教育学の統計ほど当てにならないものはない。
かろうじて信用できるのは学校数とか学生数とかの基礎データぐらい。
信頼できるデータが欠如しているのが教育界の特徴である。
学力検査程度のことを始めるのにバカな大騒ぎをした学校や、いじめ統計の胡散臭さは、世間の知るところだ。
文科省を始め教育関係者の統計に関する基本方針は以下の通りである:

*やばい統計は取らない: 教員の能力評価なんて絶対させない!
*都合が悪くなったら定義を変える: イジメとか認めたら責任問題になるじゃん!
*いざというときは隠蔽する: 愛知県教委ワイセツ免職公表せず!

資料もなく「ゆとり教育」とか始めた文科省。
ウソデータを、○○分析とかやって喜んでるバカ教育ガクシャ。

みんな笑ってるんだから、少しは気づこうぜww