インシュレーター、オーディオボードを語るスレ 10
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f0 で共振(というか発振)があるのに地震対策になるのかしら?
他人事とはいえちょっと心配 地震で液状化する埋立地に住んでるので家まるごとフローティング構造の俺大勝利w >>605
トールボーイの横に寝てれば、建物倒壊しても
圧死しないで、助かるかw スピーカーって地面に置くのが一般的だけど天井から吊るすのはどうなの?
完全に浮かせると箱鳴りがキツくなったりする?
地震が来ても絶対倒れないし良いと思うけど ブランコのように揺れて危険、下に置くより揺れやすい
上下とも止めればマシかもしれないが、大きく振れた挙句千切れた場合を考えると怖くてしょうがない 結局トールボーイ買わないでキューブボックスのスピーカーを適度な高さに置くのが1番 小型SP限定になるが、ケント紙やクラフト紙なんかを蛇腹状に折り畳んだものを重心直下に置いてやると、これが中々良い働きをする >>622
知らない間にこっそり抜いても気付かなそうw 紙バネは耐荷重こそ低いものの、原料や厚みや折り方によってスプリングレートを変更できるのが魅力
山折りと谷折りを繰り返す折り方しか知らないが、他にもっと良い折り方があるかもしれない 粘性発泡素材VFEのインシュレーターってどうなの?
宣伝文句には究極の制振性とか書いてあるんだけど >>24
まさに点で支える理想的なインシュレーターだな
渦を巻き音のキンもおさえる効果もありそう >>30
上のツイーターからいい音色が聞こえてきそう >>626
究極といわれてもよく分からないのでデータを見せて欲しいものですね
オーディオ用wでは殆ど見ないけれど、除振台とかではデータ付きが当たり前 振動吸収すれば音が良くなるわけでも無いし、吸収しなければ素材の音は必ず乗るし DACやクロックジェネレーターは振動遮断系のウェルフロートなんか効きそう。 確かに効くけれど、上物の固有振動は残るのと、縦方向の振動は遮断し切れないので、それだけでは不十分 昔から素人考えで思っているのは
オーディオ機器を部屋の外に出したらいいじゃん。ってやつ
壁に穴開けてガラス窓二重とかにしてその向こうの部屋に機器を置いて
ディスクとかは扉を開けたり隣の部屋に行ってセットして操作はリモコンで、
スピーカーからの振動を断つのに最強、
かすかに漏れる音や機器自身が出す振動は通常通りに対策
などと妄想して幾星霜
しかしどんな大金かけたシステムでもやってるのを見たことないから
なにか根本的にピント外れなのか それはもういってしまっています。といいたいところだが
レコーディング収録スタジオとか、調整室と収録室隔てて
防音・防振完璧だから、あんな感じにリスニングルームつくるとイイね そもそもスピーカー以外の機材を同じ部屋に置いてもデメリット無くない?
スピーカーの振動が床を伝ってラックを登って機材に行くなんて聞いた事ないけど
環境音に比べたら機材の音も微々たるもんだし
ケーブルを長く引き回すデメリットの方が圧倒的にデカいと思う
>>636
レコーディングスタジオは反響音なんかを消す必要があるけど、オーディオではある程度壁からの反響も織り込んで設計されてるから微妙じゃない? 今はDACとアンプとスピーカー一体型を大手は出してるけどな >>637
アナログレコードに真空管アンプなんだろう デジタルだって振動の影響は受けるけどね
気付いてないのかな デジタルの最たるものでもあるUSBケーブルも音変わるしな
正直なんで変わるかよく分かってない
電源ケーブルやタップも原理は分からないけど変わるし不思議だわ たしかにケーブルでも変わるね、故かないまるさん曰く接点が振動で揺すられて変わるとか
あとデジタルはクロックが振動に弱いのが大きいとは思う SP用のインシュレーターやフローターに求められる性能は
@ SPの動きを極力妨げず、
A SPの振動に機敏に反応し、
B 振動を他のエネルギーに変換する
ことである。
@...世の殆どのインシュレーターやゴム材はここでボツ。
B...磁石で浮かせたり、水面に浮かべる方法だとエネルギーを変換しないのでボツ。
フローターにおいて重要なのは、ワイヤを保持する支柱と基礎における剛性と重量で、鋼材や石材で一体成型されたものが理想。
ワイヤにはエネルギー変換装置としての役割が求められる為、揺れっ放しになるスチールワイヤは不適。
鎖や麻紐で摩擦エネルギーに変換するのが高効率。
因みにウエルフロートは、ビス止め部分で振動を摩擦エネルギーに変換していると言えなくもない。
そして、実は紙バネも振動を摩擦エネルギーに変換できるので、上記@〜Bを満たす。 >>644
「ワイヤにはエネルギー変換装置としての役割が求められる」のは@と矛盾するようですが、
目的は「鋼材や石材で一体成型され」て固有音を持ち減衰のないフローターの鳴き止めですかね
(摩擦くらいで止まるのか分かりませんが)
それと紙バネの耐荷重はどれくらいでしょう?
そもそも@が良いことなのかちょっと疑問
床との相互作用を抑える効果はあるにしても
音の立ち上がり時点では土台は動きすぎない方がよいのでは? ホームセンターあたりで買える板で、スピーカー用のオーディオボード代わりに、おススメありますか? オーディオ用はちゃんとオーディオ用だから代用なんて無いのよ
まあ板材は安いし試しに色々買ってみれば良い
でも、遠回りするより素直にオーディオ用買った方が安上がりだよ 一昔前はハードメイプルがいいとか言われてたな
普通のホムセンには売ってないけどさ そうですねー。
一度、MDFでも試そうかと思ってました。 板材で最高はカナディアンメープルだろうね
単板で厚みのあるのは入手困難だけど、集成材屋さんに依頼すれば作ってくれる
集成材にする場合50%まで圧縮するから密度がより高まりオーディオ的にもメリットが多い
集成材にカナディアンメープルだけじゃなくてサクラやタモなどの他種材を混在させることも可能
問題は価格で業者さんによって随分違いがあるので、複数の見積もりは必須 MDFと一言に言っても密度や接着剤、厚さや大きさ、加工や仕上げで全然別物だよ
オーディオメーカーが何年もかけて積み上げてきたノウハウが全て詰まった物だから、素人が材質だけ真似しても仕方ないと思う
使われてる木材も全て特注品だし MDFは試してみる価値のある素材だと思うよ
ただし吸湿性がやや高いので表面処理は必要
オススメは天板以外を塗装して天板に1mm厚のメラミン化粧板を貼ること
メラミンはリアルウッドタイプを選ぶこと、滑り止めにもなるし音響的にも有利
メラミンとの接着はゴム系が使われるんだけど、これはダメ
タイトボンドを使って圧着してください、国産の木工ボンドは使わないこと
圧着はメラミンの上にコンクリートブロックを全面に2段積しとけばOK
あと厚みも3cmは必要、入手できなければ板を上記のメラミン接着と同様に板を重ねて
厚みを確保すればOK 建築にはホルムアルデヒド発散が少ないことを示すF☆☆☆☆が望ましく
ホームセンターの構造用合板などではF☆☆☆☆しか見かけないが
黄色いやつはコンクリート型枠以外の用途は想定しておらずF☆の測定もしてないはず
もし使うのなら承知の上で使いましょう 黄色は嫌だから黄色の上から好きな色に塗装する
塗装されてない部分も塗装して、ホルムアルデヒドが出ないようにする 塗装コンパネは最低上下2枚使う
そんで塗装面を外側にするようにする
そうすればホルムアルデヒド防止の塗装は積層部分だけですむ 竹の合板や集成材なんか強度があって良さそうだけどどうなんかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています