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フランス哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net

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0002考える名無しさん
垢版 |
2016/05/04(水) 19:09:11.340
フランス現代思想家
ジャン・ナベール(1881年6月27日 - 1960年10月14日)
ジョルジュ・バタイユ(1897年9月10日 - 1962年7月8日)
ジャック・ラカン(1901年4月13日 - 1981年9月9日)
アレクサンドル・コジェーヴ(1902年4月28日 - 1968年6月4日)
ジャン=ポール・サルトル(1905年6月21日 - 1980年4月15日)
ピエール・クロソウスキー(1905年8月9日 - 2001年8月12日)
エマニュエル・レヴィナス(1906年1月12日 - 1995年12月25日)
モーリス・ブランショ(1907年9月22日 - 2003年2月20日)
モーリス・メルロー=ポンティ(1908年3月14日 - 1961年5月4日)
クロード・レヴィ=ストロース(1908年11月28日 - 2009年10月30日)
ポール・リクール(1913年2月27日 - 2005年5月20日)
ロラン・バルト(1915年11月12日 - 1980年3月26日)
ルイ・アルチュセール(1918年10月16日 -1990年10月22日)
ミシェル・アンリ(1922年1月10日 - 2002年7月3日)
ジャン=フランソワ・リオタール(1924年8月10日 - 1998年4月21日)
ジル・ドゥルーズ(1925年1月18日 - 1995年11月4日)
ミシェル・フーコー(1926年10月15日 - 1984年6月25日)
モーリス・パンゲ(1929年5月5日 - 1991年4月16日)
ジャン・ボードリヤール(1929年7月29日 - 2007年3月6日)
フェリックス・ガタリ(1930年4月30日 - 1992年8月29日)
ジャック・デリダ(1930年7月15日 - 2004年10月8日)
ピエール・ブルデュー(1930年8月1日-2002年1月23日)
ミシェル・セール(1930年9月1日 - )
ポール・ヴィリリオ(1932年1月4日 - )
アラン・バディウ(1937年1月17日 - )
フィリップ・ラクー=ラバルト(1940年3月6日 - 2007年1月27日)
ジャン=リュック・ナンシー(1940年7月26日 - )
ジャン・グレーシュ(1942年- )
ジャン=リュック・マリオン(1946年-)
ベルナール・スティグレール(1952年4月1日 - )
ピエール・レヴィ(1956年 - )
0004考える名無しさん
垢版 |
2016/05/06(金) 09:44:56.850
エセー〈1〉 単行本 - 2005/10
Michel de Montaigne (原著), ミシェル・ド モンテーニュ (翻訳), 宮下 志朗 (翻訳)

エセー 7 単行本 - 2016/4/2
ミシェル・ド・モンテーニュ (著), 宮下 志朗 (翻訳)
《新訳全七冊、ついに完結! 》
0005考える名無しさん
垢版 |
2016/05/07(土) 10:42:04.620
ウリヤ・ベニス=シナスール講演会 「‹概念の哲学› の源泉」

2015年6月6日 (土) 14:00 から 17:30

ウリヤ・ベニス=シナスール女史は国立科学研究所名誉教授。
現代代数学史の認識論研究、およびカヴァイエスやロトマンなどに関するフランス数理哲学史研究で知られる著名な研究者。
著書に『カヴァイエス』(Les Belles Lettres、2013)、『体とモデル』(Vrin 1991)などがあります。
現代フランス哲学思想の一つの大きな潮流として現象学があったことはよく知られていますが、
傍らに実はもう一つ、対抗的な潮流がフランスにありました。科学認識論(エピステモロジー)です。
意識の哲学に対抗する「概念の哲学」というカヴァイエス(Jean Cavailles 1903-1944)の哲学的プログラムは、
いったいどのような源泉から出てきたのか。レジスタンスの中で落命するカヴァイエスはスピノザ主義を標榜していました。
わが国では知られていないこのあたりの事情についてお話いただく予定です。
講演はフランス語ですが、当日に翻訳も配布します。質疑は英語でも可です。
0006考える名無しさん
垢版 |
2016/05/07(土) 11:35:14.570
私の購読している Le Point という週刊誌(アメリカの Time や Newsweek に当たるようなものか)
にはほとんど毎週のように哲学者 (philosophe) が出てくる。そのことに先ず新鮮な驚きを感じた。
それから文化欄には哲学・思想と題する項があり、現役の哲学者や思想家が自らの経験を2−3ページに亘っ て語るのを読むことができる。
その内容は哲学研究などではなく、自らの人生をどのように生きたのかを自らの思索を通して自らの言葉で語るというもので、
そこにこれまでには感じたことのない、ある種の感動を覚えることになった。
時には雑誌全体の特集としてニーチェ、ショーペンハウアー、スピノザ、モンテーニュなどの哲学者が
10ページほども割いて取り上げられることもある。これらは私にさらなる驚きを与えた。

2年程前、言葉に慣れるために拙いながらフランス語でブログを始めた。
先日、そこに書いたフランスで哲学をやることになったという記事に対して、A4にすると2ページにも及ぶ私の心を打つコメントが届いた。
そのコメントの主は、大学で哲学を修め哲学教師をした後、フランスが自らの歴史を蔑ろにしている現状に危機感を覚え、
現在政治の世界を目指しているという方である。要約すると次のようなことが綴られていた。

「今あなたの決心を知ったところです。それは非常に崇高な (noble) もので、
あなたにとって重要な生命科学とフランス語の分野を発見しようとする意思の表れです。
心から真摯な激励を贈りたいと思います。先日、私の『友人』 と言ってもよいガストン・バシュラール (Gaston Bachelard) について話しましたが、
科学哲学を学ぶことは素晴らしい旅になるでしょう。私はあなたが単なる目撃者 (le témoin) としてだけではなく、
その当事者 (l'acteur) として積極的に働きかけることを願っております。
そうすることにより、常に霊感を与えるような活力(すなわち目覚め)が得られるでしょう。
あなたを取り巻き、そして呼び覚ますものによってあなたが外に開かれるようになり、
人間としての勤めを追求しようと冷静に結論を出されたことに心からの喜びを感じています。
しかもあなた自身のものの考え方、すなわち尊厳をもって生きるという考え方を失うことなく。」
http://georges-canguilhem.blogspot.jp/2015/10/wo.html
0007考える名無しさん
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2016/05/08(日) 13:02:45.600
フランス現代思想における議論の新規性とは何か
千葉雅也
http://www.soc.hit-u.ac.jp/~soc_thought/chiba-abstract.pdf
0008考える名無しさん
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2016/05/08(日) 14:05:34.140
フランス最大の知性エマニュエル・トッド独占インタビュー「最も愚かなのは、私たちフランス人だ!」
From L’OBS(France) ロブス(フランス)
Interview by Aude Lancelin
2016.5.8
http://courrier.jp/translation/51242/
0009考える名無しさん
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2016/05/09(月) 01:38:42.880
武器商人
0010考える名無しさん
垢版 |
2016/05/11(水) 11:38:48.440
山崎望
アガンベンについて日本の研究者で刺激的だった議論として、
フーコー研究者でも著名な佐藤嘉幸「立憲デモクラシーの危機と例外状態」もある。
佐藤先生も高桑先生も、南欧の思想に詳しい廣瀬先生も、
対談本のある大竹先生と國分先生も、実は同世代と知りビビる。いや、勉強すべし、です。
2016年5月9日


71 佐藤嘉幸、廣瀬純
72 高桑和巳
74 大竹弘二、國分功一郎、山崎望
0011考える名無しさん
垢版 |
2016/05/11(水) 12:58:24.120
「現代思想」という語が指しているのは、現在進行中とはかぎらないある種の思想の数々である。
構造主義やポストモダン思想がよく取りあげられるが、すでにそれらからは、世界を震撼させる突出した思考というオーラは失われている。
ほかにも多くの懐かしい響きのする「現代思想」もあったのだが、それらもみな忘れられかけている。
 思いつくままに挙げると、マルクス主義、精神分析、優生学、心霊学、シュールレアリスム、環世界論、
ゲシュタルト心理学、エルゴノミクス、サイバネティックス、社会構築論、マクルーハン理論、アフォーダンス、
未来学、フラクタル幾何学、反精神医学、記号論、オートポイエーシス、合理的期待形成、ガイア仮説、正義論、
カオス理論、新哲学、生命倫理、ファジイ理論、社会システム論、複雑系、脱構築……こうした新概念の長蛇の列。
ハイゼンベルクの不確定性原理やゲーデルの不完全性定理など、
特定科学にとどまるものが引っ張りだされることもあって、まだまだいくらでも並びそうである。(密かにだが)将来候補のリストもある。
http://www.webchikuma.jp/articles/-/94
0012考える名無しさん
垢版 |
2016/05/17(火) 10:54:36.170
ネラン先生によるフランス哲学の講義のレポートの経験から、難しい構文は避けて、内容さえあれば、
後はできるだけAはBである、とかAはBをCするという感じの単純な分だけを積み上げていった方がいいということは学習していたが、
ともかく、論文を提出する前に誰かに読んでもらって理解できるかどうか、間違いがないか見てもらう必要がある。
http://spinou.exblog.jp/25601678/
0014考える名無しさん
垢版 |
2016/05/17(火) 17:34:58.850
業を煮やしたたかはしってフランスマークはいってるの??
0015考える名無しさん
垢版 |
2016/05/18(水) 01:43:58.100
最近聞いた言葉で「アンガージュマン」ってのが謎なんだが
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