OPアンプ スレッド パート19
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前スレ OPアンプ スレッド パート]VIII http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1624702677/ スレ番がローマ数字XIXではわかりにくいので変更しました。ID、ワッチョイ表示です。 VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 近所のコーナンで白光の半田関連一式揃うぞ フラックスもハケで塗るタイプもケミカルペーストも売ってる 電動半田吸取機FR-301やヒートガンFV-310も置いてある コテ先も揃ってて表面実装相手でも困らない 店舗にあるのは白光とサンハヤトだけで何故か太洋(goot)は置いてない 白光が店舗キットみたいな形で一式を怒涛のプッシュしてるっぽい (以下半田晴久ネタ禁止w) C29オリジナル http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up7613.jpg C29 修正 12/11 http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up7614.jpg リファレンス http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up7615.jpg 低域がブーストしてるのは、イコライザーアプリの消し忘れやと思う 20kHzで-0.5dBドロップが-0.25dB程度に改善を確認 有志のご指摘通り、フィードバック回路のコンデンサを220->100pFにした事で改善したものと思われます リファレンスプリも同程度ドロップしとるけど、オーディオボードのADコンバータの性能なんかも知れない ノイズは明らかに減ってて、右チャンネルは-120dB付近 左だけノイズが大きいので、なんか悪いところがあるように思う -90dBぐらいの山では気づかんけども、気色悪いので原因切り分けて対策する リファレンスプリはザワついてる。こっちは右チャンネルが五月蝿い感じ。原因はオーディオボード側かも知れない いずれにしても聴こえるレベルやないと思う 接続を逆にしたのかも?ノイズはアンプ側かオーディオボードか、また調べときます やっぱりイコライザーAPOが有効になってた 便利なアプリやけどWindowsのオーディオミキサーに入り込む奴で、忘れると危ない イコライザーアプリをoffにして再度計測 ・C29 http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up7617.jpg プリのトーンコントロールをフラットにすると、100Hzから低域ドロップ ・C29 bass1メモリup(LR逆で計測) http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up7618.jpg bassを1メモリ上げても、ノイズや歪、その他の性能も悪化しない 左右逆にすると右チャンネルにノイズが残るので、プリアンプかDACに原因箇所がありそう ・リファレンス http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up7620.jpg ノイズレベル-94.4dBの性能 C29と全く同じ周波数のノイズの山があり、DACに原因があるかも 高性能なDACで新品。DACの出力を測りたいけど、残念ながら信号強度が低くてNG オーディオボードやめてDAC買うかな 提案もらったOPA1655DRに換えました。静寂でSN感が高くて良いですな OPA1641と同じようなキャラで、RMAAの数値はほぼ同じ この2つが手持ちの中で最高です 部屋に響く3Dみたいな音が凄いってムスコが感心してましたが、その3D感が増した感じです。ありがとうございました 今回、素人の日曜大工で修理してみましたが、150uFの6.3Vタンタルが使われてるのが気になってて、SMではそこは16V耐圧のはず 素子探したけど、150uFってのがこのタンタルぐらいしか無いんですね 気色悪いので100uFと47uFの電解コン並列で繋げようかと思っとります あと、信じられない事に、一箇所ハンダ忘れのようなところがあって、素子の足がホールから出てる状態やったので、ハンダ付けし直しました よー音なってたな、と 自分でメンテして良かったなと 共立に150uF16VのOSコンがあるわ マザボみたいなサイバーな見た目になるけど コレでええかな 斜め読みしてるのでよくわかってないから予防線貼るけど OSコンはアンプ部には使わないでね 電源側なら大丈夫 >>756 ありがとうございます😭 カップリングコンデンサには向かないようで ググったら書いてました 20年前に作ったDACキットにOPA627が付いてた気がするので、押入れ探して試してみようかな 今は凄い高いんやな 1、2週間位先送りにしても良いからオーディオ用を買ってくるか通販で注文してから取り付けるのが結局近道ですよ 代用でいいかげんなキャパシティ取り付けたら もうこれでいいやと放置する事になりかねないじゃん 俺の経験です >>758 変わらんだろ バーブラウンの河合がMJ誌で紹介した30年前も1個3000円ぐらいしてた >>760 そっか、じゃあ違うチップだわ 当時1000円せんかったと思うから ところで、bispaってエレパーツサイト見つけたけど、 これ大丈夫なサイトかな 有限会社云々って、サイトのデザインも手作り感ある ここに欲しかったOPA1611売ってる 20年前って円高で凄い時期じゃなかった? なら1000円台もありえるかも? >>759 ほんまに、そうですね 素子を新しくしていけば、ちょっとずつ確実に性能良くなって来てるのが楽しくて http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up7624.jpg 精度要らないところだと思うが、1000pFが測ると850から900ぐらいしかなくて 精度10%やからこんなもんかも知れんけど、左右で差があるなって セラミックコンデンサも劣化するんかな >>755 そこはオペアンプの入力オフセット電圧にもよるが数mV~数十mV位の電圧なので耐圧の低いタンタルでも問題ないはず OSコンは漏れ電流大きいのであまり向かない >>764 毎度ありがとうございます これからちょっとずつ弱電の勉強して行きます C29のフォトスイッチを電子リレーに換える所までを目標にしようかと思ってます 最近Avnetとかきてるけど、安心できるのは結局Digi-KeyかMouserになるよね 送料我慢するか、近場で買えないものまで売ってるし送料無料になるまで買い込むか ただの例だけど、MKT1820610065とかソートからだとダメなの含め品揃えはやはりいい 置いてるのにソートに引っかからないのもあるという例えで勧めてるわけではないです そう言えばdigi-keyって20年前からあった 電話帳みたいな分厚いパーツリストから注文したことある 6000円以上で送料無料みたいですね テキトーなジャンクアンプ見つけて、まとめて素子注文しようかな C29にはvtl9a4/2ってフォトスイッチが使われてるんですが、 やっぱり無いですね ココが壊れたら終わりです。ノイズ源になる事があるらしいので 今は自分のスキルと知識の問題で出来ないけど、置き換え検討せな とろこで皆さんオシロスコープはナニ使ってますか 動くかわからないデカくて古いのは家にあるんですが、 今買うならpcに表示するタイプですかね? >>769 オシロ単体!ってなら素直にRigol Ds1054z(4ch) アンプ周りをお手軽に!ってなら 要PCだけどFGやら色々セットでお手軽にボーで線図(f特)も測れるADALM2000 その手で著名なanalog dicovery高くなっちゃったからなぁ >>770 うわっ、またワイの知らないディープな世界がありそう それぐらいの買わないと、安物買いの銭失いになるんですかね 誠にありがとうございます >>768 フォトMOSリレーに遅延回路の組み合わせでもいいと思うけど https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05864/ これを2個並列にして20mAくらい流れるように調整すればいけるんじゃないだろうか >>772 そんな素子まであるとは、ありがとうございます ミューティング回路を調べています。せっかくなんで極力、音質劣化しないモノを目指しとります また、出力インピーダンスも今より上がらないよう気にしてます 確か200Ωとのこと vtl9/2のデータシートを見ていますが、テキスト潰れてて読めません 足が7本あって、たぶん3-5と1-7がLR信号で、2-6がgnd、4はDCinだろうか。こんなインターフェイスの素子って感じかな また今度、実際の回路をテスターで追ってみます >>773 信号が流れるピンはそれで合ってると思う C29のQ202のコレクタが10Vあるので、そことLDR101の2-6のどちらかが繋がってて、18Vがもう一方だと思う 上記通りの回路であれば信号を導通させる部品の駆動電圧としては18-10=8Vかかるので抵抗で電流調整する 元の状態を維持するならCdsのフォトカプラ、 音質重視なら9Vの小信号リレーに変えるのがいいと思うが、オペアンプの出力をオープンにしたくなくてCds使ってるのかもしれない >>775 なるほど、CDSフォトカプラってのは 1回路のvtl9と機能性は同じ物なんですかね 電流調整も了解しました 今回、Lチャンネルの-90dB程度のノイズ源がまだ分かってないですが、フォトスイッチが原因のようなら、 ミュート回路で使われている機械式、あるいは半導体リレーにしようと思います ブレッドボードで充分に確認してからにします まだ暫く後になると思います ありがとうございます メモメモ アースの効果は凄かった C29 オリジナル電源ケーブル http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up7644.jpg 左チャンネルにだけ大きなノイズがある C29 アース接地3ピンインレット対応 http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up7645.jpg 5kHz以下のノイズが大幅減 オリジナルの2ピン電源ケーブルを思い切ってぶった斬り、3点インレットを接続。3ピン電源ケーブルに対応した 主要なノイズが消えてダイナミックレンジはCDの理論値を超える、ほぼ100dB以下 C29にhi-resシール貼っときます 高域にチョロチョロ残るのは、リファレンスでも確認 上流のDACからと思われる 以前、op37が発振しやすいと忠告頂きましたが、 opa1611は更に発振し易いでしょうか 入力バイアス電流が±60-250nAで更に高い値です >>778 発振及び臨界状態はループゲインが0dBになるときの位相余裕がどのくらいになるかで決まるのでわからない。 同じOPアンプでも回路、使い方によって発信したりしなかったりする。 メーカー発表のデータシートを見て自分で調べてくれ。 NE5534とかAD8021やAD8067の取説(位相余裕で説明なんで-180°)みたいな話でしょ 同じ回路(ゲイン)で、高速とはいえOPA1611やOPA211が非補償なんかのOP37やOPA637より 使いにくいってケースはさすがにないんじゃね、位相余裕のスタート地点が違うんだし 位相余裕は60度以上、利得余裕は10dB以上あれば安定やと OPA1611のデータシート図5を見ると、 ゲイン0の時の位相余裕は70度、位相0の時の利得余裕はだいたい35dB ウチのプリアンプは3箇所とも、一般的な非反転増幅回路やから大丈夫やろと よっしゃもう注文した 発振した時に、それを判断する方法は まず、音がでてても オペアンプが熱くなったり、計測にノイズや歪が乗ってくるかもと 逆に言うと、ちゃんと音が出て冷めてたらええやんかと そう言う理解でアプローチしますわ 間違えてたら、突っ込んでください ディスクリートオペアンプを載せようと思っていますがスペースが足りませんので延長ケーブル付きソケットを使う予定です このケーブルに純銀線を使った場合、どのような効果が想定されますか?、またはあまり意味がないとかの御意見も聞いてみたいです ディスクリートはロマンやなぁ 導入後、写真ウプして欲しいです >>782 オペアンプICの位相余裕度はデータシートに記載のオープンループゲインは目安でしかない。 実際には自分がどのくらいの負帰還を使用するのか、その時点でループゲインがいくらになるのか。 そのループゲイン状態での位相余裕ではいくらかなどを検討しないといけない。 つまり実使用での位相余裕がどのくらいあるかが重要になる。 発振しているかはトーンバーストとか一波のパルス信号で10kHzとかの高周波のものを使いOPアンプの出力で波形がすぐに収束しているかどうかを見る。 ここでオーバーシュートやアンダーシュートがあれば発振又は臨界状態になっている可能性がある。 ちなみに1kHzのサインなどは連続波なので発振していてもあとの波に重なって判別できないよ。 >>785 なるほどね いつもながら、素人では簡単に入手できない有益な情報をシンプルに、ご解説ありがとうございます 頂いたキーワードから、また調べていきます メーカーなら製造物責任が問われるし、万が一火事などのリスクを考えると大事な所ですわな 設計者が少々古くても同じオペアンプを使いたがる理由は、そこですかね オペアンプの本を何冊か注文しました 定本 OPアンプ回路の設計は、この道のバイブルのようなので 理解できるか分からんですが、それも含めて楽しみです 定本って凄いなぁ >>787 その定本は現アキュフェーズ社長の鈴木雅臣氏の本だね。 この本は初心者でもわかりやすく書いてあるのでいい解説書になると思うよ。 今は廃刊になっているものも多いけど黒田氏の本もいいね。 ちょっと専門的になるとアナデバの柴田氏の本。 同じくアナデバの訳本、オペアンプ大全もいいね。 ちなみにこのオペアンプ大全はFIDELIXの中川氏も翻訳に加わっているよ。 オペアンプ(MUSES02)を米国から購入したのですが、皆さんは取付前にチップの足を掃除しますか? これって接点接食剤とかで拭くべきなのでしょうか? それともそんなことしたら逆効果で、綿棒での乾拭き程度でいいのか、手で触ってもいいレベルなのか。 どうか教えてください。 接点復活剤でしたすみません(お腹空いていたので間違えました) MOSのオペアンプ出ないから手で触っても大丈夫だろう。 端子は接点復活材でもアルコールでもいいと思うよ。 端子表面が酸化している場合その酸化膜が取れればいいからね。 ただ接点復活材は磨いた後拭きとったほうがいいね、アルコールならすぐに蒸発するからそのままでもいいけど。 そこまで微視的に気にするなら各アンプを接続しているケーブル端子、電源端子、アンプ内のソケット端子なども同じことになる。 あまり神経質になるとアンプを壊すよ。 知識年増にならずに現実で工作しよう。 接点復活材として556などの潤滑剤も使用することができるけど気をつけたほうがいいよ。 556は端子表面、接点等がきれいになるけどプラスチックを溶解するからね。 目に見えてではないけどOPアンプソケットのプラスチックなどに影響を及ぼすと思う。 潤滑剤を使用するならプラスチックに害を与えないシリコン系のものを使用するといいね。 >>791-794 皆さん本当にご親切で、ありがとうございました! たぶんここで心配されてるのは、OP37やらは帰還にでか目のコンデンサとか入ると コンデンサは高周波でショートに近づいてボルテージフォロア(1倍)みたいになったり 使い勝手悪いかもよくらいなもんで よくある堅苦しいオープンループ出力インピーダンス(Ro)と負荷容量のfcで45°も遅れる (Roや負荷容量などで作るLPFのfcが低いほど位相は遅れ、GB積10MHzで余裕45°のなら そのfcが10MHzまで下がると余裕を使い切る)とかでなく気楽に受け取ってって感じだと思う MUSESって、そんなに音ええんかな tiのアルティメットより性能は低いけど、ええんかな マーケティングに力入れてるっぽい、妙なオペアンプやなと ま、ナンでも試しやから、また今度試そ >>796 さん、正確に言いますと >>584 さんのアドバイスで、DigiKeyから購入しました!ドル払いでした。 それが一番安心かな。 DigiKeyならマルツが代理店になっているから購入しやすいね。 >>798 muses03なら、それなり DACのI/Vが627で、後段のフィルタが604だったんだけど フィルタに03入れたら、ちょー素直になった >>798 音がいいとか悪いとかは人によってその感じ方が違うので難しいな。 好みの音楽や聞いているスタイルによっても違いが出るしね。 それで判断の基準としてデータがある。 一般的にはこのデータで大まかに判断して詳細は各個人の感性によるな。 >>801 ほー、フィルターどうしようかなと思ってたので、ありがとう >>802 やっぱそれが安心ですね。ありがとうございます C29最新の状況 http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up7651.jpg OPA1611、OPA1655、OPA1641 3ピンインレット 信号経路のセラコンをフィルムコンデンサに変更 メイン基盤の電解コンをオーディオ用に変更 http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up7652.jpg フォトスイッチは試しにバイパスしてみたが、ノイズはほとんど変わらない。どうやら今回のノイズ源では無さそうなのか? TODO ・残りのセラコンは効果無さそうやけど、見た目に嫌なので換えていく 後はパスコンと、オペアンプの5バン8番のncの足を繋ぐ22pF。1611のデータシートにはフローリングにしとけと書いてある。フィルタ用だろうか。5534には必要だったのか ・フォトスイッチはおいおいリレー式に変更 ・残りの基盤にある電解コンの変更 まだまだ、やる事あるな 差動合成とラインアウトのオペアンプを交換しようと思っています それぞれ音質にどのような影響があるのでしょうか? >>804 こわっ やってはいけない見本じゃないの? >>807 そやで、C29をハイレゾ対応するとか、良い子はやってはいけないことや >>804 5534の22pFは外部位相補償用のコンデンサ。 22pFではゲイン3以上での使用と言っている動作をゲイン1で使用できる。 ゲイン3以下では発振するかどうかは実装しないとわからないけど22pFで位相補償すれば5532と同条件になる。 ミキシングコンソールを見ても大体5534は22pFが使用されているので確実に発振させないで使用するための容量なんだろうね。 >>809 なるほど、低ゲイン時の発振防止ですか 確かに外部オフセット電圧調整/外部周波数補償って書いてますね 22pFって安価なのはセラコンしか手に入らない感じだし、 5534に戻すこともあるので残しておきます。ありがとうございます >>808 いやそうじゃなくて ジャンパー線が倒れて他の配線に触れてるか触れそうなのが見ていて怖い 現在のノイズレベルです http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up7654.jpg 僕の耳ではノイズは分からない。静寂です。オペアンプも1655から1611に換えてもナンも分からない 測るとノイズとTHDが0.2dBほど数値は改善したので、誤差のような気もするが、このままにしておきます もう、パワーアンプのノイズフロアに埋もれてしまうようなレベルの追及になっとる気がしとる 昨日、新しいDAC注文した >>812 下手なんで、勘弁して もう半田付け外したよ 養生テープみたいな感じで周囲はてきとーに保護しとけばいいんじゃね 発振で煽られるのはいつものことだわね、AD8021とか解説付きのだと帯域幅についてある CcompでOPA637をOPA627にする様なもんだわな こういうOPA627/637みたいなデータシートはセトリングとか比較の図もあってへーってなる >>814 しかたないな それなら勘弁してやるぜ というかさ、本当気を付けてほしい 俺だけだから全然オッケーと思ってもあの写真は本当に怖かった 養生テープというかトライガードみたいなものを使えばいいと思うよ。 トライガードは今でも打っているかどうかわからないけど浮遊容量を定常容量に固定する働きをするからね。 浮遊容量つまりストレーキャパシティは厄介で手を近づけただけで容量がコロコロ変わる。 電子楽器のテルミンはこれを利用したものだしね。 この厄介なストレー容量が定常容量にかわれば処理は簡単だな。 >>813 ダイナミックレンジで80dB取れないってのは悲惨な気がする… >>820 C29のダイナミックレンジは83.5dB リファレンスの中華プリは僕の環境だと93.6dB。ASRだとSINADが120dBも出るモデルなんだけど、古いオーディオボードで環境がショボイんかなと思ってる ダイナミックレンジで80dBとれていたら十分じゃないの。 通常はCDの約96dBのダイナミックレンジでも再現できていないのに。 通常は微小音で音圧をあげピークで音圧を下げるボリューム操作をしている。 ボリューム操作なしでリニアでダイナミックレンジ80dBや96dBの再生は無理だよ。 自宅のリスニング環境でノイズレベルに近い微小な音から80dBや96dBなどのピークまでリニア再生は近所から苦情が来るぞ。 ヘッドホンで聞いていたら間違いなく難聴になる。 >>823 音声、電気信号のダイナミックレンジは音の最小値と最大値の差を対数表記でdBしたもの。 ダイナミックレンジが80dBであれば指数関数に変換すると10000倍だな。 当然指数関数なのでこの倍数は直線的に変化する倍率。 ピーク値にアンプ出力100Wとすると最小値に0.01W。 これを歪なく再生するスピーカなんてないよ。 お前はさぞ素晴らしい再生システムをもっているんだろうな。 正常ならねダイナミックレンジのグラフは、こんな感じの波形になるんだけど、 http://ohm-image.net/data/audio/rmaa-audient-id4-24-bit 僕の環境では、2台とも60hzにコブがあって、高域の全く同じところに同じ強さのノイズが検出されてる C29 http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up7671.jpg こんなんだから、なるべくグロスの数値は出さないようにしてたけど、なんかゴメンね すごく良い音で情報量も素晴らしいんで皆さんのおかげです ありがとうございます >>823 たまにノイズと信号最大値のレベル差を対数表記にしたものをダイナミックレンジと勘違いしている奴がいるがお前もそうかな。 それはS/N比だ。 リファレンス http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up7672.jpg ほら、60Hzのコブと、高域のヒゲみたいなノイズ、周波数から強さまで一緒でしょ これはつまり、プリアンプの外に原因がある筈で DACかも知れないし、オーディオボードのADコンバーター内で乗ってきたかも知れない なんか、ややこしいのに公開して、すんません 見て分かるのは、C29の方が綺麗なんよ さすがハイエンドってところで、40年前の新品であれば、110-120dBまで行ってたんじゃと思えてる 僕のは左チャンネルに僅かに残ってるので、まだそこまで回復はできてないと思う 60Hzにピークがあるということで電源からの回り込みということはないでしょうか。 西日本なら60Hz東日本なら50Hzですから。 高周波も電源からの回り込みということはないですか? フェライトコアやフェライトビーズを使って電源線のノイズ減少を実験してはどうでしょう。 >>829 なるほどー 調べて試します!ありがとうございます! インレット化するんだったらTDKラムダのノイズフィルター内蔵のやつ使えばいいのに >>828 60Hzのコブを潰したいなら電池使えばいいよ 整流ダイオードの位置に自動車用のバッテリをつなぐ 1時間くらいは使えるかと 金田式アンプみたいなドツボだな あと考えられるのは各増幅段、OPアンプなどの電源供給の所にあるインピーダンス補償用の電解コンデンサ及びリプル吸収用の電解コンデンサ。 通常は100マイクロ200マイクロくらいの電解コンデンサが使用されています。 年月がたつと内部の電解液が少なくなってきてコンデンサとしての働きが悪くなります。 このように電解コンデンサには寿命がありおまけに10°Cの法則というのがあります。 これは電解コンデンサの温度が10°上昇すれば設計寿命が1/2になるというものです。 これは結構大きく筐体の中で10°Cであった電解コンデンサが20°Cになれば寿命が1/2、20°C上昇すれば1/2の1/2で1/4の寿命になります。 >>830 電解コンデンサの10°Cの法則。 私はわかりやすく10°Cの法則と言っていますが思い出しました。 アレニウスの法則という名称がついています。 参考までに。 https://www.tdk.com/ja/tech-mag/electronics_primer/10 あと、この時期のAC電源のノイズはすごいからな ノイズ対策って何アルか食えるアルかみたいな中国製サイリスタ制御のホットカーペットやらセラミックヒーターやらの電気暖房が立ち上がり始めて 柱上トランスが大音量でビリビリ鳴くくらいの状態 C29どころかMC1000のパワートランスが余裕で鳴り出す始末 根本対策するには ・周囲に家がなさそうな温暖地域の山奥か限界ニュータウンに転居 (自動的にマイ柱になる) ・アンプの前にアイソレートトランスを設置 ・電気暖房を止めて石油ストーブ(電源いらないやつ)か暖炉か囲炉裏で暖を取る (サイリスタ・インバータノイズを止める) ・ウォシュレットとかの温水便座のコンセントを抜く (サイリスタノイズを止める) ・エコキュートやエコジョーズの類の給湯機のブレーカーを落とす (インバータノイズを止める) 風呂は近所の温泉へ ・照明を全て消して明るい昼間に聴く (インバータノイズを止める) 転居した40年前は波打ち際の養鶏場跡地にポツンと一軒家マイ柱だったのに今や近所が開発されきって密集住宅地になっちまったorz この時期はファンヒーターつけるだけでアンプが ぶーんっーたりするから…。 >>833 C29プリなんで温度を心配するようなことはなかろう C29はなんでもかんでもインバータでノイズだらけでAMラジオ聴けないまでになるなんて考えられなかった時代の製品なんで 各段のデカップリングケミコンを導電性高分子アルミニウム固体電解コンデンサにしてみるというのもひとつの手 はぁ、皆さん実践的な知識が凄い 確かにホットカーペット付けてますし 隣の部屋や1Fはもっと電気使ってます ナニか原因的なものが分かったら、またアップしますわ 120Hzなら定電圧電源が整流後のリップル取りきれてないと思うけど、60Hzの電源周波数そのもののノイズだから 信号線が電源トランスやAC線からノイズ拾ってるか、アースがループしてる影響だと思う ACか信号関係の内部配線の位置変えて変わるかどうか、もし変わったら影響ありそうな箇所の信号線を シールド線に変えたり鉄板で隔離等する 配線ではなくアースの問題であればPCとUSB DACの間にアイソレータ入れたり、 プリの電源に絶縁トランスを入れるのが有効な対策かと ハムノイズにフェライトコアとかラインフィルタとかは悪いけど的外れすぎる >>826 まず、「S/N比」 じゃなくて「S/N」又は「SN比」な。 あと、>>827 のリンク先にも書いてあるように、取り扱いうる信号の最大レベルとノイズフロアの比がダイナミックレンジだよ。 S/Nは、基準レベルとノイズフロアの比。 ヘッドルーム(最大レベル(dB)ー基準レベル(dB))が0dBならダイナミックレンジとS/Nは一致するけど、一般にはヘッドルーム分があるのでS/Nの値はその分減少する。 わかるかな? >>839 対象がC29というのをお忘れ トランスには十分なシールドケースが付いている マッキン同様に見た目優先レイアウトでトランスの置き方に自由度が全く無い上杉なんかも同様にシールドケースで対策 ソニーなんかはフルサイズ筐体は今時中身スカスカで余裕あるしどうせケースの中で見えやしないし客も見やしないと割り切って コストダウン目的でトランスどころか電源基板丸ごと45度とか回して固定してシールド板使わずに誘導ノイズ対策してる ナカミチのデッキなんか製造途中のロット切替のタイミングでコストダウンのためにトランスの置き方を組立しやすい方向に変えてシールド板も外した結果ハムが耳でわかるほど増えたという DRAGONとかDRAGONとかDRAGONとかもあってだな >>831 RSEL-2006Wこの辺り検討しようかと思います >>841 SNRはカタログ記載競争上インチキをすることも多々あってだなw 民生機のプリアンプの場合 生真面目な業者:-10dBV出力時のTHD(歪成分)を含めたノイズのピーク値と信号との差分を入力端子別に保証値として記載 スペヲタ対策優先カタログ値至上主義業者:無音時のノイズフロアの一番底の部分とTHD10%時の信号レベル(通常「実用最大出力」と記載される値)との差分をチャンピオンデータとして記載 それでゴマカシ効かなくなったらオカルトに走る まあグンマー某所オカルト専門アホ○バカなんとか奇怪販売みたいに最初からオカルト全開よりはマシかも >>841 最大レベルとノイズフロアの比がダイナミックレンジというのはノイズに低レベルの信号が埋もれている場合だよ。 その場合は最小の信号レベル=ノイズフロアになる。 しかしFM放送のオプチモードのように信号レベルがノイズフロアより上の場合は最小信号レベルと最大信号レベルの差がダイナミックレンジになる。 なんか知ったかぶりしてヘッドルームとか言ってるけどそれはアナログ時代のVUメータなどを使用していたころの概念だよ。 デジタルになってからはADDAが取りうる最大レベル、つまりフルビット状態を0FSと言いそれが系の最大信号レベルになる。 そして下は量子化ノイズ、これも使用するADDAのビット数によって決まる量子化ノイズまあ量子化歪で決まる。 この0FSと量子化ノイズのレベルの比がデジタルにおけるダイナミックレンジだよ。 よってデジタルではヘッドルームという概念はない。 ヘッドルームというのはその系を使用するものが自分で決める。 NHKはその基準を-18dBFS、民放送は-20dBFS、録音は-16dBFSに取っている。 デジタルでヘッドルームという概念を持ち込むなら0dBFSとこれらの差がヘッドルームという事になる。 なんでお前に録音技術ののレベルについて教えなければならんのだ。 これだけ教えてやったんだからあとは自分で勉強しろ。 上に書いたこと以前の九州芸術工科大学の音響設計や愛知県立芸術大学などに行っていれば授業で習うぞ。 >>845 今のオプチはデフォルトでLRAを6未満にコンプするのが目的の機械です J-WAVEなんて使い方間違ってて盛大にサチってますが >>845 オペアンプの話をしているのだから、ここでいうダイナミックレンジは、オペアンプがクリップしない最大レベルとノイズフロアの差だろ。 FM放送でも同じでFM波の変調度が100%の時の信号レベルと変調度0%(無音)の時のノイズフロアの差がダイナミックレンジ。 デジタルオーディオでいうところのダイナミックレンジは君のいう通り。 では聞くが、S/N の定義は何だというんだ? >>847 S/Nの定義にもいろいろある。 信号系についてはそこを通る信号と伝送機器が発するノイズとの差を対数表示したもの。 これが電波で伝送される部分についてはC/Nという表現をすることもあるが。 あとは音楽信号のS/Nについてはその音楽のレベルが一番大きなところと一番小さなところのを対数で表したもの。 俺たちはクラシック音楽などはダイナミックレンジが広いという表現をするしロックは音が大きくてもダイナミックレンジが狭いという表現をする。 >>848 音楽についてはその音楽の最小音と録音機器で発生するノイズのどちらか大きいほうを取る。 >>849 それは録音された音楽のダイナミックレンジだろう。 で、ここでずっと議論してるのはオペアンプ又はオペアンプを使った機器のダイナミックレンジやS/Nの話なわけなので、一般的な機器でカタログに謳ってるS/Nの値の定義は何なのかと聞いている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる