素材や構造による音の傾向

金はキンキンと耳障り
銀はギンギンとエネルギッシュ
銅は堂々とした鳴りっぷり
錫メッキは涼しげな印象
国際バージン銅はフレッシュで初々しい音
無酸素銅は息もつまるダイナミックレンジの狭さ
ロジウムは理屈っぽい疲れる音
ラダーは高域まで登りつめた音
平行型はいつまでも噛み合わない音
ツイスト型は思わず踊りたくなる躍動感
単線はシンプルだけど飽きがくる
撚り線は身もだえるほどの鮮烈さ
4芯型はさらに身を捩りたくなる淫靡な音
クライオ処理はクールな印象