アメリカなんか家電量販店なんか90年代の時点でオーディオなんか置いてなかった。
あるのはホームシアターシステムとディスカウントストアやレコード店とかに置いてあるような
いかにもな安っぽいセットコンポや
壁につける薄型CDプレイヤーや当時でも日本で2万円以下で売ってたようなラジカセに近いものだけだった。
アメリカは日本の15年先行ってると言うけど日本の未来が予見されていたね。
理由としてはレンタルCDというものがなかったからCDをダビングする文化がなかったことで
趣味的に盛り上がらなかったということ、車社会でカーオーデォオが普及していて音楽は車で聴くことが多かった
ことがあるのではないか。
アメリカは家が広いイメージがあるけどオーディオに関してはアメリカ人の方が小さいの好む。
マッチョ文化だから家のステレオの前で音楽聴くなんてダサいって感覚なんだろうね。