ荒らしはニーチェだよ ここで他者を責めるような書き込みする人は全員同じに見えるわ。やめときな、誰も幸せにならないよ。
こっちもこっちで酷い荒らされようだなあ… >>313
そんな風に言えるのはニワカかTS、ニーチェ本人だよ。
過去このスレや関連スレの住人がコイツラにどんだけ非人道的な罵詈雑言浴びせられたと思ってるんだ?
二人ともマジ氏んで欲しいわ。 >>315
だから同類だと言われてるんじゃ?
同じ事してるんでしょ? やれやれ、やっと居なくなったかw
>>316
過去レス過去スレ百万回嫁。もしくは二度と来るな。 バックロードホーンの特性
http://www1.kcn.ne.jp/~bamba/simulation/exitfilter/index.html
バックロードホーンは決まった周波数を増幅
http://www1.kcn.ne.jp/~bamba/simulation/exitfilter/open_full-2.png
ホーンとコーンの合成結果
https://i.imgur.com/dhYtFV5.png >>320
ここは前から興味深く見てますよ。長岡さんはどう思ったのか
残念ながら今となっては知る由もありませんが・・・。 MJ三月号に載るという小澤さんの新作、スッキリ・クリアーな音だった、箱が良いのかユニットFE168NSの特徴なのか
雑誌掲載のシステムってうん十年ぶりに聴いたけど目から鱗、まるで浦島太郎じゃった
会場に来てるの自分含めてお爺ちゃんばっかなのね >>324
FE168NSは二子玉川のショールームで会社の開発メンバーの開設の元
視聴しましたが、極めてクリアーで聴きやすい刺のないという点においては
今までのバックロードでは最上級だと思いました。
これだけの音が出るのであれば、
マグネットもより強化した製品を計画してもいいのではないかというのが
正直な感想でした。 >>324
ユニットと箱の出来がいいのだろうけど、
アンプやプレーヤーがアキュフェーズの高いのだろ。
いい音はするだろうな。とてもじゃないけど高くて買えないや。
FE168NSはレギュラー品でいつでも買えるから、雑誌を買って
欲しくなったら作れるようにしておこう。
ヤフオクに出品もされそうだし。と人を当てにする。 BHにはアキュフェーズ向いているからなぁ。
高いけど、いいもんはいい。 エソテリックはアキュフェーズとはまた一味違う次元の違う音だった。
ただ、あの価格はひどいな。 BHとか大口径ウーファーとか、能率は高いくせにドライブが難しいスピーカーは、アンプに金がかかってしょうがない。
能率低ければ、アンプの暗雑音は大きくても目立たないし、ある程度出力が出ているほうが歪率とかも低くなるので、楽なのに…
小型低能率2wayが流行る理由がよくわかる。 たしかに。高能率ユニットは機器類の特徴が露骨に出てしまって
汎用向きではないですね。
今回のFE168NSのコンセプトもよくわかりそうな気がします。 効能率SPがダメなのは、アンプのボリュームのせいだと思ってた。
本調子になる音量までボリュームを上げられないという。 >>330
機器評価用にはものすごくいいんだけど、普段、機器の評価のために音出しているわけではないからなぁ。 炭山氏と小澤氏がそれぞれFE168NSでバックロードを作ったが
両者の設計を比較すると面白い。
マグネットが弱いのでホーン容積はやや小さめでも
低音の量感は出るようだね。 fe168nsも208solもあまり話題にはなってないね。制作ブログもあまり見受けられないし。自作人口が減った影響なのかなあ? 大きいからだろ ただでさえ10cmと8cmが増えて置き場所圧迫してるのに ユニットの交換が主な目的な人も多いしね。
FE168NSは確かにきれいな音だけれど、マグネット弱く、かつての歴代の様な鮮烈な音は出ないし。
あえて新設計で作ろうという製作意欲を駆り立てるには魅力が乏しい。
なによりも、スーパーレアの交換ユニットを期待していたユーザーには失望感が大きい。 Fostexも振るわず FE168SOL とか出す覇気ももうないんだろう。
佐藤さんがまだ生きていたら・・・。 >>337
あの人が生きてたら、そもそもSol自体出ていない。最近のFOSのユニットはあの人の趣向とは真逆。
俺はそれで良いと思うがね…
もっともFE168-Solが出ないのはかえすがえすも残念ではある。まあ今使っている163En-sを大事に
使いつつ気長に待つさ。 故人某が、最も長岡鉄男影響度が高い
NS設計者が、最も長岡影響度が低い
20年近い年月が経過したということ >>338
現実はFE208SOLは十分以上にFE208SSの代替えになっている。 若いころは日夜自作に暮れたが大した音はしなかったな。
まぁ作るのは楽しいのだが、所詮堂々巡りで低品格な音。 若いころは日夜自作に暮れたが大した音はしなかったな。
まぁ作るのは楽しいのだが、所詮堂々巡りで低品格な音。 >>338
残念ではあるが今後10年位は出さないとのことらしい。
長岡世代はいくつになってるんだか。
60〜80歳か。 >>344
若くても今40代だろうから、10年後はなぁ… >>344
>今後10年位は出さないとのことらしい。
まあ、そう言っとかないとFE168NSの売上に響くからだとオモワレ。
俺は額面通りには捉えていないよ。
ただ残念ながら16cmのスーパーな限定ユニットは10cmや20cmより
需要が低杉なのよ。だから10年は大げさとしても数年はかかるだろうね。
ひょっとしたら、その前に108-Solや208-Solの後継が出ちゃう可能性大…
現にFE103-Sol以降のSolは、ユーザーの要望が多かったから出たようなもんだし。 208solがかなりの間売れ残っちゃったからなぁ。 一般家庭でのキャパではFE208SOLより、(仮)FE168SOLのほうが圧倒的に
使いこなしの点ではウェルバランスな作品ができると思うのだが
一般ユーザーは製作経験が少ないか先入観ありきだとロクハンの良さが理解されないんだろう。 16cmバックロード作れる(おける)家では16cmも20pも変わらん。
そしてどっちも売れん。
ぶっちゃけ ユニット交換目的の20pのほうが需要あるんでしょう。
バスレフ型ならサイズの差・音圧の差ってのが 一般家庭で悩むかもしれんけど
バックロード目的なら 「どっちも邪魔・どっちも作るのが難儀」に変わりない。 >>350
そうだよなぁ
16cm用のバックロードを作るために乗り越えなきゃいけないしきいって、けっこう高いんだよね。
技術、工具、置場所、時間、家族の同意、、、
これが超えられるなら、若干?大きくなる20cmもたいして変わらん、となる。 >>350-351
普通は、16cm用BHなら一人の工作で何とか作ることが出来るが、
20cm用BHとなると、D-3mk2 ぐらいが限界で、それ以上は一人での工作は急に難しくなる。 じゃぁ16pで妥協して作ったらいい。
しかし 実際に16pでつくると考えると20pでも何とかなっちゃうと想像でき
実際に20p作ろうとすると 難儀だなとおもってしまい
16pに戻すかと思うと 苦労するのに16p?大して変わらんのに?
ってことで 結局16p以上が 邪魔くさいっていうことにかわらんということだ
16pの作例が少ないのも そういうことなんだと思うよ。 で 作りたいのに作れないってのは・・・
けっきょく >>350になるわけ。
おける家 作れる家・ならせる家だとおもってても
実際は 作ることすらできない家なんだわ。
16pバックロードの時点で 十分邪魔。 ロクハンのユニットのほうが20センチクラスより低音の量感を出すために
キャビネット全体の大きさとユニット、ホーン容積率のバランスはとりやすいよ。
結果的に低音の量感でのバランスが優れ、かつ、迫力のある音質のスピーカーができる。
これは30年ほどロクハンと20センチを何台も手掛け、設計〜製作をやってきた経験から言えることだった。
20センチクラスでまともな低音の量感を得ようとしたら20畳くらいはほしいな。
20センチのバックロードを何台か作りどうしても満足できずロクハンのバックロード作ったら実に聴きやすい重厚かつ伸びやかな音なり満足している。
ずいぶん馬鹿な出費になりうんざりしたが。 およそ30年ほど前からのFE206S以降〜今日までの超オーバーダンピングのユニットでの自作の話をしている。
FE208SOLは随分聴きやすくなったがユニット添付の取説じゃあ低音の量感が完全に不足気味だとわかり、
図面を見た瞬間にこりゃだめだと思った。 FE208solとD55で聴いてるけど、低域が引き締まった印象持つが量感不足は感じない
アンプ選びには苦労するけど バックロードホーンにこそ
デジタルイコライザを導入するべきなのになぁ
自動補正で低音不足も耳障りなピークも全部消してくれる せっかくの超高能率ユニットも、デジタル補正するくらいなら、
初めから低能率ウーファー使っても大差無いんじゃない? >>358
D55は傑作だよ。自分も近所のマニアに頼まれたのであの当時2セット作ったが、
FE206~208sは高調波歪で狭い部屋では耳に突き刺さり
聴くに堪えなかったが、FE208SOLとの相性ばっちりだね。
完全に生まれ変わった。
D58esあたりには長岡先生の明らかな設計ミスだった。
D55は空気室容積、スロート断面積、ホーン広がり率がおおよそ適切だったから
中低音域のF特が少し盛り上がり、濁りはあるが量感が十分に出ている。
生前の岩崎千明先生に低音の量感に関しては
バックロードの設計の難しさを伺えたので感慨深いものがある。 炭山アキラ氏の「エアホーン」って、聴いたことある人、います?
どう?
図面とかスペアナとか、どっかにないかなぁ。
(ググっても出て来ない) >何といってもBHなのに音道が1mもなく、それでいて40Hz近辺まで深々と低音が伸びているのだ
http://speakercraft.asablo.jp/blog/2014/02/05/7212721
これか。
自作派でF特取らんのは大したことないてのが持論
それより、コメントしてたカノン5Dさんのサイトが凄すぎてワロタw
カノン5Dさんが、自作SPにハマりだした頃少しコメントしたことがあるが
こんな凄い人だったとは。
まさに男子三日会わざれば刮目して見よって感じ。 >>364
コーラルのBETA10っぽいのが映ってるね
1発ならD55がいいけど低音の量感が出るD7とかの2発箱が好き >>367
ルームアコースティックで低音出しているタイプっぽいなぁ。 初出がわからんので何とも言えないんだけど、ググる限り、裏板、側板の片方、底板が無いとのこと。
本当にバックロード? 2つのホーンのチューニングをずらしているところがミソなんだけれど
このホーン長の比率はむつかしいな。 3.3mと3.6m(1:1.090909・・・)だと若干比率的に不整合の様な感じがする。 2つの特性の違う癖の強いスピーカーを同時にならすことによって癖を打ち消すんで
比率が正しくないほうがいいし、 計算づくのきっちり狙ったバックロードを作る必要すらない。 理論的に一番ピークディップが少なくなるのは 1:1.5
ピークディップが全てではないが >>377
シミュレーションすると
確かに 1:1.5 それと 1:1.25 あたりは計算上のピークディップが少ないみたいだ。
実際の音を聴いてみたい。 >>366
エアホーンの製作記事は
オーディオベーシック2001 AUTUMN vol.60 P.265-269
載っている
測定結果はP.269 訂正
よくみると発行年がまちがっていた
×2001→○2011
amazonに中古本があるみたい 前にjbl バスレフが好みといった書き込みをしたものです
3つバックロードを自作設計した末に半年で破棄して新たなスタガードバックロードを2種類つくって鳴らし始めてから約3カ月
やっといい感じになってきた!
まあここで報告しなくてもいいのかもしれないけど笑 自分も自作のバックロードのボーボーした音が取れるのに
数か月かかったなあ。
20年たった現在はほぼ完ぺきな音になった。設計がよかったということが実証できた。 >>383
>〜数か月かかったなあ。
の 数ヶ月 の "数" は、人によって異なっていて、"2"〜"9" の間となっています。
2ヶ月 と 9ヶ月 では、時間間隔の差が大き過ぎて・・・ (・´ω`・)
ニーチェ=ディスクトップ君に餌を与えるのはやめましょう >>385
一切、批判する レス ではないが、
(・´ω`・) は、意味が十分からなくて困った、という意味です。
>>386
ウケた、どんどんやるので宜しくwww
>>387
>ニーチェ=ディスクトップ君に餌を与えるのはやめましょう
と、自分で餌を与える好意をしたことが分かっていないのですか?
ディスクトップ猫野郎はマジで申請池沼野郎だな。
「バカは論破できない」のノンフィクションだから当然だな!! >>384
実用日本語表現辞典
数ヶ月(すうかげつ)
別表記:数カ月、数ヵ月
具体的な数は明確でないものの、いくらかの、ある程度の月日。何ヶ月か。
おおよそ4〜6ヶ月前後程度を指す事が多い。
10を超えると「十数ヶ月」などと言われることが多い。
「数日」「数か月」「数分」「数個」など、「数」という言葉はいくつかの量や時間を示すのに使われます。
ところが、明確に「どれくらいか」は決まっていないのです。 ホームシアター用にD-55を作ろうしてるのですが、
どなたかAudio Nirvanaのユニットの音を聞いたことあるかたはいますか?
20cm級BHで鳴らす映画の迫力が好きなのですが、208eΣの高域が耳に刺さりすぎたので
Nirvanaの8インチのどれかを使おうかと計画中です。 fe208-sol もしくはこれから出る予定のfe208-ns では?
solは耳につき刺ささる違和感は全くなかったので
nsも価格を考えればこれからの選択肢の一つではないかと…。 FE208-NSならD-55よりD-57だろうね。
でも55、57どちらにせよ、ホームシアターに必要な重〜超低音は中高域と比べて
相対的に薄くなるよ。能率が高いのと音色的に合わないのでSW追加も難しいし。 >>392
fe208-nsや208-solも候補に考えてはいますがNSは年内のいつ発売するか不明、
solは今からでは定価で手に入らないので候補からはずれてしまいました。
手元の88solの音と208solの評価を聞く限りは使ってみたいですけどね208sol・・・
なので、Audio Nirvanaの物を使おうかと考え中なので、fostex製を候補に上げませんでした。
Super8 ネオジムかhorn8を使おうかなと思ってるんが、
近畿で視聴できるところが見つけられなかったため質問した次第です。 FW208HSで良いじゃん。
映画見るのにフルレンジに拘る意味が解らん >>393
BHは重〜超低音が薄くなるのはわかっていたので、38cm密閉(1ch)と28cm2発のオープンバッフル(2ch)でそれぞれ巨大密閉に入れた波形になるよう
デジチャンで補正した物があるので、重〜超低音はこいつらを使ってつなげようと思ってましたが難しいですか。
普段は電子補正マシマシのオープンバッフルを使っていますが、知人宅で聞いた
ホームシアターで使われていた208eΣ推奨箱の衝撃波のような音が映画に合うなと
感じ自分もほいなと思い低域の量感の評判のいいD-55を作ろうとしています。 >>394
TangBand W8-1772は選考外? >>397
TangBand W8-1772は音色が一切予想がつかないので保留してます。
どんな音がしっていますか?
tangband高級タイプやNirvanaみたいなユニットは視聴できるところが見つかれば
一番はやいんですけどね、近畿で視聴できるところをしらないので困っています。 昭和のステレオ映画ならともかく、平成も終わるこの時期
5.1ソースをAVアンプで鳴らすとなると、
センターのメインチャンネルに対し、フロントLRは実質サテライト扱いな感じなんだよねぇ
5.1ならバックロードホーン使う意味はほぼない。 >>399
BHは微小信号の再生能力が高いのでノイズフロアーの音が聞こえ過ぎて困ります。
低能率で振動板の動きが鈍く、パッシブネットワークのSPだと、ノイズフロアーの
音は聞こえないので、音が良く感じる場合がある。
AVアンプは沢山のデジタル回路やパワーアンプ・ユニットが搭載されている
ことが原因で、ノイズフロアーは高くてBHには不向きです。
ただし、ノイズフロアーが聴こえないように工夫してカットされていれば、
BHでも問題はありませんが、そうなってるかを私は知らない。
多くのAVアンプのセンターはメインチャンネルではありません。
最近の廉価AVアンプの中には、フロント左右のSP端子は普通の
ねじ止めSP端子ですが、センターとリアのSP端子はプッシュ式の音が悪いと
される安物SP端子が使われている場合がある。
そのことが、センターch は メインch ではないことの証拠。 それBH関係なく、能率の問題だよ。
BHじゃない高能率スピーカーもアンプのノイズフロアが問題になるからな。
(ただし高能率でも高域が落ちてると聴こえない) ホームシアターみたいな大げさなもんじゃなくてただの日常使いに一軍格下げの鳥型とAVアンプ繋いでるけどAudyssey MultEQ Editor appってかなり優秀だと思う >>400
シッタカ乙。
高能率スピーカーの扱いづらさはこのスレにもさんざガイシュツなんで、ログ読んで出直せ。
あと、最近のソースはセンターが8割といったレベルで、センターから音が出る。
長岡鉄男のようにスピーカーマトリックスで云々とか言っている時代ではない。 ステレオ3月号に
FE168-NSで、和三盆のバックロードの製作記事がありました。
空気室4.5g
スロート90平方cm
開口部1800平方cm
と本屋で立ち読みしました。
しかし、底面積が大きすぎる。
このスペックだったらもう少し底面積小さく作れるのに。
F特は良いし優れているのが分かった。でも
不格好で制作意欲はわかない。スペックだけが参考になる。 >>400
AVアンプの背面端子が フロントLRだけちょっと立派なだけで、
フロントLRの出力自体は 電源立派な中華デジアンにまける程度。
そしてアンプでなく、5.1chソース(音声情報)が
センターがメイン 他がサテライトっていう作りなんだわ。 和三盆って本体の中央部分に開口部を設けるという異色なデザインだからな。
最初は目を引くけれど、すぐに飽きられる。
ドーナツスピーカー。格好悪い。 >>398
FE208-solと比べるとW8-1772は高音が少しきつめで華やかというかハイ上がりに聞こえる
Audio Nirvanaはハセヒロの箱に入ったclassic8しか聞いたことないけどW8-1772の方がレンジが広い印象かな >>407
ありがとうございます。
W8-1772かクラシック8になりそうですね。
ツイーターをたすことも考えているので
ユニットはクラシックかホーンになりそうです。 408です。
携帯から適当に返事したので、誤字まみれですね。すみません
今日知り合いがclassicシリーズのユニットを持っていたので、
聞かせてもらいましたが、Σシリーズよりも高音が耳にささりがっくりきております。
ニルバーナは本当にアメリカの昔のロックかジャズ専用機ですね。
これだとおとなしく20cmのNSが来るのを待つか、W8-1772にかけるしかなさそうですorz
どないしよ・・・ >>404
立ち読みが不十分でないかと思う?
生形氏の「和三盆Ver.2」は急激な折り曲げをなくし、ホーン臭さをなくして、
低域の周波数特性の滑らかさを狙った「逆スパイラルホーン」構造をとり、
大きなホーンと広大なバッフル効果で低域の十分な厚さ、豊かさを狙った巨大な作例
スペックを参考にして、音道長約3m、開口1800㎠、広がり率1.0、
のホーンを組み込むとかなり大きなものになってしまうと思う
底面積だけを問題にするならステレオ2月号の、炭山鳥型「グース」でも作ったら
「安く、作りやすく」なら小澤モデルかな スピーカーの自作が趣味と聞いてお邪魔した時に
あの奇形箱が部屋に鎮座してたら顔が引き吊るだろ 中央部に開口部は変と言っても、開口部にサランネット貼れば別に変でもない。 中央部の穴が微妙にあのスピーカーのアクセントにもなっているので
サランネット付けたらかえって鈍重なイメージ。
ドーナツ型はオリジナリティで他の評論家諸氏に作例がないという点では
評価できる。ただ、あれを作って一般家庭で使おうという人は
ごく少数派だろう。こんなんだったら置いてみたい気がするが。
http://shinshu.fm/MHz/06.94/images/8qlZD8id_s.jpg 音が良ければ多少のデザインは容認出来る。
スワンが絶賛されたのも、音の良さと形が合理的だったから。 スワンもスペースファクターが悪いけど
和三盆は大広間でもなければ置けないなあ。 グースは和三盆と違い、音道が込み入っているが癖が少なさそうで
F特は案外よさそうじゃないか。
もう少しルックスを洗練させたら、案外、鳥型でよさげなものができそうだ。 評論家諸氏には、ありきたりのバックロードだけではなく
今後はバックロードバスレフとかDualホーンとか、派生タイプを積極的に
追及してほしいね。 デュアルBHはポート追加してダンプダクト化すると良い >デュアルBHはポート追加してダンプダクト化すると良い
計測するとポートを追加することで
より低いほうにも若干伸びることが分かるのと、F特の凸凹も軽減するし
量感が改善される。
必要と場合によっては、ホーン容積を若干小さめにして
小型化できそうだ。すでに使っているBHのポートを実験台にしてよくわかった。
音工房Zでは煮詰めて試行錯誤の上製品化したけれど、設計データはいっさい非公開。
一般ユーザーでは細かく試作〜検証を続けられない人も多いだろうし
評論家諸氏ならではを期待したいね。 >>422
経験から言うとデュアルBHをダンプダクト化すると嫌な共鳴音の減少と音の厚みが増す
ショートホーン側が効果大でロングホーン側は短いポートで適当に調整かな
ホーンが増えて調整する場所が多々あるので趣味性があるw
ま、小口径ユニット8cm、10cmを使うのはコスパと製作時間を考えるとベスト。
大口径ユニットを使うとなるとハードルは相当上がると思う。 MJ 3月号 小澤氏の製作記事はバックロードではなく
QWTなので興味深く読めた。これをDual方式で設計したら面白そうだ。
バックロードとは違う意味でFE168NSの魅力が引き出せそうだ。 バックロードホーンの生々しい音を聞いてみたい初心者が、
10cmユニットで鳥型の作成を考えています。
部屋が六畳なので、スーパースワンやスワンaより
開口部が前にある炭山氏のヒシクイが良いと思いますが如何でしょうか?
アドバイスください。 バックロードはどのみち異様にデカいからその辺はどっちでもいいと思う
それより本当に生々しい音なんて必要なのか、多分誤解してると思うんだよね
何聴いても生々しい音がする訳じゃないよ、非常に限定される
小口径でユニット価格は比較的安く済むが、箱に手間がかかり
価格もそれなりに高価になる、そのデメリットを考えても得るものがあると
受け入れられるかどうか ただまあ、FE108Solなスワンはある程度の汎用性があることは確か。
もちろん、それでもGX100あたりの小型2wayバスレフも同時に使用して、スワンに合わないソースは小型2wayバスレフ使うべきだけど。 >>427
スワンは壁から離して置くことになるから、
六畳なら全面開口の方がいいだろうな。
音が生々しいとか期待しすぎるとがっかりするかも。
私は FE108sol スーパースワンなのでヒシクイは知らんけど、
歌手ってこんなに一生懸命に歌ってたのだなと感じる。
ワンポイント録音物の民族音楽とかもいい。 ありがとうございます。
スワンは魅力的なのですが、FE108EΣでは無理がありますか?
大きさと開口部が許せばスワンが良いのですが。
普段はzensor1使ってるので、工作を楽しんで特定のソースでも魅力的な音楽が聞けるのならいいかと。 スーパースワンしか聴いたこと無いけど悪い点列挙
@内部音道が複雑で組み立てが難しく応力ひずみが出やすい。
A小口径フルレンジなので重低音は薄い。
B低音感はタップリだけど分解能はなく、もっさり出てくるだけ。
C大型SP並みの占有面積がいる。
Dスーパーツィーターを載せるのは簡単だけど、折角の音像がぼやける。
なので、重低音も鮮烈な高域も諦めてフルレンジ一本で行く潔さが求められる。
E多くのソフトで、メーカー製ペア10万円くらいのスピーカーに負けるので、
板材や仕上げに凝ると、途端にCPは悪くなる。
F機能美構造美を解しない一般人から見ると異様なルックス。
Gそもそもスワンで本領発揮するようなソフトが殆ど無い。
もっと有るかも知れないが、試聴しただけでもこのくらいは欠点を上げられる。
では、魅力はゼロかというと、特に録音の良い女性ボーカルとかは絶品。
中央にポッと浮かぶ音像の小ささは、他のスピーカーでは太刀打ちできない。
いくつかSPを並べてスワンを鳴らすと、どこから音が出ているのか
リスニングポイントからは判別出来ないほど音離れが異常に良い。
音像に特化した特殊なSPだから、そのようなソフトを好み
収集しているとかでなければオススメ出来ない。 >>431
ヒシクイでなくオシドリにFE108-solで使用しています。
試しにFE108EΣをつけたことがありますが、低音も高音もでないです。
鳥型でしたら、solを何とかして入手することをお勧めします。
ヒシクイも同じだと思いますが、オシドリのデッドスペースには砂を充填しています。
低音の質が向上します。 鳥型にはsolですか?
ハードル高いですね。
FE108NS待ちでしょうか。 >>431
FE108EΣではないけど、そのコーンの限定版付けてたげど
音が良くないのでお蔵入りしてた。
FE108-solで、全くの別物になったので聴いてる。
NSシリーズの10cmのが販売されると思うので、
販売されたら、炭山氏が設計してくれると予想。
それまで待ってみたらどうですか。
FE108EΣはやめた方がいいと思う。 聞いたことがないオリジナルと比べる必要があるのか? そうですね。
でもバックロードホーンってどれもXXXユニット専用に
設計しているとあり、それ以外のものを使うと
本来の性能が発揮できないのではと心配してしまいます。
自分でスペックを見てある程度出てくる音の想定が出来る
或いはそれを楽しめる方なら良いですが、
当方初めてなので気にしてしまいます。 ステレオ誌バックナンバー(2002年4月号、5月号)読んで知ったけど
D-58ES(FE208ES、シナアピトン合板)が凄まじくいい音みたいね 東京近辺で鳥型バックロードホーンを
試聴出来るとこって有りますか? これのシナアピトン合板はフォステクスでカットサービス(価格帯は未定で1本10万円以内目指している)
フォステクス佐藤
「堅くて重いアピトンなんですが、それだけだとやっぱり音の響きが硬くなってしまうんですよ
それで柔らかいシナ材と交互に積層して作っているんです。ただ、一般的に売られている
シナ・アピトン合板というのは中身がアピトンで、表面にシナ材を貼ったものなんです
こんなふうに積層になっているのは、たぶんないと思います」
編集部高
「板厚がオリジナルより薄いんですか?」
佐藤
「そうなんです。実はこの合板は厚さ15mmと18mmのものしかなくて
それで18mmを使っているんですが、重さは逆に重くなっています」
編集部暴
「ス、スゴイ。どのくらい重いんですか」
佐藤
「同じ厚みの板だと、3割方重くなります。それで18mmでもOKということにしたんです
実は、D-58、D-58ESもですが、FE208ESを使うと、ユニットが強力になったせいもあって
箱鳴りが少し気になるようになってきたんです。それで少しでも堅い板で作ろうと思ったのが
そもそものきっかけなんですよ。だから板厚が薄くなった分設計を変えただけで
音道などの寸法はまったく変えていません」 つくって1時間なのに編集部員4人が絶賛
編集部員太
「Sさんがいるから褒めるわけじゃないですけど、こんなスゴイ音を聴いたのって
もちろん方向性は違いますが1000万円級のスイス製スピーカー以来ですよ」
このスレのみなさんには釈迦に説法かも知れないけど 「板に余裕があるぶん若干補強板が増えています」
とも言ってる >>440
コイズミ無線に現物があれば聞かせてもらえるはず
今現在あるかどうかは問い合わせて下さい
上にも書いてあるけどFE108NSが出たら炭山さんが鳥形作って試聴会やると思います FE108NSがインターナショナルオーディオショーで展示されてたのは去年の11月だから、
そろそろ製品化されてもおかしくない >>440
二子玉川のフォステクスショールームなら比較的自由に試聴できるはず。
何度か足を運びましたよ。
視聴室もそこそこ広く、同じ機種のバックロードでも、
自分みたいに狭い部屋で聴くのとは全く違うので
驚きました。 小澤さんのQWTを聴きに行きました。
いや素晴らしいですね。
バックロードの若干詰まった感じがなく
QWTではストレスフリーな解放感とNSの繊細さを併せ持った
作品であることを認識しました。
鳥型ではQWTは構造的に無理でも
一般的な箱型なら、この方式をさらに煮詰めることで
FE168NSの最高のスピーカーができそうだと実感しました。
今後の小澤氏のご活動に注目。 6帖で使う鳥型BHなら、10cm口径よりも小さいSPユニットの方が適する。
最近では「ONTOMO MOOK Stereo編 特選スピーカーユニット パイオニア編」の
「特別付録:パイオニア製 6cm フルレンジ・スピーカーユニット OMP-600」で
「OMP-600」を使った「コサギ:炭山アキラさん設計」の評判が非常に良かった
ようです。
「OMP-600」は、パイオニアが初めて付録SPユニットに挑戦した、
内容、音質的にも、力の入ったユニットで、磁石が振動板より大きい、
駆動力が高い、BHに適したユニットのようです。
書籍は完売だが「OMP-600」は「ONTOMO Shop」で買える。
高価だがキット品「KP-BSP003」が協立エレショップ(amazonも可)で発売している。
エンクロージャー板材をちゃんと正確にカットしてくれるホームセンターがあれば、
2万円未満で作成できる。
でも、作成説明で分かり難い部分があるが努力すれば何とかなる。
「コサギ」で満足できなかったら10cmSPユニットの鳥型BHを考えてみたら? 申し訳ありませんでした。アンカーが抜けていました。
>>427 へのレスです。 ありがとうございます。
パイオニアのユニットは眼中に有りませんでした。コサギ 考えてみます。 >>427 >>452
申し訳ない、確認したところ、amazon.co.jp では、まだ販売しているようです。
昨日は2冊残っていたが、本日は取り寄せ状態になっていた。
追加情報としては、
上記の本誌(冊子?) PP.21〜23 に「コサギ」の製作記事が載っている。
「ステレオ2017年 8月号」に「試聴レビュー記事」が載っていて、
「ステレオ2017年10月号」に「コサギ」が、人気だった試聴会の記事が載っている。
また「月刊ステレオブログ」にて「コサギ」について記事が出ている。
http://stereo.jp/?s=%E3%82%B3%E3%82%B5%E3%82%AE&submit=Search >>452
シリコンハウス共立でコサギのキットをユニット付きで売ってるけど、
高いと思うのは、ヤフオクを見てる影響かな。 >>455
付録本誌の炭山氏の「コサギ」製作記事では、ユニットと備品も全部揃えた
2本セットで「1万円でおつりがくる。CDは最高といってよかろう。」と
載っています。
「KP-BSP003」は、5万4千円です。細かな仕様の違いもありますが・・・ 申し訳ない。
×:CDは最高といってよかろう。
○:CPは最高といってよかろう。
でした。
こっちでも次スレからワッチョイ付けて出禁にしたら? 浅生先生のFE168-NSバックロードもいい音出していましたね。
ただ、中低音域が少し濁って音像がぼけていた。
板厚・吸音処理含め、今後の課題が若干感じられました。 >>460
>中低音域が少し濁って音像がぼけていた。
ソレな、半年くらい鳴らし込めば収まるんよ。
逆にココでは一部で評価の高い小澤氏の諸作(BHやQWTに限らず)は、個人的には対策過剰だと思う。
異論は認めるが。 >>459
出禁するにはまったく効果無し。現に他スレにてテンプレ荒らし化しとるがな…。
ただし、NG処理するには非常に便利なので、次スレからは是非! >>462
wwwwwwwwwwwwwwwwww
×:他スレにてテンプレ荒らし化
○:無効スレにて正しいレスのカキコ
wwwwwwwwwwwwwwwwww ワッチョイは、自作自演のマーケティングを差別して使うのためのシステムです。
絶対に導入は反対です。 >>461
対策過剰といえば、
長岡さんと金子さんの金子式対策モアイ?を思い出すわ(笑)
金子さんすごい人だったな(笑) >>466
長岡氏から「やり杉!」と一刀両断されとったのにはワロタ
ちとスレ違いになるけど、音楽評論家の歌崎和彦氏から依頼されて製作した
レコードプレーヤーも銅板とブチルの積層で凄まじいシロモノだった。 43インチテレビ用にコサギを考えているのですか、8センチや10センチに比べて鳴りっぷりは寂しく成りますか? スーパースワンにマッチングする現行ユニットと言うと何がよいのでしょうか? >>469
現行製品ではなし。
オクで108sol手に入れるのが一番。次点が108NSを待つ。 >>470
有り難うございます。NS待ってみるかなぁ? >>471
現行品では、FE108EΣ が スーパースワンにマッチングするとする噂が多い。
HP振動板 にアレルギーがある場合は、薦められませんけど・・・
FE108EN は、まだ発売されていないから、どうなるのかは分からない。
雑誌の工作記事等の評価を待った方がよい。
FE168NS の場合は、FE168EΣ と同じ大きさの磁石を使っているのにかかわらず、
磁気回路の強さは、FE168Σ に近い強さになっているようです(ステレオ2019年4月号 記事よりの推測)。
よって FE108EN も磁気回路の強さが FE108EΣ より弱くなっている可能性があるので、スーパースワンにマッチング出来ない可能性がある(音は好き好きなので、その方が良い人もいる)
なお、ステレオ2019年4月号 記事より分かることは、
FE168EN が発売されたのにもかかわらず、FE168EΣ が並行販売されているのは、
フレームの金型を新規に起こしたからで、FE168EΣ とは全く別物のモデルチェンジとみなせ、FE168EΣの部品が全て流用できませんので、FE168EΣの部品素材を含めた在庫を
整理したいからだと、私は判断しました。
FE168-Sol(仮) の限定販売は、コーン紙のパルプ材の1種類(バナナパルプ)が
入手困難になるから発売できなかった?ようで、
FE168NS は、それを ケナフのパルプ に変更したそうです。
オーディオの場合、FE168EΣ(バナナパルプ) が FE168NS(ケナフのパルプ)より
古いから、音質・性能が劣るとは言えませんから、並行販売してもOKなのでしょう? >FE168-Sol(仮) の限定販売は、コーン紙のパルプ材の1種類(バナナパルプ)が
入手困難になるから発売できなかった?ようで、
FE168NS は、それを ケナフのパルプ に変更したそうです。
その情報を自分も聞いています。
それと、限定商法自体はもう会社の方針でやめる方向と
Fostexの担当者数名から面談で聞きました。
168solを期待していましたが、ほぼ絶望視しています。
少なくとも自分の聴力がまだあるうちは出ることはないとみています。 >>472-473
なんか事情通みたいなので質問なんだけど、FOSTEXは今後フルレンジに注力するってホント?
なんでも新しいCEO?の方針なんだとかどーとか?
それ故なのか、既存のツィーターやウーファーがどんどんディスコンの憂き目に....... 。・゚・(つДT)・゚・。
ドームならまだしも、フルレンジと併用するホーンまで縮小すべきじゃないと思うんだがなぁ。
フルレンジにチカラ入れるんなら尚更… テクニクスの撤退前を思わせるラインナップの絞りっぷりだものなぁ ドライバーは全部終わってたけど
ウーファーぐらいは残して欲しかった
マニアに認めて貰ってこそのハイエンドだろう
アルミの箱に入ったW400A-HRとかフェアでやってたら、面白かったのになぁ T500A MKll なんか、振動版の確保ができなくなったんじゃないのかね? III、出るかね?
だってFT96Hの後釜だって覚束ないんだぜ。
フランジ取っ払ったまでは良いけど、限定版しか出さないって…
>20pスペシャルと一緒に
>>472-473の話がホントなら、スペシャルは当分出ないだろ。Solより劣るモンなら
ぜんぜんスペシャルじゃないし。 振動板は正直どうでもいいので、磁気回路を108solと同一にして欲しい。 せめて8〜10センチクラスは磁気回路をsolのまま定番にすればいいのに。 限定版は使いこなしをレクチャーしてくれる評論家が居てこそだよな フォスのユニットには取説に詳細な電気的機械的データがあり、
使いこなしには何も不足はない。 30cmウーハーとホーン型で組んだ密閉型2Wayスピーカーシステムとバックロードホーンで音の分解能について比較しましたが、2Wayの足元にも及びませんでした。 基本的にマルチのほうが得意な帯域を受け持つのだから分解能が優れて感じるのは普通。 バックロードはバックロードでなければ楽しめない音源があるんだから
使い分ければいいだけにすぎない。万能のスピーカーは科学的にあり得ない。 30〜38cm使って美味しい帯域で分割してマルチ3〜4Wayとかやると低音の下支えがしっかりするから全体の解像度が確実に増すよね
それでも16cmや20cmバックロードのキレのある音も好き
味わい方が違うんだから美味い中華粥とドライカレーを比べるのと同じで同列に語るのは無意味だわ
というわけで望みは薄くてもFE168-solを出してくれるのを待ってる >>490
FE168SOL ・・・。
もはや哀愁を帯びた響きすらあるわ。
この前もFosの設計チームの人に会いましたが
どうも会社の方針そのものががダメっぽい。
長岡さんがあと10年いきてくれていたらなああ・・・・、。 >>491
会社がダメダメなのは、完成品システムの大迷走だけでも一目瞭然だしね…。
あれに比べれば単体ユニットの方はまだマシ。 >>491
決算書をみる限りでは業績は順調なのにね
FE208-solは3回受け付けてたから仮に900本売れてたとしても売上は7000万に届かない
経営的にはOEMに注力して切り捨てる判断もわかるがsol全体で1.5億以上は売れてる筈だからブランド的な訴求力はまだ残ってると思うんだが
業界自体が縮小してるから一度手を引けばもう二度とカムバックする機会は無いだろうな FOSTEX関係者の方が見ていてくれていたら
確実にロクハンの (仮)FE168-SOL を待ちわびている自作の猛者が多数棲息していることを
ご理解いただけますと幸いです。 海外市場はバックロードホーンとQWT.TQWTどちらが多いのだろうか?
NSはなんとなく後者向きな気がする 仮に FE168-SOL が出たとしたら、制動力の点でも
確実にQWT.TQWTはNSより有利と思われるけれど
小澤さんのMJ3月号の作例はNSをうまく活かしたと思う。
NSには期待していなかったけれど、抑え込まれたようなところがなく
朗々と生き生きした音楽が鳴っていた。多少なりとも救われた思いがある。
正直、NSならバックロードにこだわる必要はなさそうだ。 ただ、FE168-ESなんかと比較すれば、バスドラムなどの強いアタック音は
かなり後退してマイルドになってしまったのは否めないし、磁力が弱いから
救いようがない…。本来のロクハンに位置づけられるユニットは穴が開いたと思う。 元々、FOSはロクハンの限定強力ユニットやる気ないからなぁ…
FE168SSとESが異常だった。それ以外は割かし普通だったし。
イレギュラーなFE166ES-Rとか面白いモノはあったけど。 まぁロクハンは価格設定を見ても需要少なすぎて量産効果が出せてなさそうな気がする FE258-Sol(25cm)出してくれ。coralのbeta10はbeta8より良かった。 長岡さん押しの佐藤晴重さんがまだ存命であったら…。(T_T) >>503
それはある面では確かにそうなんだけど、もし佐藤氏御存命であの人の路線突き進んでいたらSolは出なかったと思うよ。 たしかに従来路線から転換したからこそのsolだからね 重圧長大物量投入路線の限定ユニット、明らかに行き詰まっていたしなぁ。
限定ユニットのリリース間隔の問題などもあるのだろうけど、音が大して良くないどころか
明らかな失敗ユニットすら出てしまい、しかも価格は急上昇。 FE108−SOL〜208SOLを実際の過去の限定ユニットと付け替えながら試聴した限りでは
従来の限定版超オーバーダンピングユニット改良の延長に位置することは間違いない
最高傑作とお見受けする。
亡くなった人がどうこうは別として、技術革新は継続しているのだから
佐藤氏が存命でもsol の様な路線で技術改良の限定ユニットの販売はあったんではないか?
それと失敗作の一つと思しきFE138ES-Rなどは確かによくなかった。
弦・ピアノなど高域のツッパリなど何とかしようと
あれはネットワークを入れて調整して使っています。 SOL になってあれだけきれいな突っ張りのない音が出るんだから
超オーバーダンピング、ロクハンのSOL が出てもかつての様な突っ張った音にはならないんじゃないかと
思うけれどねえ。 現在の技術担当者は長岡さんとは違う路線だということが良くわかった。
兎に角おとなしい、耳に刺さらない滑らか嫋やか。大多数が聴いて可とする。
そういった大衆迎合の商売に完全に路線変更だという事がよく分かった。 全Solユニットの設計者は、故人某の盟友
二人で一緒にBHを製作していた (バーチキャビネットの時など)
過去の特異な商品企画は、ほぼ全て故人某の発案
その死後に発表されたSolの製造方法は、通常の生産ラインに乗せることが難しいが故に、限定扱い
>コーン、センターキャップ、ダンパー、ボイスコイルボビンを同一のポイントで接着する3点接着で曖昧な成分を排除
磁気回路へ二重の銅キャップを加えることで磁気歪みを大幅に低減
耳へ障る3次高調波が5kHz以上で大幅に減少
http://speakercraft.asablo.jp/blog/2014/02/14/7222087 不思議なのは、需要の少ないというロクハンには
レギュラーになった168−NSが出たにもかかわらず
108、208のNSが昨年参考出品のままで市販されないのだろう。
168−NSの売れ行きを見ているのと
限定品のSOLが終了してからしばらく鎮静期間を置いて
売れそうになる時期を見計らっているのか?
個人的には鳥型バックロードホーン以外には
NSはQWTのほうがバックロードよりも
のびのびとした破綻のないダイナミックな音を楽しめると思うので
NSではもうバックロードを作ろうとする気がうせてしまった。
磁力が弱い分、その足りない部分ではバックロードではいささか役不足と感じる。
これからは今後出るであろうユニットにはQWTでデザインしてゆきたい。 シミュレーションではバックロードで中〜低域が凹みがちになりがちなFE168-NSは
QWTではきれいなF特で籠らないし抑えられたところがなく元気が良い。
工作も楽そうだし視聴会では欠点らしいものが感じられなかった。
アドオンのスーパーウーハーも効果絶大だった。
あれを少し大型化して40Hz付近まで伸ばせたら面白い作品ができそう。 FE168NSを40Hz辺りまで低域を延ばすのに計算したら音道長3mくらいになるし
音圧を稼ぐのに広がり係数も0.6〜0.8くらいは確保したいし開口部もそれなりにでかくなる。
アドオンでSW使わないで済む事を考えれば費用の点もSWの設置面積もむしろ助かる。
コイズミでアドオンのSWを押していたのは明らかにメーカーの広告とおもわれた。
問題はデカい箱をNSがどの程度ドライブできるんだか、作ってみないとわからない。
アドオンでSWを高い金を出して併用することを考えると、
フルレンジ一発で何とかしたいと思うのは人情かな。
だから(仮)FE168-sol はどうしてもほしいね。 >>516
FE208-solは買った?これじゃそんなにダメですか? ドライブ力ないユニットじゃ長大なホーンのドライブ無理だからなぁ。
制動効かずにぼわんぼわんしてドロドロな低音聞かされるハメになる… >>517-518
FE208-solは勢いで3セットも買ってしまったんだけれど
中〜高音域のレベルの高さに見合う低音だと箱はやはりでかくなってしまうので
取り合えずFE168-NSで何とかならないかと思案中。
引っ越したらFE208-SOLでバックロードとQWTを作れれば…と。
浅生さんのバックロードは音道長2.7mで、NSはここら辺が限界じゃないかと
いう話に…。確かに3mくらいになると制動が厳しそう。 168solの設計者は製造だか営業だかに異動したんじゃなかったかな。 >>519
3セットも買ったなら取りあえず一組くらい作ろうよ
音道はそんなに長くない方が良いってところもあるよ。
買うのが目的みたくなっちゃうじゃん。
FE208-sol用の箱も決めてになるような作例ないけどね・・。
詳しそうだし自分で設計だ! カノンDさんだったか、カタログF特の中広域から?10dB下がり程度までが
そのユニットのフラット再生限界という記事を読んでなるほどなと得心した。
超高能率フルレンジで40Hzまでフラットに伸ばせるなんてのは幻想でしかない。 右肩上がりでも3mくらい離れた試聴位置で低〜高音の再生帯域が同じくらいの音圧レベルで
鑑賞できればいいんじゃねえの?スピーカーに耳近づけて鑑賞しないだろうふつうは。 大きいバックロードホーンなら高能率フルレンジで40Hzを中域と同じ音圧で出すことは出来る。
ただし100Hzにディップが出来る。 ダンピングの弱い真空管アンプで、弱めのマグネットなウーファーつかうオートグラフ的なBHもあるけど、
さすがに自作ではそっち方面は難しい。
うまく作らないと不快なぼわぼわ低音聞かされるだけになるし。
あと、長岡式BH以上にソースも部屋も選ぶ。 知り合いでオートグラフモニターレッドを所有しているのがいたので
鬼太鼓座をガンガン鳴らせてもらった。
確かに爆音だけれど解像度が低い。 低音がダメだよねBHって ウッドベースが土管の中で反響してるようなこもった音 設計次第。長岡式BHには向かない音源。
ウッドベースメインで聴くならBHの価値は少ないかな >>529
低音については合う低音・合わない低音の差が激しい。
太鼓とか大砲だとかのパルシブな低音は長岡式BHはかなり合ってる。
けど、その手の音は音楽で鳴るような音とは言いいがたいのが弱点。 >>529
ハセヒロだけど、めっちゃスッキリしてるけどなぁ
硬くて厚い密閉のでかい箱に入れてるような感じ? 箱鳴りとかもしねーし >>529
アンプはかなりいいもんじゃないとダメだぞ?
最低でPMA2500クラス >>524
個人的な感想だけれど、ユニットの駆動力が弱い場合
低音がドライブできずボワンボワンするのは気になるけれど
概ね3m以上になるとバスドラムなんかは確かにほんのわずかの遅れがあることに気づく。
ただ、普通に聴く場合、気になったことはないかな。
昔使っていたD55くらいの音道長くらいではまったくわからなかった。
むしろ、大口径のウーハーになれた耳だと、音圧レベルが中〜高音と
あまり変わらない大型キャビネットの設計にもかかわらずバックロードの低音は
スーッと軽々しく聴こえ最初は妙な違和感を生じたことは確か。 デジアンがもうちょっと改善されれば、安価でドライブ能力が高いアンプが実現するのになぁ…。
今のデジアンだと、低域は良くても高域のノイズの多さは辛い。
LPF由来の高域ダンピングファクターの低下についてはあんまり気にならないけど。
にしても、BHはアンプのリファレンス用途に最適というと聞こえがいいけど、
アンプの欠点が拡大再生されて、安いアンプはとても聞けたもんじゃなくなるのは辛い。 >>536
そうそう、まったくスピーカー自体が別物になったかのような鳴り方するので驚いた。
現在 SANSUI AU-07 Anniversary Model
をオーバーホールしてまだ現役で使用中。
テスト用に中古でダイヤトーン〜オンキョウ〜ヤマハなど購入してきました。 昔のアンプの低域の貧弱さをカバーする為のシステムがBHだからね バックロードホーンそのもののアイデアがアンプの非力を補うためのものだったから
映画館、劇場など音量が第一だったしF特とか二の次だったし。
長岡さんがそれを自作派にもハイファイのレベルに叩き上げる基礎を作った恩人。 真空管アンプでドライブしたときのぼわぼわ音を、ホールトーンっぽくチューニングして、
クラシック専用機としたのが古の家庭用BHだものなぁ。 >>536
D級の高域ノイズ?っていうか高域の汚さは
テフロン系シースの細線使って、出力コイルを空心の手巻きにすることと、
チャージポンプのチップセラミックコンデンサをチップフィルムに置き換えることできれいに解決するよ。
ホワイトノイズが出るようなら、それ以前の問題です……
>アンプの欠点が拡大再生されて
別に拡大なんてされないと思うけど……
アンプの音がわからないスピーカーこそ問題なのではと 日本語が通じてなくて草
質問1 投稿者:8*h*Y*** / 評価:156 5月 6日 19時 07分
FE208solを取りけようと考えているのですが、ユニットの奥行が12cmほどあるのですが、
奥行はどれぐらいあるでようか。
また、落札後商品を取りに行きたいのですが、現在、リハビリ中のため、
しばらく商品を取り置き してもらえるでしょうか
A 回答 5月 7日 11時 55分
ご質問誠にありがとうございます。
サイズは、幅約45cm×高さ95cm(ターミナル含む)×奥行56cm となっております。
お引き渡しはご落札から1週間以内とさせていただいております。
ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。 >>542
質問者が知りたいのはチャンバーの奥行だろう >>538
昔のアンプの出力の貧弱さをカバーするためのスピーカーがBHだね
高能率なスピーカーが求められていたからね Q&Aの内容から分かるのは、出品者が自作SPについて知らないかとぼけているかということ。 20年ほど前、知人のコロンビア出身のピアノ技術者が江川三郎と親しく
私がバックロードの設計・製作をいくつも手掛けていたので
江川氏へ私を紹介して引き合わせようとしてくれた。
しかし、江川氏いわく「俺はバックロードなんか作っている奴は大嫌いなんだ。」と
のたまったそうな。
結局、生前、とうとう江川三郎の自宅には行けなかったけれど
あの人も相当な変人だったなあ。 ちと皆に伺いたいんだが20cmバックロードホーンを使用している人はどんなアンプ使ってるの?もしくはオススメは?
こちらは以前サンスイ、現在デノンpma2000番を使ってるんだが他にも何かないかなと思っておりまして。 >>546
26年前のBH設計というと長岡式じゃなくて?
>>548
とりあえず、手持ちアンプの印象を書いてみたら?
そういう曖昧な質問する奴は大概後出しジャンケン派だから相手にされない >>550
当時は岩崎千明さんにも影響されてたけれど
オーバーダンピングユニットを基本として
いわゆる長岡式の範疇で作っていた。
スタインウェイピアノの再生音がものすごいリアルだと
調律師の方が驚かれ、ぜひ江川さんにもこの音を聞いてほしいとか
そんな話になったけれど、江川さんにはバックロードの音はゲテモノの様な
物だという感覚だったかもしれない。
なんというか、一徹で自分の則を絶対に崩さない人だったと思われ。 しかしその江川氏が、雑誌ステレオで評論家諸氏による自作スピーカーを発表していた号で
へなちょこバックロードを出していたから思い切り吹いてしまった。
バックナンバー探せばあると思う。 俺はバックロード卒業して大口径に逝くぜ!
50Hzまでフラットに補正したら、大振幅で耐入力無くなっちゃうような○○からはサヨナラだ 連中が喧伝してたタンノイのパラゴンもオートグラフもBHな訳ただが まあ、ホーン方式であることは変わりないけど
フロントロードホーンスピーカーは
構造上ユニットの直接音との干渉がないので(少し漏洩するけど)F特は綺麗だ。 >>551-552
これ、面白い話だなぁ
>>548
17cmだけど、アンプキットを元に自分で作ったやつ 江川さんのその発言って、やっぱり長岡さん意識してるよね 長岡さんと江川さんとの対話でも長岡さんのやり方を本人の前ではやんわりと批判していたしなあ。
結局、長岡さんへの感情を周りの信者?へ爆発させたのかもしれないと
今にしては思われる。
ただちょと酷かったので、江川さんには「趣味趣向の世界なんだし穏やかに穏便にやりましょう」と
手紙を出したけれど返事はありませんでした。
遺族はその手紙を保管しているか、すでに本人に破棄されてしまってるか?
返事がなかったことを考えれば破棄されたんでしょう。 鉄ちゃんは人格も才能も素晴らしいお方だったけど
信者&アンチは上記を逸した奴も多く、反感の矛先が
鉄ちゃんに向かうのが有るアルだったな >>547
20年前だとステレオの連載からも頭おかしくなっていたのがわかる頃だったけど、
26年前でもそんな感じだったのか… 少し可笑しいのは当時の文章読めば誰でも気付くが
試してみると、中には興味深い内容も有って参考になった。
スピーカーの真ん中を、開放した窓際にするとかは
自分でやってみると、センターラックはユニットの高さより
いくらか低ければ問題無い事が自分で比較試聴出来たし、
小口径ニアフィールドも自分でやってみると、部屋の影響を
受けない大音量再生が出来る利点に驚いた。江川さんは指摘出来てなかったけど
何にしろ、文章読んだだけで馬鹿にせず、キチンと検証する姿勢は
自作派には必要だと痛感した。 いまだ疑問が解けないのは
雑誌「ステレオ」で江川氏が競作で出したバックロード本システムは
何故ツイーターに大きく帯域が被るフルレンジを選び
ホーン本体は薄ぺらなベニヤ板を丸めてホーンにしていたのだろうか?
当時、編集部に電話であのバックロードのコンセプトを質問するも
「伝えておきます」のままその後はナッシング。 一方的に知っているだけの関係で何を期待してるんだか 2ウェイにウーファーではなく、フルレンジを使ってたのなら
重低音をスポイルして声の良さに極端に振った江川さんらしい 外では何度か会ってたよ。
業界では際立っていたピアノ技術者の 故 濱田光久氏が拙宅のスタインウェイBー382747を調整してくださり
日本コロムビアにいたときからの友人の江川さんの自宅にも良く行っているという話となり、
貴殿も江川さんのセミナーで話をしたことがあるんなら
ちょうどいい機会だから一緒に今度江川さんの自宅にご一緒しよう、、、という話の流れだったよ。
しかしバックロードというのは当時の彼には禁句だったようだね。
確かに自分は大勢のファンがいた一人にすぎんから、一方的というのは言い得て妙だが。
残念なことだった。 先ず、ルックスからしてダメだろ。掲載のF特だがほんとにこんな低域まで素直に綺麗に延びてるの?常識的にあり得んだろ。 どう考えてもFOSTEXのP1000-BHにも劣る箱。なんで小型BHなんか作るんだろ。
方式的にどうしてもバカでかくなる代物だというのに。
小さくしたければ素直にバスレフやDBにしろよ… オリジナリティ、独自性、ファッション性重視、アイコンとしてわかりやすい
バックロードホーンはそういう風潮にちょうどハマった、まあ今更である 車載用はもっと小さいぞ〜
http://www.ginzado.ne.jp/~gts/back_road/ 別に再生周波数の限界が高くなるなら小型でも構わないし
メリハリのある音はバックロードならではだけれど
この商品、見ていて気持ち悪くないか?
本心から欲しいと思う人はいるのか?
美的センスが疑われる。
楳図かずおならイイと思うかもね。 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org1856068.jpg
FE88solと想定してユニットのf得と重ねてみた
音圧合わせと1kHz合わせ
どこで測定してるのかわからないけど、500Hz以上は30度とほぼ一致してるように見える 22万円だなんてボッタクリじゃあないの?
それと限定ユニットFE88-solを大量に買い占めていたのかね? くどいけれど、これを聴いて22万円出してもほしいと思えばそれでもいいのかもね。
制振性は良さそうだが、しかし、P1000-BHの設計でそのまま陶器製にするか板鉛を貼り付けるとか
いろいろ低予算で出来ることはたくさんある。
製作会社のセンスも太鼓持ちの購入者?の声も分からんけど。 バックロードホーンは 小さければ小さいほど
バックロードの嫌な特徴「だけ」強調されるw
>>576
もっと気持ち悪い形状したスピーカーは世の中にいっぱいあるからねw
普通の形・よくある形じゃ22万にならん。
気持ち悪い形・生産数少量だから あほみたいな値段でも出す馬鹿いるんだろ 新素材じゃなくって
厚さ1cmのフルアルミじゃないと売れないと思う
今はそういう時代 御大が無くなって二十年近く経つが、未だにBHの利点が知られていない
そんな中でも金出すヤツはコアなマニアだけだから、普通の感覚では語れない 今はスマホで気軽に音楽を楽しんでいる若者が多いから
わざわざ面倒なスピーカーを購入して置こうなんて眼中にないし
ましてや嵩張るだけのバックロードなんてと敬遠される。
楽器や人間が眼前でリアルに演奏しているかのような臨場感は
市場には求められていないね。
そしてコアな中途半端なマニアが変なんのに引っかかっていく。 御大は時間がなく締め切りに追われていたとはいえ
試作品段階のF特がダメダメな中途半端なバックロードも発表して
多くの自作マニアを苦しめた功罪もあったが
今はパソコンで事前の設計段階でのシミュレーションが楽になった。
結構な時代だ。 御大のD58ESとか超重量級だし
音が満足できなかったら必死に製作したマニアにとっては悲劇だもんなあ。
‘じいさん‘のFE208-SOL取説のバックロードは低音が出ないとあったが
試聴して分かったけどきちんと量感の満足できるレベルだと
小澤大型くらいの作らないとだめなんだなあ。
FOSTEXの商品化されたBK208−Sol聴いて全然低音の量感が不足していたから
セットで税込43万2千円で売っていいのかな?って疑問だったな。 オンキョーは外資に身売りか。
FOSもFE168-SOLどころかFE108-NS〜FE208-NSも発売は怪しいか? 常識的に考えて小澤大型を日本の住宅事情では田舎とか部屋のスペースに余裕がないとふつうダメだろ。防音とか余程金をかけて対処できないんなら
せめてレギュラー予定品のNSじゃなくて、10〜16センチクラスのSOLが継続的に販売されるべきだな。
10センチクラスなら爆音でも楽しめるが小音量再生でも十分だし。
ダブルマグネットでもSOLの技術なら突っ張った耳に刺さるような音はほとんど皆無。 >>587
バックロードは 使用ユニットの1割増しくらいのユニットのバスレフと同等程度の
周波数特性伸びるんで
量感にかんしていうと逆に薄く感じるんだわ。 BK208−Sol のF特を見ると人が低音を感じる100〜150Hz付近の帯域が
酷く低下してしまっている。
ホーンとユニットの共振によるもので、BH特有のF特の凸凹は避けられないが
少し程度がひどいように思える。
こう少し空気室容積を減らしてスロートも絞ったほうがいいと思うが。 小澤大型を試聴会で聴いたけど、普通の音量でも、小音量でもいいのじゃないの。
大きさは、あれで大型?と思ってしまった。 H1200だとツィーター載せたらソファとか安楽椅子に座って聴いたら
見上げてしまうからな。高さを嫌う香具師もいる。
H1000程度に抑えるなら横幅プラス6〜7センチかな。 設計図面見ればわかるがユニット下げるとなるとエンクロージャーは全面的な設計変更になる。 それとユニット下げても肝心のツィーターの設置位置の問題はそのままだ。 一番有効な方法は、右下の空いたデッドスペースの分を落として
全体の高さを落とすことだ。
全面的な設計変更は仕方ないが図面を書き直すことくらい簡単だ。 そもそも小澤設計は長岡さんみたいに直管連続で変更が難しいタイプではなく
斜め板の入り方でいくらでも変更できるからな。 夫婦で恐らくその平均以上の賃金を貰いながら
子供が難病だからと治療費の寄付を募って
億単位の金を集金したNHK職員夫婦がいたことも
忘れてはならない お、あれ、お金集まったんだ。呆れたな。
いきなり変な事を言い出したスレ間違った人かと思ったよw
そういえば昔は停留所にお礼を言う変な歌があったなw FE168-NSのいろいろなエンクロージャー、方式を試聴したが
バックロードホーンよりむしろQWTのほうが音が生き生きしてよいことが分かった。
磁力の弱さを補ってくれるような元気の良さがある。
逆にFE168-solみたいなタイプが出たら
同じ設計のQWTだと低音の量感が不足するな。
バックロードにこだわる必要性がなくなったような気がする。 これに味を占めたので、レギュラーで
FE108-NS
FE208-NS
世代交代して早く出てくれないだろうかね。 行く先の経営リスクを懸念して、当面は出さないんじゃあないの?
業界全体がもうダメだろ。🙅 オリンピック後と消費税による経済不況ダブルパンチがマニアックなオーディオ業界を襲いそうだ。 そもそもワクワクするような自作記事が無い。
フォス限定ユニットでも大きく作れば30Hzまでフラットとか
アホなこと言いつつF特すら採らないとか信じられん。 ワクワクするような自作記事を自分で書いて売り込むのだ。 ワクワクするようなユニットも出さないしな。
令和は攻めからガードの時代の様だ。 >>602
QWT 1/4波長片側閉鎖管とかいうけど・・・
その波長の整数倍の周波数しか増強されないわけじゃないんで
単なる言葉遊び。
バックロードホーンの単純な形状・ショート管でしかないよ。 >>610
広がり率が1次関数のバックロードホーン
空気室が 全体の1/4の長さになり そのかたちが三角形なだけ。
な 単純な形のバックロードホーンなんだよ。 ホーン型スピーカーはいろんな要素がブレンドしているから
単純に区分けできないのは仕方ない。
バックロードホーンの便宜的俗称として、空気室〜スロート〜ホーンの形状を
踏襲していると仮定すれば、それは生物では科・属・種で考えるような柔軟な
ホーンスピーカー科としての認識が必要だろう。
共鳴管や迷路、どれか必ずいろんな要素がブレンドされるからな。 一般的には空気室とそれに振動板面積より絞ったスロートとホーンロードが続くのを
ふつうは略してバックロードホーンと俗称化しているが、
工作記事なんかのTQWTもQWTも空気室はないバックロードホーンの一部とみなせるが
スロート絞りのない(明確な空気室の境界はない)タイプのホーンF特を見れば
両者の違いは明瞭だ。一般的な俗称の概念からすれば、明確な空気室の定義ができない設計のものは
バックロードホーンと同レベルで扱うとすると無理がありすぎる。 徐々に開いてもいない完全にただの直管を
「スピーカーの動作は重複しているので一部動作がバックロードホーンであるとも言える」
はさすがに無理がある。 バックロードという言葉の定義を確認する必要があるな。
広義的には末広がりのホーン形状にアレンジした
小澤氏のQWT FE168ns もなんちゃってQWT だろう。 コメ欄で議論がされている。
理論的に説明しているほうが正しくて、聞く耳のたないほうが間違ってるけど、
どう説明したら納得するんだろうね。
https://youtu.be/5dkYbFMHwQA
>ホーンから出る音はコーンの裏面の音が元の音(源泉)で、その高域部分はホーンの中で減衰され、最低音(ホーンのカットオフ周波数)以下の音も減衰。
>ホーンのカットオフ周波数以上で、減衰した高域を除く中低域までの帯域の音のうち、共鳴現象を受ける周波数部分は増強されてホーンから放射。共鳴現象を受けないそれ以外の周波数はそのままホーンから放射。
>
>以上がホーンからの音で、切り詰めて言うと、コーンの裏面の音の中低域部分に低域のある周波数部分(ホーンの基本共鳴周波数の奇数倍)を増強して出している。
>増強しているのは位相でもなく周波数でもなく、音の振幅です。
>増強効果のほとんどは共鳴現象によります。 イベント紹介 > 小澤隆久 FOSTEX FE168NSを使用した新作試聴会
内容
6月10日発売のMJ7月号に発表されたFE168NSを使用したダクト付きバックロードホーンを試聴します。
小型エンクロージャーながらも低音特性が良く、4月のコイズミ試聴会で聴いていただいた
バックチャンバーレスバックロードホーンと聴き比べます。
また、T250Dを使って、本格的な2ウエイにした場合の試聴も予定しています。
こちらは雑誌には記載してありませんので、今回限りの特別メニューです。
開催
於 :コイズミ無線 本店 (東京都千代田区外神田4-5-5 アキバ三滝館2階 TEL:03−3251−7811)
日時:2019年6月29日(土) 13:00〜15:00
講師:小澤 隆久 氏
http://www.koizumi-musen.com/ivent/190604ivent0629/190604ivent0629.php バックロードホーンというと、フォステクスと思いがちだけど
テクニクスの16F20も素晴らしかった。
明るくメリハリ調にしてしまうクセも感じられたが
超強力マグネットフルレンジにしてはFoが極端に低く、
重低音以下まで弾むような力感で楽しませてくれた。
PMA390とかのトーンコントロールでブリブリいわせば
小音量でもご機嫌サウンドを聴かせてくれた。
ローエンドとはいえ、ピュアオーディオアンプで声も良かった。
トータル10万円程度の入門システムだけど
これでしか聴けない音が有った。
しかし、エッジが経年劣化ですぐ破けるので長持ちはしない。 バックチャンバーレスバックロードホーンとはいかなる物なのだろうか。
ユニット背面がいきなりスロートから始まってるという事かな? >>620
通常のいわるるバックロードホーンとバックチャンバーレスバックロードホーンの
境界線はかなりあいまいな部分があると思う。
形状から言えばQWTの変形奇形と思った。それでF特・インピーダンス特性はバックロードに
近いけれど、ホーンレスプで空気室とスロートの境界を徐々に近づけると、
ホーンレスプでシミュレーションしたところ、F特の境界線もあいまいとなってくる。
バックチャンバーレスバックロードホーンの最大の利点は
音の抜けの良さ。元気の良さ。メリハリ。ネアカに朗々と鳴る。しかもうまく設計されたものは
F特も秀逸。
ただ、FE168-esみたいな超オーバーダンピングタイプは
低域の量感や伸びが同じホーン容積のバックロードに比較するといまいちだよ。
FE168-NSならわざわざバックロードにする必要性を全く感じなかった。
このユニット、磁力が少し弱いから逆にバックチャンバーレスバックロードホーンで
上手く成功したんだろうね。
FE208−SOLで設計したら、低域が薄いものしかできそうもないことも
わかった。
やや非力なタイプのユニットに向いた方式かな。 バックチャンバーレスバックロードホーンは設計次第でアドオンのスーパーウーハーは必要なくなる。
Hornrespのシミュレーション上ではキャビネットは馬鹿でかくなるが。
FostexはFE168-SOL出さないらしいし、ダブルマグネットの限定品もやめる方向なら
バックロードホーンもやめて、今後の設計は鳥型を除いて
すべてバックチャンバーレスバックロードホーンでやってゆこうと思う。
その方が鳴りっぷりもいいしね。 やや非力なユニットを秀逸なF特で景気よく鳴らすには
BⅭL‐BHが最右翼 懐古趣味もいいが、FE108-NS 208−NS はどうなったんだ? >>625
こういう時代遅れの訳の分からないユニット出してる暇があるなら
いいかげんネオジにでもしたらどうかね http://www.parc-audio.com/blog/218
アルニコはアンプがドライヴし易いらしい。
フェライトは二次歪の3極管シングルと相性が良いのか悪いのかどちらだろう? 音の良さを突き詰めたらこうなった、ならともかく、懐古趣味だけなら願い下げ。 FE108-NS 208-NS はどうなったんだ? 108〜208NSシリーズを定番化しないのかね?
評論家諸氏の良い製作例もあるし音も抜群だし売れると思うけれどなあ。 20pBHは壊滅的だろ?
そもそも自作SPなのにF特撮ったり、公開しない評論家の吹聴なんて当てにならない >>625
マジだったんか…
それより、ステレオの次回予告にはFE83の新型?ユニット匂わす記述があるんだけど…
>>637
>F特撮ったり、公開しない評論家
いったい誰のコト?小澤、浅生、炭山、生方は発表しているが?
つか彼ら以外で20cmの自作BH発表している評論家なんていたっけ? >>637
いい加減な妄想を書き込むもんじゃない。 やっと公式で発表された。8cmだけでなく10cmも出す模様。12cm以上は不明
https://www.fostex.jp/20190701/13371/
https://www.fostex.jp/products/fe83nv/
https://www.fostex.jp/products/fe103nv/
ステレオ誌8月号恒例の評論家競作は新型FE83NVを2発使うのがテーマだそう。
新型という形での値上げ?かと思ったけど、結構手を加えているようで。
まあそれでも値上げではあるがw
103のQtsが0.46まで上がっている!でも16Ω版も出して欲しかったなぁ。
っていうか108NSと208NSはドーシタ? FE108EΣ ・FE208EΣ との競合を避けて出さないんじゃあないのか?
FE168EΣとFE168NSでは自分なら普通にNSを選ぶ。 天下の悪税、消費税10%も控えているし、ポイントを絞った商品しか出さないだろう。 FE126Enが一番強力だからBH向きだと思ってる でも、個人的に復活してほしいのはFE127Eなんだよなぁ。
コイズミで限定販売してたFE127KOだったけ?あれも数年前に終了しちゃったし… Qtsを上げているのは多様性、汎用性を狙ってのことかね?
爆音系の時代は終わったようだ。
まあいいさ、FE88〜208sol ・FE208ESもストックがかなりあるから
棺桶に入るまでは十分楽しめる。 >>645
Qっていうのは単純な磁石の強さじゃないよ。
磁石の強さはBL。
Qは共振なので、支持系(エッジ、ダンパー)のコンプライアンスで変わる。
一応103のBLは少しだけ下がってるけど誤差レベル。
Qが上がったのは支持系が硬くなってfsが上がったからだよ。
そもそも83のほうはQtsが下がってるじゃん。
何でかって言うと、こっちはfsが下がってるでしょ。
だから。 >>645のどこにも磁石の強さなんて触れてないような… Qts高いユニットでBHだと、ある程度のレンジまではレベル確保できるから、
Qts低いユニットでは低域だら下がりで低音まるで出ないように感じる箱には向いてるかと。 10cmのEnとVNで一番変わったのはLeじゃね? フォスに直接電話した時に、色々教えて貰ったんだけど
基本フォスのフルレンジユニットは生ものなんで、買い置きはおススメ出来ない
と言われたのがとても印象的。 >>652
Mgコーンの腐食とか、エッジのダンプ剤がコーンに染み出すとか、経年劣化考えずに採用する会社だからなぁ。
他の見えにくい部分でも、経年劣化しやすいものを使っている可能性は大きい。 音が良いからと、経年劣化する材料採用するのは良いけれど
アフターフォローや後継モデルは出して欲しいな。
売れないならしょうがないけど。 日産の車のデザインみたいに場当たり的で商品コンセプトに一貫性がちょっと乏しい。
これでは海外製品のようなブランド価値が育たない。 歴代で見ても常に12cmが一番強力で最もBH向きなのに何でみんな10cmばかり使うんだろうね >>657
12cmじゃユニットがないでそ。
強いて言えばテクニクス10F20は10cmだけど、FOSTEXと比較すれば12cm相当だったけど。 >>659
間違ってもBH向けじゃないユニットだけど… 長岡さんがFEシリーズはBHに適してると言ってたような >>661
FE126の一体どこが強力なユニットなんだか、小一時間… マグネットが一番強力だから、特性も一番ハイ上がりだったような。
テクニクスの12cmも強力だからすごいハイ上がりだったよね >>667
このユニット、使い勝手が良くて結構重宝しています。 小澤氏と炭山氏がこのユニットでバックロードホーンの良い作例を出していたね。
ぜひ聴いてみたい。 小口径限定ユニットは今後あまり期待できないだろうから
小口径バックロードの自作にはFE126Enは現時点では最右翼の一つだろうね。 強力ユニットのほうがバックロードホーンに向いてるというのはある面その通りだけど、
あまりに強力すぎるとかえってバックロードホーンに向かないと思う。
バックロードホーンは、バスレフよりも広い周波数を持ち上げるので、ユニットの下が
ダラダラ伸びてるほうが適してるというのはその通りだが、そうは言ってもホーンをあまり低くすると
中低域にへこみが出来る。
ユニットが強力すぎると高い周波数から音圧が落ちだすので中低域にへこみが出来やすい。
そのためあまり低くできないので、かえって低域を伸ばしにくくなってしまう。
ほどほどに強力なユニットのほうがむしろバックロードに適してるのではないか。 >>671
空気室容積・スロート断面積・ホーン広がり係数・開口面積などの各種パラメーターを
調整することで、そういった杞憂は払拭さる。 それ、ホーンレスでグラフを出して証明できる?
できる(はず)じゃなくて 十分できる。何百回も繰り返してシミュレーションしてたからね。
ただ、このソフトは純粋にホーンの動作としてのシミュレーションしかしないから
実際に完成した実物との無響室でのF特が少し違うのは当然のこと。
それは先刻承知でやっている。 それとあまり協力過ぎると向かないという表現が抽象的で
何を基準にしているのか知らないけれど
歴代限定版のFostexフルレンジに関しては何も問題はなかったよ。 貴殿の杞憂するところを具体的にHornrespで指摘いただければありがたいが。 強力をESなどの限定版、そこまで強力ではないをΣなどの非限定の常設の中での上位ユニットのつもり >>677
貴殿がどういった活用法をHornrespでしているのか知らないけれど
何一つ其等に問題などないけれどね。 弱い駆動力でホーンをドライブしきれないほうがよほど問題。 >>677 つもりだなんていい加減な妄想を書き込むもんじゃないだろ。 マンガーは背圧すごいらしいからバックロードできるかも。 コーン形状は前からの風圧には強度あるが、後ろからの風圧には弱くヘナッとなってしまうからな。
平面振動版のほうがBHには向いてるかもしれん。 少し長文になりますが失礼します。
古山FALTのC90+ハセヒロMM-191Tだったら大昔に試したことあります。
インピーダンスが全域でフラットでとのことなので、f0のインピーダンス上昇が
無いユニットでどんな動作してるのか全然わかりませんでしたが、低音は
結構出てました。
ただ、コーン型と違って超低域まで空振りせずに分解して再生する特性
(振幅(音量)限界はあるけど)なので、ユニットの素性を生かすという
意味では、個人的にはあんまりバックロード向きではないような気が。
あと、写真見るとわかりますがボイスコイル構造が特殊で、背圧の影響には
むしろシビアな感じなので、振動版に対して背圧の分布が偏らないにする
工夫が必要。(空気室の片隅にスロートがあるような一般的な
空気室の形状だと長方形の振動版に対して背圧の偏りが発生して、
まっすぐに振幅できない為?)
今は、大型の後面開放箱と自作逆ホーンとで付け替えながら聴いてます。
16cmユニット相当の振動版サイズで能率97dBの変態ユニットですが
音質は耳に刺さる音が一切しない爽やかな傾向。
優等生(過ぎる?)傾向は、メリハリ/力強さとは方向性が違うので
フォステクスの強磁タイプ限定ユニットを好む方には不適かも。
中域の質/分解能を楽しみつつ、バックロードの吹き出す低音を楽しむという
使い方なら一つの手法かと思います。
他社の平面ユニットは、使ったことが無くてわからないです。 バックロードホーンのは欠点はでかいこと。置き場所に困る。
分解能が悪い。 ハセヒロのトールボーイならでかくないし、23cm四方程度で置き場所に困らんし、(ユニット次第だけど)分解能も悪くない。
低音はF得が波打つから、低音に関しては分解能は悪いが、引き換えに低音の音色が小気味いい。
低音の分解能(というか定位とトランジェント)は12畳以上の吸音材の配置などの音響設計された部屋が必須だと思うので、
それ以下の住環境ならバックロードはベストに近いんじゃないかなと思う。 昔、ヤマハのソアボ1てトールボーイタイプのスピーカー聴いたけど
前に張り出してくる元気な音が、BHぽくてビックリした。
溢れるような重低音が、全然出ない長岡BHとは違うんだけど。 紙っぽさは確かに似てるかもね。
ソアボってそんなに低音出たんだっけ。 長岡流バックロードホーンはその多くの作例はプロトタイプの一環として受け止め理解していないと
振り回されて被害者が多数出てしまうという功罪を残してしまったな。
馬鹿でかく重い箱を苦労して作ったのに、低音がスカスカで手放したり
腹を立ててぶっ壊してしまった人は多かったんじゃあないだろうかね。 今から苦労して大型BH組むよりも、20〜30万円くらいの
市販SPから探した方が幸せになれると思う。
オレは銘器FE208ES-Rが手元にあるうちは、自作で行くけど。 長岡さんの時代はパソコンなどでしっかりと事前にシミュレーションできなかったから
半ば山勘で図面を引いて慌てて作り、締め切りに合わせて原稿を編集に出してしまった。
長岡さんの遺した図面を細かくシミュレーションで検証すると
ずいぶん拙いところが多い。
まあそんなことは今だから言えることで、
拙いながらも多くのアイデアを遺してくれたことに感謝している。 >>692
>半ば山勘で図面を引いて慌てて作り、締め切りに合わせて原稿を編集に出してしまった。
それは、情弱ゆえのあなたの事実誤認の妄想です。
周波数に対して詳細にf特の計算は出来なかったが、
大体の予想出来る設計計算方法は、DB等複雑な方式を除いて確立されていて、
それに、長岡氏の培った経験則を付け加えて設計している。
物理的計算値に従うだけなく、新しい発想のSP設計(シミュレーション不能)
や、板材から、いかに無駄なく板取りするなどの、別の観点の設計も幾つかあるので、
物理的計算値とは(許容範囲内で?)ワザとズラした設計もよくしていた。
シミュレーションでの検証が、100% 常に正しいと思っているのが、そもそも間違い。
DBの場合、浅生ム氏 がシミュレーションと測定結果が一致していないと
公表しているし、小澤隆久氏 は、シミュレーションと作成した自作SPの測定結果が
一致しないと公表して嘆いていた(DBは公て通用する計算法が確立されていない)。
過去に市販BHが流行したときに、長岡氏がメーカーBHはBHの理論を忠実に
緻密に計算してメーカーは作った(当時でも開発にコンピュータを使っている)から、
音が悪かった。よって流行は約半年で終わったと書いていた。 692は盲目的にシミュレーションバンザイしているんでTS、693は文体からしてニーチェか。
んで、TSはニーチェよりもずっとバカだから、ニーチェにすら簡単に論破されちゃう。
ってことで、またTSが荒らし始めるかな… 当時のメーカーBHはそもそもユニット選定から間違ってたからって書かれてたような >>696
そうそう
あとP610DBの2発用のKB-610HっていうBHキットがダイヤトーンで売ってたね >>697
結局、あの頃メーカーが目指していたBHって、真空管アンプ + オートグラフみたいなボワボワ低音による音場生成みたいなものだったんだろうなぁ。
しかも、お手軽にするために小口径ユニットつかっちゃった。
なにからなにまで間違っていたとしか言えない。 >>692
> ずいぶん拙いところが多い
分かりやすいところから数例出してみて 長岡さんの失敗作と言えば、55、57が完成されていて弄れないという理由で
音道の長さや折り返しなどはそのままに、単純に全体の横幅だけを増やして作られた58だな。 シミュレーションが100%常に正しいなんてどこにも書かれていな アホクサ 妄想がたくましく独り歩きをしている。ネットオナニスト共。 テクニクスのSST-1は、30年近く経つのに中古がまだ出回ってるのね
美術館に永久収蔵されてるデザインは、今見てもおもしろい
ウーファー使用の2WayBHだと割と穏やかな音を想像するけど、どんな感じかねぇ
テクニクスは同軸平面ユニットをまたがんばってるみたいだから、今の技術で
これもリバイバルしてくれたらおもしろそうだけど、変わり種すぎて難しいか・・・ >>700-701
空気室・スロートの目算を完全に見誤ったのがざんねん。 長岡さん、後になってしまったと思ったかもしれんけど
口は閉ざしたままだったな。 D-57とD-58は魅力無いとは思うけど、D-55は良かったな。
失敗はしたけど、箱だけ大きくしてもこれ以上低音出ないと
当時の少ない情報の中で気付いたのは偉かった。
情報タップリある現在でも、未だに夢見てる奴が居るくらいだもの。 鉄ちゃんはサブロク合板から無駄の少ない板取りという縛りの中で
しかも手計算で良くやってたと思うぞ
感心するわ うーん。BHにサブウーハーの
組み合わせも悪くない。
と、思うんだけどね。
「良質な」と、頭に付くと
高価なサブウーハーしか
思い浮かばないけど。 長岡式の大型BHなら絶対スムーズには繋がらんから
安物SWでもOKだね! >>708
>箱だけ大きくしてもこれ以上低音出ない
>情報タップリある現在でも、未だに夢見てる奴が居るくらいだもの。
いや、一応、ホーンは長く大きく作れば、低域は伸びるんだよ。
>>672の考えは一理ある。
しかし、バックロードホーンは、ユニットの裏側の音を前面に持ってきてる時点で、
ホーンの長さに応じた特定の周波数で必ず逆相になるので、絶対にフラットにはならない。
つまり、ホーン共振(ホーン共鳴)のみをホーンレスでシミュレーションして、
元のユニットの(大型密閉)特性の上に重ねるというシミュレーションの上では
フラットに近く低域を伸ばすことが出来るが、そこに正相逆相のピークディップが重なるので
必ずディップが出来て、フラットにはならない。
ホーンレスは、ホーン共振のみのシミュレーションは出来るが、合成音は分からない。 バックロードの原理については、以下のコメ欄で、たかが動画のコメ欄と思いきや、
かなり分かりやすく書いている人(岩崎康という人)がいた。(なお、YS1601という人は典型的文系オカルト)
https://youtu.be/5dkYbFMHwQA
>ホーンから出る音はコーンの裏面の音が元の音(源泉)で、その高域部分はホーンの中で減衰され、最低音(ホーンのカットオフ周波数)以下の音も減衰。
ホーンのカットオフ周波数以上で、減衰した高域を除く中低域までの帯域の音のうち、共鳴現象を受ける周波数部分は増強されてホーンから放射。共鳴現象を受けないそれ以外の周波数はそのままホーンから放射。
以上がホーンからの音で、切り詰めて言うと、コーンの裏面の音の中低域部分に低域のある周波数部分(ホーンの基本共鳴周波数の奇数倍)を増強して出している。
増強しているのは位相でもなく周波数でもなく、音の振幅です。
増強効果のほとんどは共鳴現象によります。 716 のような事を書き込んでいる奴って何か社会で他に有益なことをしているんだろうか? >>714
そのディップはスカスカの和室だと強烈だけど洋室だと大分緩和される@実測
ただ洋室だと定在波の影響が顕著になる
上手くいかないものだ >>715
読みに行ったら丁寧な説明とキチガイコメの繰り返しで頭痛くなった訴訟 ディップに関しては他所ではDual Horn でうまく設計している人もいるらしいけれど
バスレフポートを開口部につけた場合、FE208SOLなどの20センチクラス大型ではあまりうまくいかなかった。
自宅の8〜16センチクラスだとディップも相当に軽減したしうまくいくことは分かった。
相当聴きやすいモニター調の音色にはなったよ。
最適値までは全く分からない。いくつも試作し続けないとだめなんだろうね。 かならずディップが出来ることが分かりやすい例があった。
図1
http://www1.kcn.ne.jp/~bamba/simulation/exitfilter/open_full-2.png
青線がホーン出力だが
ユニット前面と合成されると正相逆相によりピークディップとなる。
図2
http://www1.kcn.ne.jp/~bamba/simulation/exitfilter/open_full.png
(FE83E 空気室寸法10cm×10cm×10.5cm スロート面積21cm2 ホーン長217cm 開口面積210cm2)
ホーンレスで、ホーン共振のみをシミュレーションしたのが図1にあたるが、
あくまでホーン共振の音圧しか分からないので、単純に(大型密閉)ユニット低域特性の上に
ホーンレスのシミュレーション結果を重ねてフラットに近いホーン設計を探るという方法では
中域が落ち込んでしまう。
図1から分かるように、この例では、かなり厚く重ねているので、ディップが生じてもまだ大きな「たるみ」
にはなっていないが、ホーンレスの結果を単純に重ねる方法でフラットに見えるように調整した場合は
大きな「たるみ」が出来ることが分かると思う。 >>724
ああ、俺もhornrespでずいぶんやったわ。
面白いんだが、いろいろやっているうちにノイローゼになる。 726 は普段から何してんだ?
引籠り?
ガソリンなんかぶちまけるんじゃあないぞ(笑) 誰かが別スレで書いていたが、小澤さんが雑誌で、
「バックロードホーンはシミュレーション通りにならない場合がある」
と嘆いてた、だからシミュレーションなんてあてにならないんだ!
と別スレで書いている人がいたが、小澤さんのシミュレーションは
ホーンレスで求めたホーン共振の結果を、ユニットの(大型密閉)特性の上に重ねる
という方法でシミュレーションしている。
これは正相逆相の合成を考慮していないので、シミュレーションの通りにならなくて当然。 ホーン共振ホーン共振叫ぶキチガイTS、いつまで粘着するんだろ? はよ自殺してくれないもんかな。 >>729
Hornrespなんだけれど、Tools から Output → combined を選択すれば
ユニットとホーンのホーン出力側の合成波が出せる。
小澤氏が嘆いていたのは別の事例だと思われる。
HornrespはFOSTEXの技術の人と話したけれど,結構ピーク、デイップ等の分布特性など
かなり使えるソフトだという点では意見は一致している。
完璧に実物と同じになるわけはないし、
カーナビのような感覚で使えればいいんじゃないかって思うよ。 >>731
別スレで、「シミュレーションなんてあてにならないんだ!」と書いてたやつが曖昧に書いてたからな。
正確な真相は分からん。
確証バイアスと言って、元々「シミュレーションがあてにならない物であって欲しい」と思っていて、
小澤さんが記事で合わない事がある、と書いているのを見て、詳しい詳細や、条件などを確認せずに、
「やった! あてにならないという証拠があった!」
と喜んで5ちゃんに書き込んだんだろう。 自分でシミュレーションもせず苦労して作りもせず、てめえの作ったもので検証もしないで
先入観だけで人の言葉だけ借りて偉そうな評論家気取りの奴が多いからな。
そういう奴の文章はすぐ分かる。 発達ガイジはどこに行ってもトラブルを起こす
発達障害は世界を腐らせる 大型密閉との合成でフラットになるカットオフ周波数でバックロードホーンを作れば
バックロードホーンを大型密閉サイズで作ることはないから
バッフルステップが高い方にずれてギャップが出て当然だと思うけど? 小澤さんはHorenrespの長所短所は研究してほぼ知り尽くしているだろ。
釈迦に説法だ。 池沼ゴキブリつるの糞一家ネトウヨヒトモドキゴキブリを処刑解体しろ 池沼ゴキブリつるの糞一家ネトウヨヒトモドキゴキブリを処刑解体しろ 長岡バックロードはキャビネットに細かく補強材を入れてるようなものだから箱鳴りしにくいのかい? 長岡バックロードはキャビネットに細かく補強材を入れてるようなものだから箱鳴りしにくいのかい? >>739
発達ガイジうざい
お前ハゲ散らかした高齢独身の底辺ネトウヨだろ?
世の中全てが気に入らない永遠のイヤイヤ期
ゴミスギィィィィ wwwwwwww >>741
箱なりするから 内部構造にリブたてて、背面にリブ+補強板張り付けて、側面は2枚使いしてるんじゃないの? >>737
先入観だけで人の言葉だけ借りて偉そうな評論家気取りの奴が多いからな。 hornrespがバッフルステップをシミュレートできないことを
弱点として指摘している外人さんがいるから作者には伝わってると思うんだが 俺は部屋の設置条件0.5〜2の範囲でホーン各音圧レベルの確認と
combinedでピーク・ディップの特性を自作の設計で重宝している。
小澤さんのBent付バックロードも小澤さんはMJでは省略しているようだけれど
ホーン広がり係数もパラメータ設定が可能なんで
無料シミュレーションのおもちゃとして色々遊べていいね。 バックロードと言えば長岡式と思っていましたが、こういうのを見つけました。これはいいものなんでしょうか?
http://spc.jpn.org/sp39.htm このやり方自体は昔からあるし
癖が半減して聴きやすいけれど
低音の量感が後退する。
だから今度作るときはロングホーン容積をかなり大きめに作り
ショートホーン側はおまけ程度でいいんじゃないかって思った。
トリプルタイプは作ったことはない。 スタガードだと、テクニクスのはその変形だし、採用例意外とありそう。
あと、BHではなく共鳴管つかったやつだと長岡式で実際に作成されてたね。
結果、一本でも癖がないということがわかって、それ以降スタガード共鳴管は出なかったけど。 >>749
昔、長岡さんの箱舟でネッシーを試聴したが
確かに癖は感じられない。
でも超オーバーダンピングタイプでないとドライブしきず
癖は目立つかもね。 タンノイオートグラフが
フロントホーン+バックロードホーンで
部屋の角に配置で 壁側のバックロードホーンが延長されるっていう設計だな。 >>747
トリプルホーンはやり過ぎだと思うが実験機として長く遊べると思う。
>>748
デュアルバックロードのショート側は重要な音域。短いBHはスピード感と同時に癖も出やすいと言う諸刃の剣wwww
そして低音の力感を感じる音域でもある。ポートを付けてダンプダクト化すると癖も減少しておまけに音の厚みが増していい感じ。
でロングホーン側はそのままでも良いしポートを追加してショート側と繋がるように調整したら良いよ。 >>752
俺も自作のDual Horn の音を確認したうえで随分思考実験してきたんだが
バックロードホーンの凸凹 f特を少しでも改善し、
ロングホーンを主体という方向へもっていきたいと考えていた。
ただ、fe208solくらいの超オーバーダンピングタイプだと
ポートの追加はfe168sol ほどの効果が期待できそうもないな。
知り合いでもあまり期待したほどうまくゆかなかったと聞かされた。
コツは空気室容積とスロートを絞り、ポートで中低音域のエネルギーを
重低音側へ持ってゆくんだけれど
小澤さんのやり方を参考にしてもfe208solっていうユニットは扱いづらい。
そんなわけでストックのfe208solはどう料理するか検討中。
小澤大 のバックロードの1.5倍くらいの大きさでポート付けて30Hz付近まで
音圧95dBくらいまで持って行けるが凸凹はさほど改善されないと思われた。
むしろ、このユニットは無理にポートをつけなくても
Dual方式でまとめたほうが無難じゃないかって考えている。
作ってみないとわからないけれど、ちとリスクが大きすぎる。
上手くいった例があれば知りたい。 長岡さん設計の中では上部開口のD-130が好きだわ
コーナー型のD-121を単発用にアレンジして折り返し足してみようかな デュアルとかトリプルバックロードホーンは、ある程度の効果はあるとは思うが
全てが都合よく行くとは考えにくい。
というのは、上でも書いてるように、ホーンからの出力は周波数によって、ある周波数は正相
ある周波数は逆相などとなっている。
そして逆相になった周波数を持ち上げるためにショートホーンのほうを、
ロングでは逆相になっている周波数ではショートを正相にすることで持ち上げようとすると、
ロングとショートの位相が逆相になってしまうので、打ち消し合ってしまうと考えられる。
ロングでディップになる周波数(逆相)に、ショートのピーク(正相)を持って来ようとする設計は
分散するのでピークディップは減ると考えられるが、全てのピークが減衰なく加算されるとは考えにくい。
実際、デュアルホーンの製作例は多少あるが、これぞ名作、BHの決定版と言われるような作例は見当たらない。
作ってみました。うん、悪くないかな? といった程度の作例しか見かけない。
では自分で作ってみたのかと言われればまだなので、近いうちにテストしようと考えている。
ディップにピークをジャスト合わせるようなタイトな設計ではなく、多少の癖を分散させれば良しという狙いで。 適当なフリーハンドの概念図だが、以下のように、ディップにピークを重ねる方法では
理想の加算はされず、せっかくのピーク(正相)の周波数に逆相が重なってしまって音圧が落ちると考えられる。
https://i.imgur.com/O3YxAqV.jpg >>757
もちろん実践は大事だが、正相と逆相は打ち消し合うというのは
スピーカーの基礎の基礎であり、しかも理論上それが起こる可能性が高いという想定は、
「実践してないんだろ? だったらその意見は一切無かったものとする。」
として無視するのは科学的態度ではない。
近いうちにデュアルを作る予定だが、上記の想定の元、ディップにピークを重ねる設計は採用しない。
実際に>>758のようになるかは確かめられない。
失敗の可能性が高い方法に手間を割くほどの時間はないので。
結局、想像のままじゃないか、と言うだろうが、反論したいためだけに手間は割かない。 >>759
君のいうところの基本的なことは先刻承知。
Dualでだいぶ良くなったなという事でそれなりに納得してるよ。
いい加減蘊蓄はいいから究極を求める気があるのなら実物の工作で極めてくれたまえ。 >君のいうところの基本的なことは先刻承知。
>いい加減蘊蓄はいいから
分かってる人は別にいいんだよ。
ただ、分かってない人もいると思って書いた。
デュアルバックロードホーンで検索して出てきたサイトなどをまわって
ロングとショートのホーン音圧の加算が、単純加算を前提に書いてるサイトのほうが多いというか、
そもそもロングとショートで位相が違う正相逆相の打ち消しうんぬん書いてる人いたっけ?
ほぼいない時点で、スレに書き込んだ意味あるでしょ。 部屋の影響もあるかも知れない。BHは特に部屋の影響を受けやすく感じる。
例えば口径8cmデュアルBHで癖のある場合(ポートは使わない)11畳天井高さ2.4mの部屋と20畳吹き抜け有りの部屋では雲泥の差に聞こえる。
5cmのデュアルBHでも11畳と20畳の部屋では癖の感じが違う。11畳では大き目の音で鳴らすと音が飽和してしまう。
状況判断できるかどうかの見極め。 >>762
消えろTS。お前がさもすごそうに語っていることは1+1=2レベルの常識で、語るまでもないレベルの話ってことぐらい理解しろ、バカ。 >>753
>コツは空気室容積とスロートを絞り、ポートで中低音域のエネルギーを
重低音側へ持ってゆくんだけれど
スロートを絞ったらf特性は暴れませんか?
オーバーダンピングのユニットにそれが必要なのかと言う問題。
ポートを追加するのはホーンの癖を低減させる為(位相の反転と凹凸の平滑化)では無いのかと思いますが・・・
デュアルBHを一から作るのならBHの好作例からスロート面積(デュアルなので1/2)と広がり率を拝借してショートとロングホーンの開口面積合計の和が作例から大きく外れなければと予想。
まずは小口径のユニットで実験してみたら良いと思う。FE83enユニットの性格上BHでは難しいのでお勧めはしないw >>765
各ユニット(fe88sol~fe108sol・fe168ns等)プロトタイプでは空気室・スロートに木片で調整していましたが
自分の実験ではむしろ実機のf特は平滑になりましたね。細かいパラメータの決定値はここでは控えます。
ただ、やりすぎは音が詰まって解放感もなくなり聴きぐるしい音になることも確認。
むしろ、スロート断面積・空気室を大きめに増やすとf特の凸凹が増え
低音の量感が減りバックロードの低音帯域に大きなしゃくれができてしまうことは、過去の自作の数々。
事前に評論家諸氏の作品の試聴比較(D58ふくめ)と,Fostex純正バックロードを何度も実機を試聴して確認済みなので
参考にもなりましたが。これらの作品の公開・非公開を含めデータを細かく比較検討しての上でしたが。
(Fostext技術の方数名とも何度か話をしましたが、とうぜん、社外秘の内容もあり
適当にこちらの鋭い質問にはお茶を濁されましたが。)
ポートの追加では後面へのポート設置にしましたが
バックロード特有のボーボー感も激減したと同時に音がバックロードに比べ
きわめてクリアとなり非常に細かい音が聴きとれるようになりましたよ。
ただ、バックロード特有の解放感も同時に減りましたが
万人に聴きやすいモニター調の音の傾向だなという実感はあり。
Dualタイプは基本設計コンセプトは全く同じように進めました。
ただ、ホーンレスプではDualタイプはシミュレーションできないので
2つの異なったホーン長を重ね合わせたシミュレーションで予想で
音圧レベル・周波数特性の予想をやるしかなかったですが。 実際にモノをつくったことのないTSは戯言を垂れ流すことしかできない。 >>764
>お前がさもすごそうに語っていることは1+1=2レベルの常識で、語るまでもないレベルの話
だったらなぜ、
「(単純加算ではない)位相差を含めたデュアルの合成は理論上こうなり、実測値はこうで理論通りの動作が確認され〜」
などというサイトがないのか?
そもそも、常識だ、みんなわかってる、と言うなら、数値的に説明できるんだろうな?
とてもそうには見えんが。
「ロングは何Hzで位相がどうなり、ショートの長さは何Hzの位相を逆相にするために計算すると何mとなるので、
理論的にロング何m、ショート何mがバランスの良い設計になる」
などと説明できるようには見えん。
常識だと言うなら、証拠を見せろ。
(上記の例と一字一句同じ文章を書けという意味ではなく、デュアルのホーンごとに位相が変わることを理解していて、
その理論と数値を使った上でロングとショートの設計を調整する能力があることを示せるかという意味) >>768
766の書き込みは別人なのだがwwww
親切心でに教えるとココで書き込んだレス番は421,423,752,765かなぁ
>>766
>万人に聴きやすいモニター調の音の傾向だなという実感はあり。
それで良いと思う。調整を進めて行くとBHらしさが後退し普通に聞けるスピーカーに成ってしまうw
>>769
まあスピーカ内と開口部付近の位相は影響し易いと思うが。低音域の位相の振る舞いと中高音域の位相の振る舞いは随分違うのではないかと思う。
BHの動作の確認ならyoutubeの音をPC上のスペアナで確認できるし自分のスピーカーを測定してみたら? TSもニーチェもスピーカー作ったことないのが丸わかりだしなぁ トリプルバックロード
https://youtu.be/1l6UT7Ln3k0?t=685
部屋や録音の影響あるけど、低音が緩いのは、量感を欲張って、
空気室が大きすぎる、開き率が大きすぎるか。 聞いた感じだとまずはアンプの駆動力を疑って変えてみる。
で低音が締まったら空気室の調整とポートの追加で良いんじゃね? 空気室のバランスを欠いた過大な容積
スロート面積の過大な面積のせいで
低音の量感がスカスカになってしまうことが
後になって分かって
D58ES2でウンザリしたョ。
あれを作ってしまってから手直しするのに
どんな地獄を見たか。 D55も当時のユニットは酷かたな。
耳に突き刺さり目まで痛くなった。
だから吸音材を入れまくって死ぬような苦労した末に
苦労が報われずお蔵入りになった。
FE208ES2になってかなり見違えて
208SOLの外観が当時の悪夢を蘇らせたが
聴いてみたら全く別物だという事が分かって安心した。
あのユニットが最初の購入だという若者は幸せもんだ。
バックロードに関してはPTSDになってたんだという事がよく分かった。 フォスの旧振動板の紙臭さは、気にならない人は全く気にならないんだけど、
一度耳につくと、耳に突き刺さるカサカサ音らしくて、サブコーン切ったり
振動板にダンプ剤貼ったり、泥沼状態になってそのうちフルレンジ嫌いに
なってしまうって聞いた >>779
旧振動板の紙臭さは、人に聞いた話だから、
5ちゃんにアップする前に、自分で確かめた方が良いのでは?(無理?)
ESコーンと比較して気が付きました(≡一度耳についた)が、
耳に突き刺さるような紙臭さとは感じなかったら、ほっといた。(w
ESコーンのBHに変わっていたし、改善する気などなかった。
スピーカーの 使い方・感じ方 は、人それぞれでしょう。
サブコーンを切った話は長岡氏が記事にしていて、結局サブコーンを
切ってない新品ユニットに交換した(紙臭さとは直接関係ない話)。
それ以降、サブコーンを切るような使い方はしていなかった。
振動板にダンプ剤を貼る話は、ユニットの成り立ちを知っていれば
普通は行わないし、それも紙臭さとは直接関係ない。
振動板ではなくフレームなどにブチルゴムを貼る話はよくありました。
(紙臭さ対策ではないが、音が殺される傾向で一長一短)
それよりもESコーンの籠った音の方が気になりましたが、
エージングが進むと、籠りは無くなりました。
耳に突き刺さる紙臭さ?とは、振動板だけが原因ではないのでは?
歪みの少ない優秀録音の音源では、紙臭さをほとんど感じないこともあった。 >>780
いや俺は長岡D-55の箱と、スーパースワンの箱、あと自作8cmのバスレフ箱あって
それぞれFE208S、208SS 208Sol FE108S 108Sol FE83 83Solと比較出来る
環境にあって散々試聴したから。旧振動板の共通の傾向として紙臭い、
カサカサするってのは他人から聞いた話じゃなくて、俺が実感してる話。
その上で、俺はそんなに嫌いになるほどじゃないけど、聞いた話として
我慢できないって人もいるって話を振ったわけ。紙臭いって感想じゃなくて
高域がきついって表現する人や、耳に刺さるって感想もあるけど、
試しに「FE103 紙臭い」で検索すれば、単なる人それぞれの話じゃなくて、
FOSTEXのES以前の振動板が「紙臭い」って感想が俺だけじゃないってのがわかると思う。
それに、サブコーン切ったり、ダンプ剤塗ったりしたのは、長岡さん
だけじゃないのよ。過去何人も高音で悩んで、サブコーン切ったり、振動板に
ニス塗ったりしてる例を聞いてきた。掲示板もNifのログももう残ってないし、
ESコーンで解消されたから、今の人には昔話になっちゃったけどね >>781
旧振動板よりESの方が紙くさくないというかクリアーなんだけど、
旧は歌手てこんなに一生懸命歌ってるんだなという感じがした。
旧 カラオケボックスでのレコーディング
ES レコーディングスタジオでのカラオケ
というイメージ
108Sol は別格、再販しろよ。 結局、、、D58は設計に根本的問題があってユニットは優秀だったが
D55の設計は優秀で私見では当時のユニットがあまり良くなかった。
だからD55にFE208ES2を取り付けたら初めて及第点が作スピーカーになったという落ちだったな。
長岡大先生とFostexエリートの設計なんだからと半ば信仰心に近い信頼感が決定的に崩れた瞬間でもあったわ。 D58というのは横幅を広げたバージョンのD58ESのほうね。 今の俺に一番必要なものは土地。
設計図が山のように溜まったスピーカーを
作っても置く場所がない。
カネがあればどこか広い場所に引っ越したいのだが
長岡先生は株式投資もされていたようだ。
投資や投機で金を作ることも一つの手段だなあと思うが
スピーカー作りより難しいわ。 自作スピーカーに必要なのは設置数ではなく、それぞれで得られる視聴結果やデータ。
そう仮定すると、チマチマ小変更したタイプを量産しても仕方なく
厳選して大きく設計意図の異なるタイプや複数の新たな発見を教えてくれる
タイプから作成し、用が済んだら処分する、という全体工程まで考えるのが
自作スピーカー趣味だと言える。
その点、長岡御大は実践してくれてた。 チマチマ小変更したタイプが大化けすることもあるからな。
作ってみなければ気づかない落とし穴があるのも事実。 これは長岡さんが
長岡流プロトタイプの設計〜製作を
後に続く人たちへの数多く残してくれた
遺産とみなしているよ。
>チマチマ小変更したタイプを量産しても仕方なく
厳選して大きく設計意図の異なるタイプや複数の新たな発見を教えてくれる
タイプから作成し、用が済んだら処分する、という全体工程まで考えるのが
自作スピーカー趣味だと言える。 TSうざい…。はよ、この世から消えてくれないもんかな。 バックロードホーンスレもワッチョイ導入するのが良いのかもね >>795 >>796 >>797
は、天下無双の異常者たち wwwwwwwwwwww >>798 も
天下無双の異常者 wwwwwwwwwwww >>789
> チマチマ小変更したタイプが大化けすることもあるからな
どうせ作る事の出来ない設計が多数有るなら、ネットで公開してはどうよ?
優先順位を決められないなら、評判の高いものから作るとなお良い。
逆に素晴らしい設計図が無料で手に入ったと、参考にして作る奴が居るかも知らんし。 >>803
昔からの友人でオーディオメーカーから独立してオリジナルブランドを
立ち上げた社長さんがいる。プロトタイプの図面を送ったところ
いくつか商品化の検討をしたいという事になった。
今のところ無償での提供は盗まれては適わないから予定はない。 >>805
おお、そうかレスサンキュー!
どんな形であれ、素晴らしい設計なら世に出すのが良い選択だからな。 hornrespでドームツイーターのウェーヴガイドをシミュれますか? >>809 フロントロードホーンを付けた場合に、パラメーターを入力したら簡単にシミュれる。 いいかげん、バックロードなんて捨てればいいのに…
最新の18インチでバスレフ作ったけど、30年使ったバックロードとは別世界だった 求めてるものが違う
美音でそこそこの音量で行くと小口径でBHでも良いし
迫力を求めるのなら大口径で
口径20cmのバックロードより30cmのユニットを使ってみたい気がする面白そう。
ただ何処で鳴らすのかが問題。 >>811
趣味性の問題に過ぎない。
六本木ヒルズに住む非日常性のカウンタックを常用として乗り回す知り合いもいたし
田園調布の大邸宅に住む知り合いは軽自動車を愛用している。 >>813
君は何故人の尾尻に付いて来るのかw
野次馬根性直したほうが良いぜぇぇぇぇwwwwwwww >>811
ちゃんとバックロードのユニットも最新にして比較しろよ
30年差あるもの比較して別世界とか言われても説得力ねぇから >>814
故人といっても故人の模造しても現代は全く通用しない時代だろ。 >>817
何故=なぜ
と読むんだぜぇぇwwwww
>>805
疑問に思った事は図面を見てそこの社長が商品化の検討と言うところ
まずは実際にSPを試聴してから検討するのでは? ダクト付きバックロードホーンについて、記事など読んで効果は分かった。
ホーン共振を低い周波数に移動させて、中低域のエネルギーを低域に移動させる。
そこまではいい。
ただ比較対象が同じホーンを使って、ダクトなしとダクトありを比較するんだと、そりゃダクトありのほうが勝つ。
ありの状態でちょうど良くなるように設計されたホーンなのだから。
それではなく、同じような周波数のホーン共振になる設計のダクトなしホーンと、
ダクトありバックロードホーンを比べた人はいないのか?
2種類のエンクロージャーを作らなければいけないので面倒で誰もやってないだろうが。 ダクトの効果が分れば良いだけなのでそう云う細かい比較は無駄
余計な労力と時間を掛けるのは無意味
時は金なりwだぜぇぇぇぇwwwwww >>821
Hornrespで比較的簡単にシミュレーションなら可能だな。
小澤さんがいろいろシミュレーションしていたし
作るのが大変だからバーチャルでいいのなら自分でもやってみたら? それと実物をいくつも作って気の遠くなるような無駄をいくつも経験して
商品化までしているのはZ工房だな。 無駄と言っても何回も作れば消去法から分る事はあると思う
ただネット上から情報を得られる上では本当の無駄も有っただろう
自作が前提の場合得られたノウハウは共有し役に立てれば良いし
それがあっての進化したBHが有る。
自分だけが良いと言うのであれば普及の意味がないw ダクトでエネルギーを低域に移動させてローエンドを伸ばせてるのは分かるが、
中低域が薄くなってるな。
低音が出ない103をここまで伸ばせれば十分という事なんだろうけど。 vent付バックロードホーン方式を
FE88SOL 108EΣ 108sol 等のパラメータ入力してそれぞれ
小澤方式でHornrespでシミュレーションしたらおもしろかったな。
これらはむしろ中低域が充実できることが分かった。
簡単にできるから興味のある人はやってみるといい。
せっかくの自作なので、限定のFE108SOLもしくはFE108NSも販売が見込めないんなら
自分だったらMarkAudio のユニットか 108EΣ もしくは168NS で
vent付バックロードホーンをつくりたいね。 音響インピーダンスマッチングを悪化させるんでしょ?
それにバスレフっぽい音になりそうだし 上手く作れば
バックロードに出やすい特有のボワンとした癖っぽい音が減少して
鮮明で非常に聴きやすい音になるけど。 しかも低域も量感が増す。
音工房Zや小澤さんの作品を試聴して驚いた。 FostexはFE88NS〜108NS を定番として出すべきではないのか?
当然価格は上がるだろうけど
そっちの方がより良い音が出るように思えるが。
FE83NVとFE103NVは安いが
これをあえて使いたいとは思えない。
特にFE103NVは中音域F特に癖があり少し煩い感じがする。 >>829
>音響インピーダンスマッチングを悪化させるんでしょ?
共振をダクトで低い周波数に移動させる。
しかしダクトが狭すぎたら音圧低下する。
音圧低下しない範囲でダクトで絞るという方法。 長岡さんは先入観で否定してしまったな。彼らしくもなかった。 それについては、記事を書いている以上、分かりやすいように正解を絞る
という事があるので、一概に非難は出来ないがな。 他人の趣向を無視してダクト付きを2〜3人がしつこく人に作らせようとしてるな
気になるなら自分で作れ ダクト付きバックロードホーンだとか共鳴感付きバックロードホーンだとか
フリーダムだなwww 面白いけど本気で作ろうなんて人はほとんどいないだろー
バックロードホーンだって長岡さんが頑張ったから作ってたんで
何処の馬の骨ともわからん奴がいくら良いと言ったところで誰も作らんよ 共鳴管付きバックロードホーンってどこかに書かれてる? >何処の馬の骨ともわからん奴
音工房Zや小澤さんが何処かの馬の骨?
書いている人は単純に良かったという感想を書いているんだろ?
おそらく東京近郊で実物を聴くためにセミナーとか視聴会に足を運んでいるんだろう。
もっともらしい批判を書く奴って何か社会的実績でもある?
作りたい人は黙って作るだろうしこういうのが逆に広まって誰しも作るようになったら
逆に「これは俺のオリジナルの音」ていう価値観が薄れるから
現在作っている人はそれを商売にしたい人は別として
あまり当たり前のように広まってはほしくないんじゃないの? >>839
おまえニワカだろ。
10年前に一度ブームになってココでもかなり議論が盛んだったことも知らんとは。
俺的には正直言って、一周回っての今さら感が強いけどな。良否は別として。 やっぱりPCで手軽にシミュレーションできるようになったのが大きい気がするね
長岡さん存命時代は、シミュレーションで設計って一般的じゃなかったし、
手探りで複合共鳴システム設計するのも大変だし BHSPの前後から出た波がSP全面で特定周波数で逆位相になる
ことの根本的な解決法は確定しているの? ま、最低十年はロムってからじゃないと、ピュア板ではカキコする資格無しだ罠 >>844
工作難易度が高過ぎる割に完全には抑えられないぽいルクレアホーンくらい? >>844
ないねえ。ある程度は緩和できても。
江川さんがバックロードを毛嫌いしていた最大の原因だろうな。
観光サウンドなんだろうね。 >>843
一度このシミュレーションにはまると下手なゲームよりよほど面白い。
ただ、実際に作るとなると図面引くときに物理的に無理なことが多々あって
どこで妥協するかが難しいね。
それに実際作ってみないとどんな音だかわかんないし。
机上の空論と現実とのギャップが判らなくなり
シミュレーションオタクになる恐れがある。
ただ、確かに複合共鳴システム設計をするのには
随分見通しが明るくなったしいい時代になったなあと想う。 >>844
逆位相でBHが如何に動作しているかを見ている(理解)必要がある。
それは測定やテストを繰り返すと解るし実際にBHは前進している。
どの方式のSPであっても違和感なく自然に聞けるのが理想であってBHも例外ではないと思う。 >>850
現実的には部屋のキャパに余裕があれば
色々な方式のスピーカーをいくつか設置して
そのスピーカーの得意分野でソースごとに使い分けるしかないね。
小口径フルレンジのスワンなら小編成の室内楽
大型バックロードは爆音系とか大編成オーケストラとか・・。
加工しまくりの汚いソースだと
低能率のタイプでないと鬱陶しい音になって聴くに堪えない。 >>851
20畳吹き抜けの部屋があるけどおじいちゃんが5cmのBH&テレビの番をしてるぜぇwwwww
どのSPも良く聞ける魔法の部屋なんだが・・・
効率を考えるとBH方式では音道内の空気を動かすために良好な音を得るには音量が大きくなってしまう
音道の折り返しを曲面にすると小音時でもロスは減るように思う。労力から比較検証はしないw
自分は小さいR加工はパイン角材をかんなで削り大きいR加工部品はスタイロホームを糸鋸で手抜き
>低能率のタイプでないと鬱陶しい音になって聴くに堪えない。
たぶんそれが飽和状態。人の声でも大きい部屋や天井の高い部屋、ホールでは随分印象が違う。 BHで爆音使いが多いのは、重低音が薄いからなんだよな。
長岡系BHなら、背圧が少なくて利点も有るけど、優秀録音盤聴かないなら大差なし。 スーパースワンやD-118とか長岡式の10cmバックロードに興味があるんですが、大音量じゃないと真価発揮できないものなんでしょうか? 晩年の長岡式は重低音が薄くなったのは
限られたホーン容積で何とか低い音を音圧を犠牲にしても確保したかったからだろう。
バックロードは低音が薄いのではなくて必要なレベルで確保しようとしたら
巨大になるからにすぎん。
FE208SOLでまともに40Hzをニアフィールドで中高音から10dBくらい音圧低下で獲得したいんなら
幅40センチ以上高さ120センチ以上奥行き60センチ以上。
音道長3m以上は欲しい。
単純に低音が欲しいなら無理してバックロードは作らない。
小澤式でもギリギリの範囲だな。
8〜10センチフルレンジバックロードは大音量じゃあなくても十分だと思うが。 >>855
http://www.diyloudspeakers.jp/picture/3000picture/3020d101s/1month.png
http://www.diyloudspeakers.jp/3000html/3020d101s/3030d101s.html
大山美樹音さんのサイトで公開してくれているF特が参考になる。
リスニングポイントでは100Hzくらいまでは十分な低音感を得られるが
団子状の低音で、解像度はゼロと言っても良いくらい。
重低音は皆無で、良く言えば軽快、悪く言えば薄っぺらい音。
ユニットを無視して散乱する音場は物凄いけど、ソフトによる。
筐体を大きく作れば30Hzまでフラットになるとか書いているのは
自分では決して実践しない妄言だから真に受けないほうが良い。 筐体を大きく作ればと叫んでいるの、例によってTSでしょ。放置放置。 >>855
大音量の目安が判らないが。10畳でボリューム8時から9時付近で良好かな
BHは動作上いくらでもパワーが入れられるから調子に乗ってボリュームを上げてしまうw
低音域の100〜200Hz付近に凹凸が出来るのがBH特有の共鳴音や低音域の薄さにつながる(観測上)
最近のBHはポートを使うタイプが出てきているので《f特性を良く見てから》試してみて欲しい。 あと小音時のBGMや7時付近でも使えるけど駆動力の在るアンプを使用かなぁ >筐体を大きく作れば30Hzまでフラットになるとか書いているのは
自分では決して実践しない妄言だから真に受けないほうが良い。
俺は生前の長岡さんと面識もあるし
ミューズの会員もあった。
高城重躬さんに触発された知人が巨大なフロントロードホーンを作るときに木枠の製作の手伝いもしたよ。
FE208ESで寸法に準じたバックロードも作った。
何勘違いしてんだか知らねえが
文句があんのなら直接俺の顔を見て文句言え。くそが。 長岡さんは大きい方のスパイラルホーンのコメントで
40Hzまで出るが瞬発力の無い音で音楽再生はイマイチみたいなことを書いてる
欲張り過ぎはダメなんだよ こっちでTS指摘されると、なぜか別スレを荒らすといういつものTS。 >>863
それは小口径の駆動力の弱いユニットの事だろう。 >>865
長岡さんはホーン長について長いほどスピード感が無くなると書いてるだろ >>866
さらに、遅れの問題もあるしな。BHのホーン長は2.5mぐらいまでが適当とか
どこかに書いてあった気が。 >>862
「俺は生前の長岡さんと面識もあるし
ミューズの会員もあった。
高城重躬さんに触発された知人が巨大なフロントロードホーンを作るときに木枠の製作の手伝いもしたよ。」
こういうの恥ずかしげもなく書けるのが凄い fostexからの情報ではFE108NS〜などの企画は製品化の方向らしい。
FE108SOLの再版は難しいと思う。
マグネットを強化すると音が悪くなるという認識なので
かつての爆音系の継承はやはり難しいかもね。
マグネットが強化されたタイプでないと共鳴管など十分にドライブできないと思うけれど
もうそういった価値観の声は社内からは聞かれないと思われた。
ただ、SOLの高度な技術があればFE168SOLの検討の余地はあるのではという問いかけには
一定の理解を示していただけた。
実現すればいいけどね。 >>870
途中で送っちゃったw
FE168-Sol出すなら、FE168SSやES並の強力な磁気回路で出してくれないと意味ないもんなぁ。
208Solの成功もソコにあったワケだし。でも現状では乗り気じゃないみたいだね、FOSは。
FE108NSを出す気があることだけでも良しとするか… 超強力ユニットでブン回す、大型バックロードの世界は終焉かい?
まさか生きてるあいだに、こんな事態になるとは思わなかったぞ そもそも超強力ユニットはES-R以降まったく出てなかったからね。
お茶濁し的というか穴埋め的な限定ユニットは幾つか出たけどさ。
なのでFE208-Sol が出たこと自体が異例というか奇跡というか。
俺は、オレ的本命の16cmの超強力ユニットが出ることを半ば諦めている。
でも、せめて今使っている168En-s程度の限定ユニットは出して欲しいな。 FOSTEXのユニット開発メンバー数名と
話をしてきたけれど、もはや世代交代の時期に差し掛かっていることを痛感した。
今回のFE83NV〜FE103NVもほんとに若手バリバリだったしね。
爆音系の音はやろうと思えばいくらでもできるけれど
もはや会社の方針ではないという事。
しかしそれでは困るから、さらに突っ込みを入れて
強力マグネットでなければできない音の世界があることを重ねて強調したら
なんとなく、16センチクラスを出してもいいかなあ、、、といった雰囲気には
なったような一面も感じられたが・・・。 面倒臭いからあしらわれてるんだよ
168Solは望み薄だな >>877
かなりの要望が届いていることを理解しているのは確かだろ。
でなければ作るとしたらマグネットの素材をどうするとか
LaCoは型から作ってくれるところがすでになくなったから
現状は無理なので新たに探すとか、別物でやろうとか
そんな話の展開にはならなかったと思う。
ただFE108NS、208NSは間違いなくやるようだし
NV系も引き続き進むようだし、そのうち風向き変わって強力版のロクハンが
でるかもしれん。
オレ的にはストックの新品FE168ESがあるし
あのまだウザい高域の歪をネットワークで調整して何とか使いこなしているから
期待せず諦観しているが。 しっかしFE103Aの10kHzのとんでもないピークといい、開発者本当に大丈夫なの? といいたくなる…。 >>878
208NSはツイーターが必要になるだろうからEΣでもいいと思うんだ
個人的には88NSも出してくれるといいなと NSシリーズが出てもEΣシリーズは継続するとのことらしい。
住み分けするのだろう。
しかし現状、聴いた限りではFE168EΣより168NSのほうが
好みだった。EΣは癖がある。 >>879
まさか鳴らすヤツはいないだろうとか考えてたりして 超強力系ユニットは、重低音が出ないとか高域のピークを除去出来ないといったデメリットが有る。
FE208ES-Rは、その両方をクリアして、更にボーカル域も超微粒子再生という奇跡のユニットだった。
単純に超強力にしただけだとどうなるか、警鐘の意味で発表されたのがFE138ES-Rなのかも知れない。
長岡御大の時代もそうだけど、重低音が薄い事、高域ピークがキツイ事、硬い板材を
キツキツに締め上げて組み立て、裏表これでもかと塗装しまくった筐体はいつまでも
応力歪が抜けなくて、コーコー付帯音が纏わり付くとかリスクを語らず、素晴らしい音しか出ない
みたいな妄言を発していたら、商売にならずエンジニアも苦笑いして撤退するしか無いと思う。
208solをフォスバックロードホーンに入れたF特も見たけど、50Hzまで結構なレベルで再生している。
しかし、他の市販小型SPなら軸上1mでも、更にタップリと重低音を聴かせてくれる時代になった。
オレが使ってきた経験からすると、フォスのF特は軸上1mですら無いと思うが、仮に同条件だったとしても
重低音は薄く感じると思うレベル。 スピーカーの箱作りは精度がモノを言うからなあ。
仕事で木材は扱いなれていたが
D58のバックロードも各部材は0.5mm以下の誤差で製材して組み立てたけど
それでも癖が出て、応力ひずみが無くなり若干ではあってもコーコーと鳴かなくなるまで
数か月かかった。ましてや素人、工作初心者では手に負えない。
ティンパニー、バスドラム、鬼太鼓座とか日本の自衛隊とかは強力ユニット出ないと十分な迫力がない。
エクスペリエンスのFE168NSバックロードと自作バックロードのFE168ESと比較したけれど、
やはり自作のほうがずっと良かった。 最近作った208solの箱でF1とか映画を観ると物凄い音なんだけど音楽は曲を選ぶなー >>879
10cmフルレンジの高域ピークは初代103の頃からあんなもん。それに今回のは昔ながらの作りだし。
それを現状の測定方法で包み隠さず測定したらあーなったってだけ。
昔はスムージンして綺麗に誤魔化していた103やや106Σの測定グラフも、今の方法で測定し直したら
103At-似たり寄ったりになると思う。
>> 883
>NSシリーズが出てもEΣシリーズは継続するとのことらしい。
でしょうね。つか以前か関係者のあいだでは既知の事だったし。以前ニーチェが必死にEΣは廃盤だ!」
って宣ってたけど、ほれみたことか。
>しかし現状、聴いた限りではFE168EΣより168NSのほうが好みだった。EΣは癖がある。
なんであんなに癖が強すぎるんすかね?同じシリーズでも最強でしょ、168EΣの中高域以上の癖わ。
EΣの低域~中低域と、NSの中音~中高音域が合わされば鬼に金棒なんだけどなあ。 >>888
103solや108solが10kHzのピークがあそこまでひどいとは思わないんだよなぁ。
2kHzぐらいのディップはそんなもんだと思うけど。 https://i.imgur.com/f4iaQPZ.png
103solと103Aを重ね合わせ。
白線が103A、濃い青線のほうが103sol >>890
10kHzだけが目立つAと、ピーク分散しているsolって感じだなぁ。 >>888
癖に関して
担当者からはマグネットの強化=歪 という事は完全には払拭できないという
モノづくりの限界を常に強調していけれど
ちょうど13〜16センチクラスくらいがモーダル解析でも最もひずみが出やすくなる物理的条件と重なるとしか思えないなあ。 聴いてみて良い音でも測定結果が悪ければ否定して悪い音でも測定結果が良ければマンセー
この日本人特有の脳ミソの作りを変えないかぎり何百年たっても外国のスピーカーには勝てないよ >>893
これ、日本の楽器製造メーカーもまさにそうだな。 外国製だから良いという思い込みもいかがなものか。
フォスの完成品SP聴いたことあるけど、同じ値段の中ではダントツに良かった。
それ以上価格が高い海外製がそこそこ良い音なのは当たり前。 長岡式BHのような超強力ユニット使うことが前提な箱の場合、
フォステクス以外の選択肢がそもそもない。
タンノイのBHみたいなドロドロな音を目指すのなら、話は別だけど。 >>893
アンタのような、未だに日本メーカー全部がそーゆーモノ作りしていると思い込んで
国産ディスって海外メーカーマンセーしている、そんな日本人が多いことの方が問題。 >>893
まったく逆。
日本のメーカーほうがよほど測定もしなければ理論的裏付けもない設計をしがち。
お前が印象論だけで語っている馬鹿なのは理解してあげたから、消えろ >>896
tang band W8-1772 / W3-1878
他にもマロニエオーディオに幾つか有るようだ
AUDAXならとにかく安いと書いてある >日本のメーカーほうがよほど測定もしなければ理論的裏付けもない設計
Fostexの専用バックロードがどうもよくわからない。
FE208−SOL専用の高額なBK208-Solなんか
なんであんな設計にしたのか訳が分からない。
試聴したら低音感が全くダメ。スカスカ。
小澤小型〜大型、山越のほうが厚みがあって余程ましだったかな。 Fostexの過去すべてのユニット取説に参考例として出ているバックロードホーンの設計図を
改めて検証した。
空気室、スロート、ホーン容積。その設計思想にやや一貫性というか
時代の流れを考えても統一感に欠ける印象がある。
しかも、FE208−sol の取説とBK208-Solではパラメーター設定は
同じFE208−SOLを使う前提にもかかわらず
統一感、整合性も感じられない。どういう事なんだ?
戦時中の日本海軍と陸軍の関係みたいだ。 どれとは書かないけどFOSTEXの専用箱には時々駄作があるね
208のは知らなかったけど、それ以外にも、「これはないわ」というのが近年であった 読んだ一冊には載ってなかったけれど小澤さんは歪み測定してる? BK208-Sol って追加で
PM-SUB8 を買わせるための戦略でわざと低音をスカスカにしたのだろうかね?
っと勘繰りたくなってしまう。
取説のほうがまだまともな低音感だが、これとて追加でSW(PM-SUB8)追加しないと
明らかな低音不足感は否めない。
Fostexの商法戦略で最初から狙った故意犯かもしれんな。 >>883 >>888
以前の掲示板での情報では、限定ユニットの発売はしないとのことでしたが Foster として FE103A が、限定発売の予約が始まりました。
フォスの社員からの情報は一貫していないから当てにならない(一般的に仕方のないことと理解している)。
今問題になっているのは、ESコーンのバナナ類のパルプが入手困難? になっていることだろ!!
近年の傾向だったら、FE-Enシリーズ の後継 非ESコーンの FE-NVシリーズ は、
既存の全口径サイズを同時に発売するが、先に発表された FE-NSシリーズ より先に、
突然発売されたが、何故か?多分売れ筋の 8cm と 10cm しか新発売出来ていない。<- BH用振動板が完成していないと妄想。
FE-NSシリーズ のラインアップが完成していないのに、FE-EΣシリーズ を廃版に出来ないだろう。
しかも、FE-EΣシリーズの完成したパーツが残っているだろうから、その整理も大事だろう。
さらに、特に FE208EΣ は、定価 30,900円 で、デフレが定着した時代には沢山売れないから在庫があるだろう。
新しいもの好きの日本人が多いから、FE208NS を待っている人の方が多いだろうから、なおさらです。 ニーチェ氏ね。ココはお前の自慰場所じゃねーよ。
>>903
しているかどうかは分からんが、MJの工作記事にはまず掲載されていない。
FE103-Solが出た時に103En、FF105WKとの比較で掲載されてたけどね。
その時でも、本番工作の箱では歪率の測定結果は掲載されなかった。
他に掲載されたのは、ツイーターの一斉比較記事の時くらい?俺が覚えている
のはそのくらい。記憶違いだったらゴメン。 >>906
小澤さんのバックロードホーンはキットの調整しか見たことないけど
チャンバーサイズを決める過程で歪測定が必要だと思うんだ >>907
チャンバーサイズやスロートは曲者だなあ
何時も1割ほど大きめに作って
木片付け足したりフェルト張り付けたり詰め物しながら
最終的には聴いて決めているけど
わけわからなくなってくるw
以前やっていたエクスペリエンスのスロートとバックチャンバー、音道、開口部の
吸音材のセミナーはずいぶん参考になったよ。 FE108-NSがいずれ出ることがほぼ間違いないのであれば
先日のコイズミ無線の小澤さんのセミナーでFE103NVのベント付きバックロードを聴いて素晴らしいとは思ったけれど
ネットワークを付け足しで組むのも必至だし、それならFE108−NSが出るまで(1〜2年後?)無理してFE103NVのバックロード作らなくてもいいかなとか、選択肢に迷ってしまった。
バスレフでも、空芯コイル・コンデンサー・抵抗で2種のネットワークを組んで
FE108NVのバスレフをむしろ作ったほうが良いのかと考えている。
この2種のネットワーク回路組み合わせに関しては詳細はMJ11月号に掲載されるそうだ。
出来る事ならFE108−solを定番化してほしかったが、
現状、FE108−solをオリジナルバックロードで現在使っているので、
知り合いにでも頼まれない限りは、FE108NVでは少し格下になってしまうバックロードの製作は
スルーするか。 >>844
>BHSPの前後から出た波がSP全面で特定周波数で逆位相になる
>ことの根本的な解決法は確定しているの?
まあ、デュアル、トリプル方式が一つの解決法ではあるだろう。
しかし音波は、負荷の軽い所から先に抜けていくという性質があるので、
ショートホーンとロングホーンが均等に音圧増強されるとは考えにくい。
同じ面積のスロート、広がり率でショートとロングを作った場合に、
ショートのほうがプレッシャーが低いと考えられるから、ほとんどのエネルギーがショート
のほうに回ってしまって、ロングの音圧は低い可能性がある。
これを回避するためには、ロングが奪うスロート面積割合を増やして、ショートの割合を下げ
均衡を取る必要が出てくるかもしれない。
デュアル方式を作ってる人で、各ホーンの音圧を個別に測った人は見たことが無いので、
自分でやってみなければ不明。 デュアルホーンの共振周波数をずらす場合ホーン長2:3など一般的に言われているけど
音圧レベルはHornrespで簡単にそれらのつじつま合わせの計算は可能としても
実際に出てくる音はホーンの気流抵抗とか影響受けるから
ロングホーンを計算値より少し大きめに容積をとるのがいいと思っても
実際に作んないと分かんないね。
やっている人たちも、案外、勘を頼りで妥当なところで満足してるようだし。 >>913
ほとんどの人は、この人のように、作っただけで満足、測定なし。 >>914
作るだけで満足して測定無しない人たちがデュアルホーンを好むとも言えるな。 音道タイプは隙間が出来やすいから、そこはいいのでは。 ロングホーンの容積がかなり小さいようだ。これだとロングの音圧が不足する。 大型にすれば、どこまでもフラットに低音を伸ばせるというのは幻想で、せいぜい中高域から-10dB辺りしか期待出来ない W160A-HRってのが出たけどあれは一体何が優れてるウーファーなんだろう。
FW168-HRは上品な音、ハイスピード、解像度が高いけど重低音までは伸びないといった特徴があったけど、
開発中の話を読むと観賞用と称して制動緩めて振幅増やせる設計にしてボワ付かせてるように見える。
ロクハンサイズで解像度維持しつつなんとかもっと伸ばしたいっていうコンセプトなんだろうか。
それならFW168-HRから同等の解像度で繋がるウーファーとして
20cmか25pクラスのFW-HR作ってくれればいいのにって思うのは俺だけだろうか。
W400A-HRはでかすぎて無理だったけどFW258-HRなら…って人はいそうなんだけど。
最近の新製品にしてもNSやNVじゃなくてSolをレギュラー化してほしいなぁ… >せいぜい中高域から-10dB辺りしか期待出来ない
通常、バックロードホーンの音圧増強は+13dB程度。
+10dBよりは伸びる。
ただし中低域で必ず逆相になるので、ディップが出来る。
それはホーンの増幅効果の問題ではなく、正相逆相によるもの。
増幅効果自体は普通のサイズのホーンで+13dBある。
大型にすればさらに伸びるので、+10dB止まりなんてもんじゃなくて、
+16dB程度は普通に実現する。 >>921
長岡ホーンみたくスリット音道でもそんなに音圧上げられるの? fostex fe-103eの取り説のBHの音道すべてにR状の隅木を入れて側板も増強した奴を昔作ったが
160Hzでピークが16dB以上はあったよ。凄まじい低音だったが谷もひどかった。
結局調整できずに諦めたわ。今やるならポートの追加だろうね。 デュアルBHのショートホーン側の動作を測定し考えた場合
共鳴音など不都合が多く。BH自体が不完全という事がわかるw
ポートを使うのかホーンを増やして分散させるのか
他の方法があるのか。あればそれを試すだけ。
だいたいf特を見て中高音の盛り上がったユニットで
相対で低音不足は避けたいという理由かな R状の隅木は中高音の減衰が減り勢いが増すが
経験上、音が暴れて諸刃の剣だと諦観した。
中高音が盛り上がったユニットだからバックロードには最適というのが長岡さんの考えだったからな。
ポートの追加は条件付きでHorenrespでいくらでも面白いくらいシミュレーションできるようになって
ありがたいけれど、ポートの追加でホーン入力パラメータ設定の余地が減り
不満な点と
Hornresp自体は直管の特性のみのシミュレーションだから
折り曲げホーンの共振の考慮ができない。
だから実際に作ったものとシミュレーションと大きく違ってしまう事例があるという小澤氏の指摘もわかる。
ただ、実際に作るバックロードは妥協だらけの産物だから
シミュレーションほど癖も出ないし、その分、能率も低下するけど
それはありがたいというか安全株を買っているという点では利点だな。
まあ、実際迷路みたいなホーンを図面に書いて作るまでが夢の世界だわ。
作った後の落胆は外れくじを引いた気分だわ。
D55ではユニットに泣かされたが、その後のFE208ES2 208ESRで復活させられたけど・・。 バックロードが何dBの増幅効果があるか。
長岡バックロードを元に改良して作ったという山越木工の20cm版の特性と、
yamakoshimokkoubou.com/?p=1842
元ユニットの特性を重ねるとこうなる。
i.imgur.com/5mQE9kB.png
低域で+12.5dB(ピーク)の増幅効果が表れている。
ホーン共鳴のピーク(増幅効果)が約40Hz、2倍の約80Hzにあり、
ホーンとユニット前面が逆相になる約110Hzにディップがある。
しっかり理論通りの特性が得られており、正しく測定されたことが分かる。 >>924
本にはすでに故人だけど長岡さんがインピーダンス特性は山、谷が多いほど(数に限度はあるだろうけど)
バックロードはいいとか言っていた記憶があるけど、どうなんだろうね。
理屈の上では納得しているけれど。 >>931
thanks.
ポート付きのバックロードのインピーダンス特性は
Horenresp上では空気室、スロート、ホーン容積、広がり率、開口部面積
ポート長さと容積。7つほどの
すべてのパラメータを100通り以上いくつも変更してみたけれど
ポート取付取り付けによることで生じるようで
長岡さんが書かれてある条件とは異質なようだ。
また、自作機の23年前のスーパーレアの開口部に座布団を半分かぶせて覆ったり
ふざけて配水管を付け足したりしていろいろ試していた時の
インピーダンス特性もシミュレーションに近い。
特性はダブルバスレフにも近いかと思ったけれど少し違うように思える。 >>931
サンキュー
Aが読めん
@読むと、空気室小さくすれば、中低域から重低音まで高いレベルで再生されるみたいに読めるけどオレの実体験ではそんなに変わらなかったなぁ。
何が違うんだろう。
つか、1970年代に、ここまで詳細に考察してくれていたのが驚き。 >>933
タイトルの上に緑の@が有るだろ,その右に灰色に暗転したA〜Eが有るからそれをクリックすると見れるかも D55+FE208SSは空気室容積がちと不足気味だったな。
基本は吸音材を入れないと書かれていたけれど
あの音で吸音材を入れないと地獄だったよ。 長岡式バックロードでは中低音の厚みのあるD55はそのままの設計でも
上手くポートを付けられそうだ。 >>936
流行らせようとしてるの?止めた方が良いよ
黙って作って歪率測定した結果を貼って下さい。 長岡BHにダクト追加は駄目だよ。
VBHは、スロートも大きく、そこからの開きも大きい、短いホーン、ローエンドが伸びていなくて
中低域が盛り上がった特性に、ダクトでエネルギーを低域にシフトさせることで
辻褄合わせするという方式なのだから、長いホーンの後期長岡BHは適合しない。 批判する前にD55のパラメーターをhornrespでシミュレーションすればいいのにw D55の素の設計条件でもそれ以降の長岡式よりましにVBHは機能するぞ。
ショートホーンに比較すれば劇的効果はないのは先刻承知。
あくまでもシミュレーションの話だが。
だから〜しそうだ。と書いたのにな。
固定観念、先入観にとらわれているのと文章読解能力が足りてない。 流行らせようと批判の向きもあるが
こんなのは昔に流行って周回遅れで飛びついているのがいるだけだろ。 そういえば、なんでこのスレTS、ニーチェの出禁テンプレ貼ってないんだ? >>947
んで、それやっているのが、例のTSなんだよなぁ… TSもしくはニーチェが、ここ、FOSTEX自作スレ、自作スピーカースレを同時に荒らしている模様。
こいつら、この世から出禁にしたいよ… 相談です。
手持ちのFE108-solを使って自作をしたいと考えてます。
主に70年代ロックと昭和歌謡を聴くのに使うのですが、推奨の箱を教えて下さい。 重低音出ないのが好きならバスレフも有りだし、詰まった音が大好きなら極小密閉型も有り。 >>959
スーパースワンに興味はあるんですが、ソースを選ぶと聞いたこともあって、どうなんだろうかと。
>>960
せっかくの専用ユニットなので、バックロードにしてみたいと思います。 Sスワンは拝聴したこと有るけど、音場感は素晴らしいものだった。
しかし欠点も大きくて、下記
@音像を聴くようなソフトが殆ど無い。
A重低音(80Hzより上)は量出てるけど団子状態で、今頃のペア十万円クラスに余裕で負ける。
B音道工作が素人細工では無理。
C設置スペースが大型SP並に必要。
D足すのが簡単だからとツィーター乗っけると、折角の音場感が後退するジレンマ。
E駆動力に敏感に反応するのでチープオーディオ向きではないらしい。
発表当時は稀に見る傑作SPだったけど、2019年の市販SPのレベルからすると
解ってるマニア以外オススメ出来ない。 鉄ちゃん設計で20cmウーハー用のバックロードあったよね
ウーハー用は珍しかったんで覚えてる
あれ作った人いない? 長岡式BH最大の利点が、繊細なボーカル域だからな。
重低音欲しさにウーファーに逃げる事で失われる方がデカイ。 >>958
大昔のFOSTEXの板材キットBK10
サブロク1枚(1820x910)あれば 2本作れる。
ただし 今現在図面みつけるのが難しい。
10pショートバックロードの代表D10バッキー
サブロク2枚つかって 大幅に余るので、スタンドも合わせて作ろう。
図面は検索すれば出てくる。
FE108SOL取説バックロード。
https://www.fostex.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/FE108SOL_OM_r_J.pdf
2本でサブロク3枚かな。
FE103EN取説バックロード
2本でサブロク2枚
https://www.fostex.jp/wp/wp-content/uploads/2015/04/FE103En_J.pdf >>962
ツィーターはFE108solのおかけで、なくてもなんとかなるようになったのは大きい。
もちろん、レンジ的にはあったほうがいいのは確かだけど、どうにもこうにもつながらないのを試行錯誤するよか、FE108-sol一発のほうがよほど高結果が出やすい。
80Hz以下の低音はどうにもならないね。正直、レンジの広さや周波数特性の平坦さはサブ用に使っているGX100にも圧倒的に劣る。
なんせ、小さなGX100からスワンでは聴こえもしなかったベースの音がガシガシ出てくるぐらいだし…
けど、FE108sol一発が奏でるボーカル帯域や音場感の素晴しさがあると、どうしてもスワンをメインにしたくなる。 スワンのホーン開口部を前面にして開口面積を1.5倍くらいに増やす。
それと広がり係数を0.55〜0.6くらいに設定して
全面的に設計を自分でやり直す。
高さが伸びるが50Hzくらいまでの音圧は
恐らくかなり満足できるな。
俺はスーパーレアを長岡さんの設計通り作る気がしなくて
ホーン容積を1.4倍くらいで再設計して作ったよ。
首を短くしたが高さは1.2mになった。
40Hzまでは中音域から音圧マイナス数dB低下程度なので
十分な音圧が出るから全く問題がない。
スーパーウーハーもいらん。 【合理的結論】〜LPは『オカルト』ですね〜【物理的特性】
次のグラフ画像を見て『確かにレコードのSNが40dB程しかない』と解かるのってスゴくないか?
://i.imgur.com/833zdqD.jpg ://i.imgur.com/833zdqD.jpg
さらにグラフ画像を見て『8倍オーバーサンプリングのCDプレヤー』と解かるのってスゴくないか?
(ハイレゾで)音がクッキリスッキリさらにダイナミックレンジも高くなって
://youtu.be/EDMpzIqsRLI?t=44m11s
ピュアオーディオはオカルト多いですよホントに (^^♪
ピンク&パープル電力用スピーカーケーブル ://www.monotaro.com/g/04217859/
://jp.images-monotaro.com/Monotaro3/pi/full/mono39281175-190226-02.jpg ://jp.images-monotaro.com/Monotaro3/pi/full/mono39281218-190226-02.jpg FE103NVならショールームに展示してあるし
かなり聴かせてもらったが、完成度はFE108SOL取説バックロードより高いし
低音感もある。 A重低音(80Hzより上)は量出てるけど団子状態で、今頃のペア十万円クラスに余裕で負ける。
これ、設置場所を壁際やコーナーに近づけすぎてないか?
俺が何度も足を運んだフォステクスエクスペリエンス
仲間の製作したスワン、俺のオリジナルスーパーレアも含め
それらを聴いた限りでは団子状にはまったくならなかったが。
スワンは開口部が後面だから、適切な設置であれば
むしろ前面開口よりすっきりした低音を感じられるはずだが。 浅生さんの設計は多分に共鳴管の要素も入れてる。
いくつも試聴したけど、確かに低音が出る設計の場合、制動が聴かずに
ボワンボワンする作品も多い。吸音材の処理ももう少し煮詰めてほしいね。 実にLPはハイレゾだった・・・( ^ω^)・・・ピチ♪パチ♪ピチ♪パチ♪・・・( ^ω^)・・・高度なインパルス応答が要求される 長岡さんはデメリットもあるが音道の気流抵抗を抑えるには鏡面仕上げがベストと書いてる
エンジンチューニングでポートを鏡面にしてたのは大昔の話でかなり前から梨地の方が良いとなってる
音道にサンドペーパー貼ったり,ゴルフボールの表面の様なディンプル加工は効くのかな?
抵抗を抑えることが出来たら音道の長いホーンで瞬発力が出てくるかも B&Wのバスレフポートのディンプルもこれが狙いじゃないのかな? >>979
ホーンの中を空気が流れ出るの?
元の空気は何処から出てくるの? 筐体を大きく作れば40Hzまでフラットに出来ると主張する奴らと
スワンの重低音?は団子状出はないという奴らは同じグループに分類出来ると思う。
スピーカーの自作に最も必要な能力は、ダメな現実を直視出来るフラットさ。
想いを込めて、苦労して組み立てた筐体でも、一聴して酷い音を聴き分ける聴力。
>>975
その人はD-58を作って、重低音出ないと評価してたから信用できる。
>>981
扇風機みたいに風が吹いてくるわけじゃないけど、空気の振動が伝わるのはある。 >>983
フラットの定義をどうとらえてるか知らんが
40Hz付近のF特を中高域と同じくらいに持ち上げるのは
製作上何も無理なことはない。
実際、俺は巨大フロントロードを25年前に松尾楽器商会の店舗で聴いている。
社長の松尾さんはオーディオマニアでもあったが、しっかりと40Hzは出ていたぞ。 もちろん、低能率ウーファー使用なら40Hzまでフラットもそう難しくはない。
超高能率フルレンジ使用前提の長岡式BHでは無理だ。
フラットの定義なんて複雑なモノじゃなくて、小音量でもB&Wの小型SPと同じくらい出れば十分。 >>986
>超高能率フルレンジ使用前提の長岡式BHでは無理だ。
>フラットの定義なんて複雑なモノじゃなくて、小音量でもB&Wの小型SPと同じくらい出れば十分。
あんた、笑われてるぞ。 念のために書いておくが
コイズミ無線の試聴会でも披露していたが
浅生さんのASB168NSは
シッカリと30〜40Hzは聴きとれると当の本人から聞いている。
多少、共振が入ってボワンとしているが。
信用できないのなら直接本人に聞いてみたらよい。 >>989
スマホのマイクは高域拾えないらしくて,どのスピーカーもこんな波形になるから参考にならない サンキュー、謎が解けた。
オレも以前は測定マイクを常にオンにして、重低音ソフトの聴こえ方と測定周波数の相関とか見てたから解るけど
FOSTEXの公表F特グラフは信用出来る公正なものだったし、当時ぶろぐにF特を載せるような
マニアは、客観的なデータを重視してて軸上外しのような小細工を弄する輩は殆ど居なかったと思う。
今は幻想に浸るための道具に成り下がってるのかも>公表F特 >>988
お前、まともにスピーカー作ったことが無いから、こういう盲言を連発できるんだろうな。
消えろ。 聞き取れる、音になるレベルっていうなら、うちのD-55+FE208SSでも、発振器から
アンプに30Hz入れたら、空振らないで音圧としてちゃんと感じる程度には出るよ
上の帯域とのレペル差はあるから、フラットには遠いが >>992
救いようのない中二病だな。
その発言をそのまま浅生さんと小澤さんに言ってみな。
ついでに長岡さんの墓前で叫んでみろ。(笑) 麻生・小澤さんの耳に長岡さんの様な高い評価無いだろ,音の好みも違う様だし
長岡さんがレンジを求めるときは共鳴管のネッシー使うんだろ ああ、だめだこりゃ。理論的説明もできず、実物すら知らない、
高能率ユニットバックロードホーンでは40Hzの再生不可能という
新興宗教に凝り固まったISのような奴だな。
この手の輩ってどこでも必ずいるよな。 >>992
多分、あんたが生まれる前から秋葉原に入り浸ってスピーカーもラジオも自作してたよ。 実にLPはハイレゾだった・・・( ^ω^)・・・ピチ♪パチ♪ピチ♪パチ♪・・・( ^ω^)・・・高度なインパルス応答が要求される これわ『ケーブル』とは呼ばない『なわ』またわ『ワナ』と叫ぶ!
NORDOST ノードスト フォノケーブル ODIN 1.25m
://item.rakuten.co.jp/audiounion/odenta125rr/
://tshop.r10s.jp/audiounion/cabinet/up5/odenta125rr.jpg おまけ 大量LPデジタル化
Ahmad Jamal - Beat Out One (Full Album)
://youtubetv.atspace.cc/?sop:v/o1UvUQljIKs!UUFG_47z5WHgbnaaql0G2N_A#MIX
://youtube.com/embed/o1UvUQljIKs このスレッドは1000を超えました。
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