若者のオーディオ離れ問題
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>>307
>ピュア連中なんて好きか嫌いか高いか安いかしか判断基準ないからな
>しかも自分の「好き」が正解だと思い込んでるからタチが悪い。否定されると相手のシステムの粗探し始めて
>「そのケーブルじゃダメだ」とか「値段のバランスが良くない」だとか言って必死に自分を正当化しようとするからな
これはまさに、「全てのジャンルはマニアが潰す」という状態
全体を通して感じることとしては・・・
「初心者に全く優しくない」
「敷居が高すぎる」
これがピュアオーディオ業界のダメな点なのだと思う。
「オーディオの正しい知識がある人に予算と良く聴くジャンルをお伝えすれば、適切な構成を組んでくれる」のが一番良いと思うのだけど、
あまりにも規模が縮小してしまったオーディオ業界はこれだと回らないくらい余裕が無いのか、
「○○円以上じゃないと駄目」だとか、「ケーブルもインシュレーターもこだわらないと性能でないよ」だとか、
オーディオショップ店員などに聞くと、こんな回答ばかりでまともな回答を得られないかもしれないんだなあ。
オーディオメーカーの設計者は、色々工夫して、限られた予算の中で頑張っていると思っているのだけど、
どうにもそこに群がって商売しようとしている人達の頭が悪すぎて色々駄目にしているような気がしてならない。
まさに「全てのジャンルはマニアが潰す」だ >>307,310
猪木の時代から激変した、 新日本プロレスリングのいま
https://diamond.jp/articles/-/78447
ブシロードの木谷社長は、ブルーオーシャン戦略として、基本である「市場の境界を引き直す」ことを実践されました。
ブルーオーシャン戦略では、既存ビジネスの何を捨て、何を強化するのかたいった「戦略のメリハリをつけること」が重要になります。
要素を見直して、増やすもの、減らすもの、取り除くもの、創造するものを見直すことが重要なのです。
これは木谷社長の言葉です。
木谷社長は「時代に合わせて常識は少しずつズレていくのだけれど、マニアの人たちは最初の常識にこだわっちゃうんですよね。」
と言っておられます。
SF小説やプラモデル、ラジコンなどの市場を例に出しておられます。
マニアの「こんなものはSF小説ではない」「プラモデルは時間をかけて作るもの、自分で色を塗るものだ」といったこだわりが、新たな顧客を排除していったのです。
オーディオも同様に、
「レコードじゃなければピュアオーディオではない」
「カッコよくて重くてデカい筐体じゃなきゃピュアオーディオオーディオじゃない」
「ケーブルにカネかけないとピュアオーディオじゃない」
「バラコンじゃなきゃピュアオーディオじゃない」
というマニアのこだわりがもとで、市場ニーズから乖離していったのです。 このスレみた若者がオーディオから離れる
相当な気持ち悪さ >>372
何年前の話だよ
米国なんてCDショップなんてとっくに壊滅してる >>373
米国とかEUの外国人に一度聞いてみたら?
音楽好きにとっては日本はすごく恵まれてるって言うぜ
少なくとも俺の周りの外国人はみんなそう言ってるけどねぇ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています