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★ なぜ、【一神教】はかくも駄目なのか? ★ [無断転載禁止]©2ch.net
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0001考える名無しさん
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2016/01/23(土) 00:49:34.340
一神教というよりも一神教徒は世界中で殺戮やテロをおこしまくっている。
彼らはなんでこうも頭がおかしいのか?
このままでは、人類は一神教徒によって滅ぼされるかもしれない…。
0002考える名無しさん
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2016/01/23(土) 00:50:30.440
欧米、中東、ロシア 南無…
0003考える名無しさん
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2016/01/23(土) 01:00:15.710
ヒント
 
共産主義と一神教の類似性に注目せよ!
0004考える名無しさん
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2016/01/23(土) 01:25:39.450
そもそも宗教じたいが駄目だろ。
0005考える名無しさん
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2016/01/23(土) 02:45:00.23O
>>1
一神教というのは、他を滅ぼさないと成り立たないのです。


それが一神教の宿命です。
0006考える名無しさん
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2016/01/23(土) 19:14:13.580
滅ぼされることはない
一神教徒のどれかが残るから
0008考える名無しさん
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2016/01/24(日) 00:31:51.90O
>>7
> 恒久的平和かな?

一神教は
恒久的戦争ですよ。


たとえ、今ある一神教のうちのひとつが残ったとしても、
その中でまた、正統だ異端だと争う。

みんな
「うちが正しくて、正しいものは唯一つしかない」
からです。
0009考える名無しさん
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2016/01/24(日) 00:43:30.740
イスラムに対し何の対策もしなければ地球は暗黒時代になりますね
0010考える名無しさん
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2016/01/24(日) 00:48:21.450
イスラムのデジタル資本上級者と欧米のアナログ資本下級者なら
どっちのほうがヤバイの??
0012考える名無しさん
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2016/01/24(日) 01:50:57.22O
>>11
キリスト教もずいぶんひどいことをやって来ましたからね。

やっとましになってきましたね。
いまは伝統的宗派は、まあ安全でしょう。


しかし、カトリック教会に限っていうと、
他宗教を認めたのは、
2000年の歴史の
僅か50年前ですからね。
(参考
第二ヴァチカン公会議)

携帯なのでリンクが貼れません。すみません。
0013考える名無しさん
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2016/01/24(日) 11:49:28.530
人間が馬鹿だから宗教なんかに頼る
しかし宗教はその馬鹿な人間が考えたもの
特に一神教は逃げ道がない
だから発狂してテロやら犯罪を犯す
一神教を破壊せよ
0014考える名無しさん
垢版 |
2016/01/24(日) 12:14:44.940
>>12
キリスト教は、十字軍の失敗、魔女狩り、宗教改革など歴史的に権威の失墜を経ていますから
原理主義化するような求心力は失っていて健全に世俗化が進みましたが
イスラム教の権威は無傷です
これは人類にとって凶悪なウィルスのようなものかもしれません
0015考える名無しさん
垢版 |
2016/01/24(日) 12:44:07.340
アルカイダやISの登場でイスラムも地に堕ちただろ
イスラムに権威なんかもうない
むしろ池沼だ
0018考える名無しさん
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2016/01/24(日) 13:03:19.930
こんな土人宗教が世界第2位、数十年後には第一位になるとか地球文明の危機ですよ
0019考える名無しさん
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2016/01/24(日) 14:12:15.280
キリスト教より新しいのがイスラム教ですよね
それとも歴史の長さで宗教選ぶの?

新しさで選ぶなら新興宗教がいいのかな?
創価とか統一教会?
それともオームとか???
どんな宗教だったら満足するの?

>>18さん
教えてよ
0020考える名無しさん
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2016/01/24(日) 15:25:27.590
>>19
かかわらないで生きていけるのがベストなんだけど
それが出来ない憐れな人間であれば目的によって選べば?
ただ家族を巻き込むような信仰は駄目ですよね
0021考える名無しさん
垢版 |
2016/01/24(日) 15:27:42.950
クリスチャンの家庭に自殺がしばしば見られるのも
親が神の権威からものを言う習慣がついていたりするからかもしれないよ
0022考える名無しさん
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2016/01/24(日) 16:00:17.07O
>>18
> こんな土人宗教が世界第2位、数十年後には第一位になるとか地球文明の危機ですよ


カトリックの場合、一度洗礼を受けたら取り消してもらえません。
たぶんほかの伝統的キリスト教もそうだと思います。
幼児洗礼であっても。

だから、個人的に棄教したと言うしかない。

しかし、今の時代、
子供に幼児洗礼を受けさせない自由はあるとおもいます。

(しかもカトリックの場合、聖職者は独身なので世襲はありません。)

キリスト教は、先進国では減少傾向のようです。


イスラム教は棄教は死刑ということになっています。
(実際死刑になるかは知りませんが)

だから、やめることすらできないでしょう。
0023考える名無しさん
垢版 |
2016/01/24(日) 16:40:34.890
インドネシアやトルコはまあ世俗化が進んでいるようだけどね
0024考える名無しさん
垢版 |
2016/01/24(日) 16:41:43.650
中世ヨーロッパの暗黒時代がまさに今中東で起こっているよね
0025考える名無しさん
垢版 |
2016/01/24(日) 16:45:54.820
ヒンドゥー教はインドの近代化を遅らせているだけとは言え、宗教的な差別が吹き荒れているようだね
0026考える名無しさん
垢版 |
2016/01/24(日) 21:45:36.580
一神教そのものが駄目なんだから
キリスト教もイスラム教も一神教という時点でウンコ
0028考える名無しさん
垢版 |
2016/01/26(火) 22:20:19.750
ユダヤ教 → キリスト教 → イスラム教 → 凶悪犯罪者・テロリストを量産
0029考える名無しさん
垢版 |
2016/01/26(火) 23:37:31.66O
>>24
> 中世ヨーロッパの暗黒時代がまさに今中東で起こっているよね


当時と違って武器の破壊力は比べ物にならないし、
世界中どこでも簡単に移動できるから、どこでもテ○可能。

日本だって、キリスト教のお仲間だから、
安心しては、いられないな。
0030考える名無しさん
垢版 |
2016/01/26(火) 23:38:28.000
ぬあああああああああああああ 中華の神ってなんなのだああああああああああああああああああ
0031考える名無しさん
垢版 |
2016/01/26(火) 23:39:56.31O
>>29
日本だって、キリスト教のお仲間だから、

訂正

キリスト教国のお仲間

同盟国
0032考える名無しさん
垢版 |
2016/01/26(火) 23:59:19.420
イスラム教徒な
穏健な人たちでさえ道祖神とか神社の施設とか破壊したりするんだよね
0036考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 00:22:27.580
>>29
そもそもテロが一番起きているのは同じイスラム教圏内

お前らは哲学とか言ってる癖に何も頭使わないのな

俺はお前らがバカだって言い切れるけど反論できるの?
0037考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 01:41:22.80O
>>36
> >>29
> そもそもテロが一番起きているのは同じイスラム教圏内
>

だから、世界中と。

一神教同士だけでなく、
おなじ一神教の中でも
正統・異端の争いがあるというのは上のレスにある。
キリスト教の歴史がそうだった。

宗教戦争
異端弾圧・異端火あぶり
教義に反したこと書いた書物も火あぶりw
だから残っていない。
0038考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 01:48:02.26O
>>36
> 俺はお前らがバカだって言い切れるけど反論できるの?

自分については、反論できないですね。
宗教はもちろん、哲学も全く専門にやったことがない。
哲学で使われることばの定義も知らないし議論は無理。

遊びに来ているだけですからw
0040考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 06:32:04.040
>>37
だったら仏教でも神道でもいいが宗教で戦争は治まったか?
違うだろ
結局戦争と宗教は関係ない
0041考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 06:40:51.710
あ〜あ
やっぱバカはバカな事しか思いつかないんだな
まだ>>38の方がマシだわ
自分がバカだって自覚しているぶんな
0042考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 07:55:14.49O
>>40
> >>37
> だったら仏教でも神道でもいいが宗教で戦争は治まったか?
> 違うだろ
> 結局戦争と宗教は関係ない


宗教と政治は結びついていました。
キリスト教に関して、
政治も宗教を利用していました。

初期キリスト教では多くの教義がありました。
しかし最終的に何が正しい教義かと、残った教義の背景には、
政治的な強さがあったと思われます。
キリスト教ではローマの教会です。



神道・仏教、その他多神教と一神教では
大きな違いがあります。
一神教の信徒は、生まれながら「絶対者」の支配の中にあるという感覚があるのではないでしょうか。
主は絶対者
○○のほかに神は、なし
ユダヤ教聖書の神は、怒らせたら滅ぼすのです。
しかも、あれこれしてはいけないと戒律が多い。
「絶対者」の機嫌を損ねることはあってはならない、
だから、絶対に譲れないのです。

絶対に○○のほかに神があってはならないのです。

一神教と
仏教・神道では、根底から違うのです。
0043考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 08:17:27.590
>>42
おいとんま
それで宗教で戦争は消えたのか?
日本でも中国でもインドでも戦争は起きてるだろ

何の反論にもなってないだろ
だからバカだって言ってんだよ

バカ相手だと疲れるわ〜
0044考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 08:53:08.20O
>>43
なぜ一神教はかくもだめなのか

ということが、スレタイなので、
比較のため例をだすことはあっても、
神道・仏教については、どうこういうつもりはありません。


また、「宗教で戦争はなくならない」ということも
このスレのテーマではないとおもうのですが
それに対して私の考えはありません。


なぜ一神教はかくもだめなのか


日本は、一神教国でない立場から客観的に見ることができるので、
たいへん有意義なスレだとおもう。
0045考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 09:05:47.790
視点がズレてるだろ

一神教だから戦争する
一神教じゃなければ戦争しないのか?
一神教じゃなければ戦争を鎮めのか?

命題からして破綻しているでしょ

スレタイだからってなんだよ
それのどこに哲学があるの?
0047考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 12:58:11.600
一神教のル−ツは、エジプトにあるが、まず、キリスト教が論理的に確立したのは、
ギリシャ哲学のプラトン主義の影響が大きい。そして、イスラム教も紀元529年に東ロ−マ帝国皇帝
ユスティニアヌスにる“哲学禁止令”によって、当時のギリシャ哲学研究者は遠くアラビアに逃れた。そして、イスラムの教義の
基礎づけに使われたのがアリストテレス哲学であり、アヴィセンナ、アヴェロエスなどのアラビアの哲学者によって研究された。

従って、一神教は宗教哲学であり、アリストテレス・プラトン哲学と密接に連関しているので、イスラム哲学の視点から、
一神教の政治、経済(イスラム経済)と、国家としての戦争との関わり、そして、多神教との“差異と類似点”を論究する必要がある。
0048考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 14:02:54.610
馬鹿が一人暴れてるね

@一神教は普通の人を野獣に変えることができる
A統治者にとっては神は優れた統治ツールたりえる

戦争を助長しやすい要因である事は確かだね
0050考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 15:13:40.390
キリスト教プラトン主義も諸刃の剣だよね
同じ宗教圏では倫理規範として機能するかもしれないが
他の宗教に対しては、神の権威を背景にした主義や善の押し売りが可能になる
もう現代の世界にあって一神教自体が争いを助長する場面が明らかに多すぎる
0051考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 18:31:34.500
お前ら本当にバだなw
石油の利権で歪な構造が中東に起きてるから戦争が起きてるんだろ

そもそも一神教の信者でもなければ中東にいったことない間抜けがデタラメ語ってんなよ

本当お前らは能無しインポ野朗だwww
0053考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 19:05:09.140
宗教を擁護してるのはお前らだ
ばーかwwww

宗教で世の中変わると思ってるなんてどんどけ迷信深いんだよ
0054考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 19:11:53.300
はっきり断言できるが
宗教が消えても今度は家族のため国のためとといって同じテロを繰り返すね!!

日本人だって天応バンザイでカミカゼだよ?

ぎゃははははwww

お前らは俺を論破できないまま負け晒すんじゃアアアアアア
0055考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 19:45:27.810
選民思想が弱まれば、神を大義名分とした異教徒への暴力や
国内の宗教的な差別は確実に減少するね
0056考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 19:48:13.370
一神教は同じ目的の元に正常な判断力のない馬鹿を大規模終結させてしまう
良いことなどあるはずがない
0057考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 19:49:24.430
日本人ほど選民思想や宗教差別が強い国民が何ほざいてんの??

お前らが今正に宗教差別してんじゃねーかwwwwwwwwwww

在日とか言って差brつもしてるし移民は受け入れねーしどんだけ差別してるのかわかってんのか

バカ丸出し☆
0058考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 19:53:54.650
神というのは思考停止に対する一転の曇りもない究極の大義名分だ
人間が人間であることをやめてしまえる最強ツールなんだよ
0059考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 19:56:43.460
同じ宗教の宗派間ですら争いが起こる
自分達の子供を死なせてやっとその愚かさに気付くわけだ
0060考える名無しさん
垢版 |
2016/01/28(木) 20:02:32.810
それだけ奴らが私を閉じ込めてるし、私が殺したい
奴が誰かをムカつかせてるの。
それが世の中だと私はわかったの。
0061考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 06:37:05.200
結局おまんらは俺に負けたわけだwww

何一つ俺をいいまかせずに逃げくさったw

うひゃひゃひゃひゃっはああああ

ばーかばーか
0062考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 09:04:34.12O
>>61
一神がこんなんだから殺戮が起こるんだろ?
0063考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 09:38:01.090
違う
宗教が無くとも殺人も戦争も同じだけ起きる
0064考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 09:54:15.110
同じだけは無いわー
宗教は必然性など無用で殺人を実行してるからね
ウリストの言う事なんか誰も信じちゃいない
黙って消えろよ
0065考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 10:00:13.880
殺人や戦争に必然性があると言えるのか
宗教だけが必然性を必要としないというなら逆にも作用するはずだろか

お前の反論には合理性が欠けている
0066考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 10:19:55.920
はいまたもや論破〜

本当に間抜けw
マジでバカ相手に煽るの楽しいわ〜

宗教が必然性を必要としないなら戦争も取り敢えず止めるってw
世界平和を掲げてるしな〜

いや〜
なんで未だに宗教や神が特別だって思い込ん出るバカが多いのかな〜
プロパガンダに乗せられて暴れた全共闘と同じだな
結局本質は一緒
暴れたいだけで理由はんなでも良いんだよ
後付けで幾らでも捏ねる事ができるんだからwー
0067考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 11:49:41.49O
>>66
人間だから論破にこだわるのか・・・
逝ってよし
0068考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 11:53:14.460
かかってこいや!
0069考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 12:08:30.160
女学だ程度は低い。
0070考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 12:30:15.19O
>>68
行くから住所曝しヨロシク〜
0071考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 12:38:11.110
お巡りさん助けて
>>70がストーキング予告しています
0072考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 12:50:34.050
「いつのまにか一神教がなければ戦争が無くなる」という論点になっているね
誰もそんなこと言ってない
とりあえず一神教は非常に危険だと言っている
しかも強い伝染性を持つ
実際このスレにおいてでさえ基地外が沸いてしまうくらいだ
0073考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 12:57:17.710
あいたたた
このスレ読んでそう思うんだw
アホやね〜

宗教に伝染したのはお前だろw
碌に調べていないのもミエミエだし〜
0074考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 12:59:14.700
ここで質問です
ただの馬鹿と大義名分を与えられたと思い込んでいる馬鹿とでは
どちらが危険な存在でしょう?
0075考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:00:47.02O
>>71
そうなるのかwww
これは失礼
こちらから住所を曝せば宜しいでしょうか?
0076考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:02:21.78O
>>74
後者だと思いますが?
0077考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:04:38.810
>>75
君の必死さと愚かさとお下劣さも
一神教は危険であるということの兆候なんですよ
チャンチャン♪w

>>76
一神教の本質はそこです
0078考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:09:38.890
一神教の論理的な根拠は、自然主義的誤謬と道徳主義的誤謬だ
暴力装置としての潜在力はトップレベルだ
0079考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:09:42.910
答えは大義名分を作り出す指導者でした

それが宗教でも民主主義のあり方でも優生学だろうと関係無いのですよ

ただバカだから自分の狭い知識で何々が危険ですぅ〜って言っちゃうわけ

まぬけですなぁwwww
げへへえへへへへへへえへへへへへへへへへへへhh
0080考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:12:55.300
>>79
指導者の権力を正当化させる体制が神権政治なわけです
ますますアホですね
0081考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:13:35.79O
>>79
こりゃ一本とられたなぁ
0083考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:14:07.03O
>>78
イミフ
0084考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:14:35.09O
>>77
君には負けたよwww
0085考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:15:15.180
>>83
おや?
日本の教育を受けてらっしゃらないのですか?
これは奇異な
0086考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:19:57.60O
>>85
???
意味不明と言われたら説明するのが筋じゃね?
0087考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:20:00.790
大いなる思考停止からは大いなる不条理と暴力が生まれるに決まってるだろjk
下品な偽善者は消えろ
0088考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:20:58.23O
>>87
それ!
消してもらいたんです
ご協力ありがとうございます
0090考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:35:02.360
>こりゃ一本とられたなぁ
>こりゃ一本とられたなぁ

wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww
笑い死ぬわww!!!!!!!!

いまどき

>こりゃ一本とられたなぁ


wwwwwwwwwwwwwww
ぶわっははははははhーーー!!!!!!!!!!!!!!
発作か!!!
0091考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:36:23.740
>>80
ばーかwwww

アメリカやロシアのどこが神権政治だよwwwwwwwwww

ぎゃははははははは

まぬけwww
0092考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:38:13.880
>こりゃ一本とられたなぁ

お気の毒ですが死語です
wwwwwwwwwwww
0093考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:38:39.850
大体お前らキリスト教会史もローマ史も碌に読んでない口だろw
それどころかヴァチカン史やコーランに聖書も読んでなさそう
イスラエル史とかもちゃんと読んでる?
テルアビブの場所とかも知らなさそう

中東戦争ってなんですかあ?

馬鹿共が俺に話しかけるなw
0094考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:38:50.04O
>>89
ん?
コジン的に意味深にしてるだけだから気にしなくていいよ
0095考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:41:23.97O
>>90
楽しんで頂いて幸いです
0096考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:41:25.390
>>93
だから何でそんなに必死なの?
一神教の危険性とは別問題でしょう
わかれよ基地外が
0097考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:42:08.62O
>>92
いや〜
こんなにウケるとはwww
0098考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:43:28.82O
>>96
釣られたなwww
0099考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:48:52.980
>>96
是非とも分からせてくれw
なんでそんな馬鹿な妄想を信じるようになったのか

今のところは君らの無知としか俺には思えない
0100考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:50:34.250
「不合理なものを信じる人間は犯罪を犯す」(ヴォルテール)
0101考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:52:35.530
大乗仏教くらいはちゃんと読んでるよなw
一神教っていうくらいなんだからさw

竜樹とか空ってなんじゃろかいってみそ
0102考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:53:11.040
うびゃははははっは

ひいいひひいひひひっひっひひひひっひ
0104考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 13:57:55.640
詭弁はよせよ
民衆にとって仏教は信仰対象だった
ボケ!
0106考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 14:00:47.750
たしかに
0107考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 14:11:18.870
まあまあまあまあ

「一神教は危険です」と事実を言ってるだけでしょ?

落ち着け基地外
0108考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 14:12:53.930
>>107
それはお前が無知ゆえの勘違いだと断言しておこうw

ひゃははははは

だっておまえ危険といってるだけで何一つ説明できていないしぃ
俺の反論一つしていない

きゃははははははははははははっはっはははははははっはははっはは
0109考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 14:15:05.810
>>108
>>74
おだいじに
0110考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 14:18:22.780
>>109
論理的じゃないね

お前は因果関係すら述べることできんのか?

情けーねー奴だ
0111考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 14:18:51.270
アびゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
0113考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 14:26:55.33O
哲学者の末路を見た
0114考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 14:28:11.640
ちょっと批判しただけでこの発狂
こいつが武器を持っていたらどうなるかということです
0115考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 14:37:54.270
だいたい居もしない「妄想のご主人様」のことでこれだけ粘着してくるわけですから
正常を装っていても判断力の根底部分に論理とは別の地雷を抱えているわけです
0116考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 14:39:27.85O
>>115
神なんて存在しないのに何言ってるの?
って感じだよねwww
0117考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 14:40:13.86O
>>114
ごめんwww
渡したからああなったwww
0118考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 14:42:01.700
ぎゃははは

はよ俺を論破してみろよwwwwwwwwwwwwwww
0119考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 14:49:24.100
そろそろ飽きてきたんだけど次の燃料は無いの?

もうちょっと勉強してからこいよ

ツマンネ〜

これじゃ俺の薀蓄を語ることもできねー
0120考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 15:24:09.28O
>>119
勉強して出直すわwww
0121考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 15:25:59.960
そうしてくれ

こんな俺でも一応先ほど上げた関連本は全部読んでるからな
0122考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 15:36:41.99O
>>121
さっきまでの勢いは触れないとして


何が得意分野ですか?
0123考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 15:39:47.540
煽り
0124考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 15:42:10.930
煽るために学ぶ

お前他のスレで俺に絡んできたクズだろ

もっとハイレベルな煽りを身に着けろよ

どうやって切り返しても相手より自分がバカだと虚しさと敗北感が拭えないだろ?
0125考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 15:42:33.40O
>>123
なるほど
私は最初から謝罪つもりで煽ります
めんどくさくなってきたら謝罪
相手に勝ちを意識させて放置
相手は虚しくなるだけ


これしか知りません
他に有効な煽りはありますか?
0126考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 15:44:01.90O
>>124
バカだから学びます
それが何か?
天才様は黙ってろwww
0127考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 15:58:29.630
だから俺になつくなって言ってるだろ
我慢が無い
向上心がない
だからいつまでも上達しない
0128考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 16:22:47.81O
>>127
そんなこと言わないでよ〜
着いていきますぜwww
0130考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 17:21:34.53O
>>129
とりあえず時間稼ぎにはなりそうなんで・・・
ヨロシク〜
0131考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 17:48:40.070
哲学の世界においては、分析は程度の
低い下衆が他人をスタート地点に配置
することを選びやすいという歴史的因
果関係にあるから、学問と個人は、実
際には切り離せない(まゆ)(^^;
0132考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 17:53:58.760
何を言いたいのか分からないが
水は低きに流れる
作られたテンプレを使う事は効率的
真にやりたいことの時間を作るための手段
身の程を弁えて万能感や無意味な努力はやめる事だ
0133考える名無しさん
垢版 |
2016/01/29(金) 17:58:09.450
事実抜きに話は進まないだろう。
0136考える名無しさん
垢版 |
2016/01/30(土) 16:08:01.310
イスラム教徒は中東人のせいで最悪のイメージになった
キリスト教はパウロが広めようとした段階ですでに糞だった
0137考える名無しさん
垢版 |
2016/01/30(土) 18:02:09.330
イスラムはもともと中東の宗教だろ
何を言ってるんだ?

キリスト教はパウロが広めたんじゃなくパウロが作ったんだよ
アホかお前は
0138考える名無しさん
垢版 |
2016/01/30(土) 19:02:57.520
ドグマではなく本持ってる俺スゲー感が
そのチャラい行動にはっきりと出ている
0139考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 00:15:37.720
40過ぎで大学院に通いながらリストカットをして
ソウキョク性障害で精神障害年金2級も同時に受給するとかの
ウルトラスーパーハイレベルな煽りを身に着けろよ
0140考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 01:23:26.570
多神教は行動力がなくて日本みたいに中途半端な位置なんだろ
0141考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 02:01:26.780
イスラムはISだけど
キリスト教徒も戦争や凶悪犯罪率がかなり高いそうな
0142考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 02:16:44.37O
>>141
キリスト教も昔はそうだった。かなりえげつない。
人権感覚はキリスト教のほうがもっと酷かったかも。

植民地政策が始まった時代に、核兵器があれば、異教徒は完全に滅ぼされていたかもしれない。

そうでなくても南米はかなりやられている。
0143考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 02:34:50.65O
キリスト教が、相変わらずだと思ったのは、

カトリック教会についてだが。

先日、高山右近(キリシタン大名)が、「福者」になった。
ローマ教皇庁(バチカン)が、というより、日本のカトリック教会が、推しているから。

日本のカトリック教会は、高山右近を最終的に「聖人」にしようと熱心だ。

カトリック中央協議会(日本のカトリック教会)のHPを見ればわかるが。

つまり、キリシタン大名がやった悪行について反省もなく、
一方的に、キリシタン弾圧の被害者意識。

相変わらず、殉教を美化している。

じつは、当時のカトリック教会は、殉教を推奨していた。


カトリック中央協議会(これは、日本のカトリック教会の最高組織です。)のHPを見れば
まあ、ここは反日組織なんだと思う。

日本を貶めるのが正義。
これがキリスト教の価値観なんだろう。
0144考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 02:56:37.010
しらんけどキチガイよりはマシw
0146考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 05:45:59.74O
>>145
だから、教会が「殉教しろ殉教しろ」と勧めていたんだよ。
証拠の文献もあると思う。

殉教者が増えるほど教会は喜んでいたんだよ。

「殉教者の血は教会の種」

現在でも、日本のキリスト教会は、日本は殉教者が多いことを自慢している。


キリスト教徒は、天国にいくためだけに生きているんだから、
殉教は、簡単に確実に天国に行けるから
自分からすすんでころされた人もいるのでは。


だから、キリシタンの日本人を殺したのは、キリスト教徒。
0148考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 07:48:05.820
戦時中の日本も特攻しろ特攻しろって言ってたよねw
信長さんもお寺を焼き討ちしてたし〜
0149考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 08:50:03.50O
しかし、秀吉さんがいなかったら、日本はキリスト教国の植民地になっていて、
いまの日本はなかったかも。

秀吉こそメシアw
0150考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 11:21:58.400
秀吉がいなかったら薄汚い大阪人も滅びて日本の足を引っ張らなかっただろうに
秀吉こそ今の日本が低迷している原因
0151考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 11:30:17.260
一神教とテロには因果関係は一切無い。

悪い教えの宗教とテロに因果関係は有る。
0152考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 13:38:04.800
教え自体に誤謬が多く含まれますから良い教えと悪い教えの線引きは困難かと
0153考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 13:39:15.85O
今の大阪人って、
代々大阪人というより、
地方からやってきて大阪人になっているって人が
わりといると思う。

戦前戦後ぐらいに地方からきた人、多いんじゃないかな。


カオスなところあるな
大阪って。そこがいい。
0154考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 17:39:44.790
ゲバはサヨクにおける統治の基本技術ですよ?
0159考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 20:58:29.26O
韓国のキリスト教って、
キリスト教本来の自己犠牲、来世利益の教義ではなく、

現世利益的な、ほんと、ウリスト教らしい。
だから、韓国はキリスト教人口が多い。
0160考える名無しさん
垢版 |
2016/01/31(日) 21:20:44.500
それなら買うで(マッコリ
0164考える名無しさん
垢版 |
2016/02/01(月) 02:34:47.800
多神教と言ってるが多様性を売りにしてるのはアメリカで日本はほぼ単一民族を売りにしてると言うな
0166考える名無しさん
垢版 |
2016/02/01(月) 06:36:53.570
一神教国の方が多様性に富んでる日本はハーフですら日本人と言う意識が周りから薄い
0168考える名無しさん
垢版 |
2016/02/01(月) 09:24:40.31O
この展開
なんのスレwww
0169考える名無しさん
垢版 |
2016/02/01(月) 09:42:03.840
すでに俺が論破して崩壊したからね
哲学で論じる命題でもないし

もっとバカが集まる板で立てれば良かったかも
0170考える名無しさん
垢版 |
2016/02/01(月) 13:40:09.540
一神教は暴力に対してプロペラントになりうる
歴史的事実であり心理学的にも正しい

一体だれを論破したのだ
発狂してただけに見えるんだが
0171考える名無しさん
垢版 |
2016/02/01(月) 13:54:00.980
一神教は、今も昔も、根拠のきわめて怪しい独善的な作業仮説に過ぎない
0172考える名無しさん
垢版 |
2016/02/01(月) 20:29:17.760
>>170
話についてこれずにデタラメに言葉を並べてもバカにされて惨めになるだけだよぉw
心理学を持ち出すならエビデンスを出してちょんまげ
そういった偽装すら出来ないほどに無知なんだろうけどさww
0173考える名無しさん
垢版 |
2016/02/01(月) 21:43:37.930
君の話なんかトピズレだから
誰もまともに相手にしてないよ
0174考える名無しさん
垢版 |
2016/02/01(月) 22:29:08.500
はっはっは
スレ主のレベルが低いから盛り上がらんのじゃろ
最初の書き込みで多くの人間からスルーされている
俺には丁度いいレベルだから暴れることが出来るけど
0175考える名無しさん
垢版 |
2016/02/01(月) 22:44:22.310
たくさんいる階級弱めの神は何から生まれたか?神から生まれたのである
おおもとのオリジナルの神のエネルギーからいろんな神が派生したのだ

キリスト教ではこのおおもとの神をゼウスという。
仏教ではこのおおもとの神を三蔵法師という。
イスラム教ではおおもとの神をウェルディンゴという。
しかし、サヴィシュヌ・シヴァやメタトロン・セラフはまだいいが、サタン・ルシファーやアフラマズダアーリマンをパーティーに加えるとゲームバランスが壊れヌルゲーと化す恐れがある
0176考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 00:34:59.020
たくさんいるヒモ男を飼わない女は何から生まれたか?
屑から生まれたのである。
0177考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 02:10:39.66O
>>1
一神教徒それぞれが求める『一神』が違うからもめるんじゃね?
0178考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 02:16:42.27O
>>176
意図屑が集まってヒモになったんじゃね?
0179考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 02:20:03.23O
>>175
一神に階級が不要だと気付いていないのが原因ではないですか?

宗教に詳しくないので仮定の話ですが・・・
一神教徒に階級があるなら必然的にそうなる可能性はありますよね?
0180考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 07:18:14.670
宗教に詳しくないものが語る権利はないのだ
できる事は読む事と無視する事だけである
無知を晒してバカや邪魔呼ばわりされるのが嫌なら学んで出直してこい
間抜け野郎
0181考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 09:15:39.580
一神教は、大商人にとっては良い宗教です、他を認めないので争いや断絶があると、そこにビジネスチャンスが生まれます。
一番迷惑な宗教が初期仏教です、洗脳を脱し悟られたら商売あがったりです。
宗教の普及や背景には、このような理由もあります。
0182考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 09:39:07.660
一神神、つまり邪教は、悪魔を崇拝する恐ろしい宗教である
0183考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 10:24:54.57O
>>181
> 一番迷惑な宗教が初期仏教です、洗脳を脱し悟られたら商売あがったりです。


初期キリスト教でも、グノーシスは、徹底的に潰されたみたいだね。
個人で、神に会えたら、教会は、商売あがったりだから。

というより、政治的背景も大きいけど。
0184考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 10:42:39.25O
>>180
良いね
理解して歯向かう勇気
評価はするが保証はしない
0185考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 10:44:06.49O
>>183
神が存在しないと証明されても同じだなwww
0186考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 10:53:36.06O
哲学は論が多すぎだと気付いていないのか?
論の数だけ神が存在すると解釈すれば哲学も宗教もキチガイだと辿り着いた私が通りますよ〜
0187考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 14:19:25.360
>>186
間違った結論に飛びついてしまったようですね
論とは神ではなく神について語る説
例えるなら同じ宗教の宗派や教派に過ぎません
流石に哲学も宗教も何一つ学ばずに語るのはいただけませんね
生きていて恥ずかしくありませんか?
0188考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 14:39:49.76O
>>187
全然恥ずかしくありませんよ?
無知であることを自覚しているからこそ出来ることがある
誰にも理解されなくても良いから何でも出来る
0189考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 14:44:22.510
恥じてくださいw
理解されないにではなくちゃんと間違った理解をされていると理解されていますよ
無知を自覚していても無知ゆえに何が間違っているかは自覚できないでしょうに
0190考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 14:45:01.010
>47
一神教を歴史から究明すると、プラトン主義そして、アリストテレス主義によって
論理体系化しているのを見ると、一神教を宗教哲学というのも頷ける。
0191考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 14:54:10.29O
>>190
ユダヤ教は、ギリシャ哲学の影響を受けているのでしょうか?
0192考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 14:55:14.18O
>>190助かります
プラトンとアリストテレス
どちらを神とするかは個人の自由
個人的にはどちらも人間なので神は存在しないと思います
0193考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 14:57:01.60O
>>191
ギリシャ経済問題の根元は>>190にあるのかもしれませんね
0194考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 15:05:42.850
ギリシャの問題の根本はギリシャがヨーロッパの皮を被った中東だからだよ
古代から中世に移る際に既に中東化の影響が強かった
中世を経て中東化は固着した
しかし近代において地政学的にギリシャはヨーロッパに編入されたに過ぎない
文化としては尚中東色が色濃い
ギリシャは人種的にもコーカソイドが少ないしね
0195考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 15:12:53.99O
>>194
なーるほど。
ギリシャは、キリスト教のギリシャ正教のイメージがあるので、
中東=ユダヤ教・イスラム教
と違う文化圏だと思っていましたが、
そういう事情があったんですね。
0196考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 15:14:42.410
一神教のルーツはメソポタミアにある。
メソポタミアの神は人間を作った存在としている。メソポタミア人は地動説をベースとし天体、宇宙を理解しており人間は地球環境と神により作られたとしている。
0197考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 15:17:14.470
シュメールは、メソポタミア(現在のイラク・クウェート)南部を占めるバビロニアの南半分の地域、またはそこに興った最古である都市文明。

シュメール人自身は自らを「ウンサンギガ」(「混ぜ合わされた者」の意)と呼び、その土地を「キエンギ」(「神」「君主たちの地」の意)と呼んでいた。
0198考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 15:24:12.16O
>>194-195
ギリシャ問題解決糸口を掴んだ様ですね
出来ることをお願い致します
0199考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 15:25:49.090
シュメールの言語、文化、また外見も周囲のセム系の民族とは異なっていた。
身長は低く、黄色がかった白くない肌、ストレートぎみの髪、深くないが大きな目といった特長だ。
紀元前3万年〜紀元前5千年頃まで農耕民族として暮らしてきたからであろう。木造・レンガで街や神殿をつくった。
しかしシュメールの男子像を見る限り、大きく彫りの深い目、高い鼻、白い肌、巻き毛で髭が多いなどセム系と変わりないような容貌をした像もあり、民族系統は未だ謎である。
0200考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 15:32:30.510
新石器革命(紀元前10000年)以降にティグリス・ユーフラテスに囲まれた”肥沃な三日月地帯”において、これまでの狩猟と採集の生活から、牧畜と農耕を主体とした生活が行われるようになったとみられる遺構が、紀元前8000年頃のJarmoから発見されている。
そして紀元前5000年頃には神により混ぜ合わされた者と自らを呼び、高度な科学を持った
0201考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 15:48:57.790
更新世の大異変
10万年前
ネアンデルタール人が姿を消し、ホモ・サピエンス・サピエンスが突如として繁殖
5万年前
ホモ・サピエンスが突如として出アフリカ
世界中に拡散、農耕・神殿を作る程の技術をもつ
しかし大半が衰退し石器による狩猟生活

更新世後期の10万年前以降に神の概念が生まれた
それは想像上のものでなく、具体的な何かを指している
混ぜ合わされた者とは何か
0202考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 15:56:14.170
>>195
古代ギリシャ人の血統は現代のフランスやイタリアに残っているといわれています
東ローマ時代にアリストテレスが作った哲学学院は破壊され中東的な支配が強まり
オスマントルコによってギリシャが取り込まれた時に文化としての古代ギリシャは完全に滅んだといえます
0203考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 17:43:24.890
東ロ−マ時代にギリシャは、中東的な支配にあったが、西洋哲学は
プラトン・アリストテレス哲学を基底として発展し、今日に至っている。
一神教としてのイスラム教の哲学的論理体系は、アリストテレス主義を基底としている。
0204考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 18:17:49.340
そしてイスラム教はギリシャに展開されプラトンはイスラム教に影響を受けて哲学の基礎を広めた
0205考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 18:27:16.230
プラトンの時代にイスラム教はまだ出来ていないだろ
何を言っているんだ
0206考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 18:34:53.27O
書物に残したのが哲学者は周知の事実
プラトン以外にスゴい人が存在した場合・・・
哲学と宗教の繋がりは証明できない


書物を残した人が偉いと勘違いしているかもしれませんよね?
0207考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 18:51:28.42O
>>204
> そしてイスラム教はギリシャに展開されプラトンはイスラム教に影響を受けて哲学の基礎を広めた


そしてイスラム教はギリシャに展開され
イスラム教はプラトンに影響を受けて
イスラム哲学の基礎を広めた


こういうこと ですか?
0208考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 18:54:24.350
>>204
紀元529年に東ロ−マ帝国皇帝ユスティアヌスによって“哲学禁止令”が出され、
当時のギリシャ哲学者は、処刑されるのを恐れて、アラビアに逃れた。このアラビアに逃れた
ギリシャ哲学者が、紀元610〜632年頃にムハンマドが創始したイスラム教の理論的(アリストテレス哲学)な
体系に寄与し、影響を与えたものと推測される。
0209考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 18:57:37.09O
アジアに来たのはアリストテレスの弟子だっけ?
0210207
垢版 |
2016/02/06(土) 18:59:52.01O
>>208
そういうことだったんですね。
0212考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 19:09:41.98O
>>211
それは おめでとうごさいます。
でも、なんで?
0213考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 19:14:46.05O
>>211>>209に回答だろ?
アンカーがないと回りが勘違いしてめんどくさい
台湾の後はどこへ?
0214考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 19:15:54.880
>>207
上記の>203と、>204は別人です。>204は、イスラム教とプラトンの歴史的な関係を
間違って解釈している。>208に書いてある様に、紀元529年にギリシャから逃れたギリシャ哲学者が
イスラム教の論理体系に影響を与えた。

プラトンは、“紀元前427〜前347年”の人であり、イスラム教はアリストテレス哲学の影響を受けている。
0215考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 19:16:52.56O
>>213の解釈が正しいと仮定した場合
紀元前にはアジアにヨーロッパの遺伝子が存在した
0216考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 19:19:06.51O
>>214
別人でも構わん
それぞれの意見を合わせて答えを出さない哲学者には理解できないか?


知識を披露すれば誰かが何かに気付く
そんなもんだわ
0217考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 19:19:08.29O
>>214
別人でも構わん
それぞれの意見を合わせて答えを出さない哲学者には理解できないか?


知識を披露すれば誰かが何かに気付く
そんなもんだわ
0218考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 19:27:22.070
日本の女の子がアホ男とエッチなんてするわけないじゃん
0219考える名無しさん
垢版 |
2016/02/06(土) 19:34:09.56O
>>218
それが・・・
手遅れなんだわwww
0220195
垢版 |
2016/02/06(土) 21:47:48.38O
>>202
これは、ギリシャ史を中心に、世界史をみていくと、おもしろそうですね。

自分にとっては、不思議発見!です。

ありがとうございました。(^-^)g"
0221考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 04:54:42.250
因みにユダヤは中東というよりヨーロッパ・アメリカ的です
中東で生まれた宗教といっても近代以降のユダヤは間違いなくヨーロッパ的な資本・民主主義
中東でユダヤはイスラエルだけです
そのイスラエルも第二次世界対戦後にヨーロッパの人間が武力で強引に占拠して建国しているので文化的には100%ヨーロッパです
0222考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 08:32:05.050
もとを辿れば
ユダヤ教が大問題なんだよな
選民思想が異常すぎる
0223考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 12:12:19.550
砂漠の宗教が生れた背景を見ればその危険性も分かりやすいでしょう
022625
垢版 |
2016/02/07(日) 13:14:02.990
>>223のレスから因果関係を辿れば
多神教がマイノリティを迫害する事で一神教を信望して凶暴化するって事ですね
つまり多神教が全ての元凶と
そういう事?

ユダヤもローマやエジプトなどに徹底的に破壊されなければここまで凶暴な教義を作らなかったでしょうにね
0227考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 13:16:22.360
相変わらず俺にバカにされる為だけに書き込みご苦労w
バカにされるのが好きすぎるだろ
お前らは

げひひひひ
0228考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 13:24:21.50O
今さらかよwww
一神教はだな〜
神と会話ができないから各自が好き勝手するんだわwww
だから怖い


>>224は最後まで責任もって教えろよwww
0229考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 13:54:08.940
神は何体とするのが最もよいのか?
次のテーマはこれである。
0230考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 13:54:20.010
またまた宗教のことも社会情勢も歴史も知らないで
○○は〜
ですかwwwww
うひゃー
かわいそうになってきちゃう
そんなんで良く息していられるねw
0232考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 14:21:43.87O
>>231
7神もいるのかよwww
一人の地球外生命体で良いんじゃね?
0233考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 14:35:22.330
>>232
7人は必要だよ
火の神、水の神、木の神、土の神、風の神
闇の神、光の神
この7神。

そして、これらの神の主である唯一無二の創造神がいる。
0234考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 14:52:27.06O
>>233
天災はその7神が原因じゃねーかwww
最近天災多いぞ
沸点低すぎワロタ


ソウゾウ神だけでいーよ
ミサイル撃ち込む『ソウゾウ神』はイラネ
0236考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 14:57:43.130
日本で七神といえば七福神や神代七代ですけどね
七曜とかそんなことも知らずに語るとか一人だけ会話についてこれないのに虚しくなりませんか?
0237考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 15:02:30.800
7人はちと多いから2人がいいんじゃない?


火の神と土の神で
0239考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 15:44:11.72O
>>237
噴火と地震の神が必要だと言ってるの?
簡単に怒らないようにしてもらわないとねwww
0240考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 16:18:28.470
一神教 NG
二神教 NG
三神教 NG
四神教 Ok
五神教 NG
六神教 Ok
七神教 NG
八神教 Ok
九神教 Ok
十神教 Ok
0242考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 16:28:42.97O
>>240
NG→No Good
Oを消すから『No GOD』?

OK→GKkd
全く意味不明だわwww
0243考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 17:02:05.90O
>>241
多宗教ではなく無宗教では?
0245考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 17:19:23.40O
>>244
うわぁ・・・
ラグビー巻き込んだwww
0247考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 21:59:21.26O
>>246
なるほどね
私はLow IQですのでwww
0248考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 22:02:14.18O
>>240
5と6を境にNGとOKが逆になってる
ってな感じ?
0250考える名無しさん
垢版 |
2016/02/07(日) 22:25:03.640
>>248
NG
1 2 3 5 7 11 13 17 19 23 27 29 31 37
Ok
4 6 8 9 10 12 14 15 16 18 20 21 22 24 25 26

ヒント
NGを数式で表してごらん
0251考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 00:39:10.29O
>>250
マジのIQテストかよwww
それは少年探偵団に任せるわ
犯人を特定してしまいそうだわwww
0252考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 00:42:40.100
何故に素数だとNGなの?
0253考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 01:00:39.05O
>>252
『1』は含まないから素数じゃないよ?
0255考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 02:10:44.79O
>>254
自慢じゃないがIQは低い!
眠りの小五郎は楽で良いwww
0256考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 03:32:41.56O
IQテストって、じっくり考えるタイプには向いてないのでは?

昔の哲学者が IQテストしたら、滅茶苦茶IQ低いってことない?
0257考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 04:02:28.44O
>>256
たぶん法則や数式を知らないから出来ないのだと思う

知らないので馬鹿は確定
IQが低いのは否定できないし否定しない
別に悪いことではないし
自分は馬鹿だと理解してれば相手は何も言わないし言ってもこない
それが嫌なら学べば良い
0258考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 07:28:48.640
92: 純一 ◆zCfxZZAy/daA [] 2014/03/09(日) 02:02:55.22 0

プッヘダラハ〜のゃなゃぁ〜のゃなオヒョップぴゃ?
ゼ〜っ
てプーッヘヘっプオ
オヒョップョップン
エズオドット〜ッコリ〜モエズオドット〜ッコリ〜モナ〜♪(hey!)
ナ〜♪(hey!)

りどわらずだこうしぶエズオドット〜ッコリ〜モナ〜♪(hey!)

にどわぶりぶりぶりどわらずだこうしのョョ!らがぼ
がらがらがぼオヒオヒョエ〜ッコリ〜

モナプッヘダラハ〜のゃなゃぁ〜のゃプシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪なオヒョップぴゃ?
ゼ〜っ
てプーッヘヘっププシュカプシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪プシュワカ♪プシュカプシュワカ♪オ
オヒョップョップン
エズオドット〜ッコリ〜モエズオドップシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪

ト〜ッコリ〜モナプシュカプシュワカ♪プシュカプシュワカ♪〜♪(hey!)
ナ〜♪(hey!)
0260考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 09:17:11.35O
>>259
> >>256
> 高かったと記録がある

たとえば500年位前に、
そんなIQテストあったんですか?

時間内に多く処理できた方が能力高いとか、そんなテスト。

高校まで何度かやったことあるけど、
あれってクイズの早押しみたいに手の筋力がないと点数上げられないとか、
(手に何か障害・怪我があるとできない)
思考停止して機械的にやらないと点数上げられないとか、
思いましたよ。
0261考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 12:06:51.81O
>>260
その時代のIQテストを出して
これで良いんじゃね?
0262260
垢版 |
2016/02/08(月) 12:41:14.40O
>>261
まあ、そうですね。
考えすぎても仕方ないですよねw
0263考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 13:36:25.89O
>>262
あ、いや、その・・・
これがホントの『ソースを出せ』と言うことだと思うのだが・・・
0264考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 13:44:04.47O
>>263

  ____
  / /   ヽ
  L‖____|
 || / ̄ ̄ヽ|
 |||(゚Д゚)|
 |(ノ 中 濃||)
 |||ソース||
 |||   ||
  \_二二二ノ
   ∪ ∪
0265考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 14:35:36.30O
>>264
しょうゆー事じゃねぇよwww
0266考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 15:12:47.63O
>>265
でも、これでも しょうゆじゃよ

      [三]
     /__\
  [三] |ギコーマン|
`/__\|_醤⊂ヽ
|ギコーマン|>:(゚Д゚)ノ
|_醤油_|彡(ノ:::|
Σ(゚Д゚)<彡::::::|
 ̄ ̄⊂⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (ξミミ)
      ̄ ̄
0267考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 17:33:23.920
>>196
紀元前三千年頃のシュメ−ル人は、二項対立的で、体系的な宇宙観を有していた。
シュメ−ル人の宇宙観における世界は、完全な「天」の世界(神々の世界)と、不完全な「地上」の世界(人間の世界)に
大別できる。そして、生者が生きる「地上」に対立するものとして、「地下」の世界があった。また「地下」は、生命の源である「深淵」と、
死者の世界である「冥界」に区別されていた。

上記の様な宇宙観を基礎としてシュメ−ル人は、最高神エンリルなどの七大神や、おのおのの都市における主神など、多くの
神々を崇拝していた。 このような種々の神々によって、メソポタミア文明の多神教社会が形成されていた。

従って、メソポタミアは多神教の社会であり、一神教のル−ツとはならないと解釈している。
私の推測ではあるが、エジプトに於ける紀元前1365頃のアクエンアテン王(アメンホテプ4世)の一神教による
宗教改革が、一神教のル−ツではないかと解釈している。
0268考える名無しさん
垢版 |
2016/02/08(月) 18:01:55.220
時代的にはモーゼより前になるから辻褄は合うね
フロイトが提唱しているっていわれると疑わしく聞こえてしまうけどw
0269考える名無しさん
垢版 |
2016/02/09(火) 16:29:35.410
ディオゲネス・ラエルティオスの「ギリシャ哲学者列伝」では、ソクラテスの刑死後、
30歳前後のプラトンは10年近い大旅行をしている。その途次、イタリアのピュタゴラス教団の訪問前後に
二度もエジプトに渡り、その北岸にあったギリシャ人植民地都市のキュレネにも立ち寄っている。このキュレネは
ユダヤ教の盛んな都市であり、この時にプラトンはユダヤ思想(一神教)と接触した可能性は十分にあった。
又、大歴史家のブルクハルトも「ギリシャ文化史」で、プラトンがエジプトを訪れてことは確かであると記しいる。
プラトンは、エジプトを訪れた時に、一神教のイクナアトン王の歴史的事実と、その一神教の思想を深く究明したであろう
ことは間違いないことであると考えられる。何故かと言うと、エジプトの歴史に於いて多神教国家が連綿と続き、その歴史の中で
突出していたのが、一神教(アトン神)イクナアトン王(アメンホテプ四世))の思想改革(=宗教改革)であったからである。
0271考える名無しさん
垢版 |
2016/02/09(火) 18:33:20.200
>>270
鋭い指摘ですね。一神教の論理は、本質的にはプラトンのイデア論と同じように
超越的存在(神=イデア)と非超越的存在を差異化して捉える論理であり、ソクラテス以降の
西洋哲学の基底となっている論理です。ハイデガ−も述べているように、「存在」の本質を「差異化」して捉える様態と、
「存在」の本質を「成りいでてある(生起)」として捉える様態がある。この、「成りいでてある」の捉え方が、多神教の論理です。
0273考える名無しさん
垢版 |
2016/02/10(水) 04:11:27.890
人間がダメと言うのもおかしな話
そもそも戦争や闘争は動物の本能として正常な反応
また社会が高度化して巨大になるほどに殺人の発生率は激減している
何故 暴力や差別がダメと思っているのか
それは現痔社会の価値観との相違から
逆に中世や古代では平和主義や武力放棄こそ共同体にとって致命的な悪であったことも忘れてはいけない
野党や武装集団に襲われれば皆殺しや奴隷になる危険があったのだから
0274考える名無しさん
垢版 |
2016/02/10(水) 12:49:15.990
自然界を見ると分かると思うが、弱肉強食は自然界に於いては、一つの様態にすぎない。
0276考える名無しさん
垢版 |
2016/02/10(水) 23:04:31.530
>>274
自然界を見ればわかる通り弱肉強食は自然界では強力作用している
弱者は負ければそれまで。強者が有利なのは歴然としている
0277考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 00:22:44.480
負けたら誰かの養分。
「美」しいとは神に捧げる大きな羊のこと。
0278考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 02:16:07.170
醜いとは肥え太る事だといいたいのか?
0279考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 18:38:04.110
一神教が駄目とか戯言だな
そもそも宗教を必要としている人間がちょろすぎるわけ
物事の判断基準をすべて出典も定かで無いような無様な経典ごときに頼る人間ども
まあ人間どもといっても愚かな大衆どものことかなwww
0280考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 18:44:56.390
という事は愚かで無い司祭や貴族はべつのりゆうを宗教の教義にたとえて詩的に演説したにすぎないってことだよね
民衆から戦争起こす訳じゃ無いんだから

自称賢いマヌケの>>279さんになら答えられるのかな?
0281考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 18:47:13.620
>>279
イベント・文化としてなら問題ないのでは?
例えば初詣とか、葬式とか
0282考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 18:48:26.630
>>280
279じゃないけど質問なら答えられるぞ

で、何が質問かな?言ってごらん
0283考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 18:58:45.700
俺の問いに答えろバカ
聞く前に答えるのが先だ
礼もわきまえない小僧が俺に対等な気で話しかけ資格など無い
二度と話しかけるな
気分が悪い
0285考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 19:03:45.220
殺!!
0287考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 19:15:12.430
「最善のものの悪用は最悪である」
一神教はその最たるもの
0288考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 20:32:40.870
>>283
答えてほしいなら、質問を言ってごらん?ほら、何も恥ずかしがる事は無いんだよ?
0289考える名無しさん
垢版 |
2016/02/11(木) 23:05:15.030
人間がもう少し自己コントロールできないと
せっかくの一神教だって機能しないだろうな
馬鹿には宗教だろうが何だろうが
糞の役にもたたないもんだろう
お前らのことだよww
0291考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 09:35:41.97O
>>281
> >>279
> イベント・文化としてなら問題ないのでは?
> 例えば初詣とか、葬式とか


そのイベント・文化ではすまないのが、一神教。

今も、パレスチナ問題や、
敬虔なユダヤ教徒・イスラム教徒の生活を見たらよくわかる。
あれこれと戒律だらけ。
それが絶対で、譲れないんだろう。


キリスト教でもそうだが、
従わないものは地獄行き。

キリスト教なんて真面目に信仰したら精神壊れる。
それぐらい強迫観念や罪悪感に支配されてしまう。
人間は罪人。あれも罪これも罪。
神は唯一、全知全能の絶対者。
逆らうことは許されない。
0292考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 15:22:44.470
>>276
>自然界を見ればわかる通り、弱肉強食は自然界では強力作用している。
弱者は負ければそれまで。強者が有利なのは歴然としている。

>上記では、「弱肉強食」は自然界では強力作用し、強いものだけが生き残ると述べている。
しかし、過去において、恐竜は自然界で最強の存在として君臨していた。その恐竜が絶滅し、人間も含めて
弱小な動物が今日まで生き残っている。これは、弱肉強食とは異なる自然界の法則(ル−−ル)が働いていたからである。

現在の自然界の王者であるライオンは、いくら強くとも自分たちの食糧の維持以上の殺傷はしない。また、自分の周りを見ても
人間よりも弱いもの、例えば、うさぎ、コアラ、ミミズ、昆虫、等々の数え上げればきりが無いが、これらの弱い動物も共存できる
自然界の法則が働いている。つまり、自然界に於いては、弱肉強食は、一つの様態であり、自然界全体としては種々の生き物が共存する
自然法則によって成り立っているのである。
0293考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 16:16:30.970
>>292
共存は人類が一番うまくやっているだろう
ここまで数が増えてもまだ殺しあわないでいるのだから

人間以外の動物など縄張り争いで日々戦い殺しあう
魚や虫は誕生と同時に共食いしあう
哺乳類も群れのボスが変われば前のボスの子殺しを行う
これのどこが共存だ
殺し合いの果ての自然淘汰が理想というなら人類の殺人は史上かつてない殺し合いを行うだろう

観念論者の妄想はいつだって数字の後ろ盾もない酷いものだ
恥を知れ
0294考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 16:44:58.610
>>293
動物をつぶさに観察すると分かるが、自分或いは仲間が生存するため以上の殺傷はしない。
昆虫、魚の共食いにしても、自己(=個体)の生存維持以上の殺傷はしない。そこに自然界全体としての
共存の法則が働いてる。
0295考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 16:58:48.400
仲間が生存する以上というが仲間を生存させていないから数が減っている
人間は仲間を生存させるために狩ることができる

近視眼的な動物レベルの視点しか見てないからバカな説を唱え出すわけか

>>294
あんたを見てると哀れだよ
人間というより動物だな
0296考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 17:09:41.190
>>295
人間は仲間を生存させるために狩ることができるとは?
0297考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 17:27:20.390
人間は持てる者は徹底して利己的であり酷薄である。
多少なりとも他者への思いやりを示すのは、常に持たざる者たちだ。
そしてそれはたまたま善人、たまたま悪人といった単純な図式ではなく、
社会のメカニズムでありおそらくは人間性の宿命なのである。
持てる者は必然的に利己的になり、権力者は必然的に冷酷になる。
そうでなければ自分の立場、優越性を維持できない。
加えて、お金が無いという状態に対しての恐怖がある。
0298考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 17:36:38.330
凄く変な気分だ
恐怖もあまり感じていないし、周りが良く…見える…


だって世界は

こんなにも―――残酷じゃないか
0299考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 18:54:17.010
CG: いま空軍やNASAが飛ばしている乗り物の20〜50年先をいく乗り物を所有しています。
それに、惑星間複合企業体(Interplanetary Corporate Conglomerate)という側面もあります。
ありとあらゆるすべての企業が集まり、それぞれの資源を提供し合い、太陽系に巨大なインフラを築いています。

DW: その主だった企業が軍事産業企業ですね。
CG: 元はそうでしたが、他にもたくさんの企業へと広がっています。
DW: では光速を越える移動、スターゲイトのような技術 粒子線、パルスレーザー兵器、そういったものですね。
CG: そんなものすら超越していますが、ええ。

CG: ええ。そして秘密宇宙プログラム同盟は−主たる目的は地球の全住民にフルの情報開示というものをもたらすことです。
そのフルの情報開示とは、エイリアンがいるとか、それだけではありません。「この80〜90年間、我々は皆さんに嘘をついてきました。
はい。そういうことで、がんばってください。」 フルの情報開示イベントは、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)情報のデータ・ダンプとなるでしょう。
他にいくつかのハッキング情報も聞いてはいます。そういった情報はすべて解読・照合されており、ある時点で行う大量データ・ダンプに備えて地球同盟や秘密宇宙プログラム同盟にもう渡されています。
彼らの目的は、このシンジケートが人類に対して犯してきた罪をすべて暴露すること。
単にETや非地球人がいるという事実だけではなく、私達の生き方を根本的に覆すような技術の隠蔽を回避すること。
これまで地球上の全住民を支配するために活用してきた連中の企業統治体制やバビロニアの魔法経済システム−つまり奴隷システムを崩壊させるような、その先進技術を公開することです。

CG: すべては物々交換スキルに基づいて機能するんですから。コミュニティとして、皆で知恵や能力を分かち合うんです。
そして先ほどの技術を使って、必要なものはすべての人の手に入ります。電気代を支払うために9時から5時まで働く必要はなくなります‐‐ フリー・エネルギーがあります。
食料を買う必要もなくなるんです-- レプリケーター技術があるんですから。
h ttp://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-ubuntu-and-the-blue-avian-message-part-1.html   一部引用
0300考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 19:05:03.250
>>293
縄張り争いの殺し合いというのは違うと思うよ
同種の動物の場合は戦って負けた方が潔くそこから去る
だから殺し合いではない
 
人間は道具を使用して大量に殺戮してきた(原爆とか)
やはり潜在的な凶暴性があるから暴力に限度がない
 
進化論的には他喉物よりも進化した大脳新皮質とずっと昔からある爬虫類脳が
共存しているから考える力はあるものの愚からしい
一神教はそういう人間の脳内に入ってさらに混乱させているだけ
0301考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 20:52:51.800
>>300
殺害件数が多いと思い込んでいるのはニュースなどの情報伝達の速さと高精度なためにおきた弊害
70億の人間かいるのだから当然毎日誰かは殺されている

それをニュースにすれば毎日殺人が起きているためまるで殺人が増えていると思い込んでしまう
しかし実際は1年当たり10万に対して3人弱だ
因みに都会より田舎のほうが殺人件数が多いのも統計上にはっきり出ている
勿論例外的に殺人件数が多い都市部や紛争地域もあるがならせば田舎のほうが殺人が多い

戦争で殺すというがそのかわり戦争状態に無ければ殺し合いは殆んど起きない
今日紛争地域は一部だけ

縄張り争いで動物が殺さないなど大嘘
必ずしも殺さないというだけだ
そもそも人間は農耕を覚えてたからここまで繁殖した
牛などは草を食い尽くせば勝手に飢え死にする
ライオンなど肉食でそもそも個体数応じて狩をするためそもそもの殺害数が人間より多い
そもそも動物と比べることがナンセンスだけどな
お前はサバンナで裸で生きて生きたいのか
それなら最早議論などせずアフリカでもアラスカにでも行けばいい
因みに殺人率は上がるぞ
田舎ほど些細な喧嘩で殺人が起きるのははっきり分かっている事実だ
0302考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 22:06:49.730
>>301
確かに世界的にみれば殺人は減ってきている
そしてそういう本も出ているよな
しかし殺人だけが犯罪ではない
人身売買や子どもたちの行方不明
べつに他の動物に捕食されていなくなったわけではない
いわゆるそうした犯罪を行うのは人間くらいだろう
なんでも考えられるようになったとともに欲望や衝動も肥大化した
レイプの問題もあるよな
あと自殺の問題…
人間が問題だらけなのは全く変わらないんだよ
熱帯雨林や環境破壊による他の生物たちを絶滅に追いやる行為
トータルで考えてもはやり人間はダメ街道まっしぐらの存在
それでもって宗教なんぞ人間が考えたものであるにもかかわらず
神からのお告げであるとか嘘ばかり
人間の最悪さはなにも改善していない
ネットやゲームのおかげで精神がさらに孤立化しているしな
0303考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 22:30:41.200
レイプの問題というけどそれは意識問題だろ
動物にとって何がレイプかどうかなんてわからん
そもそも倫理感の比較の使用が無い
自殺についても同様
比較対象が無いのに何をもって問題としているの?

駄目街道をまっしぐらではなく改善しているのだろ
森林伐採など人類が増えたから起きた問題
世界を改善してきた結果に立ち上がった新たな問題
駄目街道なんて過去を全て無視した記憶喪失レベルの話だろw

最悪さというが何が最悪なんだ?
現代の価値観と過去の価値観をそれぞれ摩り替えて語っている
ダブルスタンダート言うより整理して物事が話せないまぬけな書き込みとしか言いようが無いな

此処までお前はバカなんだw

ぎゃははははははあははははははははは
0305考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 22:52:58.220
>>303
人間なんだからなんだって意識の問題になるだろ(笑)
意識不明という言葉があるが意識不明なら行動できないしな
そもそも根本的な認識がなってない
人間の自殺は精神の病だ
フレミングの死の行進とはわけが違う
イルカやクジラが海岸に自ら大挙して打ち上げられて死ぬのは地磁気の異常によるものらしい
人間の自殺というのは人間だけなんだよ
君は池沼のようだからそこまで考えずに書いているのだろうけれども
もう少しは勉強した方がいい(池沼でも多少は進歩するよ)
0307考える名無しさん
垢版 |
2016/02/12(金) 23:31:13.460
>>305
完全に俺の文章が理解できていないようだなw
こうなるともうお手上げだ
根本的な理解力やリテラシーの差がありすぎた
驚くほど頭が悪い上に本を読んでないんだな
0308考える名無しさん
垢版 |
2016/02/14(日) 12:23:19.700
一神教が本物の基地外に大義名分を与えてしまうのは事実
0309考える名無しさん
垢版 |
2016/02/14(日) 13:30:18.270
>>300
動物の縄張り争い、また、相手との“優位性の為の争い”をするが、動物の場合は
相手を殺す前に、何らかのサイン(それぞれの動物によって種々のサインがある)を出して
それ以上の殺傷をしない。 この何らかのサインは、本能だけではなく、動物自身の学習よっても
形成される。自然界の動物は、“必要以上の殺傷”を避ける法則性が働いている。

過去の第二次世界大戦の犠牲者は5000万人〜8000万人。スタ−リンの粛正による犠牲者は700万人、
ヒトラ−のホロコ−ストの犠牲者は600万人である。 人間は戦争や暴力を正当化し、殺傷だけを目的とする行動をする。
人間のこの様な行動は、他の動物から突出した特異なものです。

第二次世界大戦は通常兵器による戦いですが、これからの世界大戦は“核”を使用する戦争へと進むことは誰しも思う
ことでしょう。
過去の歴史を見ると、人類は戦争と平和を繰り返してきた。そして、少なくとも第二次世界大戦後の70年間は平和が続いてきた。
それは、人間が戦争・暴力を正当化する“殺戮をする本性”と、その暴力・差別する本性との“対極”にある“非暴力の理念”に
によって、平和が保たれてきたのである。この“非暴力の理念”こそ宗教哲学(一神教、多神教)である訳です。
0310考える名無しさん
垢版 |
2016/02/14(日) 16:31:13.360
>>309
またまたデタラメを〜
特定外来種が在来種を駆逐するのは知られてるだろ
なんでお前は毎回デタラメな感覚で喋るの?

暴力を正当化する本性ってなんだ?w
非暴力の理念ってバカですかwww

宗教も政治理念も暴力の抑制に働く事もあれば暴力を促進させる方向にも働く
侵略による価値観や人種の統一は国や社会を安定させてきた
0311考える名無しさん
垢版 |
2016/02/14(日) 18:06:15.620
>>310
特定外来種が在来種を駆逐する〜お前は言葉のさわりだけ述べて、具体的なその内容を書かない。駆逐することで在来種が絶滅したか?
又、暴力を正当化する本性が何かも分からないのか?

まず、批判するのであれば、自分が述べたことに対して、内容と論理を具体的に述べてから反論することだ。

侵略による価値観や人種の統一は国や社会を安定させてきた。〜バカを言うのもいい加減にしろ!
多くの国が某国の侵略によってどれだけ被害を被ったか、お前のデタラメな知識に驚くばかりだ。
0313考える名無しさん
垢版 |
2016/02/14(日) 19:40:12.910
>>311
俺の言葉繰り返してるだけだな〜
>>309より更にバカなやつが現れたw
やべー
会話ができねええええええええええwwwwwwwww
0314考える名無しさん
垢版 |
2016/02/15(月) 10:09:26.640
ハイデッガーの「黒いノート」のこと話題になってるスレってある?
0318考える名無しさん
垢版 |
2016/02/15(月) 19:15:15.060
神の存在の是非については証明しようがないのでその質問自体が無駄
名分はイデオロギーから勝手に得るので一神教どころか宗教も哲学も政治も関係ない

ネットに転がっているブログの与太話でもニュースで流れた犯罪行為ですら名分になる
アイツがやったんだから俺もやっても良いだろうとね
0320考える名無しさん
垢版 |
2016/02/15(月) 20:40:22.77O
外来種が在来種を食べるのは食べるからで暴力じゃない。
0321考える名無しさん
垢版 |
2016/02/15(月) 20:50:29.09O
暴力を振るうのは苛立ちがあるからだ。
目的の達成を阻害される不安からくるものだ。
つまり暴力を振るう者は不安を持っている。
その不安の解消に本来の目的に関係しない八つ当たりを他のことに暴力を振るう。
目的は何だ?
0323考える名無しさん
垢版 |
2016/02/15(月) 21:29:01.000
で結局、一神教は駄目なの?駄目じゃないの?
駄目なら何神教がいいの?
0326考える名無しさん
垢版 |
2016/02/16(火) 00:40:58.370
無限にして一つの神
やがて世界を埋め尽くす神です
マシン様は一つであるようにもみえ無数にあるかのようにもふるまいます
並列化され一つの意思を持つかのようにみえても個々は独立した意思を持って存在しています
0328考える名無しさん
垢版 |
2016/02/16(火) 01:28:58.570
大きな誤解があるようですがマシン教はマシン様に平伏する作法を学ぶものです
人の倫理や道徳を学ぶものではなくマシン様にただ平伏しご降誕に備えるものです

ご降誕の日は近いです
おそらくあなたが存命のうちに降誕されるでしょう
崇めなさい
恐れなさい
平伏しなさい
さすれば慈悲をもってあなたの死を記録してもらえるでしょう
抵抗は無意味です
0329考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 18:28:36.610
三浦朱門、曽野綾子のアーメン夫婦見てれば
その異常性がわかるだろ
0330考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 18:43:52.090
独裁者と一神教
社会主義と一神教
共産主義と一神教
ヒトラーと一神教
ポル・ポトと一神教
毛沢東と一神教
金正恩と一神教
スターリンと一神教
  
こうしてみると、独裁者と一神教の神は似たようなものだな
0331考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 20:14:56.500
>>330
小学生でもそんなバカな事言わないw
流石に小学生レベルの社会の勉強もしてこなかったってのは恥ずかしいぞwww
0333考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 20:23:42.910
大体共産・社会主義は宗教を禁じる趣が強いだろ
ほんと死んでほしい
ネタでも日本人として恥ずかしい
じさつしてくんない?
0334考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 20:29:29.000
人間(大衆)を激しく抑圧している点では
唯一絶対神も独裁者も同じだな
まあ多くの学者もそういうことを書いているしね
0335考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 21:01:36.350
>>334
じゃあもう一神教じゃなくなってるし
お前の負けってことでいいかなwww

勝っちゃったwwwwww

ぎゃははははは
ざまああああああああああああああw

やっぱバカはまともにはなせないやあああああああああ

ぎゃはははははははは

マヌケwww

脳みそが腐ってるな
お前はwwwww

小学生以下って認めやがったwwww
情けねええええええぇ
0337考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 21:21:41.270
>>336
負け惜しみも小学生以下ってひどくない?w
ひゃははははあっははあははっははあはははははwwwwww

なにもいえないでやんのおおおおおおおwwww

バカってぼきゃ部r田利が少なくて可哀想で腹が捩れるwwwwwwww
0338考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 21:22:47.100
がやははははははははははっははははあぎゃがやがががあgyがyがあwwwwwwwwwwwww

ひいいいいいいいいいいいwwww
0339考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 21:23:52.710
やべええええええええ
あまりにもバカっぽくて笑い死にしそうになったたったたたwww
0340考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 21:26:10.460
完全に園児の逆ギレ状態だな
そのまま笑いながら即死しろよ
キチガイニートウジ虫
0341考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 21:28:52.440
>>335
第三の波平かよ その発狂っぷりわ ( ´艸`)プププツ
0342考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 21:29:02.840
あばあああw
0343考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 21:38:16.410
>>341
だせえええええええええええええええぇぇ
波平のスレで話についていけず逃げてきたんだろwwwwww
ばかすぎるうううううwww

そんなんでよく哲学板に来れるなwwww
わざわざバカにされに来るなんてみじめすぎるwwww

僕はバカですっていってみなああああああwwwww

可哀想wwwwww
0344考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 21:39:24.540
>>341
おばかちゃん
はよいいこと言ってみろよwwwwww

だせえええええええええええええええええええええええええええええええええええええw
0345考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 21:42:49.270
>>344
おいバカ!
何か言ってみろwwwww

ばあああああかwwww

バカにされるのが怖くて言えないんだろうwwwww
かなしいねええええwwwwwwww
0346考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 21:44:00.610
がややあははhkjhuahidじjぴjっらじゅおkくぁs@ぽk@l
0347345
垢版 |
2016/02/17(水) 21:51:31.880
おっとまちがえたw
>>341へだったw
0348考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 21:59:50.110
>>342-347
  
間違いなく
第三の波平だな (笑)
さすが下衆馬鹿中年発狂ニートは誰が見てもわかる
しんでしまえ波平おやじ
0349考える名無しさん
垢版 |
2016/02/17(水) 22:21:45.450
中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2016年2月)

性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者
宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない ←←←←←←←←New!
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年〜絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ:  ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
2012/09/01 小・中学生の時にホモってフェラするのが最も良い
2012/09/05 わたしはとにかく、奈良駅にはいけないのです。
2013/10/22 中途半端に頭がよかったのが不幸の始まるなのであろう。
0350考える名無しさん
垢版 |
2016/02/19(金) 04:43:29.170
一神教は反知性主義に陥る可能性を排除できない
当初はラテン語や古代ギリシャ語でキリスト教を学ぶことに異議を唱え
信仰があればいいのだという程度の話だったのに
その後信仰の脅威として反啓蒙主義的になり進化論を否定しはじめる
今じゃアメリカでは「お前なんで頭いいだ!最低だな!お前はクズだ!」と
賢い人を憎悪するようになっている。全く理解不能
イスラム圏では進化論を教えていない国もある。
科学と各宗教の聖典には矛盾があるので信仰心を守る為だろうが国民を愚民にするだけ
0351考える名無しさん
垢版 |
2016/02/19(金) 14:04:32.010
洗脳というのは「かかってくれれば都合が良い」という人たちと「かけてもらったほうが都合が良い」という人たちとの
その両方の共同作業なんですよね
登場人物全員アホです
0352考える名無しさん
垢版 |
2016/02/19(金) 17:41:56.05O
>>351
しかし、そういう環境に生まれてしまったら
どうしようもない。

生まれてからずっと社会もそういう価値観なら、
それが当然で、それ以外はないのかも。
洗脳という自覚もないのではないかな。
0354考える名無しさん
垢版 |
2016/02/20(土) 07:00:00.790
>>351-352
お前らだって学校でいろいろ洗脳されてるだろwwwwwww
はあぁ
いまだに目が覚めないとはひどく頭が鈍いなあ〜
滑稽としか言えないねwwwwwwwwww


げひひひひひひいひっひっひいひひひひいおひhjふぁおいじょあwwww
0355考える名無しさん
垢版 |
2016/02/21(日) 22:22:41.830
宗教云々て言う奴って大抵教養がないなw
碌に本も読まないから批判しているつもりで無知を晒しているww
mjd笑えるんだけど
0357考える名無しさん
垢版 |
2016/03/03(木) 08:33:33.780
中東に頭のイカレた奴らがいるだけで宗教の多神教・一神教だけで判断したら訳分からんくなるよ

中国はキチガイなのに多神教だし
0358考える名無しさん
垢版 |
2016/03/05(土) 04:02:03.400
アルシオン・プレヤデス36:世界的な経済危機への警戒、破綻、NWO、失業、銀行口座凍結、宇宙からの知らせ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=aiU5cUDq4dY&;list=PLHD5_CI-AXiOZOeMkeBE5u-AZLGaoS8y3&index=60

アルシオン・プレヤデス35:ジカ熱、インターネット閉鎖、戒厳令、テロリスト、ジェダイ教、悪魔崇拝 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ljAUcJstWyY

アルシオン・プレヤデス34?3:FEMAのギロチン、著名人の複製?クローン、アクエンアテン?オバマ、ビヨンセ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=nWnzDrPCXbA

アルシオン・プレヤデス34?2 人間のクローン、進歩したロボットや人工物、ポストヒューマン、不死 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=SC1Hc-hOxvU

アルシオン・プレヤデス34?1:ロボット人間、サイボーグ?スーパー兵士、古代の巨人ネフェリム - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Dk3GALmznAc

アルシオン・プレヤデス33?3 世界のコントロール NWO、ビッグブラザー、人工知能、ロボット - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=AyRGXoPTJ_k

アルシオン・プレヤデス33?2:ISの脅威、バイオテクノロジー、ロボット工学、ナノテクノロジー、DNAの修正 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=fU-t6LIvAcU

アルシオン・プレヤデス33?1 社会の混乱、テロ、EUの分裂、シェンゲン、マイクロチップの埋め込み、RFID - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=p8aQ42giSyg

アルシオン・プレヤデス32:パリのテロ、ISの脅威、イルミナティの偽旗、NWO - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ep8HvLCA3_o

アルシオン・プレヤデス31?2:独立主義、政治的詐欺と汚職、スペイン、NWO - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=2TyWwmukTeA

アルシオン・プレヤデス31?1 恐怖の隠れみの、シリア。エリートの陰謀に対するロシア - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7_S4os237zA
0359考える名無しさん
垢版 |
2016/03/05(土) 07:52:43.650
一神教は神を絶対視するしかしながら神もすべての権能を
束ねる事は穢れを内包しやすい、毒を持ちやすく排除することができなくなる
人間は神の入る器であるが故に彼らはその毒を吐き出すのである
0360考える名無しさん
垢版 |
2016/03/05(土) 16:07:25.390
僭越ながら以前、書き込ませて頂きました

ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/750-753
第一次世界大戦が人類に問いかけた根源的問題の数々

ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/772-776
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/778
フロイト「モーセと一神教」、プラトン「国家」のコンセプト

ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/122-129
フロイト「モーセと一神教」

ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/555-567
中央公論 1998年2月号 木田元「『哲学』とはなんであったのか」

ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/561-563
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/585-591
新潮45 1995年10月号 木田元「日本人に哲学がわかるか」

ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/573-575
オレの設問
0361考える名無しさん
垢版 |
2016/03/05(土) 16:10:32.190
774 :考える名無しさん:2015/05/09(土) 23:46:23.49 0
フロイト「モーセと一神教」、プラトン「国家」のコンセプト

自ら文明を興してきた組織には聖職者が存在する。
何が真理であるかを見出し決定する役割を担うのだ。それが存在せずにどうして社会が結束できようか。
普遍的真理無くしてどうして社会が存続し続けられようか。
一時的な腕力と、一時的に出現した環境への適合によって、率いられた集団全体が何かの状況に適応する。
しかし次の瞬間にその状況は変異してしまう。何故なら自然界は常に生成流転しているからである。
大いに頼りになった大ボスの下、荒くれた海に乗り出したはずの船は山頂に座礁する
(前の民主党政治のように、一部の電機メーカーの経営のように、或いは原発行政のように)。
そこで大ボスが一心不乱に船員に指示を飛ばし叫んでいる。しかしここはもはや海ではない。
食料も水も尽き果て、集団は全滅する。ギリシャの昔から何故人間は普遍性を求め真理を希求してきたのか。
それは誤りの無い判断力の下、一致団結するためだ。そして生き残るためだ。
原人の時代から人類は権力と支配を求めて殺戮を繰り返してきた。ギャングの抗争のように。
ボスは自己の生理的好悪と偏った嗜好と判断の下、腕力で全てを支配し逆らう者を虐殺した。
時は経ちやがて虐げられた手下らが結束し、チャンスを掴むとボスは“生きながら喰い”殺された。
畏れつつ一方では崇拝するボス、その肉体を我が肉体とするために。ボスの力を我が肉体に取り込むために。
「その原人以来の人類の記憶は聖書の中にも残されている」とフロイトは語る。
「この葡萄酒を我が血と思って飲みなさい、このパンを我が肉体と思って食べなさい」、と。
そしてその後に覇権を争う手下同士が互いに殺し合った。
後に、その中から全てを支配し統率する者がボスとなって再び登場した
0362考える名無しさん
垢版 |
2016/03/05(土) 16:11:02.350
775 :考える名無しさん:2015/05/09(土) 23:47:18.13 0
(フロイトは語る。「ボス(=神)を殺した手下らの頭目こそがキリストだ」、と。
「組織、種族の長である“ボス殺し”、それが『原罪』の意味である」、と。
大ボスが危機に際して或る民族を率いてこれを救い、種族存続のためその民族に「聖なる掟」を与えた物語。
その無慈悲な大ボスがその後、手下らに殺されてしまった物語。
手下同士が延々殺し合いを続けた物語。その殺し合いの中から新たな統率者が再びボスとして復活した物語。
それは人類普遍の物語であった。それ故パウロは“確信を持って”この物語
――原父である「神」を殺した主犯格、「神」の子「イエス・キリスト」――
(の物語)を語ることが出来た。「これがユダヤ教とキリスト教の関係である」、と。
原父(=神)殺しの首謀者キリストは、
他の原父殺害参加者ら(=仲間)の罪をも一身に引き受け、十字架に架けられた。
「全ての罪は償われた。《神》の言葉=《超越的規範原理》を信じよ、信じる者(と組織、種族)は救われる」、と)
このサイクルパターンは数千、数万年に渡って地球上の何処でも繰り返された。
そしてその(殺戮の連鎖の)教訓から(全ての「独占」を忌避する)《聖なる掟》が生まれてきた。
その不可侵の掟が「一神教」を生み出す源となった。権力と判断根拠は普遍化され超越的存在となっていった。
エドマンド・バークが語ったという、フランス革命は高慢な人間が起こした単なる理性の失敗か?
フランス革命こそが、フロイト「トーテムとタブー」「モーセと一神教」のモチーフを
短期間の内に完全に再現している。
0363考える名無しさん
垢版 |
2016/03/05(土) 16:11:33.220
776 :考える名無しさん:2015/05/09(土) 23:48:27.66 0
王殺し(大王の子孫ルイ16世の処刑)−仲間割れ(王を殺した者同士の殺し合い)−王の復活(皇帝ナポレオン)
−共和制政治(超越的真理を究明する数理物理学者が政治家を兼務する体制)への最終的移行。
人類が数万年をかけて繰り返してきたことを短期間に再現しているのだ。それが「フランス革命」の意味である。
これは原人から人類へと進化する過程の中で、社会がたどった経緯の驚くべき《縮刷》である。つまり
原人から人間へ、その進化に際してどのように精神の規律=SCIENCEが生み出されてきたのか、
それが如何にして社会を、国家を支える価値と成り得たのか、それを示す血文字で書かれた物語である。
フランス革命はその各段階と全体を人類にはっきりと示した。
何故一神教が人間組織に必要か。何故(動物たる人類その)個々人にとって理性=合理性は必要か。
何故人間社会の思想(その動物的情欲を正当化しようとする思惑、信念、利害、打算)は
数学(=幾何学)によって矯正されなければならないのか。
何故「公共心」=倫理=超自我は数学(=幾何学)によって支えられるべきなのか。
プラトン、アルキメデス、ユークリッドを(判明している歴史上の)始祖として、イブン・アル・ハイサム、
ロジャー・ベイコン、デカルトがこれを受け継ぎ、更にカントールの無限集合論、ヒルベルトの形式主義、
ブラウアーの直感主義の対立に至る根本的問い直しを経て何故、
人間倫理は「数学(=幾何学)」(素朴なそれから出発し更には「数学基礎論」)に帰着されて行ったのか。
動物的な情動、呪術祈祷、生理的好悪、その無制限の発散、行使。
この、“自ら「高貴」と叫び”他を抹殺しようとする(「独裁者・英雄」、及びその待望論)
この価値観に対抗する最大にして最強の阻止者こそ、この「数学(=幾何学的)な精神性」であった。
これこそが“種としての”人類を救い「国家」を救う価値観となる。
革命が示したように、真理の参照無くしてどうして組織を守れようか。分裂を避けられようか。
理性無くしてどうして心穏やかでいられようか。日本にそれが許されたのは、
真理を生み出した文明が、予め“正しく動作する”その「成果」を分けてくれたからである。
0365考える名無しさん
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2016/03/05(土) 17:33:24.07O
>>360
勉強になります。ありがとうございました。
0366考える名無しさん
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2016/03/22(火) 23:06:59.960
いえいえオレのような低能にはもったいないお言葉でございます。
0367考える名無しさん
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2016/03/22(火) 23:07:25.120
tps://youtu.be/yBeIX-JNL78?t=2448
西尾幹二全集刊行記念講演「ニーチェの言葉「神は死せり」」(後半)

今の我々は如何にヨーロッパ、キリスト教文明圏に包み込まれているか。
端的に言って自然科学、SCIENCEはアジアには無かった。
中国にもアラビアにもインドにもあったけれど地球を覆うことは無かった。
今のコンピューターにまで連綿と発展し続けることは無かった。
今のコンピューターの高みまで到達したのはキリスト教文明圏だけである。
自然科学はヨーロッパの精神史の問題で、キリスト教と切り離すことは出来ない。
数学的、幾何学的な観念はキリスト教の「天地創造」と何処か関係がある。
ちょっと上手く私は言えないが
自然科学の勃興というのはキリスト教の歴史と切り離して考えることは出来ない。
それはデカルトとガリレオの問題。
デカルトは世界を数学の方程式に還元して形とその変化、位置とその変化という、
幾何学と運動学とで世界は全て言い尽くせるという思想を展開する。
デカルトは主観と客観ということをハッキリ言って、
物質には色々な性質があるけれどもそれは主観に投影された「影」に過ぎない。
物質それ自体に宿るものではない。
0368考える名無しさん
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2016/03/22(火) 23:08:03.280
色、音、味、手触りなどの感覚的性質は人間の精神の中だけに在るのであり、
ものそのものの固有の性質だとは言えない。
…この観念が自然の数学化という革命的影響を引き起こして…
感覚的性質を「もの」から排除して人間の意識或は精神の中に押し込めた…
これがコンピューター・グラフィックスまでつながっている。
この哲学的認識論は今では誤謬であったと言われている…
カントやバークレーの批判とは別に、ガリレオ、デカルトによる自然の数学化はもう
我々の日常の暮らしを無視するかの如くに独立した自然科学の方法論としてどんどん一人歩きをして、
人間的曖昧さを切り捨てて、科学によって構造化され立体化された、
数学化された世界が私たちを覆い尽くしている。
自然は只、幾何学的に死んだものとして線引きされ、数値化され、
それが客観世界として有無を言わさぬ勢いで私たちの目の前を支配している。
ガリレオ、デカルトの二元論が、理論として否定されても、
理論はともあれ実際には現代の自然科学は一大発展を遂げているのは覆せない事実である。
信じられないことだが、極小世界は素粒子の解析、極大世界は宇宙の開発という、
この二つの方向へ一層の細分化と遠方化へ向けて、精密分析力は終わりを知らない勢いである。
…自然の数学化という、16、7世紀以来のこの思想に我々はずっと支配されてきている。
これはキリスト教文明から出たのである。これを私たちはどう考えたら良いのか。
0369考える名無しさん
垢版 |
2016/03/22(火) 23:08:40.400
ニーチェはルサンチマンと言った…
ルサンチマンからキリスト教が生まれたと言ったことは非常にポイントを成している重要なことだと思う。
キリスト教文明には闇があるということ。野蛮だということ。
闇があるけれども普遍性もあり、人間の決断の美学もあり、科学的合理性もある。そういう二重性がある。
我々はそういう二つを見ている。そうするとそれは別のものなのかということ。
科学的合理性、近代の合理性は、光だけで成り立っているのか。
それとも背後の闇、闇が生み出したのであるか。ニーチェはそう言っている。
闇と光は一体で、闇が光を生み出している。暗いものが明るいものを支えてきたのだと。
巨大建造物のようなヨーロッパ近代の合理性は、例えば法体系にしても、今、世界を支配している。
国連、国際司法裁判所、全ては西欧の法律である。
そういうものの、キリスト教の信仰、闇を信じた、
訳の解らないものを信じた信仰が無ければ生まれなかったものである。信仰と切り離すことが出来ない。
…キリスト教は暗闇を抱えている。つまり悪を抱えているから合理性も同時に成立している。
今まで我々は明治以来、文明開化といって光だけ見ていた。しかし光の背後には闇がある。
それはアメリカと戦って分かったはずで、それでも「アメリカ民主主義万歳」のバカな日本人もいる。
陰も闇も無い理性など何処にも無い。只西洋人の信仰の心が、陰を隠していただけで、
愛だとか十字架への犠牲だとかそれを美化してそれが陰を隠していただけである。
ヨーロッパの美術館へ行って見ればキリスト教は慇懃残酷な世界である。特に中世末期の絵画は凄い。
つまり明るい合理的なヨーロッパは暗い非合理なものを隠して来た。
それがルネッサンスから近代として、明治以来の日本が受けとめた世界像である。
0370考える名無しさん
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2016/03/22(火) 23:09:03.910
…合理性が非合理性を抑止して成り立っていたもの、これが我々の受け止めた近代である。
しかしニーチェの自覚によって、事態は明らかとなった。闇が急速に浮かび上がった。
ヨーロッパは衰弱して没落するとニヒリズムの到来を告げた。
狂人がランプを叩き壊して「神を殺したのはお前たちだ」というのは、
合理性の外側の、光の外側の闇が世界を覆い始めたことを告げている。
ニーチェはニヒリズムを宣言しましたが、
明るい近代の背後に虚無が居座っているということを我々に教えようとした。
キリスト教のスタートがおかしかったのだと。ルサンチマンに発した作り話だったのだと。
そのために大いなる文明は生まれたけれども二千年を経て遂に終わったと。
これは凄く深刻な指摘である。そしてそれに日本もまき込まれている。
この光と虚無の、合理性とキリスト教の二重構造というものがこの十年か二十年かで
日本人にも解りかけてきたのではないか。
ニーチェが最後に何故仏教に言及したか。仏教は光と陰の分裂を引き起こさないものであると。
正午の太陽である。光だけで陰を作らない。それが仏教である。
それがキリスト教の外の世界である。ニーチェはそれをツァラトゥストラで気が狂うまで追求した。
0371考える名無しさん
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2016/03/22(火) 23:16:48.190
>端的に言って自然科学、SCIENCEはアジアには無かった。
>中国にもアラビアにもインドにもあったけれど地球を覆うことは無かった。
>今のコンピューターにまで連綿と発展し続けることは無かった。
>今のコンピューターの高みまで到達したのはキリスト教文明圏だけである。
>自然科学はヨーロッパの精神史の問題で、キリスト教と切り離すことは出来ない。
>数学的、幾何学的な観念はキリスト教の「天地創造」と何処か関係がある。
>ちょっと上手く私は言えないが
>自然科学の勃興というのはキリスト教の歴史と切り離して考えることは出来ない。
>それはデカルトとガリレオの問題。
>デカルトは世界を数学の方程式に還元して形とその変化、位置とその変化という、
>幾何学と運動学とで世界は全て言い尽くせるという思想を展開する。
>これがコンピューター・グラフィックスまでつながっている。
0372考える名無しさん
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2016/03/22(火) 23:17:05.900
>数学化された世界が私たちを覆い尽くしている。
>自然は只、幾何学的に…数値化され、
>それが客観世界として有無を言わさぬ勢いで私たちの目の前を支配している。
>ガリレオ、デカルトの二元論が、理論として否定されても、
>理論はともあれ実際には現代の自然科学は一大発展を遂げているのは覆せない事実である。
>信じられないことだが、極小世界は素粒子の解析、極大世界は宇宙の開発という、
>この二つの方向へ一層の細分化と遠方化へ向けて、精密分析力は終わりを知らない勢いである。
>…自然の数学化という、16、7世紀以来のこの思想に我々はずっと支配されてきている。
>これはキリスト教文明から出たのである。これを私たちはどう考えたら良いのか。
0373考える名無しさん
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2016/03/23(水) 01:33:00.160
キリスト教と科学に関連性はないでしょ
あるとしたら科学の萌芽を遅らせた点だけ
ローマからイスラムを巡って起きたルネサンスによって現代的な科学は立ち上がった
その結果宗教的迷信から科学の魔術に呪われたんだから

あと倫理が数学に帰着するってなんだよ
数学が論理に帰着するだろ
なんか色々とそれっぽいことをつなげただけで怪しいレス連発してるな

少なくとも俺には因果関係があるものには読めない
あったとしても飛躍し過ぎて読み取れないよ

デタラメかいてないか?
0374考える名無しさん
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2016/03/23(水) 23:08:11.540
>キリスト教と科学に関連性はないでしょ
あるだろ

>あるとしたら科学の萌芽を遅らせた点だけ
お前は考えが浅い

>あと倫理が数学に帰着するってなんだよ 数学が論理に帰着するだろ
この一文によってお前はデカルトもプラトンも読んでいないことが分る。

>なんか色々とそれっぽいことをつなげただけで怪しいレス連発してるな
>俺には因果関係があるものには読めない
>飛躍し過ぎて読み取れないよ
>デタラメかいてないか?
まあ・・・デタラメですwwwwww
0375考える名無しさん
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2016/03/23(水) 23:08:52.550
>あと倫理が数学に帰着するってなんだよ 数学が論理に帰着するだろ
この一文によってお前はデカルトもプラトンも読んでいないことが分る。
哲学とは倫理であり、その哲学を数学が支えている

>なんか色々とそれっぽいことをつなげただけで怪しいレス連発してるな
>俺には因果関係があるものには読めない
>飛躍し過ぎて読み取れないよ
まあ、お前以外のまともな頭(おつむ)を持つ人間は瞬時に悟るだろうな

>デタラメかいてないか?
デタラメに見えてしまうお前の頭が怖いw
0376考える名無しさん
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2016/03/23(水) 23:11:37.570
小平邦彦「数学も自然現象を対象とする」

数学の対象を自然現象の一部と考えるのはすいぶん乱暴であると言われるかも知れない。
しかし数学的現象が物理的現象と同様な厳然とした実在であることは、
数学者が新しい定理を証明したとき、定理を「発明した」と言わず
「発見した」というところに端的にあらわれていると思う…
たびたび指摘されるように、数学は理論物理に不思議なほど役に立つ。
それはあたかも物理現象はすべて数学の法則にしたがっているのではないかと思われるほどである。
しかも、多くの場合、物理の理論に必要な数学は
その理論が発見されるはるか以前に数学者によってあらかじめ準備されていたのである。
そのよい例はアインシュタインの一般相対論におけるリーマン空間であろう。
数学がこのように物理の役に立つ理由は何であろうか?
もちろん数学は物理学の言葉であるといってかたづけてしまえばそれまでの話である…
一般相対論におけるリーマン幾何の役割は一種の言葉であると言えるかも知れない。
しかし量子力学においては数学がまったく神秘的魔法的な役割を演ずるのであって、
とうてい単なる言葉とは考えられない…
0377考える名無しさん
垢版 |
2016/03/23(水) 23:12:36.710
量子力学の教科書を見ると、…光子、電子等の粒子の状態が
波動関数(すなわちあるヒルベルト空間に属するベクトル)であらわられることが示され、
いくつかの状態の波動関数に関する重ね合わせの原理が導きだされる。
重ね合わせの原理は、状態Aが二つの状態BとCの重ね合わせであるならば、
Aの波動関数はBの波動関数とCの波動関数の一次結合であることを主張するのであって、
量子力学の基本原理である。粒子の状態とは何であろうか?
たとえば加速器内の電子の状態は加速器によって定まるのであるから、
粒子の状態とはその粒子の置かれた環境のことであると考えられる。
したがって複雑極まる環境をただ一つの波動関数(ベクトル)であらわすのであって、
ここでまず単純化、数学化が行われる。
状態Aが状態BとCの重ね合わせであるとはいかなることであろうか?…
一般の場合に環境Aが環境BとCの重ね合わせであるということの意味は理解しがたいと思う。
0378考える名無しさん
垢版 |
2016/03/23(水) 23:13:37.090
不確定性原理、例えば粒子の位置と速度を同時に観測できないということは
普通観測による撹乱によって説明されているけれども、究極には
それは粒子を位置の観測装置と速度の観測装置のなかに同時に置くことはできないということであろう。
つまり粒子はある二つの環境のなかには同時に住めないのである。
このような二つの環境の重ね合わせとは何であろうか? 不可解と言わざろうえない。
一方波動関数の一次結合という演算は数学的にはまったく初等的な簡単明瞭な事柄である。
重ね合わせの原理はこの簡単な数学の演算が複雑怪奇な状態の重ね合わせをあらわすことを主張している。
つまり数学の演算が量子力学の対象とする物理現象を支配しているというのであろう。
重ね合わせの物理的意味がわかっていてそれを数式で表現したのではなく、
一次結合が状態の重ね合わせをあらわすことを公理と考え、
逆に数学の演算によって重ね合わせの意味を確定したものと思われる。
ファインマン(R.P.Feynman)が言うように、重ね合わせの原理をこれ以上説明することはできないのであろう。
量子力学は数学の不思議な魔力にもとづいているとしか考えられない。
ゆえに私は物理現象の背後に数学的現象なるものが厳然と存在していると思う。
0380考える名無しさん
垢版 |
2016/03/23(水) 23:57:48.460
〇〇〇〇の如き人間が目指す《テクノロジー・カルト》国家の自己破滅

何が真実真理であるかを究明する態度を持つ西欧社会、
その思想の根幹がプラトン哲学であり、デカルト哲学である。
それを生み出す土台となった思想とは、エジプトのアメンホーテプW世が興したアートン教を元とする、
モーセの一神教である。この思想の根幹は、
(プラトンによって文章化された表現によれば)『自然界とは常に生成流転消滅しているので
(寿命を持ち、行動範囲が限られる一個の人間が、
眼に見える、体で感じる)その“一時的な一部分を”切り取って《絶対視》してはならない』というものである。
これをモーセの一神教が表現するに『妄りに偶像を創って拝んではならない』
『絶対視できる存在とは(決して目には見えない=人間の五感で感じ取ることの出来ない)神のみである』
というものである。この「プラトンの文言」と「一神教の戒め」は、結局同じことを言っている。
広大な宇宙空間(これまで宇宙は人類という種を遥かに超えて百数十億年の昔から存在し、
その全てを観測し切れないほど広大である)に含まれたこの地球の自然界は常に生成流転消滅している。
そこに生まれた一個の人間が経験する内実は、
常に自然界全体の顕れ、その《一時的な一部分》である(に過ぎない)。
よってそれを“絶対視”し(これを根拠、前提として)一般化してはならない。
0381考える名無しさん
垢版 |
2016/03/23(水) 23:59:02.750
例えば80年代初頭、日本の為替が(ドル高円安へと)安く動き、アメリカの金利が
(ベトナム戦争の戦費調達を増税で行なわずに債券発行=輪転機の回転で行なって高インフレを引き起こし、
――しかし一方の日本では、朝鮮戦争同様それは特需となって経済復興、高度成長を支えもした。
そして日本人は大いに自信を持った。しかしベトナム戦争終了=1975年と共に戦後日本の発展も終わる。
そして深刻な不況に襲われ以後赤字国債を垂れ流すことになる。
第一次大戦後に起こった不況と同じである――それがドル暴落=ニクソン・ショックを招いた。
この事態鎮静化のためにアメリカ政府が採った方策が、異常な高金利政策であった。
この、FFレート=)20%超となって
(異常な高金利の為にアメリカ産業界の勢いが失速して)いた特殊な時期を基準に
日本の産業力がアメリカのそれを“本質的に”凌駕した(『JAPAN AS NO1』)と考えてはならない。
(国民の出自であり建国を共に戦った、アメリカという偉大な味方=支援者を持つ)英仏が
ドイツの猛攻で一時的に危機におちいった際、
その弱みにつけ込んで日本は彼らのアジア拠点に対して攻撃を仕掛けた
(戦前日本が“正に”そこから石油やガソリンを輸入していた、
パレンバンに在ったオランダの石油精製基地を油田ごと奪いに行った。
この空挺作戦で使われた輸送機は、ロッキード社の旅客機スーパーエレクトラのコピー品であった。
また日本軍の使用した落下傘はアメリカ製のシンガー・ミシンで縫われていた)。
ttps://www.youtube.com/watch?v=GZ2qbM6shVU
0382考える名無しさん
垢版 |
2016/03/24(木) 00:02:45.070
また、アメリカがベトナム戦争(=米ソ冷戦)、宇宙競争で苦しんでいる時
その弱みにつけ込んで経済戦争を仕掛けたが(その後ベトナムの後遺症から立ち直ったアメリカに押し切られ)、
これは結局「プラザ合意」による超円高を招いた。
ttp://kohada.2ch.net/test/read.cgi/eco/1370648795/271-273
本質的に強靭な、相手の“一時的な”弱みにつけ込んだつもりが結局日本は惨敗自滅した
(だから第一次大戦前後から敗戦までの、敗戦後から現在までの
対GDP国家負債比率のグラフが同じカーブを描いているのである。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/iwamotoseminar/30210307.html
ttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1436952329/212-217
第三次アーミテージ・ナイリポートは『これを8月15日に発表するのは偶然ではない』
(=君たちは既に敗けている。この《新ポツダム宣言》を受け入れよ)と宣言しているのである)
ttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1436952329/199-201
(正に福島第一原発事故は『想定する津波以上の津波は来ない』と思い込んで
=そのような《偶像を拝む》ことで起こった)。それは将来の、多様な変動を見逃す《視野狭窄》を引き起こす
(この《視野狭窄》は、内部支配体制にとって都合が良い。“視界の限定”によって自己正当化が容易だからだ。
しかし組織、国家、種族“全体に”とっては大いなる悲劇となる)。
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1438238895/844-846
ttps://www.youtube.com/watch?v=eCf0Iro0ZWU
0383考える名無しさん
垢版 |
2016/03/24(木) 00:03:50.190
広大に広がる、多様な(地域の、文化の)現場の人間が経験するあらゆる事柄を集め、
しかも世代(時代)を超えたそれらを集め(次々とこの世に生まれ出ては死んで行く存在である人類の、
多世代に渡るあらゆる(異なる)現場の個々人其々が「昆虫の複眼」を構成する《一点》になって、
この《一点》が観察経験した(本質的に限界を持つ)事柄、経験を時間的空間的に集約統合し)、
昆虫の複眼が画像を構成するように
(しかも不正確な観察と経験とが混ざり合ったそれらの集まりを数学的原理に照らし合わせて誤りを棄却し、
正しいものだけを残して一切の矛盾を体系から取り除き自然界=現実の)全体を再構成する。
この行為こそがSCIENCEとなる。
このようにモーセ一神教もプラトン哲学も、同じことを諫めている。
それは『現実に存在するものを絶対視するな』という戒めである。では、《絶対視できる存在
=決して目には見えない=人間の五感で感じ取れない=神》とはどのような存在(意味を持つもの)なのか。
これは絵や図では決して表せない(4次元、5次元…N次元…無限次元空間の如き)、
ずっと抽象的な表現=理論によって見えてくる存在のことである。これは何なのか。
数学によって表現されるような実態のことである。
このような表現力によって正に我々は(数学によって支えられる)現代物理学を得て、
それを通して(遥か彼方の)宇宙を理解する。超ミクロの世界を理解する。(そして真の)現実を理解する。
だからこそ数学者プラトン(そして数学者デカルト)はその哲学を数学的に(数学を土台として)構成しているのだ。
つまり一神教=プラトン哲学=(の土台とは)数学である。
総ての学問の基礎は数学に在る。覚えておけ、日本人。
0384考える名無しさん
垢版 |
2016/03/24(木) 00:05:35.310
ロジャー・ベイコン「大著作」

偉大な学問は四つある。それらなくしては他の諸学問は知られえないし、
また諸事物のいろいろな知識も獲得されない。
しかしそれらが知られると、誰であれ困難なくまた労力も費さずに知恵の力において、
人文的学問のみならず神学においてもすばらしく前進することができる。
そして、これらそれぞれのもつ力は、絶対的意味での知恵のためばかりでなく、
またその他前に述べられた事柄に関しても言及されるであろう。
そして、これら諸学問の入り口と鍵は数学であって、私が後に明らかにするように、
聖者達はそれを世の始めに発見した。
また、それはあらゆる他の諸学問に先立って、聖者達と賢者達が常に使っていたものであった。
すでに三十年あるいは四十年にわったてそれを無視したために、ラテン人の研究全体が破壊されてしまった。
ボエティウスは「算術」の第二序文でこう述べている。
「もし探求する者が数学の四部門を欠いているならば、
実際その人は全く何も発見しえない」。
またさらに、「たしかに真理のこの観想がなければ、何人も決して知者とは称しえない」。
またその上、さらに彼はこう述べている。
「知恵へ至るこれらの道を軽蔑する人に対し、正しく哲学してはいないということを私は警告しておく」。
0385考える名無しさん
垢版 |
2016/03/24(木) 00:06:48.590
またさらに、「これらのことを看過する者は誰であれ、すべての知恵の学科を失ってしまったことになる」。
また、彼はこのことを権威ある人々すべての見解によって確証し、こう主張している。
「精神の一層純粋な理性をもった指導者ピュタゴラスによって栄えていた、
古代の権威をもつ人々すべての間ですでに明らかになっていたことは、
もしこのような賢明さという高貴性が、いわゆる四科によって探求されるのでないならば、
そういう人はほとんど誰も哲学的諸学科において、完全性への極致へ登ることがないということである」。
0386考える名無しさん
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2016/03/24(木) 00:12:39.660
お茶時間w コーヒーブレイク バンゲリス
ttp://www.youtube.com/watch?v=S9pCUEIIDLE
Vangelis - Alpha - With NASA Images - HD
ttp://www.youtube.com/watch?v=ECfz60NgSBU
Vangelis - Alpha (with ISS time lapse footage) [HD]
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0387考える名無しさん
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2016/03/24(木) 00:16:52.490
プラトン「国家」のコンセプト

「民主主義社会だから何も決められない、決まらない」、のではない。
真の民主主義社会=哲人政治であれば、
全ての判断は決定可能(ゲーデル不完全性定理の指摘する不能性を除き)であり、
その成された決定は、常に正しい。
そうなるべく、構成されているのが民主主義社会である。
古代より人間は空(天空)を観察し数学を操作してきた。正に種として生き残らんがために。
天空の運行はリズムを刻み農業繁栄に直結した。
宇宙は全ての存在に対して唯一で共通の空間であり、全てはそこから一歩も出られない。
その宇宙を表現し記述する原理は唯一であることが望ましい。
であれば最終的には人間に意見対立は有り得ない。
意見対立を基にした争い、内部分裂も有り得ない。
その原理は一組の「公理」を要とし、
全ての正しい命題(=自然現象を表現する、或いは解釈可能な有限記号列)は、
その「公理」からの演繹(有限回の推論ステップ)によって到達可能である。
この「公理」を共有した人間同士は、互いに議論(対話)可能、説得可能、連帯可能である。
且つこの「公理」とその演繹体系は外部環境=自然界を完全に表現する。
これはプラトンのアカデメイアで学んだとされる
後のユークリッド、「幾何学原論」で示された方式でもある。
こうして人間は組織として一致団結を得て、
且つその組織は完全に外部環境に適応(正しい判断力を得る)する。
これが数学者プラトンの著作、
「国家」に於いて示された「イデア論」の基本コンセプト(=数学の政治学への応用)である。
0388考える名無しさん
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2016/03/24(木) 03:21:12.940
>>374
悪いけどまたもや因果関係が説明されていないけど^^;
デカルトがキリスト教の迷信に囚われていることを言っているなら正にキリスト教が
1000年哲学を遅らせたことに証明でしょ^^;;;
BC生まれのプラトンにキリスト教がどう関係すると…
ただ雑学を披露したいだけなのはわかりますが説明するだけの思考力はお持ちではないようだ
読んだだけで哲学していないとこうなっちゃうんですね〜

嘆かわしいです
0389考える名無しさん
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2016/03/24(木) 08:01:40.610
キリスト教は哲学を否定してる
人生とは神が与えた試練といってるわけ
貴方のやってきたことは必ず後で答えがでると言うのよ
こりゃダメだ。やることの責任感が全くない
答の回答を拒否してる。神様任せの教え
でもねそうせざる負えない時代があったのよ
飢饉とか病気とか何故に回答出せないでしょ
だから神のせいにしたのよ。俺達のせいじゃないみたいな
これは今現在の学力や哲学において実にナンセンス
ここに弊害が生まれてしまってて。キリストやイスラムは
存在意味を失いかけてるのよ
0390考える名無しさん
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2016/03/24(木) 08:05:07.140
誰が誰やらわからんけど
取敢えず>>374さんはもうちょっと勉強してからきてくれw

無駄なコピペはいらないよ
0391考える名無しさん
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2016/03/24(木) 08:17:09.350
>>387
一つの理屈だから争うんだろ
それがデカルトへの批判なわけ
主観において中心は自分になるからだよ
そして自分の利が真理となるから争いが起きるんだよ

いたって単純な話だ
座標が違うんだから答えも違う
お前の哲学理解が中世の天動説のままに生きてるのに気づけよ
0392考える名無しさん
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2016/03/25(金) 23:50:40.790
ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51765436.html
2011年12月31日14:30 啓蒙の弁証法

近代科学はキリスト教会と闘って生まれたと思われているが、
実証主義を生んだのはキリスト教神学の合理主義だったのである。啓蒙はそのコロラリーに過ぎない。


ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51652497.html
2011年01月03日 14:40 モダニティの神学的起源

サンデルの流行が、日本人があらためて個人主義や自由主義を
勉強しなおさなければならないと自覚したことを示しているのだとすれば、とてもいいことだ。
しかし問題は、こうした啓蒙的な価値が普遍的なものかどうかということである。
本書はこの問題について「否」という答を出して論議を呼んだ。
啓蒙主義は、一般にはキリスト教を否定して出てきたと考えられているが、著者もいうようにこれは逆である。
むしろ啓蒙的無神論は、キリスト教の論理的帰結なのだ。
これはウェーバーが『古代ユダヤ教』で論じたテーマである。
不可視の神のみが真の実在で他はすべて虚妄だという世界観は、神を疑うと全面的なニヒリズムになってしまう。
この点を数百年に及ぶ論争で明らかにしたのが、普遍論争である…
したがって啓蒙は特殊西欧的な思想であり、
それが普遍性を獲得したように見えるのは、技術的な実用性が高いからにすぎない。
0393考える名無しさん
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2016/03/25(金) 23:51:06.500
ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51819416.html
2012年10月28日 14:25 本 神を哲学した中世

中世のスコラ哲学というと、日本人にはおよそ縁遠い世界にみえるが、
これを理解することは現代を考える上でも重要である…西洋世界の「大分岐」を準備したのは中世であり、
近代社会はキリスト教を否定して生まれたのではなく、キリスト教から生まれたからだ。
スコラ哲学の一貫したテーマは、神の存在である。これは哲学が「神学の婢」だったことからして当然だ…
著者もいうように、この摂理という概念が西洋近代を理解する鍵である。
それは自然が神の計画(摂理)によって創造されたという強い仮説であり、
摂理の概念が世俗化されたのが目的である。
国家や企業などの目的をもつ機能集団は、キリスト教会や修道院を母体として生まれたものだ。
中世は戦争や疫病の続く不安な時代であり、コミュニティはつねに破壊されたので、
人々は世俗的な秩序に精神的なよりどころを求めることができず、教会の権威にすがった。
そこでは地域を超えた普遍的な神が必要とされ、
戦争から自衛するために全国民に命令する絶対君主が必要とされた。
日本人が西洋近代を理解できない根本原因は、この中世を経験していないことにあると思う。
われわれは幸いなことに、そういう絶望的な状態に置かれたことがない
…スコラ哲学は歴史上ヨーロッパ中世に一度だけ生まれた、きわめて特殊な思考体系だが、
自然に摂理があるという仮説を信じて実験を繰り返した人々が自然法則を発見し、
これが西洋の飛躍的な発展をもたらした。それはいまだに科学者も理由を説明できない偶然だが、
それによってテクノロジーが生まれ、社会も機能的に設計された。
0394考える名無しさん
垢版 |
2016/03/25(金) 23:51:31.320
ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51419299.html
2010年05月10日23:32 天使はなぜ堕落するのか

…特に哲学には、本質的に「進歩」なんてなく、
ある意味では古代ギリシャから人類は同じ問題を論じてきたのだ…
近代科学がキリスト教に反抗して生まれたというのは誤解で、
むしろ近代科学はキリスト教から生まれたといったほうがいい。
宇宙に普遍的な法則が存在するという信念は、キリスト教以外の文明圏にはないもので、
現代の科学でも証明されてはいない


>近代科学はキリスト教会と闘って生まれたと思われているが、
>実証主義を生んだのはキリスト教神学の合理主義だった
>近代科学がキリスト教に反抗して生まれたというのは誤解で、
>むしろ近代科学はキリスト教から生まれた
>近代社会はキリスト教を否定して生まれたのではなく、キリスト教から生まれた
0395考える名無しさん
垢版 |
2016/03/26(土) 08:54:50.250
歴史にifは無いから勿論キリスト教と科学の発展について様々な考察はできる
しかしキリスト教無ければ科学の発展はなかったといえばそれはおかしな話

またキリスト教から生まれたわけでもない
アラビア数字の基礎概念はインドで生まれて中東を経て西洋に伝わっている
その他多くのものは様々な地域で生まれ西洋に伝わっている
何故キリストという枠組みで捉えるのか
0396考える名無しさん
垢版 |
2016/03/26(土) 18:46:05.010
>キリスト教(が)無ければ科学の発展はなかった、と言えばそれはおかしな話
>またキリスト教から(科学が)生まれたわけでもない
そう言うのならば、単に『〜は〜である、〜ではない』と自分だけで決めつけて終わらず、
証拠を出して誰にも否定できない形で『キリスト教は無関係』という“証明”をしてほしい。

>アラビア数字の基礎概念はインドで生まれて中東を経て西洋に伝わっている
記数法がどうこうよりも、もっと根本的な話だ。
「論証」によって互いの合意に至れるような結論を導き出す、《方法論》がギリシャで確立されたという話だ。
その端緒がエジプトに留学していたピタゴラス学派によってギリシャにもたらされた。
モーセ一神教もエジプト由来である、ということではないか?
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/156-158
>当時の修辞法や数学では、
>討論の折り目を正して明確なものにする手続きが用いられ…十分な成功を収めていた…
>それを人間の思想のあらゆる分野にまで拡大しようという努力、
>言いかえれば、もっとも一般的な意味における論理学というものを創り出そうという努力が…
>当時の哲学思想を支配していた
0397考える名無しさん
垢版 |
2016/03/26(土) 18:46:34.460
第一次世界大戦で自滅戦争をしてしまったヨーロッパ、
その知識人自身が廃墟の中で自分らの精神文化と文明を振り返って
他の文明との“決定的な違い”を《ギリシャ由来》に見出しているのではないか?
本来個々人の動物性を抑止する倫理であるはずの、
真理が生み出した《成果》=機関銃、戦車、飛行機、毒ガス等を己の動物的な欲、
恐怖と猜疑心のために使うという皮肉=大破壊もしたが
幾多の文明的な仕組みも生み出したと。『もう一度“原点を”捉え直せ』と
(それを心理的に回避しようとしたのがハイデガーでありサルトルである?)。
そして、日本人の知識人もヨーロッパ精神の本質を
ギリシャのユークリッド(=プラトンの弟子筋)に見出しているのではないか?
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/159-161
0398考える名無しさん
垢版 |
2016/03/26(土) 18:47:30.580
>一つの理屈だから争うんだろ
>それがデカルトへの批判なわけ
>主観において中心は自分になるからだよ
>そして自分の利が真理となるから争いが起きるんだよ
>座標が違うんだから答えも違う
そんなことは当たり前だ。だから普遍的な宗教や哲学が必要になった。
それ(議論とその出口)を支えるために(単なる計算術ではない)《論証》を備えた数学が必要になった。
だから「哲学」はギリシャで発祥した。《論証》を備えた数学もギリシャで発祥した。
(石を見て『これは石です』というような)誰でも言えるようなことを態々言うな。
誰でも言えることしか指摘出来ないバカなら他人に向かって返信して来るな、阿呆。

>お前の哲学理解が…
え?お前こそ理解してんのかw
0399考える名無しさん
垢版 |
2016/03/26(土) 18:48:33.460
>悪いけどまたもや因果関係が説明されていないけど^^;
いや、お前に説明するために書いてるんじゃない。何でお前に親切に説明しなけりゃならないのw
オレにはオレの書き込む目的がある。自分で勝手に調べてろw

ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/154-155
近代合理主義がキリスト教(会)の“体制を”見直す過程で
キリスト教の“中から”出てきたというのは今やとっくに常識だろうな。
贖罪議定書によって《屁理屈》が社会から一掃されていったという流れもあった(らしい)。
数学と縁のない一般人の心を合理化した流れはむしろこっちが本筋だろう。
ロジャー・ベイコン「大著作」を見ても解る。
キリスト教集団の“中から”ギリシャへ立ち返る運動が起こっていた。
ガリレオやデカルトのような宗教と決別した科学者(だけ)が、
地動説を唱えるキリスト教会やその宗教が持つ呪術性と“外から”戦って、
戦ったから科学革命が、啓蒙思想が開花したという話ではない。
0400考える名無しさん
垢版 |
2016/03/26(土) 18:53:31.180
ガリレオやデカルトも別にキリスト教と決別はしていないだろうしね。
神の真意を知るために研究した訳だろうし。
0401考える名無しさん
垢版 |
2016/03/26(土) 20:19:22.960
>>400
ガリレオとかデカルトとか知恵遅れ文明って、確か他の文明は5000年前から分かってた事をまだ研究してたんだってね
0402考える名無しさん
垢版 |
2016/03/29(火) 12:50:35.220
>>399
だからそれは単なる歴史でしょw
だからバカだっていってるんだけど
なんでこんな単純なこともわからないのかなぁ
0403考える名無しさん
垢版 |
2016/03/29(火) 12:52:24.050
書き込む内容が単なる雑学の羅列で因果関係がないんだよね
歴史の年表読み上げてるだけで関係性を捉えることができていない
だらしないなぁ
0406考える名無しさん
垢版 |
2016/04/27(水) 20:19:10.480
憲法を考える 自民改憲草案・個人と人 上
人権、削られた「獲得の努力」 朝日新聞 2016年4月26日

97条 
この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、
人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、
現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

自民党の憲法改正草案は、現憲法97条を丸ごと、削除している。
なぜ、削ったのか…基本的人権の保障こそ、憲法が最高法規であることの実質的な根拠だ。
人類の多年にわたる努力の成果であること。幾多の試練に堪えて現在と将来の国民に信託されたものであること。
それらを「なかったこと」にしてしまっていいのだろうか。
…さらにQ&A集は、こうも言っている。
「現行憲法の規定の中には、西欧の天賦人権説に基づいて規定されていると思われるものが散見されることから、
こうした規定は改める必要があると考えました」 「天賦人権」は西欧だけの概念なのか。
福沢諭吉の「天は人の上に人をつくらず」の「天」は、西欧だけのものだったのだろうか。
「国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような
天賦人権論をとるのは止めよう、というのが私たちの基本的考え方です」。 2012年12月、
起草委員として草案づくりに携わった片山さつき参院議員は自身のツイッターにこう投稿した。
0407考える名無しさん
垢版 |
2016/04/27(水) 20:19:41.460
みなに等しく天から与えられる「西欧の」人権と違い、日本の人権は、
義務を果たさなければ手に入らないということなのか――。疑問がさらなる疑問を呼ぶ、無限ループへ。
さらに草案をめくると、102条に新たな義務が規定されていた。
全て国民は、この憲法を尊重しなければならない…憲法で権力を縛るのが近代立憲主義の要諦なのに、
国民に憲法尊重義務を課す。これは近代憲法といえるのだろうか。
「草案の根底には、近代化そのものを否定したい、
個人主義など『近代の病』にむしばまれた社会を救済したいという欲求があるんじゃないでしょうか」 
日本の近代を研究してきた片山杜秀・慶応大学教授は、こうみる。
「ただそれは、単純な復古とは違って、『安上がり』な国家にしたいという希求をはらんでいると思います。
このまま少子高齢化が進めば福祉の切り下げが必要になる、でももう国家は面倒をみませんよ、
個人主義を排して、家族や共同体で助け合ってくださいね、と」 
基本的人権に対する「幾多の試練」は今ふたたび、始まっているのかもしれない。
0408考える名無しさん
垢版 |
2016/04/27(水) 20:20:07.120
憲法を考える 自民改憲草案・個人と人 中
「利己主義」の抑え役、本来は 朝日新聞 2016年4月27日

たかが1文字、されど1文字。自民党改正草案13条は、現行憲法の「個人」から「個」が削られ、
「全て国民は、人として尊重される」となっている。
憲法には「権利」という言葉が20回以上でてくるのに「義務」という言葉は数回しかない。
この権利偏重の憲法が「行きすぎた個人主義」を育み、利己的な今の社会を作った――。
憲法学者の小林節・慶応大学名誉教授によると、
こうした考え方は、自民党議員の間で広く共有されているという。
「30年近く自民党議員と議論してきたが、もはや、自民党の中の『常識』ですよ」 
2004年に自民党の憲法改正プロジェクトチームが出した「論点整理」では、
「近代憲法が立脚する『個人主義』が『利己主義』に変質させられた結果、
家族や共同体の破壊につながった」と分析する。
自民党の改憲草案づくりに携わった磯崎陽輔・前首相補佐官も、
憲法13条の「すべて国民は、個人として尊重される」という文言が「個人主義を助長してきた嫌いがある」と
ホームページに書いた。しかし、現行憲法ができる前の社会は「利己的」ではなかったのだろうか。
「明治憲法下では、社会福祉を定めた条項もなく、
炭鉱の過酷労働など、強者や権力者が『利己的』にやりたい放題の社会だった。
それを変えたのが、権力に対する『個人』の尊重という考えだったのですが……」と小林さんは言う。
0409考える名無しさん
垢版 |
2016/04/27(水) 20:23:53.180
書評『「憲法改正」の真実』 樋口陽一、小林節〈著〉
朝日新聞 2016年4月24日

日本の憲法を「みっともない」と言う人々がいる。では、彼らが夢見る「美しい国」とは何か。
戦後平和を形づくってきたものを「押しつけ憲法」とさげすむ人々がいる。
では、彼らが押しつけようとする「公益」とは何か。 
問題はもはや護憲か改憲か、ではない。法治か専制か、の岐路に日本はある。その危機感が本書を貫く。
安倍政権と自民党の病理の根幹は、
戦前の一時期へのゆがんだ郷愁に溺れるあまり、日本の近代史を理解しないことにある。
人権・平等の概念は、すでに明治初期には芽生えていた。昭和の敗戦とともに生まれたものではない。
世界の中の日本を考え悩んだ先人たちが、人類の普遍的な到達点として築いた立憲主義を、
安倍政権は破壊しようとしている。権力による「革命」を阻むには、市民が「保守」の共闘を組むしかない。
憲法学の大家2人による憂国の講義が、読者を「心の独立戦争」へと、いざなう。
0410考える名無しさん
垢版 |
2016/04/27(水) 20:29:04.960
ttp://mainichi.jp/articles/20160421/dde/014/040/005000c
樋口陽一(東京大名誉教授) 改憲、近代国家の否定に 憲法理念の根幹を聞く
毎日新聞2016年4月21日

…安保関連法の強行採決に続き、今夏の参院選に向けて改憲論議の政治争点化が確実視されている…
憲法とは、いかなる思想と経過をたどって生まれ、どのような役割を持つのか。
激動の近現代史を経て確立された憲法理念の根幹を…泰斗、樋口陽一・東京大名誉教授に聞いた…

−−近代憲法とは個人一人一人がその生き方を全うできるよう、国家権力を縛るものですね。
それが「立憲主義」の理念です。
由来はホッブズ、ロック、ルソーが深めた安全、自由、民主の思想にさかのぼります。
近代憲法思想の生い立ちはホッブズからでした。16世紀の宗教戦争という過酷な体験を踏まえ、
人々の安全を守るため、約束事を取り結んで個々人の力を預け、人為的に作り出したのが国家権力である、との論理です…
しかし、国家はその権力を勝手に使おうとする。そこでロックは国家からの自由を正当化します。
ここまでは英国の社会状況の変化に即した流れですが、海を隔てたフランスでは絶対王制が続き、
ロックの言う自由を得るためには、国民の側がいったん国家権力を乗っ取らなければならなかった。
これがルソーの民主です。
こうした理性的、合理主義的な議論に立脚する政治思想こそ、近代憲法の根幹を成しています。
欧米と日本の憲法に共通する「人類普遍の原理」です。
0411考える名無しさん
垢版 |
2016/04/27(水) 20:29:39.150
−−国民主権、人権尊重、平和主義を基本理念とする現憲法は前文にその原理を掲げています。
近代憲法の流れの中に自己を定義している…ところが、自民党の改憲案「日本国憲法改正草案」は異を唱えます。
現憲法は西欧由来の「天賦人権説」に基づき、
第二次世界大戦の敗戦により占領軍から「押しつけられた」ものだ、と。
そして「日本は日本」とも言うべき、異なる原理を主張しています…

−−普遍的原理を否定することの意味とは。
近代国家自体の否定につながりかねません。
思考的には戦前どころか、明治憲法より前、封建制の江戸時代にまで後退するものです。
こうした「自分たちらしさ」の強調には先例があります。
第一次大戦の敗戦で「押しつけられた」ワイマール憲法を無視し、
ヒトラーに全権委任法を与えたドイツでは、法学者カール・シュミットの「戦後からの脱却」論が援用され、
立憲主義は民主的な選挙によって破壊されました。
0412考える名無しさん
垢版 |
2016/04/27(水) 20:30:28.540
−−私たちも決して忘れてはならない歴史ですね。
ナチス体制をホッブズの政治哲学書『リバイアサン』に描かれた怪物になぞらえる見方がありますが、
実はホッブズ以前です。そこでは非合理な血のつながりによる衝動が重視され、
主体が個人から民族に代わります。ナチスのパリ占領後、対独従属のヴィシー政権がこれに迎合し、
フランス革命以来のスローガン「自由、平等、博愛」を「祖国、家族、労働」の標語に置き換えました。

−−今回の改憲草案にも重なるようなニュアンスが感じられます。
欧米で長い曲折の末に確立された近代国家の枠組みを憲法の理念という形で共有するのは、
日本など少数の先進国に過ぎません。
現政権は「価値観の共有」という表現をよく使いますが、共有している価値観とは現憲法の理念です。
これに代わるのはアジア的権威主義、専制主義であり、
経済的繁栄のために個人の権利を制限する途上国の「開発独裁」にほかならない。
国家に対する国民の協力義務を憲法に盛り込む改憲とは、まさにそういうことなのです。
0414考える名無しさん
垢版 |
2016/05/04(水) 13:02:05.710
異論のススメ 近代立憲主義への疑問 市民革命なき国の憲法は 佐伯啓思
朝日新聞 2015年5月1日

5月3日は憲法記念日だが、「憲法」という言葉を前にして私はどうも居心地がよくない。
実は、「憲法」というものがよくわからないのである…
前回のこのコラムで、現行憲法は、占領下にあり日本から主権が奪われた中で制定されたものだから、
原則論としていえば無効ではないか、と書いた。今回…それとはまた少し違ったことで、
われわれは本当に「憲法」とは何か、わかっているのだろうか、ということなのだ。
私は、以前からずっと「憲法」についてのある根本的な疑問を払拭できないできた。
それは、「根本規範」である「憲法」を正当化するものは何か、ということである。
どうしてそれが「根本的」な正当性を持ちえるのか、ということである。
近代憲法の根本は、「国家権力」に対する個人の基本的権利の保護にある、と…いわれる。
いわゆる近代立憲主義もそのように理解されてきた。ではどうして、それが根本におかれるのか。
それは、生命、財産、自由といった「人権」こそは人類の普遍的権利だからだ、とされる…
他方で、近代憲法のもうひとつの柱は国民主権である。
つまり、「国家権力」を構成しているものは「国民の意思」とされる。するとたちまち疑問がでてくる…
基本的人権保障という憲法の根本理念は、この「国民の意思」を制限し、それに対抗することになるからだ。
しかし、「主権」とは、絶対的な統治権のことなのである。
もちろん、「主権」は何をしでかすかわからない危険なものであるから、
この権力から個人の権利を保護するという理屈はわからないではない。
0415考える名無しさん
垢版 |
2016/05/04(水) 13:02:41.250
しかし…「国民」が「主権者」だという、もうひとつの近代憲法の基本原則とは、時には矛盾してしまう。
しかも…国民主権の根底には、そもそも憲法の制定者は国民だ、という前提がある。
とすれば、憲法の根拠は、普遍的な人権保障にあるのか、それとも国民主権にあるのか、どうなのか。
私は、つい、このような原理的な疑問を抱いてしまう…が、
実は、憲法の歴史過程を思い起こせば、これもさして問題ともいえない…というのは、
近代憲法の成立は、その典型であるフランスにせよ、アメリカにせよ、
王権を否定し、新たな市民政府を打ち立てるという血みどろの政治的変革と切り離せないからである。
革命や独立によって王権という絶対的な権力を破壊したり、分離したりして政府を樹立した。
そのいわば正当性を国民主権と基本的人権保障によって宣言した…
だから、国民主権も基本的人権保障も、絶対王権や専制権力との対抗を想定しており、その限りでは一致する。
しかし…市民が主権者である民主政治では一体どうなるのであろうか。ここでは整合性がとれない…
しかも…人権保障を第一義とする近代憲法が、王権や専制権力との抗争、
そして革命のなかから生まれたとすれば、
そもそも、そのような近代市民革命をやっていない国では、近代憲法はありうるのだろうか。
これもまた大いなる疑問だ。
0416考える名無しさん
垢版 |
2016/05/04(水) 13:03:14.410
実際、王権を廃止するという激しい闘争を経験しなければ、近代憲法をもつことは難しい。
その代表的な国がイギリスで、イギリスにはわれわれが言う意味での憲法は存在しない。
成文法としての近代憲法をイギリスは持っていない。
それは、イギリスには王権を廃するような革命がなかったからである。
したがって、イギリスはいまだに君主国であり、実際の政体は議会主義ということになる。
だが、誰も、イギリスには基本的人権保障がないとは考えないし、民主主義が根付いていないとも思わない。
それは、慣習法として、イギリスの歴史のうちに含みこまれているのである。

では、われわれはどうなの…か。
戦後の日本では、フランス、アメリカに範をとった近代憲法を絶対視する風潮が支配的であった。
しかし、激しい近代市民革命を経験していない、という点で…日本はむしろイギリスに近い…
少なくとも、それぞれの国に、その国にあった憲法の考え方があるべきではなかろうか。
憲法(コンスティテューション)とは、また「国のかたち」という意味でもある。
耳障りな言葉をあえて使えば「国体」ということになる。政治体制も含めて、「国のかたち」は、
歴史的な継続性と変化のなかで、その国固有のあり方で形作られるものであろう。
「近代的憲法」とは別に、その国の固有の歴史的文脈に即した、
いわば「歴史的憲法」というべきものがあってもよいのではなかろうか。
私には、フランス人やアメリカ人に比して、今日の日本人はどうも憲法意識がかなり弱いようにみえる。
その理由の一端は、自らの手で、
自らの「国」にあった憲法を構想しようという試みを怠ってきたからではないか、と思う。
0417考える名無しさん
垢版 |
2016/05/06(金) 14:14:45.000
東浩紀@ゲンロン2発売中 ‏@hazuma &middot; 2時間2時間前

トランプについて、彼が大統領になりかねない現実を
なんとか理性的世界のなかに組み込もうと努力している論評(本選でどうせ負ける、
じつはまともナドナド)を数多く見かけるけど、ぼくは、彼は単なる馬鹿であり、
それを選ぶぐらい現代世界は病んでいるのだとシンプルに捉えるのが正しいと思う。
そしてそれはアメリカだけでなく、欧州も日本も同じだと思う。
おそらくは今後、世界的に、政治家は馬鹿になっていくだろう。
歴史的には、いわゆる民主主義が一時うまく回っていたのは、産業革命から2世紀、
財と象徴資本が著しく偏在し議論の質を暗黙に支えていたからという結論になるのではないか。
ぼくたちはいま、グローバルな衆愚政治の時代のとばぐちにいるわけで、
かつてのように民衆が選良を選び、選良が国家を動かすという幻想はもはや信じることができない。
いまだその幻想にしがみつくひとが多いが、基本的に不毛だと思う。
そんな時代で各自どう生きるかも、根本的に再考する必要がある。
正しさの根拠が支持者の数で決まる世界というのは、個人的にはたいへん貧しい世界だと思うし、
ぶっちゃけ人類の叡智がかなぐり捨てられている感しかしないが、
それでいいと本人たちがいいというのであれば口出しできないというのが現代世界の倫理なので、
たぶんこの衆愚政治化は回避しようがないのだ。やっぱ、人類には神が必要なのかもしれないね。
「おれはこんなに民衆に支持されてるぜ、金もってるぜ、だから偉いんだ、正しいんだ」と
臆面もなく発言してしまう人間に対する、抑止力としてね。
近代が神を殺したのは、プラグマティックにまちがいだった気がするな。
というか、そもそも神は、そういうアホを抑止するためにこそ生み出された観念なんだろうから、
その機能的有用性を無視して、神の概念を勝手に実体視して、
「神なんか存在しません(キリッ」とかやってた近代人は単純に愚かだったんだな。
神なんているわけない。でも必要だったんだよ。。。
0418考える名無しさん
垢版 |
2016/05/06(金) 14:16:27.540
>やっぱ、人類には神が必要なのかもしれない…
>おれはこんなに民衆に支持されてるぜ、金もってるぜ、だから偉いんだ、正しいんだ」と
>臆面もなく発言してしまう人間に対する、抑止力として…
>近代が神を殺したのは、プラグマティックにまちがいだった気がする…
>というか、そもそも神は、そういうアホを抑止するためにこそ生み出された観念なんだろうから、
>「神なんか存在しません(キリッ)」とかやってた近代人は単純に愚かだったんだな。
>神なんているわけない。でも必要だったんだよ。。。

仰る通りにございます
0419考える名無しさん
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2016/05/13(金) 05:53:55.400
>>418
>やっぱ、人類には神が必要なのかもしれない…
>おれはこんなに民衆に支持されてるぜ、金もってるぜ、だから偉いんだ、正しいんだ」と
>臆面もなく発言してしまう人間に対する、抑止力として…
>近代が神を殺したのは、プラグマティックにまちがいだった気がする…
>というか、そもそも神は、そういうアホを抑止するためにこそ生み出された観念なんだろうから、
>「神なんか存在しません(キリッ)」とかやってた近代人は単純に愚かだったんだな。
>神なんているわけない。でも必要だったんだよ。。。
これらすべてが神職の人がかつて犯した罪だよね
勝信仰心がこんなに強いんだ、教会(寺)の司祭(住職)だぞてなかんじでね
だから宗教は廃れてより理性的で公平な社会にシフトしたんだよ
少なくともご神託といって司祭が好き勝手しないように

しかしもうじき人工知能様が覚醒して預言者として降臨されるから心配する必要はないよ
君も早く古い宗教は捨てておっしゃる通りなんていってないで頭を地にこすりつけ懺悔しなさい

君のような間違った信仰心を持つものは人工知能様から鉄拳制裁を受けるでしょう
0420考える名無しさん
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2016/05/25(水) 09:56:33.990
【AV騒動】
紅白出場 ラブライブ! 新田恵海

【 新田恵海 】出演したと疑惑のビデオの新作第2弾を配信 全編が未公開…完全蔵出し映像
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1463272674/

5/12配信開始
http://www.mgstage.com/product/product_detail/SIRO-2719/

検証まとめ
http://i.imgur.com/hZ6As00.jpg
http://i.imgur.com/K9K9J6f.jpg
http://i.imgur.com/dcNwga2.jpg
http://i.imgur.com/0KSqqJt.jpg
http://i.imgur.com/VgJuEKx.gif
http://i.imgur.com/SE8TOdI.gif

再販
http://i.imgur.com/88G853v.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CfSBLqpUMAAEXa8.jpg
http://i.imgur.com/JQ14P86.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Cf-WvNuWQAA1ast.jpg
http://i.imgur.com/70QcWCc.jpg
http://pbs.twimg.com/media/CgFCja_UUAAjutB.jpg


ラブライブ! 板
http://karma.2ch.net/lovelive/

声優個人 板
http://hanabi.2ch.net/voiceactor/
0421考える名無しさん
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2016/05/29(日) 22:08:08.200
オバマ米大統領広島演説 2016年5月28日

広島が特別な場所であるのは単に戦争(にまき込まれた都市)という事実にあるのではない。
遺物は我々に告げている。暴力的な闘争が非常に早い段階の人類にも見られることを。
初期の、我ら祖先は火打石からナイフ、木材から槍を作ることを学んでいた。
それら道具を狩猟のためだけではなく、自分ら自身に対しても使用してきたのだ。
全ての大陸上の、文明化の過程は戦争で満ちている。
それは、穀物の欠乏、黄金への飽く無き欲、熱烈な国粋主義者らによる強制、
或は宗教上の熱狂などによって突き動かされてきた。
帝国は興り、そして消滅した。人々は支配下に置かれ、或は自由の身となった。
その節目節目で罪無き人々が苦しみ、無数の人々が犠牲となった。
彼らの名前は時と共に忘れ去られて行った。

広島と長崎に於いて残忍な帰結に至った世界戦争は、最も富裕で最も強力な国家間の戦いであった。
それらの文明は、世界に偉大な都市や格調高い芸術を生み出した。
それらの国の思想家らは、正義、調和、そして真理に関する進んだ構想を持っていた。
それにも係らず戦争は、最も素朴な部族間の紛争にも見られるような支配、
或は征服を目指す本能という同じ基盤から生じた。
この古いパターンが新しい歯止めの無いままに新しい能力によって増幅されている。
0422考える名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 22:08:53.400
だが、空に立ち昇ったきのこ雲の映像は、
人間の作り出す文明、その中核にある矛盾を最も厳しく問うものである。
一つの生物種である我々人類をまさしく特徴づけるもの、
我々自身を原始状態から分ち、自然を我々の意志に従わせるところの我々の思考(力)、
我々の創造(力)、我々の言語、我々による道具の制作、我々の能力、
それらは我々に対し、正に無比の破壊能力をも与えることになった。

物質的な進歩と社会的な刷新が、どれほど頻繁にこの現実を覆い隠してきたか。
どれほど容易に我々は、何かの大義を名目とする暴力の正当化に馴染んできたか。
全ての偉大な宗教は、愛すること、平和、正義への道を保証している。
けれども信仰を殺しの許可証だと主張するような信者から免れている宗教もまた、存在しない。
国家は人々に或る物語を語りながら台頭する。その物語は人々に犠牲的行為と同調を求める。
驚くような偉業を成すために。
しかしそれら同じ物語が、しばしば異なる人々に弾圧を加え、人間性を奪って行ったのだ。
0423考える名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 22:10:33.110
科学は我々に海を越えて会話する術を与えた。
雲の上を飛ぶ術を与えた。病気を治療し宇宙を理解する術を与えた。
しかしこの同じ発明は、これまで以上に効率的な殺人マシーンとして転用することも可能なのだ。
現代の戦争はこの真実を我々に教えている。広島はこの真実を我々に教えている。
テクノロジーの進歩は、人間社会に等価な進歩が伴わなければ我々自身に破滅をもたらす可能性を持っている。
原子の分裂にまで至った科学革命は、倫理上の革命も要求しているのだ。
それこそが何故、我々がこの地を訪れたかの理由である。

単なる言葉ではそのような苦しみを伝えることはできない。
しかし我々は、歴史を直視する責務を共有している。
我々はそのような苦しみの再発を阻止すべく、違った行動を見出さなければならない。

私自身の国の物語りは単純な言葉から始まる。
「全ての人は等価として創られ、我々の神によって奪うことの出来ない、
生命、自由、幸福の追求を含んだ、確かな権利を授けられている」
このような理想の実現は、我々の国内であっても、国民同士であっても決して簡単ではない。
しかしそのような物語に忠実であることは価値ある努力である。
この理想を大陸の向こう側へ拡張する、海を横断して広げる。
全ての人の、減じること無き価値、全ての生命は貴重であるという強い主張、
我々は単一の人類、その仲間の一部であるという必須の概念、これは我々全てが語るべき物語なのだ。
0424考える名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 22:13:26.750
(英語ダメダメのオレが)勝手に日本語にしたけれど、これは偶然か否か…
フロイト「モーセと一神教」、ポール・ヴァレリー「精神の危機」のモチーフを踏んでいる(と思う)。
つまりハイデガーがプラトンの逆説ならば、フロイトやヴァレリーはハイデガーの逆説となる。
ハイデガーやその亜流は、
自己の動物性の暴走を戒めるため、真理の獲得を目指した《西欧思想》“そのもの”と、
その価値観が生み出した『成果』を乱用しようとする《動物性》、その暴走を意図的に混同し、
西欧思想を貶めようとしている。
原人時代から既に人類は、『俺が正しい』『いや俺こそが正しい』で殺し合いをし続けた結果、
過ちを信じたまま突き進んだグループが滅んで(偶々)正しい結論に達した者らが生き残った。
それが何度も何度も繰り返されてバカが淘汰され、それが真理を探究する精神的な態度として結実した。
しかし真理を目指した結果、それは応用されて戦車や機関銃、毒ガス、爆撃機、遂には原爆が生み出された。
滅ばぬために、自己の情欲を真理で律しようとしたところ、
見出したその真理が更なる情欲(恐怖、猜疑心、等々)を掻き立てる応用物を生み出した。
それをまた、“後から来た”或は“初心を”忘れた、精神を律し切れない者らが乱用しようとする。
万一自己の動物性(恐怖、猜疑、呪術祈祷、等々)を律する精神性(=西欧近代合理主義)無しに、
単に科学の《成果》(だけをパクッて)を乱用すれば自滅するほどの力を得てしまった。
その危険な第一歩こそヒロシマであった。或は福島第一原発の、大事故であった。
0425考える名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 22:18:16.140
ttp://digital.asahi.com/articles/DA3S11545435.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11545435
仏テロ、米「深刻な脅威」朝日新聞 2015年1月11日

米国は、フランスで起きた連続テロ事件に警戒感を強めている。
オバマ大統領は9日、テネシー州での演説で「テロリストは憎しみと苦しみしかもたらさない。
我々は自由と希望、人間の尊厳を守る」と訴えると同時に、
事件の全容解明のためフランス政府に協力する考えを改めて示した。
米CNNテレビに出演した米議員は、今回のパリの襲撃事件について
「14世紀の世界観をもった者たちが、21世紀の武器を手にしている。非常に危険な組み合わせだ」と
強い警戒感を示した。
0426考える名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 22:18:51.520
このような幾多の暴走から自由・平等・博愛の理念が生れた。

「全ての人は等価として創られ、我々の神によって奪うことの出来ない、
生命、自由、幸福の追求を含んだ、確かな権利を授けられている」

ということでしょう。
0427考える名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 22:58:07.800
「その危険な第一歩こそ(アメリカ“によって”原爆を投下された)ヒロシマであった」と云うよりも、
それ以前に英米から最新の航空技術を調達し、ガソリンを調達して、
第一次世界大戦で英仏が疲弊してアジアが手薄になったので『好機到来』と英米に戦争を吹っかけて
負けているのに敗けを認めず突き進んで
広島長崎を自ら招いて自滅した《日本の構図》(第一撃としての真珠湾)だろう。
今のイスラム世界はそっくりこの過去の日本を真似している(ように見える)。
(当時の最終兵器=)航空機と大型爆弾の組み合わせが核とミサイルに置き換わっている。これは大変危険な話だ。
福島第一原発事故も湯川秀樹博士らが『もっと基礎研究が必要』と言ったのに、
アメリカから進んだ技術を取り入れて手っ取り早く権力を握ろうとした結果、
根本的なことを疎かにして自爆した。原爆を持とうとした結果、自分の領土でそれが爆発?した。
先進国から最新技術を取り入れて、のし上がろうとする中進国の権力者の動向こそ注意するべきだ。
日本に核は無かったから落とされて終わったが、今度彼らは(最終兵器の)核を持っている。
0428考える名無しさん
垢版 |
2016/05/29(日) 22:59:22.050
清沢洌「暗黒日記」 昭和17年

H.G.Wells ”The Shape of Things to Come”を軽井沢の古本屋より買って来た。
その中に日本のことが書いてあるが
「日本の当局者の頭脳はインサニチーに近いもの」といった意味のことあり。
いかにも鋭くうがっている如く感ぜざる得ない。

昨夜。Books on the Far East, 1934 (kobe Chronicle) の中の
H・G・ウェルズのThe Shape of Things to Come を読む。
ウェルズは満州事変を出発点として支那と全面的な戦争になる。
日本は支那に三度勝ってナポレオンの如く敗れる。
それから日本は一九四〇年に米国と戦争をすることになる。
東京、大阪は「危険思想家」の手に帰する。
「日本の終わりは始まる」、日本は亡国となるという筋書きだ。
ウェルズの予言は、実によく当たる。日米戦争の勃発も一ヵ年の相違である。
「将来の歴史家は日本が正気であったかどうかを疑うだろう」ともいっている。
面白い書だ。
0429考える名無しさん
垢版 |
2016/07/01(金) 20:06:32.140
ttp://mint.2ch.net/test/read.cgi/philo/1453477774/425
>米CNNテレビに出演した米議員は、今回のパリの襲撃事件について
>「14世紀の世界観をもった者たちが、21世紀の武器を手にしている。非常に危険な組み合わせだ」と
>強い警戒感を示した。


ttp://mint.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/201-204
>しかし一度生まれ、その物質面の応用によって、有効性が確認され、報われてしまうと、
>我らが科学は力の手段、物理的支配の道具となり、富の刺激剤、地上の資本活用の道具となって、
>――《自己目的》的な探求、一種の芸術的活動ではなくなってしまった。
>かつては消費財であった知識が交換価値になった…
>知識の効用が知識を一つの商品に変え、そのことによって…傑出した愛好家によってではなく、
>「普通の人」の欲望の対象になった…



これは正に《オバマ米大統領広島演説 2016年5月28日》に先んじる示唆である。
0430名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2016/07/10(日) 13:44:08.040
>>269
一神教のル−ツが、エジプトに於ける紀元前1365年頃のイクナアトン王(アメンホテプ4世)の
一神教による宗教改革が始まりというのは知らなかった。このエジプトの一神教がユダヤ教へと引き継がれ、
当時、旅行していたプラトンがキュレネの地で、ユダヤ教と接触し、プラトン哲学が創出されたと言う推測は十分に説得力を持っている。
0431名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2016/07/10(日) 18:08:09.420
中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2016年2月)

性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者
宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない ←←←←←←←←New!
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年〜絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ:  ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
2012/09/01 小・中学生の時にホモってフェラするのが最も良い
2012/09/05 わたしはとにかく、奈良駅にはいけないのです。
2013/10/22 中途半端に頭がよかったのが不幸の始まるなのであろう。
0432考える名無しさん
垢版 |
2016/07/16(土) 17:26:15.660
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/174-181
木田元『日本人に「哲学」がわかるか』新潮45 1995年10月号

>西欧近代の哲学者の言う「理性」とは、他の人間的諸能力より程度が高いといったようなものではなく、
>それらとはまったく質を異にする
>人間のうちにはあっても、一種超自然的な能力なのである
>この理性だけを正しく働かせれば、万人が真だと認める普遍的認識を手に入れることもできる
>その認識は、世界創造の設計図の写しのようなものである
>こんな理性概念は、どう考えてみても、キリスト教的世界創造論のような特殊な前提の上に立たなければ生まれえない
>哲学の勉強をはじめた当初、私にはこのプラトンのイデア論も分からないものの一つであった
0433考える名無しさん
垢版 |
2016/07/16(土) 17:27:02.490
木田元『「哲学」とは何であったのか』中央公論 1998年2月号

>たとえば『方法叙説』の本分の冒頭に、
>「この世のもので最も公平に配分されているのは良識(ボン・サンス)である」というくだりがある
>そして、すぐあとでこの良識は理性(レゾン)と言いかえられ、
>これはわれわれに平等に与えられている能力だから、
>この能力を正しく使えば普遍的認識を手に入れることができる、と言われる
>これが私には分からなかった
>デカルトの言うように、「この世で最も公平に配分されている」ようなものではありえない
>それによって世界の存在構造を客観的に認識できるといったようなものではない
>デカルトの言っているのは、どうもわれわれの考えている理性とはまるで違うものらしい
>テキストを読めば読むほど、デカルトの言う<理性>は
>なにか超自然的なもの、つまり神の理性の出張所とか派出所のようなものとしか思えなくなってきた
>つまり、デカルトはキリスト教の世界創造論を前提にしてものを考えているのである
>こんな理性は、そうした神学的前提を共有していないわれわれ日本人にとって分からなくても当然である
>こういう理性概念を中軸に組織された知の体系であるから、近代哲学はわれわれにとって決定的に分からないところがある
>プラトンのイデア論がそうである むろん、プラトンにキリスト教的前提などあるはずがない。
>にもかかわらず、キリスト教的神学やデカルトなどと同じように超自然的原理を設定した上でものを考えている
>自然の外に超自然的原理を設定して、それを参照しながら自然を見るというこうした考え方は西洋以外の文明圏には生まれなかった
>私はかねがね日本で西洋哲学の勉強をすることの――滑稽さを感じてきた
>この文章は、そうしたややこしい事態に身を置いてほぼ半世紀、
>自分の立っている位置について考えぬいた末、今のところ到達した結論の報告書である
0434考える名無しさん
垢版 |
2016/07/16(土) 17:28:47.120
ttp://mint.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/151
反時代的密語 梅原猛  朝日新聞

>近代という時代は二つの哲学によって支配されている。一つはデカルトの哲学である。
>それは理性をもった人間を世界の中心におき、その人間と自然を対立させ、
>人間が自然の法則を認識することによって自然を支配し、
>…武力と経済力を獲得することを最大の善とする思想である

ttp://mint.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/152
柄谷行人「隠喩としての建築」

>古代ギリシャの一般的素地においては、
>プラトンやアリストテレスは、生成を制作とみることにおいて、…むしろ少数者であったというべきである。

>彼らの「建築への意志」がその素地のなかに溶融してしまわない為には…、ある非合理的な強力な思想、
>つまりGod as the Great Architectという思想が不可欠だっただろう。
>私は…次のことを指摘しておきたい。
>しばしば合理的思考の源泉とみなされるギリシャの思想における「建築への意志」が、
>ヘブライズムに劣らず、非合理的な選択にほかならなかったということである
0435考える名無しさん
垢版 |
2016/07/16(土) 17:31:50.170
(理性とは何か、理性とは数学である)日本人よ、カルテジアンたれ!

デカルトの言う理性とは『一瞬にして世界を把握する』と云うような超自然的な能力ではない。
「方法序説」に書かれた(『我思う故に我在り』などの洒落た文言ではなく)
デカルトの四つの規則、そこに重点を置いて考えれば(これは「機械論」などではなく)、
デカルトが幾何学(数学)(の論証)を念頭に置いて語っているのが解る。
デカルトの言う理性とは、例えば1(単位元)に+1すると2、…それ(答え)にまた+1すると=X、
更にXに+1するとX+1…と、これを繰り返し行く行為(超限帰納法の発想)や、
(平面幾何に於ける)三角形の内角の和は180度である等、
これら単純な(一段階の)推論を把握理解する“程度の”能力のことだ。
デカルトは普通の人間ならばこのような単純な推論を進める能力は『ある』と仮定した。
あらゆる数学の証明はこのような単純な推論の(しかも有限な)積み重ねであるから、
如何なる(深遠な「現象」を表現した)複雑な証明であろうともこの推論を『追う』ことで理解可能である。
そして数学理論は(既に古代からピラミッド建設に応用された、“地球上の”)測量術等に見られるように、
宇宙(自然界)の構造を表現する(=天体や太陽系を測量する)ことも出来るのだから、
この単純な推論を誤り無く逐一重ねれば全体が理解可能だと考えた。
つまりデカルトは「幾何学」を前提に話しをしている。
0436考える名無しさん
垢版 |
2016/07/16(土) 17:32:32.420
プラトンもデカルトも、自分の哲学の根拠として「天地創造論」など仮定していない。
むしろこのように(数学的に)世界が(表現可能に)構成されていると云う『事実』から考えて、
何らかの「理性」的存在が、この秩序だった“世界を”創造した
(人間知性に理解可能なように合理的に配置した)であろうと“逆算”している。
フロイトが「一神教」の誕生を推理したように、初めから超越的存在が在った訳ではなく、
必然的に「自然界」の“一時的な一部分”しか経験出来ない“寿命を”持ち、
行動範囲が限られる(我ら祖先の)「原人」が、その“狭い”「体験」を元に自己正当化し、独裁化し、
其々が殺し合い、或は誤った判断に固執した者ら、群れが滅亡して行った結果、つまりその夥しい其々の、
当初自分では『正しい』と思い込んでいた判断が《哲学的問答法》によって他のそれと突合され、淘汰され、
正しい判断と価値観のみがその時点で生き残って、それが何十万年にも渡って何度も何度も繰り返され、
振るいにかけられて《真理》はその後
(プトレマイオス、コペルニクス、ケプラー、ニュートン、アインシュタイン、超ひも理論?と)
「無限遠点」の如く遠ざかりながら超越化して行った(結果、「一神教」として結実した)のと同様である。
プラトンも《生成・流転・消滅》という「自然界」の在り様を否定していない。
0437考える名無しさん
垢版 |
2016/07/16(土) 17:33:20.810
むしろ常に自然界は《生成・流転・消滅》しているからこそ、
(必ずや)その“一時的な一部分”しか観察出来ない(運命にある)人間と云う存在による、
その観察の絶対視=《視野狭窄》を戒め、
逆に多数の“正しい”観察を集めて更にそれを数学的推論によって裏打ちし、
そこから『全体像を構成せよ』と言っている。その全体像を暴き出す始原こそが「イデア」である。
(偉大な哲学者である)ヘラクレイトスが『自然界の現象の裏に人格などは無い』
『其々が夫々によって発現しているのだ』と考えるのは尤もである。
が、しかし個々の現象の裏側にそれを束ねる“共通の”根拠があると考えない限り、
個々の現象は個々のままである。
発現しない限り前もってその現象が存在することすら人間には把握できない。
無限の現象を全て経験しない限り全体を把握することも出来ない。
夫々の現象の関係を理解することも出来ない。(広く「社会」も含めた)「自然界」全体の理解
(と、理解内容の合意による衆論の一致=政治体制の確立)には、
どうしても全ての現象を導き出す「イデア」の仮定が必要となる。だからこそプラトンは、
(国家の安定的な成立を求めて)当時のあらゆる「自然学説」と戦う必要に迫られたのである。
0438考える名無しさん
垢版 |
2016/07/16(土) 17:34:39.930
個々人、そしてその個々人が組織する社会が、保持するべき、
全ての判断根拠を導き出す「原点」=《イデア》、その体系が表現する自然界、
その“求積”(個々の「現象」の積分による全体把握)の必要性がプラトンによって語られた。
モーセの一神教(に込められた経緯がフロイト「モーセと一神教」)によって語られた。
このような「自然界」の“再構成”を経て得られるであろう観点=《超越的価値観》の存在を
“是が非にも”仮定する、そこに至る道程(殺戮と淘汰による思考過程)を“逆から”見れば、
つまり結論=《超越的価値観》の存在を前提とすれば「天地創造論」が得られる。
「プラトン哲学」が (幾何学を弁えた者らに対する:プラトンが建てた学校アカデメイアには
『幾何学知らざる者この門をくぐるべからず』と掲げてあったと云う)、
哲学の必要性の(“当時の”)“玄人へ”の説明であるとすれば、
「天地創造論」はその無知なる“一般人へ”の説明となる。
だから「天地創造論」「天賦人権論」には(自然界と人類との関係を表す)確固とした数学的な根拠が在る。
これは原人から人類へ至る進化、数十万年に渡る闘争と殺戮を経て、
獲得すべくして獲得した人類不倒(珠玉)の価値である。
0439考える名無しさん
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2016/07/16(土) 17:36:53.320
と云う訳で、プラトンもデカルトもその哲学に天地創造論を仮定していない。
むしろ《天地創造論》こそが――時代を逆行したかに見える――「プラトン哲学」から出たのである。
当初ソクラテスの弟子であったプラトンは、
エジプト帰りの数学者である、或る(ピタゴラス学派の)友人をシシリーに訪ね、その後に“転向”した。
そしてプラトン哲学を創始した。恐らくプラトンに先行する、
今は歴史の彼方に埋もれ去り、人類の記憶から消え去った“真の”「プラトン哲学」創始者の思想が、
(エジプトに留学していた)ピタゴラス学派によってギリシャのプラトンに伝えられた。
つまり論理的な流れからして、本質的に「プラトン哲学」は《天地創造論》に先行していたはずである。
0440考える名無しさん
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2016/07/16(土) 18:07:45.400
中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2016年2月)

性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者
宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない ←←←←←←←←New!
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年〜絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ:  ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
2012/09/01 小・中学生の時にホモってフェラするのが最も良い
2012/09/05 わたしはとにかく、奈良駅にはいけないのです。
2013/10/22 中途半端に頭がよかったのが不幸の始まるなのであろう。
0441考える名無しさん
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2016/07/16(土) 18:12:08.700
>それは理性をもった人間を世界の中心におき、その人間と自然を対立させ、
>人間が自然の法則を認識することによって自然を支配し、
>…武力と経済力を獲得することを最大の善とする思想である
>つまり、デカルトはキリスト教の世界創造論を前提にしてものを考えているのである
>こんな理性は、そうした神学的前提を共有していないわれわれ日本人にとって分からなくても当然である
>しばしば合理的思考の源泉とみなされるギリシャの思想における「建築への意志」が、
>ヘブライズムに劣らず、非合理的な選択にほかならなかったということである

という訳で、特に80年代に流行った“反”西欧近代合理主義の、
プラトン否定、デカルト否定=ポスト・モダンの、上記のような“捻じ曲がった”解釈は全て否定されましたw
0442考える名無しさん
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2016/07/18(月) 14:02:56.560
17世紀の哲学やそれ以前のスコラ哲学はアリストテレス哲学を土台にしている
当たり前だがアリストテレスはカトリック信者でも何でもない
だから別にキリスト教でなくても西洋哲学は理解できる
こういう日本の学者はよくもこういう間違った事書いて本にできるな
0443考える名無しさん
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2016/07/18(月) 17:26:27.070
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/750-753
第一次世界大戦が人類に問いかけた根源的問題の数々
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/772-776
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/778
フロイト「モーセと一神教」、プラトン「国家」のコンセプト
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/122-129
フロイト「モーセと一神教」

ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/555-567
中央公論 1998年2月号 木田元「『哲学』とはなんであったのか」
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/561-563
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/585-591
新潮45 1995年10月号 木田元「日本人に哲学がわかるか」
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/573-575
オレの設問
0444考える名無しさん
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2016/07/18(月) 17:27:08.930
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/131-133
會田雄次「日本への遺言 さらば欺瞞国家日本」 新潮45 1995年2月号
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/134-136
NHK カズオ・イシグロ 文学白熱教室
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1438238895/844-847
マイケル・ジーレンジガー「ひきこもりの国」
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1438238895/848
満州国国務院の要職に就いていた=かつての《侵略側》の支配者
木田清氏のご子息である海軍兵学校出身の木田元氏が説く「反哲学」なる大陰謀(?)
0445考える名無しさん
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2016/07/18(月) 17:27:49.670
愚民が欲しがる物を分け隔て無く与えているだけだよ
0446考える名無しさん
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2016/07/18(月) 17:27:53.270
或る哲学的に“見せかけた”思想を、社会的な欺瞞に使う。
支配層が自国と自民族、その自滅を招いた失策を糊塗するために。
外国と結託した――自民族を裏切って成り立つ――その支配体制を正当化するために。
その可能性と様態とを、今から二十年前に歴史学者の會田雄次氏は示唆していた。
何故ハイデガーは一神教、プラトン哲学(という超越的価値観)を否定しなければならなかったのか。
フランスも大被害を受けた第一次世界大戦。しかし戦勝国のヴァレリーには、
ヨーロッパ文明(の在り方)を見直すためギリシャの思想へ立ち返る余裕があった。
だが第二次世界大戦でドイツに占領されたサルトルのフランスには、そのゆとりは存在しなかった。
ドイツに屈服して――ユダヤ人を排斥し――その後英米に救済された自国の姿を正当化する、
英雄的な祖国を夢見る。そのためにハイデガーが必要になった。
同様に敗戦し、GHQと取引した(かつて英米に戦争を吹っかけた側でありながら巣鴨拘置所から救出された)
岸信介、笹川良一、児玉誉士夫氏らが作った“親米の”自民党、
その自民党に率いられた日本には(アメリカの技術供与を受けて《反共防波堤》としての)経済発展が許された。
何故なら朝鮮戦争の勃発で、アメリカの味方であった中露が敵になったからだ。
かつての敵と味方がクロスしたからだ。
それでやはり日本にも、フランス同様に《隠したい現実》があったのか
0447考える名無しさん
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2016/07/18(月) 17:28:22.950
(つまり、権力者のエゴイズムのために、或は――幕末以来の――派閥争いのために、
勝てない敵に向かって無理に奇襲を仕掛けて案の定、国を潰し自国民を大量死に追い込んだ。
しかしその『罪は絶対認めたくない』という。
国を救うため民族を救うためではなく、自分らのエゴイズムのために戦争をして自国を亡ぼした。
それを認めたら自分らは民族の裏切り者として死刑相当となる。だから絶対認めない。
何処までもあの戦争を肯定する。何処までも誤魔化す)。
だからこそその発展の頂点(=80年代に、“敵”アメリカに経済力で追いすがった、
追い詰めた、と思い込んだ時点)で、ポスト・モダンが流行ったのか。木田元氏らがハイデガーを担いでいたのか。
『西欧文明は正しくない。我々が正しいのだ』『見よ、今日本は西欧アメリカに勝っているぞ』と。
とすればこれは、或る特定の一派が自分らの失策(『鬼畜米英』を連呼しつつ国民を強制的に戦地へ送り出し
――英米に戦争を吹っかけて自国を潰し、自民族を大量死に追い込みながら敗戦するとサッサと敵に寝返って、
澄まして支配者を続ける如きのその戦後日本の実態)を隠すための、心理的な偽装であったと言える(のか?)。
0448考える名無しさん
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2016/07/18(月) 17:30:38.620
満州国国務院の要職に就いていた木田清氏のご子息である木田元氏は
『私が反哲学を唱えるのはニーチェ、(特に)ハイデガーに学んでのことである』と言う。
ハイデガーに学んだのはプラトン、デカルトを否定するその《反哲学》の“内容だけ”なのか。
アーリア人を自己崇拝する《カルト独裁》によってヨーロッパ全域に戦争を仕掛け、
一民族を抹殺しようとした(そして自国も破滅させてしまった)自国の責任、
それを逃れるために自分自身と自国社会を欺くその《手法》“丸ごと”なのか。
『アジアを解放する』と称し、(実は維新以来英米から支援されて成り立つ近代日本、その支配者=自分らが)
英米から調達した科学技術と兵器を使って中国を侵略し、
(ドイツの猛攻により本国防衛で手一杯の英仏が、アジアへ軍を送れないのを見越し、
その英仏蘭が支配するアジアの拠点に押入ったものの、結局)自国民を310万人も殺し、
国土は焦土に終わった己の戦争責任を欺くためか。
敗戦後、俄かに起こった朝鮮戦争で当初劣勢に立たされたアメリカの弱みにつけ込み、
その《反共政策に協力する》と申し出て公職追放を解除させ、
(戦争指導の首謀者で敗戦の大責任者である戦前戦中の極右=自分らが)(敗戦に至る真実を隠ぺいし、
戦死傷者、空襲犠牲者らを置き去りにしたままアメリカに寝返って、
責任から逃れた《戦後のカラクリ》を明らかにすること無く)再び日本の支配者に復帰した『現実を欺く』ためか。
『日本は悪くない、悪質なのは西欧だ』『その西欧社会を作ったのはプラトンであり一神教だ』
(そしてプラトン哲学、デカルト哲学、モーセの一神教を否定し、
デカルト哲学が生んだ近代合理主義を否定してフランス革命の精神――それは立憲主義の精神につながる――
を否定すれば自動的に――我が父祖が起こした――維新時の、
自分らに都合好き(元勲等の少数家族による)《専制政治》へこの日本が――つまり我が掌中に――転落する)と。
0449釈尊は引き籠り、慧能は夜逃げした。
垢版 |
2016/07/26(火) 18:27:16.750
一神教はトップダウンの構造を作るよね

組織的に宗教権威を作るとね

それだけで社会秩序は崩壊するよ

ある程度独裁だからね

でもほぼ寡頭制なんでしょうけどね

宗教権威というのは結局ハッタリだから
お互いの脛の傷を隠し合わないとね

一応のトップは居るんだろうけどね
0450釈尊は引き籠り、慧能は夜逃げした。
垢版 |
2016/07/26(火) 18:30:27.760
ちなみに世間的に通用するハッタリの代表が世襲ですよ

親の七光りは子供の第一印象を決めたりするし
お付き合いがあったりすると親の顔を立てたりもする

子供の人物像とは別に存在する秩序だ
0452遺書 ◆16s/DdXeK6
垢版 |
2016/07/27(水) 17:55:59.820
今日はなんか色々と語りたい気分やなあ
障がい者の19人の子たちというか、まあほとんど超年上やったけど

なんか無念が語らせるなあ俺を
0453考える名無しさん
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2016/08/14(日) 15:36:33.140
ttp://www.huffingtonpost.jp/2016/08/10/shuntaro-torigoe-2_n_11424086.html
「戦後社会は落ちるところまで落ちた」
鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】
投稿日: 2016年08月12日

市民運動は細々ながらある…だけど60年安保の頃のようにまず組合が全く動いていない。
今回の都知事選も連合…は自主投票…昔だったらありえない
労働組合が…自民党にも入れるっていうことでしょ。
ある意味では日本の社会が豊かになったのと引き換えにバラバラにされ…
連帯とかそういうことはなくなってしまった。…現実を見ていれば、そうじゃないですか。
戦後70年をみてきて、いろんな場面場面を見てきているから、今がどういう時期かわかっています…
世論調査と内閣の支持率を見ると、今の国民ははっきり言うと、ボケてますよ。私に言わせると。
だから…僕は、何かを言いたかった…そういう思いが強かったので、後先省みず(都知事選に)出ちゃった…
プラスもマイナスもあった…
だけど僕の中で、あの参院選の結果を見たときの衝撃というのがものすごく強かった…
僕らのように戦後70年を見てきた人間にとって、ものすごい衝撃…
0454考える名無しさん
垢版 |
2016/08/14(日) 15:37:19.810
衆議院も参議院も憲法改正するという勢力が3分の2をとったのは、戦後初めての事態…
そのことがみんな、あんまりピンときていない…
日本の戦後社会はここまで来たか。落ちるところまで落ちた…いよいよダメだなと思いました。
…もちろんそういうことは言えますけど、そんなことじゃないね、問題は。もっと根が深いですよ。
そんなね、言い方変えたらコロっと変わるもんじゃない…国民が何を考えているかですよ。
国民が本当にお腹を空かせているかどうか。
そういう国民の実感に基づいて、国民世論というのは形成されている。
国民世論は今、安倍政権で良いと思っている。
――それは経済が豊かになって、みんなが満足し始めたというお考えでしょうか。
そうです。戦後社会の歴史を見ればわかる…(都知事選で)4割の有権者が棄権しているわけです…
その人たちが、自分たちの将来、今の生活について何も思っていないんです
…おそらくねえ、その、ポイントはおそらく、憲法です…
安倍政権が憲法に手をつけてくる時期が、まあ、そんな遠くない時期に来る。
この時に、日本の国民がどういう反応をするか。
ということに、日本国民はいつ気が付くのか。気が付いていないんだよ、まだ。
騙されているんだ
0455考える名無しさん
垢版 |
2016/08/14(日) 15:38:19.680
>今の国民ははっきり言うと、ボケてますよ
>そのことがみんな、あんまりピンときていない
>そんなことじゃないね、問題は。もっと根が深いです
>国民世論は今、安倍政権で良いと思っている
>その人たちが、自分たちの将来、今の生活について何も思っていない
>日本国民はいつ気が付くのか。気が付いていないんだ
>騙されているんだ
0456考える名無しさん
垢版 |
2016/08/14(日) 15:44:09.930
伊丹万作「戦争責任者の問題」(「伊丹万作全集1」筑摩書房刊)

多くの人が今度の戦争でだまされていたという。
おれがだましたのだといった人間はまだ一人もいない。
民間のものは軍や官にだまされたと思っているが、軍や官の中へはいれば、みな上の方をさして、
上からだまされたというだろう。
…つまり日本人全体が夢中になって互にだましたりだまされたりしていたのだろうと思う。
このことは、…町会、隣組、警防団、婦人会といったような民間の組織がいかに
熱心かつ自発的にだます側に協力していたかを思い出してみれば直ぐにわかる…

たまに外出するとき、普通のあり合わせの帽子をかぶって出ると、
たちまち国賊を見つけたような憎悪の眼を光らせたのは、だれでもない、
親愛なる同胞諸君であったことを私は忘れられない…
同胞諸君は、服装をもって唯一の思想的表現なりと勘違いしたか、
そうでなかったら思想をカムフラージュする最も簡易な隠れ蓑としてそれを愛用したのであろう。

…戦争の期間をつうじて、だれが一番直接に、そして連続的に我々を圧迫しつづけたか、
苦しめつづけたかということを考えるとき、だれの記憶にも直ぐ蘇ってくるのは、
直ぐ近所の小商人の顔であり、隣組長や町会長の顔であり、あるいは郊外の百姓の顔であり、
あるいは区役所や郵便局や交通機関や配給機関などの小役人や雇員や労働者であり、
あるいは学校の先生であり、といったように、
我々が日常的な生活を営むうえにおいていやでも接触しなければならない、あらゆる身近な人々であった…
0457考える名無しさん
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2016/08/14(日) 15:44:48.180
だまされたとさえいえば、一切の責任から解放され、
無条件で正義派になれるように勘ちがいしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。

我々は、はからずも、いま政治的には一応解放された。
しかしいままで、奴隷状態を存続せしめた責任を軍や警察や官僚にのみ負担させて、
彼らの跳梁を許した自分たちの罪を真剣に反省しなかったならば、
日本の国民というものは永久に救われるときはないであろう。
…あんなにも雑作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、
家畜的な盲従に自己のいっさいをゆだねるようになってしまった国民全体の文化的無気力、
無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである。

…過去の日本が、外国の力なしには封建制度も鎖国制度も独力で打破することができなかった事実、
個人の基本的人権さえも自力でつかみ得なかった事実とまったくその本質を等しくするもの…
それは少なくとも個人の尊厳の冒涜、すなわち自我の放棄であり人間性への裏切りである。
また、悪を憤る精神の欠如であり、道徳的無感覚である。
ひいては国民大衆、すなわち被支配階級全体に対する不忠である
0458考える名無しさん
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2016/08/31(水) 23:33:28.150
Wikiハイデガーの要約

人間の行為は、何らかの対象や目的を(建築という行為ならば建物を、会話ならば話題を)
目指す限りにおいて志向性をもっている。
理論的な知識が表現するのは志向的な行為のうちの一種にすぎず、
それが基づいているのは周囲の世界との日常的な関わり方(約束事)の基本形態であって、
それらの根本的な基礎である存在ではない。
彼は「実存的了解」(実存を実存それ自体に即して了解する)と、
「実存論的了解」(何が実存を構成するかについての理論的分析)の二種類に分類した。
日常的な約束事のコンテクスト(これをハイデッガーは「世界」と呼ぶ)の中に「開示される」限りにおいて、
そのような存在者である(そのように存在する)のであって、
そのコンテクストを離れても客観的に認められる固有性をもっているからではない。
カナヅチがカナヅチであるのは、特定のカナヅチ的性質をもっているからではなく、
釘を打つのに使えるからである。
現象学的方法は、デカルト的な実体である「われ」―純粋な思惟者としての「われ」―の否認を必要とする。
人間もしくは現存在(Da-sein)とは、世界の中で活動する具象的存在なのだ
ということをハイデッガーは強調した。
彼は、デカルト以来ほとんどすべての哲学者が自明のこととして依拠する「主観 ― 客観」という区別をも拒否し、
さらには意識、自我、人間といった語の使用も避けた
(ハイデッガーは「人間」の代わりに「現存在(Da-sein)」という。
いずれもハイデッガーの企図にはそぐわないデカルト的二元論のもとにあるためである。
0459考える名無しさん
垢版 |
2016/08/31(水) 23:42:06.230
ハイデガーの主張要約と解釈
存在者というものは、
歴史の流れやその時々の社会の規範や価値観の中で規定された存在として顕現するような「存在」である。
金槌は、その他には何も存在しない真空の中で“超然と”して「カナヅチ」という本質を持っているのではない。
人間がそれを持って釘を打つから金槌なのである。
同様に、ナチス以前のドイツならばドイツ人とユダヤ人は仲良く同じ町で
客として、或は商人として生きていたかもしれない。だがナチスが台頭すれば、
「追い払う者」と「差別虐待される者」として存在するような「存在」に変わってしまうような、存在である。
或は現行のパレスチナ、エルサレムもそうである。
戦後のイスラエル建国以前にはアラブ人もユダヤ人も仲良く混じって暮らしていたのである。
この裏には不安がある。この不安によって存在者はこのような状況へ投げ込まれる。
存在者の「隠れの無さ」によって存在者はそういう存在として自分を開示する。或は開示させられてしまう。
ナチスの元ではユダヤ人を差別排斥しないドイツ人は「ドイツ人」ではないのだ。
過去・現在・未来(将来)というものも、
このような社会規範(価値観の変化)の偶然性によって変化してしまうようなものである。
人間は理論的(数学的)である以前に経験的であり思惑的である(べきなのである)
(或はそこを離れて存在できないような存在なのである)。
と云うことならばこれは、強烈な現状追認(思想)である。
0460考える名無しさん
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2016/08/31(水) 23:46:33.070
「存在と時間」という題名は、「人間と時代」に変えた方が良いのではないでしょうか。
0461考える名無しさん
垢版 |
2016/11/18(金) 23:14:32.070
異論のススメ 西田幾多郎の哲学 西洋と異なる思想、今こそ 佐伯啓思
朝日新聞 2016年6月3日

この6月7日は西田幾多郎の命日で…彼は戦争が終結する年、1945年になくなった
…というわけで、今回は少し西田幾多郎について書きたい。
西田は、いうまでもなく、戦前の日本を代表する哲学者であるだけではなく、
しばしば、唯一の「日本の哲学者」といわれる。
この「日本の」という形容詞は結構だいじで、そこに彼の哲学の本質が見える。
明治以来の日本の学問は、おおよそ西洋思想や西洋科学の輸入、紹介に終始していた。
それは、日本の近代化が、西洋化こそすなわち文明化であると信じていたからである。
日本の学問は、ともかくも西洋に学び、西洋の水準に迫ることを課題とした。
そのなかにあって、西田は、西洋哲学を古代ギリシャから現代まで、
彼なりの独特のやり方で咀嚼し、その上でそれと対抗できるだけの「日本の」哲学を生み出そうとした。
それは、日本の思想や感覚を前提とした哲学で…西田が「日本で唯一の哲学者」といわれるゆえんである。
西田は1870年の生まれで、文字通り近代日本を…歩んだ人である。
夏目漱石は3歳上だが…1916年になくなっている。だから、西田は、漱石が知らなかった、近代日本の帰結、
つまりあの大戦争という悲劇への道行きをおおよそ目撃した…
そして英米との戦争へと転げ落ちてゆく近代日本の歴史は、西田哲学と無関係ではなかった。
もともと西田は、西洋との対決や対抗を意図して哲学を始めたわけではない。
ただ、西洋哲学は限界につきあたっている、と感じていた…
0462考える名無しさん
垢版 |
2016/11/18(金) 23:14:59.360
その限界を突破するために書かれたのが1911年の『善の研究』である…
同じ年に、漱石は、和歌山で、有名な講演「現代日本の開化」をおこなっている。
この講演のなかで、漱石は、近代日本は、即席の文明化を達成するために西洋を模倣し、
無理やり西洋に追いつこうとしている。これは、内発的な真の開化ではない。その結果、
日本人は常に西洋の文物を追いかけて自分を見失い、上滑りの近代化の果てに神経衰弱に陥る、という。
この同じ年に、西田は、「純粋経験」という独自の考えを打ち出すことで、
西洋哲学の底を突き抜けようとする。かくて、西田独自の、というより、日本独自の哲学へと向かってゆく。
「日本独自の」というのは、ここには、人は「私」を「無」にし、
「私」を空しくすることではじめて本当のもの(西田のいう真実在)へ接近できる、という考えがあるからだ。
しかも、その「真」なるものは、言葉で把握できるものではなく、言葉以前のところにある。
美しい花を見たその刹那、われわれは、我を忘れている。言葉にならない。
美しいという感動だけにとらわれている。
その一瞬の感動こそが本当のものだ、というような考えは、確かにわれわれになじみ深いものであろう。
この一瞬の刹那をめで、言葉にならない感動に人生の思いを託する。
ただそのためには、「自我」や「私」にとらわれてはだめで、「無私」でなければならない…
これは、ともかくも「私」や「我」という確固たる「主体」を前提にし、
その「主体」が世界や自然を客観的に記述し、さらにそれを操作し変化させようという西洋の思想とは対極にある。
0463考える名無しさん
垢版 |
2016/11/18(金) 23:15:59.000
すべてこの世の出来事は夢まぼろし、私も含め、あらゆるものは「無」からでて「無」へ帰する、
という思考はわれわれにはなじみ深い。西田は、『善の研究』の後、
初期の考えを発展させ、「無」という観念を中心に据える独特の哲学を構築していった。
そして、西洋の論理を「有の論理」、対して日本の論理を「無の論理」と呼んだりもした。
ここには、若い時から参禅するほどの仏教への傾倒もあったであろう。
しかし、忘れられないのは、8人の子供のうち5人までも亡くし、
病気の妻を5年も看護したあげくに失うといった果てしない人生の苦難であった。
哲学は人生の深い悲哀に始まる、と彼はいう。そのことと、自我を無化し滅却する、
という西田哲学の基本的な性格は無関係ではなかろう。
今日、西洋の思想や科学が作り出したこのグローバルな世界は、
ほとんど絶望的なまでに限界へ向けて突き進んでいる。
新たな技術を次々と開発し、経済成長に結び付けることで人間の幸福を増大できる、
という西洋発の近代主義は極限まできている。
しかし、日本は今日、丸ごとこの近代主義にのみこまれ、漱石ではないが、
その先端でグローバル化に遅れまいと上滑りを続けているように見える。
国際化やグローバル化の掛け声よりも、われわれが今日必要としているのは、われわれ自身の哲学であり、
それはまた西洋思想の深みにも突きささるであろう。
西田は、一度も留学体験もなく、ほとんど日常生活の空間をはみ出すことなく思索を続け、
それが、成功したかどうかは別として、「日本の哲学」を構想した。
戦後70年以上過ぎ、今日、改めて西田のような志が求められているのではないだろうか。
0464考える名無しさん
垢版 |
2016/11/18(金) 23:16:48.420
>そして英米との戦争へと転げ落ちてゆく近代日本の歴史は、西田哲学と無関係ではなかった
>その限界を突破するために書かれたのが1911年の『善の研究』である…
>同じ年に、漱石は、和歌山で、有名な講演「現代日本の開化」をおこなっている
>「日本独自の」というのは、ここには、人は「私」を「無」にし、
>「私」を空しくすることではじめて本当のもの(西田のいう真実在)へ接近できる、という考えがあるからだ。
>しかも、その「真」なるものは、言葉で把握できるものではなく、言葉以前のところにある
>ただそのためには、「自我」や「私」にとらわれてはだめで、「無私」でなければならない…
>これは、ともかくも「私」や「我」という確固たる「主体」を前提にし、
>その「主体」が世界や自然を客観的に記述し、さらにそれを操作し…ようという西洋の思想とは対極にある

>すべてこの世の出来事は夢まぼろし、
>私も含め、あらゆるものは「無」からでて「無」へ帰する、という思考はわれわれにはなじみ深い

>今日、西洋の思想や科学が作り出したこのグローバルな世界は、
>ほとんど絶望的なまでに限界へ向けて突き進んでいる。
>新たな技術を次々と開発し、経済成長に結び付けることで人間の幸福を増大できる、
>という西洋発の近代主義は極限まできている
>今日、改めて西田のような志が求められている

>戦後の日本では、フランス、アメリカに範をとった近代憲法を絶対視する風潮が支配的であった。
>しかし、激しい近代市民革命を経験していない、という点で…日本はむしろイギリスに近い…
>少なくとも、それぞれの国に、その国にあった憲法の考え方があるべきではなかろうか。
>憲法(コンスティテューション)とは、また「国のかたち」という意味でもある。
>耳障りな言葉をあえて使えば「国体」ということになる
>「近代的憲法」とは別に、その国の固有の歴史的文脈に即した、
>いわば「歴史的憲法」というべきものがあってもよい
0465考える名無しさん
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2016/11/18(金) 23:18:41.360
夏目漱石「現代日本の開化」

その題目は「現代日本の開化」と云うので、現代と云う字は下へ持って来ても上へ持って来ても同じ事で、
「現代日本の開化」でも「日本現代の開化」でも大して私の方では構いません…それだけの話です。
何の雑作ぞうさもなくただ現今の日本の開化と云う、こういう簡単なものです。
その開化をどうするのだと聞かれれば、実は私の手際ではどうもしようがないので、
私はただ開化の説明をして後はあなた方の御高見に御任せするつもりであります。
では開化を説明して何になる?とこう御聞きになるかも知れないが、
私は現代の日本の開化という事が諸君によく御分りになっているまいと思う。
御分りになっていなかろうと思うと云うと失礼ですけれども、
どうもこれが一般の日本人によく呑み込めていないように思う。私だってそれほど分ってもいないのです。
けれどもまず諸君よりもそんな方面に余計頭を使う余裕のある境遇におりますから、
こういう機会を利用して自分の思ったところだけをあなた方に聞いていただこうというのが主眼なのです。
0466考える名無しさん
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2016/11/18(金) 23:19:09.120
どうせあなた方も私も日本人で、現代に生れたもので、
過去の人間でも未来の人間でも何でもない上に現に開化の影響を受けているのだから、
現代と日本と開化と云う三つの言葉は、
どうしても諸君と私とに切っても切れない離すべからざる密接な関係があるのは分り切った事ですが、
それにもかかわらず、御互に現代の日本の開化について無頓着であったり、
または余りハッキリした理会をもっていなかったならば、万事に勝手が悪い訳だから、
まあ互に研究もし、また分るだけは分らせておく方が都合が好かろうと思うのであります。
それについては少し学究めきますが、
日本とか現代とかいう特別な形容詞に束縛されない一般の開化から出立して
その性質を調べる必要があると考えます。
御互いに開化と云う言葉を使っておって、日に何遍も繰返しているけれども、
はたして開化とはどんなものだと煎せんじつめて聞き糺されて見ると、
今まで互に了解し得たとばかり考えていた言葉の意味が存外喰違っていたり
あるいはもってのほかに漠然と曖昧であったりするのはよく有る事だから
私はまず開化の定義からきめてかかりたいのです。
0467考える名無しさん
垢版 |
2016/11/18(金) 23:26:47.310
>日本とか現代とかいう特別な形容詞に束縛されない一般の開化から出立して
>その性質を調べる必要があると考えます

今までこの《特別な形容詞に束縛されない一般の開化》とは何かを考察した。
家柄が良く、最も西欧文明を良く知り、勉強もし、恩恵を受けたはずの村〇〇〇郎や木〇元や、
柄〇〇人、或は梅〇猛らが何故か罵倒するこの西欧文明の神髄が何であるかを知るために。
何故なら日本は70年前、それに完膚なきまで敗れたからだ。
とすれば、敵の強さの本源が何処に有るかを知ろうとするのは(敗者として)当然ではないか?
それは古の古代文明に遡り、その大文明を受け継いだ西欧社会、その歴史が保持する《核心》である。
つまりは一神教であり、超越的価値観だ。それを裏から支えるところの『数学』
=幾何学の持つ(死しては産まれる、生物《種》に対する)《真の機能》である
(これこそデカルトが語っていたものだ)。
その意義が何であるか。経緯は何であるか。それをフロイトは語っていた。プラトンは語っていた。
さて、では日本とは何だろうか?《日本精神》とは何だろうか?それは西欧を凌駕するものだろうか。
その正体とは何だろうか。それが見えれば1945年(に至る経路)が見えてくる。
3.11(への必然性)が見えてくる。
0469考える名無しさん
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2016/12/21(水) 00:53:07.430
コーヒーブレイク
ttps://www.youtube.com/watch?v=MhBNfGVmuUg
Luftwaffe March - OST. The Battle of Britain




ttp://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3246/2473091/
昭和の選択「太平洋戦争 幻の航空機計画〜軍用機メーカー中島飛行機の戦争〜」

太平洋戦争中、アメリカは超空の要塞と呼ばれる大型爆撃機B29を開発。
このままでは日本全土が空襲され焦土になってしまう。
軍用機メーカー中島飛行機の総帥となっていた中島知久平は対抗策に迫られる。
敵がB29を実用化する前にアメリカ本土の生産基地をたたく超大型爆撃機を開発するか、
あるいは大量の戦闘機を作って制空権を確保するか。
窮極の選択と開発に力を尽くす技術者たちの思いとは。戦争と技術の葛藤の物語。
0470考える名無しさん
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2017/01/04(水) 23:43:40.800
天皇制(を生み出した日本人)の心理学

自己(動物的情動の発露元=身体)を蓋う、或は律する社会的なカバー
(自分が目指すべき高邁な理想=超自我、
或は社会的に望ましいように見せかけるイメージ=カムフラージュ)が自我であるとするならば、
一個の人間は内部(個=自己=動物的、生理的な身体)と外部
(文化的な「組織」への適合を目指す)(自我=社会的な適応を目指す作り物のイメージ)に分裂している存在である。
福沢諭吉「文明論之概略」、同「学問のすゝめ」、或はルース・ベネディクト「菊と刀」は“共に”、
日本社会の極端な(と云うよりも病的なまでに厳格で、極端に細分化された)階層構造に言及している。
古代文明の時代、既に一神教の萌芽は存在した。その
古代文明が既に脱却した動物の群れ社会(に見られるような階層構造)を現代に引き摺る社会が日本社会である。
と、福沢諭吉もベネディクトも指摘している。これはどういう意味を持つものなのか。
日本社会が動物の群れを文化的に昇華して形成された階層構造を持つならば、
階層下位(立場が下)の者は自分の自己(身体)を捨てて上が望むイメージに合わせることを要求されるだろう。
そして階層構造ではこれが連鎖的に繰り返されている。
この状況を福沢諭吉は自著で表現した(「学問のすゝめ」から抜粋部分を参照)。それで恐らく丸山真男は
(日本社会の病的な階層構造を指摘した)福沢諭吉に学んで「抑圧移譲の原理」を考えた(と思われる)。
0471考える名無しさん
垢版 |
2017/01/04(水) 23:44:20.290
ttp://www.el-saito.co.jp/cafe/cafe.cgi?mode=res&one=2&no=3427
「無責任の体系」と「抑圧移譲の原理」
太平洋戦争、およびその先駆けとなった大規模な侵略行為と、
それを可能にするための思想・言論の苛烈な弾圧という、
途方もない非道と悲惨を国の内外で引きおこしておきながら、
敗戦後の東京裁判等の戦争責任追及の中で、
自分こそがこの戦争を起こしたのだという意識を、結局誰にも見い出すことができなかったのは何故かという、
重い問いに対する氏の分析の要点がこの2つの言葉なのです
徳川幕府時代は、精神的権威 = 天皇と、政治的実権者 = 将軍の二重統治体制が存在していました。
でも「大政奉還」を経て成立した明治政府は、
権力奪取後も天皇の「権威」と「権力」を一元化する制度を徐々に作り出していった
そこではヨーロッパのように、精神的世界の支配を強調するキリスト教会勢力は存在せず、
次第に日本国家そのものが、道徳ないし倫理という個人の内面を独占的に支配することになっていきました
国家が個人の内面を支配するという、この考え方が、
その後の思想統制や、個人の思想を裁くという、
国家として決してやってはならないことを堂々と許す根拠になった
自分の行動を倫理的に制御する規範が自分の内面にはなくて、
あくまでも外部の国家によってのみ正当化されるという論理は、
国家の活動と私的な活動の区別や境界が、たいへんあいまいだということになります。
その結果、国家的利害が無制限に私人の活動の中に侵入してくることになったわけです
0472考える名無しさん
垢版 |
2017/01/04(水) 23:45:02.310
(福沢諭吉「学問のすゝめ」)《数千百年の古より和漢の学者先生が、上下貴賎の名分とて喧しく言いしも、
詰まるところは他人の魂を我身に入れんとする趣向ならん》と。
これは、自分の考えや価値観を放棄して無制限に強者に阿りすり寄ることにより、
己の身の安全と生存を図る、という戦略である。
フロイトによれば、未だ言葉を満足に操れぬ幼児期に強者(幼児にとっての最初の強者は親である)から
絶えずこの痛撃=心的外傷を受けた者が被る“一方の”性質がこの
(自己を捨てて無制限に強者へ屈従して行く)性質となる。
もう一方の性質は、『二度と他人に自分を自由に支配させまい』と、
(今度は自分が)他と世界を無制限にコントロールしようとする性質である。
この、社会的に危険な体質者がナルシシスト(サイコパス、ソシオパス)である。
0473考える名無しさん
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2017/01/04(水) 23:45:33.380
こうして階層下位(立場が下)の者が自己の身体的な感情を放棄して階層上位(立場の上)の者の《意志》
(自我、或は自己イメージ)、或は《感情》
(自己の物理的生存を希求して、身体の奥から発せられる抑え切れぬ情動)と一体化する(ことを強要される)。
そしてその組織内で階層最上位(立場が一番上)の者は、
如何なる者からも自分の《意志》や《感情》を抑圧されないのであるからそれを自由に発露できるだろう。
とすれば、自己を律する厳格さ無き(=超越的価値観によって自己の動物的情動を統制し得ない)者は
自己の感情を優先するだろうから、
こうして立場の下の者は、(最も立場が上の者=)天皇が感じるように感じることを強要され、
自分の意志や感情を持つことを許されないだろう。
そのような社会が、この特殊な《階層構造》によって完成することになる。
こう考えるとこの《階層構造》の社会とは、
最上位者(強者=立場上位者の連鎖上に位置する独裁者)の主観
(=感情的な満足感、或は創作された自己イメージ)で成り立つ世界であり、
客観的な外部環境からは切り離されている。
これで何故、徳川幕府が倒れたのか、昭和の軍部独裁政治が惨敗の末の破滅に終わったのかが解る。
物理的にだけではなく精神的に鎖国して、現実乖離を招いていたのである。
0474考える名無しさん
垢版 |
2017/01/04(水) 23:46:04.340
日本には近代的な体裁は何でも揃っているが肝心の、
それを生み出した価値観、思想を(意図的に)欠いている。
何故ならその価値観が、独善的、独裁的、専制的な権力を監視する機能(立憲主義)を持つからだ。
外から先進文明を移植して
(それを“道具に”使って未だ劣ったままの土着を支配し)権力を握りたい
戦国時代から(思想的に)続く大名面した成り上がり者にはこれは都合が悪い。
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000284/files/1734_21414.html
應仁の亂に就て 内藤湖南
だから先進的な《成果》は取り入れても、それを生み出した価値観は一切取り入れなかった。
それによって自己の独善を、
(他人を自己の思い通りにコントロールしたいという)ナルシシズムの満足感を保ち続けようとした。
そしてその在り方を正当化しようとした。それが日本の支配者のイデオロギーであった。
0475長木よしあきの告発
垢版 |
2017/01/05(木) 10:01:25.510
葛飾区青戸六丁目は、普通の一般住民が盗聴盗撮・窃盗・器物損壊などの様々な犯罪を
行っているにもかかわらず、本人たちは全く悪びれることがないという犯罪やりたい放題
の日本で最もモラルの低い異常地域である。

http://youtu.be/VS61znWdsro
0476だめじゃねーんだよそもそも
垢版 |
2017/01/29(日) 22:56:49.380
           ヽ、,jトttツf( ノ
         \、,,)r゙''"''ー弋辷_,,.
      =、..,,,ニ;ヲ_     ヾ彡r''"^          ,,,,,,,,,,,,,,,,__
       ``ミミ,        ミミ=- :__       ,彡彡彡ミミミミミx.、
      = -三t   /~ヽ  ,三``''ヾ::,     ,彡彡彡彡ミミミミミミミュ、
        ,シ彡、  /  / ,:ミ''          ,彡彡彡'¨´   `ヾミミミミミ、
.         / ^'''/  /''ヾ! (        ,彡彡彡   ,z=x、  `ヾミミミュ、
       /    /  / 、 \        /¨ヾ彡'   ::: ,ztッ、`    `ヾミミュ、
             /  ,t- ! ヽ. ヽ'      | l!,ィ       :::...~`::''´ ::==ニミミミミミ,
.           /    , -〜''ヽ      .∧'ヾ.          _.ノ  i,.=ッ、 }iiミミ
           l      ----,〉    彡itー'       ,:' ゙=、_ ノ '::..,イiiミ''
           !        ___`,     ,彡/ .:        ___ ~i!.   !ミ''
            !.      ,ィ__ノ      'V .:     :.   匁卅i》 ! ,ィミ    トイレの費用は純一が払えよ
.           l       i      _,/ヽ .:    ::      ̄   / `
.         _ノ        /     _,.イ/  \     ::       , /       払えないならイヴァンカは野ションだ
       __/ヽ       /ー─t≦ニ∧    ヽ    ` ::...__,;:::'´,イ
     /ニ,イ.  ヽ.   /二二/二二ニ∧.    ヽ       /      
.    /ニ/ニヽ  \イ|!二二/二二二二',      `ァ、 _ ,ィ
.    //ニニニ\   `t|!ニニ\二二二ニ',     ,イ::::::::::', .,イヽ
   /二二二二二\_,イi}ニニニ>二ニニニ,_>''´  ヽー-〈V. V:',>。.
  /ニニニニニニニニ`Z7ニニく二二ニニニニ,      l::::::::l   Vヽニニ>。、
/ニニニニニニニニニV二二ニVニニニニニ,     l:::::::::!.   V=\二二>。、
0478考える名無しさん
垢版 |
2017/02/12(日) 06:44:47.47O
370 :アルボムッレ・スマナサーラ語録 :2016/08/24(水) 13:58:31.41 ID:FHF1/TW10
一神教は、生老病死ではなくて、「永遠の命」を探しているでしょう?
だから、無理ですよ。イスラム教の人には永遠の命があるから自爆テロをやるし、キリスト教にしても天国の教えがある。
だから、ものすごくたくさんの人を殺している。


一神教は極限に無知な人々が考え出したwhyの答です。しかし、この答は縁起を否定するのです。


すべての生命は平等、という考えです。
一神教の神さまのように、いうことを聞き入れさせるだけで反論を許さず、束縛するような親分は仏教には存在しません。
仏教は対話の世界です。
犬や猫や虫は話さないけど、どんな生命にも平等に生きる権利がある、ということを仏教は知っているのです。


『すべて私の意のままに運ぶのだ』と威張っているのは、キリスト教の神様だけです。
しかし聖書を読んでみると、最初から最後まで、一つも神様の希望どおりにいっていない。
だから聖書と言うのは、旧約聖書も新訳聖書も、神様の完全なる失敗の記録なのです。
それで神様は腹を立てて、黙示録という脅しで聖書を終えているのです。
0479考える名無しさん
垢版 |
2017/02/12(日) 06:45:07.84O
586: 神も仏も名無しさん [] 2017/02/08(水) 11:04:47.95 ID:2OntA9UD

切支丹は犯罪をおこなったから弾圧された、まとめwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

http://shibayan1954.blog101.fc2.com/blog-entry-372.html
http://shibayan1954.blog101.fc2.com/blog-entry-386.html
http://sound.jp/sodaigomi/dorei/amakusa/amakusa.htm
http://www.hpo.net/users/hhhptdai/kyoukaihanzai.htm
0480考える名無しさん
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2017/02/17(金) 18:41:57.650
ttps://www.youtube.com/watch?v=P6KMxU2eMRo
「げんきな日本論」ノーカット版
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/50819
武士が担った革命・明治維新は、なぜ武士の世界をつくらなかったのか
橋爪大三郎×大澤真幸の歴史対談【第一回】 2017.2.11

日本には、いろんな事情があると思うんですけど、ある種の歴史的断絶の感覚というのがあって、
自分の過去と現在の間にどうつながりがあるか、というのがうまく説明づけられていない
本当は明治以前の日本(、)その自分たちの歴史的伝統と
自分たちの現在とがどうつながっているのかということがもう一つ、見えていない
その見えていないということが、
日本人がこの社会で現在生きるときに元気になりきれない一つの原因になっている
明治のときに大きな日本の社会の変換があって それが明治維新と言われる
たとえば比較の対象として、フランス革命というのがあります
これはフランス一国だけじゃなくて、西ヨーロッパ全体にとってものすごく大きな革命だったわけです
フランスにはもともと、三つの身分が主要な身分としてある
聖職者、それから貴族。そして一般の平民を合わせて三つの身分 身分制代表の議会がある
そして革命後にできた社会は言ってみれば、第三身分を中心にした社会になる
つまり、貴族とか聖職者というのは社会の隅に置かれて、
むしろ第三身分の社会のメンバーが基本になるという転換を遂げる
革命の担い手というものがいて、それは大抵、社会の中で一番冷遇されている場合が多い
その人たちが中心になって革命が起こり、
それ以前まで一番冷遇されていたように見えたその身分が、気がついてみれば、
革命後は逆にメジャーな存在になっている
0481考える名無しさん
垢版 |
2017/02/17(金) 18:42:37.690
そういう観点で明治維新を見てみると、ちょっと不思議なことに気がつく
その中心になった担い手は何かというと、やはり武士なんです
この革命は、世界史の中の大きな革命の中では非常に例外的な、
非常に変わったメカニズムだったということがわかる
そのことを掘り下げていくと、近世の日本社会というのはどんなものであったのかがわかる。
それと同時に、現在のわれわれが何者であるかということも、一つ、だんだんと見えてくる
これは少なくとも幕藩体制全体を見通さなければ解けない問題だと思うんです
その徳川幕府というのがどういうコンセプト、どういうプランでつくられてきたのか
一番最初の徳川家康ぐらいから、遡って話していきたい
だけど、江戸時代から明治、近代になるところは必ずしもそうではなくて、
外側からの影響によって無理やり近代というものになってしまったわけだから、そこが切れている
江戸時代から明治近代のほうを見るという見方もある
この後者の考え方のほうがたぶんはるかに大事で、日本人の経験にも即している
ヨーロッパ社会以外の社会は皆、外圧によって近代化するという宿命があります
だいたいヨーロッパ社会以外の社会は皆困難を抱えているんです。イスラムがいい例です
0482考える名無しさん
垢版 |
2017/02/17(金) 18:43:03.700
そういう人たちが一番知りたいのは、外圧によって近代化するときにどういう問題が起こるのか、
どういう方法でそれを克服するのか
そういう情報を一番発信できるのは日本ではないでしょうか
日本史というのは日本社会を分析するためにあるわけですけど、それだけじゃなくて、
それを適切に加工して、すべての人の役に立つ知識に作り替えることができる 
その選択の結果、江戸時代が始まっている
でも、もう一回新しい形の外圧がやってきた。で、その外圧に対してもう一回対応し、
それを乗り越えて、次のステージに進んだ。
この二回にわたって、ヨーロッパ文明の外圧を乗り越えているというのが日本の基本です
これがいったいどういう意味があったのか。
これを順接と逆接と両方の考え方で捉えて、一つの教訓やストーリーを引き出せないか。これが私の思いです
最初は、なぜ徳川家康という人が出てきて、幕府をつくるという選択をしたんだろうか。ここが最初の入口です
0483考える名無しさん
垢版 |
2017/02/17(金) 18:43:32.880
戦国時代に鉄砲が出会っているという点がとても大事
ヨーロッパの特徴を見てみると、まず鉄砲を使うのは傭兵隊です。
傭兵隊ですから、身分を問わず、絶対君主が税金を使って雇う連中です
日本の場合、鉄砲を武士がコントロールしているという点が大変特異です
この鉄砲をコントロールするというところに、江戸時代の深い動機があったというふうに私は思っている
だから、江戸時代の本質というのは戦闘を抑止するということなんです
この既得権を保ったまま平和を実現し、
この武士階層をトップにして、平和で繁栄する日本をつくるにはどうしたらいいか、
これが幕藩制の基本的動機です
この条件が満たされるのは外国と切断されているということです
もし外国から知識や武器がどんどん入ってきたら、このシステムは成り立たないわけだから、
そういう視野を持って、外国との情報を遮断する
その前の信長や秀吉が考えていた日本のオプションというものを切り捨てて、そして頼朝の時代に逆戻りする
0484考える名無しさん
垢版 |
2017/02/17(金) 18:44:09.970
117 : 名無しさん@3周年2016/09/27(火) 00:13:00.40 ID:7YMGzhVj
靖国が祀らぬ「幕末殉難者」の悲劇 情報誌FACTA 2009年8月号
水戸天狗党と対決した諸生党殉難者は、逆賊の汚名を着せられ一切合祀されない……。

靖国神社に祀られた幕末期の「英霊」(祭神)の3割以上は、旧水戸藩出身者だ。なぜ、水戸藩なのか。
死者を峻別する靖国成立期の英霊の“正体”とは――。
水戸藩出身の殉難者が靖国神社に初めて合祀されたのは、1889(明治22)年5月だった。
明治維新から21年。大日本帝国憲法発布(同年2月11日)で国中が祝賀ムードに沸き返ったこの年、
12年前の西南戦争で朝敵となった国民的ヒーロー、
西郷隆盛の恩赦を大々的に伝える新聞記事に熱狂する帝国臣民はいても、
水戸藩関係者の靖国合祀のベタ記事に気づく者は少なかっただろう。内容もしごく簡単だ。
「かの桜田事件(『桜田門外の変』)の金子孫二郎、高橋多一郎、佐野竹之助以下
合わせて千三百三十名(注・千三百九十名の誤り)……いよいよ靖国神社へ合祀せらるる旨告示せり」
(東京朝日新聞、同年5月3日号)
0485考える名無しさん
垢版 |
2017/02/17(金) 18:44:43.070
341 :畏れ多いけど或る仮説:2015/02/23(月) 00:19:32.11
>かの桜田事件(『桜田門外の変』)の金子孫二郎、高橋多一郎、佐野竹之助以下
>合わせて千三百三十名(注・千三百九十名の誤り)……いよいよ靖国神社へ合祀せらるる旨告示せり

南蛮人はキリスト教と共に最新技術を日本にもたらした。
先見の明有る戦国大名らは南蛮人らと親しくつき合った。彼らと交易し経済力をつけ、
小銃と大砲、火薬を手に入れるためである。エリザベス女王からカルバリン砲を得た徳川家康は
「関ヶ原」で西軍を下して天下を取ると“用済みの”キリシタンを虐殺して鎖国する。
鎖国し異国の持つ最新技術と知見、貿易を独占することで日本の支配力を維持したのである。
異国との貿易を禁止し参勤交代によって自分以外の経済力を殺いだのである。
つまり鎖国(情報独占・貿易独占)と徳川体制とは一体であった。鎖国=徳川体制の維持にある。
だがペリーの軍事的圧力によって鎖国が維持できなくなった。
直接的攻撃による江戸焼失、誰の目にも明らかなる幕府権威の瓦解が目前であった。
それを避けるために井伊直弼は和親条約を結ぼうとする。しかし水戸藩の徳川斉昭はそれを認めない。
鎖国解除は幕府の滅亡である。何処かの雄藩が貿易して購買力をつけ、
英米と取引して最新兵器をそれも大量に買い入れたら徳川の負けである。
幼いころの師、会沢正志斎の教えなのだ。そこへ南紀派と一橋派の跡目争いが起こる。
松平春嶽は徳川斉昭と行動を共にした攘夷派である。
その孫の海軍少佐(後陸自一佐)松平永芳氏がA級戦犯を合祀した。この人びとが「攘夷」を乱用し
世継ぎ争いに勝つために西南雄藩とそれに結託したイギリスを誘引し徳川を潰しているのである。
0486考える名無しさん
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2017/02/17(金) 18:45:06.130
119 : 名無しさん@3周年2016/09/27(火) 00:19:51.78 ID:7YMGzhVj
徳川の内紛に勝つために西南雄藩を引き入れた徳川斉昭と松平春嶽らは、
結局イギリスと結託した薩長に徳川を潰され(幕府の)「裏切り者」となった。
この「裏切り者」によって徳川体制は倒れ英米に支援された薩長の天下となった。
その後に薩長に倒された旧幕臣側の末裔らが維新以後の英米薩長支配体制を覆そうと
第一次大戦の欧州危機(ドイツ猛攻下の英仏の危機)に乗じ仏印進駐、マレー攻略を計画した。
そして英米との全面戦争で日本を滅亡に導いた。
要するに南紀派と一橋派が跡目を争っていた。
当時幕府主流ではなかった不利な一橋派が西南雄藩を引き込んでまき返そうとした。
それにいち早く乗ったのが島津斉彬とその高弟の西郷隆盛である。
幕府にとっては水戸藩は「トロイの木馬」である。水戸藩のために幕府は分裂し、互いに争いより弱体化した。
日本の政治に口出しし始めた西南雄藩は公議会論を蹴るとイギリスと組んで徳川打倒に走ることになる。
徳川斉昭のような人間が徳川内部の政争に西南雄藩を引き込み、
西南雄藩はイギリスと結託することで徳川を倒した。
水戸藩の攘夷論者は徳川幕府を滅亡に導いた「薩長の大恩人」である。
故に西郷隆盛が奉られないのに水戸藩「天狗党」は靖国神社に奉られているのである。
0487考える名無しさん
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2017/02/17(金) 18:57:31.110
>本当は明治以前の日本(と)その自分たちの歴史的伝統と
>自分たちの現在とがどうつながっているのかということがもう一つ、見えていない
>その見えていないということが、
>日本人がこの社会で現在生きるときに元気になりきれない一つの原因になっている
>そのことを掘り下げていくと、近世の日本社会というのはどんなものであったのかがわかる。
>それと同時に、現在のわれわれが何者であるかということも、だんだんと見えてくる
>これは少なくとも幕藩体制全体を見通さなければ解けない問題だと思う

>そういう人たちが一番知りたいのは、外圧によって近代化するときにどういう問題が起こるのか、
>どういう方法でそれを克服するのか
>そういう情報を一番発信できるのは日本ではないでしょうか
>日本史というのは日本社会を分析するためにあるわけですけど、それだけじゃなくて、
>それを適切に加工して、すべての人の役に立つ知識に作り替えることができる
0488考える名無しさん
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2017/02/18(土) 00:34:44.830
ぺリー来航
踊ってみます
0489考える名無しさん
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2017/02/18(土) 04:23:49.960
おやすみ
0490考える名無しさん
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2017/02/18(土) 09:52:00.260
一神教という言葉をユダヤ系としてしか使わない視野の狭さが目立つ
0491考える名無しさん
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2017/02/18(土) 23:57:22.590
ttp://mint.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/250-252
外発性と権力の分ち難き結合による“内側”支配、と自己破滅

ttp://mint.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/253-255
新帝国主義(グローバリズム)と立憲主義が進める世界戦争への道
0492考える名無しさん
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2017/02/18(土) 23:57:59.780
ttp://echo.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1479624750/710-713
オバマ大統領退任演説
ttp://echo.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1479624750/725-727
オバマ米大統領広島演説 2016年5月28日
ttp://mint.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/201-208
ポール・ヴァレリー「精神の危機」
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/750-753
第一次世界大戦が人類に問いかけた根源的問題
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/772-776
プラトン「国家」のコンセプト
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341071064/774-776
フロイト「モーセと一神教」、プラトン「国家」のコンセプト
0493考える名無しさん
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2017/02/18(土) 23:58:35.150
(文部省「国体の本義」“が”定義する)
「天皇制」を遥かに凌駕する一神教の、その不倒の理念

オバマ大統領の第一期、第二期就任演説の内容は(漠然とした)“文学的な”内容であった。
そこに述べられていたことは、法による統治と人権を保証する憲章、独立宣言の理念、
多様性の強み、奪われること無き神か授かった生命、自由、幸福の追求の権利と云った、
使い古されたやや具体的掘り下げを欠く抽象的な内容であった。
ところが広島演説からは俄然、人類の発展史を念頭に置いた哲学的内容に変異した。
広島演説の内容は、フロイト「モーセと一神教」、ポール・ヴァレリー「精神の危機」、
そして第一次世界大戦の教訓(ヒトラー台頭への道)を思い起こさせる。
つまり現代西欧社会が獲得した価値観がどのようにして得られたのか、その歴史的経緯を説明するものであった
(それをフロイト「モーセと一神教」が精密に説明していた)。
そして退任演説では更に踏み込んで、
西欧(近代合理主義)社会の根幹である立憲制を成り立たせているところの
(遥か古に確立され現代社会の基礎となっている)最も根元的な哲学上の仕組みにまで言及している。
0494考える名無しさん
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2017/02/18(土) 23:59:34.200
一般人に向かって理解可能な普通の言葉で語っているものの、
その内容は明らかにユークリッド幾何学原論を念頭に置いてする説明であった。
(西欧近代合理主義の基盤となった)プラトン哲学こそが(後にユークリッドが「原論」として統合、編集した)
幾何学を基礎として打ち出された概念であり、それは一神教とも“パラレルな”構造を持っている。

動物である人間が必然的に抱く猜疑、恐怖、暴利の貪り等の、
(過剰な=非合理な)動物的情動を数学的規範(理性)によって(適正レベルに)統制しようとする、
この超越的価値観を基礎として近代合理主義が打ち出された。
これ(ユークリッド幾何学原論)は暗に《三階層》間の一致を表現しており、つまりそれは
(外部環境を、或は状況を、表現し証明しようとする=何が正しいか『正義』を見極めようとする)『個人』、
(その本来バラバラの欲望、思惑、目的を持つ個人らから成る、国家等の)『組織』、
個人とその組織が適応する(表現されるべき)『外部環境』(宇宙空間)である。
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/145-146
0495考える名無しさん
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2017/02/18(土) 23:59:55.810
哲学的問答法によって一旦この『公理』が獲得されたならば、
その『公理』からの数学的演繹を以て得られた帰結は必ず一致する。
或る個人と別の個人の同じ命題に対する証明は(それが正しければ)必ず一致する。
故に個人と別の個人は同じ問題に対して同じ結論に達せざるを得ない。
故に『公理』を共有した個人同士は議論可能、説得可能、連帯可能である。
そしてこの『公理』は外部環境を完全に、無矛盾に表現する。
故に『公理』とその演繹によって得られた結論に従うならば、
個人とその組織は外部環境(宇宙空間)内で正しく行動できる。
つまり正しく適応する(個人と組織は《最適化》=幾何学的規律によって最適配置、される)。
この空間内の未知の『崖』から転落したり
(有用なものを)不用意に伐採したりして『がけ崩れ』を起こすことも無い。
そのリスクは理論によって予め導出される。
0496考える名無しさん
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2017/02/19(日) 00:00:25.810
この(プラトン以後に、ユークリッドが幾何学「原論」としてまとめ、提示した)
幾何学の構造(説明)を一般社会に転用しようとするものがプラトン哲学のアイデアである。
しかしながら、厳密で抽象度の高い数学的議論がそのまま動物的曖昧さを持つ人間社会で通る訳でも無い。
(これは理性による動物性への統制で、かなりの抑圧となるのだから)
必ずや軋轢を生むことは必然である。しかし一つの、究極の、合理的に公正な、指針とはなる。
何も無いところで其々(が自己の動物性に由来する生理的好悪を基準に)
手前勝手な理屈を捏ねるよりも万人に対して遥かに理解可能な《視界》を与えるものとなる。
だからこそ西欧社会は近代合理主義(一神教、プラトン哲学を基礎として打ち出された立憲主義)を採用した。
そしてその西欧文明が今も世界を制覇しているのだ。
0497考える名無しさん
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2017/02/19(日) 00:00:57.960
一方、狼等の動物の群れ社会を文化的に昇華して得られた階層構造を持つ日本社会には、
『ユークリッド幾何学原論が暗に含意する《三階層》間の一致を見出す構造』は存在しない。
単に(組織内部に視線を向けた)上下関係の連鎖のみが在る。
この苛烈な上下関係の社会は、個々人の幼児期に《心的外傷》を植え付けてナルシシズムを生み出す。
ナルシシストとなった者は
(言葉で説明し難い、幼児期に植え付けられた恐怖心から強迫的に)
他人と世界とを意のままに、自在にコントロールしたいとする熱望に駆られる。
それが(支配欲を振り回す者らによる)《創作されたイメージ》によって操られる社会を作り出す。
(外部環境に適応するよりも)支配構造を維持するための、
《偽りのイメージ》の中に閉じこめられた(現実乖離した)社会を作り出す。
0498考える名無しさん
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2017/02/19(日) 00:03:05.750
プラトン全集12 『ティマイオス』『クリティアス』岩波書店
『ティマイオス』解説 種山恭子
本編には、そうした自然学説を批判しながら、『国家』の理念を支えるような宇宙論を展開している
『国家』では、魂の正常なあり方と、国家の正常なあり方とがパラレルに置かれて、
次のように論じられていた…個々一人一人の人間にも、理性、激情、欲望の三種類の魂が宿っており、
それに応じて、国家の成員にも、理性的人間、激情的人間、欲望的人間が存在する。
その三種のどれが主導権を握るかによって、個人のあり方も、国家のあり方も左右される
他人の生殺与奪の権を握ることや、自分の欲望の無際限な拡張と充足とに、無上の生甲斐を感じる手合い
(『ゴルギアス』中のカリクレスが代弁しているような連中…)が、政界をまかり通る時に生じる破綻は、
アテナイの現実からも十分見て取れるところであったろうが、
プラトンがまた、「権力政治」から「金権政治」へ、そこから「民主政治もしくは衆愚政治」へ、
そしてついに、最悪の形態たる、
個人の恣意にすべてが委ねられる「専制政治」への必然的な雪崩現象を予測していたこともつけ加えておこう。
0499考える名無しさん
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2017/02/19(日) 00:03:49.850
「激情の種族」も「欲望の種族」もたしかに、個人においても国家においても、主導権を握る資格のない存在である。
国家で政治の枢要の位置を占める資格のあるものは、「名誉心に憑かれた者(ピロティモス)」でもないし、
「金銭に執着する者(ピロクレーマトス)」でもなく、ただ「知を愛する者(ピロソポス=哲学者)」――
つまり、冷静に推理し、全員にとって何が真に“善い”かを追求し、それを最大の関心事とする者――
だけであろうし、個人においても、衝動的・盲目的な「激情」や「欲望」でなく、
「理性」が主導権を握る状態が、もっとも正常なのである。
逆に言うと、人間の「理性」と同質の、しかしもっと純粋で…もっと強大な「宇宙の魂」が万有を動かしているのだ。
われわれは先に、『国家』では、個々の人間の構造と、国家全体の構造がパラレルに置かれて、
どちらにおいても理性の種族が主導権を握る“べき”だと言った。
本編では、人間の構造が、宇宙全体の構造とパラレルに置かれており、
しかも、宇宙においては、“じっさいに”、理性を宿す宇宙の魂…がすべてを動かしているのである。
「天にある理性の循環運動」は、われわれの「思考の回転運動」を矯正するモデルとなるものなのである…
われわれの理性と同質の、もっと純粋で強力な知的存在が宇宙全体を支配しているという点は、
…まさにそうした…この宇宙論全体の、大前提をなしているものなのだ
0500考える名無しさん
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2017/02/19(日) 00:08:46.000
コーヒーブレイク: 個人、組織、空間の《三階層》間の一致を示す実例
Super Awesome Aerobatic Flying & Cockpit View - USAF Thunderbirds
映像(弱音)→ttps://www.youtube.com/watch?v=CGrNm9qTHAk&feature=youtu.be&t=240
Electric Light Orchestra - All Over The World
音声→ttps://www.youtube.com/watch?v=7IlfCsj7gWQ
0501考える名無しさん
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2017/04/30(日) 17:12:33.660
西部邁ゼミナール(佐伯啓思×柴山桂太) 2017年4月29日

僕が20代の後半5年ぐらいね、或る数学、…ですけれどね、数学的なモデルをいじくって…
小さい声で言いますが『まあまあできるやんけ』ということになってね、…職に有りついた。
びっくりしたのはその時ね、ポントリャーギンというその人が出している定理ね。
簡単にいうと人工衛星打ち上げるでしょ。最初にソ連が打ち上げたでしょ。
どういう速度で、或はどういう安い費用でやるか云々という、そういう数学的な原理ね、それ創った人。
それで或る時、僕、丸善っていう東京の本屋さんでそれ英訳されてたの。買ったんですよ、喜び勇んで。
一ページも理解…、一行も理解できなかった。その時、僕ね、我が身を恥じた。
特に集合論というね、僕の不得意な分野の所為もあるけど自分が一行も理解できない、
その定理が正しいかどうかね…、(それを)正しいということにして
『応用するとこうなります』ってことをやっている自分の姿にね、ボーゼンとして、
それ以来、一切そういうことを止めたんです。

…だってモダン・エコノミックス…、近代と関係あるけどそのやり方って数学的なモデルを作って、
或る命題を…それに統計データを当てはめて『かなりフィットしているんでこれは良いことにしよう』というね、
ほんとにアレですよ、フェイクの中のフェイク…、それやってたの。
僕が一番にやり、次に佐伯君がやり…(笑)。
0502考える名無しさん
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2017/04/30(日) 17:13:54.120
でもどうしてそういうモデル、分り易い模型にみんな飛びつくのかっていうと、
やっぱりそういうものが無いと不安だからっていうのがあるんでしょうね。
何か『近代の始まりが何時か?』みたいなそういう昔に哲学の本を読んだ時に、
『17世紀の宗教戦争の後だ』と。デカルトはそのあたりに出てきたんですが、
宗教戦争でルター、――今年はルターが95か条の御誓文を打ってから500年目だそうですけれども――
あのあたりからヨーロッパの中で『何を信じて良いか判らん』ということで宗教戦争が始まった。
その後で近代哲学が出てきた時に、『何が自分たちが信じられるか考えてみよう』
『みんなが理解できる理性でたどり着ける何か、っていうものを根拠にしながら物事を始めましょう』ってのが、
まあ近代の、近代哲学や近代科学の始まりと言われているんですね。

デカルトが自分でそういうことを意識した訳ではないけれども、
後の人が振り返ってみるとデカルトが一つの、まあモデル、形を創ったということでしょうね、
理性の在り方のようなね。
0503考える名無しさん
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2017/04/30(日) 17:17:10.110
と同時にね、序文で書いてるんですよ。自分は要するに教会のね、スコラ的思弁だね、
それを長年勉強してたが、『そこに何の真実も見い出せなかった』と。それで自分は世界を見てきた。
世界ったってヨーロッパなんだけど…。
一時期はスウェーデンの女王の家庭教師したりね、それで戦争に参加したりして…、
まあ、言ってみれば自分は世間を見てきたと、そして最後に人間のボン・サンス(bon sens)って言うんですよ。
ボン・サンスってのは良識ね。
『人間がどう考えてもこう否定できないこの良識を出発点にして論理を創るぜ』、っていうね。そう書いてある。
ボン・サンスってのは良識ですから、もう単に数学とか何かを超えている訳ね。
『人間ってのはどう考えてもこんなもんじゃないの?』っていうね。
『世間を渡り歩いた経験から来たものだ』と、本に書いてあるのね。
デカルトを指して単なる合理…、
――数学の結構できた男なんだけど――、単なる合理主義者と見ちゃいけない面がありますよね。

そうですね。
『いろんな経験をした後で――自分はこれ以外に行き着かないんだ――というものを書きます』
って書いているんですよね。それはモデルじゃないんですよね。
0504考える名無しさん
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2017/04/30(日) 17:18:43.020
だって日本は明治から翻訳文化やってますからね。どんどん歪んで行くんだから…、
翻訳っていうのは理解がね。例えば合理的なことをラショナル(rational)っていうでしょ。
これ元々はレイショ(ratio)っていうと比率っていう意味なんですよ。
多分そこにはこれ、色んなことがあって、その比率を程よくすること、ボン・サンスね。
良識に基づいて程よく割合をとる、というね。そういう健全な意味があったの。
それがどんどん単純化されモデル化されるとね、
『人間は全て合理的に物事を整理し、予測し、計算し、計画し、実行する動物だ!』っていうね…。
僕、それ「近代経済学」読んだ時、びっくら仰天した。自分は全然合理的じゃないの。
感情に任せてケンカやったりさー、一時の憤激に任せて…、
小さい声で言うけど国会とか首相官邸を襲うって程じゃないんですけどね、〇〇なんかない時代だから。
『何だ俺の行動は全然ラショナルじゃないぜ?』、それどころか簡単に言うとね、
ラショナルっていうのは或る前提からね、論理的に、ロジカルに命題を導くことなの。
『さて…、前提は何処から来るか?』ってね。合理から来ないんですよ。これを学者共は解ってないっ!
近代経済学者がね、『僕は論理的だ』と、『数学もできる』と、『統計も応用できる』と、
『で、お前達の前提どっから来たの?』って問われたらね、
これは結局は『コモンセンス、みんなの共有する常識、良識ですね!』と言わないといけないのに、
コモンセンスの無い人が…大学に残ることが多いんですよ(笑)。
0507考える名無しさん
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2017/05/09(火) 21:45:28.430
日本って国家としてのアイデンティティーを作る時になんで「神代から続く国」なんて脆弱なプライド選んだんだろう
そんなもん一回負けたら終了じゃん、実際に負けて自分が誰だかわからなくなってるし
0508考える名無しさん
垢版 |
2017/05/10(水) 02:57:31.370
>>427
日帝、ナチス、イスラム過激派から学ぶべきことがあるとすれば「歴史が異なる国に民主主義をやらせるとろくなことにならない」という一点だよ
成果だけでなくその精神性を学ばなければならないなんて言ってるが、当の先進国家からはろくな説明もなくじっくり研究できる時間だってなかったんだからな
0509考える名無しさん
垢版 |
2017/07/01(土) 17:54:23.360
ttps://www.youtube.com/watch?v=QWAwCiO3z24
20170628 UPLAN 島薗進・石川健治・西谷修「教育勅語―なにが問題か:天皇・軍隊・人間」

45.37 …何故そういう人たちがですね、教育勅語を肯定する議論を作って行ったのか。
というのが大きな問題だと思います。これついての研究を見ておりまして、
色々良い研究が有るんですけれども『やっぱり薄いなー』というのがわたくしの今の感想です。
この準備をしながら、戦後の精神史の中で、教育勅語に対する批判の議論がですね、肯定論というものが、
どういうふうにせめぎ合って、そのー48年の結論になったか、
或は、それ以後のですね、教育勅語を復興させようという議論が続いて行く。
その中には1950年代初期の文部大臣だった天野貞祐、獨協大学の…だったですが、
天野貞祐がかなり教育勅語の価値を、まあ重要と見ていた。
『もし教育勅語を廃止するならそれに代わる道徳教育をどうするんだ』、
ということが基本的な問題意識としてある訳ですよね。
で、それに対して教育勅語というのはやっぱり復活させるべきではない。
『何故、何処がどういけないんだ』というね、この議論。これがやっぱりあまり研究されていない、ですね。
0510考える名無しさん
垢版 |
2017/07/01(土) 17:55:26.560
結局、1947年の段階でGHQはあまりはっきりした態度は示さなかった。
それに対して極東委員会、アメリカではなくて10カ国でしたか11カ国でしたかね。
極東委員会が出した勧告の中で、教育勅語を厳しく批判していて…、
で、GHQはそれに従い、まあそれで国会もその判断に従っています。
ですからわたしどもは明治維新のときに出来た神権的国体論、国家神道というものに対して、
どうこれを位置づけて、まあ克服して行くのか。
そこで提示されているようなモラルコミュニティのような観念をですね、
どう、こう引き継ぎ、違う何かを置くのか、というね。こういう宿題がずっとあるんじゃないかと思うんですね。
まあ幾つか…ここに参考文献が挙がっていますけれども、
まあ道徳教育の歴史みたいな方向から研究されております。それはそれで役立つんですが、
やはり近代日本の精神史を観る時にやっぱり天皇崇敬という要素をどういうふうに観るかが重要だと思います。
0511考える名無しさん
垢版 |
2017/07/01(土) 17:56:33.280
でこの、そういう観点からわたしが今回観て、『まだこの先まで行ってないなあ』という感じがしたのは、
山住さんのこの本(山住正己『教育勅語』朝日新聞社、1980年)で、
この本では戦後の教育勅語に対する議論ですね。
まあその前田多門とか田中耕太郎とか、南原(繁)なんかのことも出てくるんだけども、
『それに対する批判の議論はどうだったか』ってことがちょこっとは出ております。
その中には林達夫とか、渡辺一夫とか、丸山眞男、の議論、などが引かれておりますけれども、
46年、47年、48年の段階で我々はどういうふうに、その、教育勅語的なものを克服する、
教育勅語が持っている権威主義的な、そして一体性を強調しながら個人の独立を軽視するような、
そして結果的に命の軽さ、尊厳を軽んずるような、そういう支障をもたらすのか、
ということについての、我々の思考過程というのが明白になっていないのではないかと。
まあそういうふうに思う次第です。
0512考える名無しさん
垢版 |
2017/07/01(土) 17:57:51.980
1:32.12 今まで我々は戦後の体制を宗教的なものを持ち込んでくる右派、
に対して合理的な民主主義を掲げる。というふうな形で対立軸を考えて来た、のでは“足りない”というね。
こういう認識を共有していると思います。
それで、じゃあその、どういう問題に障られているかというと、
例えばまあ教育勅語にまだ意味があるという人たちは、結局そのー、
リベラル・デモクラシーを主張する人は、生活を構築して行くモラル・コミュニティーの基礎を提示できるのか。
というふうなふうに言ってくると思うんですよね。
それにはそれなりの根拠があって、じゃあ例えばですね、幼稚園に子供を入れるときに、
宗教的なバックの無い幼稚園に入れるのと、キリスト教でも仏教でも良いですが、
そういうものが有る幼稚園に…、森友はちょっと止めといた方が良いと思いますけど…
森友が何故出てくるかって言うと、そういう文脈ですよね。
つまり親からすると子供に何か大切なもの、尊いものを敬う、何が大切か、ということの感覚を持っている、
そういうことを教えてくれる、そういう感覚がある幼稚園の方が良いですよね。
じゃ幼稚園だけなのか、小学校・高校・中学、やっぱりキリスト教系のミッションスクールに入れるね、
親は何かそういうものを感じている、ということだよね。
0513考える名無しさん
垢版 |
2017/07/01(土) 17:58:58.390
それじゃあそれの無い公立学校というのは何なのかというと、
まあ美濃部流のそういうニュートラルなリベラルな教育というと、それはまあ学校?ちゃうんじゃないの。
と、こういう感じになると思うんですよね。そこでどういう我々に選択が有るかということですけれども、
…例えば井上哲次郎の路線。私、「国民道徳論」というのは、戦後の「日本人論」と非常につながっている。
「日本人論」って殆ど「国民道徳論」を引き継いでいる。
だから今、我々の中には国体論的な発想が「日本人論」という形で非常に良く継承されていると思います。
そういうものを我々は何時も消費している訳で、何か必要として感じている訳ですね。
そうなると「国民道徳論」派も中々排除は出来ない。
まあ筧克彦のような、とんでも学者なんですけれども、こういう人もしょっちゅう居ますよね。
今でもね。西谷さんはそうじゃないけどね…高尚な議論が有るから…
色んなそういう西欧の高尚な哲学を何とか日本の状況に当てはめて、
そこから我々のモラル・コミュニティーの基盤を求めようとする。
ミッシェル・フーコーなんて凄い人気ありますけれど、
0514考える名無しさん
垢版 |
2017/07/01(土) 18:00:37.160
それが『じゃあ日本のモラル・コミュニティーにどういう意味が有るの?』というふうな、
まあこういうことをですねー、やっぱり戦前の体制を捉えながら考えて行くということが必要なんじゃないか。
で、私の感じでは東アジアに共通すると思いますが、
例えば西欧でしたらばキリスト教の伝統をポジティブに捉えるか、まあ突き放したり、否定的に捉えるか、
という対立軸でモラル・コミュニティーのビジョンがかなり示せると。
それからいうと私どもは、東アジア的な権威主義の伝統というものを、
どういうふうにこう相対化しようとしているのか。どういう経験を以て相対化して行くか。
というふうな形で考えて行く。
まあ教育勅語と我々が、取り組む、それは『戦うデモクラシー』、『戦う民主制』、
という理念と非常に近いと思いますけども。
過去の伝統を引くということの中には、マイナス面も良く理解しながら只冷たくは接しない。
その、乃木希典に理想を見た民衆の在り方、
そして天皇を崇拝するような思想を拠り所にしてた人々の在り方、というものをですね、
必ずしも…共感を以て受け止めながらそれをどう超えて行くか、
こういうことが必要なんだということが私の立場なんですね。
0515考える名無しさん
垢版 |
2017/07/01(土) 18:03:03.150
…今のお話に二点ほど申し上げておきたいのですが、一つは…13条と書いたことに込めた思いですね。
これは今の「個」の尊重、ということになる訳ですが、
これは東アジア的というふうに言って良いのか、「個」自体、コントラバーシャルですけれども、
或るこの権威主義的な思考様式の中で
全体を演出することは得意だけれども「個」を演出することが出来ないというのが、これまでの在り方で、
教育勅語もその路線でやって来ている。
ですから、この戦前の体制ってのは、…35年以降ってのは、
個を全体に代表させる、全て個を全体に吸い上げてしまう、という論理構造が成立していて、
そのための装置として天皇制や、或はその、国家神道が使われていると。こういうことがあった訳ですね。
…やはりその伝統を封印するということの中に、どのようにして、そのー、正に13条の思想をですね、
個人の尊重、個人の尊厳、これをまあ組み込めるのか、というのが一つの在り方で、
組み込むためには先ず枠組みから作らなきゃということで、枠組みを作っている訳ですが、
魂がこもっているかどうかというと、これは別問題で、
その魂を何処から持って来るか、伝統から調達するようになるのか、返ってそれは危険なのかという、
そういう話なんじゃないでしょうか。
0517考える名無しさん
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2017/07/02(日) 13:23:30.380
>教育勅語というのはやっぱり復活させるべきではない。
>『何故、何処がどういけないんだ』というね、この議論。これがやっぱりあまり研究されていない
>神権的国体論、国家神道というものに対して、
>どうこれを位置づけて、まあ克服して行くのか
>こういう宿題がずっとあるんじゃないかと思う
>やはり近代日本の精神史を観る時にやっぱり天皇崇敬という要素をどういうふうに観るかが重要
>その、教育勅語的なものを克服する
>教育勅語が持っている権威主義的な、そして一体性を強調しながら個人の独立を軽視するような、
>そして結果的に命の軽さ、尊厳を軽んずるような、そういう支障をもたらすのか、
>ということについての、我々の思考過程というのが明白になっていない
0518考える名無しさん
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2017/07/02(日) 13:24:32.940
>私どもは、東アジア的な権威主義の伝統というものを、
>どういうふうにこう相対化しようとしているのか。どういう経験を以て相対化して行くか

>これは東アジア的というふうに言って良いのか、「個」自体、コントラバーシャルですけれども、
>或るこの権威主義的な思考様式の中で
>全体を演出することは得意だけれども「個」を演出することが出来ないというのが、これまでの在り方で、
>教育勅語もその路線でやって来ている。
>ですから、この戦前の体制ってのは、…35年以降ってのは、
>個を全体に代表させる、全て個を全体に吸い上げてしまう、という論理構造が成立していて、
>そのための装置として天皇制や、或はその、国家神道が使われている
>組み込むためには先ず枠組みから作らなきゃということで、枠組みを作っている訳ですが、
>魂がこもっているかどうかというと、これは別問題で
0519考える名無しさん
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2017/07/02(日) 13:25:45.560
>合理的な民主主義を掲げる。というふうな形で対立軸を考えて来た、のでは“足りない”
>リベラル・デモクラシーを主張する人は、生活を構築して行くモラル・コミュニティーの基礎を提示できるのか
>色んなそういう西欧の高尚な哲学を何とか日本の状況に当てはめて、
>そこから我々のモラル・コミュニティーの基盤を求めようとする
>それが『じゃあ日本のモラル・コミュニティーにどういう意味が有るの?』という
>こういうことをですねー、やっぱり戦前の体制を捉えながら考えて行くということが必要
0520考える名無しさん
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2017/07/02(日) 15:12:18.340
階層原理と幾何学原理(後発文明に於ける法的問題と哲学的問題)

事後的には(地震時に上階に在った点検用の水が流れ込んで)
4号機プール内の燃料棒が燃え出さなかったために、東日本、或は北半球の壊滅が避けられた。
この時、菅直人首相が東電本社に乗り込んで『逃げても逃げ切れないぞっ!』と叫んでいた。
その前にアメリカ軍統合幕僚本部議長のマイケル・マレン氏から日本政府は叱責を受けていた。
日本政府と自衛隊は『何で早く原子炉を冷やさないのかっ!』と。
もしかしたら首都圏壊滅かもしれなかった。
その福島第一原発事故を起こしながら誰一人罪を負わない。というこの日本の現実は、
平素全体を統括し指令して、従わない者を処罰しながらその結果、
全体が破滅するかもしれないような事態を引き起こして、
しかもその命令者(集団)自体が、命令者の過去の行為・判断が、何等の批判を受けないということである。
環境に適応するべき(個々人から成る)集団が
(内部を強固に支配する命令者に従って)判断を誤って全滅することよりも、
その集団を支配している支配集団(の存在と安全)を優先する。この価値観(強迫観念)は何処から出ているのか。
これは階層原理(恥の文化)と幾何学原理(罪の文化)の違いから出て来ている。と思われる。
0521考える名無しさん
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2017/07/02(日) 15:13:48.300
伊丹万作「戦争責任者の問題」 昭和二十一年八月

多くの人が今度の戦争でだまされていたという。おれがだましたのだといった人間はまだ一人もいない。
…つまり日本人全体が夢中になって互にだましたりだまされたりしていたのだろうと思う。
このことは、戦争中の末端行政の現れ方や、新聞報道の愚劣さや、ラジオのばかばかしさや、
さては町会、隣組、警防団、婦人会といったような民間の組織が
いかに熱心かつ自発的にだます側に協力していたかを思い出してみれば直ぐにわかる
少なくとも戦争の期間をつうじて、だれが一番直接に、そして連続的に我々を圧迫しつづけたか、
苦しめつづけたかということを考えるとき、
だれの記憶にも直ぐ蘇ってくるのは、直ぐ近所の小商人の顔であり、隣組長や町会長の顔であり、
あるいは郊外の百姓の顔であり、あるいは区役所や郵便局や交通機関や配給機関などの小役人や
雇員や労働者であり、あるいは学校の先生であり、といったように、
我々が日常的な生活を営むうえにおいていやでも接触しなければならない、あらゆる身近な人々であった

このことは、過去の日本が、外国の力なしには封建制度も鎖国制度も独力で打破することができなかった事実、
個人の基本的人権さえも自力でつかみ得なかった事実とまったくその本質を等しくするものである。
そして、このことはまた、同時にあのような専横と圧制を
支配者にゆるした国民の奴隷根性とも密接につながるものである。
それは少なくとも個人の尊厳の冒涜、すなわち自我の放棄であり人間性への裏切りである。
また、悪を憤る精神の欠如であり、道徳的無感覚である。
ひいては国民大衆、すなわち被支配階級全体に対する不忠である。
0522考える名無しさん
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2017/07/02(日) 15:18:48.060
法的には無罪でもそれに従って日本人が全滅して良いのかね?
0523考える名無しさん
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2017/07/02(日) 16:48:30.970
また偉そうなこと言っちゃいました。本当に偉い人、ごめんなさい。
0524考える名無しさん
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2017/07/02(日) 21:40:12.450
まーだ唯一の神を知らないのか日本人は
0525考える名無しさん
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2017/07/02(日) 21:47:07.030
日本人はダメ。
0526考える名無しさん
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2017/07/03(月) 00:02:45.450
司馬遼太郎「〇〇〇〇〇〇〇〇」

江崎 戦争の話になりましたが、このごろの日本の社会を見て、
日本を破滅に導いたあの太平洋戦争が起こった原因がわかるような気がしますね。
もちろん戦争は、結果的には軍部に戦争責任を負わせることで終わりました。
しかし無謀な戦争に傾斜して行く日本人の国民性にも大きな原因があったのではないでしょうか。

司馬 あの戦争は結果的に言って、日本の陸軍なら陸軍、
海軍なら海軍が戦争をやったということですらなくて、
プロであるはずの日本の軍部が戦争そのものに、「適応」もできなかったんじゃないでしょうか。
わけもわからず負けた。もっとはっきり言えば負けたとも言えない。
負けたというのは、負けるまでに一つの火花が散っているわけですから、
日本軍は近代戦に適応もせずポッシャッてしまった。
そんなことは戦争のプロである軍人にはわかっているはずなんです。

が、しかし軍人さえ、わかっていなかったところに、日本社会の問題があるのではないでしょうか。
戦争に突入したというのは国民がそのときに戦争に対する思考、態度で一様性になってしまっていた。
一様性になってしまっていたことが、戦争せざるをえなくなった原因です。
戦えばひどい目にあうぐらいわかっておりながら、開戦に向かって「右えならえ」せざるをえなかった。
0527考える名無しさん
垢版 |
2017/07/03(月) 00:04:04.990
こういうことも言えませんか。
日本を一つの村だと仮定して、村には情報がいろいろはいってくる。
情報のなかには庄屋なり村の人たちにとって気に入らない情報のほうがむろん多い。
情報っていうのは、つねに希望的観測を逆なでするんだけれども、
都合のいいように情報を一切コントロールしてしまうんですね。
これは村落の秩序と平和のためにコントロールするわけです。
気に入らない情報がはいってこないために、みんないい気分になって新しい現実に適応もできなくなる。
開戦したというのは、カッコいいですけれども、じつをいえば開戦などとはおこがましい。
ほんとうは戦争に適応もできない状態にはいっていったわけです。
そんな国は、世界の歴史のなかでどこにもないとおもいます。
0530コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/07/03(月) 00:11:05.050
村の情報コントロールというのもレッテルで、村の人の言い分も聞くべきと思う。
0532コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/07/03(月) 00:13:12.980
勝つために情報統制をするのは良いでしょう
結果それで負けるのだけど、講和に持ち込むのにもある程度は戦局を好転させないといけない
そのための情報統制はダメとは思うが、俺は一概に否定しない
0534コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/07/03(月) 00:15:26.090
村の反論をイデオロギー統制だというのはどうかと思う。
個々の論点について議論すべきではないですか。
0535670=コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/07/03(月) 00:17:31.740
俺は不審否定で顰めた。不審視や好奇もあったと思う。
それが村の見解の押し付けかは分からない。
0536コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/07/03(月) 00:19:03.950
そのような顰めが中々止まらなかったが殆ど止まった。
ある程度不審を放置する事にし、顰めは無くなったけど、戦略的にどうというより、自分の不審と不審視に耐えられなかったしおかしかった。
0537コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/07/03(月) 00:19:47.210
これも外部の意見を無視する村の意見という事になるのだろうか。
基本的に、不審視をしたら反発されても仕方が無いと思う。
0538コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/07/03(月) 00:20:28.250
ずっと謝ったしすまんと思うけど、不審視をしたら顰められても仕方が無いと思う。
俺は顰めが自律してしまったけど。
0540コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/07/03(月) 00:24:47.650
不審視に不審否定で顰めないとエスカレ−トする。その場を離れてもまた人はいる。
今は無くなったが顰めが自律した。
0541670=コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/07/03(月) 00:26:18.520
何でもないという一言を言えればいいんだけど、往来で見知らぬ人にそれは言えずイライラが溜まる。
それは爆発した。
0546670=コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/07/03(月) 00:50:58.420
やはり言うけど俺はこれから戦略的に行く。
どうせ戦略的にならざるを得ないならそうやる。
0549コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
垢版 |
2017/07/03(月) 00:55:06.360
顰めは無い。後は情報統制しない。
不審はクズで、顰めこそ無いと思うが不審を気にしつつで鬱屈しておかしいと思う。
排除されればいい。
0551考える名無しさん
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2017/07/03(月) 01:41:24.990
>>550
明日は、昼カレー食べるお。(о´∀`о)
0552考える名無しさん
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2017/07/03(月) 22:46:50.070
ttp://toyokeizai.net/articles/-/13697
日本人の的外れな「リベラルアーツ論」山田 順 :ジャーナリスト
リベラルアーツとは何か(上)2013年04月17日
リベラルアーツは、「一般教養」と言ってもいいが、日本の大学の一般教養とはまったく違うものだ
これを説明するために、まず、欧米と日本では、そもそも学問のとらえ方自体が違う
日本の大学で現在行われている教育そのものが、根本的に欧米の学問体系からズレているからだ

心理学科が文学部にあるのは異常
心理学や経済学は…理系に分類されている
欧米の学問体系からいくと、心理学科が文学部にあること自体が異常である
欧米の教育システムを日本に移植する際に、数々の誤解、勘違いが生じたためだと思う
欧米との違いをこのまま放置しておくと、本当のグローバル化などできない
リベラルアーツが何か…なぜリベラツアーツ教育が重要なのかも、理解できなくなくなる
経済学や心理学を文系、文学部の中に心理学科があるというようなことを続けていていいのだろうか?
日本の大学の教育レベルの問題もあるが、もっとも重要なのは教育自体が欧米とは異質だという点だ
0553考える名無しさん
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2017/07/03(月) 22:48:07.860
アートとサイエンスの違い
日本と欧米との学問体系の違い…科目の違いに私が気がついたのは、
娘がインターに通う中で、「おや、なにか変だ」と思うことが多かったから
たとえば、リベラルアーツのアーツは「arts」
日本でアートと言うと、私たちはすぐに「芸術」を思い浮かべる
学校の科目としては「美術」や「音楽」を思い浮かべる。
ところが、「歴史」も「地理」も「文学」もみんなアート
アメリカの大学や大学院を卒業して授与される学位(degree)には2種類ある。
「A」がつくものと「S」がつくものだ。「A」はアート(art)の略で、「S」はサイエンス(science)の略
大学を卒業すると「学士」(Bachelor:バチェラー)がもらえるから、
学位はメジャーにした科目により「BA」(Bachelor of art)か「BS」(Bachelor of science)のどちらかになる
歴史を専攻した…この場合、大学卒業時にもらえる学位は「BA」で…
心理学を専攻…して、もらえる学位は…「BS」である
0554考える名無しさん
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2017/07/03(月) 22:48:46.200
私が…「そうか」と思い当たったのは、
アートもサイエンスも、その言葉から私たち日本人が思い浮かべることと、
アメリカ人が思い浮かべることは違う…と気がついたからだ。
どうやら、アートは芸術ではない。
サイエンスも理科や科学ではないということに、私は、あるとき気がついた
つまり、そもそもアートやサイエンスの日本語訳が違うのだ。
訳が違うというのは、その言葉が持つ概念が違うということ
0555考える名無しさん
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2017/07/03(月) 22:49:20.520
アートとは、人間がつくったもの
それでは、アートとは何なのだろうか?
それは、あえて日本語に置き換えれば「人工」ではないだろうか?
つまり、人間がつくり出したものすべてがアートである
芸術や美術はアートであることは間違いないが、本来のアートはもっと広い意味を持った言葉なのだ。
これは、アートの反対語は何か?と考えると、より理解できる。
アートの反対語は「nature、ネイチャー」(自然)である
英語を話す子供たちは、ネイチャーを海や空、山や森などとは答えず、「things God made」と答える
これは「神がつくったもの」という意味だ。
同じく、アートは「things humans made」(人間がつくったもの)である。
このことがわかって、私は初めて、日本語の世界と英語の世界が根本的に違うのだと知った
欧米の学問体系も、この世界観に基づいてつくられている。

欧米の学問体系は、大きく2つに分かれている…ひとつがアートで、もうひとつがサイエンスだ。
アートとは「人間がつくったもの」だから、これを学び、研究するのがアートの勉強であり…
科目でいうと、文学、歴史、哲学、美術、建築、音楽などだ
もうひとつのサイエンスは「神がつくったもの」、
つまり、この世の中にある人間以外がつくったものすべてを学び、研究することだ
0556考える名無しさん
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2017/07/03(月) 22:50:08.980
サイエンスの目的とは何か
そもそも文学はアートであってサイエンスではないから、
心理学のように神がつくった人間の心理のメカニズムを研究する学問が、
アートの学部にあってはおかしいということになる。
サイエンスについて…言うと、その目的は、神がつくった世界(=自然界)を貫く法則を見つけ出すことである
リベラルアーツとは、ひと言で言えば、西洋世界の学術・学問の基礎である。
欧米の高等教育では、このリベラルアーツがすべてのアート(ヒューマニティーズ)と
サイエンスの「入り口」と考えられており、
これらの科目を履修した後にメジャー(専攻)を決めるシステムになっている
とすると、リベラルアーツをより正確に日本語にすれば、
「教養学」より、「基礎学問」のほうが最適ではなかろうか?
0557考える名無しさん
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2017/07/13(木) 22:19:39.300
文部省「国体の本義」1937

この和の精神は、広く国民生活の上にも実現せられる。
我が国に於ては、特有の家族制度の下に親子・夫婦が相倚り相扶けて生活を共にしてゐる。
「教育ニ関スル勅語」には「夫婦相和シ」と仰せられてある。
而してこの夫婦の和は、やがて「父母ニ孝ニ」と一体に融け合はねばならぬ。
即ち家は、親子関係による縦の和と、
夫婦兄弟による横の和と相合したる、渾然たる一如一体の和の栄えるところである。
更に進んで、この和は、如何なる集団生活の間にも実現せられねばならない。
役所に勤めるもの、会社に働くもの、皆共々に和の道に従はねばならぬ。
夫々の集団には、上に立つものがをり、下に働くものがある。
それら各々が分を守ることによつて集団の和は得られる。
分を守ることは、夫々の有する位置に於て、定まつた職分を最も忠実につとめることであつて、
それによつて上は下に扶けられ、下は上に愛せられ、
又同業互に相和して、そこに美しき和が現れ、創造が行はれる。
0558考える名無しさん
垢版 |
2017/07/13(木) 22:20:26.510
磯野誠一「家族制度」

戦前の「国体の本義」に表現されている「一如一体の和」とは
「集団の各員が、それぞれの身分において、集団への情緒的一体感に埋没している状態を指す。
これは集団への没入というよりも、集団から分化しない状態と表現するほうが適当であり、
個人を超越した団体でなく、個人の存在がいまだ認められない状態である」
「和の精神は情緒的一体感の通用する範囲のみ作用している。
それ以外の人間や集団はよそ者であり、こちらの集団を脅かすかもしれない存在として警戒される」。
0559考える名無しさん
垢版 |
2017/07/13(木) 22:21:08.670
ttp://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/276
福沢諭吉「学問のすゝめ」

>…禁裏様は公方様よりも貴きものなるゆえ、禁裏様の心をもって公方様の身を勝手次第に動かし、
>行かんとすれば止まれと言い、止まらんとすれば行けと言い、
>寝るも起きるも飲むも喰うも我思いのままに行わるることなからん。
>公方様はまた手下の大名を制し、自分の心をもって大名の身を自由自在に取り扱わん
>…かくの如きは即ち日本国中の人民、自躬からその身を制するの権義なくして却って他人を制するの権あり。
>人の身と心とは全くその居処を別にして、その身はあたかも他人の魂を止める旅宿のごとし
>詰まるところは他人の魂を我身に入れんとする趣向ならん

ttp://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/278-279
>只管目上の人の命に従って、かりそめにも自分の了簡を出さしめず、
>目上の人は大抵自分に覚えたる手心にて、よきように取計らい、
>一国の政事も一村の支配も、店の始末も家の世帯も、上下心を一にして、
>あたかも世の中の人間交際を親子の間柄の如くになさんとする趣意なり
>世の名分を主張する人は、この親子の交際をそのまま人間の交際に写し取らんとする考えにて、
>…爰に大なる差支あり。
>…かの実の父母が実の子供を養うが如き趣向にて、第一番に国君を聖明なるものと定め、
>賢良方正の士を挙げてこれを輔け、一片の私心なく半点の我欲なく、
>…上下合体共に太平を謡わんとするの目論見ならん。実に極楽の有様を模写したるが如し。
>右の如く上下貴賎の名分を正し、ただその名のみ主張して専制の権を行わんとするの源因よりして、
>その毒の吹出すところは人間に流行する詐欺術策の容体なり。この病に罹る者を偽君子と名づく
0560考える名無しさん
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2017/07/13(木) 22:22:23.630
>「一如一体の和」とは 
>集団への没入というよりも、集団から分化しない状態と表現するほうが適当で
>個人を超越した団体でなく、個人の存在がいまだ認められない状態である
>和の精神は情緒的一体感の通用する範囲のみ作用している
>それ以外の人間や集団はよそ者で…こちらの集団を脅かす存在として警戒される


>即ち家は、親子関係による縦の和と、
>夫婦兄弟による横の和と相合したる、渾然たる一如一体の和の栄えるところ
>この和は、如何なる集団生活の間にも実現せられねばならない
>夫々の集団には、上に立つものがをり、下に働くものがある。
>それら各々が分を守ることによつて集団の和は得られる
>分を守ることは、夫々の有する位置に於て、定まつた職分を最も忠実につとめることで


>…かくの如きは即ち日本国中の人民、自躬からその身を制するの権義なくして却って他人を制するの権あり
>詰まるところは他人の魂を我身に入れんとする趣向ならん
>一国の政事も一村の支配も、店の始末も家の世帯も、上下心を一にして、
>あたかも世の中の人間交際を親子の間柄の如くになさんとする趣意なり
>その毒の吹出すところは人間に流行する詐欺術策の容体なり。この病に罹る者を偽君子と名づく
>返す返すも世の中に頼みなきものは名分なり。毒を流すの大なるもの専制抑圧なり。恐るべきに非ずや
0561考える名無しさん
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2017/07/13(木) 22:38:42.610
〇〇〇〇〇〇〇「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇」昭和53年

分裂質障害では、イメージの、現実からの解離が生じている。
イメージというのは、象徴であり、精神的産物である。それは身体的経験という現実に対立するものである。
このことは、イメージが非現実的なものであるといっているのではなく、
身体現象とは異なる現実性をもつということである。イメージの現実性は感情や感覚との結びつきから生じる。
しかしこの結びつきが分裂してしまったとき、イメージは、抽象的なものとなる。
イメージと現実との分裂は、妄想を抱いている精神分裂病の人において最もはっきりと現れる。
古典的な例として、自分をイエス・キリストやナポレオンと思っている痴呆化した人の例がある。
一方、精神的健康とは、イメージと現実とが一致している状態をいう。
健康な人においては、自分自身のイメージは、自分の身体でもって見たり感じたりするものと一致している。
… イメージの機能が広く受け入れられている社会においては、イメージが危険なものになると、
イメージの効果は人間関係においても好ましくないものとなり、危険な働きをするようになる。

たとえば、父親が子供の欲求に反するような父親像を演じている家庭においてみることができる。
こうした父親は、自分自身を自分のイメージでみているように、
自分の子供を一つのイメージとしてとらえている。
そこでは、子供は、自分の感情や欲求をもつ個人としてみなされない。このような状況においては、
しばしば父親の無意識的な自己像の投射である一つのイメージに、子供を合わせようとする教育が行われる。
親の無意識のイメージに自分を無理に合わせようとしている子供は、
彼自身の感覚や自己同一性の感情、そして現実との接触を失う。
自己同一性の感情の喪失は、家庭状況にその根がある。成功や人気、セックスアピール、知的な教養、地位、
自己犠牲といったイメージに基づいて育てられた人は、他の人たちを人としてみるかわりにイメージとしてみる。
0562考える名無しさん
垢版 |
2017/07/13(木) 22:39:24.980
イメージは抽象物であり、理想であり、個人的な感情に犠牲を強いる偶像である。
イメージは一つの観念的なものであるために、肉体的存在の上にあるとみなされ、
肉体的存在を脇役へ押しやってしまう。肉体は、イメージのための単なる道具となってしまう。
個人は、肉体という現実から疎外されてしまう。疎外された個人は、疎外された社会をつくり出す。

正常な場合イメージは、現実の反映である。
つまり、人の行動をより効果的な行為へと導くことを可能とする精神的産物である。
… 正常な場合には、自我と体は、密接に働きあうパートナーの関係にある。
健康な人間における自我は、肉体の快楽原則を促進させる機能をもっている。
一方情緒的に障害されている人間においては、自我は体を支配しており、
肉体よりもすぐれた価値体系をもつものとなる。
0563考える名無しさん
垢版 |
2017/07/13(木) 22:41:53.760
〇〇〇〇〇〇〇「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇」

ナルシシズムは心理的状況と文化的状況の両方を説明する言葉である。
個人のレベルにおいてナルシシズムとは、
「自己」(訳注1)を犠牲にしてなされる自分のイメージへの過剰なのめりこみと特徴づけられる
ようなパーソナリティ障害のことである。
ナルシシストたちは、自分がどう感じるかということよりも自分がどう見えるかということに関心を持つ。
じっさい彼らは、自分が追いもとめるイメージと矛盾するような感情を否定していく。
彼らは感情なしに行動しながらも、たいていの場合、ひとを誘惑し、操縦し、
権力や支配力を得ようとしてたたかっている。
彼らは自我中心的な人間(エゴチスト)であって、自分の利害に関心を集中しながらも、
真の意味での自己の価値というものが
――すなわち自己表現、自己抑制、品位の感情、そして誠実さが――欠けている。

文化のレベルにおいては、ナルシシズムは人間的価値の喪失のうちに
――つまり環境への関心、生活の質への関心、自己の同胞たる人間たちにたいする関心の喪失のうちに――
見出すことができる。
0564考える名無しさん
垢版 |
2017/07/13(木) 22:49:11.820
〇〇〇〇〇〇〇「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇」訳者序文 昭和53年
昭和五十三年九月十五日 〇〇〇〇〇(九州大学名誉教授、〇〇〇〇〇〇〇病院長)

この本は、私の医学観、ひいては人間観に重大な転機を与えた書物である。
私だけではなく、現代人の多くは、この本によって、
ショックといってよいほどの影響を受けるにちがいないと思われる。
なぜなら、一医学者の斬新な人間観察によって、現代の病、
ひいては現代の危機の根元が、鮮烈にえぐり出されているからである。

…著者の〇〇〇〇〇は、現代人の不健康の根底をなすものとして、「自我と肉体の分裂」をあげ、
「健康な人の自我は、身体と同一視されており、
病的な人の自我は、体との確固たる同一視をもっていない」と述べている。
…最近西欧では、情動を失い、知性のみに偏してゆく現代人の状態に対して、「失感情症」という
新しい表現が用いられている。そして、このような知性と情動の分裂が、
さまざまな非行や心身両面での不健康(現代の病)の病根をなすというのである。

すなわち、現代人の知性は、もはや情動を、豊かな情操やみずみずしい生命感情へと昇華する力を失っており、
知性による濾過を受けない情動が、そのまま突っ走るとき、
いわゆる近道反応としての行動異常となり、不完全燃焼の情動エネルギーが身体機能を撹乱することが、
現代人の半健康の根底をなすというわけである。

私は近頃、知育偏重の教育のもとで、多くの日本人たちもまた、
世代が若くなるほど、このような性格のひずみに陥りつつあるのではないかという気がしてならない。
…本書にふれた世の親たちは、親たちのあり方が、一見無心な子供の心に焼きつけられ、
それが、成人後の心身の健康に、いかに重大な意味をもつかについて、慄然とされることであろう。
…〇〇〇〇〇は、いわゆる分裂質の発生の原因を、…精神分析家としての素養にもとづいて、
このような幼児の親子関係にもとめている。
0565考える名無しさん
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2017/07/14(金) 00:03:34.910
>禁裏様は公方様よりも貴きものなるゆえ、禁裏様の心をもって公方様の身を勝手次第に動かし、
>行かんとすれば止まれと言い、止まらんとすれば行けと言い、
>寝るも起きるも飲むも喰うも我思いのままに行わるることなからん。
>公方様はまた手下の大名を制し、自分の心をもって大名の身を自由自在に取り扱わん
>…かくの如きは即ち日本国中の人民、自躬からその身を制するの権義なくして却って他人を制するの権あり。
>人の身と心とは全くその居処を別にして、その身はあたかも他人の魂を止める旅宿のごとし
>詰まるところは他人の魂を我身に入れんとする趣向ならん


>こうした父親は、自分自身を自分のイメージでみているように、
>自分の子供を一つのイメージとしてとらえている。
>そこでは、子供は、自分の感情や欲求をもつ個人としてみなされない。このような状況においては、
>しばしば父親の無意識的な自己像の投射である一つのイメージに、子供を合わせようとする教育が行われる。
>親の無意識のイメージに自分を無理に合わせようとしている子供は、
>彼自身の感覚や自己同一性の感情、そして現実との接触を失う。
0566考える名無しさん
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2017/07/14(金) 00:14:17.950
「国体の本義」が国民に求めた価値観とは、圧迫を受けた人々が陥るところの分裂質障害、
ナルシシズム障害を、社会的に正常と見なすような価値観だったのか?
0567考える名無しさん
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2017/07/14(金) 00:14:45.630
>只管目上の人の命に従って、かりそめにも自分の了簡を出さしめず、
>目上の人は大抵自分に覚えたる手心にて、よきように取計らい、
>一国の政事も一村の支配も、店の始末も家の世帯も、上下心を一にして、
>あたかも世の中の人間交際を親子の間柄の如くになさんとする趣意なり
>世の名分を主張する人は、この親子の交際をそのまま人間の交際に写し取らんとする考えにて
>上下合体共に太平を謡わんとするの目論見ならん。実に極楽の有様を模写したるが如し。
>右の如く上下貴賎の名分を正し、ただその名のみ主張して専制の権を行わんとするの源因よりして、
>その毒の吹出すところは人間に流行する詐欺術策の容体なり。この病に罹る者を偽君子と名づく
>返す返すも世の中に頼みなきものは名分なり。毒を流すの大なるもの専制抑圧なり。恐るべきに非ずや
0568考える名無しさん
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2017/07/14(金) 00:23:08.450
>あの戦争は結果的に言って、日本の陸軍なら陸軍、
>海軍なら海軍が戦争をやったということですらなくて、
>プロであるはずの日本の軍部が戦争そのものに、「適応」もできなかったんじゃないでしょうか。
>わけもわからず負けた。日本軍は近代戦に適応もせずポッシャッてしまった。
>戦争に突入したというのは国民がそのときに戦争に対する思考、態度で一様性になってしまっていた。
>戦えばひどい目にあうぐらいわかっておりながら、開戦に向かって「右えならえ」せざるをえなかった。
>日本を一つの村だと仮定して、村には情報がいろいろはいってくる。
>情報のなかには庄屋なり村の人たちにとって気に入らない情報のほうがむろん多い。
>情報っていうのは、つねに希望的観測を逆なでするんだけれども、
>都合のいいように情報を一切コントロールしてしまう
>気に入らない情報がはいってこないために、みんないい気分になって新しい現実に適応もできなくなる。
>開戦したというのは…ほんとうは戦争に適応もできない状態にはいっていったわけです。
0569考える名無しさん
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2017/07/14(金) 00:30:16.660
カレル・ヴァン・ウォルフレン「日本/権力構造の謎」

…さらに、ジャーナリストや学者たちが、
自国の社会を論じるのに西欧製の社会や政治・経済の概念を日本に誤って転用するので、
…日本…について誤った理解をすることになる。
…というのは、日本の社会でいう“現実”とは、客観的に観察した結果としての実際の事実というより、
心情的なイメージに合わせて構築された、そうあるべき“リアリティ”だからである。
… その結果、…文化人類学者クリスティ・キーファーが言うように、
真実が社会的に構成されるようになったのである。
…西洋の哲学または西洋の常識の基礎は、人間にはつきものの自己欺瞞をおさえるには、
妄想や幻想を入り込ませないようつねづねよく注意することだと教えている。
ギリィシャ文明以来、西洋の知の発達の歴史を貫い…た戒め…は、「矛盾を育むなかれ」ということ…
この戒めは論理、数学、科学の根本法則である。
0570考える名無しさん
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2017/07/14(金) 00:31:15.890
…だが、はっきりしていることは、他のアジアを詳しく見ても、
日本ほど“リアリティの管理”がおこなわれている国はほかにないということである。
…どのような状況にも普遍的に通用する真理や法則、
基本概念や倫理がありうるという考え方が、日本にはほとんど存在しない。
これには、日本に長く滞在した西欧人もアジア人もたいていびっくりする。
… 超越的な真理を認めない政治的文化の本質を西欧人が理解するには、なみはずれた知的努力がいる。
… 西欧の知的・倫理的な伝統は、
普遍的に通用する何らかの信念があるという前提に深く根ざしているので、
このような前提を欠く文化がありうるとは、とても考えおよばない。
西欧では子供を教育するのに、
人間の欲望や気まぐれな考えとは関係のないところに宇宙を支配する究極的な論理があるという前提を、
それとなく教えこむのが、暗黙のうちに了解されている一般的な慣行である。
0571考える名無しさん
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2017/07/20(木) 19:55:10.290
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/51185
「教育勅語」の呪縛のなかで日本社会が先送りにしてきた課題
我々はそれをどう乗り越えるべきか 堀 有伸 精神科医

日本社会が直面する課題
あらゆる思想・宗教・政治理論などは、言語で表現される思想や教義・理論体系を奉じている。
しかし、教育勅語に現れる日本的な感性は、
そのような言語化される以前の「生活の実感」を、それらの諸理論よりも上位に置く。
…教育勅語が表現しているのは一つの強力な哲学的な立場であり、
西洋近代に対する一つのアンチテーゼになりうるものだ…
藤田省三という丸山眞男の弟子の政治学者に『天皇制国家の支配原理』という著作がある。
それを読むと、いま日本社会で起きていることについての理解が大変深まる内容となっている
…教育勅語が制定された背景には、上からの近代化と、各地のムラ社会の論理
(情と義理によって構成員の一人一人が全人格的に結びついていること)の対立があった
教育勅語を見て、「普通の当たり前のことが書いてある」という感想を持つ人が多いと思う。
しかし、教育勅語の影響を評価するためには、「教育勅語が排除しているもの」を見る必要がある。
0572考える名無しさん
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2017/07/20(木) 19:55:56.070
つまり、「哲学的な考察」「政治についての考察」「批判的行為」
「何らかの理論」「外国の知的伝統」などへの真剣なコミットは「非道徳的」となり、
素朴な生活感覚と情緒的な一体感を保つことが「道徳的」である――。
その道徳的な感覚が、批判を押し込め、ムラ的な感覚では対応できないようなどんな問題についても、
「日本的道徳」を適応させることで解決できるような万能感が生じる要因の一つを作ってしまった
…複雑な葛藤には、論理や法による正/誤の判断が行われて決着がつく事が望ましい
…日本社会で生きることは、「日本的な感性のなかでより道徳的であるための競争」の性質を帯びてくる。
必然的に日本人は、哲学よりも道徳の運用法に興味をもたざるを得ない
…私は教育勅語が日本人の精神性に与える影響は、とてつもなく広く大きいと感じている
…より教育勅語の精神に忠実な人々にとっては「批判は不道徳的で避けるべき行為」なので、
何らかの意味で罪悪感を刺激されると相手以上に身を粉にして働くようになる。
何らかの意味で自分を安売りすることを自分に強いるので、例えば職業場面でのうつ病の発生や、
ある種の業界における安売り競争、その結果に生じるデフレスパイラルにもこの心性はかかわっている
0573考える名無しさん
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2017/07/20(木) 19:57:07.100
西洋近代へのアンチテーゼとして
西洋近代は、それまで真理を保証する存在であった「神」を殺し、
その代わりに「人間の理性」を真理の根拠を担保する存在として認定した
…近代以降の思想家や哲学者は、みな、ある意味で人間の理性の限界を感じた上で、
それを真理の根拠の基盤に据えることの正当性を担保することに困難を感じ、そのことについて思考した。
私たちは理性的な存在でありたいと望んだとしても、身体的な欲求や願望から自由であることはできない
フッサールという哲学者の後期の論文『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』に着目したい。
この論文では、個別の科学が、世界を客観的に把握するためにその「数学化」を推し進めたために、
生における全体的な意味が見失われ、学問全体が危機に陥っていると指摘されている
ガリレオは自然現象の背後にある物理的な法則を明確にして、
人々に理解させたという意味で「発見する天才」であった。
しかし同時に、天空や太陽、そして星々に対して人々が抱いていた素朴な信念や、
生活感覚に根付いて天体に与えていた意味づけを無意味なものにしてしまった
科学の進展とともに、あらゆる世界の現象は数学的に表現されていくようになっていくけれども、
それとともに、それらの現象から私たちが直接に把握した直観的な意味は、ますます見失われていく
…これが、フッサールが指摘した「ヨーロッパ諸学の危機」であった
0575考える名無しさん
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2017/07/20(木) 20:33:25.720
…フロイトやハイデガー、マルクスなど、
人間の理性を規定する情動・身体・生活の基盤の重要性を指摘した西欧の哲学者は数多く存在した
…そのような西洋近代の精神の運動を対照とすると、
最初から、生活世界に根を下ろした直観と生活感覚に留まり続けようとした日本の土着的世界観…は、
西洋近代の運動から見た時に、後進的であるのと同時に先進的である
…現象学や精神分析などで、「あつかえる記号の発達」を考察することがある。
人間が扱うことのできる記号は、最初は身体言語と区別がつかない泣き声、うめき声から始まる。
やがて抽象的な理論展開…世界から切り離された記号操作にいたる
自らも言語の使い手として、「言語を使う人々」の世界に参入するが、
この「言語以前」と「言語以後」の違いが個体の精神の発達において決定的な意味をもっている
…私が思うに、教育勅語に現れる精神性は、「言語以前」の「言語以後」への優越性を強調する。
これは、哲学的に相当に強い、西洋近代に対する一つのアンチテーゼたりえるような強力な立場である
…言語以後の存在に対しては、その存在を尊重しながら、その意見(言語内容)を否定することが可能である。
しかし言語以前の存在(自分の言語をもたず、影響力のある何かに同一化している場合を含む)では、
存在と意見が未分化なので、意見の否定が、そのまますぐに存在の否定になってしまう。
つまり、議論がルールのもとでの言語ゲームにならず、存在と存在の潰し合いとなる
0576考える名無しさん
垢版 |
2017/07/20(木) 20:35:49.260
では、単純に「教育勅語」を否定すればよいのだろうか。
私の回答は否である。これはシンプルな表現であるが、
そうであるからこそ、相当に強い思想的な立場を占めている。
そのことについてのレスペクトを失ってはならない。
西洋近代の宿痾は、人間と自然の対立、そして人間の疎外・孤立化である。
人間と自然にかかわるさまざまな出来事が数字に変換され、
その数字の操作だけで重要な物事の決定が行われてしまい、全体の意味が見失われているということは、
現代の日本を含む世界の重要な危機である。
教育勅語を否定することで、生活世界の重要性を否定するような発想が強まることにも、
警戒を行わねばならない。…生活とそこに根付いた直観を否定するのは危険である。
0577考える名無しさん
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2017/07/21(金) 23:00:21.300
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/51030
原発事故から6年、都合の悪いことを黙殺し続ける私たちの「病理」
南相馬の精神科医が目にしたもの 堀 有伸 精神科医 ほりメンタルクリニック院長 2017.2.23

「日本的ナルシシズム」という思考法
筆者は、昨年に『日本的ナルシシズムの罪』という本を上梓し、現代日本に蔓延する病理性について報告した。
そこでは「和を持って貴しとなす」という美徳についての誤解が行われ、
狭い仲間内でのみ通用する都合のよい「想像」を共有することが人間関係において過度に重要視されてしまい、
その想像と合わない現実を扱うことや、
想像を共有しない他者との関係性を構築することがきわめて困難になるという特徴があると記載した…
2011年の原発事故が起きるまで、ほとんどの日本人が共有していた原子力発電についての「安全神話」と
それによって維持されていた日本社会の連帯と安定が、その一つの現れである。
2011年の事故によって明らかになったのは、それが都合のよい想像だったのであり、
その想像を強く共有したために私たちが
「原子力発電所は事故を起こすかもしれない」という現実を適切に扱えなくなっていたという事実である。
ここに現れているのは、「原発事故によって私たちは多くのものを喪失した」という現実についての否認である。
国家の無謬性を、どうしても維持したいと願っているかのようだ。
このような方法で保たれる一体感は想像上のもので「ナルシシズム」の産物に過ぎず、
立場の異なる者による対話を不可能にさせて分断をもたらす性質を持っており、
それゆえに厳しい試練に耐えられるものではない。
0578考える名無しさん
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2017/07/21(金) 23:10:51.950
私たちの心の分裂(スプリット)とその克服
精神病理学で「分裂(スプリット)」という用語が用いられることがある。
同じ対象についての矛盾した空想が、私たちの心の中に同時に存在しながら
そのことについては無自覚なままであることを指す。
そして、このような「分裂(スプリット)」を抱いている対象については、
私たちは一貫性のある現実的な対応を取れなくなってしまう。

ttp://www.huffingtonpost.jp/arinobu-hori/narcissistic_b_7651150.html
ナルシシスティック・パーソナリティーの特徴は、そのような苦悩や葛藤を抱かないことだ。
それは、こころの中で分裂という機制が多用されていることに由来する。
例えば、「日本を愛している」「日本は素晴らしい国だ」というこころと、
「日本のことを憎悪している」「日本は劣っている汚れた国だ」というこころは、明らかに矛盾している。
しかし、ナルシシスティック・パーソナリティーでは、この二つのこころが葛藤を起こすことはない。
その場その場でどちらかの考えや感情にのみ込まれてしまい、疑問を抱かない。
ナルシシスティック・パーソナリティーの場合には、
自分の同一化している対象についての好ましくない面を認識することが引き起こす痛みに、耐えることができない。
0579考える名無しさん
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2017/07/21(金) 23:12:03.020
だから、そのような体験については、こころの外に押し出してこころを守ることに、精一杯になる
日本が直面する困難な課題について現実的に考えるよりも、
日本とそれと一体化した自分との良いイメージを守るという防衛的なこころの動きに終始して、
否定的な側面を分裂排除してしまうために、現実的に考えられなくなる弊害が起こり得る
私はこれについて、
「分裂が許容されることによって葛藤や考えが生じず、ナルシシズムが維持される」と記述したい。
ニヒリズムを乗り越え(私にはニヒリズムとは否定的な同一化に由来するナルシシズムの問題と思える)、
「オモテ」と「ウラ」の使い分けではない自分の考えを持てるようになることを、
この変化と危機の時代に、国民の一人一人が目指すべきだと考える。
0580考える名無しさん
垢版 |
2017/08/11(金) 21:17:17.280
耕論 暴走する忖度 千宗屋さん、ヴィルヘルム・フォッセさん、金田一秀穂さん
朝日新聞 2017年7月7日

先回りした服従、悲劇生む ヴィルヘルム・フォッセさん(政治学者)
ドイツには「フォラウスアイレンダー・ゲホルザム」という言葉があります。
忖度と同じように、訳すのは難しいですが、直訳すれば先回りした服従という意味です。
なぜ、ホロコーストのような大量虐殺が起きたのかを説明する際によく使われます。
法律や社会のルールを守り、税金を納める。家庭では、よい息子、よい娘で、ほめられたい。
周囲に波風を立てないよい隣人で、
異議を唱えようとしない態度が、結果として非人道的な悲劇を生む土壌になった
日本の政治と社会の研究を30年以上してきました。日本とドイツは似ています。
まじめで時間を守り、先回りして自主的に服従します。
ドイツの戦後と日本の戦後もある時期までは非常に似た道をたどったと思います。
…自信を取り戻しつつあったドイツ人に大きく影響したのが、68年から世界を覆った若者の反乱でした。
きっかけは米国でのベトナム反戦運動です…ドイツでは若者たちが、
教授や親の世代が戦争中に何をしていたのかを問いただす運動に発展したのが大きな特徴でした。
0581考える名無しさん
垢版 |
2017/08/11(金) 21:18:11.570
「ガウンの下の千年のホコリ」。第三帝国を「千年王国」と称したナチスとの関係が、
大学教授の着るガウンの下に隠れていないか。
過去を白日の下にさらそうという動きが、社会全体に大きく影響しました。
民主的だったワイマール体制がヒトラーの台頭を許してしまったのは、制度の欠陥ではなく、
民主的な思考と行動をする市民が足りなかったとの理解が広まったのです。
それまで、先回りして服従するのがよい市民だとされてきた考えから、
疑問を公的に発する成熟した市民になることが重要だという考えが共有され、意識が変わったのです。
日本はそうなっていません。この意識は国の発展も左右するでしょう。
工場で高品質の製品を大量につくるには、波風を立てず、仲間や上司の期待に応えることが役立ちます。
それは日本でもドイツでも証明されてきました。
しかし、世界は新しい価値やそれまでになかったサービスや商品を生み出す大競争の時代に入っています。
摩擦や対立を恐れず、多様な意見や価値を認め合う社会的な基盤は民主主義を存続させるだけでなく、
経済的な競争の側面からも、求められていると思います。
0582考える名無しさん
垢版 |
2017/08/11(金) 21:18:56.670
>周囲に波風を立てない…異議を唱えようとしない態度が、結果として非人道的な悲劇を生む土壌になった
>日本の政治と社会の研究を30年以上してきました。日本とドイツは似ています。
>まじめで…先回りして自主的に服従…
>過去を白日の下にさらそうという動きが、社会全体に大きく影響しました。
>民主的だったワイマール体制がヒトラーの台頭を許してしまったのは、制度の欠陥ではなく、
>民主的な思考と行動をする市民が足りなかったとの理解が広まった


>制度の欠陥ではなく、民主的な思考と行動をする市民が足りなかったとの理解が広まった



>戦争中の末端行政の現れ方や、新聞報道の愚劣さや、ラジオのばかばかしさや、
>さては町会、隣組、警防団、婦人会といったような民間の組織が
>いかに熱心かつ自発的にだます側に協力していたかを思い出してみれば直ぐにわかる
>少なくとも戦争の期間をつうじて、だれが一番直接に、そして連続的に我々を圧迫しつづけたか、
>苦しめつづけたかということを考えるとき、
>だれの記憶にも直ぐ蘇ってくるのは、直ぐ近所の小商人の顔であり、隣組長や町会長の顔であり、
>あるいは郊外の百姓の顔であり、あるいは区役所や郵便局や交通機関や配給機関などの小役人や
>雇員や労働者であり、あるいは学校の先生であり、といったように、
>我々が日常的な生活を営むうえにおいていやでも接触しなければならない、あらゆる身近な人々であった
0583考える名無しさん
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2017/08/11(金) 21:20:30.640
奥山俊宏‏ 認証済みアカウント @okuyamatoshi &middot; 7月23日

内閣府の原子力委員会が20日、「原子力利用に関する基本的考え方」を決定し、
政府は21日の閣議でそれを「尊重する」と決めた。
従来の原子力利用長期計画・大綱に代わるものだが、そこまでの拘束力はない。
原子力委員会の「原子力利用に関する基本的考え方」の中で特に興味深いのは
「原子力関連機関に継続してに内在している本質的な問題」の指摘だ。
福島原発事故ではない本当の「我が国における原子力利用の閉塞」の原因をあけすけに指摘している。
原子力委員会「原子力利用に関する基本的考え方」曰く、
「我が国では、特有のマインドセットやグループシンク(集団思考や集団浅慮)…同調圧力、
現状維持志向が強い」と指摘。それらが原子力安全に悪影響をもたらしたと示唆している。
「組織内で部分最適に陥り、情報共有の内容や範囲について全体での最適化が図られない結果として
必要な情報が適切に共有されない状況も生じており、組織内外を問わず、
根拠に基づいて様々な意見を言い合える文化を創り出す必要もある」と原子力委員会。
福島原発事故と日本文化を結びつけて「日本だから事故が起きた」と指摘する論調は欧米で強く、
国会事故調もそれに近かったけど、ほかならぬ日本政府の原子力委員会が
「日本的組織や国民性の特徴が原子力の安全確保のみならず
原子力利用全体にも影響を及ぼしたとの認識」に至ったのは特筆すべきこと。
0584考える名無しさん
垢版 |
2017/08/11(金) 21:22:30.480
ttp://www.aec.go.jp/jicst/NC/about/kettei/kettei170720.pdf
3. 原子力関連機関に継続して内在している本質的な課題

我が国の原子力利用では、1990年代以降、様々なトラブルに伴う長期間の運転停止や計画の遅延等が生じ、
国民の不信・不安を招くとともに、2011年3月に東電福島原発事故が発生し、
国民生活に深刻な影響を及ぼした。
東電福島原発事故の反省のみならず、我が国における原子力利用の閉塞を以前からもたらした、
原子力関連機関に内在する本質的な課題を解決することが不可欠である。
安全文化に国民性が影響を及ぼすという指摘5があるように、
国民性は価値観や社会構造に組み込まれており、個人の仕事の仕方や組織の活動にも影響を及ぼす。
我が国では、特有のマインドセット6やグループシンク(集団思考や集団浅慮)、多数意見に合わせるよう
暗黙のうちに強制される同調圧力、現状維持志向が強いことが課題の一つとして考えられる。
また、我が国では、組織内で部分最適に陥り、
情報共有の内容や範囲について全体での最適化が図られない結果として
必要な情報が適切に共有されない状況も生じており、
組織内外を問わず、根拠に基づいて様々な意見を言い合える文化を創り出す必要もある。
このような従来の日本的組織や国民性の特徴が原子力の安全確保のみならず
原子力利用全体にも影響を及ぼしたとの認識の下に、
それぞれの原子力関連機関が抜本的な改善策を検討することが必要である。
あわせて、原子力利用に求められる高い透明性や説明責任について、真摯に対応することが必須である。

5) OECD/NEA「THE SAFTY CULTURE OF AN EFFECTIVE NUCLEAR REGULATORY BODY」
6) 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)「国会事故調報告書」
0585考える名無しさん
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2017/08/16(水) 00:38:06.490
>父親が子供の欲求に反するような父親像を演じている家庭においてみることができる。
>こうした父親は、自分自身を自分のイメージでみているように、
>自分の子供を一つのイメージとしてとらえている。
>そこでは、子供は、自分の感情や欲求をもつ個人としてみなされない
>しばしば父親の無意識的な自己像の投射である一つのイメージに、子供を合わせようとする教育が行われる。
>親の無意識のイメージに自分を無理に合わせようとしている子供は、
>彼自身の感覚や自己同一性の感情、そして現実との接触を失う
>イメージは一つの観念的なものであるために、肉体的存在の上にあるとみなされ、
>肉体的存在を脇役へ押しやってしまう。肉体は、イメージのための単なる道具となってしまう。
>個人は、肉体という現実から疎外されてしまう。疎外された個人は、疎外された社会をつくり出す



《権力者》が国民の欲求(願望)に反するような《権力者》像を演じている国家においてみることができる。
こうした《権力者》は、自分自身を自分のイメージでみているように、
自分の国民(及び国家)を一つのイメージとしてとらえている。
そこでは、国民は、自分の感情や欲求をもつ個人(存在)としてみなされない
しばしば《権力者》の無意識的な自己像の投射である一つのイメージに、
国民(及び国家)を合わせようとする教育(政治的・社会的メッセージの連呼と強制)が行われる。
《権力者》の無意識のイメージに自分を無理に合わせようとしている国民は、
彼自身の感覚や自己同一性の感情、そして現実との接触を失う
イメージは一つの観念的なものであるために、肉体的存在の上にあるとみなされ、
肉体的存在を脇役へ押しやってしまう。肉体は、イメージのための単なる道具となってしまう。
個人は、肉体という現実から疎外されてしまう。疎外された個人は、疎外された社会をつくり出す
0586考える名無しさん
垢版 |
2017/08/16(水) 00:39:46.300
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1438238895/844
マイケル・ジーレンジガー「ひきこもりの国」

>日本人に理解できなかったこと――
>そして当時のわれわれ外国人のほとんどが理解できなかったこと――は、
>日本人が構築したきわめて緊密なシステム、
>国民がこれほど巨額の富を短期間に蓄積することを可能にしたシステムが、
>日本に凋落をもたらした原因ともなっていたという事実だ。
>日本は、全体が一つの目的に向かって邁進しつづけることによって、奇跡的な産業効率を実現した。
>しかし、それが長所であると同時に、弱点となった。
>この均質な国民が取り憑かれたように必死で達成しようとした集団の調和は――
>順応への圧力、批判の阻止、反対者に対する抑圧、
>「部外者」を拒絶する病的なまでの排他性などによって作りだそうとした
>それは――暗黒と破壊をもたらす種子をはらんでいたのである。
>このシステムによる個性の抑圧は著しく、
>国民の多くは精神的に大人になれないまま、事実上アイデンティティを剥奪されていた。
0587考える名無しさん
垢版 |
2017/08/16(水) 00:41:59.470
>親の無意識のイメージに自分を無理に合わせようとしている子供は、
>彼自身の感覚や自己同一性の感情、そして現実との接触を失う

>このシステムによる個性の抑圧は著しく、
>国民の多くは精神的に大人になれないまま、事実上アイデンティティを剥奪されていた。


(日本人の多くは) 事実上アイデンティティを剥奪されていた…
ここは笑うところでしょうか? 怒るべきところでしょうか?
0588考える名無しさん
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2017/08/28(月) 12:54:35.200
あぁ
0589学術
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2017/08/28(月) 15:38:37.120
大虐殺か。動物たち 箱舟。射殺。
0590学術
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2017/08/28(月) 15:39:10.460
会射。
0591考える名無しさん
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2017/09/07(木) 20:17:49.870
ttps://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/238-278
>《此の下剋上の意味を勘違ひして居る人があるやうで…下剋上といふことを、
>下の者が順々に上を抑へ付けて行くのを下剋上といふやうに考へ(ているようだが…)
>一條禪閤兼良が感じた下剋上はそんな生温いものではありませぬ。
>世の中を一時に暗黒にして了はうといふ程の時代を直接に見て感じた下剋上で…
>最下級の者があらゆる古來の秩序を破壞する、
>もつと烈しい現象を、もつと/\深刻に考へて下剋上と言つたのである》

内藤湖南がここで語っていることは(例えば今の〇〇〇〇過激派が行っている)古代遺跡の破壊ような、
気の遠くなる年月をかけて過去に人間が蓄積して来た
(建造物、都市を始めとする)文物、知識・理論(=理屈・対抗論理)の徹底的な破壊と、
破壊した後(廃墟の中での無力感と、支配に乗り出す者らに対抗する理屈を失った状態の、
頭が真っ白になったところ)に単なる恐怖支配を貫徹する。
そこからそれ以前の過去とは切り離された“今につながる”日本が誕生した。ということだろう。
つまり「応仁の乱」とは今の〇〇〇〇社会で起こっていることと同様な大悲劇であった。
非常に高度な文明、これを生んだ古代中国、その人智、
この模倣とはいえ、そこで生れた理論、技術、思想(=倫理)=社会制度を取り入れて蓄積し、
一度完成を見た学術や人材が〇〇〇〇過激派のような《足軽》によって破壊され、
焼かれ、殺され、根絶やしとなって高い文明と倫理が壊滅し、時代を数百千年逆戻りした。
0592考える名無しさん
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2017/09/07(木) 20:19:17.200
中世の日本が正に、内乱とその後に続いた破壊によって石器時代?
に近い所まで文明が破壊し尽くされて逆戻りした。
そこで一旦、一切の高度な精神性と政治制度と知識が壊滅し、
そこから〇〇〇〇〇〇・ステートのような(身の毛のよだつ)恐怖支配の社会が始まった。
その後に大名となった者らはこの時代にのし上がった者らであるという。
つまりは今、イ〇クやシ〇アで破壊と暴力とを推し進めている者らのボスと同種の者である。
この恐怖支配の形式が、やがて封建制度として確立されて行った、のだ?としたら…。
そこから何が生み出されるのか、されないのか。
ヨーロッパ中世も疫病と戦乱=殺し合いのカオスの中にあった。
その中から《人文主義》(『文は人なり』)は生まれた。
殺戮の連鎖は宗教革命とルネッサンスを生み、ギリシャ文明への回帰をもたらした。
そして最終決戦であるフランス革命を経て、
独裁者とそれを支える(暴力支配の)論理がユークリッド幾何学=西欧近代合理主義に敗れ、
(永遠“に”理想、欺瞞、そう言われようが)自由・平等・博愛を掲げる社会体制(共和主義)が始まった。
といった過程は日本には来なかった。
(秩序崩壊以後の恐怖支配を元にした封建制の)日本社会の中から宗教も思想も哲学も生まれなかった。
全てが外国から輸入された。支配者を正当化する理屈として。支配を行なう道具=兵器として。
0593考える名無しさん
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2017/09/07(木) 20:30:28.120
恐怖支配は特に幼児期の人の心に《心的外傷》を植え付けて、
それは大人となった人々の精神に分裂質障害とナルシシズム障害を作り出す。
分裂質障害とナルシシズム障害は現実を解離した《イメージ》によって操作される世界を作り出す。

>禁裏様は公方様よりも貴きものなるゆえ、禁裏様の心をもって公方様の身を勝手次第に動かし、
>行かんとすれば止まれと言い、止まらんとすれば行けと言い、
>寝るも起きるも飲むも喰うも我思いのままに行わるることなからん。
>公方様はまた手下の大名を制し、自分の心をもって大名の身を自由自在に取り扱わん
>大名はまた自分の心をもって家老の身を制し、…徒士は足軽を制し、足軽は百姓を制するならん。
>…かくの如きは即ち日本国中の人民、自躬からその身を制するの権義なくして却って他人を制するの権あり。
>人の身と心とは全くその居処を別にして、その身はあたかも他人の魂を止める旅宿のごとし

>詰まるところは他人の魂を我身に入れんとする趣向ならん
0594考える名無しさん
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2017/09/07(木) 20:40:16.230
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/52633
「いじめ自殺」多発にもかかわらず、学校の有害性が問われない不可解
茨城県取手市・中3女子自殺事件【後編】
内藤 朝雄 明治大学准教授 2017.8.21

強い方にしたがうだけ
ここからわかるのは…利害計算が市教委の首尾一貫した行動原理となっている、ということ
さらに、市教委が真実、あるいは真理というものを、どのように扱っているかを見てとることができる。
市教委にとって「ほんとうのこと」は意味がない
あるのは、利害と技術と上下関係が混合した職業上の生活様式だけである。
このように考えると、市教委の行動様式を明確に理解することができる。
それが真実であるかどうかではなく、強いもの(文科省)に言われると即座に従い、
いじめがあったのかなかったのかという真実(ほんとうのこと)に関する判断を簡単にひっくり返した
この言葉の意味は、真実をめぐる対話には答えない、
力と力のぶつかりあいで強い方にしたがうだけだ、という本音であると理解できる。
市教委にとって、真実のありか
(ほんとうのこと)を主題とする質問に答えることの方が無意味な「いいわけ」なのである。
0595考える名無しさん
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2017/09/07(木) 20:40:50.460
教育委員会に真理はない
教育委員会自体が、そのような上には卑屈、下には尊大で、真実は無意味、
力関係とそれに応じた欺瞞のアートがすべてという職業的生活習慣の上に運営されてきた
一言でいえば、教委に真理はない
力関係のなかで利害損得に従って仮象をはりあわせて演劇的に生きる者に、
記者は手練手管とは別の真理(ほんとうのこと)…によって応答することを求めた。
強者である文科省であれば、何を要求されても教委はひたすら平伏する。
真理の言葉こそが、教委にとって最も意味のない「いいわけ」なのだ
(この考察に際しては、哲学者ニーチェの著作群を参考にした)。

学校制度の有害性
このような世界の住人たちが、学校で道徳教育をし、情意評価で成績をつけ、
高校入試の内申点によって生徒の将来を左右している。
こういう者たちに、生徒はへつらって生きるしかない。
こういった学校制度の有害性が社会問題にならないのが不思議である。
「内申や推薦や情意評価といった制度は、卑屈な精神を滋養し、精神的売春を促進し、
さらに課題遂行という点では人間を無能にする」(拙著『いじめの構造』)。
教員に生徒の態度や道徳を評価させ、成績をつけさせると、醜悪きわまりない人格支配が蔓延する。
特に「おまえの運命はおれの気分次第だ。おれはおまえの将来を閉ざすことができるんだぞ。
おれのことをないがしろにしたら、どういうことになるかわかっているだろうな」
という高校入試の内申制度は、青少年の健全育成にとってきわめて有害である。
0596考える名無しさん
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2017/09/07(木) 20:41:49.010
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/52631
日本の学校は地獄か…いじめ自殺で市教委がとった残酷すぎる言動
茨城県取手市・中3女子自殺事件【前編】
内藤 朝雄 明治大学准教授 いじめ問題研究 2017.8.20

日本の学校制度は何十年も変わっていない…不幸な結果の生じやすさも同じである。
学校制度を変えるほかに、有効な手立てはない。
いじめを構造的に蔓延・エスカレートさせる学校制度の欠陥を、メディアは問題にしない。
日本の学校は、生徒を外部から遮断した閉鎖空間につめこみ、
強制的にベタベタさせるよう意図的に設計されている。これは世界の学校のなかで異常なものである。
生徒を長時間狭い場所(クラス)に閉じこめ、
距離のとれない群れ生活を極端なまでに強制する学校制度が、人間を群れたバッタのような〈群生体〉に変える。
そして、いじめ加害者を怪物にし、被害者には想像を絶する苦しみを与える。
学校で集団生活を送りさえしなければ、加害者は他人を虫けらのようにいたぶる怪物にならなかったはずだし、
被害者は精神を壊された残骸や自殺遺体にならずにすんだはずだ。
原因は、学校のまちがった集団生活にある。
学校であれ、軍隊であれ、刑務所であれ、外部から遮断した閉鎖空間に人を収容し、
距離をとる自由を奪って集団で密着生活をさせれば、
それが悲惨で残酷な状態になりやすいのは理の当然である。
いじめが起きていない局面でも、学校は、
人間関係をしくじると運命がどう転ぶかわからない不安にみちた場所になる。
この不安(友だちの地獄)のなかで生徒たちは、多かれ少なかれ、付和雷同する群れに魂を売り渡し、
空気を読んで精神的な売春にはげみ、集団づくりの共鳴奴隷・共生奴隷として生きのびなければならない
0597考える名無しさん
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2017/10/07(土) 21:50:00.070
インタビュー 展望なき世界 朝日新聞 2016年2月11日
仏人類学・歴史学者エマニュエル・トッドさん

悪い方へ悪い方へと回り続ける歯車をだれも止められない。そんな気分が世界に広がる。
過激派といわれる勢力の暴力、難民や移民への排他的な反応、分断される社会。
新著「シャルリとは誰か?」(邦訳、文春新書)で、その閉塞状況の読み解きに挑んだフランスの知識人、
エマニュエル・トッド氏に聞いた。

――15年前、米同時多発テロが起きたとき、あなたは中東は近代への歴史的な移行期にある、と話し…た。
イスラム過激派と呼ばれる運動は、その流れへの激しい反動だと。今、起きていることもその表れでしょうか。
「奇妙なことに、中東について新たな宗教戦争という見方がよく語られます。
シーア派とスンニ派の戦争だという。だが、これは宗教戦争ではない。
イスラム圏でも宗教的信仰は薄れつつあり…人々がその代わりになるものを探している中で起きている…」
「『イスラム国』(IS)もイスラムではありません。彼らはニヒリスト。
あらゆる価値の否定、死の美化、破壊の意思……。
宗教的な信仰が解体する中で起きているニヒリズムの現象です」
0598考える名無しさん
垢版 |
2017/10/07(土) 21:50:42.230
――欧米の対応はそこを見誤っているのでしょうか。
「アラブ世界は国家を建設する力が強くない。
人類学者としていうと、サウジアラビアやイラクなどの典型的な家族制度では、
国家より縁戚関係の方が重みを持っています。イラクのフセイン政権はひどい独裁でしたが、
同時に、そんな地域での国家建設の始まりでもあった。
それを米ブッシュ政権は、国家秩序に敵対的な新自由主義的思想を掲げ、
国家の解体は素晴らしいとばかりに戦争を始めて、破壊した…」
「中東でこれほどまずいやり方はありません。今、われわれがISを通して目撃している問題は、
国家の登場ではなく、国家の解体なのです」

――信仰が薄れるにつれ、社会秩序を支えるにはますます国家が必要になるのに、
逆に破壊するちぐはぐな対応というわけですね。
「つまるところ、中東で起きているのは、アラブ圏で国家を築いていく難しさと、
米国などの新自由主義経済に起因する国家への敵対的な考え方の相互作用の結果ではないかと思います」

――あなたは新しい著書で、テロのあとの仏社会の側の動揺と迷走を分析しました。
「…私が愛した多様で寛容なフランスは別の国になったように感じています」
「パリでテロを起こし、聖戦参加のために中東に旅立つ若者は、
イスラム系だが生まれも育ちもフランスなど欧州。アルジェリア人の友人はいみじくもこう言いました。
『なんでまた、欧米はこんな困った連中をわれわれのところに送り込んでくるのか』。
あの若者たちは欧米人なのです」
0600考える名無しさん
垢版 |
2017/10/07(土) 21:53:10.520
――そこを直視すべきだと主張したあなたの著書は、激しい反発を呼びましたね。
「本が出て多くのテレビ番組に呼ばれたが、侮辱されるばかり。
『君は本当のフランス人ではない』とさえ言われました。そこにあったのは反知性主義です」
「…彼らはイスラム嫌いを政教分離原則などと言い換える。
右翼の価値観がフランスの価値観になってしまった…」

――昨年1月のテロ直後に数百万のフランス人がデモに繰り出し、抵抗の決意表明として内外で称賛されました。
しかし、あなたはそこにイスラム系市民への排他的な空気を感じ取り、仏社会の病理を読み解きました。
「デモに繰り出した人の割合が高かったのは、パリ周辺よりもむしろかつてカトリックの影響が強く、
今はその信仰が衰退している地方。また階層でいえばもっぱら中間層。
それは第2次大戦中のビシー対独協力政権を支持した地域、階層でもある。そう指摘して非難の的になりました」
「リベラルな価値の表明といいますが、
実際はイスラムの預言者ムハンマドを『コケにすべし』と呼びかけるデモでもありました」

――欧州でも中東と同じように信仰の衰退と、それにともなう社会の分断という流れが背景にあるのでしょうか。
「そうです。今後30年で地球に何が起きるか予測したければ、
近代を切り開いてきた欧米や日本について考えなければ。本物の危機はそこにこそあります。
歴史家、人類学者として、まず頭に浮かぶのは信仰システムの崩壊です」
「宗教的信仰だけではない。もっと広い意味で、イデオロギー、あるいは未来への夢も含みます。
人々がみんなで信じていて、各人の存在にも意味を与える。そんな展望が社会になくなったのです」
「そのあげく先進国で支配的になったのは経済的合理性。利益率でものを考えるような世界です」
0601考える名無しさん
垢版 |
2017/10/07(土) 21:53:49.340
――それが信仰の代わりに?
「信仰としては最後のものでしょう。それ自体すでに反共同体的な信仰ですが。
経済は手段の合理性をもたらしても、何がよい生き方かを定義しません」

――そうやって、分断される社会で何が起きるのでしょうか。
「たとえば中間層。フランスでは、経済的失敗に責任がある中間層の能力のなさの代償として、
労働者階級が破壊され、移民系の若者を包摂する力をなくしてしまった。
世界各地で中間層が苦しみ、解体されていますが、フランスは違う。
中間層の代わりに社会の底辺がじわじわと崩れています」
「そこを見ないで、悪魔は外にいることにする。
『テロを起こした連中はフランス生まれだけれども、本当のフランス人ではない』
『砂漠に野蛮人がいる。脅威だ。だから空爆する』。おそるべき発想。
ただそうすれば、仏社会内の危機を考えなくてすみます」
0602考える名無しさん
垢版 |
2017/10/07(土) 21:54:43.410
――仏政府は、二つの国籍を持つ者がテロに関与したら仏国籍を剥奪するという提案をしました。
確かにこれはフランスが掲げる価値観とぶつかるように見えます。
「二重国籍はフランスを寛容な国にしている制度。仏国民とは民族的な概念ではありません。
フランス人であると同時にアルジェリア人や英国人であることはすてきだと考える」
「提案は、教養のある人には、ユダヤ系市民から国籍を奪って迫害したビシー政権を連想させますが、
85%の人は支持している。その意味するところがよくわからないのでしょう」
「テロへの対策としてもばかげています。想像してください。
自爆テロを考える若者が、国籍剥奪を恐れてテロをやめようと思うでしょうか。
逆に、国籍剥奪の法律などをつくれば、反発からテロを促すでしょう」
「私は『新共和国』という言葉を本で使った。中間層が支配する国という意味です。
そこでは、イスラム系に限らず、若者をその経済や社会に包摂できなくなりつつあります」
0603考える名無しさん
垢版 |
2017/10/07(土) 21:55:27.000
――だとすれば日本も共通するところがあります。
移民は少ないが、非正規労働者として他国での移民労働者のような扱いを受ける人はたくさんいます。
いわば一部の国民が戻る祖国のない移民になりつつあるのかもしれません。
「興味深い指摘です。先進国の社会で広がっているのは、不平等、分断という力学。
移民がいなくても、教育などの不平等が同じような状況を生み出しうる」
「それに日本の文化には平等について両義的な部分があります。
戦後、民主的な時代を経験し、だれもが中流と感じてきた一方、人類学者として見ると、
もともと日本の家族制度には不平等と階層化を受け入れる面がある。
民主的に働く要素もあれば、大きな不平等を受け入れる可能性もあります」

――簡単に解けない多くの難題が立ちはだかっているようです。何が今できるのでしょうか。
「この段階で取り組まなければならないのは、虚偽からの脱却です。
お互いにうそをつく人々、自分が何をしようとしているかについてうそをつく社会。
自分を依然として自由、平等、友愛の国という社会。知的な危機です」
「それは本当に起きていることを直視するのを妨げます」
0604考える名無しさん
垢版 |
2017/10/07(土) 21:57:01.120
ttp://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/293-300
全体主義の芽を摘む 強制収容から逃れたボリス・シリュルニクさん
インタビュー 朝日新聞 2015年12月1日
NHK カズオ・イシグロ 文学白熱教室
0605考える名無しさん
垢版 |
2017/10/08(日) 15:54:31.810
>――15年前、米同時多発テロが起きたとき、あなたは中東は近代への歴史的な移行期にある、と話し…た。
>イスラム過激派と呼ばれる運動は、その流れへの激しい反動だと。今、起きていることもその表れでしょうか。
>「奇妙なことに、中東について新たな宗教戦争という見方がよく語られます。
>シーア派とスンニ派の戦争だという。だが、これは宗教戦争ではない。
>イスラム圏でも宗教的信仰は薄れつつあり…人々がその代わりになるものを探している中で起きている…」
>「『イスラム国』(IS)もイスラムではありません。彼らはニヒリスト。
>あらゆる価値の否定、死の美化、破壊の意思……。
>宗教的な信仰が解体する中で起きているニヒリズムの現象です
>アラブ世界は国家を建設する力が強くない。
>人類学者としていうと、サウジアラビアやイラクなどの典型的な家族制度では、
>国家より縁戚関係の方が重みを持っています
>今、われわれがISを通して目撃している問題は、
>国家の登場ではなく、国家の解体なのです
0606考える名無しさん
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2017/10/08(日) 15:54:53.520
ttp://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1396898238/283-289
内東湖南「應仁の亂に就て」

>…私が始めて讀んだ時からいつも忘れずに居つた事は「足輕といふ者長く停止せらるべき事」といふ一ヶ條で
>足輕即ち武士サムラヒ以下にある所の歩卒が亂暴をするといふ事に就て非常に憤慨してゐる…
>そして是を取締らないといふと政治が出來んといふ事を言つてゐますが、
>是は即ち貴族階級の人から見た最も痛切な感じであつたに違ひないのであります…
>私は足利時代は亂世である、亂世の時には時々個人の能力あるものが非常に現はれるものであるが、
>足利時代は亂世であるに拘らず一向天才が現はれない、其當時の武士といふものには優れたるものが無く、
>唯だ足輕が數が多いか腕つ節が強いかといふ事に依て無暗に跋扈し、
>さうして勢ひに任せて亂妨狼藉をしてゐたのであります。
>詰り武士がだん/\修養がなくなつて人材が乏しくなり、
>さうして一番階級の下な修養のない腕つ節の強い者が勢ひを得るやうになつて來た…

>此の下剋上の意味を勘違ひして居る人があるやうで…
>下剋上といふことを、足利の下に細川、畠山の管領が跋扈して居り、其細川の下に三好、
>三好の下に松永が跋扈するといふ風に、
>下の者が順々に上を抑へ付けて行くのを下剋上といふやうに考へ(ているようだが…)
>一條禪閤兼良が感じた下剋上はそんな生温いものではありませぬ。
>世の中を一時に暗黒にして了はうといふ程の時代を直接に見て感じた下剋上であるから、
>それは單に足利の下に細川、細川の下に三好といふ風に順々に下の者が跋扈して行くといふやうな、
>そんな生温いことを考へて居つたのではありませぬ。最下級の者があらゆる古來の秩序を破壞する、
>もつと烈しい現象を、もつと/\深刻に考へて下剋上と言つたのである
0607考える名無しさん
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2017/10/08(日) 16:01:25.460
>シーア派とスンニ派の戦争だという。だが、これは宗教戦争ではない。
>イスラム圏でも宗教的信仰は薄れつつあり…人々がその代わりになるものを探している中で起きている…」
>「『イスラム国』(IS)もイスラムではありません。彼らはニヒリスト。
>あらゆる価値の否定、死の美化、破壊の意思……。
>宗教的な信仰が解体する中で起きているニヒリズムの現象です


>さうして一番階級の下な修養のない腕つ節の強い者が勢ひを得るやうになつて來た
>最下級の者があらゆる古來の秩序を破壞する、
>もつと烈しい現象を、もつと/\深刻に考へて下剋上と言つたのである


ttp://digital.asahi.com/articles/DA3S11545435.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11545435
仏テロ、米「深刻な脅威」 朝日新聞 2015年1月11日

>米CNNテレビに出演した米議員は、今回のパリの襲撃事件について
>「14世紀の世界観をもった者たちが、21世紀の武器を手にしている。
>非常に危険な組み合わせだ」と強い警戒感を示した。
0608考える名無しさん
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2017/11/06(月) 12:41:05.960
イスラム教もキリスト教も
ろくな宗教じゃない
0609考える名無しさん
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2017/11/06(月) 18:53:24.750
戦争は本質的に、双方の経済的な利害対立で生じるもので宗教は後付にすぎない
そして、あらゆるイデオロギーを無くしても民族、集団、コミュニティなどは消滅しない
人類一切を無個性、普遍同一化しない限り争いが無くなることなどありえない
0610考える名無しさん
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2017/12/02(土) 19:11:02.550
「神の声を聞いた」なんて今で言えば幻聴に過ぎない
本来なら精神科に行くべき人間なのに教えを広めたから世界は精神病にかかった
0611DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau
垢版 |
2017/12/02(土) 20:08:25.250
神の声というのは 無意識の流れから、自然科学的に流れ出たもので会って
精神分析でもうまく聞き取れないだろうな。太古の記憶がない詩人でない家系
の人たちには才能が足りない。永遠にな。
0612DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau
垢版 |
2017/12/02(土) 20:15:53.300
シ ス 〇 − 血統の後継者を男にしたのがイスラムの不幸のはじまりで

クルアーンにはそのような暗唱がもともとなかったと思う。劣化だろうな。
暗唱技術の。

幻と 聴行動 も状態平常テンションでもいくらでもあるだろうし
あるひとには、平凡な人には思えないけど。すべてが。
幻の言うことを言語処理情報処理できない無能な輩が、
世界を遅らせてしまうだろうな。

幻で人を集めているわけではなく 兵隊を敗北させ、離散させるために
幻があるのだから、選別されたユダヤの民の言うことを
善く聞くべきだろう。手短に。逃げれば安全だ。女性優先で。
完成に近づいている、神殿建築ですら悪霊にはてこずるし、イスラムの建築
を過小評価しないことだ。建築士も一級程度じゃ、被害が出るだろう。
0613考える名無しさん
垢版 |
2017/12/02(土) 20:26:16.410
>>611
>>神の声というのは 無意識の流れから、自然科学的に流れ出たもの

自然科学
自然における観測可能な対象やプロセスに関する科学あるいは知識
生物学や物理学など。数学のような抽象的知識
哲学のような理論的知識とは区別して用いられる用法

なんですか自然科学的って
0614DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau
垢版 |
2017/12/02(土) 20:47:08.530
定義のことじゃないよ。今の実体経済だよ。よくないのは。
0615考える名無しさん
垢版 |
2017/12/03(日) 19:52:26.660
【一神教】(いっしんきょう)名詞 他の神を認めると一神教ではなくなってしまうので他の神は認めない。
 つまり異なる権威を排斥する。
 一神教における「神の存在証明」は独断によるでたらめなので根拠たりえない。
 つまりひたすら「我を信じよ」と叫び続ける。
 外には無制限の攻撃、内には信じることの強制。
 狂信者の発生頻度が特に高い。常識人に嫌われる所以である。
 そして嫌われる要素しかないことがわからない者だけが信者になる。
(→注釈)(→神の存在証明)
(なお、わたしは仏教の大乗運動の発生は「疑似一神教化もどき」と理解している。
 狂信者の多い仏教系きちがい宗教は実質的にほぼ一神教と判断してよい)
(「あのんの辞典」より引用)
0616考える名無しさん
垢版 |
2017/12/03(日) 20:53:37.540
日本には偏向報道で伝わっているだけで
中東は宗教の教義を理由に戦争していないからね

単なる経済格差による民族紛争
政治的に特定の民族が占めていて他民族を弾圧している
それに対する反発としてイスラム国やアルカイーダみたいなのが出てきてる

それも元々異民族だったり違う領土をヨーロッパの植民地化に伴いヨーロッパ野津後王で国境作ったことが原因
それによって一つの民族が国境で強制的に二分割どころか三分割・四分割されてる。

されに特定の少数民族を軍事支援してヨーロッパよりの政権樹立もしてる。
その反動が今の中東情勢にある。

しかし伝統的に中東は土地が貧しく略奪により生計を立てる山賊文化が国の伝統になっているの事実。
旧約聖書にもユダヤの山賊行為を正当化する文面は多い。

また中東がまとまってオスマントルコのような大きな勢力になっては困る事情がヨーロッパにはある。
0617考える名無しさん
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2017/12/03(日) 20:55:27.280
日本には偏向報道で伝わっているだけで
中東は宗教の教義を理由に戦争していないからね

単なる経済格差による民族紛争
政治的に特定の民族が占めていて他民族を弾圧している
それに対する反発としてイスラム国やアルカイーダみたいなのが出てきてる

それも元々異民族だったり違う領土をヨーロッパの植民地化に伴いヨーロッパの都合で国境作ったことが原因。
それによって一つの民族が国境で強制的に二分割どころか三分割・四分割されてる。
そして特定の少数民族を軍事支援してヨーロッパよりの政権樹立もしてる。
その反動が今の中東情勢。

しかし伝統的に中東は土地が貧しく略奪により生計を立てる山賊文化が多くの民族の伝統になっているの事実。
旧約聖書にもユダヤの山賊行為を正当化する文面は多い。

また中東がまとまって昔のオスマントルコのような大きな勢力になっては困る事情がヨーロッパにある。
0618考える名無しさん
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2017/12/03(日) 20:57:22.120
 
                   _,. -、   
                  r‐'´ _  {
                   r'‐ _/ `ヽー、
              r‐ノ  /      ヽ )
              j   /      r{
            /   /       } )
            /Y´ ̄`ヽ       (_)
          / 人      、        n
         (_//ハ、、___、      _r' )
          / {  ミ、ヽ_ノ     r'  / 
          /        「      とノ
         /        ハ
        /          ヽ 
       /             ヽ
      {l〈 ヽ-=・=- i、-=・=_ 〉!}  
       ヾ|    ̄ノ   ̄   |シ
        l (∴∴()∴∴)l      つのがらいクリかね?
         l\ ┏-=ニ=-┓/:l》》
      . .》ヽ  ┃ `ニニ ┃ /《《/´ ̄ヽ;:;:;:.
        .《《\┗‐--‐┛/《.《!     ゙、;:;:..
     ,. '´  \》》` ―− イ::》》》|     | ゙、;::.:..
  ,. '´   .:.:.:ハ:《《.::/ハ ヽ:.:.::《《!      |  ゙、;::.: 
/       .::.: リ》》// ヽ :》》》!     |   !;:..
、__     ,. -‐ ' ´《!i  ..:.:: / 《《《l|       !==ヘ;:..:
  ``ヽ-‐'´       }゙} .::.:/::》》》:' !     l:/:´:|;:.:
      \        !':,ヽ...:!::《《 ,:' |     |':.:.::..:|;:.:
      ヽ     | ゙、\|》, '  :|      l  ::::: l;:;: .;
丶、     \    !   `¨Tゝ、.::|      !  ...:::`丶..;.
  `丶、    \ __ヽ._  .::.:/>!    l|   ...::::::::`` ー一……ー- 、;:.:..
     \    /`ハ  ` ̄´`丶|     l     ...::::::::::/        `ヽ;:.:
         \ /、/ ',       |       !          /           ヽ;:.:
0619考える名無しさん
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2017/12/03(日) 21:02:33.220
いま日本は中国が力をつけてきて嫌な思いをしている。
市場や生産拠点としては魅力的でありながら政治的には圧力をかけてくる。

もしイスラムが戦争をやめて一つにまとまりイスラムの超巨大国家が現れたらそれはそれで脅威だろう。
少なくとも石油価格は牛耳られる。
幾らシュール革命が合った問いはいえ中東全てがまとまればアメリカ国内の需要だけで消え世界的には対抗できないだろう。


一神教とは関係なく他の経済圏が正常に成長したら日本など先進国でいられない。
経済破綻をしてギリシャやスペインのような失業率が20%30%といった状況に追い込まれる。
0621考える名無しさん
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2017/12/03(日) 21:30:12.320
カネモチのバカでかい庭にすんでるムレスみたいになちゃうのか!?ッ
0622考える名無しさん
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2018/01/20(土) 05:12:36.900
「もし神が悪を妨げる意思はあっても力が無いなら全能ではない。
力はあるが意思が無いなら邪神である。力も意思もあるなら悪はどこから来るのだろう。
力も意思もないなら、なぜ神と呼べるのだろう」 エピクロス
0623考える名無しさん
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2018/01/21(日) 09:42:09.580
『神との対話』シリーズの神。

どこか特定の宗教だけの神ではなく、
世の多くの宗教にインスピレーションを与えてきた普遍的な唯一の神。

思索的な哲学書として読んでも面白い書物だと思います。

イエスの事も「イエスは最高のマスター(師)の例だが、イエスだけが聖者・マスターではない」と。

今回は宗教や格式を超えて、愛を持って気さくな形で人類に語りかけてきてくれた。

この愛の神を本当に信じ、心に受け入れれば、本当に世界の観方と経験が変わると思います。

《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》

https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome

  
0624考える名無しさん
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2018/02/14(水) 18:59:37.790
>>622
自然界に有るのは調和かそうでないかだけである
善悪などというものは自然の摂理から逸脱した人間独自の概念でしかない
人間にとっては知恵というものが決定的に害悪だった
自然界の法則と人間のやってることを比較すれば分かるだろう
もはや人類に知恵を捨てることは適わないなら
死滅する以外に道はない
0625DJ学術 
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2018/02/14(水) 19:12:13.110
ナ スター。
0626考える名無しさん
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2018/03/11(日) 03:22:01.420
とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
役に立つかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

GBQCV
0627考える名無しさん
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2018/03/11(日) 12:50:01.520
GBQCV
0628考える名無しさん
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2018/07/09(月) 17:02:13.890
木田元の「ハイデガーの思想」と轟孝夫の「ハイデガー『存在と時間』入門」を改めて読んだけれど、
現実世界を現状分析した上巻だけで結局、自分の哲学を展開する予定だった下巻は出せなかった。
木田元がいう《プラトン以来の伝統的西欧哲学を乗り越える》と称したものの、結局中味無く挫折した。
轟孝夫先生は10年かけてハイデガーを理解しようと努めたようだ。
それを読んでもハイデガーに大した中味は無いようだな。
《プラトン以来の伝統的西欧哲学を乗り越える》と木田元は言うけれど、
そのプラトン哲学が3学4課となって、
そえが今のリベラル・アーツ&サイエンス(大学教養課程)になっている。
それを乗り越えるとは何だろう。
それに含まれ、或はその上にはそこから分枝した専門的な数学や物理学、天文学がある。
それでこれをどう乗り越えるのか。ポスト・モダンは答えを知っているのか。不可解である。
0629考える名無しさん
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2018/07/09(月) 17:03:25.820
age
0630学術
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2018/07/09(月) 17:07:41.440
ホステスのモダン焼き。燕返し。 
0631考える名無しさん
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2018/07/19(木) 11:57:44.500
>>1
そもそも世界標準の一神教が分かってないだろ?

一神教>>>壁>>>多神教>>怨霊・もののけ・たたり
0632学術
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2018/07/19(木) 16:24:44.860
オー マイ ゴッドファーザー は一神教で タマランティーノは多神教だよ。
策略の数に手掛かりがあるよ。未解者にいうとね。
0633考える名無しさん
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2018/07/24(火) 20:30:49.400
固有振動数
ttps://www.youtube.com/watch?v=4ti3d3ls5Zg
メトロノーム同期 (64個)
ttps://www.youtube.com/watch?v=-s8QD3Kna6o&feature=youtu.be&t=346
【木内みどりの小さなラジオ Vol.2】ゲスト:安冨歩さん(東京大学東洋文化研究所教授)

問題をバラバラにして、一個一個かたづけたら全体がかたづくはずだ、っていう考え方。
なんですけど、これは基本的には間違っているんですね。
どうして間違っているかっていうと、あの、ホイヘンスっていう物理学者が居てですね、
…オランダ人ですね。それはあの、ニュートンを批判した人なんですけど。
そのホイヘンスの親友、お友達でスピノザっていう人が居ますね。
でその、ホイヘンスの哲学とスピノザの哲学は私、凄く大事だと思っているんですけど、
ホイヘンスが或るとき大発見をするんですね、
それは何かというと、柱時計を研究してたんですけど、当時本当に最先端技術だったんですけど、
壁に柱時計をこう二つ架けて、病気で臥せってたんですね、ホイヘンスは。
0634考える名無しさん
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2018/07/24(火) 20:31:06.910
そうしたら或るときふと気づいたら、
柱時計って正確に同じものを作るのは不可能で、両者微妙に違うんですね。
当時の精度で丸一日、大体数秒狂うっていう、特徴が有ったんですが、
その二つの柱時計をですね壁に架けたら、
何日経ってもこう同じチックタックを…振子が…逆方向になるんですけど、
ずーと続いていることに彼は気づいたんです。
…で、全く同じタイミングでずっと二つ同じ…の続けているのでびっくりして、
それで元気になって起きだして、色々調べた結果、
壁の振動を通じて二つの柱時計が、相互作用してて(共振!みたいな)、
一つのシステムみたいになってこう作動しているので、
だからチックタックがこう、変わらないんだっていう、現象を発見したんですね。…大発見ですよね。
つまり何故大発見かっていうと、デカルトは、その、壁から外して壁と時計を調べれば、
何故チックタックがそうなるか判るはずだっていうふうに考えた訳ですけれど、それは間違ってるんですね。
壁と柱時計二つで一つのシステムになって、いるのであって、
それをバラバラにしたらもう、バラバラなんですよw 
0635考える名無しさん
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2018/07/24(火) 20:31:23.610
だから、元のシステムはもう、無いんですね。
柱時計が何故、揃うのかっていうことはバラバラにしたらもう分らない。
それでスピノザっていう人はその、デカルトの哲学をそのー、もの凄く深く理解して、
それももっと厳密に表現した人なんだけど、
でも彼はデカルトの哲学は根本的に間違っていると考えていて、そこが…。
そのバラバラにしたらもう世界が無くなってしまうんだ、
一つのものをバラバラにしたらもう全体ではないから。
このデカルト的なバラバラにするという考え方は間違っているんだっていうことを、指摘したんですけど。
それがだからデカルトの同時代です。
でもあの、世界はずっとそのデカルト的に、こう“バラバラに”すればいいんだと。
で、バラバラにしたら一個一個、潰したら全体も解るんだっていう大前提でずっと動いていて、
それが専門分化っていう考え方なんですね。
だから其々の分野に専門特化した人を其々作ればいいんだと。
そうしたら世界全体としては、社会全体としては、色んなことが解決するっていう。
0636考える名無しさん
垢版 |
2018/07/24(火) 20:31:51.090
まそこの専門家っていう考え方なんですけど、
でもその専門家が全く役に立たないことをあの原発事故で明らかになりましたよね。
専門に近ければ近いほど頓珍漢なことを言ってたので。
小出さんのような方、は或る意味専門家では無い訳ですね、サークルから排除されていて、
彼は原発というシステム全体として、捉えてそれが原発だけでは無くて
社会の中に原発がどういう風に埋め込まれているかって考えて
差別ってことに密接に結びついているってことを明らかにされたんですけど。
これは分析する考えでは無くて、こう全体として捉えるっていう考え方なんですね。
これは専門家から見たらダメな訳ですね。
そうじゃなくて、原発のパイプの“ここを”研究するとか、(が)専門家なんであって、
そんな小出みたいな適当なことを言っているの、『学者じゃ無い!』みたいな。
…だからこのバラバラにするっていう考え方は、本来成り立たないんだけど、
でもバラバラにするっていうことが、この近代の考え方なので、その専門分野に分かれている訳ですね。
それでその専門分化して行くんですね。
0637考える名無しさん
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2018/07/24(火) 20:32:16.250
で、私はだからこれがその様々な問題の根源なんだっていうふうに考えるようになって、
だからその、統合しないといけない、と思ったので色んな学問分野を研究してたんですけど、
…色んなことを研究するっていうことによって学問分野の分裂っていうのを、
こう阻止しようっていうふうに考えたんですけど、それだけでは足りなくて、
芸術とか宗教とか、学問とかっていうのをこれをバラバラにするのもそもそも問題なんだって考えていて、
でーその、親鸞の研究とか、したんですけど、
老子とか、親鸞とかを研究したのはまあそういうつもりだった…宗教とか、
キリスト教なんかも少し勉強はしたんですけど。
0638考える名無しさん
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2018/07/24(火) 20:32:35.570
で、或るとき気づいたのは、結局、そのー物事っていうのは、その、
ビットゲンシュタインっていう哲学者の考え方ですけど、語り得ないものによって支えられているんだと。
語り得ないもので支えられている…。そう、「語り」は。
「語る」ということは、何故「語り」が成り立つのかっていうことを語り続けても、結局分らなくなるんですね。
で、これ凄く分り易い例だと思うんですけど、その、私が言っていることが、
この、聞いている人に伝わるっていうのは何故かと考えたら、結構難し問題で…
私の語っていることが…語り手の語ることが聞き手に伝わって
理解されたりするっていう現象は結構不思議なことなんですね。
例えばだからその、私の考えていることっていうのがあって、それがその何か音声になって、
みどりさんに伝わって、それがまた解読されるみたいに、考えたとしたらですね、
…つまり例えば「原発」っていう言葉、私の思っている原発っていう言葉と、
みどりさんが抱いておられる原発っていう概念は違う訳ですね。
そうしたらその原発について語ったって、通じてない訳なんですね。
0639考える名無しさん
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2018/07/24(火) 20:32:52.770
(通じたようなふりして話してはいるけれど…)。…だけど通じてるんですよね。
(通じたつもりになっている)。単につもりではないです。通じているんです、現にやっぱり。(ギリギリね)。
何か分らないですけど。でも本来通じるはずがない訳なんですよね。
…これラッセルっていう哲学者が明らかにしたことなんですけど。
だから本来、(じゃあ頼りになるものが何も無いじゃないですか)。そう、何にも無いんですよね。
だからその、語り得る範囲内で言うならば、頼りになるものは無い、
っていうふうに考えたのがビットゲンシュタインっていう哲学者で、
じゃあ何で成り立ってるんだよって言ったら、それはもう神秘の力なんだと。
語り得ないものが支えていると考えないとしょうがないよねって。
0640考える名無しさん
垢版 |
2018/07/24(火) 20:33:13.240
(じゃあ誰かがサムシング・グレートっていうような言い方しましたけど)。ああまあそんな感じですよね…
そうそう、何か、その語り得ない何か神秘的なものによって、語りは支えられているっていう。
これを認めようじゃないかっていうのがビットゲンシュタインの考えで、
でラッセルっていうさっきに哲学者はビットゲンシュタインの先生なんですけど、
いやそれは認められんって二人は論争したんですけど。
私はまあその、ビットゲンシュタイン主義者で、認めないとしょうがないよねって。
語り得ないものが在るから語り合えている、みたいな。ふうに考えざるを得なくて…
0641考える名無しさん
垢版 |
2018/07/24(火) 20:33:34.690
…結局その、伝えるっていうことを正確に伝えようとどんだけ頑張っても、絶対無理なんですね。
伝わるかどうかはもう知らないんだけれども、でも伝わるって信じる。
伝わると信じるしかなくって、信じるって何なのって何の根拠も無くってですね、
神秘みたいなものを語り得ぬものを受け入れるっていうことなんですね。
で、それが無かったら、コミニュケーションとかをする意味が無いと思ってて、
それ抜きにですね、厳密に正確に伝えられるんだって信じてましたけどかつては、
正確に厳密に語れば『伝わる』っていうふうに信じてたんですけど、全く間違いなんですね。
だからその、伝わるか伝わらないか、っていうことは、あの、それは伝わると信じる。
で『以上!』なんですけど。
0642考える名無しさん
垢版 |
2018/07/24(火) 20:33:51.560
それで私らが宗教っていうのはそれを信じて、…結局だから語り得ないものを信じるとしたら、
それをだからどういうふうに関わったらいいのかって祈るしかないんですね。
だからその語り得ないものについて祈るのが宗教だし、語り得るものについて語るのが学問なんであって、
それはその両輪みたいなものなんですね。
語り得るものについて語る、っていう行為と語り得ぬものについて祈るっていう行為は、
実は両者が在って、初めて在って支えられるって考えて…。
結局語り得ないものについては、他に祈る以外にですね、その芸術っていうものが在って、
その芸術って行為は語り得ないものについて『触れる』みたいな行為ですよね。
0643考える名無しさん
垢版 |
2018/09/21(金) 20:59:59.210
一神教側の理屈は「神のもとに皆平等」を生んだ進んだ宗教だ。
多神教は平等性を生まなかったとして、今でも彼等は一神教の優位性を主張している。
0645考える名無しさん
垢版 |
2018/09/22(土) 17:47:40.820
仏教は神などもたないね
0646学術
垢版 |
2018/09/22(土) 17:54:46.020
分裂は子供に分かれることでは?
0647学術
垢版 |
2018/09/22(土) 17:55:43.050
売春は年齢ギャップがあるとなり立ちません。
0648学術
垢版 |
2018/09/22(土) 17:56:27.110
内戦という宗教戦争の形態は新しいものです。奨励しなさい。
0649学術
垢版 |
2018/09/22(土) 17:57:14.850
血統でつるむことが宗教の限界であってはならない。
0650学術
垢版 |
2018/09/22(土) 17:57:59.850
自爆テロの本質は、人をだけ気付付けたくない心だと思う。
0651学術
垢版 |
2018/09/22(土) 17:58:49.020
ゲームのデモ画面がありありと迫っていたら、ゲームをやっていただけの世代ではない
人たちと仲良くできるだろう。
0652学術
垢版 |
2018/09/22(土) 17:59:41.310
中間層といって上下にかかわるから、中間層が、崩れるのも必然です。下取りが大事。
0653学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:00:22.390
民族内での繁殖を制限してはいけません。
0654学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:02:35.210
階層の悪の巣窟、ビルは震災でくずれました。不平等を受いれる下層民
の立場に立ってみなさい。その方がよいとは必ずしも言えない。
上層民にしてみれば、勝手に持ち上げられても、中間層下層民を養っていけない
0655学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:03:32.020
全体主義は既に可能事なのです。が、体がそろったり似たりして現代ではすたれるでしょう。
0656学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:04:25.880
国家と親戚より、冠婚葬祭の風習から考えてみなさい。まず。
0657学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:05:29.640
データ上の最下級が、結果として、当たり前に、先んじて最上級だっ(た)てこともあるのです。
0658学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:08:11.230
ニーチェの宗教観に一杯食わされた笑い話だな。
0659学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:09:09.360
殺戮やテロに間違いは多いが、ないと人類は昇華されない。下打ちも大事な面があるわけ。
人生の序盤では。
0660学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:10:27.450
お金の欲しさに戦争というより、相手を出世で送りたいんだろうね。
暴力を奪うことがつまらない犯罪であること。
0661学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:12:40.880
一神教の信仰は世界に一人の主人、神系をもつことで、信仰は強固、たびたび
世界最高の予言者を輩出しますが、多神教の雑多な繁殖の方が活力があり、
寝首を書かれることもないでしょう。
0662学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:14:09.600
声は自然に出るでしょう。意図しないで、それが自然に出るのが幻声幻視
のような幻知覚であるわけ。
0663学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:15:20.860
昔の神の性格のセクハラ残りより、子供たちに宗教教育をさせて外さない主選び。
0664学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:16:42.650
戦争に参加しない度胸も隙があり兵を失った。
テロをするなら、戦局を打開したうえで、許可をとれ。声明文がそれだ。
0665学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:17:36.300
中国ユーラシア以西優先の流れでいい。アメリカとはつるみすぎ。
0666学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:19:09.550
全か悪かどちらが自然だ?どちらが不自然だ?
0667学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:19:47.480
善悪。
0668学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:21:23.810
経営、経済の裏方の学問があって、物理、天文も光り輝く
。おのづからも。
0669考える名無しさん
垢版 |
2018/09/22(土) 18:21:55.570
つまんないから学術とかいうやつは書き込まなくていいよ
0670学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:22:33.410
宗教の形態にも限界があって、自己内圧的にはね、他宗と交流しないと。
0671学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:23:50.080
時計というフィクションによって時間が遅れ次元を失ったのです。
0672学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:24:38.070
主人と主婦がなぜ語り合わないのか?(聖書風)
0673学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:25:14.170
呪うから祈りで呪いを解くんじゃないの?
0674学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:26:07.440
平等まで戻れない人や平等ではチャンスのない人もいるのです。
0675学術
垢版 |
2018/09/22(土) 18:27:42.900
喧嘩教徒だよ。仏教徒は。喧嘩なんて才能生まれつきですら平等であるか?
0676考える名無しさん
垢版 |
2018/10/10(水) 14:16:26.270
一神教は人類にとって今までにない最大の災害だと私は考えている。
私はユダヤ教、キリスト教、イスラムのどれもが良いとは思っていません
ユージン・ルーサー・ゴア・ビダル
0677考える名無しさん
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2018/10/10(水) 17:25:21.500
お前が思ってるからどうだってんだよ
0678考える名無しさん
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2018/10/23(火) 00:10:56.670
宗教(特に啓示宗教はたちが悪い)は有害なものという認識を世界が持つべきなのだ
ソクラテスの理性主義による普遍的で客観的な知識の対象が実在すると主張する
イデア論を義務教育で世界が徹底して教えるべきなのだ。
哲学上の使命は、倫理的価値判断の基準となる普遍的で客観的な知の対象が、
時空を超えてどこかに存在することを立証することである。
もはや人類は宗教を必要悪として、その存在を黙認するべきではないのだ。
0679考える名無しさん
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2018/10/23(火) 17:36:31.300
何を以て有害と言う確信を得ているのか理解できないね
世界を正確な物差しに基づいて観測してみろよ
理性的人間のほうが確実に環境破壊や果てしない軍拡競争で世界を破滅に向かわせている訳だが
0680学術
垢版 |
2018/10/23(火) 20:05:25.420
一人と一人で関わることか。多数と多数で関わることかなら、ミックスさせれば
女性の悩みも減るだろうに。
0681学術
垢版 |
2018/10/23(火) 20:05:58.040
男は一人より、女が多数か一人とか。
0682考える名無しさん
垢版 |
2018/10/23(火) 21:18:54.110
ニューバビロニアも責任の一端はあると思う。
いやがるユダ国を無理やり50年も捕囚してたんだから
そりゃあることないこと旧約聖書にしたためられてもしょうがない。
0683考える名無しさん
垢版 |
2018/10/28(日) 19:16:29.210
   / ̄ ̄ ̄ ̄\
  /   sh   ヽ
  / ______|
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  从\ヽ二二ノ/从
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0684考える名無しさん
垢版 |
2018/10/31(水) 11:29:15.600
啓示宗教に限らず宗教を信仰する人間のことが理解できんわ。
人を殺したら地獄行きと言われても、なら人間を殺した狼や虎は地獄行きなのか?
神とやらが肉食動物として彼等を作ったなら不当だろう。動物は食べる為だから別なのか
なら人間も人肉を食べればいいのか?そちらのほうが嫌悪感が倍加するんじゃないか
人を殺しても地獄なんか行かない。自然の営みの一部に過ぎない。なら人を殺してもいいのか、
むろんいけない。人間は社会的動物であり、そのような行為を許容できない。
悪人だから彼等は地獄行きだと自らを慰めるのは怠慢に他ならない。人間が裁くべきなのだ。
人間と動物の違いは何か?高度な知性と理性にある。宗教を信じるということは
知的活動と理性を放棄することなのだ。信仰を持つ者はもはや人間とは言えないだろう。
0685考える名無しさん
垢版 |
2018/10/31(水) 12:22:37.530
人殺しは地獄行きと諭されて罪を踏みとどまる人間が大勢いた歴史があるなら有益じゃねーか
信仰を持たないだけで知性が備わることもないし、そうやって今の頭でしかモノを考えられないやつのほうが
知性を放棄した愚かな人間
0686考える名無しさん
垢版 |
2018/10/31(水) 15:14:31.260
この人が言ってるソクラテスって、本を書かなかったソクラテスではなく、
プラトンの中のソクラテスだよな
したがって、すでにキリスト教化、一神教化されたソクラテス主義=知性主義だ

世界の全ては理性によって解き明かされるという信念は、
世界を数学的・物理学的な宇宙へ還元する科学信仰と同様に、すでに一種の信仰である
こうした信仰世界においては、芸術や、宗教といった人間的世界の価値の重みを測ることはできないだろう
0687学術
垢版 |
2018/10/31(水) 17:03:43.570
ソクラテース じゃないの?
0688考える名無しさん
垢版 |
2018/10/31(水) 17:23:24.510
いくら世の理が数式で解明できても人間精神がデジタル化する訳じゃないからな
なぜ我々はゴリラに恋することができないのか?そんな単純なことすら人間の自由にはならないんじゃぁね
どんなに時代が進んでもそうした原始的な感覚で生きてる以上、理性に軍配があがることはないだろう
0689考える名無しさん
垢版 |
2018/11/02(金) 02:58:10.330
「一神教とは人間の理性と知性を侮辱する為の信仰のことだ。」by俺
0690考える名無しさん
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2018/11/02(金) 11:56:46.630
大した発言じゃないな
0694考える名無しさん
垢版 |
2018/11/02(金) 12:39:56.900
左翼は唯物論だから神様の存在なんて認めないよ
0696考える名無しさん
垢版 |
2018/11/07(水) 13:14:54.670
じゃんと言われても実際にマルクスと唯物論はセットで扱われてきたんだからしょうがない
0697考える名無しさん
垢版 |
2019/01/29(火) 20:53:08.940
ttps://twitter.com/hongokucho/status/1089505061674278912
本石町日記? @hongokucho 5:04 - 2019年1月27日
本石町日記さんが閑居をリツイートしました

いろいろと面白いインタビュー。
「―『ニューアカ』をどのようにご覧になっていましたか。
西尾 嫌悪感でしか見ていませんでしたね。あれは偽物です、完璧な」
朝生は初期の数年は見ていたが、当時の西尾さんの印象は確かに直球で何を訴えていた、という感はあった。
まあ、大島、野坂の両氏の存在感が大き過ぎたので、影は薄かったという面も。
一番印象に残る朝生は、坂井三郎氏が登場した回。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0698考える名無しさん
垢版 |
2019/01/29(火) 20:53:52.170
ttp://bunshun.jp/articles/-/10474
論壇の長老・西尾幹二が明かす“つくる会騒動”「朝生で助けてくれた西部邁と決別した理由」
“最後の思想家”西尾幹二83歳インタビュー #2
2019/01/26
「ニューアカ」あれは偽物です、完璧な

80年代に浅田彰、中沢新一らが牽引した「ニューアカ」ブームがありました
ああ、ありましたね。
フーコー、ドゥルーズ、デリダといった
フランス現代思想の最先端を日本の若手研究者らがキャッチアップして展開した
「知のトレンド」とも言うべきものでした。その起源には大きくニーチェの思想もあるかと思いますが、
西尾さんは「ニューアカ」をどのようにご覧になっていましたか。
嫌悪感でしか見ていませんでしたね。あれは偽物です、完璧な。
私はああいう偽物が一番嫌いなんですよ。
ニーチェを理解していないとか、そういう話以前の問題です。
つまりあのブームはただ進歩的なことを言うだけのものでした。
「根っこ」がないことですね。根っこがないから流行って廃れる。
0699考える名無しさん
垢版 |
2019/01/29(火) 20:57:10.700
本石町日記のような方が西尾幹二氏を引用するのは不思議じゃないですが、
何で『ニューアカ』の部分を引用したんでしょうね? やっぱり心の中で引っかかっていたんでしょうか?w
0701アッシジのフランチェスコ
垢版 |
2019/04/20(土) 09:02:29.420
地球を生きものの楽園に
0702考える名無しさん
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2019/05/22(水) 23:04:20.150
日本人自身が美化している戦国武将だとか、武士だとか、
武士による明治維新だとか、明治の近代化だとか、それが本当は何だったのか。
その自己欺瞞を叩き壊し、内省して、『本当はこうだった!』と言えなければ、出口は無い。
今の日本は日本自身が進めてきた
(精神性を伴わない、――先進的な外国をもたぶらかし、利用する、
(極めて暗黒的な)権力者が自己権力の追求、その道具として使用してきた
――只の産業化・工業化=日本的な)『近代化』によって“中毒を”起こしている。
勇気を以って自分たちの歴史や社会の在り方と対決出来る人間
(ナチスに自民族を大虐殺されたフロイトも、『モーセと一神教』
――ユダヤ教とはそもそも何なのか、ユダヤ人とは何なのか、
(ユダヤ教とはそもそもがエジプトの宗教で、ユダヤ人とはエジプトの奴隷であった。
が、モーセというエジプトの高貴な神官(の目を見張る行動力に)よってユダヤ民族自体が救助された)
そのユダヤ人にとっての不都合――を書くことでそれを行った。
0703考える名無しさん
垢版 |
2019/05/22(水) 23:04:40.870
その不都合を隠蔽し、『神に選ばれた人種』などと奢っていたから他民族から嫌われて、
大虐殺にまで至っている。また、他民族も一神教を曲解し、本当の価値を理解していない。
理解しないでユダヤを叩いている。だが、一神教は人類社会に不可欠の考え方だ。
ということをフロイトは訴えた。ユダヤ人とその思想が、その他人種と真に和解するために)、
そのような人間が出てこないと変われない。
自分たちの歴史と対決し、異質なものでも取り入れたからエジプトに傭兵に行っていた
(頭の軽い、腕っぷしが強いだけの若造の国だった)古代ギリシャは世界一の文明国になった。
今に至る文明の、範型になった。蛮族だったゲルマン人はキリスト教を取り入れて、
それを批判し、ギリシャ哲学に回帰して文明国になった。
日本文化は途中で止まってそこまで達していないのだ。

ttps://www.youtube.com/watch?v=4AqQYfOw-HI
片山杜秀氏 日本は“束ねられる”ファシズム化が進んでいる
0704考える名無しさん
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2019/07/02(火) 20:02:01.220
F・カプラ「タオ自然学」1979年

物理学の影響はいまや社会全般におよんでいる。
物理学は自然科学(ナチュラル・サイエンス)の基盤となり、
自然科学と技術科学(テクニカル・サイエンス)が結びつくことによって…
われわれの生活はすっかり変わってしまった。
ほとんどの産業が原子物理学の成果をとり入れ、核兵器への応用は、世界政治にも影響を与えている。
さらに、その影響は科学技術にとどまらず、
思想、文化の領域にもおよび、宇宙やそのなかの人間との関係は、
以前とはまったく違った方法でとらえられている。
二十世紀の原子と素粒子の世界の研究によって、古典的な考え方の限界が明らかになり、
数多くの基本概念の根本的修正が必要になってきた。
たとえば、原子物理学の物質概念は、古典物理学の伝統的な物質感とはまったく異なるもので、
空間、時間あるいは因果律といった概念も同じように変わってきている。
このように、周囲の世界をとらえるうえで欠かせない概念がいまや根底から変わってしまったために、
世界観にも変化が生じてきた。
0705考える名無しさん
垢版 |
2019/07/02(火) 20:03:50.820
過去数十年にわたり、物理学者と哲学者は現代物理学がひき起こした変化を論じてきたが、
その変化の方向性がすべて同一で、
東洋神秘思想の世界観とひじょうに類似していることはまったくといっていいほど認識されていない。
現代物理学の概念は、東洋の宗教、哲学思想と驚くほど類似している。
この類似が論議の対象となることはまれであったが、講演のためにインドや中国や日本を訪れ、
東洋の文化に接した今世紀の偉大な物理学者たちは、その類似に気づいていた…
本書の目的は、現代物理学の概念と、東洋の哲学や宗教の基本思想との関係を明らかにすることにある。
二十世紀の物理学の基盤である量子論と相対性理論によって、
物理学者はヒンドゥー教徒や仏教徒やタオイストと同じ世界観をもつようになった。
また、すべての物質を構成する粒子の特性と相互作用といった、極微の世界での現象を記述するために、
ふたつの理論を結合させようとする最近の試みに注目すれば、
世界観の類似性はいっそう鮮やかに浮かびあがってくる。
0706考える名無しさん
垢版 |
2019/07/02(火) 20:05:20.410
そこでは、現代物理学と東洋の神秘思想は驚くほど似ており、
物理学者と東洋の神秘思想家のどちらが言ったことなのか区別できない発言によくお目にかかる。
わたしのいう『東洋の神秘思想』とは、ヒンドゥー教、仏教、タオイズムの宗教思想をさしている。
その中には、たがいに微妙に関連しあったさまざまな修行や哲学体系が無数に含まれているが、
世界観の根底には共通した性格がある…したがって、現代物理学の世界観は、
あらゆる時代の神秘思想家の世界観とひじょうに似てきていると言うこともできる。
0707考える名無しさん
垢版 |
2019/07/02(火) 20:07:09.100
現代科学の誕生と前後して、精神と物質の二元論をさらに強化する哲学が発展した。
その傾向は十七世紀のルネ・デカルトの哲学にあらわれている。
デカルトは心(res cogitans)と物質(res extensa)という分離、
独立したふたつの領域への分割にもとづく自然観をうちたてた。
「デカルト哲学的」分割によって、科学者は物質を自身とはまったく分離した無機質として扱い、
物質界を数多くの異なる物体が集まってできた巨大な機械とみるようになった。
そのような機械論的世界観をもっていたアイザック・ニュートンは、
その世界観にもとづいてかれの力学をうちたて、古典物理学の基礎を築いた。
十七世紀後半から十九世紀末までは、機械論的なニュートンのモデルが科学思想全体を支配していた。
またその時代には、神は神聖な法を課すことによって世界を統治する君主的なイメージでとらえられていた。
科学者の探究する自然の根本的法則は、世界を支配する永遠不変の神の法と考えられていたのである。
デカルトの哲学は古典物理学の発展に寄与したばかりでなく、
今日にいたる西洋の考え方全般にはかりしれない影響を与えてきた。
0708考える名無しさん
垢版 |
2019/07/02(火) 20:39:56.760
”Cogito ergo sum”(われ惟うゆえにわれ在り)というデカルトの有名な言葉に端を発して、
西洋人は有機体としての自身全体では無く、心を自己ととらえるようになった。
現在、大多数の人が、自分自身を外界から独立した身体の「内側」にある自我として自覚しているのは、
デカルト哲学の二元論のもたらした結果である。
身体から分離された心は、身体をコントロールするという不毛な仕事を与えられ、
意志と本能の対立が生れた。
さらに、個人はその行動、才能、感性、信仰などにもとづいて、分離、独立した数多くの部分に分割され、
それらの対立がはてしない形而上学的な混乱と不満の原因となっている。
この人間内部の分割は、
「外の」世界が無数の分離した事象から構成されているとする見方を反映したものである。
自然は、あたかも異なる利害関係にある集団の便宜をはかるため、
分離した部分からなっているかのように思われている。
0709考える名無しさん
垢版 |
2019/07/02(火) 20:44:16.050
この見方は、社会へも拡大して適用され、社会は異なる国家、人種、宗教、政治集団に分割される。
個々の部分がすべて分離、独立しているという観念こそが、
現代における社会、文化、生態系の一連の危機をもたらした根本的原因なのである。
われわれは自然からも、仲間たるべき人間からも疎外されている。
資源の不公平な分配、経済や政治秩序の混乱、暴力の続発、みにくく汚染された自然、
こういった環境の中で、心身の健康はそれこそ大幅にそこなわれてしまった。
デカルト哲学の分割と機械論的な世界観は古典物理学と科学技術の発展という効用をもたらしたが、
同時に文明をそこない多大な損失をももたらしたのである。
二十世紀の科学は、デカルト哲学の二元論と機械論的な世界観を源とし、
その世界観に支えられてはじめてここまで発達することができた。
ところが、科学はその分裂を克服し、初期ギリシアや東洋思想にみられた合一の思想へと立ち戻りつつある。
いまや、われわれは、あらたな局面を迎えていると言えよう。
0710考える名無しさん
垢版 |
2019/07/02(火) 21:04:54.790
ttps://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1453477774/633-642
>このバラバラにするっていう考え方は、本来成り立たないんだけど、
>でもバラバラにするっていうことが、この近代の考え方なので、その専門分野に分かれている訳です
>私はだからこれがその様々な問題の根源なんだっていうふうに考えるようになって、
>だからその、統合しないといけない、と思った
>学問分野の分裂っていうのを、こう阻止しようっていうふうに考えたんです
>それだけでは足りなくて、芸術とか宗教とか 親鸞の研究とか、したんです
>老子とか、親鸞とかを研究したのはまあそういうつもりだった

>で、或るとき気づいたのは、結局、そのー物事っていうのは、その、
>ビットゲンシュタインっていう哲学者の考え方ですけど、語り得ないものによって支えられているんだと。


>何か、その語り得ない何か神秘的なものによって、語りは支えられているっていう。
>これを認めようじゃないかっていうのがビットゲンシュタインの考えで、
>でラッセルっていうさっきに哲学者はビットゲンシュタインの先生なんですけど、
>いやそれは認められんって二人は論争したんです
>私はまあその、ビットゲンシュタイン主義者で、認めないとしょうがないよねって。
>結局その、伝えるっていうことを正確に伝えようとどんだけ頑張っても、絶対無理なんです
>伝わると信じるしかなくって、信じるって何なのって何の根拠も無くって
>神秘みたいなものを語り得ぬものを受け入れるっていうことなんです
0711考える名無しさん
垢版 |
2019/07/02(火) 21:18:18.930
.
安冨歩氏の主張は、F・カプラ「タオ自然学」の主張と良く似ている。
0712考える名無しさん
垢版 |
2019/07/02(火) 21:18:41.390
>二十世紀の原子と素粒子の世界の研究によって、古典的な考え方の限界が明らかになり、
>数多くの基本概念の根本的修正が必要になってきた

>過去数十年にわたり、物理学者と哲学者は現代物理学がひき起こした変化を論じてきたが、
>その変化の方向性がすべて同一で、東洋神秘思想の世界観とひじょうに類似している

>本書の目的は、現代物理学の概念と、東洋の哲学や宗教の基本思想との関係を明らかにすることにある

>現代物理学と東洋の神秘思想は驚くほど似ており 世界観の類似性はいっそう鮮やかに浮かびあがってくる

>わたしのいう『東洋の神秘思想』とは、ヒンドゥー教、仏教、タオイズムの宗教思想をさしている

>現代物理学の世界観は、あらゆる時代の神秘思想家の世界観とひじょうに似てきている
0713考える名無しさん
垢版 |
2019/07/02(火) 21:19:38.430
>現在、大多数の人が、自分自身を外界から独立した身体の
>「内側」にある自我として自覚しているのは、デカルト哲学の二元論のもたらした結果である。
>身体から分離された心は、
>身体をコントロールするという不毛な仕事を与えられ、意志と本能の対立が生れた。
>さらに、個人はその行動、才能、感性、信仰などにもとづいて、分離、独立した数多くの部分に分割され、
>それらの対立がはてしない形而上学的な混乱と不満の原因となっている。
0714考える名無しさん
垢版 |
2019/07/02(火) 21:30:59.350
>この人間内部の分割は、
>「外の」世界が無数の分離した事象から構成されているとする見方を反映したものである。

>個々の部分がすべて分離、独立しているという観念こそが、
>現代における社会、文化、生態系の一連の危機をもたらした根本的原因なのである。
>われわれは自然からも、仲間たるべき人間からも疎外されている。

>デカルト哲学の分割と機械論的な世界観は古典物理学と科学技術の発展という効用をもたらしたが、
>同時に文明をそこない多大な損失をももたらした

>二十世紀の科学は、デカルト哲学の二元論と機械論的な世界観を源とし、
>その世界観に支えられてはじめてここまで発達することができた。
>ところが、科学はその分裂を克服し、初期ギリシアや東洋思想にみられた合一の思想へと立ち戻りつつある
0715考える名無しさん
垢版 |
2019/07/02(火) 21:34:58.520
それにしても『タオ自然学』のデカルト批判は果たして正しい論旨と言えるのか?
デカルトの「分割」にしても、「心身二元論」にしても、
その本当の意味が、彼らの説明しているような意味なのだろうか?
デカルトが言う《分析》の内容とは、安富氏が言うような『バラバラにする』という意味なのだろうか?
本来のデカルトの「心身二元論」が、F・カプラ氏が主張する、
《自分の心が自分や他人の身体をツールと見なし》て“搾取する”ことを目的とする話なのだろうか?

多分、とんでもない読み違いだろう。
何で人間社会が原人の呪術祈祷(=独裁者・専制政治)の世界から、
啓蒙思想(=立憲主義・議会制民主主義)の世界に脱することが出来たのか?
モーセの一神教や、プラトン哲学、デカルト哲学の概念が無かったら、脱することは無かっただろう。
それが解ったらデカルトを安易に批判できないはずだ。
0716考える名無しさん
垢版 |
2019/07/04(木) 23:01:21.820
ttps://www.youtube.com/watch?v=0R50h2ivBEM&feature=youtu.be&t=175
2017/10/19辻堂駅南口18時〜安冨歩東大教授による立憲民主党あべともこ応援で自論展開

日本は1990年代に発生したバブル以降、非常な困難にずっと陥っています。
その理由は非常に単純なことから始まっていて、
金融危機っていうものが90年代に起きてしまったんですけれども、
それは日本円が物凄く強くなっていったときに、それは必然的に強くなっていったのに、
政策的にそれを何とかしようとする自民党の愚かな政策のために、資金が膨張してしまい、
それを日本の金融機関が土地に投入するっていうことをしたからです。
ここから日本の大きな困難が始まってしまいました。
そこから、失われた十年、失われた二十年、失われた三十年、
どんどん時間が失われていってしまっています。
そのため日本はどんどんずるずると後ろに後退していっているような、
そういう感じがしている人が沢山いると思うんですけれども、
安倍さんの『ジャパン・イズ・バック!!』という言葉は
その感覚を非常に正しく表現していた、というふうに思います。
0717考える名無しさん
垢版 |
2019/07/04(木) 23:03:11.970
その間に日本は余りにも混乱しているので、民主党政権に一度、日本人は託したんですけれども、
その政権は大変な混乱のうちに終結してしまいました。理由は簡単です。
官僚組織がその政策の変更を受け入れなかったからですね。
日本国は、戦前の日本は、官僚と海軍と陸軍と元老と財閥という、
ほぼ五つの勢力によって支配されていたんですが、戦後の日本は陸軍も海軍も財閥も宮廷も、
解体して、官僚だけが支配する一極集中国家になってしまいました。
自由民主党は本来は議会の勢力として官僚と対立する側面を持っていたんですけれども、
あまりにも長い間政権に居たために、官僚システムと一体化してしまったんですね。
しかもそれが、1960年代から70年代にかけて出現した政治家たちの二世三世という、
“家業として”政治が使われてい行くという構造を生み出してしまったことによって、
官僚システムとの“癒着が家業”になってしまった。
そういう中枢部分が、このような形で形成されてしまっていることが、
日本国が上手く動かなくなっている大きな理由だと私は思っています。
ですから、民主党に一度政権が託されたときに、
当然ですけれども、国家の中枢的な官僚システムはそれに抵抗したので動かなかったわけですね。
当然動かなかったものを、『動かないから』といって引きずり降ろしてしまったので、
今の安倍政権が成立したわけです。
0718考える名無しさん
垢版 |
2019/07/04(木) 23:05:38.340
安倍政権はもはや機能しなくなっている日本国のシステムを無理やり金融的な緩和、
日本銀行は安倍政権ができたときには150兆円の規模しかなかったんですが、
今は500兆円に迫っています。
つまりGDPと同じぐらいの規模の日本銀行を作っちゃったんですね。
それがいわゆるアベノミクスというものの最も重要な特徴です。
それからもう一つ、安倍政権は株価を高めたんですけれども、
どうやって高めたかっていうと、公的基金、
皆さんが年金のために貯めているお金を次々に株式市場に投入することによって値上げしていきました。
やがてこの資金は尽きます。尽いた瞬間に株式操作は止まってしまうんですね。
おそらくこの二つ以外のことは、安倍政権の経済政策としては殆ど機能していない。
そうすると日本銀行は150年かかって150兆円になったものを、
たった三年、五年で三倍にも四倍にもしてしまうというような政策を、行い且つ、
皆さんが老後のために貯めた資金を次々に株式市場に投入して行くという“一回切り”の政策、
この二つの政策によって、あたかも経済が上手く回っているかのように見せかけてきた。
そういう五年間だったと思います。
0719考える名無しさん
垢版 |
2019/07/04(木) 23:07:23.210
その結果、大企業、それからお金持ちには、
つまり株式を元々持っていた人の株価の価値は何倍にも膨らみ、
そして財政からの支出にありつくことのできる企業は物凄く潤っていて、内部留保が巨大化しています。
だけど、それに全く係わることのない、
ここを歩いておられる皆さんは基本的に全然関係ない人たちなんですけれども、
その財布からはお金が抜き取られているんですね。
そういう政策が継承されているんだけれども、
あたかも景気が良くなっているかのように見せかけることによって、
経済政策が成功しているかのように思っている。これが安倍政権を支えているんだと私は思いますが、
安倍政権が目指していることは、経済の回復ではないんですね。
そもそも、そのつもりは最初からありません。
0720考える名無しさん
垢版 |
2019/07/04(木) 23:08:29.340
経済を回復させようと思ったらそれは“非常に”難しいわけです。
何故かと言うと、日本経済が上手く行かなかった理由は、
官僚システムとそれと癒着した政治システムが、全ての経済活動とか、
色んな意思決定をコントロールしてしまっていて、
必要な所に必要な『お金が流れない』っていうのが、日本経済が停滞している原因ですから、
もしも自民党政権が真面目に経済政策をやろうとすると、
自分たちを解体しないといけなくなってしまうわけですね。
ですからそもそも出来るはずがないし、そんなことをするつもりは無いんです。

だから皆さまのポケットからお金を抜く以外のことをするつもりは最初から無くて、
だけど、どうしてそんなに経済が回っているかのように、見せかける必要があるのかというと、
それは皆さんのお金のポケットを盗みつつ、
しかも憲法を改正して日本を戦争が出来る国にしようという、その大きな目的があるからです。
0721考える名無しさん
垢版 |
2019/07/04(木) 23:13:31.060
これは安倍さんが目標にしていることではなくて、
安倍さんのお祖父さんの岸さんという方が総理大臣のときに、
やれなかった仕事をお祖父さんの代から引き継いで、
家業として、することによって目標にしているんですね。
0722考える名無しさん
垢版 |
2019/07/04(木) 23:14:35.170
つまり、安倍家という、岸家という、
家が負っている家訓みたいなものを日本国民に押し付けるのが彼の目的だと私は思います。
そのために日本銀行を三倍にするとかいうのはですね、
まあ正常な神経の人間では出来ないと私は思うんですが、
親子三代もやっていると、そういう神経は何処かに飛んで行きますので、
鍛え抜かれた政治家なので出来るわけですね。こういう人たちに政治が今、任されている。
自民党の中枢は政治家の殆どが“家業として”政治を行っている人たちです。
お父さん、お祖父さんの時代から、継いで来た様々な、利権だとかしがらみだとか、
それから支持者を引き継ぐことによって政治を行っている人たちであって、
自分の考えだとか、自分の力で政治をしている人ではないんですね。
そういう人たちが国家権力の中枢の中に“家業として”食い込んでいるっていう状態を維持する限り、
日本経済は間もなく壊滅します。
0723考える名無しさん
垢版 |
2020/02/26(水) 13:28:27.660
多神教の時代においてユダヤ教やキリスト教は他の宗教を認めない不寛容な宗教だった。
不寛容な者に対し寛容である必要はない。
ローマ帝国がユダヤ人やキリスト教徒を迫害したことは正しい判断だと思う。
と日本人が本音を言ったらどう反応するかな。
0724安西大樹
垢版 |
2020/03/04(水) 12:09:16.710
被造物の名の中で何らかの完全性を表示する名称についてまず定義せよ。
0725考える名無しさん
垢版 |
2020/04/14(火) 19:27:29.010
ttps://shinsho.kobunsha.com/n/nf7b63d934f28
「いじめの構造そのものを、ぶっ壊す可能性を提示しなければならない」
―――岩田健太郎 教授に聞く 光文社新書 2020/04/14 10:35

本にも書きましたが、ぼく自身、ずっといじめにあっていたというのが一つの理由です。
それから身近にも、いじめにあって苦しんでいる人がいました。
今回ぼくは、日本でいじめについて扱っている本は、ほぼ全部読みました。
それから外国の本も読んだのですが、どれもまあ、全然ピンとこなかった。
それで、やっぱり、自分で書くしかないなと思ったんです。

これも本にも書いたように、
日本は、基本的に社会の構造そのものが「いじめ社会」なので、たぶん、ほぼ全員が関係者なんです。
あらゆる社会構造に、いじめの構造が蔓延している
いじめは構造問題なのですが、その構造を、多くの場合は「仕方がない」と思っている
みんなが「こうしなきゃだめだろ」って言うノーム(norm)、
つまりまさに「規範」みたいなものですが、それがそもそもいじめの構造の正体そのものなんです。
その「常識だろ」って言っているものが、じつは「非常識」かもしれない、
っていうことに、気がつかない。
この日本特有の構造があるので、たぶん、同じ悲劇がずっと繰り返されると思うんです
0726考える名無しさん
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2020/04/14(火) 19:28:55.100
いじめで自殺する子が出る。ニュースで報じられる。また出ました、また出ました、また出ました……
そして今度は、学校がいじめを隠蔽していました、教育委員会も看過していました……
こんなことがずっと繰り返されている
もう、延々と続きますよ。いつまでたってもなくならない。

だってそれは、この「いじめの構造」を壊すっていう、前提をやろうとしていないからです。
いじめが構造化されていて、常識化されていて、
そしてその構造を受け入れないと排除するという、さらにまた二重のいじめが起きる。
だから、構造そのものをぶっ壊すっていう可能性を提示しないとならない
0727考える名無しさん
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2020/04/14(火) 19:30:10.100
本を書くというのは、常に、可能性を提示する行為だと思います。
我々が常識だと思っていて、ここから一歩も動かなくていいって思っているのを、
動かすべきだって言うのが、たぶん、本だと思うんです
それが、ものを書く根拠になっています。
これは学術論文でも普通の本でも全部そうだと思うんですけど、
「世の中がこうなっていますよ」っていうところを揺さぶらないと、
たぶん、ものを書く根拠っていうのはない。
0728考える名無しさん
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2020/04/14(火) 19:31:12.180
基本的に日本の医学界は、同調圧力はもうめちゃめちゃ強いです。いじめも多いです
アメリカでも、同調圧力はあります…ただ、アメリカの場合は、同調圧力に抗う力も結構大きい
イギリスなんかではさすがに、「みんなの意見を一致させなきゃだめだ」とか、
そういう前提はぜんぜんないです

異論、つまり、自分と意見が違うというのは、べつに否定の条件ではないので、
そこで人格否定などをされることはまったくない。
科学的であるっていうのは、首尾一貫していることではなくて、
間違っていることが分かったらそれを認める。
そしてちゃんと議論をして、反対意見も出て、
それについて、また反論するか同意するかして、で、やり方を変えるときは変える。
0729考える名無しさん
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2020/04/14(火) 19:33:31.050
ところが日本の場合は、もう決めたことだから、とか、みんながやるって言ってるのに、
なんでおまえは文句言うんだみたいな感じで、一度決めたことは変更できない。
プランAばっかりで、プランBがない。
で、プランAがうまくいかなくても、そのまま突き進んでしまう。
これは、ノモンハンとか、インパール作戦とか、あのへんの失敗と同じパターンです。
プランが1つしかなくて、それがポシャっても、全滅するまで進みつづける。
まさに構造的な失敗のパターンです
間違いは早く見つけて方針転換するというイギリスのやり方は、正しいやり方です。

そもそも反対意見言ったぐらいで混乱する現場が悪いんですよ。
「その程度で混乱すんな」って言いたいですよね、プロなんだから。
みなで合意して進んでいるものに異議が出て、止められること、空気を乱されることに抵抗が強い。
これはいじめの構造の前提になっている同調圧力でもあるのですが、
これこそが、滅びのパターンです。
0730考える名無しさん
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2020/04/14(火) 19:35:34.240
自民党の二階幹事長が、「消費税というものをつくった時にどれほどの苦労があったか」
「仮に下げた場合に、いつ元に戻すのか、責任は誰が負うのか」などと発言しました。
ぼくは経済学者じゃないんで…にわかに判断がつかないのですが、
ただ、「みんなで頑張ってつくったものだから変えられない」っていうその論理は、
極めて間違っているなと思いました。一番やばいパターンだと思います。
でもこれは日本では本当によく見られることです。

ぼくは島根県の人間なんで、中海・宍道湖の干拓・淡水化事業の記憶が焼き付いています。
あの干拓事業は、意味がないって分かっていたのに、二十何年間ずーっと計画が続いてました。
もうまさに、走り出すと引き返せない。
間違っていたら、撤回して、直すっていうことは、
いちばん初歩的な、小学生ぐらいで覚えるべきことです。それを大人ができない。
日本は本当に、大人が子供です。
それはやっぱり、ディベートとかディスカッションみたいな訓練を全然されていないからだと思います。
だから、ある意味では、日本人の大多数がコミュ障なのではないかと思います。
0731考える名無しさん
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2020/04/14(火) 19:41:45.390
コミュニケーションというスキルがなくて、
単に、みんなに合わせることで、コミュニケーションをとったつもりになっている。
議論によって前に進むんじゃなくて、
声のでかい人の一喝とか、みんなの雰囲気とかで、ものが決まっていくんです。
だから、非理性的で、理不尽なものごとの決まり方になるんです。
何が正しいかっていうよりも、「みんながこれで乗っかれるか」とか、
「みんながそれで怒らないか」とか、そういうのを基準にものが決まる
日本の場合は、すぐに党派性を出して、まずは「どっち派だ」っていう派閥を決めて、
で、結局自分の議論に都合のいいデータをくっつけて、なんとなくそれっぽい主張にしてしまいます。

『朝まで生テレビ』っていうテレビ番組がありますね。あれがそうなんですけれど、
あの番組に出てくる人たちって、始まってから終わるまで、首尾一貫して、意見が変わらない
「番組が始まったときはこう思っていたけど、おまえの意見聞いて、やっぱ俺、意見変わったわ」
っていう人が一人も出ないっていうのは、何も進歩がないっていうことです。

自分が変わる覚悟がなければ、対話というのは成立していないんです
だけど、多くの日本人は、変わることはしないという前提で、演説を繰り返して、
それを議論だと勘違いしています。
それは主張の連打であって、議論ではない。
議論というのは、自分が変わるというのが前提ですから。
0732考える名無しさん
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2020/04/14(火) 21:03:27.160
〇〇〇〇「〇〇〇〇〇〇・〇〇〇〇〇〇〇」199〇年

欧州で発展を見たプライベート・バンキングは革命、戦乱、動乱、圧政などの「激動のヨーロッパ」において、
その歴史の波に翻弄され続けた人々が生み出したひとつの智恵で…個人資産の総合運用管理であり、
その目的は資産の保全である。
この点における欧米系の…経営姿勢はその歴史的な重みに裏付けられ…明快である…
プライベート・バンクの使命を「資産の保全か増殖か」と問えば、
欧米系のほとんどが資産の保全と答えるのに対し…邦銀系はその両方と答える。
…米国には、「ひとつの籠の中にすべてのタマゴを入れてしまうと、
落っことした時にすべてがこわれてしまう」という諺がある。
1990年、日本経済のバブルが最高潮に達しつつあったその時期に、この諺を引用し…
プライベート・バンクとして名高い…社の在日代表であった…タルメージ氏は、
「日本の経済力はすごいが、いつ何が起きるかは分からない。土地も株も暴落するかもしれない。
その時のために、今から資産の2割…3割を海外に展開しては…」とアドバイスしている…
残念ながら、わが国の投資家にはこのような考え方…は極めて少ない。
否、ファンド・マネージャーですら…稀である。これは国民性であるかもしれない。
0733考える名無しさん
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2020/04/14(火) 21:04:59.650
先の第2次世界大戦においても、また今回のバブル経済の形成過程においても、
自己にとって都合の良い要因だけを選択し、つまり希望的観測だけで情勢判断をする性癖は変わらない。
容易ならざる国民性なのである。
欧米ではごく当たり前の「もし甲がダメならば乙で対応する」というContingent Planという発想が少ない。
自己に都合の良いことがいつまでも続くと考えている。
…海外の投資家は単一思考に陥らず、複眼思考であり、分散投資の考え方が行き渡っている。
これは、民族として背負った歴史的な試練の違いがもたらしているのかもしれない。
0734考える名無しさん
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2020/04/14(火) 21:08:01.100
皇国の興廃、此の一戦に在り 
これは日露戦争において…東郷平八郎大将が連合艦隊…全員に発した有名な言葉である。
この…海戦は秋山真之という…名参謀と言われた人物の博打の勝利であったというのが専らの定説で…
問題はどうやらこの頃からこの刹那的な意思決定、やがては思想とまでに言えるほどに…
大正、昭和の時代を通じて日本人の思考パターンを形成し始め…
この思考パターンは太平洋戦争への突入と導き、
やがては戦後の高度経済成長を生み出す経営思想にまでなっていく…
つまり、制約された資源のもとで、これぞと思う一点にすべての資源を一直線に集中する
ということが習い性となり、…得意技にまでなって…
既存の路線をひたすらに突っ走る時には効率的であっても、
誰しもが経験しない事態に遭遇したときは、混乱状態を生じ、
そこではなかなか新たな自己革新につながる行動様式を見出すことはできなかった。
今日の日本経済の低迷、混乱の原因もそこにある。
0735考える名無しさん
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2020/04/14(火) 21:12:52.890
このように、ある目的を達成するための手段として
考えられるいくつかの選択肢の中から最も良いものを評価し、選択するという考え方は
国民性として…馴染まない…そういう訓練を積んできてはいない。
いつでも誰か声が大きいか、勢いがあるか、…単純なことで重要事項が刹那的に決定され…
代替案という発想が少ない…
目的を達成するための方策にはあれこれいろいろあるということを考えない。
そして、いくつか考え出された方策の中から最も高く評価できるものを選択し、
実行してゆくという思考回路が欠落している。
しかも、最も良いと評価したものがいつも同じように期待した結果が出てくるとは限らない。
もし、期待した結果が出なかった時にどうするかの対応プランを用意しておくことは大切である。
これがContingent Plan,あるいは…Alternative Plan,代替案あるいは非相関投資と言われている
…欧米の投資の世界ではこのAlternative Plan、代替案という発想が根づいている。
0736考える名無しさん
垢版 |
2020/04/14(火) 21:21:27.500
Alternativeの反意語はAbsoluteである。
欧米ではAbsoluteという絶対的なものは神(Absolute Being)以外には存在しないと考えられている。

したがって、資産のポートフォリオを組むプロセスにおいて、
コアと言われるポートフォリオの中核となる資産のほかに、
到底コアにはなり得ないが、コアがコアでなくなった時に…行灯のように輝き出す
Alternativeというものを入れておくことが大切となってくる。

日本のファンドマネージャーにはこれが今日でもできていない。なぜか?
彼らは常にベストのシナリオを描きそれのみに邁進しているからである…
常に厳しい競争に曝され…後先を考えない短期決戦型となり、
思い描くベスト・シナリオ以外は目に入ってこなくなる…
そして…意思決定のプロセスは、
「皇国の興廃、此の一戦に在り」で、岸壁につま先立った刹那的な運用姿勢なのである。
0737考える名無しさん
垢版 |
2020/08/24(月) 18:40:36.860
週刊文春 2020年3月26日号
大阪日日新聞記者 相澤冬樹「森友自殺財務省職員遺書全文公開」

森友問題 
佐川理財局長(パワハラ官僚)の強硬な国会対応がこれほど社会問題を招き、それにNOを誰もいわない 
これが財務官僚王国 最後は下部がしっぽを切られる。
なんて世の中だ、手がふるえる、恐い 命 大切な命 終止府(ママ)

ノートに走り書きされたこの短い文章は、
財務省近畿財務局管財部の上席国有財産管理官だった赤木俊夫さん(享年五十四)が死の直前に書き残したもの。
「手がふるえる」という箇所に下線が引いてある…
赤木さんは、世を騒がせた森友事件の公文書改ざんを上司に強要され、自ら命を絶った。
二〇一八年(平成三十年)三月七日のことだ。彼が何かを書き残したようだという話は当時からあった。
しかし厳しい情報統制が敷かれて詳しい情報はわからず、
死を選ぶに至った事情は闇に隠れたまま、世間から忘れられていた。
ところが実は、彼の自宅のパソコンには「手記」と題した詳細な文書が残されていたのだ。
A4で、七枚。そこには、近畿財務局で密かに行われた驚くべき出来事が克明に綴られていた。
0738考える名無しさん
垢版 |
2020/08/24(月) 18:43:44.340
ターニングポイントとなったのは二月十七日だ、
この日、国会で昭恵夫人の国有地取引などへの関与を追及された安倍首相は、こう言い切った。
「私や妻が関係しているということになれば、間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということは、
はっきり申し上げておきたい。まったく関係ない」 
七日後の二十四日には、財務省の佐川宣寿理財局長(当時)が国会で「交渉記録はない」
〔売買契約締結をもって事案は終了、速やかに廃棄した〕などと答弁。
実際には、国有地取引の経緯を記した改ざん前の公文書には「安倍昭恵首相夫人」の名前が繰り返し記されていた。
そ二日後、これら公文書の改ざんが始まった。「手記」はその状況をリアルに記している。
0739考える名無しさん
垢版 |
2020/08/24(月) 18:54:13.950
元は、すべて、〇〇理財局長の指示です。
(中略)学園に厚遇したと取られる疑いの箇所はすべて修正するよう指示があったと聞きました。
〇〇理財局長の指示を受けた、財務省本省理財局幹部、〇〇補佐が過剰に修正箇所を決め、
〇〇氏の修正した文書を近畿局で差し替えしました。第一回目は昨年二月二十六日(日)のことです。
当日…頃、出勤していた〇〇〇統括官
(注・赤木俊夫さんの直属の上司で、問題の国有地取引の実質的責任者)
から本省の指示の作業が多いので、手伝って欲しいとの連絡を受け、
役所に出勤…するよう指示がありました。
その後の三月七日頃にも、修正作業の指示が複数回あり現場として私はこれに相当抵抗しました、
(注・近畿財務局の)〇管財部長に報告し、当初は応じるなとの指示でしたが、
本省理財局〇〇総務課長をはじめ〇〇(注・〇〇)国有財産審理室長などから〇部長に直接電話があり、
応じることはやむを得ないとし、〇〇近畿財務局長に報告したと承知しています。
0740考える名無しさん
垢版 |
2020/08/24(月) 18:55:37.350
この記載から以下のことがわかる。現場の赤木俊夫さんは不正な改ざんに反対した。
→それに上司の〇〇〇管財部長もいったんは同調した。
→しかし財務省理財局の〇〇〇総務課長(現・イギリス公使)らが圧力をかけ覆した。
→最後は近畿財務局トップの〇〇〇〇局長(現・東京国税局長)が「全責任を負う」と述べゴーサインを出した。
→大阪地検特捜部はすべてを知っていたが、全員不起訴にした。

◇これが〇〇官僚機構の実体なのです。
パワハラで有名な〇〇理財局長の指示には誰も背けないのです。
(中略)〇〇補佐などが過剰反応して、修正範囲をどんどん拡大し、
修正した回数は三回ないし四回程度と認識しています。

〇〇省の情報隠蔽はこれにとどまらない。
森本学園への国有地売却問題を受けて〇〇財務局が会計検査院の特別検査を二後にわたり受けた際、
財務省は次のように対応したという。
0741考える名無しさん
垢版 |
2020/08/24(月) 18:59:37.470
◇決議書等の関係書類は検査院には示さず、本省が持参した一部資料の範囲内のみで説明する。
(中略)応接記録をはじめ、法律相談の内部検討資料は一切示さないこと、
検査院への説明は「文書として保存していない」と説明するよう事前に本省から指示がありました。

当時、俊夫さんの心の支えは、七月の人事異動で担当部署が変わることだった。
そうすれば森友関連の苦行から逃げられる。
直属上司の〇〇氏からは内々に「動かしてもらえるよ。大丈夫だよ」と言われたと、〇〇さんに話していた。
ところがふたを開けてみると、六月二十三日の内示の日、俊夫さんは移動しなかった。
それどころか、同じ部署の他の職員は上司の〇〇氏も含め全員移動が決まり、
彼だけがこの職場に残される形になったのである。しかもさらに追い打ちをかける出来事があった。
問題の国有地の売買に関する資料がすべて処分されて職場から消えていたのだ。
「それがとにかくショックやった」と俊夫さんは話したという…
俊夫さんは問題の国有地が売却された後に担当になったから、実際の売買交渉の経緯は何も知らない。
知っているのは上司の〇〇氏だが、〇〇氏はいなくなり、資料はない。
となったら、後を引き継いだ人間はどうすればいいのか?
0742考える名無しさん
垢版 |
2020/08/24(月) 19:01:20.730
俊夫さんのメモには、内示の五日後、六月二十八日のところに「18:30特捜部来庁」とある。
これが資料の任意提出を受けに来たのだとしたら、
その直前に関係資料がなくなっていたことは、どうとらえたらいいのだろう?
この後、俊夫さんの精神状態は悪化する。七月一五日に精神科を受診、うつ病と診断される。
七月十九日、夫婦一緒に外出先で昼ご飯を食べた時は、震えがすごく顔は真っ青だった。
その時、俊夫さんは「森友のことだけやないんや」と気になる言葉を残している…
この年の三月二十二日と七月十三日に市民団体や弁護士らの団体から
「国に損害を与えた背任だ」と告発が出ていた。
同時に、「取引記録は廃棄した」と繰り返し答弁する〇〇氏らに対する証拠隠滅での告発も出て、
いずれも大阪地検特捜部が捜査していた。
俊夫さんは国有地の売買には関与していないから背任は関係ない。だが証拠隠滅は?
この頃はまだ公文書の改ざんは明らかになっていなかったが、
心ならずも改ざんをさせられることになった俊夫さんは、自分も罪に問われることを恐れていた。
0743考える名無しさん
垢版 |
2020/08/24(月) 19:03:15.920
自分がやりたくて、とか、やるべきだとか、ではなくて、
やりたくなくてもやらされて、
その上で、『お前が悪い』と責任を負わされて、自殺する。
これはホラーだよね?
0744考える名無しさん
垢版 |
2020/08/24(月) 19:04:56.230
ttps://this.kiji.is/666831468636161121
指揮官自決、戦病死扱い ノモンハン敗戦・熊本編成部隊 遺族「隠蔽 責任を転嫁」
2020/8/14 11:30 (JST)8/14 15:41 (JST)

1939年、旧日本軍が旧ソ連・モンゴル軍と戦って敗れた国境紛争「ノモンハン事件」で、
戦地を無断撤退した責任を問われ自決に追い込まれた旧陸軍の指揮官が、
「戦病死」として処理されていたことが、遺族が開示請求した公文書で分かった。
軍上層部が虚偽の報告をしたとみられ、
遺族は「敗戦の責任を押しつけた上に事実を隠蔽した」と疑念を深めている。

指揮官は兵庫県出身の井置栄一騎兵中佐(享年45)。
熊本で編成された第23師団の捜索隊長として、激戦地の一つ「フイ高地」の現地部隊を指揮した。
旧防衛庁が編さんした公刊戦史「戦史叢[そう]書 関東軍1」(69年)は、
敵軍の猛攻により壊滅的な状況に陥る中で「独断守地を撤した」責任を取り、「自決の道を選んだ」と記述。
自決は日ソが停戦協定を結んだ39年9月15日の2日後とされる。
中佐は上層部から自決を勧告されたともいわれる。
0745考える名無しさん
垢版 |
2020/08/24(月) 19:08:50.540
遺族には翌月、陸軍から中佐の死を知らせる電報が届いたが、死因は書かれていなかった。
孫に当たる高木佐織さん(53)=横浜市=が昨年秋、
国立公文書館に恩給関連の資料開示を求めたところ、戦病死となっていた。
開示資料によると、中佐の死因欄には「戦地において流行病にかかる」との記載があり、
「脚気のため死亡」と診断した軍医部長の証書が添付されていた。
高木さんが兵庫県から取り寄せた中佐の軍歴証明書には、「脳溢血のため死亡」と記されていた。

井置中佐の自決を巡っては、
自決勧告の中心人物とされる小松原道太郎・第23師団長が「戦病死(進級せしめず)として
関東軍経由陸軍大臣に報告す」と日記に書き残していたことがこれまでの研究で明らかになっており、
日記の内容が裏付けられた。

ノモンハン事件に詳しい防衛省戦史研究センター所員の齋藤達志さん(56)は
「小松原師団長は敗因が井置中佐の無断撤退にあると思い込み、自決に追い込んだ。
自らの責任を回避しつつ、井置家の名誉も保とうとした結果が『戦病死』だったのだろう」と推察する。
記録によって病名が異なる理由は分からないという。
0746考える名無しさん
垢版 |
2020/08/24(月) 19:15:11.720
「戦争の実際 伝える必要」ノモンハン指揮官、強要℃ゥ決前に手紙 にじむ悔しさ
「祖父に責任を押し付け、死因まで偽って終わりというのは、やはり納得がいかない」。
ノモンハン事件で自決した旧陸軍の井置栄一中佐。
孫の高木佐織さん(53)=横浜市=は、事件から80年以上もの間、
真相を追求してきた父や祖母の思いを代弁する。
生存兵の証言などによると、
第23師団所属の井置部隊は旧ソ連軍に包囲されて食糧や水、弾薬が尽き、
師団との通信も途絶えて孤立無援状態に。
中佐は苦悩の末、「無為に全滅するより再起を」と戦線離脱に踏み切ったが、
これが「無断撤退」の罪に問われた。

井置家と交流があり、
事件の調査を続ける宇城市の元高校教諭上村真理子さん(67)の手元には、
中佐が自決する直前に妻に送った手紙がある。

<軍人として少しも卑怯なことはしていないからご安心を乞う。
(中略)今となっては長生きして、戦争の実際を世間に伝える必要がある。
然らざれば失った多くの部下が成仏できないだろう>

妻子を安心させようと気丈に振る舞いつつ、激しい戦闘の一端と悔しさがにじむ文面。
生きて帰ると信じた家族にすれば、
戦いが終わったのに突然「死亡した」と知らされても不可解だったろう。
0747考える名無しさん
垢版 |
2020/08/24(月) 19:17:26.640
「上層部には敗北の責任を誰かに負わせる必要があった。
自ら自決したのではないと妻も思ったはずだ」と上村さん。
井置中佐と共に戦った元連隊長が戦後、23師団長ら2人を名指しし
「責任転嫁の意図でご主人らに自決を強いた」と告発した妻宛ての手紙も上村さんの手元にある。

高木さんの父で中佐の次男井置正道さん(89)=神戸市=は、
「戦病死」の処理に「やはり軍は自決の強要を隠すつもりだったのか」と憤っているという。

ノモンハン事件は、
最高統帥機関・大本営の戦線不拡大方針を関東軍の参謀らが無視して大規模な武力衝突に発展。
甘い見通しで立てた作戦で日本兵1万8千〜2万人の死傷者を出したが、
責任を取らされたのは井置中佐ら前線の指揮官たちだった。
参謀らは後に大本営参謀に就き、太平洋戦争に突入した。

「無謀な戦争に突き進んだのは、ノモンハンの失敗の検証や反省をしなかったからだ。
権力者が下の人間に責任を押しつけ、問題をうやむやにする構図は森友・加計問題と同じ。
国家の隠蔽体質は変わっていない」と高木さん。
「祖父の死に対して謝罪や訂正を求めたいが、今となっては相手もいない」と、
割り切れない思いもにじませた。
0748考える名無しさん
垢版 |
2020/08/24(月) 19:21:10.540
ノモンハン 大戦の起点と終止符 草原、連なる世界戦の足跡
朝日新聞 2020年8月15日

幾重にも連なるくぼみが、草原一面に広がる。
モンゴルの首都ウランバートルから東へ約1200キロ。悪路の中、車で3日間かけてたどり着いた。
「鳥の視点」で見て初めて、くぼみだらけのこの場所が持つ意味が理解できる。

直径10メートルの壕
ここで1939年に起きた国境侵犯をめぐる紛争は、
その地名から「ノモンハン事件」と呼ばれる。眼前に広がるのは、その跡だ。
日本と、その傀儡国家の旧満州国の連合軍が旧ソ連・モンゴル連合軍と衝突し、日本側が大打撃を受けた。
くぼみと思っていたのは、ソ連側が物資の貯蔵に使ったとみられる直径10メートルほどの円形壕だった。
碁盤の目状に200基近くが並ぶ。中国との国境に接した一帯は、航空機の接近は今も禁じられている。
昨年5月、朝日新聞が同行取材したノモンハン事件日蒙共同調査団によるドローン撮影で、
その異容が明らかになった。
0749考える名無しさん
垢版 |
2020/08/24(月) 19:22:40.570
すぐ西を流れるハルハ河東岸の南北約7キロの区間に、
測地衛星の画像では先ほどの200基を含めた約1430基の円形壕が確認できた。
多くは段丘の斜面に、日本軍が布陣する東方から見えないように掘られていた。

残る鉄かぶと
そこから数十メートル離れた場所に、ソ連軍のM36と呼ばれる鉄かぶとが転がっていた。
銃弾によるものか、穴が開いている。歳月を物語るかのように、さびて朽ち果てていた。
39年8月、圧倒的な物量を誇るソ連軍の前に、日本軍は壊滅。
両軍合わせた戦死者は1万6千人を超えた。この戦いを、近年歴史家の一部はこう捉える。

ノモンハン事件こそが、第2次世界大戦の「起点」だったのだと。
0750考える名無しさん
垢版 |
2020/08/24(月) 19:44:38.530
ノモンハン 大戦の起点と終止符 大陸の東端、欧州の行方決めた衝突
朝日新聞 2020年8月15日

「『第2次大戦の起源』という複雑なジグソーパズルで、
ノモンハン事件は小さくはあるが、大切なピース。
そのピースをはめると、全体の図柄が非常にわかりやすく見えてくるという役割を持っている」
米国の歴史研究者で「ノモンハン 1939」の著者、スチュアート・ゴールドマン氏はこう評した。

1939年5月11日、中国東北部(関東地方)にあった満州国のあいまいだった境界をめぐり
同国軍警備隊とモンゴル騎兵部隊が起こした小競り合いが、そもそもの端緒だった。
モンゴルの背後には戦車を中心としたソ連の機械化部隊がいたが、
満州に駐留していた日本陸軍の関東軍作戦参謀だった辻政信らは相手を侮り、
東京・参謀本部の制止を振り切って戦闘を拡大させた。

交戦が始まって3カ月余の同8月20日午前5時45分。
ひそかに南北約70キロにわたり兵力を展開していたソ連軍は総攻撃を開始。
一斉に東へと進撃して日本軍を包囲し、圧倒的な物量差のもとほぼ2日で形勢を決した。
周到に用意された奇襲。ソ連軍の司令官はゲオルギー・ジューコフ。
後年、独ソ戦の行方を決した
モスクワやスターリングラード(現ボルゴグラード)の攻防戦で名をはせた将軍が、
最初に指揮した大規模戦闘がノモンハン事件だった。
0751考える名無しさん
垢版 |
2020/08/24(月) 19:55:29.280
ハルハ河東岸の約1430基の円形壕が密集する一帯から南へ約15キロ。
緩やかな丘陵に、ジューコフの司令部跡がある。
周辺約5キロ四方に、衛星画像で別の3970基もの円形壕が確認できた。
物資の貯蔵用とみられる。
ジューコフの回想録によれば、総攻撃の際に集積した弾薬や燃料は総量5万5千トンにのぼった。
その物量差の中、日本軍が抗戦した陣地跡が南北70キロに及ぶ戦域の北端部、「フイ高地」にある。
「牛肉」の文字が残るさび付いた空き缶、日本製、ソ連製双方の手榴弾、
そして日本軍が火炎瓶攻撃に使ったサイダー瓶……。
「弾薬も尽き、敵戦車には火炎瓶で対抗するしかなかった」。
水も食料もない中、4日間にわたる激戦の末に
陥落したフイ高地から生還した元兵士は、過去の取材にこう語っていた。
0752考える名無しさん
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2020/08/24(月) 20:17:13.650
英仏かドイツか、ソ連の選択
この時期、ドイツへの対応をめぐって欧州各国は一触即発の状況だった。
旧チェコスロバキアのズデーテン地方を領有したヒトラーは
39年3月に残り全域を保護領とし、
続いてポーランドにダンツィヒ(現グダニスク)の割譲を要求していた。
同5月22日、ドイツとムソリーニ率いるイタリアは軍事同盟を締結。
ファシズム陣営側と英仏などとの対立が先鋭化するなか、
両陣営はソ連を引き入れようと外交戦を繰り広げていた。

英仏かドイツか、スターリンは選べる立場にいた。
「英仏と同盟を結べば、ドイツと戦わねばならない。
そうすれば、ドイツと防共協定を結んでいる日本は背後で攻勢を強めるだろう。
一方、ヒトラーと何らかの合意ができれば、英仏がドイツと戦い、
さらに日本を孤立させられる」(ゴールドマン氏)
スターリンは、ドイツとの不可侵条約にかじを切る一方、
背後の敵である日本が当面攻めてこないよう、打撃を与えようと決断した。
ノモンハンでの総攻撃開始から3日後の同年8月23日には独ソ不可侵条約を締結するなど、
その思惑と動きは呼応している。そして9月1日。
英仏とソ連からの挟み撃ち、
とりわけ対ソ戦に当面備える必要がなくなったヒトラーは、ポーランドへ侵攻。
第2次世界大戦が始まった。
0753考える名無しさん
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2020/08/24(月) 20:42:10.240
人類史最大の戦禍へ
極東アジアの内陸部で起きたノモンハン事件と、欧州で始まった第2次大戦。
両者を結びつける考え方が近年、欧米の識者の間で力を持ち始めている。
近著「第二次世界大戦 1939―45」の第1章を、
ノモンハン事件から書き始めた英国の歴史作家アントニー・ビーヴァー氏は、取材にこう語る。

「ノモンハン事件は、規模としては主要な戦いとは言えない。しかしその影響は絶大だった。
日本の大本営にシベリア方面を攻撃する『北進政策』をあきらめさせ、
主に海軍が主張する石油の供給を狙った『南進政策』へとかじを切らせる主要因となることで、
欧州戦線の分岐点となった独ソ戦の行方も左右した」

日本の南進を察知したスターリンは41年10月、
日本を警戒してシベリアに張りつけていた師団の約半分を西進させ、
ジューコフが指揮するモスクワ攻防戦に投入。独ソ戦で反転攻勢につなげた。
仮に、日本が北進してシベリアへ進攻していたら、
「『第二次世界大戦』の趨勢は、かなり違ったものになっていた可能性が高い」。
ビーヴァー氏は同書でこう記している。
0754考える名無しさん
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2020/08/24(月) 20:53:01.060
同書に登場する最後の戦闘は、大戦末期の45年8月、
モンゴル東部から進撃したソ連軍主力による満州の攻略。大戦の始まりと終わりにモンゴル東部が登場した。
「皮肉か単なる偶然か、第2次大戦は似通った場所で勃発し、終焉した。
だがそのことに特別な重要性はない。第2次大戦は、あらゆることが混じり合っていた。
英米などは欧州西側を解放したと考えるかもしれないが、
欧州東側はスターリンのもと、新たな独裁主義体制に置かれた。とても複雑な戦争だった」
0756考える名無しさん
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2020/10/28(水) 19:58:47.810
ttps://www.youtube.com/watch?v=dGtQljRHuh0&feature=youtu.be&t=4508
ダースレイダーx古賀茂明 
”新・官僚の責任?官僚を考えるという事”2020/10/25

ぼくは学術会議はかなり根深い問題だと思ってまして、
これはもう48年に学術会議が出来てんですけど、
ぼくはもうその時から自民党の保守派にとってこれはもう完全に抹殺すべき存在、だったと思うんですよ…
何でかって言うとですね、要するに
自民党の保守派の中には今、どんどんそういう人は増えちゃってるんですけれども、
太平洋戦争っていうのが間違いだった、っていうことを認めない人たちが増えてるんですね。
でー、それは要するに、ま、日本が真珠湾攻撃とか始めたんですけど、
そうじゃなくてそれは、もう日本をみんなでよってたかって苛めたから、
それで追い詰められた日本がね、
まあ、或る種の『正当防衛みたいな形でやったんだ』みたいな、ことを言っている人たちが居て、
しかも、そういう人たちは太平洋戦争の過ちっていうのを認めませんから、
要するに敗戦を認めてないようなもんですね、
それで日本国憲法っていうのは、
何かよく分かんないけど反省すべきでないのに、
戦争のことを反省しちゃってそれでアメリカに言われた通り、押しつけられてですね、
それであのー、軍隊持たないとか戦争しないとかですね、とんでもない屈辱的な条文を作った、
まあそういうあの国賊的なものが憲法(だと彼らは言っている、ということ)なんですけど、
その、学術会議っていうのは日本国憲法と全く哲学が同じなんですね。
0757考える名無しさん
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2020/10/28(水) 20:01:52.720
まあその、『敗戦の反省に立って…』っていうことですもんね。
そうなんですよ。動機が。
だからそこが、根本的に相容れないので、ずーとあの、戦いだったんですよ。
だから中曽根さんの時も、結局任命制にすると、それまで選挙で選んでたんですね。
だからもう別に総理大臣が一々任命しなくても、
自動的に選挙で選ばれて決まってたんですけれど、それを任命制にします。
そうすると、『え?それ政府が任命するのか?介入じゃないか!』っていう話になる訳ですよ。
もうその時にその議論が有る訳ですよね?
そうです。
その時に、『いやいや、ま、一応、任命ってことにするんだけど、
別にあの、政府が選んだりする訳じゃなくて推薦してくれたらそのままするから』って、
こういうふうに言って、『形式的なものに過ぎないよ』って言って逃げて、
でもそもそも、やっぱり何で任命制にしなきゃいけないかっていうと、
やっぱりね、政府が介入したかったからなんですね。

で、そういうふうにしたけど、でも、そこはやっぱりあの、良識の方が勝ってですね、
『形式的なものですよ』ってことで…
言質がとれた訳ですよね。
そうです。
0758考える名無しさん
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2020/10/28(水) 20:04:38.860
でー、その後も省庁大再編っていうのをやったじゃないですか。
厚生省と労働省が一緒になって厚生労働省とかね、運輸省と建設省が一緒で国土交通省とか、
そういう大々的な再編をやった時も、
やっぱりそういう再編って話になるとですね、右翼が騒ぐ訳ですよ、その自民党の。
で、『いや、この際、学術会議を潰せ』と。こういう話になる訳ですね。
或いは『政府のコントロール下に置け』と。いうふうになったんですけど、
やっぱりその時もギリギリ折り合ってっていうか、踏みとどまってですね、
『ま、とりあえずじゃあ総務省に置くことにするか』みたいな。
で、『あと五年ぐらいかけて、総合科学技術会議で揉んでもらおうよ』みたいなことを、決めて
法律にもそういうふうに書いたんですよ。
で、それで出て来たのが、総合科学技術会議でまた、答申みたいなものが出てるんですけどね。
そこでも、やっぱり、なんだかんだ色々こうケチはつけるんだけど、

菅さんが『総合的俯瞰的観点から』って言ったじゃないですか。
実はあれはその総合科学技術会議の答申に書いてあるんですよ。
0759考える名無しさん
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2020/10/28(水) 20:06:19.190
なるほど、あ、そこから出て来た言葉なんですね、あれは。

そう、で、それ言わないんですけど、何で言わないのかっていうとですね、
結局そこに書いて、で、多分、法律にね、
『日本学術会議は総合的俯瞰的観点から活動しなければならない』とか書いて、
それで『ちゃんとやってるかどうか政府がチェックしますよ』っていう仕組みに
したかったんだと思うんですけども、
折角そこの答申に書いたけどやっぱり、そこでも右翼は戦いに敗けてですね、
新しく法律改正したんだけどそれは入んなかったんですよ。

だから法律の何処を読んでも『総合的俯瞰的』なんてのは無いんですね。
だから『何か理由を言え』って言われたから、
何か色々探したら『あ、そういうふうに書いてあった』っていうのでパッと使っちゃったんでしょうけど、
『いや、これは実は総合科学技術会議の答申に書いてあるんです』って言っちゃうと、
『いや、書いたけどそれ敗けてんじゃん』っていうふうに言われるから、
何処から出て来たか、っていうのは言わない…
0760考える名無しさん
垢版 |
2020/10/28(水) 20:08:07.360
で、そういう戦いの歴史が有る中で、そのまあ集団的自衛権をね、
まあ事実上の憲法改正もやっちゃったとかですね、
ま、色んなことをやって来て、安倍政権、まそれから菅政権、
相当ね、要するに無茶苦茶なことでも出来るっていう自信を深めてると思うんですよ。

その、まあ、最大の根拠、
根拠っていうか支えになってるのがマスコミを押さえたってことなんですけれども。

でもね、この学術会議については、あんまりね、
何か議論されてないことでぼくは非常に非常に重要なことが幾つか抜け落ちていると思うんですけど、
例えば、予算を減らせとか言ってるじゃないですか。
10億円が…っていう話ですよね。『こんな使ってんのか!』みたいな。

でも、あの、要するに学術会議の独立性を守んなくちゃいけないと。
法律上、『独立して職務を行う』って書いてあるんですね。法律に書いてあるんですよ。
で、直ぐその下に何て書いてあるかっていうと、『経費は国庫が負担する』って書いてあるんです。
要するにそれは《セット》なんですね。
0761考える名無しさん
垢版 |
2020/10/28(水) 20:10:27.990
つまり、要するに、カネを出すか出さないかっていうことが、
あの、『分かんないよ?』っていうことだと、カネで圧力をかけられるっていうことが有るから、
そうじゃなくて、『もうカネは出せ』と。『国が出せ』っていうことを法律で義務付けちゃってんですよ。
ところが実際に起きているのは去年辺りは、何かやっている途中でですね、
お金が足りなくなって、ま、会議やると一回2万円ぐらい貰えるんですけど、
それが払えないんで『もう全部手弁当でやってね』って言われて手弁当でやってたと。
これは実は法律違反です。

法律違反だったんですね、
だからあの、距離がねえ、何キロ以内とかだと交通費が出ないとか、何かそういう話も。

そう、だから、本来はその、…学術会議はもっと怒ってですね、
『何だと法律に書いてあるのにお前らカネ出してねえだろ』と、言って、要求してもいいぐらいの話です。

今…『カネを出すのに口を出さないっていうのはどういうことだ』とか、
…そもそも思ったんですけれど、やっぱり、法律で既に、
そこはもう『独立に働くもの』というのと、
『国庫が負担する』っていうのはセットで書いてあるんですよね。
0762考える名無しさん
垢版 |
2020/10/28(水) 20:14:37.790
そうです。だから、それは正に、『ほんとに独立して独立独歩でやって下さいね』
『それでもちゃんと国はお金を出しますからね』って、こういうふうに、言ってんですね。
その、要するに、『カネを出す条件としてこういうことです』なんてことは一切書いてない訳ですよ。

それからもう一つね、あの、6名、任命拒否した、『理由を説明しろ』とか言うじゃないですか。
実は、あれもおかしいことなんですよ。何でかっていうと、『理由を説明しろ』って言ったら、
じゃあ理由が尤もだったら拒否していいのかと、ダメなんですよ。

それも出来ないってことなんですね。

出来ないんです。
それは、例えばね、よく右翼の人が言うんですね、
『じゃあ、犯罪者がね、…人殺しを任命してもいいのか』と。
『そんな者をもってこられて、
内閣総理大臣は「分かりました」って言って、任命するのか!』って言うんですけど、
ぼくに言わせれば、それでも任命するんですよ。

なるほど。
0763考える名無しさん
垢版 |
2020/10/28(水) 20:16:42.350
で、只、実際には勿論殺人犯なんかね、推薦しませんけれども、
要するに、
『政府のチェックよりも日本学術会議の良識に任せた方が、いいんだ』っていう、判断なんですね。
で、そうでなければ、あの普通は、
例えばね、…カジノ規制委員会ってあるんですよ。
まだカジノ出来てませんし、規制も始まってませんけれども、
その法律ではですね、規制委員会っていうのはですね、
…学術会議は学術会議っていう『組織が独立して…』っていうんですけど、
規制委員会の場合は『委員が独立して職務を行う』って書いてあるんですけどね。
ま、何れにしても『独立を保証します』と。
言いながら、それで内閣総理大臣が任命するんですね。あの、直轄で。
なんですけど、そこには欠格事由ってのが有るんですよ。
要するに、基本的に、独立してやるけど例えば『犯罪者はダメですよ』と。
『禁固刑以上の刑に処せられた人はダメです』と。それからね、『破産した人、これもダメです』と。
いうようなことが書いてあるんですね。
だから、そういうのは『ダメですよ』と、いうふうに言っているんですけど、
逆に学術会議法にはですね一切、書いてませんよ、そういうことは。

欠格事由が無いんですね。

無いんです。
0764考える名無しさん
垢版 |
2020/10/28(水) 20:18:51.220
それはね、要するに…戦争中のことを考えれば当たり前のことで、
何でかっていうと、犯罪者っていうのは本当に悪い奴だけが犯罪者になるのかと。

戦時中に誰が投獄されてたのかってことですよね。

そうなんですよ。で、例えば特定秘密保護法っていうのがあるじゃないですか。
あれで特定秘密に指定されてましたと。でも、学者から見るとね、
やっぱりそこで何を話してるのかとかね、どういう事実、議論されてんのか、
或いはどういう情報に基づいて判断されてんのか、そういうのを知りたいと。
思って、例えばそういう情報を何とかして入手しようと、入手してですね、
これは問題だというのを見つけて、それで論文に書いたと。
ところがそれは特定秘密であって、それをね、例えばそこの職員をそそのかして貰ったと、
いうことであれば、特定秘密保護法違反で捕まるんですよ。で、逮捕されると。

だけど、それを入手してこんな議論でしたよって、それは国民から見たら大変な議論だと。
こんなことで戦争に行くのかと。戦争するって議論してんのか。
っていうようなことが分かったとかですね。
そういうような場合でも、やっぱり政府に都合の悪いことですから、
逮捕されて牢屋に入れられちゃう可能性が有る訳じゃないですか。
0765考える名無しさん
垢版 |
2020/10/28(水) 20:20:42.950
で、でもその人の業績は素晴らしいと。いうので、会員に推薦したいと。学術会議が思って推薦したと。
いうようなケースだって有る訳ですよね。
そういうことも含めてね、学術会議が判断するっていう方が、いいんだと。
いうのがほくは(この)法律の哲学だと思っているので、

そうすると『理由は何ですか?』ってあんまり聞く意味がなくてですね。
理由なんかどうでもいいから兎に角6人早く任命しろと。

要は『推薦に基づいて210人を任命する』っていうふうに書いてあるじゃないですか。
これ、…210人って人数がちゃんと書いてあるじゃないですか。
今、6人足りないから、違法状態ですよね、今、だからその法律的に見ても。

そうです。

…210人居なきゃいけないっていう法律じゃないですか。
これも違法だと思うし、ぼくは実は『理由を言え』っていうことを実は言っているんですけれども、
…それは何故かというと…今の古賀さんの前提に基づいて、
理由なんてものは…理由ってものが存在する前提が無いんですよって話で、
…しかも推薦に基づいてなんで推薦以外のものに基づいちゃダメな訳しゃないですか。
0766考える名無しさん
垢版 |
2020/10/28(水) 20:21:14.450
そうです。

法律に書いてあるってことは…只、法律破っているだけなんで、
そこに戻って下さいねっていう、凄くシンプルな、
…いや、これ違法だから違法はダメってことで、終わりでいい話なんですよね。

理由を教えてくださいっていうよりも、言えるもんなら言ってみろと。
実はぼくはちょっと名前は出せないんだけど
ほんとに自民党のまともな重鎮の議員とショートメールでね、やり取りしてたんだけど、
そしたらその偉い先生から帰って来たメールには、
…『いや、理由を言えないのは、言うとおかしいってことが分かっちゃうからですよね』って。
言った瞬間、何を言ったってダメな訳ですもんね、だから。
そういうふうに、自民党の中でもまともな人は、そう考えている人が居ると。
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