>>56
> 何百年もブランドという資産で食ってきた欧州的商法といえばそれまでだけど
> そのブランドは一体どうやって築き上げたんだということは蔑ろにしてそのビジネスモデルだけ上手く使って
> 成金バカだからこんなもんでチョロいだろうというのがスイスメーカーをはじめピュアオーディオでは多すぎ


ヨーロッパのオーディオメーカーは弱小・零細規模ですがピュアオーディオに特化して残ってます。


スイスに限らず、欧州は超・階級社会なので、上流階級向けのブティックメーカーは残るのだと思います。
シャネル、グッチ、エルメス、LOUIS VUITTON、とかの超高級ブランドと一緒ですよ。

要するに貴族階級のステイタスシンボルがピュアオーディオなのです。


特に、値段とかコスパ最悪とかごちゃごちゃいってるような人は特に相手にする必要がない。
オーディオにしても車にしても家にしても、ヨット・クルーザー、絵画・骨董品、自家用ジェットにしても
大金持ちになったときに買うことができるものにはそれなりに意味がある
買っている上流階級は特に高いとかコスパ最悪と思って買ってないからこれでいい。
大金持ちになることが無い労働者階級であれば考える必要はない
そうなると、買えない層が嫉妬におぼれるが、そういう層は既に切り捨てられている。


だから、ゴールドムンドの価格は妥当です。


なお日本メーカーや中韓メーカーは白人からみればアジアのイエローモンキーが作ったものなので、実用品のパソコンや家電なら買うけど、ブランドとしては絶対に認めません。
昔から欧州では、日本メーカーや中華・韓国メーカーのブランドは高級品としては全く相手にされてませんし、今後も絶対に無理です。