テクニクス LPジャケサイズ機について語る ★2
手に入れるまで松下のOEMかとも思ったけどちょっと違うね
かなり参考にしただろうけど
Lo-Dには東芝が作ったプレーヤーなんかもあったからねえ Lo-Dは使ったことないがテクニクスの移動音はヘッドホンならはっきりわかりますよ リニア機ではトーンアームが間欠的に移動するから移動音は必発でしょうね
その際アーム駆動モーターもオンオフを繰り返しているし そんな事はない
そのためにグリスが塗られてる
グリスが劣化して硬化するとアームの動きがぎこちなくなって音が出る
ちゃんとグリスが効いてアームがスムーズに動いていれば音はしない >>47
その通りだとは思うけど
まあ程度問題だと思いますけど
そんなこと言ったらサーボモーターだって同じようなもの
その不都合を吸収というか和らげる仕掛けがある
完成度の低いリニアトラッキングやDDもあるけどね ネットでオーテクのサウンドバーガーの広告をよく見かけるが売れてるのか?
オリジナルは日立だったんだな
チャラいオーテクならありそうだがあの日立が出してたんだねえ
しかも別会社から復刻版が出るとは Lo-D HT-L70に純正MT-70以外のT4Pカートリッジつけたらマニュアルで動かすってだけだよね? そういう事だね
一応ぜんぜん使えなくなるかもしれないから他のカートリッジ付けてチェックしてみた
しかしLo-Dは他にもジャケサイズ機けっこう出してたね
プログラム選曲なんかのもあった
全く注目されないからちょっと試してみるか 検証ありがとう安心した
フロントローディングプレーヤーは知ってるけどこれはやや大きく普通のT4P仕様
プログラム選曲はまあまあ優秀だったがHT-L70の正確な頭出しには敵わなかった
LPジャケサイズはHT-L70しか知らないので是非教えて 自動選曲を精度良くやろうとすれば針先の近くで検出することが重要なので専用のT4Pカートリッジを使うのが有利
ただしレコードの自動選局は原理的にさほど精度良くならない テクニクスだと晩期発売のSL-Q6とかSL-L3の選曲はかなり正確になってたけどね
初期のSL-6とかSL-15 SL-QL15のはかなりずれたがSL-6にはズレを調整するダイヤルがあってこれが意外と良かった テクニクス機はどれもズレを調整する事はできたよ
選曲機能はほとんど使わないから調整した事はないけど そうなんだありがとう
SL-15にはそれらしきツマミはなかった気が…画像見ると針圧調整右上にあるのがそうかな?
QL15は記憶に無いけど画像見るとたしかにアームベース左側にあるね Lo-Dで出したジャケサイズ機は4つか
そのうち2つはベルトドライブだなあ
ベルトはどうせ交換しないとダメだから面倒で要らないや
プログラム選曲付きでもねえ
テクニクスのベルトのプログラム機もあるけどベルトが面倒で使ってない
Lo-Dはジャケサイズ機よりフロントローディングに力を入れてたようだ たしかにBD機はベルトが高いし入手が面倒で嫌
クオーツDDがいちばん楽 そうねえ
ただの輪ゴムなのにボッタクリ杉でベルドラ機は萎える
もっと安けりゃ使う気にもなるのに