バックロードホーン14
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
FE108-NS
FE208-NS
発売日が迫っているようだ。
小澤さんや炭山さんの作例が楽しみだな。 いつ出るの?FE206NVと何の違いがあるんだろう?エッジとフレームくらいかな? FE108-SOL
FE208-SOL
これらをシングルマグネットに変更しただけ? 低音の量感は SOL より稼げるだろうし音もより端正で暴れないだろう。
押し出し感や圧迫感は劣るのは間違いない。 前スレで、バックロードはなぜウーハーではなくフルレンジに合わせるのが常識になったのか?
という問いがあったが、理由の一つは、前スレでも書いたが、設計において
「ユニットがあって次に合わせる箱がある」 のか、「箱(全体サイズ)を決めてユニットと箱を決める」 のかで、
バックロードの設計は前者に相当し、フルレンジは前者タイプで設計されやすいという理由が一つ。
もう一つは、長岡さんも書いていたが、ウーハーはある程度低音まで音圧を保ち、f0以下が落ちる
という特性なので、バックロードにしなくても、バスレフで低くまで音圧を保った特性が出しやすいが、
中域から早めにダラ下がりになっていることが多いフルレンジは、バスレフだと持ち上げる帯域が
ピンポイントなので、フルレンジは低域を伸ばしにくい。
バックロードなら広い帯域で持ち上がるので、ダラ下がりユニットに合っているという理由。
つまりバックロードに必ずフルレンジでなければいけないわけではない。
ダラ下がり特性ウーハーならばバックロードに適合することになる。
例えばベイマなどのSR用には、中域持ち上がり、低域ダラ下がりウーハーが存在する。 重低音求めるならウーファー行っとけ、ちゅう事だな。 >>4
コイズミ無線の情報では4月とか言ってたね。 ダラ下がりウーハーの一例
FAITAL PRO 6PR150
https://usspeaker.com/faital%20pro%206pr150-1.htm
バスレフでは持ち上げきれないので、バックロードが適してると思われる。 >>7
おっさん
今はバックロード専用設計ユニットがあるんよ ユニットの低域特性は、結果的にそういう数値になるだけであって、バックロード専用設計なんてないよ。
バスレフでは持ち上げきれないダラ下がり特性に設計したら、イコライジングしなければバスレフなどでは持ち上げきれないので、
バックロード専用設計と言えなくもないが、科学的には単にダラ下がりの数値のユニットというだけ。 バックロードは、位相反転した背面音にホーンをつけて低音を増強している事を忘れてはならない
ホーン長2mあたりなら100Hzぐらいはホーンからの出音がユニットと同位相になるから増強されて良い結果が得られる
この時のホーンの低音の限界は50Hzあたり
しかし30Hzまで欲張ってホーンを3m程度に伸ばすと100Hzあたりは逆位相になってユニットからの出音を打ち消すので音が痩せる
ホーン長を3.4m以上にすると遅延が10msec以上になるので遅延を認識できてしまう音になってまう
しかしトンデモ理論では回避策はある
ホーン開口をリスニングポジションまで引っ張ってくるのだ! 金管楽器、特にチューバやると感覚的に分かりやすい
管長に則した倍音があってな、その音しか出ない
ドドソドミソシ♭ド〜
バックロードホーンにマウスピースを付け音出ししてみぃ
倍音しか出ないよ バックロードホーンも、管による共振現象だからね。
小さな振動板の空気への変換効率の悪い音を、ウェーブガードで囲って導いて、開口の大きな体積の空気にインピーダンスマッチングさせるという方式なので、
バックロードホーンは共振ではない、振動の効率を上げてるだけ、と喚いてるのがいるが、それは嘘。
じゃあ何で共鳴管を基本とした長さに応じたピークで増幅されるのか。
長さがないと、(共鳴管計算値より下が)まったく効かず、増幅されないのか。
囲い論の通りなら、多少効率は落ちるとしても、音道1m程度でもカットオフを低音まで持って行けそうなところだが?
囲い論は、開口面積がカットオフ周波数という考え方になる。
開口へジョイントしているわけだからね。
そして短い場合は、じっくりマッチを取る前に、いきなりジョイントされてしまうので、インピーダンスの不整合のため効率が落ちるという考え方。
音道が長い場合は、ゆっくり開いていくので、しっかりマッチングさせるから効率が上がる、という考え。
実際の特性と照らし合わせると、これはおかしい事がわかる。
開口面積を固定して、長さだけ変えた時に、囲い論に則れば、周波数は変わらず、効率だけが上下する結果になるはず。
そんな結果は得られない。
実際は周波数が変わっていく。 >>13
遅れて聴こえる直管繋ぎのBHを、リスニングポイントに
真っ直ぐ伸ばす設計にしても、遅れて聴こえる感は変わらないよ。 BHって小音量だとなんか不自然な音だよな
洞窟みたいな >>20
話をはぐらかして誤魔化せると考えてるじゃね バックロードホーンでは50Hz以下の低域は出し難いのだからホーン長を長く取って箱がでかくなるよりサブウーファーをひとつ足すほうが簡単という考えかたについてここの住人さんの意見を伺いたい >>22
サブウーファーを付け足すことによる経費と占有床面積の増加の事を考えると
箱が1.5倍くらいになっても自分はそちらを選ぶよ。
占有床面積は、設計の工夫次第で減らせるし。 >>22
スピーカーの自作は色々なやり方や考え方がある。
その一つは、制約の中でどれだけやれるかを楽しむ、という方法がある。
無制限でやるなら、ツイーターもスーパーツイーターも、ミッドバスもサブウーハーも何でも使って、
ウイルソンオーディオWAMMのようなスピーカーを作るのが最適解となる。
スピーカーなんてものは、無制限にしたら、だいたいやることは決まっているのである。
(ただし、サイズ、コスト、最重要視するポイントの違いで、構成にも差が出るので、正解は一つではない)
一方、手元にあるこの一つのユニットに、箱を工夫してどれだけの音を出せるか、
というチャレンジも、自作の一つの楽しみである。
http://bhbs480.blog.fc2.com/
この人はメインスピーカーはウイルソンALEXXのような構成の自作スピーカーであるが、
真似たわけではなく、無制限でやるなら大体やることは決まっているのでそうなっただけ。
それだけだと独自の工夫の余地が少ないので、楽しみのために10cmフルレンジでの自作などをしている。
そして10cmフルレンジで作ったスピーカーは、音だけで比べるなら、メインとは圧倒的差があると認めている。
自作スピーカーとは、色々な楽しみ方があるのである。
バックロードホーンは、この一本でどこまでの音が出せるか、というチャレンジに近い。
そのようなチャレンジも、自作スピーカーの楽しみ方の一つである。 BHで低域を欲張り過ぎると低音の遅れや、
低音の質感に違和感が生じるんで、自分は
程々の長さの音道にして最低域はサブウー
ファーに任せている。考え方は人それぞれ
だろうけどトータルではこの方法がベスト
だと思ってる。 >>23
その要素のは大きいんだろうね。でもあんまり作っても置き場に困るし、最近は年のせいか作るのもしんどい。本当に気に入った大型システムが1セットあればいいかな。 バックロードホーンが気柱共鳴をどれだけ利用してるかを実際に確かめる方法を考えたんだけど、
ホーンの長さ・開口面積・拡がり率等の仕様はまったく同じで、
音道の折り曲げ回数がやたらと多い箱と
極力少ない箱を作ってf特を比べたら面白いんじゃないだろか
折り曲げるほど共鳴しにくくなると思うので D-55だけど、SWには苦労した。
100Hz以下が薄いんで、80HzクロスくらいでASWを自作したんだけど
デジイコと専用アンプでローブーストしても位相が合わないのか違和感残る。
メインBHを50Hzまでに設計して、その下をSWという方向も考えてみたが、
ボーカル域を再生するユニットは、負荷を掛け過ぎても空振りも良くない。 共鳴管の折り曲げ
共鳴管を曲げたり折り返したりすれば効果が薄れます。
折り返しは1回までが推奨、2回がやっとでしょうか。
3回ではかなり効果が薄れる バックロードホーンサブウーファーを作れば解決するだろバカ 音友ムック Stereo 2015年版 バックロードホーン型 エンクロージャア•キット に収録されてる長岡氏の記事によると
ホーンの長さは、波長の 1/4以上必要である。...以下略
とある >>33
>ホーンの長さは、波長の 1/4以上必要である。...以下略
バックロードホーンの増幅効果は、共鳴現象だからね。 共鳴効果を使ってると周期的ピークが出る。
トロンボーンなど管楽器では許されても、スピーカーとしてはいい設計とは云えない。 一口に共鳴と言っても、Qの高い鋭いピークなのか、ゆるいのかで違うので一言では言えない。
そもそもバスレフも共鳴である。
共鳴だから駄目なわけではない。
https://community.phileweb.com/mypage/entry/3708/20190720/63009/ バスレフの音が好きなら良いけど
俺はスキではない
共鳴を利用しているとその付近の音程が不正確になる。
何を聞いても同じドスドス それは共鳴が強い設計のバスレフ。
音圧を無理に稼がないで、群遅延特性を重視した設計のバスレフなら、そのようなドスドスという事はない。
フルレンジをバスレフで使う場合はダラ下がりを増幅させるためにバスレフを強く効かせなければいけないので、
そのような設計のバスレフはドスドス言う。
たぶんそのようなバスレフを聴いてきたのだろう。
元々ある程度の低音が出ているユニットに、無理に持ち上げないバスレフを合わせるならドスドス言わない。 ダンプドバスレフとか対策品あるよね
選ぶときは形式から入りがちだけど、
食わず嫌いしないで一度視聴してみるのもいいかもね バックロードホーンの共鳴は、現象の一要素にすぎないだろ。
音響迷路・ホーンとしての増強効果も含め複合的な厄介なものと
長岡さんが言ってたが。
サブウーファー追加で周波数特性は全域出るようになったがまだホーン臭さが取れない
吸音材で調整するんですか?
部屋の環境かな? 結局は密閉+サブウーファー(密閉)が最強というオチ >>44
それはあると思うが
指向性がある領域を一発で鳴らし切ることで定位最強だからな
ここに強みとコスパを感じるからもう少しやってみる >>42
>ホーンとしての増強効果
その効果は共鳴によって得られているという話。
小さな振動板の空気への変換効率の悪い音を、ウェーブガードで囲って導いて、開口の大きな体積の空気にインピーダンスマッチングさせるという方式なので、
バックロードホーンは共振ではない、振動の効率を上げてるだけ、と喚いてるのがいるが、それは嘘。
囲い論の通りなら、多少効率は落ちるとしても、音道1m程度でもカットオフを低音まで持って行けそうなところだが?
開口面積がカットオフ周波数という考え方。
開口へジョイントしているわけだからね。
そして短い場合は、じっくりマッチを取る前に、いきなりジョイントされてしまうので、インピーダンスの不整合のため効率が落ちるという考え方。
音道が長い場合は、ゆっくり開いていくので、しっかりマッチングさせるから効率が上がる、という考え。
実際の特性と照らし合わせると、これはおかしい事がわかる。
開口面積を固定して、長さだけ変えた時に、囲い論に則れば、周波数は変わらず、効率だけが上下する結果になるはず。
そんな結果は得られない。 共振と言ってもバスレフとホーンじゃ現象が違う
バスレフは空気バネとポートの空気質量による共振じゃなかったっけ?
ホーンの場合は、音道内の空気の密度の違いによるものだからホーン長で拡声効果の限界がほぼ決まるが、開口部の空振り現象も限界に影響
と言う認識で合ってますか? てか、広がり率で決まるカットオフ周波数は、波長に対してホーンが十分に長い事が前提なんでしょ?
なので中高音域のホーンの設計式は BH用にそのまま使っても意味がない 広がり率=カットオフ周波数 という考えは、短いホーンでその計算の通りに動作しないと前スレで否定済み
短いと効率が落ちるが、カットオフ周波数は広がり率で決まるのだ、という考えだが、
広がり率が小さく短いホーンで、音圧が低いがカットオフ周波数は低いというバックロードホーンは作れない。 >>55
そゆ意味のない書き込みは何処にでもいる
単なるネット依存症かネット廃人と思われても仕方ないですよ nsって値段いくらくらいなんだろう?
いまいち前情報の盛り上がりに欠ける >>57
既出のFE168−NSから推定するに
価格はFE168−EΣと同じなんだから
他の口径のNSも同価格帯くらいじゃない? 自分が聴いた限りでは
FE103NVなど価格の点を除いては
音質的にあまり魅力を感じなかった。
視聴会では小澤さんや佐藤さんの
ネットワークを組み入れた音を聴いたら
素のFE103NVは耳に刺さる音が煩わしく全く魅力を感じなくなった。
恐らくFE108−NSのほうがいい音なのは間違いないと思われ
勢いてFE103NVを買ってしまったことを後悔している。
やはりそこは商売だな。
できるだけ売らんがために
小澤さんや佐藤さんを仕掛けてくるのは…。 現時点ではあの価格帯での最高傑作を出したというようにとらえるのが正しいんだろう。
なまじ、ネットワーク素子をいくつも入れたら嵩張るし面倒だし、金もかかって意味がない。
だったら最初から音質重視ならFE108−NSなどに期待して待っていた方がいいという
考え方になる。・・・あほらしかね。 いやー、でもよく長い間日本でユニット作ってくれて自作民としては嬉しいよ、好みかどうかはよく分からないけど。
気になるのは取説についてる推奨箱と純正箱かな。
どういった社内会議でオッケーが出てるのかは知らないが 社内性手工業という名の、個人の頑張りだったりするかも N Vは、10kHzぐらいでインピーダンスが16Ω以上に上昇してく傾向のが多いですね
NSやΣは16Ωに至る前に安定?する傾向
なのでツイーターをネットワーク回路で追加するにしてもN Vは扱いにくい印象になるのかな? >>64
FE206NVにはC一本でFT17H使ったバスレフを二子玉川で試聴したときは
綺麗にうまくいってたね。 ダイナミックレンジが要求される音源で大音量を出したときに、耳障りな荒れた音を感じて気になるなら、ローカットする必要があるだろうけど
普段聴いているソースをいつもの音量で聞いてそんな感じしないなら、コンデンサだけでツイーターを追加するのもOKなんかな? >>66
それが両方試してみての結論なら、ありじゃない。
オレはハイカットしてるけど、もうハイカット無しには戻れない。 >>66
誤り訂正します(^^;;
ローカット→ハイカット >>66
二子玉川の試聴会ではネットワークはシンプルで
ローカットだけで、爆音はしていなかったね。
ボリューム上げたら、意図的に下げられてしまった・・・。
その点、小澤、佐藤両氏は徹底してハイカットでイコライジングしていたので
クラシック系は実に美しい破綻のない音になっていた。
逆に言えば、それはメーカー側にとっては諸刃の剣で
自作に長けたマニアには製品そのものの購買意欲を削ぐ結果となってしまう。
ネットワークにかかる費用がユニットに近い金額になっては
わざわざNVシリーズ買って自作を組もうという意欲が半減してしまいそうだからね。
あの価格帯で手軽に高音質の自作スピーカーを楽しむという点では最適なユニットではないかと。 NV、前のEnもだけどオーバーダンピングにはイマイチ磁石が小さいからバックロードホーン向きとまでは言えないのではないの? そもそも超オーバーダンピングユニットは低域が20dB以上落ちている。
バックロードホーンの増強効果は約15dB程度。
元々長岡さんの時代から超オーバーダンピングユニットはバックロードホーンには適していなかった。
適してると思い込んでただけ。
磁石が小さいと言っても、ウーハーよりはオーバーダンピングである。
ウーハーよりバックロードホーンに適している。 >>71
人それぞれ好みの問題があるから一概には言わないけど
超オーバーダンピングユニットの低音を満足させるだけの音圧上げようとしたら
箱が馬鹿でかくなりすぎて、あまり実用性には乏しいと思う。
高音域も汚くなるし…。
NVと現行のFE168ーNSくらいが若干弱い気がするがちょうどいいよ。
自分的には共鳴管やバックロード向けに特化されたユニットが欲しく
もう少しだけマグネットが強化されてもいいとは思うけど。 一気に20dbも落ち込んでるわけじゃないから適切に補えば良いのではないのかな? >>74
アコースティックに補わないと、中高域が混変調でひどいことになる。
だからこそのBH。
ただ、オーバーダンピングなユニットだとホーンロードかけてもまだまだ足りないし、
BHは原理的に超低域は出ないしで、なかなかに茨の道だけど。
他にはウーファー + 低音フロントロードホーンという手もあるんだろけど、
そっちはBHどころじゃない茨の道だし。 ここの一部の人は一般自作ユーザーの認識をちゃぶ台返してるな。
なぜBHで、なぜフォスが超オーバーダンピングユニットを出してるのか分からなくなってくる
。 >>74
増強効果が15dBだから、-20dBになっている周波数は諦めて、-15dBになっている周波数までの設計の
バックロードホーンで作ればいいという意見か?
例えば強力な208ESは能率99dBで、-15dBの周波数は、約70Hz
とうぜん、その設計だと、70Hz以下は急降下となる。
20cmバックロードという大きなスピーカーを作って、低音が70Hzまでで満足できるのかという話。
下が欲しければサブウーハーを入れるしかない。
しかも問題は、バックロードは中域にディップが出来る。
15dBというのはピーク値であって、複数のディップが出来るので、量感は減る。
これを防ぐためには、ユニットの-15dBの周波数ではなく、それよりも少し上げる必要がある。
つまり、70Hzではなく、90Hzとかそういう周波数になる。
20cmバックロードで90Hzかよ、って話になる。
このように、バックロードには超オーバーダンピングユニットが適してるというのは間違い。
適してるんだろう、と皆が思っていただけで、実際は適していなかった。 >>76
>なぜBHで、なぜフォスが超オーバーダンピングユニットを出してるのか分からなくなってくる
なぜ出している(出していた)かは、「求められたから」 でしかない。
時系列的に、初めからフォスが超オーバーダンピングユニットを出していたわけではない。
バックロードには超オーバーダンピングユニットが良いぞ、という需要が生まれたので、
後付けでフォスが発売して行ったのが時系列。
そもそも、これは一般自作ユーザーの認識ではない。
バックロードをやってない人は知らない人がほとんどだろう。 ハイプレッシャーに打ち勝つため。
低音ダラ下がりはチャンデバで上げれば良い。
昭和爺には想像もできない世界 >>76
超オーバーダンピングユニットはホーンで速度制御にしないと使い物にならないから…
そんだけf0による低音持ち上げが凄まじいということなんだけど。 >>78
本来はオーバーダンピング気味のユニットを使うためのBHだった。
そうしたら音が良かったもんだから、超オーバーダンピングユニットがBH専用として登場し、
それがどんどんエスカレートしてという感じだったし。 >>79
だから、それやると振幅がとんでもないことになって、混変調歪で中高音がボロボロになるんだよ…
2wayとかではやるべきではない構成。4wayは欲しい。 >>79
>混変調歪で中高音がボロボロになるんだよ…
これは痛いほどよくわかる。 バックロードホーン製作の直伝後継者炭山氏の自宅システムは、
いつもピストンモード動作のマルチアンプ構成を中心としている
システムとしては4way以上の構成だが、
フォスのユニットのみで組んだ場合でも
中高音には2個のユニットを当てる
その理由は、ユニット1個だけでは、
高音域に混変調歪が発生するから
よって炭山マルチアンプ・システムは、以下の通り
・ハイ 6KHz以上
・ミッドハイ 1KHz〜6KHz
・ミッドバス 100〜1KHz
・ロー 30〜100Hz >>76
テクニクスの後追い
>>85
長岡さんが自分の後継になれ人はいないと言明してる録音がyoutubeに上がってる 結局今の時代に要求されるHiFiレベルを満たしていこうとすると BH じゃ無理があるんだよな。どのレベルまで要求するかっていう話もあるし、単に好きだから使うっていうのもあるからBHを否定するつもりは無いし、自分自身も使っているけど。 個人的には、フルレンジで広帯域を目指すのは諦めるにしても、
メインとなるフルレンジspの良さを失わない為には
ネットワーク回路は位相歪みが少ない方式にすべきだと考える
一次(-6dB/oct)ならば直列ネットワーク
これのメリットはメインspの高域でのインピーダンス上昇や、ツイーターとフルレンジのインピーダンスが違っても
あるいは、ネットワークに使うCやRの誤差が大きくても合成位相は理論上フラット
並列式ならネットワーク回路をきっちり設計する必要があるが位相歪みの少ない3次(-18dB/oct) >>89
> 〜 位相歪みが少ない方式 〜
> 〜 合成位相は理論上フラット 〜
" 位 相 歪 み " や " 位 相 は フ ラ ッ ト" とは、何なんだよ !?(wwwwww
" 位 相 " は、波形が "進む" や "遅れる" とか "反転" するとか、
"入力" に対して "出力"などの 波形伝送 が時間的にどうなるのかを
物理的に説明するものです。
なお、-6dB/oct の直列型ネットワークで位相がズレないことはない。
そろそろ、いい加減に、中二病による妄想科学のBH漫談は止めろ!
お前ら専用のSNSなどでやって、公に恥部を晒すな!! 理論上フラットと言うのは、電気信号を電気的に合成した場合ですよ
音声信号を空間合成すると結果は違うし、spをリニアフェーズでsp設計してもうまく行くかもわからん
だいいち分割振動領域で位相云々言うのはアホらしい
しかし電気信号レベルで位相歪みが含まれてしまうのはもっとアホらしいと思ってるだけだ BHなんて根本的に表裏波で凸凹出来るのに
ネットワークでの位相差なんてwww 俺は
小口径フルレンジバックロードホーン(スワン型)と
20p自作バックロードホーン
それと
3wayをソフトによって並べて使い分けている。 ネットでDual Horn を作っている人を知り
実際に実機を聴いたこともあるけれど
濾過マットとかの吸音材を多めに使って土管の様なボーボー音を抑える方法とまた違い
少なめの吸音材でもよりクリアでDレンジが広い優れた方式だと思った。
小口径での作例しか聴いてないけれど
自分がこのやり方で16〜20pクラスで作ってみようかという動機になった。
欠点は嵩張るし、かなり面倒な設計と工作になるなと…。
それとショートホーンの再生限界以下の低音は
ロングホーンだけによるものだから振り分けられた分だけは急激に音圧が下がる。
ショートホーンの受け持つ帯域の凸凹を埋め合わせるために
そうなってしまうのは致し方ない。
小澤さんのFE168NSダクト付きバックロードホーンもクリアで素晴らしかったが
同じユニットで作例での比較とかしたら面白そうだと思っている。
ホーンの比率は2;3が推薦されているけれど3;4でもよさそうだ。
共鳴管としての動作を考慮すると1;1.25とか不協和音になりそうだけれど
ゴーンは低音域を受け持つから実際に作ってみないとわからない。
できるだけロングホーンとショートホーンの比率が大きくない方が
最低音域の音圧が稼げそうなのは分かる。
また、ロングホーンとショートホーン、各ホーンの容積率の問題もあるし
パラメーターが多くて最適値は試作を繰り返さないとはっきりしない。
大体のめどは付けてはいるけれど。 208ESの周波数特性
https://xbb.jp/dolce/fe208es_spec.html
バックロードホーンの増強は約15dB
208ESが、能率99dBから-15dBになる周波数は約70Hz
20cmバックロードという大きなスピーカーを作って、下限が70Hzではさすがに出なさすぎる・・・
ホーンを50Hzまで下げたら増強量が足りなくてハイ上がりとなる。 デジタルでイコライジングして中〜高域をフラットに補正してしまえばいいんじゃないの? >>97
それも一理あるけど
そもそもなんで超オーバーダンピングユニットを出したんだか。
単なる酔狂ではなく、トランジェントやDレンジの点で優れた自作用ユニットを出そうという意図とは別に
それに伴う相反する欠点には目をつむった結果なんだろうね。
当時の長岡さんの影響力は絶大だったんだろう。 >>97
それがだめな理由は何度も出ているから、出直せ >>97
それがだめな理由は何度も出ているから、出直せ みんなイチかゼロか極端だよ
混変調歪が起こらない程度に軽くイコライジング効かせればいいだろ
あとはサブソニックフィルター併用するとかさー 低域は箱で確保して、中高域を低域を基準にイコライジング(中高域を落とす)してやれば混変調歪の問題もないんじゃないの。 >>100
あんたの歪んだ人格の本質が良くわかる的確な文章だ。 >>100
あんたの歪んだ人格の本質が良くわかる的確な文章だ。
>>97への間違い >>104
技術的な話しをしているのになんで人格の話になるんだ? >>102
上の書き込みにもあるけど、低域端がBH箱で確保しきれないから、
低域上げるにしても、中高域下げるにしても、低域が満足するだけの
音量上げたら、どちらの場合もコーンの振幅オーバーで混変調歪が
出るって話みたいよ 裏道を長々と旅した逆位相の音波が
表音と会ったとき合成波ズレや位相ズレ発生
音量だけ平にイコライジングしてもな >>102
低域ブーストも中高域レベルダウンもまるで一緒だ。 500Hz以下や12kHz以上は音像定位に関与しにくくなってくるので
その帯域の位相特性はそれほど気にしなくても良いと考えてるのだが フルレンジ・バックロードだとしたら
高域はもっと下から分割振動で位相ぐちゃぐちゃじゃない? NVは、2kHzぐらいでSPの振動モードが変わっている事が明らかにわかる特性ですからね
ピアノなどの楽器は4.5kHzぐらいまで基音の音域があるが
これをフルレンジの良好な位相特性の出せる範囲でカバーするのは難しい
そこで-6dB/octや-18dB/octといった位相歪みの少ないネットワーク回路の出番 しかし、3kHzあたりをTWに支配させようとしても能率の低いドームタイプしか見当たらない
BHに見合う能率のTWは、ホーンタイプになるが、5kHz以上でクロスを推奨されているのが殆ど 強力20cmフルレンジなら能率98dB〜99dBなので、ドームだと能率足りないが、
それ以外の16cmなどのフルレンジはせいぜい93dB程度なので、ドームでも能率合う。 あんたら、手段が目的化してないか?そんなことするなら他の市販スピーカーがあるだろう。
BHの何に惚れて使ってんだ? ツイーターを付けるな! という意見こそ、手段が目的化している。
本来は、付けるも付けないも自由のはずだ。 >>112
1インチスロートのコンプレッションドライバーと適当なホーンの組み合わせなら2〜3Kくらいから使えるでしょ。サウンドハウスあたりで扱っているもののなかにもいろいろ使えるのがあるよ。 フルレンジ・ユニットを使ったSPは、分割振動との戦い
小口径フルレンジは、ピストンモード動作する周波数特性を
2KHz以上とすることができるが、BH動作で補強しても
低音域の再現力が不十分
大口径フルレンジは、ピストンモード動作する周波数特性が
1KHz以下としかならず、高域を補正するユニットとの相性が難しい
フルレンジ・ユニットBHは、制約が多過ぎるし、ペアリングできるユニットが
ラインナップ上から見出しがたい、という自作衰退時代の不利がある >>115
俺が言ってるのは機を見て森を見ていないってことだ、自由に対しては口出ししていない。 ジャシュガン降臨か!
とオモタのにガッカリさせんなよw 音像定位の良さを目指したBHとしての例は鳥型がありますが
10センチユニットのスワン型より大きくしても期待したような成果は得られなかったようですね
分割振動モードに入ってしまった領域では構造上は点音源でも音像定位はぼやけてしまうのかも? >>121
ハシビロコウ検索したら、試聴記どこも高評価じゃん
失敗だったってどこの評価? アレイSPの計算式は点音源の概念を拡張する事ができるのだけど
これも実際に試して確認するしかないかな 16センチ以上のダブルコーンは、位相特性が改善しているかも知れないです
コイズミ無線オリジナルSPには10センチのダブルコーンがありますね >>122
自分の中で結論だけ先に決まってるから人の話聞かないタイプなんでしょ >>116
2インチよりはマシとはいえ、1インチスロートコンプレッションドライバーは高域特性うんこなので、
スーパーツィーターが必須になるんだよなぁ >>126
それはしょうがない。でも、ユニットにもよるしフルレンジの汚い分割振動領域は耳の感度がいい帯域だからそれよりずっと高い帯域だし、気になるなら軽くカットしてSTつ
なげるのも悪くない。最近のポリエステル系の振動板を使ったコンプレッションドライバーは嫌な音がしないから2ウェイでもいけるのは色々あるよ。 結局密閉が一番自然な音 あとはボーボーバスレフか、「あれ?声が遅れて聞こえるよ?」といういっこく堂BH 何をもって自然とするかだな
重く押し込められたのを自然とするか
開放的に鳴るのを自然とするか 好きな方でいんじゃね?
趣味だし
生き方の違いだから
俺は密閉派 俺も正確な再生を目指すならば密閉か効きの弱めのバスレフだな。面白い音という意味ではBHも捨てがたいけど。 BHじゃHiFiにならないからね。メインは密閉かバスレフ。BHは趣味みたいなもん。 >>133
BHオンリーはありえんよ。サブにリファレンスになるバスレフなり密閉なりは絶対に必要。
108solなスワンで聴くジャズボーカルは好きだけど、
FOSTEXのGX100ですら楽々鳴らせるようなベースの音がぜんぜん聞こえないんだもの。 >>134
中域の一部分は間違いなくHiFiだよ。
ただ、そのレンジが極めて狭いだけで。 そうか俺は古い鉄ちゃん派だからBHで不満はないなあ
スーパーウーハー付きだけどね 16cmの長岡BHと新型の8cmBHでは音の厚みで新型の8cmBHの勝ちかな
BH特有の共鳴音も激減した
新設計のBHなら不満はないぜぇぇぇぇwwwwww >>139
バックロードホーンの終着点 SDDBH(スタガー・ダンプダクト・バックロードホーン)
eco-speaker.sblo
で検索
ブックシェルフとトールボーイ型を作った16cmBHの最低音は出ないが低音域の凹凸が改善してるぜぇww
調整の仕方が解らないと超難解なんだぜぇぇぇwwwww スタガード・バックロードホーンは、検索すると図面とかは出てくるけど
苦労して作る意味があるか正直言ってよく分からない
背中を押してくれるようなサイトってありますか? お前、何回かそれ聞くなぁ。
もう作りたくてしょうがないんだろ?
作っちゃえよー。
50年経ったら、やった後悔よりも、やらなかった後悔に悩まされるぞ。 youtubeに何作か動画があるのでヘッドホンで聴いて判断するとしか・・・
まあバスレフにポートを増やしても余り意味は無いがスタガード・バックロードホーン
だと2つ動作点が独立して動くので面白い方式と言える。 本当に個別に動作していることを示した測定結果が一つもないのが何だかな。
そこが重要なのに、作ってみました、で終わり。 具体的な測定値出してこないあたり本人も特性良くないの自覚あるんだろうな 20年くらい前のcharioのreference100と200というスピーカーが、一見密閉、底を見るとバスレフだけど、パックロードホーンなのかもしれない。 >>148
ホーンじゃないでしょ?バックロードだけど。 >>146
測定は可能だが測定以前に自分で作成し試聴しテストを重ねてみないとノウハウが身に付かない。
作ったことも無いのに上からの物言いでは誰も相手にしないのは当たり前のことではないでしょうか?
>>147
結果的にスピーカーとして問題なく動作しているし
スタガー・ダンプダクトBHの合成された音ならネット上で聴く事は可能。 単なる思いつきのトンデモ理論によるスタガード・バックロードホーンの自作and実験方法w
FE126NV用にスリムなBHを4本製作し、2本を合体
スロートは40平方p程度で、首のすげ替えが出来る様に設計
まず、126単独で設計を確定しBHを製作
その後ロングホーンバージョン(先に製作したホーンより√2倍〜1.5倍が目安、継ぎ足しホーンで長くしてもOK)
その後126を2パラで試したり、166のヘッドを製作して2つのホーンをドライブしたりして楽しむ
あとは実践するのみ
で終わってしまうのがトンデモ理論w
でもスロート径を計算した限りでは126と166の相性はぴったりなんだがなぁ〜w そんなん、中高域が干渉しまくってひどいことになるに決まっとるやん… ちなみに、トンデモ理論ては、低域狙いのスタガードでは音速をホーン長で割った値を140から200になるようにします
この計算はユニットの出音とホーンの出音が逆相になって打ち消し合う周波数とほぼ一致しますね ホーンのピークディップは正逆相に関係無いフロントホーンでも出るんじゃねーの 中高音で干渉して音が濁るのは避けたいがw
程度にも拠るが低音域は問題ない筈で、または低音は合成されてもそれ程の影響ないのでわ?て感じか
ココまで言えるのは実践と経験の積み重ねと過去の偉業があって出切る技。
長岡鉄男は偉大である故の印だ!、、、、我々はわずかな知恵を絞り集結して更なるBHを進化させて行こうではないかwwww
ジークジオン!ジークナガオカ!だぜぇぇぇぇwwwwww >>156
文脈がおかしい。BHにフロントホーンは無い。
コーン自体の前面からの位相とバックロードのホーンの位相の干渉ならありえる。 >>152
>測定は可能だが測定以前に自分で作成し試聴しテストを重ねてみないとノウハウが身に付かない。
>作ったことも無いのに上からの物言いでは誰も相手にしないのは当たり前のことではないでしょうか?
その人が個人的に測定していて、単に公開してないだけならその通りなのだが、
多くの製作例で、測定そのものをしてないように見受けられるので、
さすがにどうなの?という当たり前の感想を述べただけ。 >>159
いやいや普通に測定はするでしょ測定をしまくると音域の癖も聴いただけで解かる筈だが?
例えば「私は測定してf特性も+-5db内に収まって居ますよ。良い音ですよ」と言うわけが無い。
殆どの人が聴感上で(測定もするが)違和感が無く聞こえればそれは成功例と言える。
もっと人の言うことを信じても良い様に思うが? 振動板の有効面積を比較すれば
20センチなら8センチ用のホーンを7本
10センチ用のホーンを4本
12センチ用のホーンを3本
ドライブできてもおかしくない計算になるな >>160
>いやいや普通に測定はするでしょ
前後の文章等から、そう見受けられる公開例を見たことがない。
リスポジで適当に取って、タップ数が低くて低音が何も分からないようなのは当然除外ね。
この人はちゃんとデュアルの動作を確かめてるだろうな、公開してないだけで、
という例は一つも見たことがない。 デュアルバックロードホーン で画像検索。 4ページ分のスクショ
https://i.imgur.com/jKXMOCL.jpg
ほとんどのページは、離れた位置の測定すらない。
ページに飛んでも、ただ作っただけという人が9割10割。
ほぼ役立たない離れた位置の合成特性の測定例が2つほどあるくらいか。
1mで取ってる棒と線グラフの人のがギリギリ見れなくもないか?しかしこの離れた測定じゃよく分からんな・・・
という程度で、9割10割のページは何も分からない。
普通に測定はするでしょ、は全然当たってない。
全然測定してないよ。 >>160
そもそもさ、お前が出せよ測定結果
あるんだろ?なら出せよ
まさか妄想だけでごちゃごちゃくっちゃべってるわけじゃあるめえ
ほら俺らを悔しがらせるチャンスだぞw 煽らないで情報交換せいや
手始めにフォスのBH箱買ってみようか迷う スタガーBHについては、何故か小口径でやってみました的なのが多くて魅力を感じるブログがあまりない
長岡シンパ的には、D-10バッキーとスワンを合体したBHをスタガーで実現とかだったら入れ食いしちゃうかもw バックロードホーンといえばスワン型が18番だからなあ >>167
D-55とかより一般性ある音だからねい。形はともかく。 スワン型も20センチクラスでも点音源的な効果はあるけど何より場所を食ってしまう。
あと、スワン型はどうしても中低音域の音圧が少し落ちる。
通常の箱型に比べるとバッフル効果が薄いから仕方ないね。
20センチクラスのスワンのメリットとデメリットをD55クラスと比較したら
どうなんだろうね。
炭山さんのハシビロコウはデザインも面白いがユニットの位置からして
試聴位置も高くなって使いにくい。人によっては嫌悪感があるかもしれないけど
少し広めの部屋で使うならメリットは活かせそうな気がする。 >>164
>ほら俺らを悔しがらせるチャンスだぞw
何故に他者を悔しがらせる必要があるのか?自分が他を悔しがらせたいからそう思うだけではないですかねぇ《自己投影》とも言う
f特性は設計者の公表やyoutubeで音を解析できるんだか?
ショートとロングの個別のf特はyoutubeではない、が重要なのは合成された音。
イギリスで紳士は皆BHをつくりますよ。
アメリカでBHを作るとヒーローになれますよ。
フランスでBHは絶対に作ってはいけない。
北朝鮮でBHを作ると亡命できるかはわからないw >>172
>ショートとロングの個別のf特はyoutubeではない、が重要なのは合成された音。
デュアル化によってどれだけ特性に有効かが分からない。
仮に出音が良かったとしても、単にバックロードホーンの設計自体が良いことによって、良い音になったのかもしれず、
デュアル化の有効性が分からない。
逆のパターンもある。
合成された音で判断しろと言うなら、Youtubeにアップされているバックロードホーンで一番くらい多く再生されている
トリプルバックロードホーンの動画があるが、この音はボーボーだ。(作ってみた、というだけの人)
じゃあ、トリプルバックロードホーンは駄目な方式なのか?
そんな事はなく、設計次第だろう。
このように、方式自体の評価、改善箇所、発展のためには、合成された音では不足。 他人任せかよ!自分でやれ!と言うのだろうが、一人二人とかではなくかなりの数の人が作っていることが
見受けられるデュアルBHにおいて、
え、ちゃんと測定して確かめてる人がゼロってなんじゃそら、という素直な感想ってだけ。
苦労を人に押し付けるとか、情報をただでよこせ、とかそんな意図ではなく、純粋に、
検索してずらっと作ってる人がいるのに、ちゃんと測定した人が一人もなしって何だかな〜、
という単純な感想。 京アニ犯御用達
ボーズのアクースティマスキャノンに似た思想
あれはスピーカーの前後にずらしチューニング筒を付けてる てか、新作20cmスタガード塗装したら終わりの段階に入ったよ〜
しばらく鳴らして個人的に楽しむつもりなので測定結果をどこかにアップするのは少し先になりそうだけど。 >>173
これはわかるよ。
ピークが分散されていれば成功。
逆に出音が良くても、ピークが分散されていなければ、デュアルとしては働いていない。 >>178
それ言ったら、ちゃんとしたスピーカーの測定もいらないという事になる。
そんな事はなく必要。
同じように、デュアルについてもちゃんと測らないと分からない。 上手くいかなかったデュアルホーンの波形も上げてもらえると参考になると思うんだ >>179
違う違う。
バックロードが成功したのか、デュアルが成功したのかわからないと書いていたので、それは分かると書いた。
もちろん、ピークは測定しないとわからないでしょ。 >>181
分からないよ。
デュアルだからそうなったと確定できない。 カタログのP1000-BHのf特性なんかを見ると
ホーン出音とユニット出音が打ち消し合ってるのが明らかにわかるから
ホーン出音やユニット出音のだけじゃなくて
リスニングポジションのf特性とセットで見ないとわからないと思う fxの干渉する帯域を振動板面積の4倍になるパラボリックカーブのフロントホーンで持ち上げるとか? >>185
単なる思いつきのトンデモ理論による解析だと、
音道の穴は、背面のデットスペースを利用して
有孔吸音ボードと同じような効果を狙っているのではないかと思う >>183
P1000-BHはあのサイズと価格なのに、FE103載せてそこそこしっかりしたアンプ(PMA-1500クラス)で鳴らすと、
意外としっかりした音が出ていて驚く。 >>187
尼レビューを見ると、曲によってはスカスカな音になるってのがあるので
カタログの特性は無響室で測定しているとは思うが素の特性に近いと思う
というか、BHはセッティングで音が変わる要素が多いのだと思う 鉄ちゃんによるとBHはアンプを選ぶ
逆にいえばアンプの音の違いを拡大して出す
(ホントかは知らん) 軽いコーン背圧のかからない強力な磁気回路で鳴らす高効率スピーカーだからだろう
昔の非力なアンプ用に設計されたものなんじゃないのか? BHは、安物でもデジタルアンプ(D級アンプ)と相性が良いと言われているらしいけど?
FOSTEXのカタログを見る限りだと、50Hz以下や100Hz〜200Hzあたりは
バスレフのP1000-EよりもP1000-BHの方が音が出ているようですね BHはインピーダンス特性が暴れるからアンプを選ぶらしいよ
長岡さんはスワンにセパレートアンプを推奨してた 背圧がかからない為に非力なアンプではリニアリティが出ないからかもしれないね
密閉は非力でもリニアリティだけはいい >>189
おぼろげな記憶からの相当曖昧な発言ですよ。
本人の意図とは関係なく文章が変ってしまう、伝言ゲームのようなことですね。
「アンプの音の違いを拡大して出す」とは、BHでも鳥型BHで、
特に「D-101:スワン」について「スピーカー設計術」の「なんでもQ&A」中の
「スワンの質問に、まとめて回答する」に書いてあることで、正確には、
「スワンは価格差(正確には[アンプの]実力差)に比例した
鳴り方になるのでシロウトが聴いても違いが非常によくわかるのです。
むしろ違いを拡大して見せる感じが感じすらあります。」
なので、BH全般ということではなく、その部分は「スワン」の特徴となります。
また「鉄ちゃんによるとBHはアンプを選ぶ」というのはBHについてまとめて
書いてある記事を読んでも出てこない。
ちなみに、フルレンジ的SPユニットを使うのが一般BHなので、
「ネットワークの入っていないフルレンジSPは
ネットワークによる癖がないからアンプを選ばない。」が一般見解です。
ただし、例外があって、低・低音帯域のインピーダンスの大きな山谷のある特性が、
ダンピングファクターが小さい真空管アンプでは、安定駆動が難しいから、
真空管アンプを推奨していなかった。
上記は、真空管アンプ全盛の時にBH全盛で活躍していた過去と矛盾しているが、
その当時のBHは低・低音帯域の再生が出来ない(無視した)高能率重視の
設計なので、ハイファイの低音再生を重視した設計の長岡BHとは異なります。 P1000-BHはFE103NVに適合しませんとなっているけど理由はなんですか?
FE103ENは適合するとなっています。
奥行きが長くて物理的に装着出来ない訳でもないし。
販売店のお勧めセットにもP1000-BHとFE103NVが組み合わされて載ってたりするし。
103NVの特性がBH向きではないってことですか? 取付できないと書いてある。
0.2mm長いから、コンマmmの差で付かないとかじゃね? ヤフーショッピングでFE103NVとP1000-BHをセットで売ってる店がある
FOSTEXが取り付け出来ないとしてるのは寸法じゃなくて特性じゃないかね?
音が気に入られなくてどちらも評判を落としたらメーカーとしては売り上げ的に痛手になる
ちゃんとした理由があればおれも知りたい >>193
背圧がかからないようではバックロードホーンとして動作していないでしょ >>195-197
>奥行きが長くて物理的に装着出来ない訳でもないし。
は、間違いです、奥行きの寸法差は、参考図で 2.3 mm あります。
物理的に装着できない可能性はあります。
>ヤフーショッピングでFE103NVとP1000-BHをセットで売ってる店がある
2.3 mm ならば、2.0〜2.5 mm 程度のスペーサーを挟めば、FE103NV を取付可能です。
P1000-BH の寸法は分からないから t=0.5 mm でも、OK かもしれない。
ベニヤ板には、t=2.5 mm の板がJIS規格にあり、市販もされています。 >>198
言い方が悪かった
確かに背圧はかかるが
密閉やバスレフよりはかからない
よってリニアリティはアンプによるグレード差が出ちまう >>196
>>199
実は上記組み合わせで組んで使い始めています
(^^)
使い始めてからフォステクスのサイトに適合しませんと書いてあるのに気が付きました (^ ^)
隙間なく(浮いたりせず)ちゃんとユニットは取り付けできました。
中の仕切り板に当たっているのに無理やり装着したという感じではないです。
で、103ENと103NVの奥行き方向の長さの違いはスペック表で見る限り0.2mmです。
EN 43mm
NV 43.2mm
P1000K 42mm <----たぶん
(P1000-BH用オリジナルユニット) >>197
やっぱ特性でしょうか?
装着可能なのに適合しませんっていったい。。。
つか後継機なんだから適合するように作れといいたいです。 >>195 追記です。
複数の販売店でお勧め組み合わせとして販売されているのを確認しています。 背圧かけてリニアリティ良くなるのはf0付近だけで,それ以外は悪化するだろ?
BHのインピーダンスピークは共振の影響 >>201
https://www.fostex.jp/products/fe103nv/ の外形寸法一覧表のGとCの寸法は、
FE103NV:G寸法 = 43.2 mm |C寸法 = 47.8 mm
FE103En:G寸法 = 43 mm |C寸法 = 45.5 mm
で、バッフル表面に凸る寸法は、
FE103NV:凸寸法 = 4.6 mm
FE103En:凸寸法 = 2.5 mm
で、フレームやガスケットの厚さは材料を変えなければ変わらないハズですから、
{2.1 mm} も差があるのは変です。
また{FE103En:凸寸法 = 2.5 mm}は薄すぎて、実物がすぐ取り出せないため、
仕方がないので、8cm口径で、確認すると{FE83En:凸寸法 = 3.0 mm}だった。
どう考えてもそれより薄い{FE103En:G寸法 = 43 mm}は、" 誤 植 " だろ!!
Fostex の誤植は度々あるが、それが 極普通 なのでクレームを付けるコトではない。
ちなみに、私は、外形寸法一覧表 でなく、取扱説明書の 外形寸法図 を見ていました。
さらに、FE103NV を P1000-BH に取り付けても問題ないのは、
生産品には " 公 差 " というものがあり、
特に組み立て作業がある生産品は、その公差が大きくなるので、
実際には、1 mm 単位の差だったら、
問題なく取付可能な製品も当然ありますが、なかには、NG になる製品も出てきます。
だから設計寸法上NGだったら、メーカーとしてNGを出しとかないと、
クレーム対応に困ります。
貴方は、"困ったちゃん" ですか?www >>205
P1000-BHには無理すればFE103-Solでも入るよ
吸音材を押し込む感じになるがね
それが良い組み合わせでは無いことがわかっていてもやる奴はやる
間に合わせでそこにあるハコに試しに組んで鳴らしてみようとは誰でも思うものだ >>205
>貴方は、"困ったちゃん" ですか?www
意味が不明なのですが。。。
で、以下のレビュー記事を貼り付けておきます。
貴方はどう思いますか。
https://dime.jp/genre/488215/ >>207 、
>貴方は、"困ったちゃん" ですか?www
は、>>206 と そのレス で証明される。
そのレスのリンク先には、
>幸いパッキンの厚みギリギリでネジは締められたが、この組み合わせはメーカー推奨ではないことをお伝えしておく。
と書いてある。
しかも、オーディオに関しては造詣が浅い "ゴン川野 氏" ですら、
" 自 己 責 任 " であることを、シッカリ匂わせている。
つまり" 自 己 責 任 " でやるなら、何も問題は無い。
>>206 と >>201 のレスには、そのようなことは一切書いていない。
" 自 己 責 任 " が分からずに、クレームを付ける "困ったちゃん"
発生を促進させるレスを書いた "困ったちゃん" だろ!(w
>>205 には、" 自 己 責 任 " も分からずに、
FE103En の時は "OK" で、
FE103NV の時は "NG" だったときに、
互換性上で偽りがあると、クレームを付けてきた人が出た時に、
メーカーとして、その矛盾に対して、何も書いていなければ、
メーカー側のクレーム対応が難しくなってしまうということです。 >>209 = >>206 、全く同感
自分の意見が、絶対に正しいと思っている
想像力零の連中の相手はしたくありません。
時間がもったいない。wwwwww >>208
>は、>>206 と そのレス で証明される。
はぁ?
>>206って俺じゃないんだけどな。
以下オマエの発言より。
>生産品には " 公 差 " というものがあり、
>特に組み立て作業がある生産品は、その公差が大き
>くなるので、
>実際には、1 mm 単位の差だったら、
1mm程度は公差なんだよな?
件のレビューには
#『FF105WK』のユニットの奥行きが48.8mmもある
#ことだ。P1000Kは42mmなのだ。
で、105WKはギリギリ取り付け可能だったと書いてあるぜ?
オマエにとっては6.8mmでも公差なんだろうなw
(オマエの頭のネジもユルユルのグラグラだろ?www)
オマエは103ENのカタログ寸法には誤植があるとも言っていたが、なんで出っ張り方向の数値が少ない方に間違えていると断定出来るんだ?
FE103En:G寸法 = 43 mm |C寸法 = 45.5 mm
FE103En:凸寸法 = 2.5 mm
C寸法=46.5mmで凸寸法=3.5mmの誤植だと考えない理由を言ってみ?
人を小馬鹿にしたような知ったか野郎は回答してくれなくてけっこう。 >>208
>販売店のお勧めセットにもP1000-BHとFE103NVが組み合わされて載ってたりするし。
けっこうな数の販売店が書いてるので片っ端から困ったちやん販売店認定するよ?とメールしてやれよ。 どなたか改めて>>195の理由がお分かりでしたら教えていただけませんか? >>215
メーカーは音質云々で不適合とは言わないでしょう
音質なんてのは好みの問題だし、そもそも推奨sp自体がBH向きではないし >>217
製造業的常識からすると、不適合なspはクリアランスが設計基準を満たさない >>218
貴方ももう回答してくれなくてけっこうです。
ありがとうございました。 >>215
寸法的には問題が無い事は明らかなので
要は
NVは後から発売されたものだから
不都合があっても当社としては遡っての一切の保証はありませんということだろ >>220
回答ありがとうございます。
要は、
箱はNVより前に発売した物ですからNVを考慮して作られておりません。
NVを装着して使うのはお客様のご自由ですが、当社としては一切関知しません。
この組み合わせでの使用に関しては免責とさせていただきます。
というところでしょうか。 自作erにとっては、sp背面のクリアランスは、
吸音材が入る程度は空けたい
空気室内壁に当たらなければ問題なし
内壁に密着させて振動を抑え込む?←トンデモ理論的発想w
など色々な発想があるだろうけど
ネジ締めたらBOXやspに過大なストレスが加わるのは避けたいので
普通はスペーサー入れるとか工夫するのがベターと思う
でも今度はスペーサーの材質とかで悩んだりw
それも楽しいかも知れんけど >>223
あと、バッフル穴径も、P1000-BHやP1000-Eは
FE103NVやFF105WK用としては、ややバカ穴ですね 以下、モノローグというか単なる妄想
BHって、軽い振動系、強力なマグネット、低いQ0のspが向いてるってホント?
マグネット径なら FE103NVより FF105WKやP1000Kの方が大きいよ
FE166NVは、メーカーがBHを推奨してるFE168NSよりマグネット径は小さいけどQ0は低いよ
そりゃエッジダンパーの構造が影響してるな
NSはエージングに時間がかかりそうだけどマグネットが強力な方がBH向きでしょ
いや、ブーミーにならない程度に制動が効くなら締り過ぎる低音よりも朗々と鳴る音だって味あるよ
まあ、JBLとタンノイを比べても意味がないみたいなものかもな 軽い振動板に超強力マグネットだとハイ上がりで使い物にならない。
ところが、BHだと、なんとか使える程度には持っていける。
出てきた音を聴いて、好みに合えば手を加える価値はあるし、
マイナス面がどうしても我慢出来なければ、早々にメーカー品を探した方が良い。
駄目なのは、BHに重低音求めたり、BHならではの音を取りこぼしている作例。
重低音タップリでクセの少ない音が好みなら、バスレフの方が小さく簡単に造れるし、
バスレフ作るくらいなら、市販品の方が安くてキレイで音が良い。 悪ノリ連投スマソ
ヤマハのピアノのような張りのある映える音と
カワイのまろやかなピアノの音を比べてもしょうがないよ
いやいや、ヤマハは耳障りな音が出やすいよ
カワイはこもった音だよ
やっぱりピアノはスタインウェイだよ
だよ?ホントかいな? >>227
スタインウェイも1970年以降、劣化が激しいね。
逆にヤマハとカワイが大きく進歩したせいで
3社の差は極小化している。
特にカワイの大躍進は凄い。
アメリカに行ったら向こうのピアノショップでは
スタインウェイとカワイが対等に評価されている店が多くびっくり。 ちなみに、ニューヨークスタインウェイはJBL
ハンブルクスタインウェイはタンノイ
のような音作りだね。 >>230
過去に何度も話題になっているが、ハイを下げるのとローを上げるのは等価。
耐入力の大きいウーハーならいいが、フルレンジでローブーストはアウト。
まあ小音量なら大丈夫だが・・・ ところで今回の武漢肺炎で
FE108NS〜208NSの販売時期がどうなるんだか?
コイズミの185センチくらいの大きな店長さん、
4月に発売って言ってたけどね・・・。 まああれだね。
中国なんざ見切りをつけて
日本国内だけで産業を回さないとだめだってことだ。
バブル期の時はそういう意味では国内産業が盛んだったから
その部分は元に戻さんと。 >>235
経済基盤をもとに戻さないとだめなんだよ。
過度に外国に依存しすぎると日本そのものが終焉するよ。 >>235
中狂の犬、必死だな! wwwwwwwww いつもと荒らし方違うけど、いつものキチガイっぽいな。 >>238
同じ荒らし方しか出来ない、低能な中狂の犬の支援者 ですか????????
それより、スレチでない BH の話に戻せ!! FE108NSでBH作ることを楽しみにしているんだが。
FE103NVよりいい音だろう。 >>226
>出てきた音を聴いて、好みに合えば手を加える価値はあるし、
>マイナス面がどうしても我慢出来なければ、早々にメーカー品を探した方が良い。
ほんとそう。気に入った人が使えばいいんであって気に入らないのに長岡先生が褒めてたとか世間の評判で無理して使うの
は滑稽。だいたい軽い振動板に超強力マグネットのFE系のBHはエキセントリックだから合わない人のほうが多いのは不思議じゃないし、他の方式とどっちが上かなんて話じゃないんだからね。 ユニットの責任ではなく
ホーン開口面積が狭くてピークディップのきついホーン臭さが原因だろう ホーン臭さは開口部をフェルトで塞げば取れるような気がするが、、 開口部のインピーダンスのミスマッチングで暴れる奴なら、開口端だけ
拡がり率広げると、多少は落ち着くね
長岡式D-70以降の開口端に段差で板重ねてスムーズに見せてるのは
ただの飾りではなくて、そういう効果も狙ってる そもそも強力なマグネットのために抜群のトランジェントやDレンジが獲得できても
高音が耳に突き刺さるような音は論外だから
かつてのユニットはイコライジングして20年使ってるよ。
FE108NS〜208NSは素のままでも耳に突き刺さるような音にはならないだろう。
強烈で叩きつけるような音じゃないだろうけど低音の量感も出せそうだし破綻しない美音を楽しめそうだ。 どうせならバックロードも
超強力オーバーダンピングユニット(鬼太鼓座・日本の自衛隊・花火・・・etc)
と
そこそこバスレフにも使えるユニット(クラシック系・自然音・・・etc)
両方設計して使いこなすのも面白いな。 D-55発表当時は、イコライジングなんて考えられなかったが、
デジタルイコライザーも成熟してきた現在なら、ローブーストとハイダウンも
有りかも。小音量再生限定だけど。 BHにはあまり効果がないとされてるタンデム駆動も、実は効果があるんじゃないか?
とこれもトンデモ理論の発想なんだが、実証あるのみ
そのために、いつ完成するか不明な首をすげ替え可能なBHシステムを設計中w 「バックロード臭い音」、「紙臭い音」って定量的にどんな音? FE-NSの情報、無じゃねえか
fos何やってんだよ、マーケティング下手か 中国で生産やるんなら当面は延期の可能性もありかもしれんね。 それあるかもしれないね
NETに情報無いとかどんだけなんだよ >>253
限定品とか、気づいたときは品切れだったとかFosに苦情があることは
社内の人から何度か聞いているし
確かにマーケティングには疑問を感じる。
ただ綺麗なWebサイトを作って見てくれがいい広告を作っていればいいってもんじゃない。
顧客に情報を浸透させることや販売期間や時期の問題。
特にFE108solとか将来の世代にも十分に需要の可能性があることを考えてほしいね。 こんなニッチ産業で細々やってんのにマーケティンまで求めるのは酷や
OEMや産業向けで儲けて、個人向け製品を続けられる体力だけ残してくれればええわ どこのWebサイトもそうだけど見てくれより分かりやすくしてくれ
ってのはある。ITに強いなんて言ってるクソ企業ほど酷いよ、具体例はAppleとか
その点同じWeb中心でも消費者相手のアマゾンなんかは良くできている NSはコイズミ無線でオススメ外れてるし販売台数伸びて無いだろ 吸音材をこう貼るとユニット音を落とさずに開口端での反射をスロートに届き難く出来るかな?
どの様な影響かは不明
NSは8〜10センチクラスなら十分売れるだろう。
8センチは予定ないみたいだが。
NVは何回も試聴したが、素のままでは使いたくないな。音が荒れている。
小澤さんや佐藤さん提唱するネットワーク回路通してまで安いNV調教するんなら
見てくれもいいし、特性もよさそうなNSを使うよ。 >>260
開口端で反射が問題になるようなら、ホーンとして機能してないってことやね。 反射とかそういう事じゃなくて、直管の部分部分では、そこは管になってるのだから、
管共鳴が発生してるだろうってだけの話だな。
反射があろうが無かろうが、その部分は管。
当然、管としての共鳴がある。 てゆーか平板使ったナンチャッテホーンで音を語られてもなあ 4つ目の吸音材の個所はもっと伸ばして開口部付近まで持ってくるといいよ。
fostexの人たちがバックロードの吸音材について色々とセミナーをやっていたので
逐次参加して情報を得ていた。実際に吸音材の色々な貼り方と素材についても
情報を提供してくれた。 >>267
反射源に近い開口部からの突き当りに吸音材を貼るのが道理で効果が高いってことかな
吸音材が見えて格好悪いかなと思ったもんで省いてた D-37フィンランドバーチで作ってから二十年経っちゃった
ユニット入れ替えの代替品なら何が良いだろうか D37といえば、当時のFE168SSとかFE168ES2 とか
超オーバーダンピングのタイプね。
現行品で当時の物に相応しいユニットは出てないから
FE168NSとかEΣではローブーストでモヤついた音になってしまってだめだよね。
残念ながらあきらめてFE168NSに見合うバックロードでも作るしかないかも。
自分もFE168ES2でバックロード20年聴いているけれど、
現在使用中のユニットがダメになったらいよいよ諦めるしかないかと覚悟している。
なんせ、フォステクスではFE168SOLとか当時のスペックの様な
後継になる超オーバーダンピングユニットを
ロクハンでは出す予定は全くないらしいから。 ただよくわからないのは
FE208SOLという極めて扱いにくいユニットをかなり販売していながら
一般家庭での条件を考えたら、むしろFE168SOLなんかを限定で出した方が
遥かに使いやすいしサイズ的にも収まりやすいという事を
考慮して出してくれなかったんだろう。
FE168NSは美音だしいいんだけれど、
爆音系のソフトはいまいち迫力も押し出しも弱かったから、
長岡さんが生きていてくれたらFE168SOLあたりをを出せと言ってくれたんだろうね。 >>271
>ただよくわからないのは 〜 むしろFE168SOLなんかを 〜 遥かに使いやすいし
>サイズ的にも収まりやすいという事を考慮して出してくれなかったんだろう。
その時代を生きていれば分かることです。半世紀ぐらい前(1970年代)は、
大きいことは良いことで、スピーカーは、大体大型だった。
よって長岡氏の自作リファレンス D−7 も 20cm径×2本 だった。
そして、ダウンサイジング(小型化)が一般で騒がれ出したのが 1990年頃 です。
だから、鉄ッチャンのリファレンスBHのユニットは、常に20cm径のユニットでした。
流れが変わったのは、FE206Super(1989年) で、20cm径×1本 になった。その翌年
(1990年)に試しに FE166Super も販売したが、売れ行きが良くなかったようで、
(D−33で、思ったより小型化が出来ていなかったのが原因?)
BH専用限定16cmユニットの販売は、されなくなったようです。
ちなみにBHは FE206Super から、鉄ッチャン のリファレンスSPではなくなります。
それから限定ユニット販売を、Fostex が積極的にし出していて、
6N-FE208SS(1996年)の時に、鉄ッチャンは一般からの要望で、
BHの小型化希望により、D−33 の反省から、D−37 も設計しましたが、
Fostex では、限定ユニットを出していませんでした。
D−37(適合ユニットが無いので未完製) が誕生して、やっと Fostex は、
翌年に適合ユニットの 6N-FE168SS(1997年) を発売しました。
そして「6N-FE168SS」の D−37 と D−168(Sレア)の大成功のおかげで、
鉄ッチャンの遺言で、FE168ES(2001年) の 限定16cmユニットが発売されました。
要するに供給量(1ロット?)の実際の需要が、その当時にあるかどうか? でしょう。
限定16cm より、自作BHファンは、
「Sスワン系の限定10cm と 限定20cm が大好き!」ということなのでしょう? もうちょっと早くD-37とか出てて、小型高音質BHのムーブが
作れてたら違ったのかもしれないけど、D-55やスーパースワンほど
浸透しないうちに鉄ちゃんも亡くなったし、その後超強力16cmユニットが
売れそうな作例も雑誌で紹介出来なかったとなると、フォスも
超強力16cm限定ユニットは出しづらそうだね
需要が少ないなら出せるもんも出せない…と。 ロクハンのよさは自作バックロードを実践した者でないとわからないねえ。
じぶんは20pバックロードをいくつか作り、20pバックロードこそと思っていた。
しかしながら
限界を感じてのロクハンへの転向組だけど、
完全にロクハンのバックロードには魅了されたよ。 NVやNSは、D37のスロートを20%減じれば上手くいきますか? D37のスロート120㎠だから20%減で96㎠か。
評論家諸氏のスロートは80〜90㎠くらいだから
スロートに関しては大体よさそうだね。 EΣって高音域のササクレタ音がなあ・・・。
それだったら個人的主観では美音のFE168NSのほうがいい。 >>277
D37のホーン幅、オリジナル24cmを可能な限りギリギリまで狭めると
NSやEΣは19cm、NVは17cmぐらいなので、意外に上手くいくかもですね >>278
16EΣて、モアイでバスレフで成功したsp? >>280
自己レス
スリムなD37でいけるかどうかは、hornresp D37についての音工房Zにある測定データを見て思ったのだが
音道が2.8mあるので100Hzぐらいが逆相になるから落ち込むのは納得するが
50Hz以下がサッパリなところは意外
これはhornrespにかければわかるか? 小沢がバックロードホーンにウーハー使いだしたが。
フルレンジは剛性が低いから。音もへなっている。
バックロードホーンにウーハー使うのもありだ。
手持ちの FW168HRでバックロードホーン作ってみる。 >>283
282ではないけれど、一昨年からHornrespの件は
新井悠一先生の著作で紹介されていたのを見て
設計には積極的に活用してるんだけど、
長岡先生の多くのホーンスピーカーのシミュレーションしたら
実測のデータを比較すると、F特の多くの凸凹の位置
再生限界周波数など、長岡先生の作例が真円のストレートホーンでなくても
かなり一致する部分が多く、侮れないソフトだと思った。
幸いに思ったのは、シミュレーションでの結果、出てくる強烈な癖は、
ホーン全体の効率は低下するものの
実際の作例では、折れ曲がった音道やら吸音材やらで半減されているようだ。
Hornrespを使いこなせれば多くの試作品でなやんだりする苦労は半減しそうだ。
使い方は簡単だし、やってみればいいと思うが。 D-55を使っていて、重低音不足に悩んでいるならウーファーユニットに替えるのも一つの手だが
ゼロから設計するならバスレフや共鳴管の方がコンパクトで容易。 >>286
D55は25年くらい前に作って聴いていたけれど
重低音不足という悩みは殆ど感じられなかった。
鬼太鼓座も十分な重低音だったし。
むしろ耳に突き刺さる高音の歪には精神的に耐えられなくなった。
むしろ重低音不足で酷いと思ったのは
知り合いのD58ESとかで悲惨極まりなかった。
結局、古いD55のユニットをfE208ES〜SOLと交換するごとに
突き刺さるような音は徐々に影を潜め見違えるようになったよ。
一番良かったのはFE168ES・ロクハンのバックロードだね。
このユニットも若干耳に突き刺さる音があるが
音像・定位そして20pに迫る迫力は非常にバランスの取れたスピーカーだった。 16センチに人気が無いというのは
本当の価値を分かっていない経験の浅い人がでかいのに群がるというのが大半ではないのかな。
一般的日本の家屋の条件を考えたら、圧倒的に16センチバックロードに分があると思われる。
(仮)FE168SOLが出ないというのは返す返すも残念だ。 だからさぁ、FOSのスレでも書いたけど、クラウドファンディングをやればいいんだよ。
FOSがギャンブル出来ないなら、こっちで保険をかければ作ってくれると思うよ。
ってか、コイズミ無線とかがやればいいんだけど、誰か焚き付けないかなぁ。 >>284
>小沢がバックロードホーンにウーハー使いだしたが。
そもそもBHにはフルレンジじゃなきゃってのが、時代的にシミュレーション出来なかったから
曖昧でもそれなりに鳴ってくれるフルレンジが適してた、失敗が少ないからフルレンジだっただけで、
ちゃんとHornrespでシミュレーションできるならウーハーでも問題ないからね。
長岡さんも書いているが、なぜBHにはフルレンジ、なぜ強力ユニットか、という理由として、
BHは広い範囲を持ち上げるので、ダラ下がりユニットに適してる。
広く落ち込んでいる範囲を広く持ち上げる。
その代わりにピークディップが多い。
一方バスレフは狭い範囲を持ち上げるので、ウーハーのようにある程度まで音圧を保ちつつ、
ある所から下が落ちる特性にはバスレフが適していて、わざわざBHの意味が薄い。
だったら、ウーハーでも、Qが低いユニットなら落ちてる範囲は広いので、BHの選択に適合する。
ただそれでもウーハーはフルレンジほどハイ上がりではないので、BHの設計が正確に出来ないと、
ある周波数では低音が出すぎでブーミーになったりして失敗してしまう。
それを避けるためにフルレンジだっただけで、正確に設計できるならウーハーでもいいわけだ。 16cmのBHが20cmよりも不人気の理由は、16cmのほうがコンパクトではあるものの
絶対値としてはかなり大きい。
そこまでやるなら、思い切って20cmまで行ってしまったほうが、
「ああ、この上には20cm版があるんだよな」 という劣等感を持たずに済む。
という理由が大きいと推測する。
16cmのほうがコンパクト、16cmのほうが鳴らしやすい、
そんな事はユーザーだって分かってるだろう。
ただ、大型BHというものは、ある種の思い切りというか、物分かりの良さを突き抜けないと
作るという段階まで気持ちが行かないものだと思う。
特に後年のバージョンは板厚や補強でやたら重くて、気軽に作れるものではない。
だったら20cmまで行ったれってなるのだろう。 ホーンを理解してないから20cmの方がワイドレンジに出来ると考えて購入するんだろ 20pを選ぶミーハーが圧倒的に多い理由は分かりきっている。
殆どの人間は多様な実践の経験が浅すぎるんだよ。
だから16より20を選ぶ。
あとになって僅かな人間のみが日本での標準的な家屋では16pに優位性があることに気づく。 20cmでもその分マグネットデカくして強力なドライブできれば良いけどね >>294
hornrespをいじっていると
大口径ユニットになるほど低音が伸ばし難くなるんだよ
理論的な事はよく分からんけど >>297
√(ホーン開口面積/振動板面積)これを電力利得でデシベルに変換して
これにバックロードホーンだから+3dB
開口面積4倍で3+3の6dB 16倍で6+3の9dB 開口面積を円形に変換した直径になる波長では反射無しで,周波数が低くなるにつれ反射が大きくなっていく
開口直径40cmだとすると4π空間で850Hz,2π空間で425Hzより下で反射が大きくなっていく hornrespの初心者向けの解説書が出たらそれなりに売れそうだが。
あと小澤さん辺りの無線と実験の記事のみを別冊かKindle版で出してもらうとか。
4年前に新井悠一さんの本でhornrespを知ってから使いだしたんだが
最初はデータ入力をミスったり使い方がちょっとわかりずらかったな。 Hornrespでシミュレーションするとよくわかるんだが
ほんとに超オーバーダンピングタイプのユニットが
低音の量感が出しにくいというのが見えてくるよ。
NVやNSのユニットが
逆にバックロードではいかに設計しやすいかというのも見えて面白い。
くだらないモバゲーなんかする暇あったら
Hornrespいじくりまわしている方がよほど面白い。 hornrespは、過渡応答というか、締まった低音かダブダブの音かは分からないからな
ピークの出方である程度推測できるのか知らんけど
あとBHで使うぐらいのホーンじゃ
同じ長さでも径がデカくなるとカットオフ上がるのが顕著に出やすいんじゃないかな? しつこくNS/NV買わせようとするのが目障りだな
消費者ニーズに応えられない企業は退場 市場ニーズに合わせてのNSNVじゃないの?
あんたのニーズが世の中心ではない。 声だけで言うと10cmの方が良い音なんだけど、低音の余裕感も含めると
16cmの方が良いので、聴く音楽に依ってベスト口径は違う。
更にボーカルだけに特化して選ぶと、ニア限定だけど8cmが圧倒的美音。
FF85Kの二発使いは、ちょっと信じられんくらい良い声と重低音を聴かせてくれた。
更に上というと、FE208ES-Rが鎮座していて、もう寿命をとうに超えているのに
後継機種が音沙汰なしで不安になるが、このスレみると納得するしか無いのが残念。 ホーンを太くすると低音限界が上がってしまうなら
ホーンを2本に分割すれば良いんじゃないかな?
鳥形BHが成功したのは、点音源に近いバッフル構造だけじゃないのかも? 分割するだけで防げるんだったら、音道の中に左右に分断する仕切り板を一枚入れるだけでいい事になるだろ?
長岡後期BHには縦方向の補強板が入っているが、この補強板を延長すれば内部を左右に分断できる。
が、そんなことで防げるわけがない。
バスレフのダクトを、ツインダクトにして、一本は短く、一本は長くすれば、別々の周波数でバスレフ共振して
広い帯域を増幅できるバスレフになると妄想するくらいの間違った想像。
実際はそんな想像通りには動かない。 >>310
それは、やってみないと分からない予測の場合の言い草。
明らかに見当違いの想像は、やるまでもなく却下。
それでもなお、やらなきゃ分からないじゃないか!と言うなら、言う側がやってみせる必要がある。
位置的に離れて二本に分割されてるからイメージ的に特異な動作をしてそうに思えるが、
冷静に分析すれば一つのホーンの中央に敷居があるのと同じだから特異な動作なんてしないとは容易に分かる。
それを覆すには、特異な動作しそうと言ってる側が証明するべきこと。
水から石油を作れるかもしれない! → んなわけあるか。 → やってから否定しろ → どっちに証明の義務あるんだよ
こんな話に近い。 設計プロセスを
小口径用のホーンを設計してから、複数のホーンをドライブ出来る大口径ユニットを選ぶ
にすれば小口径用でシミュレーションしたホーンの特性のまま大口径ユニットに対応するんじゃ? てか、分割ホーンは独立した動作になる事はスタガーホーンで確認されてると思うのだが
バスレフの分割ポートとはちがいますよ >>303
>あとBHで使うぐらいのホーンじゃ
同じ長さでも径がデカくなるとカットオフ上がるのが顕著に出やすいんじゃないかな?
実際にシミュレーションすると、正確無比に計算してくれるからね。
実際に製作しても確かにその縁に沿った結果通り。 >>309
Hornrespでは、設定次第でこれもシミュレーション可能。
実際やってみたことあるけど
結果はそういったことにはならなかった。
当たり前だけど。 >>314
>てか、分割ホーンは独立した動作になる事はスタガーホーンで確認されてると思うのだが
そんな話してない。
バスレフのはただの想像の通りにならないという例というか、そのクラスのただの想像って言ってるだけ。
スタガードホーンの話はしていない。
太いと駄目ならホーンを分割すれば細いホーン二つになるからいいのでは?が妄想って話。 ホーン臭さを消そうと反射を抑えるのに色々工夫してる人が殆どだと思うけど
逆方向で設計する人もいるんだね 設計でホーン臭さをなくそうとすれば俺的には
直管の連続ではなくてコニカルホーンを使うとか
360度の折り返しを多目にするとかなんだが? たまにP1000-BHを中古で探してるんだけど検索結果全部売り切れてんだよね
バックロード試したい層は絶えず一定数いるんだな 浅生さんのバックロードで180度の折り返しの塊みたいなバックロード
聴いたらボーボー凄い共振になっていた。
なんで彼は吸音材を工夫しないのか分からん。 Hornrespでシミュレーションできるようになった今だからこそ、
エスカルゴ型のスパイラルホーンの良作が作れるかもしれない。
スパイラルホーンは段ごとの増やす厚み量を自由にコントロールできるので、
(通常BHのような箱の前後幅などに捕らわれないので、次の段の幅を自由に決められる)
直管の中では理想的なホーンが作れるとされていたが、実際の長岡作品では
低音が出ない評判が良くないとされている。
少なくとも、名作とされている作品はない。
スパイラルだから駄目なのか、それとも根本的な設計が原因か。
今だからこそ良スパイラルBHが設計可能か? Hornresp勢はそれを駆使して名作はよ発表しようぜ 90度より180度折返しの方が重低音出るとどこかのサイトで検証していたような? >>321
ヤフオクでもアマゾンでも「バックロード」でけんさくすれば そこそこ引っかかる。
P1000-BH自体は新品でも売ってる。
ぶっちゃけ P1000レベルの小ささだと バックロードの悪い天使か出てこないから
素直にP1000BHの新品価格だして コンパネかってカットして自作したほうが良い。
フォスの10p以上のユニットなら バックロードの図面・板取図もついてるでしょ。 >>327
おそらく折り返しのスロープ部分をホーン長に含めないという考え方がある程度広まっていたのが原因。
つまり計算方法が間違っていただけで、180折り返したからという理由で低音が出るようになるわけではない。
含めないで設計したら(含めて見た時に)長くなるわけだ。
■■■
□□□ 折り返しを含めないなら4ブロック分しかないが、含めるなら6ブロックある
■
■
□□□ 折り返しを含めない考えで4ブロック分を作るとこうなるが、含めるなら5ブロックとなる。含めるのが正しいなら一つ少ない5となってしまう >>327
180°折りの中高域が大きく下がって相対的に低域が上がったとかだろ >>329
いくら何でもその程度の距離の差異で
低音の印象が違ってくるはずがない >>331
いや変わる。
一回じゃないんだぞ?
仮に一か所で10cm変わるとして、5か所もあれば50cm。
1.5mと2mで低音が変わらないとでも? >>325
>実際の長岡作品では
>低音が出ない評判が良くないとされている。
>少なくとも、名作とされている作品はない。
上記は妄想の真っ赤な嘘です。www
「観音力:読者が選ぶ長岡スピーカーBEST10」には、
「個人的には〜スパイラルホーン、D−103エスカルゴも入れたいところだ。」と書いてある。
つまり、D−103 は、鉄ッチャンが選んで欲しかったモデルだったということです。
さらに「D−113 は、オーディオフェアーでも鳴らして、10cm一発で超低音まで再生して驚かせた」と載っていて、スパイラルホーンだから超低音再生可能なBHが作れた
としている(明らかに一拍遅れの低音で音は今一つだったらしいが・・・)。
「世界〜手作りスピーカーをつくる:お気に入りスピーカー列伝(26選)」に、D−103:エスカルゴ が選ばれており「優れたシステムですが作り難いのが難点です。」と載っている。
さらに D−108コブラ(蛇型BH?) のスパイラルホーンの変形も選ばれている。
スパイラルホーン は形状が "ぬりかべ" みたいで見た目で人気がなかったのだろう。
そして鉄ッチャンは「設計術」にスパイラルホーンは「実際に音が良い」と「完璧に組み立てられるかは今後の課題である。」の2点を書いていて、
「設計はしたかったが、課題が解決できなかったので、記事が少なかったのでは?」
と想像します。 >「完璧に組み立てられるかは今後の課題である。」
この点だけはようくわからなかった。
プロから言わせてもらって申し訳ないが
昇降盤をセットして板材を裁断すれば寸法誤差0.1o以下で
板材を作れるし、自分にとっては組み立ては容易だった。
つうか、プロの家具職人だったからはるかに面倒なタンスや机を
図面から起こして作っていたからかもしれんが・・・。
それに比べたら接合部もイモ接ぎだけで日曜大工レベル。
わざわざ留め型隠し蟻だの面倒な組み接ぎまでやることもなかったし。
仕上げは銘木のツキ板をアイロン張りでウレタン吹付半艶仕上げ。 >>324
ボーボー音てパイプ共鳴音ですよね
スパイラルホーンでは発生しにくいらしいが >>334
吹き付け出来るのなら2液性の自動車にも使う塗料で鏡面仕上げに挑戦だぜぇぇwwww
ボーボー尾を引くのはBHの駆動が出来ていないのではと思うわ
BHは音道が長いし空気の質量自体の重さと、音道内面との抵抗として働く為でこれは強力なアンプで解決。
ホーン臭いのはBH自体の動作が低音域の位相で影響する為でf特の強烈な凹凸が要因。これはポートの追加で解消できる。
だぜぇぇぇwwwwwww >>335
チャンバー大き過ぎスロート広過ぎでドライバーがホーンをドライブ出来ない状態らしいよ
by kanon5d >>336
アンプの影響はでかいね。昔の598クラス、今だとPMA-1600クラスは必須。 ドライブ、言い換えれば低音を駆動できるのかはBHのスロートとの兼ね合いとアンプの相性かな
アンプで何処まで低音が締まるか判らないがw
>>338
容量を持った電源のアンプがハイスピードで電力を供給できないと難しいかな、まだ出来ていないけどw サブバッフルを取り外し出来るようにしてあれば、チャンバー容量とスロート面積を変更は可能。
後から調整したいならサブバッフル方式にするべきだろうな。 >>340
空気室も調整したいから、一応サブバッフルにしてるぜぇぇww
無垢のメープルだぜぇww
木ネジの締め付けがきつくてねじ切れそうだぜぇwwwww
長岡式BHの作例からスロートの目安は大体で決まっているから適当に調整かな
アンプで締まりは出るが上を見たら際限が無いなあ
だぜぇwww 音工房ZによるとスパイラルBHは中高音がホーンから漏れやすいんだとか?ホント? >>336
塗装は自動車用塗料を使うなら
レタンPG80 がいいね。
これは肉厚に出来るし、スピーカー塗装にも
鏡面仕上げを目指すなら最適。
自分はテーブルの剥離再塗装にもずいぶん使ってきた。 hornrespでリアチャンバーを部屋のサイズにした
BLHのリアチャンバーはどうしたらいいの >>344
鏡面塗装は所有欲を満たせてくれるだぜぇww楽器の塗面だぜぇwwww
確かカシュー系の2液性だったかな防毒マスクは必須という
自動車用の塗料は最高品質だが健康に気をつけろ
だぜぇぇぇwwwww 箱を鏡面塗装しても、SPユニット自体が美しくないとダメだろw >>347
それはそうだがw
ユニットを塗装するのか?
いま聞いているユニットはmarkaudio CHN519だぜぇww
フォスも限定版のユニットはカッチリ作りが良くて見栄えがするが
板は濃い目の下地か?木目を生かしたいwピアノブラックは嫌だぜぇwwww
赤系の下地に茶色の飴色を重ねるか
こげ茶のウォルナット風も悪くない
酒が過ぎたようだwwありがとうw
だぜぇぇぇぇwwwwwwwwwww 俺は飲みすぎで脳卒中になっちまったぜぇwwwwww >>345
これは単純にシミュレーションのための便宜上の設定にしかすぎないよ。 >>343
昔サンヨーだかシャープだかが鉄ちゃんアイデアのカタツムリ型スパイラルBHを樹脂で作ったが
中高音まで漏れてきてダメだったそうだ
そこで鉄ちゃんはBHはカクカク折り曲げて中高音は減衰させないとダメだと悟ったそうだ そういやオートグラフもハーツフィールドもパラゴンも
ついでにクリプシュホーンも折り曲げホーンだな
折り曲げないコンクリートホーンは大抵音はダメと言われてるし
なんかあるのかな? ホーンのカットオフ以上の帯域をドライバーに入力するから漏れるだ何だって問題になる
バックロードホーンは基本がわかってない欠陥品。 >>353
>折り曲げないコンクリートホーンは大抵音はダメと言われてるし
そんな話初めて聞いたけどソースは何? ホーンの帯域でマルチチャンネルにすればいい。
バックロードホーンは欠陥品には同意。
現代流設計なら同体積の密閉orバスレフのほうが上。
実際今のメーカー市販品にバックロードホーンはほぼ無い。 > ぶっちゃけ P1000レベルの小ささだと バックロードの悪い天使か出てこないから
そんなもんかぁ
よく分からん人が作ったものよりは良いかなと思ったんだけど
工作も嫌いじゃないから自作も視野に考えてみるよ >>357
五味康祐を初め、そんな話を良く聞いたような
コンクリートホーンは長くなるから、中高域のユニットと振動板の位置がズレ過ぎてて
位相が合わないからじゃないかなあ
VOTはフロントホーンが短すぎてクソの役にも立たないんだけど
あれはホーンロードをかけるためではなくウーハーを後ろにずらして、振動板の位置をツイーターと合わせる為だろうしな
>>358
マグネットがクソ強く、かつ振動板が軽くて堅いユニットでないとBHには向かないじゃんw
今のウーハーは殆んどバスレフ向け、一部密閉向きばかり >>352
相変わらずの フェイクニュース・インフルエンサー・荒し ですか?
場を盛り上げたいのか知らんが、ホラならよいが、真っ赤なウソは、ツマランツ!!
句読点が無いレスは日本人なのか? 疑わしい。www
>カタツムリ型スパイラルBH〜中高音まで漏れてきてダメだったそうだ
は、明らかな妄想〜で〜〜す。
それは、今はないサンヨーの SX−300X で、エスカルゴ と呼ばれていたらしい。
それがダメだったのは、ユニットを FE103 搭載予定で設計したが、
系列会社の SPユニット販売会社コーラル? から、クレームが
付いて、BHに向かないダンピングが弱くてホーンが駆動しきれない、
コーラルのユニットを無理やり搭載させられてしまったので、
音が良くなかったと、ステレオ誌 か 週刊FM 辺りで、読んだ記憶がある。
BHエンクロージャーは プラスチック製の曲面の音道で、良く出来ていたそうです。
"スパイラルホーンの中高音域の漏れ" と "音が悪いこと" とは、無関係です。
「長岡鉄男の日本オーディオ史 1950〜82 P.108」に
{ユニットがコーラルだったのでドライブしきれなかった。}
とは載っていた。話の残りの部分は出元が不明な個人の記憶なので、
信じるか信じないかは、ROMってる香具師次第で〜〜す。 >>360
市販のセット品で言えば、BHを出そうと決めれば適合するSPユニットを作るでしょ。 >>350
おい脳卒中とか大丈夫か?w
肉を食えだぜぇぇぇぇwwww
豆腐やもやしの大豆製品もイイぜぇぇwww
生野菜も食えだぜぇぇぇぇwwww
バックロードの中高音漏れは空気室や折り返し部分に吸音材だが
スパイラルだと音道内で中高音の指向性で漏れるのかな >>355
トンデモ理論では、BHをタンデム駆動にし、リア側にLPFを入れます
つまりフロントはフルレンジだか低域タンデム駆動
リアは、BHドライバーにデカイLを入れるという暴挙のシステムw >>361
>BHエンクロージャーは プラスチック製の曲面の音道で、良く出来ていたそうです。
それは作りが良かったという意味でBHとしてはダメだったんだぞw
その辺りのことは昔年末に出ていたステレオ誌の別冊に書いてあったな
鉄ちゃんもデカい音で聞いていたはずだが、藤岡さんはその鉄ちゃんも驚く爆音でテストするので
もう一人の評論家と一緒に驚いていたら藤岡さんが
「だって大きな音で聞かないと、アンプの違いなんて分かんないでしょ?」との発言に鉄ちゃんも黙ってしまったのだが
これは、そう!その通りだ!と思ったのか
コイツ、実はクソ耳・・・
と思ったのかは永遠の謎w 遺構、このスレは肺炎と戦うスレになる可能性があります >>364
うざいかwそうだろうww
でもやめないぜぇぇwwwwwwwwww そうかROMって距離を置くこととするかな
でも自作自演の奴を先に止めさせるべきだったね?
人の道から外れて居るのだから。 レタンPG80などの塗料に関するアドバイスなら全くの別人だよ。
自分は大型のプロ機材で仕事してたからな。 長岡式スワンオリジナルにFE103S付き完動品ちょっと汚い(笑)のって売れるかな? サイズによる
ヤフオクだと大きいスピーカーは送料が高すぎて買いたくない >>353,360
伝聞がさらに入り混じって正反対の意味になってる
高城重躬が低音ホーン作ったけど全然ダメで、そのときホーンの中に入って行ったら
折り曲げ部分のところまでくるとちゃんとした低音が出てる、で低音ホーンは折り曲げちゃダメ、となった
五味康祐も低音ホーン作ったけど折り曲げホーンだったらしい、そのせいかどうか知らないが
ダメで叩き壊した。この時のホーンが高城重躬のアドバイスがあったらしいけどうまくいかなかった腹立たしさからか
高城さんの悪口っぽくなってて、それに答えて高城は最初から折り曲げはダメだって言ったのに、って言ってる
バックロードホーンの折り曲げとホーン理論通りだと必ずしもうまくいかないってのは
長岡さんが書いてた。五味さんがその後愛用したオートグラフがバックロードホーンだったり
その辺の話が全部ごっちゃになってんだろう、それぞれまったく別の話だしバックロードホーンは
さらによくわからないところが魅力かもと書かれているように普通のホーンとはちょっと違う事情があるらしい 低音は折り曲げちゃダメ・・・
じゃあチューバとかトロンボーンは全滅だな
バカなチューバは・・・ チューバッカ >>372
FE103S二つで二千円(送料込)なら買う。
古材はイラネ P1000-BH&FE103Enのフォステクスセットでバックロードデビューしたったが
上の方で悪いところしか出ないって言われた意味が分かったわ
低音がそれほど下まで伸びない割に残響感がある
アコースティックな音源向きだなこりゃ
自作だったらFF105Wkにして吸音材マシマシにしちゃう
とりあえずあれこれ聴いて相性のいいジャンル探しやな バックロードの設計は小澤さんが毎回MJでいい作例を出してくれるから
成功したスペックの 空気室・スロート・広がり率・音道長・開口面積などを参考に
デザインを変えてオリジナルの設計するのに参考になり助かる。
小澤さんのは50Hz再生限界で設計している比較的コンパクトなのが多いので
これを小澤さんの設計に準じて40〜60Hzの範囲で狙う場合、
Hornrespで 0.65倍〜1.8倍くらいの容積で設計しなおすとかなりのものが期待できそうだと思った。
完璧でないとしても90点くらいの点数が付けられそうなものを
失敗のリスクなしで出来そうだ。ありがたいね。 クセが少なく、重低音タップリ、それって市販SPで十分なのでは? 逆にバックロードホーンならではの音ってのはどういうのを狙えばいいんだ 若かりし頃、208Sでときめいたのは背圧を受けない
張り上げた声の鋭さをスポイルしない女性ボーカルだったな。
年末に805D3をmarantzのプリメインで鳴らして貰ったら
そんな音が簡単に出てきてワロタw
やっぱお金だよ、聴き分ける耳が有ればこそだけど。 377だがBH聴きこんでいくと変に乗ってくる独特の響きが気持ちいい
音像が拡散するから現代的ではないけどファンがいるのも分かる
自分なら吸音材入れると言ったけど、BHはエンクロージャー内の共振をうまく味に変えてると思ったよ
ユニット裏の音圧を無駄にしないからボリュームのメモリが下がった
非力な真空管アンプと相性いい古き良きオーディオって感じ 真空管アンプなんてBHドライブできなくて、ドロドロの低音しか出てこないけど、なにか?
んで、そのドロドロの低音がエフェクタになって、クラシックを響かせていたのがオートグラフとかの古い世代のBH。 BHはボーカル、ピアノ、バイオリンあたりの中音域を気持ちよく聴かせてくれればいいな
ユニットがのびのび音を出してくれてる感じが気に入った
もちろん低音が下まで伸びて音階も表現できれば良いに越したことはないけど
真空管アンプ使う時点で低音は期待してないでしょ
今は石アンプだから明日にでも真空管アンプ試してみる >>381
20cmドライバーをfc高めで直径が1mを超えるホーン開口で聴く軽やかな低音 球アンもピンキリだぞw
安物か素人テングの自作しか聞いたことないんだろう 確かに
球アンプでもまともなのは普通にいい音するよ
鉄ちゃんがBHに球アンプは向かないって言ってたのをずっと真に受けてたら晩年球アンプも推奨してたし BHが球に向かなかったらオートグラフなんてどうなるんだw
アレは石よりも球向きのスピーカーだろう
鉄ちゃんはとにかくコイルが嫌いだったからなあ
そういやカートリッジもトランスが嫌いでMM使ってたのが、いいヘッドアンプが出来たら宗旨替えしてMCにw >>390
だからMCに宗旨替えしてビクター押しになったんだよ 確かにSPネットワークにはLは嫌ってたけど
鉄ちゃんはMCトランスも評価してたよ
いい物はいい、悪いのは悪いと 製品評価の立場ではそうだったけど、ポリシーには合わないのでメインシステムには入れないって言ってたはず。 >>384
練馬区が保存している五味康祐のシステムの試聴会に行ったことがある。C-22+MC-275+オートグラフは低域ドロドロって感じではなかった。バランスが大変良く、大型
SPらしい朗々した鳴り方でとっても良かった。五味さんも生前の記事で清涼感のある吹き抜けるような低音みたいなことを書いていたからドロドロした低音では鳴らしてい
ないだろう。また、今管理している専門家の方のセッティングのセンスもいいだろうな。ただ、オルガンみたいな音源ならいいけどパルシブな音源だと低域の遅れは感じた。
BHと球のアンプが相性が悪いというのは個々の製品ではあるかもしれないけど一般論としては成り立たないんじゃない。 何十年前のモデルか知らんけど、100Hz以下はスカスカじゃないの? >>398
貴方は、視覚障碍者なのですね!!
リアの クサビ形状 は、"コーナー型ホーン" と分類されてる。 オートグラフは周波数特性からもコーナー設置しないと
十分に低音は引き出せないのが明白だ。 それがオートグラフは押し込めたらダメなんだってw
最初は60cmぐらい離して置く
そして鳴らし込んでいくと徐々に低音過多になるので更に離していく
本当に広い部屋でないとありゃただの置き物だ
なので五味さんも普通のご家庭ならVLZの方を・・・ しかしそうなるとオートグラフはコーナーホーン型ではなく、ただの後面解放型なのでは?
という疑問も湧くがw
ちな、他のコーナーホーンのクリプシュ社のクリプシュホーン、ハーツフィールド等は聞いたことがないので知らん
ヴァイタボックスのクリプシュホーンは京都のヤマトやさんで聞いたが
あそこはジャズ喫茶なのに小音量なのでにんともかんとも 俺はオートグラフ・ゴールドモニターのオーナーの奴を
25年ほど前に聴いたが構造は後面開放ではない。
部屋は60畳ほどあったので、オートグラフには十分なスペースだったな。 オートグラフは後面開放型ではないに決まってんだろw
その上でボケたのにマジツッコミしてどうするんだ?
ボケ殺しか? スワンの様に首を伸ばしてコーナーをホーンとすればカットオフ20Hzも楽々105dBオーバーじゃねーの シミュるとコーナーから1.3mで4π空間の20Hzフルサイズホーンになるんだけどな f特的には可能でも、音的にはどうかな?
ボンボンボヨンボヨンした低音が出ても仕方がないし 20cmユニットでグループディレイが20msピーク75msだから繋がらないか
低域をフロントホーン中高域を背面開放の2wayにして
デジタルデバイダでディレイ掛ければいけるかも 前スレの464にアスキーアート書いてた人をふざけてるなーとか思ったけど
マジかも! そこまでするか?
おれはそれをするなら諦めるわ。。。 長岡式のような直管繋ぎではなく、滑らかなホーン状にする最大の欠点が、中高音の漏れ。
あと、90°曲げだと180°に比べて重低音が薄く成りやすい。
そのすべての悪いところを集約したら、その図のようになるだろうけど、真逆の理論を信じてる奴らは試してみて。 バックロード聴いていると折り曲げを繰り返すラビリンススタイルが功を奏してるのが分かる
バスレフなり密閉なりで自作経験ある人は吸音材なしの箱内共鳴音聴いたことあるはず
そのクセのある音(コーコー言う感じ)がうまい事低減されてるんだよね >>414
90度より180度の重低音が厚くなるというソースを出してくれ フォステクスのホーン長測定が周波数特性からの計算値に近似なんだろ >>417
検索したらソースは無いけど大抵の解説サイトには書かれてるな
重低音が厚くなるというというより、中高音の漏れが減るから相対的に厚く感じるみたいな
スパイラルホーンは中高音漏れやすいって話が時々出てくるけど
同じ理屈かね >>419
同じ理屈だね,だからスパイラルはスロート絞ればいいんだよ スロートの絞り方が難しい。
絞りすぎは端正な音になっても音に開放感がなくなってしまうが
スロートが緩いとスカスカの低音。空気室の関係もある。
いくつも試作品など作れないし、Hornresp では出てくる音の感覚的な面では分からない。
評論家やメーカーの物をできるだけ多く聴きこんで
データを比較検討して自作の参考にするしかできない。
まあ、バックロードなんてそんなアバウトなもんだね。 人間の脳には無音が一番良いらしい。4KHz以上は耳に悪い。
バックロードは一歩間違うと騒音だ。
真面に鳴っているバックロードは少ない。
スピーカー2個作るのめんどくさいから1個で良いや。
モノラルで良い。 似たような設計のスピーカーなら一回でいいのか
それを雲泥の差ととらえるかは個人次第。
てっちゃんが
「石川秀美と石川ひとみの違いが分からない。どちらも大きな口をしてゲタゲタ笑っている」
といったのと同じだ。 もしも完全な無音状態で長時間いたら
人間の脳機能が狂ってしまうという話を
東大病院の友人の医者から聞いたことがあった。 元々人類は森の人なので、様々な環境雑音があるのが自然な状態
完全な無音状態は異常な環境なので無意識下での緊張をもたらす >>426
熱帯雨林の森林の環境音を流すと ストレス緩和になる研究もある 紙袋をガサガサもんで音を出すと赤ちゃんがおとなしくなるな 昭和の末期には「国生さゆり、レベッカの猛烈録音」っていう記述があるな
あの頃はアイドル歌謡とかは経費削減と手っ取り早く音源作成のため
生オケから電気的編曲に移行した時期だよね
まあこれにもメリットとデメリットがあるわけでして NOKKOは美しい声とあり得ないほどの声量声域で圧巻だったが、
録音ではキレイに電気加工されて生声とは程遠い出来でガッカリした。
松田聖子もデビュー当時は、繊細なクリスタルボイスで驚かされたが、
あっという間に激務で、少し鼻声になったのは悲しかった。
それを克服するために、あの独特のねちっこい歌いまわし技が編み出されたのは内緒。 >>436
その生声とやらをどこでどうやって聞いたのかに興味あるね。
まさかコンサートとかじゃないよね。
関係者だったら、、、こんなゴミ溜めに来ンじゃねぇ。 レベッカの当時の音源を聴いて、これは生声とは程遠いなと気付ける奴と
実際に目の前で聴くまでは断言出来ないと強弁する輩がいて、関わり合いたくない。 バックロードホーンは前に一度本気で作ったけど、ボーカルが引っ込んじゃって代わりに低音が
異様に出るようになった失敗作を作ってから触れてないんだよなぁ。
バックロードホーンってボーカルが前に出るイメージだったから、確かに効率は良いけどどうしても
ボーカルが引っ込んだ低音重視になって気になる音質になってしまった。
まぁ、この休日にちょっと直したいなとは思ってるんだけどね。 バックロードは長岡先生のような達人じゃないと設計出来ないだろ。スピーカーそのものが総合芸術だからな。 今は安く測定システムを構築できるし、シミュレーションのソフトもあるからかなりのとこまで追い込めると思う。ただ、
そうやって作っても一回で本当にいいものができるわけないから 細かいところに調整できるような設計にして追い込んでい
かないと無理だと思う。あとはユーザーがきちんと音を聞いて的確に判断できる能力があるかどうか。 測定システムがあったって簡単じゃないよ。マイクやスピカの位置をちょっと変え
たってデーターはコロコロ変わる。測定システムが高級品なら尚更敏感。何故変わる
のか、沢山の中からどれを取るべきか、考えられない奴は測定なんかに手を出してはダメ! 測定結果から信実を導くよりはシミュレーションと自分の耳を信じた方が良い。リファレンスに補正可能なスタジオ用アクティブスピーカーが欲しいw 設計は誰でもできるでしょ。
長岡さんだって、公開してる以上に失敗作も沢山作ってるはず。
自分の耳が納得できた物だけ世に出してるのでしょう。
やっぱ、先駆者ってのは沢山失敗しても諦めないから凄いんだろうなぁ・・・
一回失敗してる程度で嘆いてる自分はダメな野郎だと自覚はしてるんだけど、失敗した心のダメージは大きい。 昔々、加藤秀夫という人がモノラルのホーンスピーカを作ってたな。
ボタンマイクで録音したパイプオルガンのSP録音に凄い低音が入っていて再生してたとかなんとか。 >>446
>設計は誰でもできるでしょ
設計って、只、気の赴くまま「図面」をでっち上げる事じゃないよ。確りとした
基礎理論と現実的感覚を備えた奴しか出来ない。文系野郎には絶対できない技だ。 少なくとも理系ってほどのものではない。
むしろ設計から製作までを繰り返して試行錯誤できる性格と環境のほうが大事。経験値が物を言う。 そうなんだよね。
経験の積み重ねがモノを言う。
だから、せっかくHornresp でシミュレーションしても
作ったものがうまくゆかない場合があるので
先行例で成功した作例をできるだけ多く聴く機会があればいいが
都心にでも住んでいないと試聴会は殆ど東京だからちょっと難しいな。 生粋の理系なら、そもそもBHには手を出さんだろ。
なんちゃって理系と文系の、行動力だけは有る層が飛び込んでくるイメージ。 生粋の理系だけどBHは面白いと思うぜ
Hornresp使ってもその通りの音が出ないだろ、
その影響を与える要因を探るのが楽しい
逆に、バスレフの音の限界のせいで手を出せない
これ受け入れられるのは文系さんならではだろ
俺は自作でも密閉かエアサスだ 鉄ちゃんはコント作家だったから文系のイメージがあるけど航空工学校〜東京帝国大学航空研究所の実験工として働いていたというから元々理工系に違いないよ
真空管時代は真空管ラジオとか作ってたというし確か真空管アンプの著作もあったはず >>455
だからコイルやトランスが大嫌いだったのかな? 方舟のサブウーファーには9mHのフォス製コア入りコイルを
使っていたはずだ。 インダクタンスの高いコイルを通すと音が鈍ると言ってたからなあ
とにかくかったるい音は大嫌い
MC型だって評価して使う様になったのは、実用に足る底雑音のヘッドアンプが出来てから 重低音て言葉自体が嫌いだと言ってたからね
現実の低音は軽低音だと言ってたわ
柳沢功力も同じ事を昔言ってたよ 重低音というのは、60〜120Hz辺りの広い範囲で、軽低音は50Hz以下だと思う。
そういう定義以外に、軽やかな重低音と、鈍重な重低音が有って、
皮肉にも現代レベルの小型市販SPは軽やかで、スワンは鈍い重低音になってしまった。 今ではスワンは安く音場感を味わうというSPになってしまったね。 鳥型バックロードはハシビロコウその他、開口部を前面に持ってくるように
設計しなおしたものを聴いたことがあるが
1dB程度音圧が上がったような印象で、鈍い低音感は払拭されていた。
セッティングでも随分違って聴こえることは確認してるので
鳥型の優位性は色あせない。 開口を全面に持ってきたところでBH特有の階調の出ない低音は変わらないし、中高域もフルレンジユニットでは情報量、
分解能、歪他の点で現代一線級のSPに遥かに及ばない。だからといってスワン他の鳥型と言われるSPに存在価値がないわけ
ではない。でも、いわゆる音質的な優位性は無いよ。それに現代一線級のSPは概ね相当高価だし。 スワンは圧倒的な音場感が身上の特異スピーカー。
それも優秀なソフトが在ってこその持ち味。
D-55系は、重低音以下に関しては真逆で解像度高く、いわゆる軽低音の伸びが凄い。
しかし、量感は薄くFOSTEXの限定版超高能率ユニットではちょっと辛いバランス。
大音量なら等ラウドネス曲線でマシに鳴るが、一般家庭での小音量再生には不向き。
そういうデメリットを承知で自作するのは意義有るが、盲信を根拠に突き進むのは
そろそろ無しにして欲しい。 >>466
>中高域もフルレンジユニットでは情報量、
>分解能、歪他の点で現代一線級のSPに遥かに及ばない。
まず、その解説は間違えている。
フルレンジの中高域は、パッシブネットワークから解放され、振動板が軽くて、
磁気回路が強力になるので、トランジェントが良くなる。
「運動方程式、F = ma 」 を知っていれば分かる事。
また、ホーン形は、直接放射形に比べて、トランジェントが良い(BHの低音)。
さらに、フルレンジの中高域は位相差、時間差も、マルチウェイでは到底かなわない。
音のプロに人気のブランドには、フルレンジに拘ったSPもある。
真のタイムドメインは、フルレンジでなければ成立しない。
情報量とは、何を言っているのか? 具体的に不明ですが、
中高域なら、ネットワークがエネルギーを消費しない分、情報量は上です。
歪みについては、真空管アンプは、半導体アンプに比べて、
2〜3桁位は必ず劣っているが、音質が絶対に悪いとは言われない。
ある程度まで低くなれば(数パーセント未満?)そんなに気にならない。
偶数次歪み(倍音成分)の場合は、良く聴こえることもある。
マルチアンプなら、パッシブネットワークから解放されるので、
良いかもしれないが、コストは非常に掛かり過ぎる。
そして、民生市販SPでは、滅多に販売されていない。
また「現代一線級のSP」とは、具体的には何なのですか?
全く分かりません。読み手に理解できる表現ではない。
よって、あなたの主張は具体的に検証できません。
結局「彼方を立てれば此方が立たず」の関係やその他で、どうとでも言える。 > 現代一線級のSP
比較的どこでも試聴出来るのは、805D3辺りかな。
今まで聴いた最高の音は、自分で設計したFE208ES-RのBHなんだけど、
50Hz〜10kHzの小音量再生に限定して評価すれば、805D3はかなり良いと思った。
フォスが、限定ユニット後継機を出す気が無いなら、市販SPも選択肢になるなと納得出来る美音。
大音量再生可能なら、JBL4429かな。ハードでシャープでダイナミック。
その辺のふやけた自作SPより、余程長岡御大が好みそうな出音で驚いた。
同じJBLでも4312は全然ダメだった。いわゆるその辺の自作フルレンジの音してた。 >>468
フルレンジのコーン紙質量は、専用のスコーカーやツイーターに比べるとずっと重いぞw
当然中高域を再生するには不利 >>470
ならLowtherのユニットを使ってみよう >>469
>比較的どこでも試聴出来るのは、805D3辺りかな。
>50Hz〜10kHzの小音量再生に限定して評価すれば、805D3はかなり良いと思った。
そーか?
私の効いた限りでは、小音量に対してはネットワークの影響か? 鮮度感がなく、
かったるくて、ちゃんとしたBHの方が上に感じる。その周波数に限っても、
低音域の量感・スピード感で、805D3 は、確実に劣っていた。
ソース、プレーヤー、アンプ や部屋と使いこなしが、全然違うので、
同列の比較はできないし、趣向の主観では好みもあるので、どうとでも言える。(w
>>470
>フルレンジのコーン紙質量は、専用のスコーカーやツイーターに比べるとずっと重いぞW
運動方程式が分からないおバカさん、御・登・場 www
また、市販SPシステムのスコーカーやツイーターの振動板の等価質量と、
磁気ギャップの磁束密度等が、分かりますね!!
メーカーの開発者ですか? wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
その辺に関しては、鉄ッチャンの記事からの
メーカー開発からの情報の受け売りですけど・・・
また、振動板と言ってもフルレンジの場合、
中高音域は分割振動しているので、振動板全ての質量が運動している訳ではない。
如何様にも、言えるのだよ!! >>472
分割振動って分かってる?
分割振動ってしたらダメなんだよw
でもしちゃうけどwww
いわゆる一つの必要悪 > 低音域の量感・スピード感で、805D3 は、確実に劣っていた
スピード感や鮮度感は非力なアンプで鳴らすと、D-55とかには負けるかも知れんが、
量感で805D3が負けるBHというのは、ちょっと想像出来ない。
小音量で丁度良くても、中音量くらいにすると低音過多に聴こえるのが805D3だから。
長岡式限定ユニットの大型BHでは無いのは確か。
バックロードホーンに幻想を抱いている他の方々は、参考までに805D3を試聴してみて欲しい。
まともな試聴用ソフトを掛けてなら、如何なるプレーヤー&アンプでも、
低音が薄いと感じるSPではないことに気付くだろう。
市販SPの利点、BHの欠点が聴こえない人には、自作SPは難しい趣味だと思う。 BH批判のように見えてその実逆に言うと現行の1本40万クラスと比較対象議論になるBHのポテンシャルの高さ >>473
>分割振動ってしたらダメなんだよw
ソフトドーム型ツィーターは、殆ど分割振動による音波なんだけど・・・
世の中の市販スピーカーの大半は、ダメダメ、と言うことですか? wwwwwwwww
分割振動しがたいハード・ドーム型ツィーターは、共振周波数で、
高いピーク音圧を発生し、強い癖を感じるので、
開発者は、色々苦労していますが・・・wwwwwwwww バックロードホーンは貧者に夢を見させてくれたわな
初めて聞いたバックロードホーンはフォステクスの16cm用のキットBK16に手持ちの CORAL 6A-70 を取り付けて聞いたアランパーソンズのステレオトミー
あれは衝撃だったなあ
あれから何十年たったんやろ
今から見ればショボいけど未だにオーディオであれ以上の衝撃はないな
鉄ちゃん、有り難う! >>474
> 市販SPの利点、BHの欠点が聴こえない人には、自作SPは難しい趣味だと思う。
逆やで
聴こえない、分からないからあれこれ作って楽しめるんだよ
なまじ評価語を学んだり理想の音があったりすると
何でもかんでも欠点ばかり見えてつまんないと思うで >>478
ダメに決まってんじゃんwww
アンプから送られる信号通りに振幅してないってことだから
しかし発ガン物質の猛毒だと分かっていても空気を吸ったり水を飲まねば死んでしまう様に
分割振動しないと音は出ないのであった・・・(´Д` )
まあ世の中同様清濁合わせ飲む、そう!それがオーディオ! bright, its not for everyone. 爆音系は絶対的にバックロードや共鳴管方式でなければ
その醍醐味を絶対に味わえなかったな。
密閉式もバスレフも一長一短だから
所詮、それらを使い分けるしかない。
優劣を言って他人の趣味の価値観を小ばかにするのがたまにいるが
科学的に見当違いな批判も多すぎるだろ。 バックロードホーン作る手間暇コストを考えれば、今は高性能ウーハーやアンプがいくらでもあるから、それで十分目的達成出来る 好きなの使えばいいんだよ。好きで気に入ってるんだったら他人に何言われようと無視しとけばいいんだよ。 >>484
バックロードホーンスレを見る必要があるのか?
殆どの人が弱点織り込み済みですので啓蒙活動は不要です BHとは関係ないがヤマハのぽんせんべい
フィックスドエッジだから分割振動で音作りしてる
鉄ちゃんも気に入って使ってたなあ ヤマハのポンせんべいのユニット、
方舟の2階に安置してあったな。 しかし、方舟もカビ臭くなってどうしようもないね。
もったいないなあ。 往年の先生の御厚意や、今も?ご遺族による出迎えを無為にしている方が余程勿体ない。
善意の無駄使い。
>爆音系は絶対的に、BHでなければ絶対に味わえない
向こう三軒両隣すべてから、怒鳴り込まれるほどの大音量出すには
どの方式を選択すればよろしいでしょうか、という質問受けたら同意。
> 殆どの人が弱点織り込み済みですので啓蒙活動は不要
マイナス点を指摘しているHPが殆ど無くなっている気がする。
初心者ほど、BHに幻想抱いて拙い木工技術で四苦八苦してるのが現状では?
音が悪くても、木工細工が大好きという輩以外には、情報を与えるのも先達の役目。 俺の自宅は防音ばっちりだから。
方舟に関してはよくわからんけど、管理人の事もあるが
定期的に有料で貸視聴室として活用しないのか? 罪深いのは無能な編集者だろうな。
日本の後進性の縮図。 現用してるBH箱の交換ユニットを物色中
北米の尼でニルバーナのこんなの
Audio Nirvana Super 8+ Ferrite Full Range
送料込み350ドルならそこそこリーズナブルだがレビューが見つからない
変形コーンでホーン効果を狙ってるようだけどどの程度信頼できるんだろう
あとは日本で売ってない丸フレームの白黒とか
Audio Nirvana Classic 8W Ferrite Full Range
フォスの限定強磁ほどとんがった性能は期待できなさそうだけど
普通に聴くならこれくらいでも十分かなと思う 長岡先生の息子さんは一人息子だったし、オーディオなんかに興味ないみたいだったから方舟なんか相続しても手に余るだろうな。商売っ気がある人だったら賃貸経営もしたんだろうけど。 長岡先生のことは知らないけど
fostexの星形振動盤が欲しくてD55を自作した
コロナ引き篭もりでD55をまた聴き始めて気になったんだけど
長岡先生は俺が知った時は死去されていたんだけど
他の評論家と比べても人気あったの?? >>498
自作派にはね
しかし舶来好きには瀬川さんや菅野さんほではなかった >商売っ気がある人だったら賃貸経営もしたんだろうけど。
あの世で長岡さんもより多くの人に継続して活用してもらう事を望んでいるんじゃないのだろうか? 菅野さんなんかカネをかけた高級志向でそうでなければいい音しないって
言ってたようだ。知り合いのピアノ技術者から聞いた話だけれど。 菅野さんの自伝はウェブにも確かあって読めると思うが、もう最初からそうなんだよ
そのくせ江川さんとは幼なじみで親友だったみたいだし、
長岡さん含めた対談の記事みたいなのもあるらしいし
ま、好みや嗜好は違ってもオーディオが好きな物同士ってことなんだろ 年末の高速レビューとか素晴らしかった。
俯瞰して同価格帯アンプを、相対的な評価で解りやすい。
あと、雑誌企画で、ジャズ喫茶店主の家を訪れた時に
木下モニターやらを『小音量環境で使うべきでない』とバッサリ、
古いアルテックを絶賛してたのには驚かされた。
保身評論家なら、見栄えの良い方を絶賛して、古い方に難癖つけそうなところ。
さらに、高額品だけ褒めていれば、無難な評論業に於いて、
初代PM-390を推していたのも良かった。格が下がると敬遠しがちなローエンド機。
PM-390は、その前に藤岡誠さんが絶賛していて、氏の凄さにも驚かされたが。 長岡さんが、BHにはASW系のサブウーファーが
似合う、と言っていた件。 ありがとうございます
自作派は意外は微妙だったんですね
D55とB&W805を使っていますが
最近はD55の方が面白く聴ける気がします
まだ208の新型限定ユニットも発売されてるみたいですが
期待感がわかく感じはあまりしないですね
20年前にくらべてユニットも自作サイトも減っていますね
(´;ω;`) >>505
人気が微妙というよりは棲み分けしてたんだな
初期のステサンには長岡さんの自作ページもあって、オレの最初のスピーカーもその記事みて作った
バッフル面をスラントさせて自立する平面バッフルだった
蝶番いを使ってロクハン取り付けた4枚の板を屏風式にした広指向性(最大180度)なんて面白いスピーカーも作ってた
ただステサン読者には受けなかったようだ
スーパーカーの雑誌に軽のDIYドレスアップの記事載せてもねえ 風貌、雰囲気からして、長岡さんはこざっぱりした清楚で潔い実用主義という印象だったけど
菅野さんは俺みたいな一般庶民なんか近寄れないセレブ高級国民という印象だった。 >>506
俺の工作レベルもあるだが
見た目はホント酷いからな
スワンは嫌でD55にしてしまった
素人がユニット変えて遊ぶ自作スピーカーとしては
D55って優秀だと思うよ
T500A MK3を買おうか悩ましいw
>>507
高度な機器を使いこなすのも凄いけど
手に届くとどく金額で遊べるのはいいよね 当時は俺も若かったしオーディオも今みたいに年寄りの趣味でもなく多くの若者もやってたからCP重視の鉄ちゃんの人気はダントツだったよ。
金持ちの年寄りにはイマイチだったようだけど。特に自作派だけに人気という事はなかったな。
方舟以後の晩年は別として良し悪しをはっきり言う評論家は他には居なかったし、独特の文章も面白かった。 >>509
大型エンクの組み立てとか年配者には大変だろうね
俺ももう作りたくないな
部屋中が木片の臭さくなるし
でもいい時代だね、長岡先生がもう10年長生きしてくれればと思うよ >>508
You〜 買っちゃえYo〜
10万円お小遣いが入るだろう〜
mk4はないかも知れないYo〜? MK4出るとしたら10年後くらい先か?
それとも日本は安倍のせいでチャンコロやチョン共に乗っ取られて消滅してるかもね。 この勢いだとMK4は35万くらいになりそうだな
2、3、90-EXでどの程度差があるんだろうか そこまで高くなるんなら一部の金持ちだけの嗜好品になってしまう。
日本国民の平均給与がこの低下ぶりではね。
https://toyokeizai.net/articles/-/267883 趣味の世界ではカネのかかるものほどこの数年敬遠されている。
FE103Aの良さだってわかっているが手が出ないね。 >>514
そこまで高くって、昔からゴトーやエール、YLとかは高かったじゃんw そもそも、『 T500A を 使わなくてもいい 』 昔、蓄音機のクレンデンザは当時家が一軒買えるくらいの価格と言われているんだから昔に戻っただけなんだろう。もともと金持ちの趣味だったんだから。70年代からバブル
が弾けるまでが安すぎたんだから大手は撤退するし、専業メーカーが多く潰れた。決していいことではないから価格は今のままでいいんだろうな。 国民の平均給与が下がり続けていることが問題だ。。
まあ、昔に戻ったってことは文化が衰退したという事だ。 そんな事無いんじゃないの。長岡さんも言ってたけど大衆化するとレベルは下がるって。 そりゃそうだが底辺が拡大しないと頂点は高くならない
逆に言えば高い頂点の技術が普及機にも生かされる
昔はそうだったが今は? T500Aシリーズの要のマグネシウム振動板が手に入らなくなってきていることが
大きな問題なんだな。
国際貿易にも絡んでるから、この問題はクリアできないと
高音質のT500AMK3の安定した生産供給は無理だな。
限定生産にせざるを得なかったのは仕方ないとしても
タイミングの問題もあり販売時期にお金が無いんじゃあどうしようもない。
取引先のホテルなんかコロナの影響でほぼ壊滅だわ。
価格にも大きく影響してくる。
FE103Aもマグネットの安定した供給が国内では無理だしな。
嘆かわしいわ。 T500Aとか高すぎてレギュラーモデルだと辛いんじゃないか?
高額なモデルは限定生産して早く売り切るスタンスだもんな
FE103Aは7万か、時代が違うがBC10の倍以上の値段だな
バスレフ推奨なんだな MK2が定番だったのに、今回のMK3が限定版なのは
単に振動板が限られた確保しかできないかららしいが。
それが本当ならいずれ1〜2年後くらいに再販するかもしれない。
判らないが。 MK3は数量限定だけど個数は公式に出てないんだよね
過去限定モデル再販されたのもあるから
数年に一回とか限定生産で何度か出すのかもしれないね >>528
前スレに50セットと書かれたけど
コイズミ無線で初期25セット、追加で15セット入荷
過半数がコイズミ無線で販売され
公式サイトとその他で10セットしか販売ないんなんてあり得るのか? そだね。
追加の15は、追加生産したときのかなぁ。 受注生産に近いんじゃないかな
ある程度の個数のオーダーがあるなら作る感じかと
欲しいけど好みの音かわからないんだよね。。。 フォステクス国内出荷の八〜九割をコイズミ無線が捌いてるって書いてる人がいる そう言えば、今月のMJに載ってるね。
長岡信者の人がレビューしてる。
長岡信者なら好みは一緒だから、参考にはなると思う。 今は長岡教とか信者とか自分でも普通に言っちゃうんだよな
俺は鉄ちゃんを師匠と思ってるが信者なんて考えた事もない
鉄ちゃんは宗教が大嫌いだった
そんな鉄ちゃんの有名な信者に坊主が居たりするのはなんとも皮肉な事だ ものの例えで信者とか言ってるだけでガチ宗教なわけ無いだろ
アスペか君は > 長岡信者なら好みは一緒だから、
十分信者かとw 長岡教とか信者とかなんでそんなおかしな話が
でてきたんだか…。
それって和菓子か洋菓子か、緑茶か紅茶かどっちがいいとかいうようなレベルにしか思えん。 元信者は、そう言うのに異常に反応するよ。
今度はアンチの信者だからね。
どこまでも狂信的な性格なんだよ。 長岡教の信者を見ていると「鰯の頭も信心から」っていうことわざ通りで滑稽だが、当人たちは大真面目なんだから笑ってはいけないな。 >>535
ほら、そういう事なんだよ
まあ、長岡信者なんて緩いもんだろうがオーディオの世界には江川教とか金田教とかガチ宗教はいくらでもあるぜ 信者かどうかなんて問題じゃないだろ
他人を信者呼ばわりしてる言い方に問題あるだけで
長岡信者なのかフォステックス信者なのかは知らんが >>542
>他人を信者呼ばわりしてる言い方に問題ある・・・
って言ったって他人の口を塞ぐことはできないんだから。信じているなら他人の言うことなんか平常心で無視するしがない。 本来は科学なんだけど、趣味が交るから宗教になってしまう。 いやいや宗教は崇高、、、、え、っちがうの?
芸術全般、もちろん音楽も宗教なしには語れないのにぃぃぃぃ 雑誌名は忘れたが新譜レコード評に
「このLPには〇〇サイクルから??サイクルまで入っている」的なことを書いていた
これを見て、以後このおっさん見限ったわ >>549
何がw?
wiki
サイクル毎秒(記号:c/s, cps)または略してサイクル(記号:c)という単位は、
日本では1972年7月1日を以ってヘルツに変更された。
サイクル・サイクル毎秒は使用されなくなったが、
計量法には、全面改正される1997年9月30日まで残っていた 最近ユニットが気になってぐぐって調べてるは
FE138ES-Rは評判悪いね、バスレフで作って評価してる人とか???だけど、BHなら208ES-Rと同じ系統の音になるのかな??
208SolはSSに比較されてる実際作った人のレビューが見るからないだけど。。。
振動板が重くなってるランタンコバルト使ってないなら低域が膨よかにならないのかな?
知ってる人いたら教えて欲しい T500AMK3 の音質について話題が出たが
結局、コイズミ無線の試聴会とか気軽に行けるようでないと
わからないからなあ。抽象論になってしまうからな。
いかにもツィーターを足したというような自己主張?するT925Aの様な印象はなく
混然一体化したようなというべきか音楽の本来の姿が無色透明で鮮やかに浮かび
鮮明なくっきりたおやかな印象だった。
時期がいかにも悪すぎて高いから買うのをあきらめてしまったが
若干能率は落ちるが、ほぼ同等の音質のT90A-EXは2セットもストックがあるからまあいいやと思った。 >>553
その時のネットワークは?
フォスの例の56kクロスってやつだった? 208sol だったら、炭山、小澤、Fostex純正バックロード各種聴いてきたけれど
SSの時の様な耳に突き刺さる異様な刺々しさは余程影を潜めていたよ。
かなり聴きやすいし、感動して3セット分購入した。
これをD55に付けて聴くと低音の量感もFostexの純正バックロードより出るし
オリジナルの箱にもつけようという製作意欲もわくユニットだ。
FE138ES-Rは確かに良くない。じゃあどうしたらよくなるかと考えて
ここを参考にしました。
http://variouskraft.com/AUDIO-3menteSP4-63_FOSTEX_FE138ES-R.html >>555
メモってなかったので失念してしまった。
どうせ買わないからいいやと思って。
Fosに電話すればわかると思う。 4kHzのピークには耳を塞ぐとしても、エッジの固まったような殆ど動かないコーンには嫌気が差した。
更に驚いたのは、コイズミ無線で鳥型BHに入れたのをデモして絶賛されていたこと。
たまたま外れを引いただけかも知らんけど。 >>551
今時の話ではない
おっさんが書いた記事がサイクル表記だった、ってこと そうだと思ったけど97年なんかにはとっくの昔に誰も使わなくなってたね >>556
ありがとうございます
206es-r(208じゃなく)と同じくD55だと低音が膨らみ過ぎる気がするですよね
今のダブルコーンは嫌な音がしないのは素晴らしいですよね
138ES-Rはダメですか汗
208ES-Rと同じ系統なのに評価が雲泥の差あるのは
何故なんのか?ですね >>558
208ES みたいな感じなのかな?
2-3日使わないだけで音が戻るくらい謎のユニットだったな >>561
最初にD55にはFE208Σを入れてましたよ。
しかし、やはり低音が膨らんでスピード感が鈍いので
次にSSを入れたら、耳に突き刺さる音に耐え切れず
D55はあきらめて20年以上も死蔵。
しかしその後、FE208ESを入れたら見違えるようになり
さらにSOLで完成の域に近づいたという印象です。
オーバーダンピングユニットはどうも13〜16センチあたりは
高音域付近の歪が出てしまうようでよくないですね。
せっかくSOLや銅キャップの改良技術が出来たのだから
FE168SOLとか FE138SOL といったものを作ればいいんじゃないかって
FOSの担当者に直接話をしたことがありましたが
殆ど乗る気はなかったですね。
超オーバーダンピングユニットはどうしても相対的に音質劣化になりやすいから
今後は冒険をして製品化したくないというのがFOSのこれからの経営方針のようです。 それと、やはりFE108NS 206NSは担当者に聞いたら当分は武漢肺炎の影響で
発売日延期でいつになるかもわからないらしい。
自分的にはFE108NVよりもNSを使いたいんだが…。 >>563
なるほど13ー16センチのサイズは確かに作例も少ない気が
108ES-Rで出していたらもうちょい違ったかもしれないですね
実は138ES-Rは購入して10年ほど死蔵していたんですが
未使用のまま売却してしまったのでどんな音か気になってました汗
自分はD55で
208EΣ、208ES(中古)、208S(中古)、206ES-R、208ES-R
遍歴を辿りました。
208ES-Rで満足したのもあるのですが
その後市販スピーカーに行ったり・・・
コロナで音楽を久しぶりに聴きますが、
D55の方が面白く聴けますね 海底人ハヤブサもマグマ大使もサイクルじゃなかったかな〜?w
ついでに小坂一也もあがた森魚もサイクルだ
♪サイクルだ サイクルだ
ヤッホーヤホー T500A mk3 買うかまだ迷ってるが
浪費だよなw >>567
どうなんでしょうかねえ。
趣味はその人の価値観でしかないから。
MK2からMK3へのわずかな差異にセットであのお金を投じる価値を言い出せるかですね。
もしもT90a-superやMK2を買ってなかったらMK3の試聴した結果としての感想は
購入の選択肢としておおいに有りと個人的には考えています。 それと、クラシックを中心に聴くなら
T925Aは音質上の問題から使いたくないと思いました。 一昨年、炭山さんにお会いしたときの印象では
間違いなくハシビロコウにはMK3を使うと思いました。 >>568
T90A-EXを使っています
T90A-superもですが2台で7ー8万くらいなのでコスパ
いいですよね
mk3 は27万とかユニット+箱の金額以上にツィーターに金かける価値があるのか?
踏ん切りつかないですよね
実物を聴いてみたいです >>571
全くです。
可能なら T90A-super の再販売もしくは
T90A−super とMK3の中間的なグレードも
マグネシウム振動板の音質の良さを知らないこれからの人のためにも
検討してほしいところですね。 BH作る時にいい板使うと金額が跳ね上がるんで何かと痛い
平面とか後面開放だと・・・安く済んでええんよね(´・ω・`) 30年前にいい板でスーパースワンを作った。
先日、小澤大でもと思って見てみたら、値段の違いにびっくり。
いい板は、年々高くなるから、作るなら、なる早だお。 いたの違いどう変わるんだろうね
よくわからんからシナ合板にしたけど 板の種類より組み立て精度が大事で
シナ合板で十分でしょ それと長岡さんは内部の面にラッカーを塗って
仕上げるとスピード感が増すと言っていた記憶がある。
本当かどうかは確認したことは無いけど >>575.576
最近シナ合板を使ったが、軽くてよく響くのでビックリした。
中身はイエローコンパネと同じくラワンだが、後者の方が
ズッシリと重く鳴きにくい。
ラワンと言っても南洋樹の総称だと思うから差異があるのは
承知していたが、あまりの違いに愕然とした。
皆注意せよ。 >>576
素人作りなので精度は...
ボンドだけで作ったけど
20年たっても全くガタがきてない
これ何十年もつだ?w >>577
これは鑑賞室の専用の天井材の施工も自分でやっているので総合的に検証済みですが
高音域の吸収の度合いの違いですね。
後面開口部のバックロードホーンなら効果的ですが
前面開口式だと、中高音域の減衰が減りその分、スピード感は増しますが
定在波の増加も含め、
かえって余計に吸音材を足したり
個人的にはあまり意義を見出せませんでしたね。
メリットは虫食い防止や湿気防止くらいしか感じられませんでした。 >>581
板の片面だけラッカーを塗る問題もあるんじゃない?
吸湿が違うから反りが出そうだけど >>583
適切な温室管理をしていればバックロードは構造的にがっしりしているから
その心配はまずない。
反りが出るような環境で使用するなら、むしろユニットの劣化がはるかに心配になる。
ヒバの集成材でバックロードをつくり
外のみポリウレタン塗装して25年使っているけど
全く狂いがない。
ラッカー塗装の様な塗膜の薄い塗料だったらなおさら問題は生じにくい。 ヤッパ木の塗装には厚膜じゃなくて染み込みタイプが良いと思う
防腐防虫UV スピーカーに関しては堅い膜になるタイプの方がいいと思うよ。 どのような音を求めるのか、使われる板材や厚みによっても全く違う。
塗料に限らずPタイルを張ってもいい。
フェルト張り付けて作ったのもある。
ガラス塗料は高価だし、きれいに塗布するのは難しいよ。
高度な傷防止や耐火性を求めるわけでもないのなら
ガラス塗料は自作にあえて使う事もない。
箱の固有の響きを抑えることも含めてならポリウレタンやポリエステル塗装で
厚めに塗装して十分。
木の響きを意識するのならオスモカラーなど使う手もある。
板厚が十分で集成材などの木目の美しさを意識する場合に限っての使用にしている。 >>580
設置場所次第だけど 市販品でも30年は普通に持つ。
40年はちょっと怪しい。50年見えてくるとまぁ寿命。
水分が完全にぬけ接着剤もカサカサになって 合板・突板がはがれる。
逆に湿気吸いまくっていたが太り 合板がはがれる。
合板だと まだまし。
パーティクルボードだと剥がれて終了。
MDFだと太って板厚倍になって これ板じゃなく段ボールなんだなって感じに。
冬場の窓際せっちとか 納屋に放置と化するとまぁゴミになる。 自分はカシュー塗料をうすめ液を多めに使って柔らかい状態にしてから、
箱を回転させてその時の上面だけを塗って流動性を利用して刷毛あとが
出来ないようにして、乾燥後研磨を繰り返して3か月ぐらいかけて仕上げた。
30年前ぐらいの話だけどカシュー塗料独特の艶がありいまだに満足している 厚膜塗装は風雨と日差しの繰り返しで中の木が腐敗吸湿膨張して剥がれる。白蟻に食われる。
浸透型防腐防虫UV処理がオススメ。 >風雨と日差しの繰り返しで
そんな酷い環境でスピーカー使いません >風雨と日差しの繰り返しで
なんでそんな極論が出るの?
屋外で放置して使うベンチかテーブル工作と何か勘違いしているのかw
野ざらしのほったらかしで自作木製エンクロージュアの
スピーカー使う人って誰よw
自分なんかユニットも極力痛めたくないから
絶対に太陽光は当てないし、試聴以外はカバー掛けて室内灯も当てないようにしている。
年中エアコン入れて壁・天井は漆喰施工。室温16〜27度 湿度40〜60%を30年キープしている。 そこまで気にするなら
作りなおせばいいんじゃw
BH用ユニットの方がヘタるから
箱を30ー50年持たせる意味があるのかな? 市販の箱だって、そんなに変わらないだろ?
7〜80年前の箱でもしっかりしてるよ。 うちに50年以上前に作られた合板のアコースティックギターがあるけど板はまったく問題ないな。
エンクロージャーはギターよりずっと板が厚いし弦のテンションがかかることもないからかなり長持ちするだろ。 >>598
うちの古いギターはヤマハのダイナミックギターという安物で全然ちゃんと作られてないよ。
表面に薄くウレタン塗装してあるだけ。ボディの内部は普通に無塗装。
とくに良い木材が使われてるようにも見えない。 うちのスタインウェイDは109年前だ。
どこも悪いところがなくしっかりして現役でちゃんと弾ける。 >>601
それって自分を日晒し雨ざらしにすることをたとえてみればよくわかるw ワトコオイルはどうなん?
うちの二種のバックロードはワトコオイルだったと思うが(オクで手に入れた)
表面の仕上げは様々だよな、何がベターかわからん >>592
出窓においたら 一冬超したら終わるけどな。
あとは アルテックの古い物とか映画館あがりのものはまぁ死んでる。
古いアコギがまともに弾けるなんてのは 大嘘w
元に引っ張られて おなかがポッコリ。 弦高1pとかになるよwwww
構造上そういうものだからwww
バイオリン属と作り(弦の貼り方)が違うので アコギの寿命は短い。 >>604
ワトコオイルは表面に塗膜を作らないよ。
木の響きが抑えられることなく鳴るエンクロージュアだ。
仕上がりの事を考えたら合板などには使いたくない。
自分だったら通常は大型コンプレッサーにガン吹きで
ポリウレタン塗装して仕上げてる。
下地調整〜顔料系着色剤〜透明ウレタンに数%透明オイル系着色剤混ぜて気に入る色の濃度まで塗布〜透明クリア数回吹付〜ペーパー研ぎ〜クリアにフラットベース添加で半艶吹付仕上げ。
大体大まかにはこんな工程でやっていた。
環境は防毒マスク付けて換気扇を回し。 塗料の事、いろいろ種類があって気になるなら
勇気を出して何処か工房でも訪ねて質問するしかない。 塗装も自作の楽しみよ
数週間かけて何層も重ねていくのが楽しいしあれこれ塗料を試すのも楽しい
気の長い話だがな
次はデスク用小型SPで漆にチャレンジしたいわ 自作が目的じゃないからな
さっさと出来ないものはパス >>605
大丈夫なギターは大丈夫。ダメなギターはダメ。それだけ。
使えるビンテージギターなんていくらでもある。 今年還暦になるジジイだけど高校の時にバイト代をためて買った
ギターはケースにいれて風通しいい場所に置いといて早40年
ちゃんと当時の音でなってくれてるよ。
どれだけ丁寧に扱うかで寿命は決まるのさ。
ときどき鳴らしてあげるのは当然だけど。 木工趣味は無い、音が良ければいいというなら無塗装が一番良い。
素人カットによる自作スピーカー、特に内部の複雑になりがちなBHでは
応力ひずみが生じやすく、抜けにくい。
子供とか居ると汚されるリスクを負うので、無塗装が一番贅沢な仕上げかも知れん。 木工は丁寧に作業すれば結構綺麗に出来るけど
大型SPの塗装は作業環境が揃わないと中々難しいので
初めて作ったバックロードの塗装は注文家具を作っているプロに頼んだ
プロだからあたりまえだけど、もの凄く綺麗に仕上がって値段も手頃で大変満足した19年前
シナベニアのクリア塗装より白かったFE168ESのコーンが今はエンクロージャーより色が濃いw 自作は綺麗に仕上げようとするほどむしろビンボ臭くなる感じがする
そう感じさせない物ができたらそれはもう一流品
無理を承知でそれを目指すか、生成りでいいやとなるか、ま、どっちでもいい 曲面のない箱でデザインがダサいから
塗装だけ極端に綺麗になってのもあるかもね 楽器類は無塗装が一番音が良いことが科学的に証明されている。
ヴァイオリンの無塗装と通常の塗装済みを比較すると
平均3dB音圧が低下し、高次倍音の低下も著しいことが分かっている。
ピアノもそう。
近年からののポリエステル塗装などのピアノはずいぶんと鳴りが悪くなった。
戦前のシェラックニスやラッカーのほうが振動が抑えられず、はるかに良かった。
スピーカーはむしろ楽器とは真逆の考え方があって
余計な響きを出したくないから、無難なのは厚手の塗装膜で響きを抑えてしまう事も選択肢。
響きを上手く利用したいなら薄手の塗装か無塗装という手もあるとは思うけど
アコースティック楽器の様なものとは本来の土俵や次元が違うので
エンクロージュアを必要以上に響かせたら本来のソースの音を劣化させるだけの自己満足としか思えない。 >>605
うちの66年製ダイナミックギターはネックもトップ材も安定してて6弦の弦高3ミリもないわ。
てかオーディオマニアが自作BHを出窓なんかに置かないだろ。
しかもなんで映画館あがりとかユニットの話になってんだよ。 うちも広いもんだけどダイナミックギターある
弦はフォークギターのライトゲージ張ってるw 完全に乾燥して、音が落ち着いた後なら塗装も有りだが
無塗装でもバックロードホーンだと数ヶ月は掛かる。
更に最近気付いたのは、Qの違うユニットに変えると
また筐体エージングが必要では?って事。 >>616
長文であまりにまともなこと書いてあるからビビったわ
それくらい知能あるならsageろ >>616
無塗装のストラディバリウスなんて存在しないだろ。
それでも音は超一級なのはその理屈では納得できない。
まして塗料の材質も未だに良く分からない状態。
塗装の事は奥が深くて一言では言えない。 >>622
どこにストラディバリウスって書いてあるのよw
弦楽器の塗装についてはその当時の塗料に関しては
科学的データが大体解明されているけどな。
無塗装と塗装有りの音質の相対的評価の話だよ。
キミは
文章読解能力に乏しいうえにすべてにわたって妄想が激しい。 >>623
じゃあ今の職人さんが無塗装でバイオリン作ればストラド以上のものが作れるのかな? スクーターのエンジンを、ボアアップしてもベンツには成らないとだけ言っておこう。 引っ越ししたら昔のFMFANが出てきて長岡鉄男のスピーカー工作幻の巨鳥D150モアに挑戦!という記事が載っていた。 特別に回答すれば
ストラディバリウスの時代は小氷河期時代で
木材の質が非常に均一で優れていた。
最近の研究ではストラディバリウスという職人の腕だけの問題ではないことは
解明されている。
技術的には同等のものは作れるのだからあとは素材の問題だ。
素材にする木材を現代は技術的に音響材として優れた状態に化学処理することは可能になっている。
現代のストラディバリウスやガルネリウスに匹敵させることも可能。
あんなに価格が高いのは骨董品としての投機的な価値観がおおきいから。 スピーカー のエンクロージュアの場合は
むしろ音響インピーダンス特性全体を不連続、不均質化にして、テンションなどご法度で
ヴァイオリンなどの弦楽器やピアノの響板とは特性を真逆にした方が
余計な響きもないし間違いはない。 結論から言えば、聴感上の好みの音色の問題が多少あってもストラディバリウスやガルネリウス以上の音量増加と音質(倍音成分の比較において)は同等かそれ以上はすでに可能になっている。 スピーカーの塗装に関しては音質にほとんど影響がないというのが自分の考えだね。
理由としては塗装後にサンディングするとほんの少し掛けるだけでもすぐに地肌が出てきて
、その程度の塗膜の厚みが音に影響を与えることはほぼ無いと思われる。
あるとすれば吸湿が抑えられることによる変化があるくらいだろう。 塗料による聴き比べは20年ぐらい前のMJで見た記憶がある。
一番が水性のクリアラッカー一層で、仕上げ無しが二番だった記憶がある。
その後がなんちゃらニスで、クリアラッカー多層で、と、10種類ぐらい比較して、オイルは下の方だった。
ある帯域が膨らむとかなんとかで、クリアラッカー一層が全体的に締まりと開放感がマッチしていたとかだった。 じゃあ今のストラドやガリネリが全て寿命を迎えても
それに変わる音色のバイオリンは作れるから
何代先の子孫かは知らんが、魅力的なバイオリンの音色でクラが楽しめるわけだな
よかったよかった、めでたしめでたし ストラディバリウスは、素人でもいい音で鳴らせる。
デル・ジェスは無理。一緒にいたプロが、プロの何たるかを示してくれたw
(楽器は、理屈だけでなく生物的な側面もある。)
また、ニスは、無いとやや開放的な鳴りになる。
魂柱の調整や、バスバーほどの影響は無いけど、完成度みたいな部分が違う。
友人のヴァイオリンのニスがシワだらけになった時に工房で試したよ。 ちなみに、ウィーンフィルの団員が比較的安いヴァイオリンを使っているのは有名
です。しかし、オーケストラとしては格が高い、というか最高レベルw
つまり、演奏家の腕が、最高級なんですよ。(音楽は、それだけで成り立つ。) >>631
塗装の音への影響は塗膜の厚みと硬度とも相関性がある。
音響インピーダンス特性が大きく変わるから。
これは長年塗装にかかわってきた立場からも実験済み。
塗膜を最終的に厚くすれば途中作業のサンディングは地肌調整という意味合いでしかない。 An empty barrel makes the most noise. 研究室レベルの話と流通品レベルあるいは自作品と
工業品の話がごっちゃになっていて話を読むのが大変だよ。 塗装しないほうが音が良いってMDFでもそうなんだろうか? ユニットと合板で自作したって大した音にはならない。 632にも書いたけど、塗装をしないと、締りがなくなるみたい。 ふっと、思ったんだけど、フレームが当たる部分の話と箱の話は違うかもね。
ざくりを入れて(入れなくても)フレーム下は無塗装だと、音が柔らかくなるかも。 ネラーならsageないヤツ全スルーやろ( ´∀`)
そもそもパッキン入れるからフレームとエンクロージャーは直接触れないはずだけど
例えフレームとバッフルが直接当たってもエッジで振動板と分離されているから影響は薄いと思う
フレームの形のパッキンとリング状のパッキンで音の違いを意識したことないし パッキン使わない人が結構いる。
使わないと駄目なのにね。 オレは使わない。
フレームががっしりと固定されてないと、踏ん張りが効かないでしょ? それが駄目なんだ。
サインスイープ入れたらわかる。
そもそも、パッキン入れてても、ちゃんと締めたら、フワフワと浮いているわけないだろ?
そこ気にして問題起こしてたら世話ない。 そうなんだ。
ってか、長岡派の人はパッキン入れる人は、少数なんじゃないかな?
以前、長岡さんがそんなこと書いていたし、船長とかも入れてないし。 BHでホーンから出てくる山あり谷ありの共鳴音に比べれば
パッキンの有無なんて誤差レベルかもね おれはフレーム部からエアが漏れるようじゃダメだと思うね >>653
そう思うのは良い事だけど、それがどの程度影響するかを考える事も大事ですよ。
エンクロージャーの形式にもよりますし、どの程度の漏れなのかにもよります。
音波に対して空気の質量は大きいですし。 車とかで使われるシリコン製の液体パッキンオススメ
ぎゅっと締め付ければ密着部はパッキン成分逃げてバッフルと強固に接触
浮いた部分はパッキン成分でしっかり密閉
接着剤ではないので、取り外しもOKでシリコン成分の除去も容易
但しバッフルの表面に染み込む可能性はあるので、バッフルは塗装か目止めが必要 どうせ設計と実際は違ってくるんだから気にしない、気にしない。 センターキャップに穴が開いてるのにバックロードホーンで漏れが気になるのか >>660
それはスピーカーの構造によるだろ?
穴の開いたスピーカーを使ってるのか? 以前、雑誌執筆者の先生たちの製作したBHを試聴したがいまいちだった。 >>637
特別に回答すれば 結論から言えば ママのミルクが足りなかったのかw 大昔にどっかの小型2Wayで、バッフル面とユニットフレーム間に微小なスキマ?を
設けてマウントすることで音質向上うんぬんというのがあった気がする。
どんな効果だったか現物は聴いたことも無いが気密コントロールじゃなくて
振動コントロール思想のようなものだったんかね。 まったり音楽聴こうよ
T500aMK3エージングしながら
ゆっくりしてるは >>673
もし、T90Aーsuper を聴かれたことがありましたら
T500aMK3との比較はいかがですか?
少し広い部屋で聴くほどにその能率の差がはっきりと
わかるようなイメージがあります。
音質的にはかなり近いかなと?
予想していましたが・・・。 >>674
90AーEXしか聴いたことない
マグネシウム振動板だから同じ系統だけど
キレのあるサウンドかな
あと高域音の軽さが無くなって重く聴こえる
来月あたりにコンデンサ容量を0.68>0.47に
フォステックス推値に変更しようと思ってる
ちなみに初日はかなりカチカチしたサウンドで
ヤバイ買い物をしたかと思ったw ://i.pinimg.com/236x/35/75/0a/35750a1c499c1c7c9e671d4a73194a34.jpg ://www.nansuka.jp/wp/wp-content/uploads/2019/09/kangaeru_01.jpg あれだけ高価ならエージングによる音質改善効果は予想以上のものを望みたいね。
しかし、、、もう少し安かったらね。
もしくは年間生産台数少なくてもよいので定番化してもらいたいね。 フォスターって中国に進出して生産工場を持つ日本でも有数の企業だね。
今回の事を機に中国から撤退する方向へ進んだ方がいいんじゃあないのかね。
国防動員法が実施されたら、中国国内の日本企業の財産、中共にすべて没収されてしまうよ。
そうなる前に日本国内に戻り、国内の産業を活性化させて日本本来の経済の復活か
海外への進出ならむしろ知日、親日国へのほうが良い。
いずれにしてもFOSTEX made in chaina などのユニットはいやだね。 中国は一度進出すると簡単には撤収出来ないんじゃなかったかな?
撤収自体はご自由に、なんだが工場やら資産やらはお返ししませんよと そんなだから投資分が回収できたら縮小方向で検討する方向でお願いしたい。
なんといっても政治体制が赤なわけだからまともに付き合ったらだめだよな
これもかってのアメリカが撒いた種
台湾が常任理事国だったころがまだ安全だった >>679
技術情報を移転しないと進出できませんよ、という国に進出するアホ企業が多いせいで、
中国は無償で膨大な生産技術ノウハウをゲットし、大儲け。
国家的な戦略眼の無さが、中国の発展を助長し、ついでに中国産新型コロナで大打撃、、、 >>678
made in chaina がダメなら
インドとかになるだけだ
日本で作ることはもうない >>682
既にタイだのインドネシアだのベトナムだの、東南アジア各国に分散してるよ 今後、生産の要を脱中国化するメリットは多くなるはず。
明確な国家観の乏しい政治家や企業が中国の様な一党独裁の敵国へ
過大な将来への夢を見たのが間違っていたし、25年前から経団連との付き合いがあったから
当時からさんざん忠告していたんだけどね。
ピアノのヤマハなんかもさんざん技術を奪われるだけ奪われてポイ捨てされたしな。
本社の知人が怒りまくっていたし自業自得といえばそれまでなんだが。 結局、FE108NS 208NSはどうなるんだかね。
年内は無理か?
中国なんか徐々に縮小させて撤退すればいいのにな。
尖閣では最近やたら中国の恫喝が盛んだが
これは武力衝突から国防動員法をわざと狙っているんだろ。
そうしたら中国国内の日本企業の財産も技術もすべては没収できるからな。
今回の武漢ウイルス騒ぎで中国は窮地だから、日本との武力衝突を起こしたいんだろ。 武漢ウイルスは中共が撒いたんだろ
窮地にたったように見えても結局誰が一番得をしたかを見ればよくわかる
香港問題は片付くし米も欧も大打撃
世界中が大騒ぎの中軍事拡大は進み
ばら撒いた当の中国はしれっと各国へ援助とか抜かす
WHOをはじめ国際機関はみんな中国が牛耳ることになる 中共を大嫌いで、証拠があるなどと言い掛かりに近い難癖をつける米政府ですら、
ウィルスは漏れた物で、意図的に撒かれたものではないとの認識で居る。
米政府が、一見無謀とも言える『証拠有り』を持ち出したのは、趣旨が
中共の管理の杜撰さや隠蔽体質を批判するものであり、世界の有識者の同感を得ている。
それを、中共が目先の利益優先でバラまいた、という主張する者は大きく的を外している。
少ない情報から、正鵠を射る事が出来ない人に、自作SP、特にBHを成功させるのは無理だ
とだけ言っておこう。 >>688 その件は知っている。ただ、完全撤退ではなくリスク分散という方針という意味だろうということで理解している。 >>689
腐敗した中共でも 伴大納言 応天門の変 の様な戦略・戦術的間抜とは思えんけんどな。 ちょっとぉ
変なの召喚したのだれ〜?
ちゃんと送り迎えして帰ってもらって ://i.pinimg.com/236x/35/75/0a/35750a1c499c1c7c9e671d4a73194a34.jpg ://www.nansuka.jp/wp/wp-content/uploads/2019/09/kangaeru_01.jpg 自分で作らなくなったら製造業は終わりだな
何故そうやってるか新入りは理解できない
確かにコストは嵩むがラインは一部でも残すべきだ
ハイスペック製品を高付加価値で売れば良い ユニットのエッジがはがれていたりとか
微妙に作りが雑で返品交換させたことがあるが
メイドインチャイナだよ
大丈夫かよ・・・・
チャイナにのっとられて潰されるぞ シナとアメちゃんが潰し合えばGDP世界一に躍り出るチャンス到来 >>703
でも一人当たりは先進国最低レベルだから給料も最低レベル バックロード初心者なのですが作例見ているとユニット裏に空気室ない作品が多いですよね?
ユニットすぐ裏の仕切り板からの反射音がコーンを透過して干渉したり
5〜10cmの定在波(中高音にもろかぶり)作ったりして悪影響が大きいと思うのですが
その辺の知識をお持ちの方居ますか?言及されている資料あったりします?
とりあえずどんなもんかと思って8cmフルレンジで2〜3リットルの第1空気室持ちのバックロード作ってみようと思うのですが
注意点とかあったらアドバイスお願いします
ちなみに空気室なしのBHはキットがいくつか売っているので買って比較してみようかと BHから素晴らしい音が出てくると勘違いしている奴が多いけど
良さを実感するには、強力なユニットとボーカルなどの優秀録音盤ソフトが必要。
更に、SP間に物を置かないとか、壁から離すとかセッティングも敷居高い。
自分に適性が在るか試す程度なら、8cmフルレンジの直管共鳴管を推す。
内寸を割り切れない比率で、振動板面積の3〜4倍くらい取って、高さ90cmほどでOK。
重低音が出過ぎるようなら、タオルを敷くなり詰めるなり色々楽しめる。
それで市販SPで聴けない音を実感出来たら、情報調べて凝った作品に行くのも一興。 折り返しなし直管は実は同時並行で作っているんですよ
密閉、バスレフ、オープンバッフルは味わったので変化球に行こうかと思いまして >バックロード初心者なのですが作例見ているとユニット裏に空気室ない作品が多いですよね?
いや、あるよ >>706
>ユニットすぐ裏の仕切り板からの反射音がコーンを透過して干渉したり
5〜10cmの定在波(中高音にもろかぶり)作ったりして悪影響が大きいと思うのですが
その辺の知識をお持ちの方居ますか?言及されている資料あったりします?
水槽の濾過マットなどの目の細かい軽い素材を吸引材として
ユニットの背面、側面に張り付けて調整している。
かなり効果的だし音も殺さなくてよい丁度良い手加減の量を調整するとよいね。
空気室なしのタイプは開放的でエネルギッシュな鳴りっぷりがいいので
すっかりはまっていますよ。
ただ、低音の量感や伸びが空気室アリに比べると若干乏しくなるので
やや大きめのホーン容積にするか、
小澤さんがやっているけれど、ダクト付きバックロードで
若干は大人しくなってしまうけれど低音の量感は同じで容積は逆に7割程度に抑えられる。 >>710
具体的な情報ありがとうございます
バックロードだと鳴りっぷりの良さを期待しますよね
吸音材で対策できるならすぐ後ろに仕切り板も悪くないですね
ダクト付きのダンプドバックロードだと第1空気室の計算式が出てくるのですが
第1世代のただのバックロードホーンだと第1空気室の扱いが良く分かんないんですよ
皆さんに教えを乞いつつちょいちょい調べてみます >>706
ちゃんと設計してみたら?
直感に頼らず >>711
小澤さんとも直接話をしましたが
Hornrespで数値を入れてシミュレーションすると目安がすぐにわかるので
時間と労力の節約になると思います。
そして過去にうまく成功しスピーカーの実測データとそのシミュレーションデータを比較して
新しいスピーカーのシミュレーション結果と実際に製作するときの予想が
かなり的確に出せるようになるので、一挙両得ですよ。
もちろんかなりの経験則が必要だと思いますが。 Hornresp のシミュレーションと実測データの乖離が一番激しかったのは
FE168-NSのバックロードホーン。
炭山氏、浅生氏、小澤氏の作品のいずれもが
シミュレーションと実測データとあまりにかけ離れているから正直面食らった。
それを見込んで自作の設計を進めるのは、これまた試行錯誤の勇気がいる。
動く標的を狙う「クレー射撃」にも近いような感覚が求められる。 記事になっているのは、ユニットが試作品の可能性があるぞ。
D-58発表時の208SSみたいに。
市販品(カタログ値通り)を入れて測ると、周波数特性が違うかもよ。 もっとスピーカーについて考えるんだ!
://i.pinimg.com/236x/35/75/0a/35750a1c499c1c7c9e671d4a73194a34.jpg ://www.nansuka.jp/wp/wp-content/uploads/2019/09/kangaeru_01.jpg いや、試作品と市販品の違いという範疇を超えているとしか思えないくらい酷い違いよ(笑)
約100Hz以下のF特など恐ろしいくらい乖離している。
もし可能ならHoremrespでパラメーターを入れてシミュレーションしてみてくれ。
FE208−SOLでのバックロードは比較的シミュレーション通りうまくでたんだけれどね。 実測のほうが低音域フラットな傾向で比較上は良好な特性になることが多いようだね。 F特フラット、重低音タップリが流行りなら、超高能率ユニットを選択肢から外し
スロートを絞ってタンス並の大きさに設計すれば容易に達成できそう。
しかしそれはもう、長岡BHとは何の関連も持たない自作スピーカーになる。 超高能率ユニットのバックロードでシミュレーションしたものと実測との比較の話だよ。
実測はシミュレーションほど凸凹しないし、低音が伸びているという事実だ。
この傾向が際立って顕著だったのはFER168NSなんだよ。
実際にやってみればわかる。
理由は分からん。 凹凸は減る。
計算上の純ピークは板が剛体的でロスがないとか色々な理想状態が前提の数値だからな。
ピークの山の部分が潰れる。
ディップは減ることは減るが、やはりディップはディップ。
伸びるというのはあり得なくはないが、まあ気休め程度だろうな。
ホーンの長さで最低周波数が決まってくるが、出てないものが出るとは考えにくい。
暗騒音、色々な共振とか、逆相キャンセルが計算通りにピッタリ消えないなどの理由で、
計算よりは多少は伸びることはありえる。
すごく伸びることはあり得ない。(伸びてたら測定の精度が悪い) 音道の形状によっても周波数は変わる。
この辺のバラメータは、Horemrepsには無いよね?
正方形に近いほど、計算値に近くなると思うんだけど、作例が潰れた音道が多いとか? FOSTEX純正バックロードでの実測データとシミュレーションを比較すると
FE208sol とFE168NS も同様の結果だった。
208solバックロードは実測値とシミュレーションが非常に近い値だが
168NSバックロードは実測値とシミュレーション結果に大きく乖離がある。
両者のバックロードは音道デザインが同系なので
これはHorenrespに使用するユニットのパラメータ値によって
バラツキが生じてくるとも考えられた。
別の可能性を考えれば、指摘の通り、FE168NSは音道の形状の影響を大きく受けやすい? 結局、FE168NSをシミュレーションに掛けると実測値との乖離は大きいので
さらに低域を下まで伸ばすなり設計したい場合(40〜45Hz付近)
このユニットで製作した作例が一番成功している
小澤氏のバックロードのシミュレーション値に近い特性を目指して
音道長や開口部面積のパラメーターをいじってゆく方法が無難ではないかと
考えている。ホーン容積はおよそ1.5倍程度にはなるね。
どんな音になるかは実際作ってみないとわからないけれどね。 マニアの皆さん教えてください
古い168SSのコーン紙・エッジの張り替えなどはできるのでしょうか? バスレフや密閉、ましてや単純なバッフル版に付けるだけとかの後面開放方式と違って
バックロードは手間暇かけて音が良くなかったら本当にショックだからなあ。
助け舟になるHorrespも一癖二癖あることが良くわかったわ。 そもそも、音道の折り返し部をどのようにシミュレーションに掛けるかで結果が変わるんじゃないか?
たしかフォス公式だったと思うが、折り返し部を無いものとして、仕切り板のある部分までを音道とみなせって
意見だったはずだが、一方ドンツキの壁までを音道と見なす考え、または中心を線で結ぶ考えがある。
かなり長さが違ってしまう。
小澤氏も、ある動画内で、説明しているスピーカーの音道長を説明する際に、
「音道の測り方の考え方で長さが変わってしまうが、このスピーカーは〜」と言っていることから分かるように
雑誌発信している人の間でも統一見解が持たれていない。
このような現状では、各人の発表作品が、シミュレーションと違うのは当然起こることだと考える。 >>719
長岡BHがBHのすべてじゃないんだからいいんじゃないの。 >>729
そうやってモデル化計算するから音道長の定義が必要になる。
第一原理計算すればいいだけ >>729
折り返し部分の短い定在波もあるわけで
そこまでパラメータとして計算できるシミュレーターなんてあるん?
どっかの大学4年生が卒業研究でやってくんないかな ん?
いい方法があるなら提案して定義しなよ。
それが出来ないから、人によって測り方の考え方が変わってしまってるんだろ。
「これ」という一つの確固たる定義がオーディオ界にない状態なのだから。
もしできるなら、初めて統一定義が定まることになるわけだが。
ま、無理だろうね。
そんなことが分かってる人の文章ではない。 音道の折り返しを斜板で滑らかにする。あるいは曲面処理した場合は
音道の中心線を基本にするのが理にかなっていると考えられる。
それとは別だが、斜板処理していないバックロードの音道の例としては
浅生さんの自作FE168NSバックロードで彼は音道2.7mくらいと本人が言っていたが
これは中心線を結んだ距離ではなくドンツキまでを音道とみなしたものだとの発言と
あとから図面を見てわかったが、
実際に低音再生限界をシミュレ-ションした場合、とても2.7mの結果ではありえないものだった。
この場合、中心線を結んだ距離が最も実測でもシミュレーションでも近い結果だった。
興味がある人は実際に検証してみたらいいと思う。 90度曲げた場合は、斜板処理あり無しにかかわらず、
中心線を結ぶ距離の計算でいいのかな >>727
10年前の話だがメーカー修理はもう終わってる噂があたったが
販売店に相談したら業者でやってくれるのか可能だって言われた
今からSSに定価6割を払って交換するのは悩ましいけどね >>735
音道の断面積と折り曲げ位置のバランスの問題があるから
一概にそのようなことは言えないよ。
中心線を距離とするより、実際の測定では
もっと短い音道の低音再生のF特になってしまう事がある。
ましてやすべて画一的に音道長の測り方を決めて再生限界周波数を計算するのは笑止千万だと思うけれども。
そのような計算をする連中は全く信用していない。
いろんな要素がぐちゃぐちゃに混ざるから実際に作ったものを測定しないと分からんし
測定結果が出ても、なぜそのような結果なのか正確に分析〜検証するのも無理だと諦めている。 音道が180°折り返すときに、間の板を少し短くするでしょ?
長岡さんなんかは、特に。
断面積5×20cmから6×20cmの間に7×20cmの(板厚分の)音道があったりする。
気流抵抗を生まない為だと思うけど、どのぐらいとか、基準があるのかな?
全く余裕がなくても特に変わらないのかな? D-58の発表時に極端に短くして(ミスプリ?)しまったけど、特性的には変わらなかったと言う話が出回っているけど、真偽の程は? >どのぐらいとか、基準があるのかな?
長岡先生は殆ど見た目でスムーズな印象にまとまる感覚で決めていたと
言われたのを記憶している。 >>739
MJで小澤さんの記事で設計を間違えて途中の音道が少し細くなってしまったものと
作り直したものの比較をシミュレーションしていたけれど
中〜高音域のF特にわずかな乱れがあるくらいで
実際の聴感上ではまず分からないんじゃないのか? 理想的には、とか想定上は、みたいなパラメータ計算じゃなくて実際に空気の動きを物理シミュして限りなく本物に近い特性を算出できるシミュレーターってないの? >>743
あるよ。
でも研究室レベルで使われている。
一般人がポンと使えるものではない。
常識的に考えて、手軽に使えるものじゃないのは分かるだろ?
具体的に知ってるわけじゃなくて、やってる様子の画像とかを見て、あることを知ってるだけね。
昔自作スレで、猫が使っていることを自慢していた。
猫(自作スレをここ数〜10スレに渡って新スレを建てて管理してきた、ほぼ自分のスレと言える状態になってるとし、
自分の労力をかけている自作スレを荒らされたので、荒らしたTSニーチェなどを出禁にすると宣言し、ワッチョイスレを立てたやつ
BHスレのワッチョイスレを立てたのも猫)
今はフリーソフトで色々ある、昔風の規定の数値だけで作るんじゃなくてシミュレーションしようぜ、って人に対して、
「偉そうに言ってるけど、しょせんフリーソフトでパラメーターのシミュだろ(プププ) 高度な設計ってこういうのを言うんだぜ(ハゲワラ)」
みたいな嫌味をありありと含めた文章で煽ってた。
音道をバカとかアホという形にしてシミュレーションした画像をアップしてた。
それがワッチョイスレの1。
そしてニーチェが反発して、次スレ立ててただけで自分のスレとは何だ、泥棒猫と言ってコピペで荒らしてる。 どれ程優れたシミュレーションの画像をアップしても
実際、どれほどの実作が出来てたんだかね。
Steinwayにしても1920年ごろのものが最高に優れた品質だと
本社の技術主任から直接聞いているけれど
その当時はシミュレーションなんてできなかったのに
高度なシミュレーションをもとに設計製作している現代のピアノが
1920年代のSteinwayをいまだに凌駕できていないという現実がある。
シミュレーションがすべてではないという証左のようなものと思う。 別にHornresp のようなフリーソフトのシミュレーションでも
使い方次第で新井さんや小澤さんの様な立派な作品が生まれているんだからね。 電卓での計算例を読んだ覚えがある。
>>748
当時の市販水準と自作SPの魅力を良く解ってた印象がある。
2020年のオーディオ環境なら、まったく別のアプローチでBHを発展させてくれたかも。 3Dプリンターで音道製作とか。
データ公開で新しい波が。 俺は悟ったよ。部屋が一番重要。悲しいけどそう思うわ。 あと元の録音の良し悪しな
バックロードホーンはサブウーファーとデジタルイコライザーの追加で他の方式と遜色なく出来るが洞窟音はいくらか残るな >洞窟音はいくらか残るな
俺が自作でいつも一番気になるのは洞窟音。
その対策で吸音材では随分苦心惨憺してきた。
ダクト付きバックロードを初めて聞いたときに驚いたのは
その洞窟音はほとんど気にならないくらい低減していた。
バスレフとバックロードのいいとこどりをしたような
制御された音質だった。 >>754
その低減の理由は、ダクトによって共振が下がるなどの動作が変わることによるのか、
あるいは単に開口が塞がることによる内部の音が遮断されたことによるのか、
なんとなく、前者のようにイメージしているがどうなんだろうな?
まあ、これも実際の動作に近いシミュレーターで解き明かせるのかもしれないが・・・ >>755
前に音響管のシミュレーション結果を掲載してくれてるサイトで見たんだけども
音響管の開口端を密閉したり吸音材で無反射処理した場合は
中低域から中域にかけてのピーク・ディップはかなり低下、低域のレベルも低下してた。
なのでそこから類推すると、ホーンの開口端にダクトなどを付けたときもそれと同様で
中低域〜中域のピーク・ディップが低減して洞窟音が減少、
低域のレベルはやや低下するものの、ダクトによる共振で低域の量と伸びを少し補えるというとこなんじゃなないかな >>755-756
なるほど。
確かにMJバックナンバー確認したら
小澤式ダクト付きバックロードのF特の特徴の一つだと気付いた。 洞窟音w
単にホーンの形状が悪くて音響管になってるだけじゃん。 まるで自分のは洞窟音がしないような言い方だな
他人が聴けば洞窟音は出てる 洞窟音は、反響だよ。
音道幅で出ているのが3割、折り返しで出ているのが7割と言ったところか?
割合は適当だけど、折り返しを工夫すれば、大幅に抑えられると思う。 >>761
小澤さんと浅生さんのバックロードの聴き比べをしたときに
浅生さんの方はやけに洞窟音が目立っていたね。
吸音材をもっと足した方がいいんではとおもった。 それじゃ音が死んじゃうのでは
BHにする意味が無くないか 直管だと、縦も横も反響があるので、斜めに音道を渡すことで、横だけが平行面になる。
折り返しは、アールをつけるか、斜め板をつけることで、反響を抑えられる。
吸音材の前にやることはあるはず。 だったら、フレアを滑らかに広く大きくしたら洞窟音がなくなるかと言ったら、まずそうはならなさそうな時点で
まあ違うんだろうと分かる。 ベーシックにある。
洞窟音とは別だね。
洞窟音は開口端反射が原因論は無理筋ってこと。 結局、今買えるユニットで作れる最善のバックロードはどれなの? 何を最善と考えるかによって変わる。
ホーンの増強量(dB)が多すぎると癖が強くなる。
という前提に立つと、ハイ上がりではないユニットに、持ち上げすぎないBHの組み合わせが癖が少ない。
その路線なら、ウーハーという選択肢もある。
しかし、そもそもBHシステムは鮮烈なフルレンジの低音を補うもので、
バランスよりも鮮烈さを求めている前提ならハイ上がり強力ユニットが最善という話になる。
結局は何をもって最善とするかによる。 いつかは4520+D130×2、、、
そう思ってた時期が私にもありました。 >>764
圧倒的に工作に不慣れな連中が多いから
斜め加工板を取り付ける面倒くささを回避するために
長岡先生〜炭山・小澤・浅生諸氏やFOSTEXが単純な構造でやって
吸音材という微妙な調整が可能なやり方をつけたしている
無論、腕に自信があるならヘッドもこういう風に加工すればよろしい
https://www.youtube.com/watch?v=BoFZUxl4sV4 >>773
そんな作例だったら自作人口の99%が消えるだろうな
簡単にDIYできないとな 話題が長くなると このくらいはしないとな(ドヤァ
おじさんがどこにでも出て来るな D10バッキー 板材カットしてきた
15oラワン合板(2600円+税)x2枚、大量に余るので高さ450o相当のスピーカースタンドも合わせて作成。
カット数27回(2枚合わせ切り・スタンド材料込み)
1カット50円 27カットで2時間かかってたよ・・・板材総額約7000円。
車に積み込んで カート返した瞬間に豪雨に。あぶなかった! MDFが雨に濡れたら最悪。
合板なら多少濡れても大丈夫。 100〜200Hz付近の癖はホーン長による位相の影響。
ポートダクトを付けると確認できる。
実際に聞けば解かる事。
>>752
部屋は重要に同意かな。
BHの低音の凹凸と部屋の(日本家屋の天井高さの)定在音は被る音域で紛らわしい。
幾つもの要因が重なり合うから2元論的で単純なな思考では到底BHは調整は出来ない。
これはガチ。 部屋は適当に散乱してる方が音はすっきり問題なく聴こえるからな 部屋の定在波対策にはリクライニングチェアーで耳位置の高さを変えたらいいんじゃねーの 数センチ変えるのにリクライニングチェアー使う奴オルカ 前後・左右・上下の黄金比が重なる所を耳位置にすればいいんじゃねーの マニアは部屋の自作も手掛ける。
天井をぶち抜いて、12畳の部屋を船底天井にして頂点は3.6mの高さにした。
部屋容積は15畳ほどに増えた。
すべて壁装材は漆喰をこねて天井に塗布した。
苦労した甲斐があり、定在波も問題なくほぼ理想的な音響空間になった。 そこまで(部屋の自作)やる前にPEQ、GEQ、タイムアライメントやるべきでは?
ホームオーディオでは避けられてるようだが近年カーオーディオでは当たり前になった 吊り戸棚やCDラックなどを自作して天井付近に配置すると定在波音に効果があるよ。 T500A MK2がオクに大量に出てるな
MK3に買い替えたのかね 切妻天井にした第一の理由は、
室内空間の拡大。
12畳が実質15畳になる。
第二の理由は天井高
天井高3.6mの効果も狙いどうり大きかった。
フラッターエコーは結果的に増大はしなかったね。 遮音防音もちゃんと自分で防音材を施工して対策していた。
天井と屋根までの空間が薄くなるので断熱材も入念に施工。
一人で全部やったので費用は材料費のみ。 友人宅のリビングが1階と2階が吹き抜けで、いい音させてたから
家建て替えるとき、リスニングルームの天井を切妻にしたいって
大工の棟梁に掛け合ったけど、寒冷地なんで断熱の問題で断念
(というか、提案を鼻で笑われた)。
それから25年、時間もとれるようになったから、自力リフォームで
半年くらいかけで、バックロードが音がこもらず朗々と鳴る、
理想のリスニングルームにしてみたいな >>798
大工と言えど、所詮、技能職で深い知識も認識もない連中が多いようです。
わたしも27年前に家を新築の時は、職人のあまりもの無知ぶりに驚愕したものです。
設計士が描いた図面すら面倒なところは省略して適当に仕上げてしまう例も多いので
常に現場を覗いて監視していないととんでもないことをやらかしてしまう事も多い。 最近の家は工場で加工して現場は組み立てるだけじゃないのか?技能のある大工は居ないのでは? >>799
長岡さんも著書で似たような話してましたね
うちも、オーディオ的に良さそうな施工のアイデア、ことごとく
無視されたから、次回は自分で頑張ろう
>>800
2×4工法だと、現場が関与する余地なしかもですね D10バッキー完成したけど・・・ちょっとこれは慣れないかなぁ。
小音量時:ショボすぎて無理
大音量時:限界来る前に耳に刺さる嫌な音がうるさい
通常音量時:EDMのいやらしい音作り聞いてる感じで無理。
入力の大きさに対して 増幅され出力される音が違う感じ
小音量はそれなりに 大音量はより大きくって感じ?
ということで サックスとか サンプルとって VOL奏法して打ち込みしてる感じになっちゃう。
https://youtu.be/MO-85iJ_u8I
生楽器が すべてこんな感じのいやらしい音に感じる。 >>802
スピーカーユニットは何を付けたの?
うちはFE108-Solと箱はオクの完成品で新品だけど朗々と鳴るよ
デジタルイコライザーでフラット化してるけど有名どころの人気バスレフにも負けない音がする
ピークとディップがどうしても出ますからね 耳に突き刺さるその音が7〜8kHz付近のFE特有のガサガサ音だよ。
鳴らし込んでいけば、ある程度は緩和するけど、ずっとなるよ。
それが気になるってことは、合わないんだよ。
solかFFシリーズに変えるか、DEQで落とすか。 >>800
それは大企業の〇〇ハウス
上級専用ハウス
下級国民は地元大工さん ユニットは・・・FE127E2(これがしょぼいってのは 大いにあるw)
>>805
なにいってんだよ まるっきり逆だよw
上級は そんな大手企業の規格戸建て住宅に住まんよ
下級・一般が 大手企業の規格設計住宅たてるんだよ。
そして・・・大昔の工務店でも 工場(親方の自宅こうば)で加工し 現場に持ち込んで組み立てだよ。 神は死んだと言われているだろ
次の工程の業者が待っているんだから日程遵守
近所でアパート新築しているが日に日に組みあがっていくわ
FEシリーズはまず耳を慣らすことから始まる
聴き手がユニットに合わせるような変なユニットよ >>806
そのスピーカーはバックロード用じゃないのでは?バスレフ用?
オーバーダンピングのFE108EΣあたりに交換してみてはどうですか?(FE108-solはなかなか手に入らないしあっても高いので) 恐らくFOSTEXに関しては10センチの最も無難で廉価なバックロードのユニットは
現時点では販売延期中のFE108NSになるのではないかと予想しています。
FE108SOL と FE108EΣ のバックロードをスワンでそれぞれ聴き比べたところ
音のきめ細かさ、充実度とメリハリでは圧倒的にSOLが勝っていて
EΣでは確かに低音のボリューム感はあってもわずかに及ばない。
FE108NSではパワーではSOLに及ばないとしても
きめ細やかさ充実度という点では2019 Tokyo International Audio Show でも
満足できるものでした。
バックロードにこだわらないのなら FE103A は10センチクラスでは最良と
あくまでも実物を試聴した限りでは判断しています。 デスクトップ用にユニットM800を使って音道90cmのミニトールボーイBH作ってみたら60Hzまで出ていい感じ
このバスレフとは違うゴリゴリした低音感がたまらない
が、吸音材なしだと洞窟音と第1空気室内の共鳴音がひどいねぇ
ホーンから2kHzぐらいまで音出てるし
躍動感を失わないように吸音材探るのがまた楽みといっちゃ楽しみだけど 訳
10cmで、バックロードに使うならFE108NSがベスト。
バスレフその他ならFE103Aと判断している。 >>814
昨年にはいくつも試作品による試聴会は開かれてるんだが。
量産が中国ウィルスのせいで一時的にストップしてるんだが。 つまらん中国ウィルスのせいで大混乱となった現状は誠に遺憾だ。 日本回帰はいいことだと思うけど、当然今よりかなり価格が上がるはず。それでも今と変わらずユーザーが製品を買ってくれればいいけど。 普及モデルなんて安くないと売れないから
中国製でいいかと
限定モデルとかは品質が良ければいい
日本がいいかのかは?だけど 中国じゃなく他の国でやってほしい
あそこは共産国のうえ領土紛争もある仮想敵国です。 親日国・知日国の台湾や東南アジアあたりのほうがよほどいい
中国で有事の際には日本の資産は全部強制で差し押さえられて没収。 p1000bhとp1000kでスピーカーこしらえたがすごくいい音するんだな
びっくりしたわ
ステレオ感バリバリする >>821
武漢COVID-19で国内でマスク品薄になった時、日本企業の中国工場で日本向け出荷が禁止されて買い取られたのはその現れ。
没収、接収じゃないだけマシって事らしい。 D10バッキーに コイズミFE127E2突っ込んでた人だけど・・・
BK10につかってたFE103SOLにかえて・・・マシになったけど 耳につく煩さが通常音量で、
ボリューム奏法な気持ち悪さは若干残り、低音の量感が減った
ぶっちゃけ もとのBK10で使ったほうが良い音する。
ということで 103SOLはBK10に戻しD10バッキーには不採用。 そして Pioneer PE-101(初期ものジャンク)発見したので購入。
Youtubeにあがってるパイオニア設計のバックロードの数倍いい音する。
というか 癖があんまり感じなく普通のハイファイwな音が出てる。
常用できるスピーカーになった気がする。 >>828
BC 10と比べてどう?
変わってる?? FE103Aなんだが、アルニコが国内生産できないとか担当者が言っていたので限定品にしているそうだが
2〜3年に一度くらいの頻度で出す準定番品にしてくれないかねえ。 FE103A聞きたいけどどっかで視聴できるのかな? 何でもかんでも金儲け主体で足元(国内)の技術や生産ライン、技能者の確保を切り捨てたら
日本はおしまいだな。 ダイヤトーンのP610を思い出したわ。
アルニコの音質的優位性は圧倒的だと再認識した。
アルニコの高騰は分かるが
日本の物づくり伝統文化を絶やしてはいかん。
FE103Aはレギュラー品にすべきだね。 おかげさまで8cmユニットで第1空気室大きめ(1.6L)のバックロードできました
今日一日吸音材を出し入れしましたが元気さ・低音と共鳴音のバランスが取れず・・
最後はホーン長の気柱管共鳴に負けました
結局ダンプダクトをつけるのが一番良さそうなので
アドバイスいただいた通り、バックロードの歴史通りですかね
吸音材切り貼りするより板2枚切るだけだから遥かに簡単ですねぇ
とりあえずお礼を兼ねてご報告まで FE103A 今だったらyahooショッピングで日によって違うが30%程度のポイント割引があるので 5万ちょいで購入できる >>833
>>834
製造業に携わっている人間からすると今の日本は安いもの、安いものって感じだから国内の技術や生産ライン、技能者を切り捨てるしか無いんだよな。FE103Aはレギュラー品にしたって一定数が行き渡ったらもう売れない。 JENSENのP8Rというアルニコ20cmユニットはイタリア製ながら1万ちょいで買えるわけだろ。
PARC Audioのアルニコ10cmはアルミダイキャストフレームながら2万5千円だ。
FE103Aはどこに金かかってるんだ?しょぼい鉄プレスフレームだし。
今の日本でアルニコユニット作るとこんなに高くなってしまうのか? ヅンドコバッシャーン聞きてえんならアルニコよりフェライト >>826
BHにはBH専用スピーカーユニットを入れてください。違いますよ。 >>837
それは20年以上続いた政府のデフレ政策のせい。
安いものを求めるようになったのは
先進国といわれる国々では日本だけが平均所得が落ちている。
これでは負のスパイラルだ。 >>843
そうかもしれないね。しかしあの価格は全体の作りから見ても少し不自然だね。 コの字ヨークなアルニコなんて、P610かよってぐらいに古臭すぎる磁気回路 消費税を廃止させようぜ。
庶民の懐を暖かくしてカネを使いやすくしなきゃ、オーディオにまでカネは回らんよ。 >>843
FE103Aよりずっと安いPARCのアルニコも限定生産品だお >>848
消費税のせいで
経営していた会社の売上自体
3%決定時からどんどん落ち込んでいた。
8%になって年間あたり100万円以上売り上げが落ちた。
そのくせ、モノを買う時は現在8%増だからね。
こんな状況で10%だなんてまさに狂気の沙汰。
会社はどんどん貧乏になり倒産するわ
国民に金は回らず貧乏人続出するわけだわ。
心まで貧しくなる政府の政策ってなんだ? 消費税は客から採って税務署に流すだけだから関係ない >>851 消費税の問題を語るに余りにも無知蒙昧すぎるw
=====
FE103Aはバックロード・共鳴管・バスレフでそれぞれ都心で試聴してきたけれど
バスレフが細かい音をよく描写するし個人的には一番良かった。
個人的にはやや容積の大き目なバスレフで設計して使いこなしたい。 >>851
消費税分を上乗せしても売れる数に関係ないならそうだな。 FE103Aを共鳴管やバックロードにしたら、音がやや不鮮明で無理に使いこなしたくはなかった。
消費税が上がった時点で物の売れ行きはは低下しているし
消費税が上がる前より増えないとバランスが取れない。
単純計算でもわかる。
この20年で日本人の平均所得が20パーセントも低下しているが
本末転倒。
消費増税の恩恵を受けているのは外資関連。グローバル企業や外国人。 消費税が上がると商品価格が吊り上がるから増税前と同じ資産で消費できる数量が減る
つまり総量的売り上げが減る
買い控え心理があり所得が減っているならなおさら悪循環になる
公務員が計算したとおりにはなららい
あの時点で増税どころか減税したほうが良かった
さらにコロナ禍が追い討ちを掛けた みんなそんな事はわかってても結局は減税をとなえる野党は選ばず現政権を選ぶんだな
かつて『この程度の国民にはこの程度の政治』と言った政治家が居たが名言じゃないか
松下幸之助も同じような事を言ってたらしい 消費税を上げないと税金が足らなくなるという財務省の嘘八百を大多数の国民が信じ込んでいるからだよ。国民の大多数は無知蒙昧。 FE103Aを6万円弱でYahooで購入することにしましたが
このユニットでバスレフ以外、
共鳴管やバックロードで製作された方いますか?
Qが高めなのでこの方式では切れと引き締まったのある音質を狙うのは無理と
まっ先に浮かびますが、実際に聴いてみないとわかりませんね。 バックロードはクロスオーバーが100Hz以上と高いことがあるので
専用ユニット以外だとホーン音とユニット音が被って低音が悲惨なことになる
100〜300Hzが重なりすぎると視聴距離によって中低音が出たり打ち消しあったりして
周波数特性が安定せず聴いていて気持ち悪くなる
シャープなピークが出る可能性が高くパラメトリックイコライザーを使うのが前提になりそうですねぇ
バックロードは深追いしない方が吉 >>858
音工房でバックロードバスレフ箱を作ってるみたい >>859
クロスの調整は、空気室とスロート面積で出来るよ。 小さな会社やってたら、赤字でもむしられる消費税の増税はほんともろ首が締まってくるよな。
力関係で消費税増税分をすべて価格に転嫁できないし、負担は下請けが被ることになる。 https://www.zenshoren.or.jp/2018/11/05/post-819
これ見るとさ、消費税の徴収額の約25%は輸出還付金の名目で大手企業の懐に入る。
とんでもない搾取の仕組みだな。早く廃止しないと日本は沈むぜ。 FE103AのパラメータからHorenrespでバックロードや共鳴管のシミュレーション始めましたが
このユニットはちょっと厄介ですね。
素直にバスレフなら単純に計算できますが
シミュレーションはFE168NSの時もそうでしたが
ユニットのパラメータから的確な数値設定がかなり困難。
これは成功している作例から逆に実測値とシミュレーションの表示を比較して
改めて設計しないとうまくゆかないと思われます。 結局、ダクト付きバックロードでの設計案が大体まとまりました。 バックロードバスレフとかダクト付きバックロードとかダンプドバックロードって 名前はあるかもしれんけど
機能としては サイレンサー付きバックロードだから
(ラッパのさきっちょに蓋する構造)
バックロードを作る意味が皆無になるというゴミw 長岡BHまでの考え方では、あり得ない方式だけど
山梨のバックロードバスレフの人のサイト見ると、結構良さげな結果が公表されている。
実は、自作スピーカーの良し悪しは、音を聴かなくてもある程度予測出来る。
それは、結果を客観的に公表しているかどうか。
下らん輩ほど理論ばかりこねくり回してF特とか欠点を公表しない。
長岡の凄かった点の一つに、これは上手くいかないだろうという予想でも
試作機を作って客観的に考察していたところ。
ご存命なら、バックロードバスレフには、その独自性に大喜びしていたと思う。 聴きもしないで否定とか
自分知ってる方法しか許容できない老害か? >ご存命なら、バックロードバスレフには、その独自性に大喜びしていたと思う。
御意。 ようするにバックロードホーンの動作方式をどう理解しているかで意見が変わるってだけ。
BHは共振方式である。
共振であるから、開口部がすぼまっていようが内部的に共振はするから増幅効果はしっかりある。
しかしこう主張する人間がいる。
ホーンは振動と空気のインピーダンスマッチングなので共振ではない。
振動板の振動を、いきなり開放の空気に接続したら空振りしてしまうので、
徐々に開いた道を通すことで開口の大きな面積の空気にマッチさせて効率化する方式なので、
副作用的な共振は起こるが原理の根本は共振ではない。
このように繰り返し主張している人間がいる。
実際は共鳴管のような共振であることが分かって来ているので、だんだんこの主張する人は減ってきた。
しかしインピマッチと主張する側にとっては、共振とはボワボワした悪い方式であり、BHがそうだとは思いたくない。
インピマッチだと考えるなら開口がすぼまっているのは理屈に合わない。
開口がすぼまっていたら増幅されない、でなければならない。
こういうのを 確証バイアス という。
実際はすぼまっていても増幅されることからも、共振現象が主体であることが明らかになってきている。 その辺は1回作ってみて開口部をあれこれ調節した経験者なら分かっていそうなものだが
共振もするしホーンの効果もあるし1つの原理で説明する必要ないと思うわ >>879
そもそも、その二つの原理が別々に存在していて、共振もするしホーン効果もあるという個別の原理が働いている
という考え自体が間違っていて、一つの共振管ということなんだ。
そもそも共振管は、好き勝手にボワーンと鳴っていて、ユニット自体の振動に、上に被さるように
勝手に共振している音が被さっているだけ、という目で見ているから、それぞれが個別の物であるという考えになってしまう。
だから、共振もするがホーン効果もある、という個別の物が、別々に動いているという言い方になるし
ある人間は、共振ではない!と言ったりもする。
実際はそうではなく、一つの 制御された 共振管である。
共振=勝手にボワーンと鳴っているわけではない。
例えばバスレフも共振だが、制御された共振である。
それと同じでBHも制御された一つの共振管である。 声の大きいやつの意見に議論が流されるのどうにかならんのか 昔、「長岡BHとは多段バスレフである」とのブログを読んだことがある。
途中の音道を取り出して、それをバスレフポート、空気室とそれまでの音道の合計容量をエンクロージャーとして、計算すると言うのを繰り返すと、長岡BHの周波数特性と一致するとのことで、それらの表も書いてあった。
長岡BHと限らず、エクスポネンシャルだったとしても、上記の計算の微分なのではないだろうか?
と、考えれば、バックロードバスレフも、最後にもう一段バスレフが付いただけと思えばいい。 直管式ならそうだと思う
滑らかな本物のホーンでBH聴いたことある人なんて居ないだろうし
そもそも手に入らないんだから話のネタ以上にならんしな D-55を改良したくて悪戦苦闘していた時期に、多段バスレフも計算してみたが殆どのモデルで合致しない。
唯一、全体的に整合が取れていると思ったのが、空気室とスロートによるバスレフ動作と
空気室端から開口端までの共鳴管動作。
特に、『バックロードの低音は遅れる』と言われるのは、空気室&スロートで再生される帯域。
開口部ではなく、スロート端で発音されるのだから、遅れて聴こえるのは当然とも言える。 モデル化するからホーンだ共振だとなる。
空気分子の運動方程式で第一原理計算でシミュレーションすればいいのに。 実用に足りる説明モデルがあればいいんだよ?
こうやって知識や経験が集まってええことやわ 昨年、小澤さんとダクト付きバックロードの話をしたときに
同程度のバックロードのF特では
エンクロージュアの容積を三分の二程度とコンパクトにできるし
Qの低いユニットで普通のバスレフではここまでの低音は出せない。
オマケに再生音も素晴らしいといいことづくめだという点で
見解が一致した。
ここではダクト付きバックロードの否定や妙で一方的な理論のみで
居丈高な態度の人がいるけど、
現物を作ったら結果が良かったし、一方的な理論だけで決めつけられても
それだけでは到底説明できないという現実をどう説明するのだろうね。 凡そハシビロコウの様な前面開口のあっけらかんとした解放感とか後退してしまうが
それも使用者の好みでダクト付きと無しを使い分ければいいだけ。 ダイナミックな鳴り方が好きなら共鳴管のネッシーJrとか作ればいいのに
バックロードは開口部への距離が長過ぎるので想像よりもドローンとした音 そうか?
トータルとしてはバックロードの方が長いと思ったけど >>892
クラシックが主体だから、共鳴管はクラシックはほとんど聴かず。
共鳴管はクラシック音楽のきめの細かさが消し飛んでしまう。
バックロードは曲によって向き、不向きがあり
大編成の交響曲や爆音系などはバックロードを主体に。
室内系は主にバスレフを使い
共鳴管はテレビの脇において映画鑑賞などに使ってるよ。 ハシビロコウは吸音材その他で入念に調整しないと
炭山さんのオリジナルのままでは
きめ細かいクラシック系音楽はとても聴く気にはなれなかった。 ネッシーはデザイン重視で不要に長い管になっているんだから、自分で短くすればいいんだよ。
低音の増強効果は少ないが、一応、超低域でのふらつきを防ぐ効果はある。ということだったろ。
普通の周波数の低音出したかったら、短くすればいい。 ちゃんと設計したら共鳴管は背圧が少ない分キメ細かく鳴ってくれるけどな
あれは低音を欲張るものではないわ こちらはきちんと低音をユニット一本で出すことを前提としているから
共鳴管は論外。
音質には人それぞれの価値観の違いがある。 >>898
ほとんどの曲で、背圧がある方が、キメは細かくなるよ。
制動がないと、コーンが前後するんだよね。
それで中高域が雑になっちゃう。
大編成になればなるほど、それが顕著に現れる。
逆に独奏(コダーイの無伴奏チェロとか)とかだと、低音で振られないので、キミの言っている通り、背圧なしのがキメが細かくなる。 超オーバーダンピングと、高DFでぶん回せば、感じにくくなるだけで、傾向は同じだよ。 同じ重低音再生でも、バスレフと共鳴管では内圧が大きく異る。
共鳴管タイプなら、ダンボールをガムテープで成形しても十分鳴らせるが
ダクトに圧を掛けるバスレフではそうは行かない。
また、fd以下の空振り域では、盛大に振動板が振り回されて
その影響が中高音にまで及んでしまうが、共鳴管なら
共鳴点以下でも過大な負荷は返って来ない。
100Hz以下の重低音では利点ばかりの共鳴管だが、最大の欠点は
100Hz以上の奇数倍共鳴によるピーク。
バックロードはバスレフよりは共鳴管寄りだが、長岡式ダブルバスレフには劣る。 >>903
=とするのは無理がある。
広義の共通集合と考えたほうが良い。 >>902
俺もそう思う
マイクで拾って元の波形と比較すると良く分かるけど
制動が有った方がリニアに動いてる >>892
ハシビロコウの実物を多分聴いたことがない人だと思うけれど
瞬発力、ダイナミックレンジはただものではなかったよ。 苦心して工作を繰り返した後にFostexのFE103En&P1000BH聴くとプロの凄さが分かる
共鳴の少なさと欲張らずスッキリしながらソコソコ下まで伸びる低音はさすが
そして何よりコスパの高さ トヨタがとうとう中国から撤退だ。
三峡ダムの決壊は時間の問題だろうから
習近平は乾季に爆破するかもしれないし
かりに決壊したらほぼ6億人が死ぬといわれる。
日本企業も在住日本人もおしまいだよ。
業種が違うがフォスターも中国からは手を引いた方が(・∀・)イイネ!! P1000BHは 超小型バックロードというか小型ホーンのいやーーな癖がもろに出てるな。
動画ごしの録音物再生でもわかる気持ち悪さがでてる。 ダクト付きバックロードホーンって名前がダメだな
バスレフをダクト付き密閉と呼ぶようなものだ
チャンバー付きTQWTで良いんじゃねーの チャンバー付きTQWTは自作測定したことが有るけど、BHとは全然違う動作だった。
その後、長岡さんが『スロートで絞らないと、BH動作しない』と書いてて腑に落ちた。.
乱暴な分け方をすると、バスレフ+共鳴管が通常のバックロードホーンで、
ダブルバスレフ+共鳴管がバックロードバスレフな印象。
もちろん、徐々に広がる音道に拠って、更に複雑な動作をするんだけど。 >>917
インピーダンス特性の比較をしたときにも
それぞれの設計の違いで要素が重なり合ったり強調されたりしているのを確認できたね。 Hornrespでシミュレーションしたときに
window→electrical impedance でも
特性が良くわかる。バックロードバスレフはかなり複雑。 >>919
容積固定でホーン形状の部分を短く広げた時に
特性変化がなければバスレフ動作
変化したら共鳴管動作 素朴な疑問なんだが、本人や関係者に失礼かもしれないが
浅生ム氏のバックロードの作例はどれも参考になるのもないし
現物聴いても面白くないし魅力も感じないのだけれど
なんであちこちで作例が持て囃されたり大きな広告出されて商品化されてるの? どの業界でも同じ。
クオリティが高いだけが理由で第一線に出てくるわけではない。
自分がよく知っている他の業界で考えればわかる。 "Get Happy!" performed by H ZETTRIO 【Official MV】
://youtubetv.atspace.cc/?sop:v/697uIRPdR-c!UUn-CFRcCkp03U8Xw0_XufdA#MIX
://youtube.com/embed/697uIRPdR-c どこでもこういった胡散臭い力学関係の現状のあることはよく知っているが
内情、実情を知りたいね。
別に商品として売っているのは構わないが
ontomo mook 「バックロードホーンを作る」で内容の希薄な氏の製作記事に多く紙面が割かれていることに辟易したョ。 スピーカー工作とかじゃなくて
昔からの雑誌社やメーカーとのつながりがあったんだろう。
確かに設計と再生音や特性を見る限り、プロっぽくない。 他の人だと忙しくて都合がつかないとか色々事情があるんでないの
理論派の若手は端から見向きもしないしな 浅生さんは元フォステクスの社員でしょ。何やってたかは知らないけど。 浅生さんのバックロードのユニットのビス止めのところに太鼓鋲の頭の部分がキャップとしてかぶさっていたけれど
音質改善効果があるらしいとか。
自分では音質の違いは判らなかったけれど、実際、どんな違いがあるのだろう?
ちなみに自分のバックロードでも試してみたんだが、やはり違いがよくわからなかった。 >>929
昔の国産スピーカーではよくやられていた対策。効果はある。 >>929 違いの分かる男のゴールドブレンド ダバダ〜ダバダ〜ア〜〜 モアはダメだけど、スーパースワン拡大版は音が良いらしい。
違いは何なんだぜ? 炭山さんはハシビロコウの視聴会ではモアを絶賛してたな。
自分のアパートには入れられないって後悔してたとか。
ただ、あきらかな低音のアンバランスはスロート絞り率の不足と
ホーン長ばかり長くて容積が不足。広がり率も不足していたからじゃね? http://tzaudiochttp://tzaudiocrafts.web.fc2.com/swan_giant.htmrafts.web.fc2.com/swan_giant.htm 短くするとf0が高くなり過ぎるんじゃないかな
ホーンは徐々に拡大するより最初の音道を長く取った方が低音域が低くなってフロントに被らなくなる
長くなり過ぎると間が抜けちゃうけど ホーン自体の動作としては、音波にとってはどこが首とかなんて認識してなくて、単なる音道の一部なのだから
短くしたところで、全体の設計が適正なら問題ない。
胴体部分の設計そのままで首だけ短くしたら、そりゃ広がり率などで変化は出る。
だが、首を短くした分、胴体の設計も変えれば問題ない。
そもそも元々広がり率が少なくて長さが長い設計のはずなので、
変更せず単純に首を短くしても、短くなって、広がりが(早めに)大きくなるという変化なので、
ホーンのセオリーからしたら正常に近づく。
ただ、長くて広がらない元の設計が良いのなら、変更の必要あり。 長岡さんの時代は十分なシミュレーションなんてできなかったから
経験則のみでイチかバチかみたいなところがあったね。
当たればいいけど外れたら悲惨。 粗削りだったが長岡さんが基礎を作ったからな。
現在は皆が恩恵を受けている。 鉄男を神だ師匠だ言う気はこれっぽっちもないが
玄関に鉄男の写真は置いてある >>946
ご近所さんはおじいさんの遺影だと思っている FE108N 208NS がやっと出るようだけれど
音質はEΣと比較するとFE168NSの流れで行けば
メリハリ系ではなく大人しげで綺麗で過度な爆音狙わず万人受けを狙った
いわば長岡流バックロードが大きく変わる方向だね。
それはそれでいいけれど、超オーバーダンピング限定品の企画は
終止符を打った感が流石にぬぐえん。時代の流れか…。
限定品の中には音楽そのものより、爆音系を面白がれるアイテム・要素の一つでもあったが
そういったものは会社の主旨・価値観からはすでに外されたんだろう。 メーカーはもうあのタイプをやる気はない。時代は変わったんだよ。 FE108NS ってサブコーン付きなのか
108Solと比べてどういう音調なのか興味深い >>953
108の現物を同じバックロードで聴いた比較では
solのほうが芯が太いというか歯ごたえのあるビーフステーキのイメージだが
nsはたおやかしなやか、ふぐ刺しの食感ようなイメージ。 今回の108NSのサブコーンって、大昔のFP203みたく
ボイスコイル直結なんだよね >>944
その試行錯誤を生業としてた面もあるけどな >>956 当時の限界かもしれんが、時にはそれが両刃の剣となる。
同じものを作る読者にとってそれが成功作の設計ならすれば多大な恩恵になるが他方ではとんでもない損害となる。 >>955
ボイスコイルつなげなくて鳴るスピーカーって有るの? >>953
10cmなのにサブコーンを要する時点で終わってる >>959
10cmにサブコーンをつける意味がちょっと分からない
16cm以上なら分かるけど サブコーンは高域の調整で高域そのものを延ばすものではないが
気になるなら直接電話できいてみるといいんじゃねえの? >>962
サブコーンつけても2kHzの強烈なディップと高域のピークはなおらんのかいな… 2kHzのディップって測定環境のクセなんじゃないの?
フォスはいつもここにディップ出てるよね エッジの反射だよ。
柔らかいほど出る。
フルレンジほど出やすい。
サブコーンではどうにもならない。 エッジの逆共振ね。
共振モードではバスレフのダクトと同じでエッジが追従せずに逆位相の動きをしてエッジから出る音で振動板の音を打ち消してる。当然振動板に対してエッジが大きい程大きく凹むし、エッジが柔らかいほどエッジ振幅が増えるから凹みは大きくなる。 ならせめて高域のピークの方はなんとかしてほしいところ >>967
16cm,20cm用のサブコーンは折り返して形状補強してあるが,
10cm用は切りっぱなし。
後は察して欲しい。 つかその反射抑えるためのタンジェンシャルエッジだったのに
何で止めて昔に戻っちゃたんだフォスは >>967
NSは高調波共振の嫌な歪は二層の振動板や銅キャップ、マグネットをほどほどにして
超オーバーダンピングをやめて劇的に改善されていると思う。
FE168NSは神がかり的なサウンドとすら思えた。
超オーバーダンピングもFE208SOLではかなり改善されて聴きやすいよ。
爆音系のユニットはもう販売が望めないだろうから
予備のFE168ESを大切に死ぬまで使い続けたい。 そもそも、ESレベルの超オーバーダンピングである必要がそもそもの話あるのか?ってこと。
別にSOLとかでも弱いわけじゃない。
相当に強い。
それで良い音が出てるんだから、それ以上さらにオーバーダンピングの必要があるのか?
そりゃ設計が変わるんだから音は変わるが、その変化がやるだけの価値があるのかが重要。
変わるではなく、このように変わり、その音はこう素晴らしいので必要なのだ、と説明できる人はいるのか? 初めて長岡式BHに挑戦した時に、販売されていたユニットはFE208Sだった。
シングルマグネットだったが、十分強力で高域のピークが常に耳障りだった。
途中でコーンも張替え十年使い、オリジナルモデルを音道全長3mで制作したのを機に、
ネット注文したΦ180mmのフェライトマグネットを追加してWマグネット化してみた。
すると、予想に反して100Hz以下がタップリとした緩いサウンドになって失敗したかと早合点した。
しかし、当時の最新作であるFE208ES-Rも同じ傾向の重低音で、薄いけど深々と伸びている。
はたと気付いたのは、シングルマグネットでは、スロート比率100%で音道3mなどという
長岡式BHは駆動出来なかったという事実。
長岡式大型BHは、フェライトならWマグネットユニットが最低条件と理解出来た。
しかし後継機種が出ない。それは何故か?恐らく今は誰もBHのその先にたどり着かないからではないか。
何とかに小判で、FOSTEXもやる気無くしている感じで寂寥感しかない。 >>971 俺のところの実物を聴いてみれば瞭然と思う。
ESはたとえの話で仮にFE168SOL が作られてた場合、現在の技術では高調波歪の問題も含め
鑑賞に堪えるレベルに十分に克服されていると予想されたという事。
FE168NSで鬼太鼓座その他を聴き比べたが神がかり的な美しい中〜高音域であってもやはり音の厚みも瞬発力も寂しい事実を否定できない。
結果的に両者をソースによって使い分けるという事になっている。 >>972
参考までに追加マグネットを反発方向/吸着方向のどちらでつけたかを
教えて頂けませんか?
追加マグネットは反発方向で追加というのが従来定説だと思ったのですが、
最近調べなおすと定説に反して吸着方向の方が良い結果を得たという説も
見つけてどっちが正なのかよくわからなくなりました。 Φ180ものフェライトマグネットは、反発方向には付かず、妥協してくっつくように取り付けたのですが敢え無く撃沈。
ふんどしを締め直して超短時間硬化型二液エポキシ樹脂にて無理やりセンターを合わせました。 >>975
ありがとうございます。
吸着方向だと音質イマイチだった為、最終的には反発方向で接着剤で固定したという
状況で正しいでしょうか?(何度も申し訳ありません) >>971
長岡先生のネッシーをFE208EΣとFE208ESでそれぞれ交換〜聴き比べした経験があれば
理解できるはず。狭い部屋で使いこなしに妥協するならともかく
自分だったらEΣは絶対に使いたくないと思ったね。 >>977
EΣなんていう通常品の話はしていない。
超ではない限定クラスの強力なら十分で、それ以上のESまで必要か?って言ってる。
今後も、SOLクラスなら販売されるだろう。
しかしESクラスに比べたら弱いので残念と何度も書くやつがいる。
おいおい、SOLで十分だろって言っている。 >>976
> 反発方向で接着
そういうことでしょ 磁力線がどうなるかも分からずにとりあえず試して聴感で決めるみたいな人が多いからな
せめてパラメータの変化ぐらい測定すれば良いのに まあ俺は聴いて良ければそれで良いじゃんって考え方は否定しないけどね
オーディオなんて好きにすれば良いんだし でもブーストとキャンセリングでどっちがどうかも分かってないのはどうかと思うのでお勉強しましょう >>980
いえ、最後の状況というよりは
975さんがもし試行錯誤中に吸着方向も試されたのでしたら
何か差異が感じられたか知りたかったんです。 なんかブーストマグネットとキャンセリングマグネットを混同する奴定期的に出るよな >>984
あーそういう意味
キャンセリング方向は磁束密度下がるからね
ってなんでID被ってるのよ!すげー久しぶりだわ! キャンセリング目的で付けたこと無いから読んだだけだけど
普通はキャンセリングマグネットはブーストと同じ方向で付ける
でも下手に大きいの付けるとむしろ漏洩磁束増えると思うから程々に このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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