カセットデッキをしみじみ語る会 62台目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あーあ、このスレもまたマウント厨が湧いて荒れるのか ┐(´д`)┌ヤレヤレ >>4
そう言うこと言うから、そう言う雰囲気や気配がでてを、そう言う輩を呼び込むんだからヤメレ。 >>3
まぁまぁ、1000子ちゃん、ちょっと落ち着きなって ダミアンね。
あのデッキは、ナカミチから転職(引き抜き?)した人が設計したらしいね。
777に比べればあんまり人気は無いけど、リールがデュアルDDで、作りはなかなか良いみたい。
中の配線の取り回しがSONYらしくなくゴッチャで、ナカミチのような感じになってる。
キャリブレーション機能は付いてるが、発振器が内蔵されていないので、それが残念。 >>7
音は悪くないけど、777には一歩及ばす、と言う評価が多いね。
だけど俺は、777バイアスが掛かってると見てる。
ブライトテスト誰かやってくれないかな? 当時の評論家「正直音の違いなんて分からんけど555より悪くするわけにも
777より良くするわけにもいかないし順当に間にしとくか」
↓
雑誌記事「666の音は555よりは良いが777には一歩及ばず」
マニア「そうなのか!」 オーメン、シャイニング、エクソシスト、ポルターガイストあたりは正直区別がつかない
ダミアンはオーメンだったか
まぁ、777を初めて聴いたときは、その出来に驚いたもんだけどな
そのインパクトに、666は及ばなかったってことだろう 777はシルバーの初代が良いな
程度のいい奴が有れば欲しい 80年代前半までだったな、シルバー仕様
このあとは、黒くなったりプラが多用されたり、ろくでもないことに 777無印はヘッドもS&Fだしね
その後は磨耗しやすいアモルファスヘッド アモルファスのことを昔はアルファモス(α-MOS?)だと思っていた 趣味れーしょん
その零度
幾つ島神社
不陰気
百均爆煙
がすばす爆発 何の金属のアモルファスなのか?
777ESのヘッドは >>20 つ
グループフレーツ
ジャイケルマクソン >>21
多分ハードパーマロイじゃない普通のパーマロイのアモルファス状だと思うよ。
アモルファスはあの当時はまだまだ物性の研究途上で、フェライトよりも減らない?
とか思われてた時代だった。
とりあえず実用になったから、使ってみたんじゃ無いかな?
音はパーマロイが良かったんだが、高域特性ではフェライトがブッチ切りで断然良くて
センダストは、言ってみれば両者の良いとこ取りだったが、加工が難しくて各社苦労したようです。
S&Fヘッドは結構良かったんだけどな。SONYの名ヘッドだと思う。
レーザーアモルファスは、材質はわからんがダミーコアの材質吟味がダメだったみたいで
偏摩耗も起こしやすかった。
ダミーコアは、偏摩耗を防ぐために普通はヘッドコアと同じ材質使うハズなんだけどね。
多分、コストダウンだろうな。
開発は、多分短期の使用期間しか考えて無かったと思う。
当時としては、ヘッド交換すれば良かっただけだし、修理代も稼げる。
俺は、ある意味タイマーだと思ってる。
耐摩耗性では、フェライトに敵う物は無かったな。
ナカミチみたいな構造に凝ったヘッドではなくて、普通のヘッドで耐摩耗性が良いと言う事は
高域特性を維持しやすい、と言う事だからね。
その物性が、新品ヘッドが入手出来ない今となっては、かなり有利になってる。 当時は 古くなったら買い換えろ
音に不満がでてきたらグレードアップ
しろって時代だった
買い換えたほうが性能も上がって
修理するよりお得ですよ と
言われれば買い換えたんだよ Onkyo Classic Series
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1311632.html
> ラジオカセットプレーヤー
本格的なカセットデッキはやっぱり無理か 機能的にはラジカセ並みで良いので、音質だけはオーディオの一つのソース足りえるデッキってないですかね?
CD登場以前にレコードで買った音楽ソフトで、なぜかカセットに落とした方が音が良いので、カセットに落としてレコードは友人たちに安く譲った物が多くあります。
今、そのカセットを聞くデッキがない。
歳をとって時間に余裕ができたので聞いてみたいのですが。 >>029
それならTEAC一択でない?
現行機だし新品で手に入るからオクと違って変なインチキ修理品掴まされる心配もない
CD一体機、Wデッキ
お好きな方をどうぞ、ただCD一体機の方はディスプレイが液晶だからレベルメーターは少し見にくいかも
録音しないのならあまり関係ないけど 早速の情報、ありがとうございます。
検討してみます(多分買います)。
もう少し安ければ良いのですが、需要のない分野なのでしょうがないですね。 かつては素晴らしい音の機種がたくさんあったのですのが・・・・
時代の流れですね。 TEACの現行機、
全盛期の時の機種と比べたら流石に少々劣るかもしれないけど
現行のラジカセとかよりはマシでしょ
ハイポジに録音できる唯一の機種 >>29
ぼくもいろいろなソース音源をカセットにコピーして楽しみましたが
>なぜかカセットに落とした方が音が良い
生まれてこのかたそんなこと一度も経験したことありません
少々の劣化を覚悟で、よりお手軽、経済的に
あるいは高価なLP保護の意味でカセット化してただけです
今さらながらにご自分のシステムをブラッシュアップして再確認されてはいかが >なぜかカセットに落とした方が音が良い
多くの世間はそうだろうと思う。普通の人は超安物コンポ(18万くらいでデッキは別売)を使ってた。
単品に比べて音が酷い、だから自分で録音するよりもミュージックテープの音がよいなんて話が時々上がってる。
でコンポはそのままだがテープの性能がうなぎのぼりの時代、ハイ上がりのする高級テープが高音質に聞こえてしまう。 >>35
>ハイ上がりのする高級テープが高音質に聞こえてしまう。
TDKのADが、最初の狙いがそんな感じだったね。
後年になって、メーカーの基準テープになったあたりから、尖った性能は狙いにくくなった。
メーカーの基準テープになると、モデルチェンジしても、BIASの深さや録音感度が
大きく変えられなくなるから、デッキの進化に合わせて徐々に徐々にやっていくしか無い。
とは言えのんびりやってると他社に抜かれてぶっち切りで差をつけられるので
色んなハイグレードテープを出して、抜きつ抜かれつ各社切磋琢磨してたな。
レベルマッチングに敏感なドルビーNRが登場して、比較的高級なデッキに
キャリブレーション機能が搭載されてきたのも、追い風になったみたいだ。
高いデッキを買う輩は、テープにも拘ることが多いからね。 小学校〜中学校の頃、お年玉や新聞配達や、近所の知り合いの
アルバイトなどで稼いだお金で高いメタルテープや
クロームテープ、フェリクロテープ買ってきて、当時レコードから録音して楽しんでいたが
そういった高級テープをいつも聞いてると、経年で段々とテープが伸びてしまうので
勿体ないからと、別途ノーマルテープを買ってきて
全く同じレコードをノーマルにも録音して、ノーマルテープの方の録音した音楽ばかり聴いて
メタルテープなどの高級な方に録音した音楽は大事に温存しておいて保管しておいたという
ちょっと子供の頃から妙なバックアップ癖があったオレなんだが
お陰で当時の程度の割といい高級テープが、およそ700本くらい現在キープ出来てて
結果オーライな状況になってる状態の俺ガイル
気温や湿度など、この数十年間、保管コンディションが運良く良かったみたいで
今でも俺のコレクションのメタルテープ軍団は音がいい
お気に入りはやはり、あのズシリと重い、フレームに鉄っチンつかってるTDKのメタルテープ
(´・ω・`) CD で聴くと真ん中にこじんまりと定位して聞こえる音が、
テープの特性がそもそも耳に相性よいのか、
DA後を録音しているからなのか、
ダイナミックでなめらかに聞こえる感じあるね
メタルだと音に強さがあってより滑らか 結局、CD-RやDATには敵わないんだよな
カセット現役でバリバリに使ってた時にDATやCD-Rに録音した音を聴いたときは感動した
殆ど無劣化だったから
ま、キャリブレーションできるデッキでちゃんと録音レベルとかもろもろキチンと調整して録音すれば
アナログカセットでもそれなりに録れたけど 315Hz0dBのテストテープねえからURで適当に合わせた後にHFで録音したらメーターフルに振り切れるような無茶苦茶な設定になってワロタ
>>39
まあスペック的にはVHSのHIFI以下だしな VHS-HiFi は留守録によかったな(NEC-VC-S610)。 4TR-19cm(AKAI-GX77)使っていたけど非力でたびたび
ローディングにミスって出来ていない。→修理3週待ちを3回くらいしてあえなく箪笥の肥やしになった。
聴感は4TR-19cm EEポジと同等だった。(FUJIのHiFiカセット使用、オープンは外付Adres使っていたがすぐ切り替え機にw)
落とし先は(Victor KD-A66) FUJI-ER TDK-AD(Super ANRS) のちSONY TC-K555ESX(Dolby-C)。
本当はS ANRS欲しかったが、VictorはそのころS ANRSから撤退していた。 HiFiビデオで生放送を録音するといい音だったな。
音楽番組もそうだけど甲子園とか相撲とか。当時はそんなに大きくない
ブラウン管だから、メインシステムで鳴らしたら音響が映像を圧倒してしまった。 Hi-Fiビデオは、クラッシックやヒーリング音源にはイマイチだなぁ
エントリー機に限らず、一度ヘリコを気にし始めると気になってしょうがない
そんなわけで、カセットテープのほうが音がいいと思ってるよ
音の善し悪しは数値に表れるスペックだけじゃないからね >>40
でもそういうなめた気持ちでYouTubeの1000ZXLの再生聴くと…
うわぁ、ええ男やん!👀‼❣👀‼❣ >フレームに鉄っチンつかってるTDKのメタルテープ
それと同じシリーズの10号空リール、ハブはめる輪っかが金属他アクリル‥ってだけなんだが
紛失したのは悔やんでも悔やみ切れん、高かったけど記念に買っといたのに‥ >>42
三菱のバブル期のデッキはホント音が良かった
トランス電源で独立基板や独立電源使ってただけの事はある
ヘリコプターノイズは録音機と再生機が違うと顕著に現れたけど
自己録再だとまず現れなかったな
>>44
FMレコパルの他にCDデータやFM STATIONとかにもよくインデックスカード付いてたよね
あとSONYとかは店頭で無料配布も
当時はよく貰ってきてまだ実家に残ってたかな >>43
>>音の善し悪しは数値に表れるスペックだけじゃないからね
誰も数値の話なんてしてないしw >>49
>>40
> (カセットは)まあスペック的にはVHSのHIFI以下だしな >>48
自己録再でも、経年(早ければ、交換から半年)で出るようになるので困るんだよ
微妙にずれてくるんだろうな
三菱だっけ?回転ヘッドが上下してトラッキングエラーを修正するやつ HIFIビデオってたしかダイナミックレンジが40dBくらいしか取れなくて、
dbxみたいのを使って無理矢理80dBにしてたんだっけ。 >>52
それはノーマルトラックの奴だね
テープのシールにNRのチェックボックスあったから長らく謎のシロモノだったわ
レーザーディスクにもアナログトラックにはCXとかあったね >>51
NEヘッドでしょ
ただし映像に対して有効で音声には効果無いんだよね
>>53
出た、自粛警察www
文句言うならその前にネタ投下!!! どこのスレにも必ず居るんだよな
しっかりとイチャモンだけは付けるやつ
スレチになると騒いでマウント取らないと気が済まないやつ TDKやMAXELLの別売りインデックスカードつかったな。
テープのインデックスカードは半年ごとにデザイン異なっていまいちだったので
カードデザイン不変のそれを。
タイプライターもかって向こうのインデックスも作った。
スリムケースがが流行ってそのインデックスカードが使えなくなったのはがっかり。
そのころタイプライタから PC-9801VMと一太郎 ブラサーのドットプリンターM1024に
カードによっては滑るのでインデックスの上に紙を置くように。 >>54
>>52であってる
一番最初はdbxという話で、実際の清貧にも搭載されたが、
その後、標準化の際に特許を避けるために類似の特性を持つコンパンダを採用した 俺はカセットの話題でもビデオ話題でも大歓迎、
どちらも現役の時はバリバリに使って来たからww
>>57
スリムケースが出てからスリムケース用のインデックスカードも一時期だけど無料配布してたっけ
あとmaxellはインデックスカードに重ねられる模様や景色の入ったフイルムも無料配布してた
>>58
ノーマルトラックがステレオ化された機種はドルビーNRも搭載されてる機種があったね
民生機はHi-Fiステレオ搭載後は姿消しちゃったけど
業務用はノーマルトラックステレオとHI-Fiステレオ両方搭載されてたから息が長かった >>58
そうだったのか しかしビデオのは品質いいな SN比40dBはノーマル音声の事だよ。
VHS HiFiのダイナミックレンジ80〜90dBはノイズリダクション込だが素でも40ってことはない。
40dBにしかならないんじゃわざわざFM変調・復調回路を載せた甲斐がない。 それでもビデオテープの磁性体ってカセットのハイポジ相当だったっけ?
EDベータはメタルテープだからノーマルトラックでも音良いのかね、モノラルだけど
ま、カセットデッキもビデオデッキも似た者同士で似たような使い方できるから
カセットデッキ代わりに使ってた人も結構居たのだろうね
スレチでも結構話題続くし
スレチ、スレチって騒ぐ人は話題に入れないのが面白くないのかね、
それなら自分で話振れば良いのにw 今は詳しい人が多いから多少のスレチはあっても面白いですけどね
自分はコジツケでもカセットに絡めて書くようにしてますが
>>48
昔ビデオデッキ売り場で売り子してた時
オケやってる学生がTVの音楽番組録りたいと言うんで
当時減ってきていた入力VRとレベルメータの付いた特価の三菱HV-S100薦めたが
(画質はS/HiFi,標準/3倍でチェックしていたが音質は気にかけてなかった)
ああ良かったんだとホッとしました
あと日立のHi-Fi機でFMエアチェックに使いたいって人も居たのを覚えてます
「ソニーの333ESにはそりゃ負けると思いますけどね」とヤマカンで言っておいたw ラジオ録音するのにタイマー予約が楽だからVHS使ってたわ
98年くらいにはもうPCで録音してたのにカセットに逆戻りしてるの笑える ラジオの録音、
今ならラジコのタイムフリーで聴ける番組なら
一瞬で録音完了(録音と言うよりダウンロードか)
テレビの歌番組とかもとりあえずはHDDレコとかに録っておいて
欲しい所だけをカセットに録音
やり直しが利くから便利w
昔はテレビにカセットデッキ繋いで紅白をぶっつけ本番で録ったりもしたな
あとテレビのイヤホン端子にラジカセ繋いで録った事もあった
音は余りよくないけど今でも残ってる思いでの品
因みにテープはクリアハーフになったSONYの2代目HF
カセットデッキで録った時はTDKのH形ハーフ初代のAD >H形ハーフ初代のAD
懐いなぁ
型番が窓の下に白字で書いてあるやつね
マイチェン版は金字でレーベル面にも入っていたか。どちらもよく使いました マイチェン版、
ハーフは基本的に共通でハブと印刷が変わったやつだね
その時はAD-Xも出てたっけ
逆にH形ハーフになる前のもレーベルが光沢仕上げで高級感あって好きだった
でもこれはARからだったかなぁ、広窓のやつ テープ速度測るためにテープの長さ測って録音時間を測定してたけどやってることがもう物理の実験だな
555esgは無調整で行けたのがビックリですわ
さすがクオーツロック >>69
いったい何の目的で、何を測っているんだ? >>37(の一番下)
あれ、鉄だったの?微弱な磁気信号焼く磁性体
入れるケースに、強磁性体なんて使わないと思うぞ? >>71
鉄じゃないよ。アルミのダイキャスト。
ほら、よく金属ならなんでも鉄ちんで片付けちゃう人が居るじゃない、多分そんなノリだと思うよ。
磁気テープを入れるハーフに磁性を帯びる金属なんて普通は使わないよ。
MA-Rはダイキャストハーフが重すぎて、カーステレオなどでカセットが出てこなくなるトラブルが
結構発生して。
ダイキャストを少し軽くしたマイナーチェンジが有ったと思った。
MA-XGにモデルチェンジする遠因にもなったと思ったな。
俺もハーフが出てこなくなった経験者。親父のクルマで出てこなくなって焦った。
竹串に両目テープ巻いて、側面からチマチマ上げて行って最後はなんとか取り出せた。
チョット怒られた。あの透明なカセットは二度と使うな、って言われたな。
アルミダイキャストのハーフは、一般非売品だが松下がかなり以前に独自ハーフのテストテープを作ってたな。 >>70
別のオートリバースデッキのスピードを調整したついでというか、オートリバースをミュージックテープで合わせたら遅く聞こえるようになったんでもうちょっとまともに測ろうと思った次第すね ネットに上がってるスプライシングテープで任意の長さにマスキングして再生音の長さを測る方法すね
長さは1級のスケールで測って500mm±1mm以下、wavを見ると時間は約10.51sなので47.57mm/s
499〜501mmとしても±0.2%以下なので合格かな… >>72
だ〜よ〜ね〜!❤
でもひどいな、あの頃チマチマした《磁気歪み》(←正確な呼称忘れた)が
病的に問題視(つか、セールス目当ての差別化目当てで)されて、ハコん中から
「鉄」を徹底的に追放!なんて言ってたんだよね。銅が非磁性体なので、ウチ
は極太銅板シャーシです!とかビスまで銅に変更して…、
アンプとFMまで【木製】シャーシにしたのは…Kenwoodか。 37は所有本数までわざわざ書いてるところ見ると
ただどさくさ紛れに自慢したかっただけなのでは?
たまに自慢房みたいの湧いてくるじゃんw
MA-Rのマイナーチェンジ版はオートデープセレクタに対応したやつじゃなかったかな
パッケージは3種類あったみたいだけど
あと上で誰かも書いてるけどカーオーディオで使うと出てこなくなるトラブルがあったから
MA-XG発売の時はダイキャスト部分減らして軽量化されたとか >>75
>病的に問題視(つか、セールス目当ての差別化目当てで)されて、ハコん中から
>「鉄」を徹底的に追放!なんて言ってたんだよね。銅が非磁性体なので、ウチ
>は極太銅板シャーシです!とかビスまで銅に変更して…
あれって、カセットデッキの回路をDC化しました〜、とか、タダのプラ足なのに
新構造のインシュレーター採用しました〜、と一緒で、単なるセールストークだから。
普通に考えて、厚めの板使ってもステレオアンプ程度の市販品には
純粋に銅板のシャシーなんて使わないよ。強度が全く足らない。
昔、山水のAU-α907LEXを、縦状態から普通に横に直して置いた時に
片手が手が滑って片方だけ3cm位ドスンとやってしまったことがある。
メチャ重いから下に念のため座布団+厚めのスポンジ敷いていたのに、電源トランスの所だけシャシーが変形したもん。
鉄でもそんだけ変形しちゃうのに、純銅シャシーなんて絶対に使わないよ。
使っていたとしても強度のいらない所か、銅メッキした鉄の太っといハリが入ってる。
鉄板の銅メッキばっかりだよ。ビスだって純銅のビスなんて、大きな締め付けトルクを掛けられないから
強度がでないし、柔らかいから振動や捻れなどで容易に変形してすぐダメになる。
磁石にくっ付かないから量産には向かないので、民生品には普通は使わない。全部鉄ネジに銅メッキ。
修理なんかで銅メッキビスに拘るやつもいるが、音は変わらないよ。
ブラインドテストしても絶対に判別つかないと思う。
非磁性体のパーツは、微妙な磁気が影響する測定器関連ではよく使ってるけどね。
量産測定器でも、民生品みたいな時間勝負量産じゃないから、できる芸当です。 >>77
アンプ部のDC化は、ハンパなく高音質化するよ。
得たいの知れないオカルトとはちゃいますねん。🍵
1000ZXL なんかの高音質化は、ほとんどそれ(オマケじゃない、
ちゃんとしたアンプらしいアンプが付いてる)の恩恵と
言っても言い過ぎじゃないと思う。 カタログには普通に銅メッキシャーシとか謳ってたような
もろ銅使ってるのはトランジスタの放熱版とかかな
PCのCPUクーラの中心部分にも銅が使われてたりあと銅パイプ
πは銅メッキシャーシの他に銅メッキされたネジ結構使ってたな
あとスレチだけど東芝のDVDレコの上位モデルはなぜかリアパネルとリアパネルの固定ネジのみステンレスだった 銅無垢のインシュレーターとか、トランジスタを肉厚の銅を介して大きな
アルミヒートシンクに、なんて贅沢は当時30万円台のパワーアンプくらいじゃないと
やらないことだった。今なら90万とかじゃないかな >>78
>>>77
>アンプ部のDC化は、ハンパなく高音質化するよ。
>得たいの知れないオカルトとはちゃいますねん。
俺が言いたいことはそう言うことじゃ無い。
1000ZXLの回路図見てみなよ。カップリングの電解コンデンサたんまり使ってるよ。
DCには二通り意味が有って、ダイレクトカップリングのDCと、直流から増幅できるDCの意味がある。
音の通り道に電解コンデンサがハマっている時点で、両方共条件を満たしてない。
殆どのカセットデッキで、DC構成を謳ってるのは、カセットデッキの回路構成としてのDCじゃなくて
各回路の段内の構成がDCってだけで、次段への渡しには電解コンデンサを使ってるよ。
1000ZXLも例外じゃない。ホント回路図見て。
高級機の、それもごく一部だけだよLINE入力からLINE出力まで全部通してのDCは。
まぁでも、それでもあれだけの音出すんだから、たいしたもんだけどね。 まぁ、OPアンプ使ってる時点で
一応Direct Current構成ではあるな
段間でコンデンサを省けるのはせいぜい終段のアウトプットくらいか >>80
>アルミヒートシンクに、なんて贅沢
それも、放熱と言う観点からみると間違いだよ。
普通に考えてみて。途中に銅と言う熱抵抗が挟まるわけで、いかに放熱グリスなんかを塗ったとしても
素材の熱抵抗は変わらないので、放熱阻害抵抗になる。
放熱だけを考えると、銅を挟む場所にもよるけどアルミヒートシンク直結が1番良い。
当然グリス塗ったり、放熱補助素材挟んだりしますけどね。
銅を挟むのは、防振のためだよ。
トランジスタは信号を入力すると、音声レベルに同期して振動します。
その振動を抑えるために、内部損失の大きい素材を挟んだりします。
だったらゴム挟めば、と思うけど、ゴムは熱抵抗がかなり大きいので放熱に支障が出るのと
内部損失が大きすぎるので、音のスピード感がかなり削がれます。
機会があったら、10W程度で良いので8Ωのセメント抵抗をSP端子に挟んで、派手目な音楽を入れて
抵抗が多少熱くなる程度までパワーかけて、その状態でアンプ内部に耳を澄ませてみて下さい。
振動の多いトランジスタだと結構鳴いてます。アルミヒートシンクやチムニーなんかが振動を増幅して
より大きな鳴きになる事もある。
トランジスタ自体に非磁性体を使った奴は、鳴きにくいね。サンスイとか。テクニクスはギンギンに鳴いたな。
サンスイのLAPTなんかは、メーカーのサンケンが
かなり拘って開発した真にオーディオ用のトランジスタだったし。
ちなみに、非磁性体を使ったNM-LAPTはサンスイの特注で同じ型番でも秋葉原の店頭とかで売っているやつは
普通に磁性体使ってます。
放熱の銅板挟みの件は、大パワーを長時間掛けない民生用だから出来る芸当で、業務用だと絶対やりません。
ヒートシンクの鳴きが大きい場合は、別の方法で鳴き止めしますよ。
あとは、ユーザーへの訴求かなぁ。
カタログ見た時に、キラキラの銅板とピカピカシルバーのアルミヒートシンクや
ブラックでシブいヒートシンクが入っていたら、おお!、っと思うでしょ?。購買意欲を掻き立てるよね。 専門で期に詳しい方々は羨ましいのうー ヽ(´ω`)ノ まだまだ、現役でバリバリ、カセットデッキを使っている方も多いと思います。
メカとしての魅力、テープセレクトの楽しさなど、他には変えられない面白さは格別です。
メーカー、クラス、時代にこだわらず、カセットデッキ好きな方々の
語らいの場として、しみじみ・・・時に熱くも!
メジャー機、マイナー機にかかわらず語らいましょう(^-^)b
テンプレ勝手に改変するなぼけ>>1 だれかが気ままに書き込んだいわいるテンプレ
そんなんを後生大事に守り続けるこたない
センスのいい人が書き直したっていいでしょ 今はアンプとヒートシンクについてに語るスレになってるからw 「DCアンプ」って、Direct-coupled(直結)式のアンプという意味なんだな。
Direct current(直流)の略ではない、と英語版Wikipediaの方には出ていた。
https://en.wikipedia.org/wiki/Direct-coupled_amplifier
おまけに俺は「ダイレクトカップリング」と-ing形で呼んでいたけど
正しい英語では「ダイレクトカップルド」で-ed形なんだな。 だから、どちらの意味もあるんだよ
ACアンプと対になってたらDCアンプは直流増幅器の意味だし
段間コンデンサが関係していればDCアンプは直結増幅器の意味になるというだけのこと >>85
お、おどれぇた、この糞コテまだ健在とは…むーねーん〜!❤ >>91
どちらも間違っちゃいないと思う…ing ed なんか逸れてしかも難しい話になって来たなぁ
そこまで突っ込む必要あるの?
それともただ知識持ちをひけらかしたいだけ? 盛り上がってますなぁ
>>75
カセットハーフのヘッドシールド板を外してテープパッドにマチ針で小穴を開ける改造をやってた人居るかな(渦電流歪対策)
TDK系とコロムビア/デンオン系のみ出来た
発祥は確か「江川三郎実験室」AA12号あたりだったと思ふ SONYのHF-PROやUX-PROはパッドのバネの部分に穴空いてた あとアクシアも 江川三郎ってケーブルで音が変わるとか電源の極性で音が変わるとか
人間は20KHz以上も聴こえるとかステレオよりモノラルの方が音が良いとか
レコードプレーヤーは軽くて安いほうがいいとかトンデモ始めた人だっけ。 別にトンデモじゃないでしょ
たとえばレコードプレーヤーは、スピーカー等の振動が伝わらないこと前提で、
(江川氏はスピーカーやラックを振動しないように徹底的にシバくことで有名)
安価な製品はACアダプターでノイズ源を内蔵していない、
ピックアップが軽いほうが盤面への随伴性が高い、
といった理由からだったはず。 江川さんは、何か一つの事に関しては理屈が通っていたかもしれないけど、
目的とするひとつを優先して追求するせいで手を打つ手段が失われる別の要素のことを
軽視し過ぎてると思った。
例えば、動くものは軽快な方が良いが、支えるものはそれじゃいかん。
ターンテーブルもトーンアームも動くものであると同時に支えるものでもある。
片方だけ重視しても総合的な結果は伴わない。 大滝詠一ロングバケーションのボックスセット届いたけど、中に入ってたカセットテープドルビーBで録音されてる。最近のミュージックテープはドルビーなしだと思ったけど、何か嬉しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています