国立教育政策研究所が、学級規模縮小の効果に関する研究で
インチキをやったようだ

学級編制と少人数指導形態が児童の学力に与える影響についての調査報告書
http://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/div04-shochu.html
http://www.nier.go.jp/shochu/seika/pdf/ResearchReport_201203.pdf

都合の悪い調査結果を隠して、都合の良い調査結果だけを使って
学級規模を縮小したら、学力が向上するという結論を出しているということが
ここで指摘されている

教育と経済・社会を考える 第10回教育の費用対効果 35〜37ページ
http://www7.ocn.ne.jp/~mfukuda/edu_eco.html
http://www7.ocn.ne.jp/~mfukuda/edec10.pdf

多分、文科省の圧力でこんなインチキをやったんだろうね