木材の響きを語り合おう【´∀`∩】
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ハードメイプル、ウォールナット、ナラ、アサダ桜、ヒッコリー、スプルース、ゴム、黒檀、
紫檀、牛殺、パイン、ヒノキなど。オーディオ用途に使える木材を語り合いましょう。 テンプレに含まれてる木で好きなのは、ウォールナットとナラかな。 高いヤツは使えないから自分はバーチ合板かな。
色々試してアームベースはナラが一番といってた人はいたな。
一部で信者がいる米松合板はダメダメだよ。ラワン合板の方がマシ。
米松合板は軽すぎる、柔らかすぎる。アルテックA4の箱(210)2台持ってるが、
オール米松合板の箱よりバッフル面とフロントホーンだけ米松で後はチップボードの箱の方が音が明らかに良い。
どっしりしていて品位がある。 マニアックなスレだねぇ
スマホのメモ帳に20種類くらい試した木材の音質メモがあるんだけど需要ある? >>5
それは素晴らしい情報ですね
ぜひ提供してください セブンゲット
基本的に寒い地方で育った木がいいらしいの めちゃ主観的な感想だけど
◎→良い音
◯→悪くはないがあともう少し
△→好みではない
×→音が悪くなる
◎ローズウッド(インド)
音色に若干色がつくが嫌みのないチャーミングな音色。
黒檀程ではないが原音忠実性も悪くなくハードメイプル並みに音の抜けが良い。
低音域の分離感が素晴らしい
◎黒檀
音色完璧。木材で一番原音に近い音。(ちなみに金属で一番原音に忠実なのはチタン)
◯MDF
意外とバランスのよい音。他の無垢一枚板と比べると音色の美しさはない
×パイン材
音がくすみよろしくない
△ヒノキ
音に響きが過剰にのってしまい原音忠実性に劣る。音楽的な味付けではある。
◯ヒッコリー(アコリバの既製品)
一つ一つの音が上品だがなにか窮屈に感じてしまう。
個人的に低音が今一つ。黒檀の下位互換的な音
続く ◯パーティクルボード
意外と優秀な音。ヒッコリーと比べると
若干音に雑なところがあるが、ちゃんと表現力がある。定位感は少しぼやける
◎ハードメイプル
透き通っていて分離のよい音。優等生的な音色なのでモニター的に感じるかも。
曲によっては高音域は刺さる。低音にもう少し量感がほしい
△ソフトメープル
ハードメイプルのようなみずみずしさはない。
その分高音域の癖は抑えられ聞きやすいがありきたりの音になってしまう
◎ウォールナット
低音帯域のどっしり感がよく伝わってくるが、定位感は失われない。
非常に音楽的な音だが、少々暑苦しい
◎アメリカンチェリー
音に広がりを感じる。
ふわふわした感じではなくキャンパスに水彩画を描いてる感じ。個性的。
◎ナラ
空間が狭く感じる。低音が深く沈みこむ。
ウォールナットとはまた違う素晴らしい低音表現力。
一方、高音域は少々雑に感じる。ただし、高音がキツイ曲では刺さりが減る
×ホワイトオーク
全体的に音がキツイ。
残念ながらいいところが見つけられなかった。強いて言うならスケール感はある
続く △ブナ
真面目な音。ボケてるわけではないが分離感が弱い。解像度は十分。
△タモ
これといって特徴のない音。若干空間は狭いかも。
△イチョウ
バランスが良い音。その分ボーカルの一本調子が目立つ
×杉
音が抜けてしまいオーディオ用途としては不向き
◯竹(集成材・ウレタン塗装、100均ダイソーのまな板)
空間が広く感じられるがホールにいるような反響音がある。
少々深みが足りないが変な癖がない優しい音色。低音はでない。
材質について
集成材よりも無垢の一枚板、板目よりも柾目の方が断然音が良い
塗装は音がいい順にオスモエキストラクリアー>無塗装>ウレタン
購入場所
メルカリ、ヤフオク、新木場のもくもく
新木場にあるもくもく(材木屋さん)は木材好きだったらたまらなく面白い場所だと思う スピーカーの台というかスペーサーというか、にパイン使ってるけど不満がない
という事で意外に良いのかな、とそのままになってる
オーディオ的構造材にはどう考えても向かないと思うんだけど
台が問題無かったからラックにも、、意外といけるかも、 初っ端からマニアックに飛ばしているなw
個人的には
マホガニー◎
ナラ◎
ウォールナット◯
ここらが好きかな
マホガニーはレアになってきたかな? MDFが意外と良いってのに同意できる
癖がそこまで大きくなくて邪魔しない感じある 将棋盤は榧
将棋の駒は黄楊(本黄楊)
ギター(エレキギター)の本体はメイプル
指板はメイプルかローズ >>16
それらは何年も下手したら何十年も自然乾燥された後に更に選別された木材だから末端のうちらには回ってこない
ちなみに人工乾燥と自然乾燥は木質が違う
うちらは人工乾燥材しか手に入らないだろうね エレキギターでメイプル使われがちなのはネックと指板とボディトップだな。
ボディ丸ごとメイプルはリッケンバッカーとか少数派だと思うが。
ボディの定番はアルダー、アッシュ、マホガニー、バスウッド。
ローステッドメイプルという高温で加熱処理した材をネックに使うメーカーもある。 ヤマハの木製ホーンはマリンバ作る木で作ってたそうだ。
で、何の木なんだろう? >>15
ただ、MDFで気をつけておかないといけないのは、軽くて密度が0.4程度と低くオーディオ的には質の悪いMDFがたまにある事かな
(但しこのようなMDFもオーディオに向かないだけで品質管理を徹底して作ってるまともなモノ)
このようなMDFはボソボソしたようなくぐもった感じの音になるね
正直×評価になる
MDFは密度を比較的自在にコントロールできるから入手の際に確認しておく必要はあると思う ただ、よく売られているのは密度0.6g/cm3程度のMDFでこれはバランスが良くて癖がなくいい感じなのよね >>22
ローズウッドやその仲間だね
豪華すぎん? このスレがここまで伸びるとは
ピュア板も捨てたもんじゃないな ぶっちゃけた話しホームセンターの合板でも徹底的に乾燥させたら響きは悪くないんだけどね ローステッドメイプルで思い出したけどホームセンターにあるサーモウッドも加熱処理した木材だな >>31
ラワン合板の音はそこまで悪くは無いが、スが多すぎて問題ある。
米松合板よりマシだが軽過ぎるし。
スが殆どなく、重さ、硬さもラワン合板より大きいバーチ合板の方が音が良い。
ラワンの単板は小型スピーカー作るにはもってこいで、音も良かったが、産地のインドネシアが工業化を図るために単板の輸出を禁止した。
以後、インドネシア国内の合板工場で合板にしたラワン合板しか入手出来なくなった。
40年も前の話だがね。
ラワン単板輸入ができて、国内でラワン合板に出来れば、ずっと高品質の物が出来るだろう。
バーチ合板はフィンランド製だと思う。 >>33
比重が0.7超えるバーチ並みに重いラワン合板もざらにあるぞ
しかし0.4くらいしかないスギ並みに軽い個体もある
ほんととんでもなく個体差が大きいんだなこれが
「ラワン」といいつつ樹種は様々だしね
とはいえ平凡な重さのシナ合板・ラワン合板は中庸な音で悪くないと思う >>35
ヒノキはヒノキ合板じゃないか?
ラワン合板は基本的に東南アジアあたりの年輪の無い広葉樹だと思うけど、何故か木口にくっきりと年輪の出た板が間に挟まってるのを見かけることがある
あれが謎だ
その手の謎のラワン合板を持ち上げると結構重いので広葉樹ではあると思われる アカシア集成材はBHBSを考案した人がよく使ってるイメージ TAOCが一時期出してたモールドメイプル(ハードメイプル+アオダモ)には
可能性を感じたんだけど最近TAOCはモールドメイプルは使ってないのかな そういう合わせ技なら、木材と質のいいカーボンを合わせるのが最強。
カーボンで振動を吸収しつつ木材で好きな響きに変える。
カーボンと木材の選択の組み合わせは無限にある。
厚みでも音が変わるから。 ネタスレか、どれどれと思って開いたらガチのマジでワロタ >>37
アカシア集成材、レコードラックの棚板やフィールド電源装置のシャーシに使ってる。
ラワン合板より硬いし、見た目も良い。 まさかの良スレ。
自分はフローリングの材質はナラが好みです。 竹炭を網に入れてお風呂に沈めて入浴しております
・浴室の脱臭
・遠赤外線でポカポカ効果
・お湯のミネラル化
・塩素脱効果
・血行促進
一石五丁
※ちな、冷蔵庫の中にも脱臭剤として入れてます
(´・ω・`) >>44
ラック自作するときに材質による音の響きについてネットで検索して
集成材だけどナラ材で2段ラック作ったよ
柿渋塗り重ねて蜜蝋ワックス仕上げ
柿渋効果で雰囲気は出たけどくそ重い('A`) 自作で木のオーディオラック作るんだったらTNT flexy方式おすすめ
簡単だし天板を3点支持の金属ナットで固定するから木の響きの違いがよく分かる このスレは盲点だった。
どんなスピーカーを使ってる人間でも、木材が部屋にない奴なんてほぼいないからな。 >>47
ラックは4点支持の方がいいだろ
長方形の3点支持って地震に弱いぞ 木炭を吸音材にする手法もあるな
イノウエスピーカーの >>53
取りあえず一番高い床材を使えばいいと思う
安物と重さも違うしね
これを変な知識で合板なんか使うと段差なんか出来たり表面が荒れたり劣化したりろくなこと無いよ 要は厚み
歩いて凹んだりきしんだりするのは失格
飛び跳ねても全く音がしないのが理想 一般的な木造家屋のフローリングは下地に厚い合板1枚か2枚張るだろ。この厚い層がフローリングの主役ともいえる。
その上に断熱材敷く場合もある。さらにその上に薄いフローリング材を敷くが、この薄い層の材質で音がどの程度変わるかは不明。
下地をぶ厚く施工してくれるとこがいいんじゃないか? フローリング材は一般的な複合(合板)より無垢材のほうが反り、割れといったトラブルが起こりやすいんだわ。
また、硬い木材だと肌触りの冷たさで後悔する人もいるし、逆に柔らかい木材だと傷、凹みがつきやすい。
音以外の面もよく考えてから選ぼう。 結局、部屋にあるものが全て固有音を持って鳴ってるんだよな。
フローリングもスピーカーもアンプもエアコンもリモコンも
壁も壁紙も天井ライトも全部が鳴ってる。エアコンの内部をフォックで
ダンプしたらオーディオの音変わるからね。恐ろしい話だよ。 >>67
最近の建築の意匠的な部分は木目の印刷多いよ。若い人の好みらしい。 ラックの上にちょっと小物重ねるミニラック欲しくて
アルミ板(200×300)2枚にブビンガ板(100×200)挟んで
両面テープで止めたのを使っている
上には蝋引きの皮革のっけて >>65
フォックは強烈に効くよね。
ここは絶対に振動して欲しくないという「オーディオに関係ない場所」に
フォックを使うのがマイブームだった時期があった。 床に使う場合、ナラ材やウォールナット材だと、低音が減ることがないので好印象。
以前住んでた家にはナラ材の部屋とヒノキ材部屋があったけど、
音がいいのはナラ材の部屋で住みやすいのはヒノキ材部屋だった。
ヒノキは独特の居心地の良さがあってあれはあれで好き。
ホンジュラスマホガニーも良いらしいが高価なのでフローリングには無理。 木材の響きが乗ってない装置は存在しない
部屋の大半がそもそも木材だからだ QRDにも使われてるだけあって発泡スチロールも案外いい >>77
そんなこともわからないのか
家族まとめてゴミ焼却炉で自殺しろウンコゴミクズガイジ ゴミ焼却炉はダイオキシンの関係で、まるで見かけなくなったぞ。 ダイオキシンってガセだぞ
散々騒いでおいて、被害があまりないことがわかると、知らんぷり そうだなダイオキシンて枯葉剤だろ
ウチはプラでもなんでも燃しちまうけど周りは雑草だらけだ
ションベンのが遥かに枯らす 寝ているお姉ちゃんの顔に尻を当てて、健康くさくさwとささやく
子供のころよくやった ウォールナット好き JBL4429、TANNOY/Cheviot
Vienna Acoustics/Haydn Grand Ltd.買いました どこに使ってみての感想なのか書いたほうがいいと思う >>22亀レスだがパドック?
YAMAHAはスピーカースタンドもパドックで作っていた筈。 チェリー仕上げも良いなあ ATC/SCM7も買った 木材の響きは分からんけど見た目だけで選んでます スタンドは桜 山本音響のは低音が締まりながらもウッドベースの音階がハッキリ分かる
オーディオ101の桜は豊かな低音で柔和な感じです リアルウッドよりMDFのほうが音が良いんじゃないの? 好みなんだろうがMDFの方が好きって人は少ない気がする >>98
自作スピーカー界には昔から無垢材と集成材は変なクセが出やすく難しいという意見はある
箱が高剛性なら樹種は関係ないという者もいるが というか無垢材なんて普通に乾燥で割れるしスピーカーに使われてる例は殆どないでしょ
TANNOYのプレステージくらいじゃないの
ほとんどのスピーカーはMDFに薄い板貼り付けてる突板仕上げ
100万円前後するスピーカーでも無垢板なんて使ってない 無垢材に憧れがある人は多くいると思うけど
現実問題難しいんだよね
同じものが揃わないことや乾燥やね
人口乾燥と自然乾燥では別物になるし >>101
まぁよくて集成材やな
プレステージシリーズはバーチ合板にチークかウォルナット辺りの突板を貼っていたような >>99
MDFで楽器が作られないのはそういう事なんだろ Boenickeは無垢板を旋盤でくり抜いてエンクロージャーにしてるだろ
あれその気になれば卓上旋盤で真似できる チェロは古い木による枯れた音が
よいとされ、枯れた音になるほど
高価らしい
JBLも乾いた音というか
枯れた音だよね
ダイアトーンもJBLを真似たような
枯れた音がする機種もある
最近は枯れた音は少ないと思います クアドラスパイアの人が、インタビューでMDFは音が良いと力説していたぞ MDFの強みは変化し難い、厚みがほぼ一定くらいのものでは?※多湿な場所に置いておくと膨らみます
オマケにほぼ接着剤みたいなもんですから、響きなんかは良くないと感じますけども。 響かせてなんぼの楽器とスピーカーユニット意外は振動させたくないオーディオとでは考え方が違うんだろうな JBL4429、TANNOY/Legacy Cheviot
Vienna Acoustics/Haydn Ltd. 全てMDFにウォールナット突き板仕上げ 4429はグロス仕様なので美しい MDFは木材の中でも品質が一定で内部損失が高く特に響きにくいからね
木材を一旦繊維まで分解してから成型して板材にしているので性質としては木材というよりも分厚い紙に近いけどね
(パーチクルボードなんかは木片)
できるだけ安価に響かせたくない場合は選択対象になりうる インシュレーター スプルース 低音スッキリ
中域柔和 黒檀 低音ガッチリ 中域張り出す
桜と黒檀合体タイプ 低音過多 中域張り出す
桜 全て中庸 Haydn Ltd.で検証 結果 黒檀敷きで落ち着く 4429で検証 木材製は全て低音過多でハネナイトが良かった 低音ガッチリ 過多にならない
中域張り出すが うるさくない ATC/SCM7 何も無いスタンド直置きが良かった
スタンドはMDF TANNOY/Legacy Cheviot 付属の金属スパイクは最悪 低音堅い 中域うるさい 外してTaocのボードが最適でした 低音弾む 中域まろやかながらも出る所は出る >>117
前2点をスプルース
後ろ1点を黒檀
もしくはこの逆がなかなか良い MDF・パーチクルボードも、建築に使うものとはグレードが違う気がするのは気のせいですかね? >>122
MDFなら持ち上げたときの重量感はメーカー品も自作品も変わらん印象
未だに軽いMDFはお目にかかったことないんだよな
パーティクルボードは使ったことないから知らん 楽器は響かせる方向だからMDFは使わない
オーディオ機器は響きを抑える方向だからMDFということ
基本的にスピーカーってドライバーから出る音がメインでしょ
箱鳴りは極力抑えるか、鳴っても変な響きにならないのが良いので
MDFのほうがいいんでしょ
木くずを接着剤で固めているからあんまり響かないんだよね >>124
同意。
自分のアルテックの箱(210)は片chがオール米松合板、片chがフロントホーンとバッフルだけ米松合板で、他はパーチクルボードだが、
後者の方が音にクセが無く、どっしりしていて良い。
それ以来パーチクルボードやMDFも悪いとは思わなくなった。
でも、クラングフィルム・オイロダインは単板が3枚継いであるだけの集成材というか単板というか迷う様なバッフル板。
これはこれでヘンな音もしないので、単板がダメともいわない。
オイロダインは鉄のフレームに単板を止めて、それにウーファーを取り付け、マグネット側はまた鉄フレームで受けるという構造で木材は最小限しか使われていないが。
平面バッフル部はバーチ合板、松材フレームにしたが、問題ないと思ってる。
自分は凝ってないけど、アームベースなんかは板材の違いがかなり大きいらしいね。
たしかタモが良いと聞いた。 ダイトーボイスDS-100Fという10cmに合わせて12mmヒノキ無垢板で7リッターバスレフ作ったらシャリシャリしたにぎやかな音になってしまい撃沈したことがある
叩くとコンコン響く強度不足な箱ゆえに板材の個性がモロに出てしまったのかもしれない
その後シナ合板で作り直したら普通というか毛羽立ちの少ない音で好みだった >>132
実はそこに影響されてヒノキ買ったのでござる >>132
いっぱい感想かいているのはいいんだが
どれもふわっとしていていまいちよくわからん
項目作って点数評価にして欲しいわ 黒檀は自分には超高域以外はパーフェクトに思う。
超高域のせいで使ってないが。 ヤフオクとかで売ってる業者のはなぜみんなパイン材なんだろ
素人が騙されて買うのかな >>139
黒檀はオーディオと相性の悪さナンバーワン素材だと思うぞ
具体的な音の傾向として、ちょい前のエソテリックみたいといえばわかると思う
ただし、音質なんてどうでもイイよ見たいなノリ重視のジャンルの音楽にはイイかもね 永年、米松合板のエンクで6半フルレンジを鳴らしてるけど、
米松合板ってすごく硬いくせに、軽いんだよね 国産の合板とは異質なもの
音も明るくて軽やかで抜けが良く、好きな人にはたまんない音
入手も難しいので、今では貴重なんだよ え?黒檀駄目なの?
ヘッドシェルのスペーサーに買っちゃった… どうだかな
安い雑な仕上げの品物使っての判断かもしれないし 黒檀は金属でいうとマグネシウムの評価に似てるのかもな 黒檀→高音がとにかく耳に刺さる。スピーカーによっては1時間聴いていられない。
本紫檀→ド派手。女性ヴォーカルとの相性は抜群。
手違紫檀→低音マシマシ&鋭い。ローズウッドらしくない。
ホンジュラスローズウッド→ブラジリアンに近い。
ブラジリアンローズウッド→全てにおいて最高。値段がネック。
アマゾンローズウッド→ブラジリアンと似ているけど、かなり控え目。
マホガニー→明るく軽やか、弾む様な音。
本花梨→爽やか。
パドック→高音の美しさ・響きはピカイチかも。
語彙力無くて申し訳ないのだけど、試して良い印象が残ってる銘木。
ブラジリアンローズウッドは別格として本紫檀か本花梨が私は好きかなぁ。
他には欅・ブビンガ・鉄刀木・ウエンジ・ウォルナット・クラロウォルナットを試しているけど、上に挙げた銘木よりは劣るかな・・・ ブビンガは低音減らすのに使ったけど
そういった面では優秀ですよ
適材適所なんだと思うけどね 入手性がある程度あるのは花梨、紫檀かな
両方とも材にばらつきがあるから音がいいとは限らんかもね
ローズウッド系は入手難で探してもオクしかないし、写真で見てもよさげなのはなかった 使ってみないとわからんから、ハンドメイド品は買えんな
良さげなのがヤフオクやメルカリで売ってても 買ってるよ
ちゃんとした物を売ってる人を見付けるのは簡単だった 板の厚さとかも大事。そこまで試聴して厚さ決めてハンドメイドしてるとは思えない。
まあ買って満足してるならそれでいいし、それが全て。 >>158
どこ?せめて検索したキーワードくらい晒さないと伝わらないよ オーディオと最も相性のいいのはメープル(楓)ね
ただし国産じゃなくてカナディアンメープルであることが重要
これ、国産とカナダ産とで比較実験したけど、随分音調が違う
興味があれば詳しく書くけど、とにかく試す価値のある素材だよ メイプル類は楽器で多用されるから
制振ではなく美しく振動させるという効果はダントツかもね 制振は簡単だけど、心地よい響きを乗せるのは難易度高いですね 制振自体は簡単、ただし有益な制振のコントロールは至難 へっふぁ「もうちょい翔太貯めてから上げて焼き殺そう」 SPスタンドの下に敷く板色々試したが適度に柔らかく適度に響くパイン集成材がいまんとこ一番だな。安いし。
無垢板だと響きすぎるのとあと反る。集成材もまあ反るんだけど。 >>170
パインの端材が手近にあったので柔らかすぎるかなとは思ったものの
スピーカー台というかスペーサーとして使ってみたら特に問題もなくて
意外と良いのかも、と思うようになった もともとがキツかったんじゃないの?
パインでちょうど良くなったとか 俺はコルクシートの上に黒御影石ボードと楓の合板載せてその上にスピーカースタンドだわ
これ最強 木材の響きとな
部位により硬さが違う
厚さ広さによっても違う
ドラマーの癖でテーブルを叩き続けた経験によると
手が痛い
は置いといて
硬い楓やタモは音が短く響きが鋭い コツコツガンガン
針葉樹は響きが柔らかい
スピーカーベースはタモの集積 厚いのでクソ重い
550x500x300 30位 塗装職人がライトウォールナットの何かで仕上げてて
乗ってるスピーカーに合わせた 本体の突板よりかっこいい
かっこいいのがいいなら虎杢目がいいな
トチや楓によく出る
ギターで見る角度により横縞 光が変わるアレ 楓 タモ ウォールナット チーク 桜 杉のテーブルは作った 御影石だけだと、音場は広いけどキンキンした音が鳴るけど、楓を挟むことによって、御影石の安定感の上にいい響きが乗るから、音場が広くて音も良いんだよね。 異素材の組み合わせって一見良くなったような気がするけど、よく聞くと音の響きが殺されたり濁ったりしてるだけなんだよなあ
まあ組み合わせによっては当たりがあるのだろうから、全否定はできないけど ミルフィーユみたいに木材や大理石などを積層にし始めたらもう末期症状だと思うw
ちなみに俺は下から人工大理石→チーク→ウォールナット→チークという4層にしていて、
人工大理石の下にフェルトを挟んで打ち止めにした >>181
熟成期だよ
自分の欲しい音に貪欲になると重ねちゃうよね 通常レベルでは
付帯音を消す = 響きを消す だからね
木材が優秀なのは音楽を邪魔しない付帯音を出せるから
ただ1tぐらいのベース敷けるなら違ってくるみたい やってることがもうパオロテッツォンがスピーカー作ってるのと変わらんw 音工房Zで木材ミルフィーユのインシュレーター売ってるな ラバーウッドはそこそこ硬く、繊維の間に天然ゴム樹液成分が閉じ込められた状態の木材だから、響きと制震性が両立する意味では理想の木材。 タオックは木と鋳鉄のミックス材をもっと出すべき
一時的に出してたモールドメイプル(メイプル+鋳鉄)はそこそこ使えた 寿鉄ってクソみたいな響き出すじゃん
あんなの使ってる奴は耳が腐ってるとしか思えない オマ環だとそうなのかもな。
鋳鉄と一口に言ってもいろいろあるかんな 複数にオーディオショップでの環境だけどな
まああの音に耐えられるなら良い素材じゃねーの
俺は耐えられん モールドメイプルはハードメイプル+アオダモ+鋳鉄だからミルフィーユ構造 ある程度重いベースがあると音が安定して定位も良くなるんだよね
床がショボい家なら尚更良くなる ひとつだけの素材だけでいい響きを出すのは不可能
いろんな素材を組み合わせて使わないとダメ
で、色々試していくとだんだん組み合わせ方がわかってくる
あと、早い段階で悪い響きをだす素材を排除することも大事 百均に桐のまな板があったんで思わず買ってしまったけど、叩くとコンコンとメチャ響くんで使えそうもない 東急ハンズのパドックとウェンジを使ってみたが、3cmだからなのか変化がない。
セリアのひのきブロック(4.3cm)だと激変する。 傑作と言われたJBLの4320箱もオール米松かと思いきやリアバッフルはパーチクルボード
そして箱は軽くてポコポコとよく響く
でも音は抜群
なんか秘密があるんだろうね ChatGPTで「○○の音」で入れると教えてくれる。
合ってるのか知らんけど。
https://i.imgur.com/BEpRGa0.jpg AYREのISOLATION BLOCK 1というケーブルインシュレーター(3個入り)を
手に入れたんだけど、3個どれも、音が微妙に異なってる…
木材の恐ろしさを感じるわ。1個だけ明らかに変に低音が増えて聴こえるのがあって
これは明らかに不採用だけど、面白いので取っておくことにした。 天然木材をそのまま使ったオーディオボードなんて
見事に音がバラバラだよ 結局接着剤だらけの合板とMDFしか勝たんと言う真実で終わり
安定した品質が出せない時点で駄目 突き板に使うぐらいは勘弁してくれ
音は内部が疎であるパーティクルボードが1番で次点でMDF
丸まったエンクロージャーで強度出したいなら合板しかない 上はスピーカーの場合ね
楽器の響板はマホガニー、メイプル、エゾ松、ハカランダ、ローズウッドと色々ある
打楽器のタムなどはバーチ材が減衰が早く心地よい
黒檀は経年変化が少なくギターのフレット、ピアノの黒鍵にも使われる
インシュレーターには良さそうだ ダイソーに、丁度タバコの箱くらいの大きさの檜の木片が売ってあるが
ありゃいいな
檜の香りがプンプン漂っていて、2個くらい風呂場に置いておけば、檜風呂の雰囲気が満喫出来る
( ・ิω・ิ) 実はラックに関してはまだこれという結論は出ていない
ピアノ曲などはGTラックの様なパーティクルボードがいいし
アタックの強いロックやジャズはやっぱクアドラスパイアの明快さが欲しくなってくる
MDFは高エネルギーを受け止めるのには多少苦手な様だ ブラジリアンローズウッド、ブビンガ、ナラ、ウォールナット、アサダ桜
ここらへんが好きかな ブビンガでできた彫刻があるんだけど
なぜか部屋に入れると音が良くなるんで
オーディオ部屋に入れてるわ
複雑な構造の彫刻だから、音がいい具合に拡散されてんのかな? オーディオにとって最良の木材はカナディアンメープル
国産のカエデ材も十分いいんだけど、カナディアンメープルと比べると恩恵は薄いね オイルステンはどうしてる?SPじゃなく響きが欲しいラック用途 玄関に飾ってあった枯木はノコギリの歯が入らないからチェーンソーで分解した 金属スピーカー癖が少なめな傾向
見た目が気にくわないのなら仕方ないが 木材というと山本音響工芸、バック工芸社、ハセヒロなんたら、
音工房Zなどが思い浮かぶね 少し前に自作ホーンを材質変えて作った人の比較動画がXだったかな、にあった、、、つべだったかもしれない
単一素材(集成材だと思う)と2種類?の集成材構造で驚くほど音が違う
ただサイズもわずかに違うように見えたんだけど、、、素材の差だろうなあ
明らかに違ったから驚いた こう言うのって物理データーでの比較が全くない。
物理・・・と言えば必ず「そんな物当てにならない!
聴感、耳、耳だよ!!」と血相変えて喚き出す。
聴感なんて十人十色なのに!! 木材キャビのspは響きがあって音楽的やね
金属キャビやぬり固めてる奴は引き締まった厳しい音や >>218に書いたけど、ホントかよ?ってちょっと信じられないくらい違う
そんななのでいまだに半信半疑
自分で実際に比べるって言ってもなかなか機会ないしな >>224
Xで見たけどたまたまだったしもう分らない 俺は野球ガチ勢だったんで、木製のバットも使ったことがあって、
ホワイトアッシュとアオダモとハードメイプルを振ったことがある。
この中ではハードメイプルが硬度があって、物理的には最も飛ぶ
(はず)とされてるんだが、なぜかそうでもない。ダメな金属バット
みたいで、あまり木の良さが感じられない。アオダモは木の感じ丸出し。
打ってて最も木を感じる。ホワイトアッシュは両者の中間のイメージ。 肝心なのは打った時の音じゃね?
そこからオーディオ用として適しているか、使い方のヒントが分かるんじゃね? >>227
残念ながら打った時の音まで覚えてない。
というのも俺は厚手のバッティンググローブを常に左手に着けてたから、
打球音が他人より鈍いのよ。素手で打つと、それこそカキーン!って
いい音する(高域が抜ける)んだけど、俺の打球音は常に出来の悪い
インシュレーター挟んだようなモコモコした音だった。 中途半端なサイズのムク板はオクで安く出ているので助かる
厚さ50mm以上でも安いけど送料のほうが高くなるね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています