この板は音楽を聴かず音を聴く人々の集まり 2
小林秀雄
「ステレオ気狂いは音楽を文化として聴いてない。音として考えている。
ステレオさえよければ。快い音を与えてくれる、音楽をそういう音として扱っているとしたら、
こんな傲慢無礼なことはないよ。」(季刊ステレオサウンド2号より抜粋)
前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1453692061/ 小林秀雄って考えないで文章を書くことで有名なあの男か?
オーディオって鳥の鳴き声やSLの生録なんかを含む録再の忠実性を追求するものであって音楽を聴く方が邪道
音楽を聴きたければライブでなければならないだろう これがステレオサウンドでの対談というところに価値があるのだよ アンプやスピーカー等の音響機器は音楽専用ではない。
爆弾炸裂、銃弾飛び交う戦場の音、ガラス、コンクリート
破片の飛交う建設現場の音、ジェット機発着の空港の音、
客、貨車入れ替えの騒音交錯する操車場の音・・こうした
音全てを「その場」に居る様な臨場感で録音再生するのが
音響機器には要求されるのだ。「音楽」だけが対象ではない。 爆弾炸裂、銃弾飛び交う戦場の音、ガラス、コンクリート
破片の飛び交う建設現場の音、ジェット機発着の空港の音、
客、貨車入れ替えの騒音交錯する操車場の音・・こうした
音全てを「その場」に居る様な臨場感で録音再生出来ない
オーディオ機器で真面な「音楽」が再生できるわけは
「絶対に」無い。あらゆる「雑音」を「音楽」にしてしま
う「音楽的」「芸術的」音響機器は真の音響機器ではない。 そういう目的に供されるのわ いわゆるAV用と呼ばれるカテゴリとわ思うぬ 小林秀雄レベルでも
今の一般人から見たら
オーディオの気狂いの部類だろ ポップスはメロディ主体だろうけど
クラシックは音で楽しんでる人が多いだろうね いやいやクラシックもメロディ主体だな
つかメロディの悪いクラシックは聞く事は無い エドガー・ヴァレーズ「そんなことあれへんで」
ジョン・ケージ「そうでっしゃろ」 >>10
多いだろうな
マーラーの交響曲なんて支離滅裂で訳の分からないものが多いが
オーディオ的観点から見ると面白いし優秀録音盤も多いから
気が付いたら50枚くらい持っている マーラーの交響曲は厨二病が炸裂したものだと思っている
実際、自分が好きになったのは中2の時だったし 小林秀雄って調べてみたら、古き良きモノが大好きで、破壊命の不逞の輩からわが子を守っているような人間なんだ。
ステレオサウンドもバカだね、こんなヤツの主張を記事にするなんて。
自分の首を絞めている事に気が付かないのか。