レコードのクリーニング 27
レコードのクリーニングは、これからも改善の余地のあるフレキシブルな存在ですね。
より良い音で音楽を楽しむために、みなさんで色々チャレンジしましょう!
前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1695329512/ 接触部は摩耗で平らになっていくだけで尖ってないじゃん KINKSをniwaQでクリーニングしたらチリノイズ増えました。
でも音全体はクリアになったような。。。
他のレコードのチリは消えましたのでマチマチですね。
大体どれくらい付け置きするんですかね 逆に増えちゃったんだ
微キズ入ってんのかな
1分くらいで固着した油脂も乳化すると思う
自分のとこだとこんな感じ
指で埃を落としながらの水洗い、拭き取り
重曹水吹きつけて1分程度ブラッシング
水洗い、拭き取り 重曹だとすすぎをちゃんとしないとカスがミゾに残ってノイズ増えると思うよ。精製水での仕上げが重要 時々「掃除をした。次は針を通してごみ取りだ!」と言って針先に白い団子が付くのを喜んでいる動画がYoutubeに上がっていますが、あれは自分が塗って溝にを埋めたドロドロのものを針先で(その針が当たるところだけ)掻き出しているだけだと理解しています。
私は重曹や石鹸といった、それ自体が蒸発乾固物になりそうなものは盤に付けないことにしています。ドライウエル を使いますが大量の水で濯いでいますから針先に何か付いたことはありません。 ありがとうございます。
重曹やったあとは超音波にかけて最後に精製水かけてバキュームしてますね。 そういや昨日中古レコードをハミングルで超音波洗浄して乾燥後、聴いてたんだがA面終わりに針先みたら白い団子ついてた
その後B面再生したが針先なにも付着せず
前オーナーはA面だけなんか処理したんだろうな 重曹は水溶性なんで水で落とせるけど、
石鹸カスとか水道水のミネラル成分が残った場合は酸洗浄する必要がある 中古盤で片面聴き終わると針先に白い団子が付く(もちろん内周側はビビりまくってマトモな音がしない)盤があったので洗浄液を塗ってからhumminguruで5分洗浄したら取れました。多分レコードスプレーの吹きすぎでしょうね。 レコード針の摩耗と音質の関係も、しっかりチェックした方が良さそうだ。
これまでカートリッジを長時間使用して音質劣化の経験が無い! 最近ウタマロクリーナーで洗ってる人の動画を見たけど
あれ成分的にどんな影響や効果が考えられるかね
ちなみに
液性:中性
成分:界面活性剤(5% アルキルベタイン)、水軟化剤、安定化剤 ウタマロクリーナー注文した!
汚れが良く落ちそうなので、台所用にも便利だし。 >あれは自分が塗って溝にを埋めたドロドロのものを針先で(その針が当たるところだけ)掻き出しているだけだと理解
>重曹や石鹸といった・・・・
盤上におそらく油性の異物、たんぱく質性の異物がある場合は、その除去に,重奏や界面活性剤は有効だよ。
化合して生成したおそらく乳化物を除去するのに、多分水ですすぐだけでは不十分かと思うのだが。
乳化物はジェル状のため、油性の異物のようなしつこく粘着するようなことは無いにしても、溝表面に付着し易いはず。 自分の経験だと、レコード針(ダイアモンド)は、いくら使用しても音質劣化が全然無いのな。
昔使用されていた竹針とかサファイア針だと、使用時間によって削れるかも知れないけど。
ダイアモンドの場合は、ビニールの溝と接触しても削られることは無いのでは?
使用時間で音質劣化する場合は、おそらくカンチレバーを支えるダンパーのゴムが劣化するからでは?
自分は丸針よりもシバタ針の使用が多いので、レコード針の使用による音質劣化は実感した事がない。 重曹いいですね。
あのあと何枚か試しましたがノイズが減ってきました。
一度で改善しなければ何回かやると効果があると思いました。 摩耗についてはFidelixの記事が参考になるね
http://fidelix.jp/others/stylus.html
掻い摘むと
・完全にクリーンな密閉状態では摩耗しない
・静電気で盤面に砂埃が付着し、針先が衝突して摩耗していく
・ヘッドホンならわかるがスピーカーだとわかりにくい
・1000時間くらいはなんとか使える
きれいな状態で再生していても摩耗をなくすことはできないことは文面から読み取れるかな
音にはかなり厳しい基準で聴いていると思うので、人によってはもっと長時間使っても問題ないかもしれない 針先が0.1×1.2mil超楕円の針を使っていた時も一年(500時間くらい?)で交換していたので、新品で買った盤をあまり汚さずに聞いていたつもりでも結構ゴミが載っていたんではないかと思います。
音の変化への感度は人それぞれで、私個人でも敏感な時期(=熱心に聴いている時期)と鈍感な時期(=あまり聴いていない時期)があるくらいなので、何か断定できることもありませんが、とりあえず私はダイヤモンド針でも変化には気づきましたね。
なので超音波洗浄で針先にゴミが付かなくなってハッピーなわけです。この針ももう入手できませんし。
ただ、摩擦で発生するノイズは相変わらずある(超音波洗浄すると摩擦が増える?)ので、現在は音を悪くせずに摩擦を減らす方法はあるのか思案中です。 最近静かですね。
「摩擦を減らす」のがどこから湧いたのかというと、香港のレコード屋のおじさんがWD40を使って盤の掃除をしていたのと、Kirmussのおじさんが 're-virginalize' と称して色々塗りたくっているのを見たからです。
塩ビから何かが抜けていて、それを補っているんですかね?洗浄すると新品の盤でも音が良くなる(というより「変わる」と言った方が良い?)といいますから、「それもあるかな?」という気がしています。 >>96
アルカリ電解水クリーナーって、大丈夫なんでしたっけ?
確かに盤面の見た目はツヤツヤになるけどレコードの素材にとっては良くないとどこかで読んだ気がして、使うのやめました 現在はもっぱら食器用洗剤泡立ててハケ洗いと超音波洗浄機のみです できるだけターンテーブルに置く直前にクリーニング >>124
レコクリンって商品名で売ってるので大丈夫じゃないかなアルカリ電解水 耐性表で見てもアルカリ電解水は大丈夫だよ
まずいのはアルコールだね アルコールがまずいわけねーだろw
アルコールが入ってるクリーナもある
まずいのはメラミンスポンジとボンド馬鹿 また出たよ。
ニックネームは忘れたが出てくんなよ。
お前が暴れるとまた隔離スレになるぜ アルカリ電解水自体はレコードの素材に悪影響は及ぼさないけど、使うと発生する白い粉が溝に蓄積されるのを心配する人もいるね。
それが水洗いで簡単に落ちるものなのか、実はなかなか落ちないものなのかは分からん。 >>127
耐性表ではバツが付いてる
やるなら自己責任で アルカリ電解水を作るのにNaClを入れて電気分解をするので、アルカリ電解水側にはNaとOHが残りますね。水酸化ナトリウム溶液です。そりゃアルカリ性ですしタンパク質も落とすでしょう。
OHがゴミをトラップするそうなので、ちゃんと漱がないと水酸化ナトリウム+ゴミ(固形粒ではないでしょうね)の蒸発乾固物が残るでしょうね。
LP,EP,Singleはポリ塩化ビニルなので、ポリ塩化ビニルがアルコールに耐えればレコードもアルコールに耐えるでしょう。私はエタノールで劣化した塩ビは見たことがないです。アセトンならあります。
アクリルはエタノールに漬けておくと白濁してヒビも入ります。ポリエチレンも長期間でヒビが入ります。エタノールを入れる瓶はポリプロピレン製です。塩ビにアルコールは禁物だと言う人は塩ビとそれらの区別が付いていないか、あるいはそれらからの類推ではないでしょうか? >>129
水洗いで落ちるが水道水を使えばそれより悪いミネラルが固着するので必ず精製水でブラッシングしながら完全に取り除かないとダメ >>131
繰り返しですまんが個人の理解だとか見解は関係なく、
公開されてるどの耐性表でもアルコールに×が付いてるんで使わない どこにそんなデタラメが公開されてるんだよw
何処の耐性表にもアルコールがXになってるところなんてねーわw
まさかレコードが軟質塩化ビニルだとでも思ってんじゃねーだろうな
軟質塩化ビニルはグニャグニャの奴で当然アルコールはダメだがレコードで使われてる硬質塩化ビニルはアルコールは◎
ttps://reduction-t.com/column/column-1416/ ほらよ
ttps://kayo-corp.co.jp/common/pdf/pla_proof.pdf
しっかりアルコールは○になってる >>137
軟質じゃねーよ
>>135
のURL先見てみろ >>139
無茶苦茶なとんでも理論だなw
それで材質が変化するわけねーだろが ところでYahoo!知恵袋でソノシートとレコードの違いは何ですか?の質問へのベストアンサーが
ソノシートは塩ビだがレコードは酸化アルミニウムや硫酸バリウムの混合物を樹脂で固めた物となっていた
これだからネットは信用出来ないw >>140
リンク先に書いてあるじゃん
レコードは可塑剤で硬さ調整してるんだよ AMTをリボン型と言い張るアフォーカルと一緒だなw >>147
ソフビに溝が掘れたとして、針が正確にトレース出来るはずないだろw
ちな、レコードも局所的には撓んでいるらしい。だから硬いダイヤでも削れないと
トヨタがセルシオ開発した時に塗装膜を保護するためのクリア塗装をそれまでの硬いものから
弾力性のある柔らかいものに変えたら小キズが付くのを大幅に減らせた様なもん しかしコイツ、ガチでアフォーカルだな
大砲打たれない様にカムフラージュしたつもりかw >>133
水洗いで落ちるが水道水を使えばそれより悪いミネラルが固着するので
なるほど・・・ ならばジェットタオルに盤をあてて水気をすぐに吹き飛ばせばいいでしょうか? >>150
ベンコットで吸水でええんでね?
水の激落ちくん使っているが、直ぐに拭き取れば何の問題も出ないよ ついにポータブル電源入手!!!
これで四国の山の上で、カセットテープを使ってアナログサウンドを大音量で鳴らすことが出来る!
レコードのクリーニング → 調整してカセットテープへ → そのサウンドをポータブル電源で山の上で披露!
ついにアナログサウンドの素晴らしさを世界へ発信できる! アルコールのネタはなんかいつも荒れるね
個人の感想になりがちなレコードの塩ビが硬質か軟質かの認定は割とどうでもよくて、
レコードには可塑剤が使われてて、可塑剤がアルコールに溶出して塩ビが硬化するっていうのが理由だったかな
これについてはどちらもネット上にも情報が潤沢にあるんで特に異論はないと思う
クリーニングくらい問題ないとするかアルコールに全く振れさせたくないとするかは個人の判断で良いと思う
ただ満場一致の見解は出ないと思うんでその辺は念頭に置いた方がいいかもね >>155
硬質か軟質かがどうでもいいわけねーだろ
可塑剤がアルコールに溶け出すなんて事もない
練り込まれてるのであって、塩ビと分離して入ってるわけじゃない
溶け出しなくなったら塩ビが蜂の巣のようになるという事
そんなわけあるか レコード盤に純エタの生を吹き付けると思っている人もいるんですかね?自分では盤を純エタに漬け込んだことがないので、そうしたときにどうなるかは判りません。
華陽物産のリストが引用されてましたが、エタノールの45%程度の水溶液については軟質も硬質も二重丸が付いてますね。ウイスキー表記ですが。IPA水溶液でも似たようなものでしょう。
洋盤には割れ/欠けの出る盤や一回再生するだけで酷く帯電する盤もあり、それの対策でレコード盤の組成も混ぜ物もメーカー毎に若干違うようです。
可塑剤というか混ぜ物の溶脱については特許情報あたりが出典でしょうか?そういうことがあるとイヤだな、という話が>>0123です。まあ何か抜けたとしても分子サイズですからノイズになっても高すぎて聞こえないでしょうけど。 >>153
問題大有りw
すぐに拭き取った場合でも必ず溝の中に不純物が残る
レコードは黒いし溝があるから見えないが、透明なアクリルの上に吹きかけてすぐに拭き取ってみると乾いたあと白く残ってるのが分かる
バーテンなんかが常にグラスを拭いてるがあれはその白く残ったものを念入りに拭き取る為
乾いた後でも相当拭かないと取れない
ツルツルのガラスでもそこまでしないと取れないものが、塩ビのそれも溝のあるレコードで取れるわけがない
しっかりと「精製水」でブラッシングしてすすがないと残るしそれが蓄積していく >>156
>塩ビの可塑剤がアルコールに溶出して硬化する
これについて文句があるならそのように注意喚起してるメーカーに言ってね >>161
無知なお前がデタラメを吹聴する事がどんだけ罪か 結局この人はこういう方向にしか話が行かないんだよな
酷いようならまた隔離スレ作るよ ありがとう。
じゃああいつは隔離ということで。
ああ、思い出した、ヒス夫だったわ >>145
その書いてある場所言ってみろよw
お前にしか見えない文字で書いてあるのか?ww そもそも可塑剤使ってるから軟質塩ビというなら、この世に硬質塩ビは存在しないわな >>135が張ってくれたリンク先に書いてあるよ
>可塑剤を混ぜて柔らかな状態に仕上げたものは軟質PVCと、それ以外のものは硬質PVCと呼ばれています。
水道管とか排水管は可塑剤使ってないかな 実務を知らないオタク思考だな
可塑剤を含んだものが軟質とは書いてないだろ
柔らかくしたものが軟質
入っていても硬けりゃ硬質 軟質PVCの特徴にこうある
>可塑剤の量によって柔らかさを調整できるのも魅力 >>171
<硬質PVC>
看板、クレジットカード、食品包装、パイプ、平板、波板、窓枠、滑り台、デッキ材、レコード、電話器具 …etc
メクラか