Gustard製アンプ&DAC
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!extend:checked:vvvvv:1000:512
Gustard製のアンプやDACについて語るスレです。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured DAC-X26pro 音のバランスを取るためにやってみたこと(もう他にやることはあまりない):
・230V駆動 → まあ悪くない
・バランス接続 → まあ悪くない
・プレーヤーでfs を352.8 kHz まで上げてやる → 低音過多なのが緩和されて聴きやすくなった
・USB 接続 → MQA 対応済みを確認 ディスプレイには「OFS 176.4kHz」などと表示される (OFS = オリジナル周波数、のことらしい)
本体からの高周波ノイズが増えるのですぐやめた
相変わらずNOS モードは一長一短(ON だと不自然に感じる)
最終的に、自分の好みとしては無印かな >>951
あれっ?ボリュームなんて摺動も抵抗も、どちらも何度も作ったことあるのに、何故短絡すると勘違いしたんだろう?w
指摘をどうもありがとう。0dB出力でボリューム直接繋いで好きにして大丈夫だね。 いや、指摘というかなんというか、いじわるする様で迷ったけど
>>898でも24Ω繋げると、100Ωが消えて既定とか電流4倍とか変なこと言ってますけど・・・
100Ω負荷が124Ωに軽くなってるのに。>>909でも成立とか
>>907,909もそんな感じで書いたんだろうけども
ヘッドホン出力が数百Ωで低インピーダンスの負荷に電圧がかかるわけないでしょうにと
余計なお世話かもしれないけど、一度この辺読んだ方がいいよ。上は図6、下はfigure5
https://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/application-notes/AN-692_jp.pdf
https://datasheet.octopart.com/LMV711M6-National-Semiconductor-datasheet-8628963.pdf なんでいじわる? 正しい指摘でした
図6の説明に、欠点は非線形の負荷を駆動する際に歪みが増大することです。と書いてあるでしょう?
私は最初何故か、出力抵抗がない回路だと勝手に思い込んだんですよ。許容負荷として書いてあるのか?と
それで電流4倍とかいう変な回答をしてしまい、すぐ訂正しました。
100Ω負荷が24Ωに軽くなってるのに。>>909でも成立というのは、
そういう定番があって自分が昔作ったのも、後から思い出したという話です
>ヘッドホン出力が数百Ωで低インピーダンスの負荷に電圧がかかるわけないでしょうにと
出力抵抗と、負荷抵抗それぞれに分圧した電圧分がかかりますね
やってないと頭から綺麗に抜けて行くタチなもんで、ヘッドフォン負荷をLINE出力に繋いじゃ駄目だろから始まって、
ホントに駄目か?と、いろいろ思い出しながら書いたらこうなった。というのが顛末です。短絡しない前提なら、何繋ごうが音はともかく回路は平気という結論です
アナデバは昔たくさん読みました。でも良く使うとこしか覚えてない LME49860のデータシートより、https://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/lme49860.pdf?ts=1615120636061&ref_url=https%253A%252F%252Fwww.tij.co.jp%252Fproduct%252Fjp%252FLME49860
Output Impedance が Closed-Loop 0.01 ? Open-Loop 13Ω
前文にoutput current capability ±26mA 電気的諸特性表内に 負荷抵抗600Ω時 Lim ±30mA 瞬間ピークで +53/-43mA
これが3Vrms出力して出力抵抗100Ω、ヘッドフォンを24Ωとして、これを通るとき、24mArms、というわけで、BTL6Vrmsの0dB出力でも、電気的におそらく問題はないでしょう
簡単な割に世間では定評のあったChuMoyヘッドフォンアンプが、オペアンプ一発でRL47Ω、DAC出力はRL100Ωだけどオペアンプ2発のBTL、
ChuMoyの正負電源が電池の分圧なのに対して、DACは電源はまともなので、相当に良い音で聴けているのではないか? と傍証致します
個人的に制動の効いてない音は好みではないですが、 少なくとも頭ごなしに、なにやってんだバカーと言うべき運用ではないかと
聴いてみることでしか理解できないこと、身につかないこと、沢山あるから、思いつくまま、いろいろ間違えながら、覚えていったらいいじゃない 補足 BTL6Vrmsの0dB出力でも、電気的におそらく問題はないでしょう
ボリュームをつないだ場合、0dBに近い音量位置でも抵抗がさらに数百Ω増えるので、電気的に全く問題ないでしょう
でも音質がどんどん悪くなるので、せっかく買ったボリュームは使わないで、今まで通りDACのボリューム使った方がいいですよ
聴けば音が曇るのがすぐ分かると思いますけど いや、>>907の最後が自問自答には見えなかったんで、横槍するのもどうかと思って
ただの電流制限抵抗に成立とか、なんか変に大袈裟にしたがっている様にも見えたし
電流4倍も訂正したかと思えば、>>907でまた変なこと言い出してフラフラしてるなと
>>957でも、47kとかハイ受けなら、負荷はほぼボリュームの全抵抗値なのに数百Ωとか
こちらの124Ωを24Ωに書き直してたり?図6も電流制限でなく帯域の方に目を向けたり
https://www.analog.com/media/jp/reference-design-documentation/design-notes/jdn429.pdf
視点というかなんというか、なんか変わってるね ちょっと書き忘れ
負荷といっても出力側の方で、並列になる帰還抵抗側は置いておいて 大げさにしようとなんかしてませんよw 簡略に書こうとして、そういうふうに使うユーザーは居る=成立としただけですw
>>907は何故か短絡すると勘違いしたって 訂正しましたよね? 何度訂正すれば通じますか?
>47kとかハイ受けなら
ずっとヘッドホン負荷の想定でしか書いてませんが47kハイ受けの前提はどこからでてきたんですか?
24Ω負荷ならインピダンスが低い方へ流れますよね?そうすると、例えば10kΩボリュームの少し下で数百Ωになりますが?
24Ω負荷は脱字しただけです。図6は非線形時の歪みと書いたので、帯域の方に目を向けたと言われると、否めませんが、
それは、「私は最初何故か出力抵抗がない回路だと思い込んだ」という文に掛けたセンテンスで、電流制限に目を向けてないわけではないです いやまあ、自分ここに来たの後になってからですし
>>909見て、出力抵抗大きいとヘッドホンに電圧は来るけどなんてみたら分圧無視だなと
ハイ受けは、ちらっと遡った時に
ライン出力から直接ヘッドホンの方は、デジタルボリュームで-50dBというのを見かけて
こちらのケースはデジタルボリュームを使用。パッシブは汎用ケースの話と決めつけたっぽい
すまぬ。 >>909見て、出力抵抗大きいとヘッドホンに電圧は来るけどなんてみたら分圧無視だなと
ここは出力抵抗を電流制限とだけ見て、そういう書き方になったんです
こういう計算や実装は、10年くらいやってないので、考える順序が等がすっかり頭から抜けていて、拙速に考察して間違いも多かったことを認めます なんかアッサリ。ただの回路の話とはいえ、お互い本題からブレないと話が早いね
比べるのも失礼だけど、他所で無関係な蘊蓄に走られたり、今時後釣り宣言までされたりで
ちょっと身構えてたわ 基本V=IRの話しかしてないのに、なんで身構える必要がw
こっちは最初から機器が傷むか傷まないか、だけしか考えてないんですよ?
無関係な話が始まったかもwと思いました。正しい指摘で、うんちく話にならなくてホッとしてます
実はここまでの話も360Ωの先に大きな入力抵抗があると勝手に思い込んで、計算した上で傷みません大丈夫とか書いちゃってまして、
実際にどれだけ電流が流れてるのかを調べてみたら http://www.easyaudiokit.com/bekkan2019/NewDevice/NewDevice.html
なんと、電流は-24mAから+12mAのスイングで既にギリギリでした
>>922のアナログ段回路図は、海外フォーラムで、ユーザーが「何でLME49860なんだよ!OPA1612に換装したい!」って書いてるスレッドから引用してきたものなので、
その時点で薄々ヤバそうだなと思ってたんですが、掘るのも面倒だから意図的に無視してましたサーセン
変更の理由はコストだと思います https://www.mouser.jp/_/?Keyword=opa1612 https://www.mouser.jp/Search/Refine?Keyword=LME49860
普通はDAC-ICから調べるべきものを、ズボラして出力インピの値から考えだした上、ボリュームの機能を忘れてたり、ボロボロの考察をしてしまいました。
反省の意を込めて、ここからバトンタッチしますね。 ドコグロさん、この状態でヘッドフォン負荷を繋ぐと、回路動作と出音はどうなると思いますか?
無様なので、この後はもう何もレスしないで消えたいとおもいます。分析と解説、ドコグロさんお願いします すみません一瞬出戻りです。バランス出力の復習してたら、フルバランスのディスクリートDC直結ヘッドフォンアンプがたまたま検索ヒットしまして、
http://yoshimoto.a.la9.jp/HP-amp2/HP-amp2-1.htm
これなんですけど、GustardDACのバランス出力の出音を愛好してる人には、機能と価格帯がベストマッチだと思ったんで、
今も販売中なのか知りませんが、特徴以下に羅列して、そっと置いときます。
ディスクリートのフルバランス回路で測定値が位相まで公開されてる。
ボリュームは、よくある安摺動抵抗なんですが、初段の入力がMOSFETで超高Ωなので、ボリュームの質(インピーダンス変化)の影響が少ないと思われます。(電子ボリュームでも実は意外と品質が出てない)
ボリュームの後ろに1k100pのスナバも設けてあって、安いのに作りがめちゃ丁寧
出力コネクタタイプが豊富、アンバラも入力も出力もOK
こんなに安いのに電源ポップ音やDC保護まで付いてる。(PICシーケンサにC言語で制御を書いてる!)
こんなに安いのに貸し出し試聴もあるよ
これ、私がもしヘッドフォンユーザーなら、悩まず即買ってみます。いろいろ特徴的なので、出音を聞いてみたい まあ自分も、通常構成で0dBを避けるのは勿体ないというだけで
その格安回線呼ばわりはどうかと思うけど。もう一方も格安WiMAXモバイルルーターですが
音は、たぶん自分はおかしいので置いておくとして、電流は思った以上に取られたりしますね
それがI/V直か、Cもしくは差動合成でDCカットか知りませんが、下「出力不可の影響」に加え
https://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/data-sheets/AD8029_8030_8040_JP.pdf
Vin-と仮想短絡のVin+は、差動信号を扱う場合ピークで見なくてはと自作スレにもありました
リニア出力範囲だと思っていても、RMSや平均でみてると結構忘れます。 あ、デフォルトだとRCAアンバランス入力しかないですねw ボリューム抜きでバランス出力を直結できるオプションを打診したら良いと思います すまん。割り込んだ
別に中身のある話じゃないんでほっといて >差動信号を扱う場合ピークで見なくては
いいえ、その通りだと思いました。0dBしたら足りてないじゃんって 電気回路に詳しい人がいそうなので一つ教わりたい
>>965さんのオススメのようなアンプ(ヘッドホン含む)で
アンバランス入力でバランス回路で増幅って恩恵あるもの?
今までなんとなくバランス入力された信号を
増幅するためには有意義と思ってました
最終的に出る音が気に入るかどうかなので
アンバランス入力の音を否定してる訳じゃないですが プロの解説ですけど
http://www.ezto.info/stpress/2015/07/533.html
この番号は影響力が大きい重要な順番で並べてくれてます
アンバラの敵はコモンモードノイズなんですけど、バランスはアンバラ入力から受ける、
そういう種類のノイズの影響が小さいので、アンバラ入力でも音の背景が静かで低音の量感がよく出る傾向は変わらなくて有意義ですよ
ついでに言うとフルバランス回路構成を強く求めたいのはPCに繋ぐDACです。PCとDACの間のケース電圧をデジタルテスターで交流電圧を測ってみてください
50V以上出ると思いますが、それをコモン電位といいます http://www.dosv.jp/other/0708/img/01/pop/022.gif
図のマル3のスイッチの開閉ノイズが、マル6のトランスで容量結合して12V側へ流れているのが原因です
ここでいうスイッチングノイズというのはリップルノイズではなく、数百MHzオーダーのリンギングやスパイクノイズのことで https://techweb.rohm.co.jp/knowledge/emc/s-emc/01-s-emc/7121
この帯域のノイズはpFオーダーの容量結合で2次側へ漏れます。ガルバニック絶縁でも容易に防ぐことはできません
だからこそコモンノイズの影響を受け難いフルバランス回路構成が有効です
感覚的な話ですが、ジッターのせいで音質が悪いと思い込んでる半分以上は、このコモンモードノイズが原因で、
信号的なジッタは半分以下と思います。気合の入ってない初歩的なシステムだったら1割以下じゃないでしょうか。ノイズとジッタは等価です
スレ違いなので、ちょっと本気で消えますね。召喚しないでくださいw アンバランスからバランスは、出力関連に於ける利点についてはほぼ同様で
増幅については構成次第とかなんですかね?
同じ音量を得るのにゲイン半分で済むので、そんなにゲインいらねーよと特注とかできれば
「一応」ゲイン担当アンプの性能低下要因は抑えられたりするかもとか?上p.2, 下p.20
反転回路追加や安定性とか無視して無理矢理こじつけようとすれば、そういうのもあるかも?
https://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/application-notes/AN-356_jp.pdf
http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/jajs793/jajs793.pdf >>972
もう召喚するつもりはないのですが 色々ありがとうございました
最初に紹介されたサイトをじっくり見てアンプの知識深めようと思います
それとは別として
PCとつなぐUSBDACだからこそノイズ軽減にバランス回路は
恩恵があるということが腑に落ちてすっきりしました。
こちらも感謝です お呼びでないでしょうが、975の1パラ→パラなし。実際パラにする場合I/V抵抗は下げます。
ちょっと上の方の回路図でDCカットが受け機器にお任せ(DCがあればの話ですが)
もしくは高い抵抗値前提になっていたのが気になっててすみません。
自分も長居しすぎました。失礼します。 ソフトンさん、バランス入力の有償対応は駄目でした
回路構成やシャーシ等の部材の設計変更の無い、小規模のご変更ならば承らせて頂いております。
しかしながら大規模な改造や特注はお受けいたしておりません。
誠に申し訳ございませんが、ご要望にはお応えできません。
ちゃんとしたディスクリートアンプなんで、ヘッドフォンアンプを近々導入予定の方でしたら うちのA22は不具合もなく、
すこぶる調子良いよ。去年の11月購入。
A22にあうヘッドホンアンプ出して欲しいな。
トッピングA90じゃ小さ過ぎて、見てくれ悪い ワシのX16は曲の頭が欠けたり時々音が途切れることがあるんじゃ うちのA18も不具合も無く調子もよい
表示オートオフを知ってから
電源入れっぱなし運用になってしまった
ただ寿命がちょっと怖いのでボリューム-6dB前後にしてる >>984
曲の頭が切れたり飛んだりするのは
XMOSの不具合か相性 A22A18をU16と一緒に使ってる人いる?
そのとき外部クロック使ってる?
いらないかな >>988
A22と U16、トッピングA90使ってるけど、外部クロックは使ってない。
まぁ、ヘッドホンがメインだから。
>>987
トッピングD70だったかな、周波数?倍数違いだっけ、
曲の切り替わりでボコボコ=心臓に悪いよりは、
少し切れるくらいが安心するわ。
トッピングD90もA22同様に冒頭切れるよ。 A22気になってるんですが、Hugo2/Qutestとの比較を誰か教えてくれませんか。
Hugo2は既に持ってて、音色等とても気に入っているんですが、据え置き用にもう一台20万以下くらいで買い足したいです。
Qutest買い足すか、方向性の違うものとしてA22あたりにするかで迷ってますが、なにぶん都内とかでも試聴できるところなさそうなので。 1、2mのスピーカーケーブルを変えて音が劇変すると強弁するなら
伸ばせば100mくらいもありそうなLCネットワークのコイルの銅線をなくせばとんでもないことになることくらいわかるだろう
つまり、スピーカー内のネットワークコイルが音を劣化させる一番の原因だったのです
従来からのDACやアンプをいくら替えても音が聴き分けられないのはここがボトルネックだったわけ
https://www.phileweb.com/magazine/audio-course/uploads/06-03.jpg
LCネットワークを採用すると、そのインピーダンスが影響してスピーカーの制動電流が流れ難くなります。
特にクロスオーバー周波数近くではインピーダンスが非常に高くなるため、かなりの影響が出るようになります。
さらに、LCネットワークを採用する場合にはアッテネータも使用することが多く、そのインピーダンスまでも影響してきます。
この制動電流の音への影響はウーファーでなければ少ないと思われがちです。
しかしながら、スピーカー・システムが高音質になればミッドレンジやトゥイーターでも鮮鋭度に対する影響はかなり大きくなり、
制動力の低下によりぼやけた感じの面白くない音になってしまいます。
そして、スピーカー・システムがこのような問題を抱えた場合、音質の進化はそこで止まってしまいます。
ということで、ここではLCネットワークの採用によって、制動に影響するインピーダンスがどの程度まで増加するのか調べてみることにします。 低音域では、スピーカーで発生する制動電流が流れ難くなると音質が悪化すると言われてきました。
従って、制動電流を流れ易くするためにその経路のインピーダンスはできるだけ低くする必要があります。
これまで制動電流にダンピングファクターが大きく関係しているということで、
パワーアンプの出力インピーダンスとスピーカーケーブルのインピーダンスがよく取り上げられてきました。
パワーアンプの仕様にダンピングファクターが100と記述されている場合、その出力インピーダンスは0.08Ωです。
また、直径Φ2mmのスピーカーケーブルでは往復10m分のインピーダンス(直流抵抗)が約0.26Ωとなっています。
これまで述べてきたLCネットワークによるインピーダンスの増加分は、これらのインピーダンスに比べ、かなり大きくなる場合があり、
その影響の大きさをご理解頂けると思います。
ちなみに、LCネットワークに使用されるコイルとして空芯コイルを使用するか、それともコア・コイルとするか、
また、コイルの線径は太い程インピーダンス(直流抵抗)が低くなって好ましいがどの程度まで太くする必要があるのか迷うところです。
線径 Φ1.4mmを使用した5.9mHのコイルとして、空芯コイルでは約0.9Ω、コア・コイルで約0.3Ωの例があります。
確かに空芯コイルとした方が直流抵抗が0.6Ω高くなってその影響も考えられますが、
それに比べると100Hz以上の帯域におけるLCネットワークによるインピーダンスの増加分はさらに大きなものであり、
これらの音質への影響の方が大きな問題と言えます。 又、メリットを100%発揮するためにはスピーカーの内蔵ネットワーク回路をパスするようにSP内部配線を変更しないといけない。
そんなことするのはSP自作マニアくらいで、実際に運用する奴が少な過ぎ。
プロ用音響機器はその辺は色々と進んでる
https://www.jp.onkyo.com/audiovisual/hometheater/digitalcrossover/img/tech1c-2.gif
スピーカーの改造なしで妥協してもメリットはある
https://www.jp.onkyo.com/audiovisual/hometheater/digitalcrossover/img/tech1c-3.gif
別にマニアックすぎるんじゃない。
お前らがついてこれないのはデジタル技術の進歩についていけないっていう、オールドオーディオファン特有の症状。
PCやスマホみたいにマニュアルがほぼ無いってわけじゃない。国産メーカーの家電品なんだから取説読めば使える。
それだけ良い音が出せるデバイスなりノウハウが有るオンキョーなのに売らなくなったのは、
前述の通り、AVアンプはATMOS搭載に舵を切り、ATOMOS用にデバイスを刷新したのでデジタルチャンデバを搭載できなくなったから。
又、AVアンプとして出したので、ピュアオデオファンに対するPRはほぼゼロ。 デジタル・プロセッシング・クロスオーバー・ネットワークは
高性能なDSPを駆使することで、従来では難しかった帯域分割をデジタル方式ならではの
シャープで急峻なカットオフ特性で低域/高域を分割することができる機能です。
これにより、スピーカー内蔵のクロスオーバーネットワークを通さずに直接スピーカーユニットを駆動することで高純度な音質を実現。
クロスオーバー周波数付近の高域、低域の重なりが少なくなり、透明感の高い音楽再現が可能になりました。
スパっと切れれば硬質振動板で起こる高周波共振する帯域を全カットできるメリットは大きい。
ジョセフオーディオが、高周波共振の強いSEASのマグネシウムウーハーをうまく使いこなしたのは
120db/otb という極めて急峻なスロープを使ったせい。
又、ツイーターに送られる低周波部分を完全に無くせるので、クロスオーバー設定の低音方向への自由度が広がる 。
https://www.jp.onkyo.com/support/audiovisual/discontinued_products/txnr5010/img/img_dpcn.gif デジタルクロスオーバー
https://www.jp.onkyo.com/audiovisual/hometheater/digitalcrossover/technology1.htm
多くのスピーカーシステム内部には、低域用のウーファーユニットには低域を、中高域用のツイーターには
中高域をそれぞれのユニットに合わせて帯域分割する「クロスオーバーネットワーク」が搭載されています。
一方、スピーカー内部のネットワークを経由せず、入力された信号をダイレクトにスピーカーから再生するスピーカーシステムがあります。
このネットワークを持たないスピーカーシステムを使用するためには、スピーカーへ信号が入力される前に
予めチャンネルデバイダーなどを用いて帯域分割をする必要があります。
ネットワークを介さないため高レベルの信号伝達が可能ですが、帯域分割を行う専用機材が必要で、アナログで行うには大変大がかりで高価なシステムでした。 1、2mのスピーカーケーブルを変えて音が劇変すると強弁するなら
伸ばせば100mくらいもありそうなコイルの銅線をなくせばとんでもないことになることくらいわかるだろう
やってみて変化がないというならまだしも食わず嫌いで試しもせずにあーだこーだ言ってるわけだからね
そうすれば、まず真っ先に思いつくのが左右どころかウーファーとツイーターで2つの4chマルチアンプ化
ぶっといスピーカーケーブルも要らない
増幅前にユニットの特性にあわせてチューニングしたDSPでクロスオーバーするから
音の鮮度劣化に繋がる太巻きのネットワークコイルもコンデンサも要らない
ほかにもいろいろな手が使える
ユニットの癖に合わせて補正をかけたりユニットやバッフルの補正をしたり
MFBかけたり・・・そしてそれらを組み合わせる、合わせ技
とにかく何をやってもよい、最終的な出音が良ければそれでよい
各社技巧を凝らせば、今までになかったような個性的なスピーカーが登場するかもしれないし
安いのにに音が良い、コスパ最強スピーカーが生まれるかもしれない
アクティブスピーカーには可能性がある
その可能性の芽を摘んでいるのは当のオーヲタ
スピーカーとアンプとDACは独立していなければならないという固定観念
実際、そのような固定観念のない音楽スタジオのモニタースピーカーは
アクティブスピーカーが多い、ジェネレックなんかはもう定番中の定番 マンションなら騒音はトラブルの元だからブックが無難でしょ
実際、壁がそこそこ厚い分譲に住んでいた時に隣が空いたタイミングで音漏れの確認をさせてもらったけど
そこまで大きい音でなくても重低音は聞こえた
隣だけでなく上下にも響くだろうし、うちはそれでブックに変えたよ
集合住宅だと16.5cmでもやや大きいな
重低音気にしてボリュウーム絞るくらいなら13cmでもう少し上げるほうがいい
小口径のほうがツイーターとのクロスオーバー付近の特性がいいから濁りが少なく透明感のある音
広い部屋で大音量で鳴らして「オケが眼前に」ってのでないなら
13cmのブックシェルフで十分
昔4畳半で33センチウーハーのスピーカー聴いてたけど、定在波バリバリで、定位も何も有ったもんじゃ無かった(苦笑)。
http://variouskraft.com/network1-9-02.jpg
よく高級スピーカーなどで、静粛性があるとか、分解能力が高いなんて言われているものは、このへんをしっかり整理していると思われます。
グラフで赤いほう(20cm)は、より低い位置での山があるが、
50Hz〜100Hzでピークのある青(13cm)の方が聴感上、実際に聴いた場合気持ちよく感じる場合もあります。
JBLの4312系はウーハーがスルーなので、ソースによっては凄く耳障りな音、ボーカルがうるさく感じる事ってありませんか?
そんな時はコイルでカットしてもいいのですが、それだと音数がかなり減ってしまうので、
高度なテクニックですがディッピングフィルターを用いられる事もあります(モニター系スピーカーの場合)。
ですがスピーカーの味、「 JBLらしさ 」がなくなってしまうのが弱点です。
http://variouskraft.com/network1-04.jpg
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http://variouskraft.com/network1-08.jpg
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http://variouskraft.com/network1-13.jpg 定位を重視し、位相特性を良くするのにはフルレンジSPを使うのが良いとする考えもあるが、
フルレンジSPは、定位感を強く左右する中高音域での分割振動が避けられず、
これによる位相の乱れや、周波数特性に生じるピークやディップが、頭部伝達関数を狂わし、
物理的には、定位に関しても一概にフルレンジスピーカーが優れているとは言えない。
物理的に見て最も定位感が優れているのは、駆動源と振動板が同じで分割振動が生じず位相特性も優れている、フルレンジのコンデンサーSPであろう。
ただ、コンデンサーSPは色々な理由から迫力ある低音再生が難しく、さらにメインテナンスを怠れば壊れやすいなど難点がありあまり普及しないのではなかろうか。
いずれにせよ、現在のオーディオ・システムで最も未完成なのがスピーカーシステムであり、周波数特性を重視すると音像定位感が損なわれ、
定位感を重視すると周波数レンジを我慢する必要があるといった二律背反の傾向があり、主にどの様なジャンルの音楽を聴くかによって自分の好みに合ったシステムを構築する必要がある。 このスレッドは1000を超えました。
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