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英米哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
0002考える名無しさん
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2016/05/04(水) 17:40:20.200
現在、欧米で主流となっているのが分析哲学だが、アメリカに古くからあるプラグマティズム哲学との
違いについて、詳しい人がいれば、哲学初心者の私にも分かり易く説明して下さい。
0003考える名無しさん
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2016/05/04(水) 21:51:52.740
>>2
言うほど違いはない。
初期を除けばメンツかぶってるし。
0004ixtlan
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2016/05/05(木) 22:48:42.470
 
 英米系哲学は2000年ぐらいいから変質した。

 それはほとんど教科書化した。

 存在論/認識論の基本線でも教科書化。

 論理学/倫理学/美学の衛星圏でも教科書化。

 とくにこの論理学は、数学的論理学とは別に哲学的論理学、および

 論理学の哲学も追究されているが、日本はそれらをjほとんど翻訳してない。

 倫理学も教科書化されているのは当然。美学はどうだろうか。
0006考える名無しさん
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2016/05/07(土) 11:01:49.110
Toshiro Mitsuoka
若い研究者はやっぱり日英バイリンガルの個人サイト持った方が良いと思うわ。
昨年はフランスから問い合わせがあって、まあそれはありうると思いましたが、今年はオマーンから問い合わせくるとか想像できないもの。
英語にしておくだけで、こうやって勝手に研究の可能性が広がるわけだから。
2016年5月3日
0007考える名無しさん
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2016/05/07(土) 11:27:34.700
もともと僕も多くの日本人と同じように、哲学といえば「大陸哲学」を連想するような人間でした。
しかも英語が上級レベルに近づき、「洋書が読みたい」と思うようになった頃も、頭の中にあったのはフランス哲学でした。

しかし「英語学習目的」で哲学を読む以上、フランス原書の翻訳版より、英語原書のほうが絶対いいと思い、
紀伊国屋に並んでたスティーブン・ピンカーの「the language instinct」を著者に対する予備知識もないまま購入しました。

そして僕の人生が変わりました。

とにかく読みやすく・比較的平易で、しかも奥が深い!!
大陸哲学の難解さに慣れていた僕にとって、カルチャーショックといえるくらいの衝撃でした。
(簡単といっても、TIMEがすらすら読めるレベルだったら簡単だろう、という意味です。)

そしてピンカー(進化心理学)からジョージレイコフ、マイケル・トマセロ(認知言語学)、ダニエル・デネット、
スーザン・ブラックモア(脳科学/memetics)・・・・簡単で奥が深いうえに、面白い・・・
もう英米哲学の虜になりました(デネットはちょと難しかったですが)。

僕の場合、英米哲学の本で英語を勉強するようになって、英語のみならず、人間的にも一段ステップが上がったと、思ってます。 
最近では哲学のみならず、ポール・クルーグマン(経済学)、ステファン・ジェイ・グールド(古生物学)、
アランダティ・ロイ(インドの左翼系作家)、サルマン・ラシュディ(インド/イギリス文学)、アイン・ランド(米文学)、
Philip Larkin(英詩人)など趣味も広がってきました。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n279187
0008考える名無しさん
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2016/05/11(水) 13:21:50.690
現代思想 2015年7月号 特集=いまなぜプラグマティズムか
出版社: 青土社 (2015/6/27)

いま、書店の棚をにぎわす「プラグマティズム」。
その理論の核心と、政治学・教育学・社会学など他分野への展開を再検証するために、
パース・ジェイムズ・デューイらの「古典」に立ち帰りつつ、
クワイン・ローティ・デイヴィドソン以後の最新動向もフォロー。
プラグマティズムのポテンシャルに迫る特集号!

目次*
【核心】野家啓一/伊藤邦武/石田正人
【展開】齋藤直子/清水高志
【論理】三浦俊彦/秋葉剛史
【政治】山本 圭/箱田 徹/森 政稔
【社会】北田暁大/岸 政彦
【対話】大河内泰樹/吉田治代
【日本】松井隆志
0009考える名無しさん
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2016/05/17(火) 23:17:51.310
>>8
清水のが良かった
0010考える名無しさん
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2016/05/18(水) 00:02:34.360
リチャード・ローティ『反表象主義としてのプラグマティズム』(ジョン・マーフィー『プラグマティズム入門』序文)

“プラグマティズムの最も優れた、最も純粋な代表者―還元主義的発想に最も感染していない代表者―はデューイとデイヴィドソンである。
彼らは、伝統的二原論(プラトン、デカルト、カントの)を批判するとき、批判の出発点となるアルキメデスの点―すなわち、
仮象/実在の二分法の実在側に位置する点―を見つけ出そうとする誘惑からほとんど完全に自由なのである。
彼らはまた彼ら自身の哲学的視点が、物それ自体を表象しているのだと示唆したいという誘惑からも、ほとんど完全に自由なのである。”
0011考える名無しさん
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2016/05/18(水) 16:25:56.110
yusuke miyazaki
まったくその通りと思います。とくに英語圏の雑誌は電子版でも高価でアクセスしにくく酷いですね。

Hemmi Tatsuo
英語圏は高等教育や学術研究分野で「市場」寡占にあるということですね。他の言語圏ではこのような挙動は無理。
学術が過熱した投資対象に組み込まれ、コンテンツが一言語に寡占されて公正に分配されないがゆえに、価格が高騰したまま下がらない。
晩年のデリダやブルデューらの警鐘が現実となった。
2016年5月16日
0012考える名無しさん
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2016/05/21(土) 20:41:45.710
人文科学系のうち哲学思想の分野では、従来紹介されることの少なかった現代英米哲学の古典を
『双書プロブレーマタ』、『フレーゲ著作集』全6巻などとして系統的に翻訳し、日本の哲学の枠組みを作り変える一助となったと自負しております。
http://www.keisoshobo.co.jp/company/cc197.html
0013考える名無しさん
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2016/06/03(金) 22:22:27.510
ちくま学芸文庫

英米哲学史講義
一ノ瀬 正樹(著/文 他)
発行:筑摩書房

文庫判   384頁 
定価 1,200円+税
ISBN 978-4-480-09739-2 C0110
発売予定日 2016年7月6日

ロックやヒュームらの経験論は、いかにして功利主義、プラグマティズム、そして現代の正義論や分析哲学へと連なるのか。
その歴史的展開を一望する。
0014考える名無しさん
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2016/06/07(火) 12:00:46.120
アメリカ合衆国におけるラーニング・
コミュニティの歴史的背景とその展開
伊 東 留 美
http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/tandai/kiyou/No.38/08Ito.pdf

LC の歴史は,20 世紀初めの一人の哲学者,ジョン・デューイ(John
Dewey)の考えに遡る。彼は教育における改善を訴えた哲学者であった。
彼は,「学校と社会」(1957)の中で,学校は「課題を学ぶための隔離され
た場所ではなく,生きた社会生活の純粋な一形態たらしめるところの手段
として,考えねばならない」と捉えた。彼は,教育は学習者を引き込むこ
とであり,さらに学習の場は一つではない一方で,共通の文化を築くこと
― 
の重要性を説いた。「学校は小型の社会,胎芽的な社会となる」(デューイ,
1957)という彼の言葉は,学校は一つの共同体であり,そこでの体験は社
会に繋がるものであることを示している。さらに,デューイは,民主主義
社会における多様性を重んじ,大学で市民性を養う必要性を唱えた(Smith
et al, 2004)。
0015考える名無しさん
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2016/06/20(月) 10:04:29.340
アトレイデス
冷戦終結後にひろく読まれた『歴史の終わり』の著者フランシス・フクヤマが、
京都帝大の農政学、社会政策学の教授、ついで大阪商科大学(現大阪市民大学)の初代学長となった河田嗣郎の孫である、
と知人に教えられて、吃驚! ということはフクヤマ、中国哲学の河田悌一の従兄でもあるのか…。
2016年6月14日
0016考える名無しさん
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2016/08/22(月) 21:39:47.730
>>13
テーマごとの参考文献も
コンパクトにまとめてあって悪くない
0017考える名無しさん
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2016/09/03(土) 21:20:41.810
Syun Tutiya
「哲学の多くは社会の贅沢な装飾」「分析形而上学は真剣な問題から意図的に隔絶」
「専門的訓練も経験的知識も必要としない小賢しい反論をでっち上げ」「家内工業」
「若い哲学者は論文発表を急かされ玩具のような話題へ」(D.デネット)かなり同感。
http://qz.com/768450/one-of-the-most-famous-living-philosophers-says-much-of-philosophy-today-is-self-indulgent/
2016年8月28日
0018考える名無しさん
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2016/10/09(日) 00:20:06.870
『モノたちの宇宙: 思弁的実在論とは何か』(2016/6/28)
スティーヴン・シャヴィロ
上野俊哉 訳

これは読み応えがある。ホワイトヘッドと思弁的実在論ほか。
0019考える名無しさん
垢版 |
2016/10/09(日) 12:43:24.530
「数学的な宇宙 究極の実在の姿を求めて」マックス・テグマーク、 谷本 真幸訳
こっちの方が断然面白そう。
物理学なら、デジタル物理学とかね。

哲学畑の実在論って、評論に毛の生えたようなもの。
0020考える名無しさん
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2016/10/14(金) 22:06:38.340
>>14
発狂じいさん、キモAA上げ荒らしを死ぬまで続ける気ですか。
15年間も毎日毎日糞スレ立てて、キモいAAで上げ荒らしして、なにがしたいんですか?
こんなことだから50歳職歴なしの社会不適合者なんじゃないんですか?
あなたの生活保護費はボクやみんなの貴重な税金から支払われているですよ。
みんなに迷惑かけて恥ずかしくないんですか?
あなたほんとにみんなと同じ日本人ですか?

そんなにやりたいならsageて誰にも知られない底で一人勝手にやってください。
0021考える名無しさん
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2016/10/15(土) 00:04:41.970
>>2
> 現在、欧米で主流となっているのが分析哲学だが、アメリカに古くからあるプラグマティズム哲学との
> 違いについて、詳しい人がいれば、哲学初心者の私にも分かり易く説明して下さい。

 現在欧米で主流となっているのは分析哲学ではない。プラグマティズムでもない。

 そういうイズムは死んでしまった。その代わり、教科書化した哲学が、学という体裁を帯びつつ、

 爆発的に進化している。日本の翻訳業界はこの運動に乗り切れてない。
 
0022考える名無しさん
垢版 |
2016/10/20(木) 22:32:44.610
>>14
発狂じいさん、キモAA上げ荒らしを死ぬまで続ける気ですか。
15年間も毎日毎日糞スレ立てて、キモいAAで上げ荒らしして、なにがしたいんですか?
こんなことだから50歳職歴なしの社会不適合者なんじゃないんですか?
あなたの生活保護費はボクやみんなの貴重な税金から支払われているですよ。
みんなに迷惑かけて恥ずかしくないんですか?
あなたほんとにみんなと同じ日本人ですか?

そんなにやりたいならsageて誰にも知られない底で一人勝手にやってください。
0023考える名無しさん
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2016/12/29(木) 19:34:44.920
『破壊と構築:ハイデガー哲学の二つの位相』 門脇俊介 (2010)

ヒューバート・ドレイファスの訳者で紹介者によるもの。

分析哲学、認知科学、テクノロジー論などを通した
英語圏におけるハイデガー哲学の受容と影響が、これ一冊で概観できる。

・ハイデガーと表象主義
・ハイデガーと分析哲学
・アメリカのハイデガー

など
0024考える名無しさん
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2017/01/01(日) 00:28:40.360
現代思想2017年1月号 特集=トランプ以後の世界
2016年12月27日

ユリイカ2017年1月号 特集=アメリカ文化を読む
2016年12月27日
0025考える名無しさん
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2017/01/09(月) 18:11:29.500
>>24
「ポスト真実(post-truth)」とか「オルタナ右翼(alt-right)」とか、
新しい世論(ポスト世論)の現出がテーマ。
0026考える名無しさん
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2017/01/09(月) 18:16:41.360
『対話を超えて:キリスト教と仏教の相互変革の展望』
ジョン・B・カブ・Jr.(1985)

ホワイトヘッド哲学を媒介とした、キリスト教神学と仏教思想の邂逅。

・涅槃の西洋的解釈
・神と空
・空としての究極的実在
・キリストとしての阿弥陀 ほか
0027考える名無しさん
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2017/01/26(木) 00:09:05.040
☆ ‏@void3107 1月24日

☆さんが大河内泰樹をリツイートしました

今時、ド・マンからクィア批評かよ。

☆ ‏@void3107 1月24日

講師を調べたらジジェクの翻訳してる人らしくて、まぁ、日本の人文の標準型みたいな人だw
実際、日本の人文てこんな人ばっかりなんだね。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0028考える名無しさん
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2017/01/26(木) 04:57:55.480
評論と哲学をごっちゃにしているみたいだぞ。
0030考える名無しさん
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2017/02/13(月) 10:46:44.930
情動とモダニティ: 英米文学/精神分析/批評理論
遠藤 不比人 (著)
出版社: 彩流社 (2017/3/24)

近現代の英米文学研究、殊にモダニズム文学研究に
インパクトを与えた「情動」を徹底解明!

19世紀的な「個人」が抱く「感情」を逸脱する「もの」、
あるいは個人的な主観性ではなく「間主観的」な集団性を
希求する政治的欲望=「情動」をめぐって
フロイト、フレドリック・ジェイムソン、ロラン・バルト、
ポール・ド・マン、ジェフリー・メールマン、
レイモンド・ウィリアムズ、ショシャナ・フェルマンらの
思想と並列させながら、
近現代の英米文学= D.H. ロレンス、ヴァージニア・ウルフ、
ロジャー・フライ、ジョウン・リヴィエール、
エドワード・オールビー、カズオ・イシグロ、
あるいは日本文学の三島由紀夫へおよぶテクストが
縦横無尽に読み解かれる、知的興奮に満ちた論考!

文学、理論、精神分析という差異を越境して
反復する「情動」のテクスト性を触知する初の試み。
0031考える名無しさん
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2017/02/13(月) 14:09:43.040
評論と哲学をごっちゃにしているみたいだぞ。
0032学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
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2017/02/13(月) 15:10:42.830
バージニアウルフの日記も大したことないしな。
ロレンスがいいよ。
0033考える名無しさん
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2017/02/22(水) 14:30:51.750
プラグマティズムとバーリンやウォーリンやアレントのような政治哲学はあまり重ならないね。
0035考える名無しさん
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2017/02/23(木) 12:36:02.290
欅坂がいいよ
0036考える名無しさん
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2017/04/01(土) 16:47:25.930
竹中 英俊
3月20日
高野清弘による田中浩ほか訳/ホッブズ『法の原理』(岩波文庫 2016)の書評が紀要に掲載されている。
この訳文の経緯が事実とすればスキャンダラスであり、この誤訳の指摘が正しければエディターシップの崩壊である。
https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001972879168&;story_fbid=1252971648111919
0037考える名無しさん
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2017/04/25(火) 23:11:53.200
ローブ・クラシカルライブラリー(ローブ古典叢書)

Loeb Classical Library
https://www.loebclassics.com/

緑はギリシャ語文献、赤はラテン語文献
https://latin4everyone.files.wordpress.com/2015/03/untitled3.png

(左)ギリシャ語(右)英語の対訳ページ
http://harvardmagazine.com/sites/default/files/img/article/0814/SO14_p22_01.jpg

シリーズの電子化
https://www.youtube.com/watch?v=uQYy3Yml5r4
0038考える名無しさん
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2017/05/02(火) 14:00:09.480
シュナムル
フェミニズム関連の重要な本の大半は日本語世界に入ってこない。

本読まなくたってフェミニストであることはできるけれども、
やっぱ思想ってのは知識と論理で武装することで強さを獲得するもんなので、
そういう意味で日本語世界のフェミニズムはどうしても不利ですよね
1 May 2017
0039考える名無しさん
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2017/06/29(木) 18:19:13.890
同意
0040考える名無しさん
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2017/09/04(月) 00:13:34.160
ジェームズの純粋経験が、どれぐらい仏教の影響を受けているのかが気になる。
ニーチェとも近い世代だから、そういうこともあっただろうとは思うが。

(1842-1910)ウィリアム・ジェームズ
(1844-1900)ニーチェ
0041考える名無しさん
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2017/09/04(月) 00:13:49.210
心理学における仏教の影響−過去と展望−
https://www.psych.or.jp/meeting/proceedings/76/contents/pdf/WS125.pdf
たとえば,ウィリアム・ジェームズは,自らの講演中,仏教徒ダルマパーラに短い講話を求め,
この「仏教教理は,25年以内に,誰もが研究することになる心理学となるだろう」と述べている。
実際には,彼の予想通りにはならなかったが,心理学・深層心理学と仏教との関連は,何度となく議論されてきた。
0042考える名無しさん
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2017/09/04(月) 01:05:57.340
ユマ・サーマンの父ロバート・サーマンは、
『チベットの死者の書』の英訳もしたインド・チベット仏教学者で、
ユマ(UMA)はチベット語の「ウマ・チェンポ」(中道、中観)から取られているそう。
0043考える名無しさん
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2017/09/13(水) 02:33:48.590
『四方対象: オブジェクト指向存在論入門』 - 2017/9/26
グレアム・ハーマン
0044考える名無しさん
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2017/09/13(水) 23:44:26.430
"The Speculative Turn: Continental Materialism and Realism"(2011)(無償配布版PDF)
 Levi Bryant, Nick Srnicek and Graham Harman
http://re-press.org/books/the-speculative-turn-continental-materialism-and-realism/

(『思弁的展開:大陸唯物論と実在論』
  レヴィ・ブライアント、ニック・スルニチェク、グレアム・ハーマン)
0045考える名無しさん
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2017/09/18(月) 20:16:06.870
初邦訳

『十二世紀のルネサンス ヨーロッパの目覚め』(2017/8/10)
チャールズ・ホーマー・ハスキンズ

イタリア・ルネサンス以前、十二世紀の西欧ではすでに知的復興が行われ、活き活きと文化が華開いていた。
ローマ古典の再発見、新しい法学、アラビアの先進知識との遭遇、大学の誕生。
「封建的で陰惨な断絶された時代」という中世の理解は正しいのか
―精緻な写本研究と文献学の成果で西洋史に新たな枠組みを提示し、今も指標とされる不朽の名著。
0046考える名無しさん
垢版 |
2017/09/18(月) 20:26:35.860
Hildegard von Bingen - Viridissima
https://www.youtube.com/watch?v=icNd55pMCwE
(Jocelyn Montgomery with David Lynch)

Hildegard von Bingen (1098-1179) was a German abbess, author, counselor,
linguist, naturalist, scientist, philosopher, physician, herbalist, poet,
channeller, visionary and composer.
0047考える名無しさん
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2017/09/18(月) 20:45:18.810
>>45
あったのか。

チャールズ・ハスキンズ、別宮貞徳、朝倉文市訳「十二世紀ルネサンス」みすず書房、1989年
「十二世紀ルネサンス」野口洋二訳〈名著翻訳叢書〉創文社、1985年
0048考える名無しさん
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2017/09/21(木) 00:39:04.440
ハスキンズの日本語wikiもない状態はおかしい
0050考える名無しさん
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2017/09/23(土) 11:03:55.490
時間があれば
0051考える名無しさん
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2017/11/05(日) 19:11:59.900
http://digression.exblog.jp/3303745/

帰納法は経験から原則を見つけ、演繹法は原則から事例を導き出すが、
論理学のややこしい説明を抜きにして大雑把に言うと、
アブダクションとは「観察した事実を説明する仮説を立てる」―――「〜かもしれない」の考え方だという。

「アフガニスタンにいらっしゃいましたね?」と、ワトソンの経歴をずばり言い当てたホームズ―――この思考法を「アブダクション」という。
「帰納法(induction)」とも「演繹法(deduction)」とも違う「アブダクション(abduction)」―――どうやらC・S・パースという論理学者が打ち立てた考え方らしい。
0052考える名無しさん
垢版 |
2017/11/06(月) 23:37:07.100
“When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth.”
(ありえないものをすべて消去したのなら、残ったものがどんなにありそうにないものだとしても、それが真実である。)

― シャーロック・ホームズ (『四つの署名』6章)
0053考える名無しさん
垢版 |
2017/11/06(月) 23:37:56.620
論理的に答えを探しても見つからない場合、答えは非論理的なものである。
0054考える名無しさん
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2017/11/15(水) 20:21:44.480
あたりめえだろ
0055考える名無しさん
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2017/11/15(水) 20:41:18.860
>>52
無理やりにでも仕事を終わらせて、容疑者を裁きにかける
ための論理に過ぎないよ
0056考える名無しさん
垢版 |
2017/11/15(水) 23:01:03.890
お前程度の論理じゃ想像もつかないほど科学捜査は進歩してるから安心しろ待ってろ、日本の刑務所は恵まれてる
0057考える名無しさん
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2017/12/10(日) 15:59:06.100
>>43
人文書院 @jimbunshoin
12月8日

週刊読書人(2017年12月8日)に、グレアム・ハーマン『四方対象』(岡嶋隆佑監訳)の書評が掲載されました。評者:上野俊哉。
http://www.jimbunshoin.co.jp/files/quadrueple%20dokusho.jpg
0058考える名無しさん
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2017/12/10(日) 19:35:38.580
刑務所に人を落としたのがヘーゲルだよ。その凋落ぶりは?
0059考える名無しさん
垢版 |
2017/12/10(日) 19:41:00.990
人は皆野獣の本性を備えてるんだから妥当な結論だ
0060考える名無しさん
垢版 |
2017/12/19(火) 22:07:12.670
プラグマティズムの大成果は、チャールズ・サンダース・パースの、
パースの公準であって、集合論理を非対称に見て、スイッチとして使い、
動く回路へと再構成したことである。
この御蔭で学問の御題目が、動く道具となり、今日の超高速かつグローバルな、
情報社会を構築した。
0061考える名無しさん
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2017/12/19(火) 22:11:25.560
現代において、哲学や思想が社会構築の源泉となったという事自体が誤謬だと思うがな
そのようなことは専門化した諸学問がより具体的な手段を提示している
0062考える名無しさん
垢版 |
2018/03/02(金) 23:44:38.870
キリスト教思想史

(導入)『キリスト教思想史入門』 金子晴勇 (1983)
(詳細)『キリスト教思想史入門―歴史神学概説』 アリスター・E. マクグラス (2008)

キリスト教神学

(導入)『キリスト教神学入門』 ドナルド・E.デマレー (1992)
(詳細)『キリスト教神学入門』 アリスター・E. マクグラス (2002)
0063考える名無しさん
垢版 |
2018/03/04(日) 18:14:08.250
531 :底辺 ◆49ci.4gb8c :2018/03/04(日) 17:54:37.80 0
底辺、好きな人と付き合いたい。
底辺、人の気持ちを考えるだけで、セックスとかめちゃくちゃ下手だお(о´∀`о)自信もないし、やりたくもない。正直、いまとなっては、乳首舐められながら手コキされたいくらいしか欲はないおな。気持ち悪くてすまんが。
底辺、誰かと付き合うのは本質的に無理だと思う。
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1519363752/531
0064考える名無しさん
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2018/03/11(日) 02:26:32.680
とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
役に立つかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

MOH28
0065考える名無しさん
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2018/03/17(土) 11:35:44.670
グレアム・ハーマンの最近

・「オブジェクトへの道」
 『現代思想 2018年1月号 特集=現代思想の総展望2018』

・「大陸系実在論の未来――ハイデガーの四方界」
 『現代思想 2018年2月臨時増刊号 特集=ハイデガー-黒ノート・存在と時間・技術への問い-』

・「現象学のホラーについて――ラヴクラフトとフッサール」
 『ユリイカ 2018年2月号 特集=クトゥルー神話の世界 -ラヴクラフト、TRGP、恐怖の哲学-』
0066考える名無しさん
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2018/03/25(日) 00:28:45.500
“わたしは、哲学の唯一の任務とは怪奇実在論(weird realism)であると提案したい。
 哲学は実在論的でなければならない。
 というのも、その使命は世界そのものの構造を解き明かすことにあるからだ。

“カントが示すアクセス不可能な本体的(ヌーメナル)世界と、
 ラヴクラフトが描く怪物たちの謎めいた透明性は、
 完全に一致するように思われる。”

“ところが新の実在論は、事物があらゆる関係から切り離されているのだと考えることを要求する。
 そこで唯一の解決策として、実在論の風景を、
 具体的な対象と現象から切り替えることになってしまうのだ。
 その結果、実体を欠いたアトラクターや位相不変量(topological invariant)といった、
 さまざまな潜在的存在者が登場することになる。”

“[潜在的なものの哲学による]こうした一歩が見逃してしまうのは、
 具体的な対象(実在的であれ現象的であれ)が有する忌まわしい怪奇さである。”

― グレアム・ハーマン「現象学のホラーについて――ラヴクラフトとフッサール」
0068考える名無しさん
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2018/04/19(木) 14:52:39.820
新無神論ムーブメント

サム・ハリス『End of Faith』(2004)
リチャード・ドーキンス『神は妄想である』(2006)
ダニエル・デネット『解明される宗教』(2006)
クリストファー・ ヒッチンス『God is not Great』(2007)
「四騎士」

ビクター・ステンガー『God: the failed hypothesis』(2007)
0069考える名無しさん
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2018/04/27(金) 00:58:08.860
黒田亘の本って入門書として使える?
0070考える名無しさん
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2018/06/11(月) 00:18:37.800
チャールズ・サンダース・パース

・『パース著作集 1 Peirce 1839‐1914 現象学』 パース (1985)
・『パース著作集 2 Peirce 1839‐1914 記号学』 パース (1985) 
・『パース著作集 3 Peirce 1839‐1914 形而上学』 パース (1985) 

・『プラグマティズム古典集成:パース、ジェイムズ、デューイ』 植木豊訳 (2014)

・『連続性の哲学』 パース (2001)
0071考える名無しさん
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2018/06/24(日) 20:55:42.090
・『世界制作の方法』 ネルソン・グッドマン 著、菅野盾樹、中村雅之 訳 (2008)
・『記号主義 −哲学の新たな構想−』 N・グッドマン、C.Z.エルギン 著、菅野盾樹 訳 (2001)
0072考える名無しさん
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2018/07/17(火) 01:44:07.110
>>71
マルクス・ガブリエル『なぜ世界は存在しないのか』英語版の表紙の一角獣
https://images.gr-assets.com/books/1436639779l/25890000.jpg
Why the World Does Not Exist

グッドマンの立場…実在しない(『世界制作の方法』4章)
ガブリエルの立場…実在する
0073考える名無しさん
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2018/07/17(火) 01:44:51.470
“何かが誰かにとって何かを表すことを記号過程と呼んだのは、
 哲学者チャールズ・サンダー・パースであった。

 この「誰か」とは、人間をさすだけではない。
 記号過程の中にいるのは、人間だけではない。
 生きとし生けるもの全てが、記号過程の中にいる。”

― 奥野克巳 「『森は考える』を考える アヴィラの森の諸自己の生態学」
  『現代思想 2016年3月臨時増刊号 特集=人類学のゆくえ』


森の中の記号過程

南米・アマゾニアの森の中で、ヤシの木の倒れる音がする

その音は記号として、樹上にいるウーリーモンキーに危険が差し迫っていることを知らせる

ウーリーモンキーは、その激しい音に危険を感じ、その場から飛び退く

ウーリーモンキーは、その記号を解釈し思考する精神を持つ「自己」である
0074考える名無しさん
垢版 |
2018/07/30(月) 01:02:09.060
服部裕幸の『言語哲学入門』、ずぶの初学者でもスラスラ読める良い入門書だね
もっとはやく読めばよかった
0076考える名無しさん
垢版 |
2018/09/07(金) 22:17:04.570
ローティとか日本人の書いた「プラグマティズム入門」と
パースやジェームズの「プラグマティズム」の間に何か隔たりのようなものを感じる
0077考える名無しさん
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2018/09/07(金) 22:21:09.840
ローティは明るすぎるんだよ。
パースとかジェームズはほの暗い明りの下で紡がれた哲学だと思う。
0078考える名無しさん
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2018/09/07(金) 22:30:22.980
>>77
後者の二人は確かに手探りな感じがある
感じ感じと滅茶苦茶曖昧な表現しか出来ないがw
0079考える名無しさん
垢版 |
2018/09/10(月) 10:38:45.570
パースには数学があったし
ジェイムズは彼の学問の基礎、理論づけの根拠として純粋経験の哲学体系や多元的宇宙論を考えていた
つまり一切を抽象的なレベルで説明しようとする姿勢を決して捨てていなかった

ローティやその後のプラグマティズム思想家にこれは必ずしもない
というかほとんどの場合ない
0080考える名無しさん
垢版 |
2018/10/28(日) 08:33:53.830
パースって凄いな

ソシュールと並び称される記号論の祖

それでいて、プラグマティズムでも三大祖先の1人
0081考える名無しさん
垢版 |
2018/10/28(日) 08:34:43.570
冨田恭彦 「ローティ」を買った
0083考える名無しさん
垢版 |
2018/11/04(日) 19:09:11.380
・ソシュールの記号学=日常言語や音声言語に基づく
・パースの記号論=言語以外も対象に含む

---

ソシュールは構造主義の父といわれるが、
デリダやドゥルーズ=ガタリらポスト構造主義世代は、
ソシュール記号学の限界を乗り越えようとした。

デリダは、ソシュールの音声中心主義に対して書字(エクリチュール)に軸足を置き、
ドゥルーズ=ガタリは、シニフィアン的記号学から
ポスト・シニフィアン的記号論への移行を説いた。

それをそのまま体現するようにして出てきたのがポスト・ポスト構造主義世代のメイヤスーであるし、
千葉がやっているのは、ドゥルーズ=ガタリ的記号論の更にもう一歩先。
0084考える名無しさん
垢版 |
2018/11/04(日) 19:12:39.090
>>83
“非シニフィアン(A-signifiant)的記号論。
 これはシニフィアンの記号学とは区別されなければならない。
 ここで問題となるのは要するにポスト・シニフィアン的記号論である。
 非シニフィアンの記号論というのは、たとえば意味作用を生産する使命をおびていない
 数学的記号の機械とか、科学的、音楽的、芸術的といったような類の技術−記号的複合体とか、
 あるいはまた分析的な革命機械といったもののことであるといってよい。”

その他、非記号論的コード化、発生論的コード化、意味形成の記号学、前シニフィアン的記号学

― ドゥルーズ/ガタリ 『政治と精神分析』 (1994)


非シニフィアン的記号論の例に挙げられるのは
・音楽のエクリチュール
・数学のコーパス
・情報科学やロボット工学のシンタックス
など

― ガタリ 『闘走機械』 (1996)
0085考える名無しさん
垢版 |
2018/11/04(日) 19:13:52.340
『ニュー・クリティシズムから脱構築へ−アメリカにおける構造主義とポスト構造主義の受容』
アート・バーマン、ポイエーシス叢書19 (1993)
0086考える名無しさん
垢版 |
2018/11/04(日) 19:18:17.930
イギリス経験論、大陸合理論という大別の仕方がある
イギリスは経験を重視するが、フランスなどのユーラシア大陸は合理論を重視していた
英米哲学の括りがあるとしたら、米国の哲学は名称が違っても経験論に根差してると思われる
0087考える名無しさん
垢版 |
2018/11/09(金) 20:23:19.970
 
    イ´| ̄`ヽr<´ ̄  ̄`ヾ´ ̄ `ヽx''´ ̄「`丶、
  / _|ノ   ├〈,.-―     ;. _  ,ゞ--'、:\___lヽ
  ,':∨::\  /´ ̄  ̄`ヽ ヽ/´  `ヽ、-.、 \::::::::::',
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      リ |' __,⊥!、 " " r===、 " " /ノノ  ||         /                     |
       '/´  \   ヽーノ  /`ーァ-、 ヾ、        <    おっぱい ポロリだよ ♪.|
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    /'/       |      `Y´       |    |、 /  /   \_________________|
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0089考える名無しさん
垢版 |
2018/11/10(土) 07:04:28.820
334 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/11/08(木) 21:47:19.01 0
>>330
歴史が「Anarchy in the U.K.」を追い抜いた

335 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/11/08(木) 21:48:26.64 0
海外ドラマ『ヤング・ポープ 美しき異端児』(予告)
ジュード・ロウ×ダイアン・キートン競演
https://www.youtube.com/watch?v=MGvwnAFsYgM
0090考える名無しさん
垢版 |
2018/11/10(土) 07:05:09.360
『nyx(ニュクス)第5号』(2018/9/20)

特集1 聖なるもの (主幹 江川純一・佐々木雄大)
特集2 革命 (主幹 斎藤幸平)
0092考える名無しさん
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2018/11/17(土) 09:19:40.560
宮平望
『現代アメリカ神学思想──平和・人権・環境の理念』
新教出版社、2004年

第1章 解放の神学──L.ボフ
第2章 黒人神学──J.H.コーン
第3章 フェミニスト神学──R.R.リューサー
第4章 エコロジー神学──S.マクフェイグ
第5章 プロセス神学──J.B.カブ JR
第6章 物語神学──S.ハワーワス
0093考える名無しさん
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2018/11/17(土) 09:20:09.400
こういうところには社会の変化が見て取れる
0094考える名無しさん
垢版 |
2019/03/24(日) 20:47:12.540
『現代思想 2019年3月臨時増刊号 総特集=ジュディス・バトラー:『ジェンダー・トラブル』から『アセンブリ』へ』 (2019/2/15)

【目次】
* テクスト
ジュディス・バトラー/坂本邦暢訳 この生、この理論
ジュディス・バトラー/本荘 至訳 非暴力、哀悼可能性、個人主義批判
ジュディス・バトラー/合田正人訳 メルロ=ポンティと、マルブランシュにおける「触れること」

* 討議
清水晶子+クレア・マリィ ジュディス・バトラーを〈翻訳〉する

* セミナー
ジュディス・バトラー/佐藤嘉幸訳 恐れなき発言と抵抗
佐藤嘉幸 個人的パレーシアから集団的パレーシアへ――「恐れなき発言と抵抗」へのコメント
廣瀬純 民主主義の彼方へ――「恐れなき発言と抵抗」へのコメント
清水知子 「現れの政治」が「忘却の穴」に突き落とされる前に考えるべき三つのこと――「恐れなき発言と抵抗」へのコメント

* 理論から問う
合田正人 アンダーグラウンド異景――バトラーはスピノザをどう読んでいるか
註カ有希 来たりし、来たるべきフェミニスト哲学――フェミニスト現象学とジェンダー・パフォーマティヴィティ
森山至貴 複数の置換可能性――パフォーマティヴィティ概念をめぐって
岡崎佑香 文字通り病み痛む身体?――ジュディス・バトラー『問題なのは身体だ』の身体論
0095考える名無しさん
垢版 |
2019/03/24(日) 20:47:26.950
* 身体の政治
新田啓子 追悼の前提――いかに殺しに抗するのか
藤高和輝 身体を書き直す――トランスジェンダー理論としての『ジェンダー・トラブル』
山田秀頌 バトラーとトランスの両義的な関係

* 倫理と連帯
岡野八代 「平和の少女像」とは、誰なのか?――バトラーにおける倫理との対話のなかで
山本圭 とりあえず連帯すること――ジュディス・バトラーの民主主義論
五十嵐舞  複数の「わたし」による連帯――ジュディス・バトラーの集合の政治と差異

* 文学/芸術
北田暁大 「彼女は東大を知らないから」――実践のなかのジェンダー・トラブル
黒岩裕市 「性別」を脱ぐ、「性別」を着込む――村田沙耶香『ハコブネ』とジェンダー規範
竹田恵子 カミングアウトのドラマトゥルギー――古橋悌二とジュディス・バトラーの思想
岩川ありさ 前未来形の文学――小野正嗣『獅子渡り鼻』論

* クィア理論の継承と発展
井芹真紀子 〈不在〉からの視座、〈不在〉への視座――ディスアビリティ、フェミニズム、クィア
佐々木裕子 孤独と悲哀のエネルギー――「幸せ」の規範へのクィアな/の抵抗と生存のために
0096考える名無しさん
垢版 |
2019/08/22(木) 20:15:52.600
66 :学術 :2019/08/22(木) 20:13:17.79 0
言語分析哲学なんて作るとだいぶ言語学が進むと思う。
0097考える名無しさん
垢版 |
2019/09/29(日) 00:53:26.720
ポストモダニズムについて

『ポストモダニズムとは何か』 スチュアート・シム、松柏社 (2002)
『ポストモダンの50人:思想家からアーティスト、建築家まで』 スチュアート・シム、青土社 (2015)
0098考える名無しさん
垢版 |
2020/05/11(月) 11:23:38.090
誰か、分析哲学を語る人はいないのか?
0100考える名無しさん
垢版 |
2020/05/22(金) 04:22:47.700
wniの鈴木里奈の脇くっさ
      (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
         |     ,.'  i、     |}
       ',     ,`ー'゙、_    l
       \ 、'、v三ツ   /
        |\ ´  ` , イト、
       /ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
     /::::/ ',   : . . :  /  |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0101考える名無しさん
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2020/06/28(日) 13:42:13.650
ムーアの話をしよう
0102考える名無しさん
垢版 |
2020/06/28(日) 13:42:33.980
自然主義的誤謬
0103考える名無しさん
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2020/08/24(月) 01:41:32.340
共産主義のない政治空間における左派の演説の可能性

Joe Biden's Full Speech At The 2020 DNC
https://www.youtube.com/watch?v=rmN90VuLH6Y
https://todayheadline.co/joe-biden-2020-dnc-speech-read-the-full-transcript/

It’s a moment that calls for hope and light and love. Hope for our futures, light to see our way forward, and love for one another.
それは希望と光と愛を求める瞬間です。私たちの未来、前進する光、お互いへの愛を願っています。

It’s about winning the heart, and yes, the soul of America.
それは心を勝ち取ることであり、はい、アメリカの魂です。

Or we can choose a different path, and together, take this chance to heal, to be reborn, to unite.
または、私たちは別の道を選択し、一緒にこの機会に癒し、生まれ変わり、団結することができます。

Who we are as a nation. What we stand for. And, most importantly, who we want to be.
国としての私たち。私たちの立場。そして、最も重要なのは、私たちがなりたい人です。

As God’s children each of us have a purpose in our lives.
神の子供として、私たち一人一人が私たちの人生に目的を持っています。

To finally live up to and make real the words written in the sacred documents that founded this nation that all men and women are created equal.
この国を創設した神聖な文書に書かれている言葉を実現し、実現することは、すべての男性と女性が平等に作られているということです。

For our seniors, Social Security is a sacred obligation, a sacred promise made.
私たちの先輩にとって、社会保障は神聖な義務であり、神聖な約束がなされました。

That in America, everyone, and I mean everyone, should be given the opportunity to go as far as their dreams and God-given ability will take them.
アメリカでは、誰もが、そして誰もが、彼らの夢と神から与えられた能力が彼らを引き継ぐ限り、行く機会を与えられるべきだということです。

And may God bless you.And may God protect our troops.
そして、神の祝福がありますように。そして、神が私たちの軍隊を守ることができますように。
0104考える名無しさん
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2020/08/25(火) 21:40:23.430
グレアム・ハーマン 『非唯物論:オブジェクトと社会理論』 河出書房新社 (2019) p25-28

新しい唯物論の公準

・あらゆるものは絶え間なく変化している。
・あらゆるものは、明確な境界や切断点によってではなく、連続した傾向にのっとって生起する。
・あらゆるものは偶発的である。
・われわれは実体/名詞よりも行為/動詞に焦点をあてなければならない。
・モノはわれわれの「実践」において生み出され、ゆえにこれに先立ついかなる本質も欠いている。
・あるモノが行うことの方が、それが何であるかということより関心を引く。
・思考と世界は決して別々に存在するのではない、ゆえに両者は「相互作用」interactするのではなく「内的に行為する」intra-act。
・モノは唯一特異ではなく多数多様である。
・世界は純粋に内在的であり、それは良いことである。なぜなら、いかなる超越も抑圧的になるものだから。

↓↓↓↓

非唯物論の公準

・変化は間欠的であり、安定が標準である。
・あらゆるものは連続的な傾向に即してではなく、明確な境界と切断点にしたがって分割される。
・あらゆるものが偶発的というわけではない。
・実体/名詞が行為/動詞よりも優位を占める。
・あらゆるものには、どんなにはかないものであっても自律した本質があり、われわれの実践はその本質をわれわれの理論がそうするのと同じに把握する。
・あるモノが何であるかということが、あるモノが行うことよりも興味ぶかいことになる。
・思考とその対象は、他のいかなる二つの対象以上に分離しているわけでも、それよりも分離していないのでもないので、両者は「内的に行為する」よりも相互行為しあう。
・モノは多種多様であるよりも唯一特異である。
・この世界はただ単に内在的なのではない、これは良いことである。なぜなら、純粋な内在は抑圧的になるからである。
0105考える名無しさん
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2020/08/25(火) 21:41:14.620
グレアム・ハーマン 『思弁的実在論入門』 上尾真道、森元斎 訳、人文書院 (2020/7/22)

第一章 プロメテウス主義
Aゴールドスミスのブラシエ
Bブラシエのニヒリズム
Cこれから先の道

第二章生気論的観念論
Aゴールドスミスのグラント
Bグラントの『シェリング以後の自然哲学』
C観念論の新たな意味

第三章対象指向存在論(OOO)
AゴールドスミスのOOO
B退隠したもの
C対象とその性質
D代替因果
E美学の決定的地位

第四章思弁的実在論
Aゴールドスミスのメイヤスー
Bメイヤスーの『有限性の後で』
C神の非存在の瞥見
0106考える名無しさん
垢版 |
2020/09/06(日) 21:18:00.070
『図鑑 世界の哲学者』サイモン・ブラックバーン 、熊野純彦、東京書籍(2020.8.6)
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/books/81328/

古代から現代まで、そして東アジアからラテン・アメリカまで―、哲学者・思想家198名の生涯と思想と活動をビジュアルで紹介。

26×22×3cm
0107考える名無しさん
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2020/09/10(木) 01:06:37.100
“ヨーロッパの哲学伝統の最も安全な一般的性格づけは、それがプラトンについての一連の脚注からなっているということである”

― ホワイトヘッド 『ホワイトヘッド著作集 第10巻 過程と実在(上)』 松籟社 (1984) p66
0108考える名無しさん
垢版 |
2020/09/13(日) 16:39:33.990
472 :可愛い奥様 :2020/09/13(日) 09:12:35.87
確かに閉経してから髭が生えてきたけど
性別は女だよ

476 :可愛い奥様 :2020/09/13(日) 12:06:24.60
>>472
ワロタw
どこに髭生えてるの??

478 :可愛い奥様 :2020/09/13(日) 12:59:17.80
>>476
鼻下に髭生えてきたわ…
同時に性欲が凄く強くなって10代の子を狩りまくるようになった。
大学周辺の狩場は警戒されてるから
乗り継ぎ駅のコンコースで捕獲するように。
0109考える名無しさん
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2020/11/26(木) 03:43:01.530
英米哲学といえば、分析哲学とプラグマティズム
0110考える名無しさん
垢版 |
2021/01/01(金) 23:02:29.350
入不二基義 『相対主義の極北』 春秋社 (2001)
ヒラリー・パトナム 『理性・真理・歴史:内在的実在論の展開 』 法政大学出版局 (2012)
トマス・ネーゲル 『どこでもないところからの眺め』 春秋社 (2009)

<1>
入不二は、実在との距離間の違いによってパトナムやネーゲルの実在論を次のように整理した。

<2>
入不二(ソフトな実在論)=ネーゲル(ポジティブに想定不可能な実在論)=パトナム(内在的実在論)
入不二(ハードな実在論)=ネーゲル(ネガティブに想定不可能な実在論1)=パトナム(形而上学的実在論)
入不二(極限的な実在論)=ネーゲル(ネガティブに想定不可能な実在論2)

<3>
「ソフトな(内在的)実在論」
・到達することはないが、人への「現われ」や「思い」の中で理念として働く、理想化の極限としての実在

「ハードな(形而上学的)実在論」
・人への「現われ」や「思い」の中には出現しない、その範囲外に置かれた実在

「ポジティブに想定不可能な実在論」
・「丸い四角」など、想定不可能だが、思考の対象となりえるもの

「ネガティブに想定不可能な実在論」
・それを思考するいかなる概念もなく、思考し得ないもの
・(1)実在は何かあるもの、空欄
・(2)観察者は未出現、ないよりもっとない
0111考える名無しさん
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2021/01/02(土) 04:36:32.480
シュタイナー人智学 学びなさい
0112考える名無しさん
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2021/01/02(土) 17:46:47.070
諸行無常
0113考える名無しさん
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2021/03/10(水) 23:30:36.290
age
0114考える名無しさん
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2021/04/21(水) 00:32:28.010
age
0115考える名無しさん
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2021/05/20(木) 21:25:07.380
インド=ヨーロッパ祖語の発見

1786年、イギリス東インド会社に雇われたウィリアム・ジョーンズ(1746-1794)が、
サンスクリットが古典ギリシャ語やラテン語と共通の起源を有する可能性があることを指摘。

時代的にも、構造主義、現代思想、ポストモダンなどが出てくるのはその後。
・マルクス(1818-1883)
・ニーチェ(1844-1900)
・ソシュール(1857-1913)
0116考える名無しさん
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2021/05/20(木) 22:25:49.130
英語で「鏡」は「ミラー」で、「ミラー」は自分の姿を「みる」から
「ミラー」と言うのですよ?
0117考える名無しさん
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2021/05/30(日) 10:16:29.820
哲学の本場だからな
0118考える名無しさん
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2021/06/04(金) 15:11:46.000
イギリス経験論では、科学の実験を重視する
0119考える名無しさん
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2021/06/04(金) 15:12:32.540
アメリカのプラグマティズムでは、もっと重視する

こういう思想が、英米の科学を生み出した
0120考える名無しさん
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2021/06/05(土) 18:46:18.020
普遍は心・物質世界に存在existingせずに、普遍界に無時間的にあるsubsistingということでFA?
0128考える名無しさん
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2021/07/24(土) 17:11:22.450
ジョン・ロックの「人間知性論」を読んだ
0129考える名無しさん
垢版 |
2021/07/24(土) 17:11:40.980
これさえ読めば、カントは要らないな
0130考える名無しさん
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2021/08/21(土) 14:35:29.370
分析哲学(ぶんせきてつがく、英: Analytic philosophy)は、ゴットロープ・フレーゲとバートランド・ラッセルによる論理学(記号論理学)研究及び言語哲学研究の成果に起源を持ち、
ラッセルの教えを受けたルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインの言語哲学研究、及びウィトゲンシュタインの思想に対する誤解を含めて彼から多大な影響を受けた論理実証主義の受容とそれに対する批判、
日常言語学派の発展と影響の拡大などの歴史を経て形成された現代哲学の総称である。

なお広辞苑によれば、分析哲学の主唱者はジョージ・エドワード・ムーアである。
0131考える名無しさん
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2021/08/21(土) 14:35:59.840
これは、現代の記号論理学や論理的言語分析、加えて、自然科学の方法及び成果の尊重を通じて形成された。

20世紀には英語圏で主流となった哲学である。

たとえばアメリカ合衆国の圧倒的多数の大学で、哲学科で教育され研究されるのは「分析哲学」である。

これは、イギリスやカナダ、オーストラリアでも同様である。
0132考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:36:24.500
こうした状況の中で、分析哲学全体に共通する主張といったものを見いだすのは困難である。

分析哲学には、多様で共通点のない様々な観点が可能であり、蓋然的な共通点しかない可能性もある。

ひどくおおざっぱに言えば、分析哲学は、明晰さの追求と徹底的な論述を特徴とする。
0133考える名無しさん
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2021/08/21(土) 14:36:28.710
20世紀の大陸ヨーロッパ(特にフランスとドイツ)において主流となった大陸哲学に比較されることもあり、単に「英米(現代)哲学」といえば、この記事で扱う分析哲学を指す場合が多い。
0140考える名無しさん
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2021/08/21(土) 14:39:37.130
分析哲学という一つのまとまった、一枚岩の哲学は存在しない。
0141考える名無しさん
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2021/08/21(土) 14:40:10.470
しばしば分析哲学とは言語哲学であるかのように言われるが、分析哲学の哲学者は分析哲学が「もっぱら言語とか論理とかいった主題を扱うものだと決め込んでいる節がある」とはいえ、実際には言語そのものを対象としているのは分析哲学の一部であり、主題においても立場においても非常に多様である。
0142考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:40:23.400
一つ目は、厳密には解明されるべき真理は存在せず、哲学の目的はただ思考の論理的明晰化をはかることであるという、実証主義の伝統である。
0143考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:40:34.470
この考えは、アリストテレス以来の伝統的な哲学の基礎付け主義と対照的である。
0144考える名無しさん
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2021/08/21(土) 14:40:50.260
基礎付け主義という伝統的な考え方は、哲学を諸学の中で特権的な位置つまり最も優越する位置におき、哲学が諸科学を含む学さえもすべて含め、あらゆるものの原理を研究するというものだった。
0145考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:41:03.260
反対に、分析哲学者は自分たちの研究が、自然科学とつながるもの、あるいは自然科学に従属するものと考えることさえ普通である。
0146考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:41:19.250
二つ目は、論理的言語分析の方法を用いて諸命題を明晰化することが、諸命題の論理形式の分析で達成できるほとんど唯一のことであるという考えである。
0147考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:41:31.260
命題の論理形式は、同じ体裁の他すべての命題との類似を示すために用いられる、命題を表現する方法の一つである。
0148考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:41:40.320
これには、しばしば現代記号論理学の形式化された文法と記号が用いられる。ただし、日常言語をどのように論理的に分析するのかについて、分析哲学者の間での見解の一致はない。
0149考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:41:52.590
三つ目は、世間で言う「哲学的な」言辞と旧態依然とした曖昧で不明瞭な哲学(言うなれば、疑似哲学)を棄却することである。
0150考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:41:56.830
この「大理論」の拒絶は、(全てではないが)分析哲学者が、形而上学的なうぬぼれに対して、日常言語や常識を擁護するという姿となって現れる。特に日本では、晦渋な翻訳の問題の是正に貢献している面もある。
0151考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 15:55:39.660
要するに、言語分析
0180考える名無しさん
垢版 |
2022/01/02(日) 23:49:41.690
硬いな〜、何を言っているのか分からない
0181考える名無しさん
垢版 |
2022/01/02(日) 23:50:24.950
フィルカル ―分析哲学と文化をつなぐ― philosophy & culture
https://philcul.net/?page_id=42

「哲学」と聞いて、人は何を思い浮かべるでしょうか。
ソクラテス?デカルト?カント?

もちろん、これらの大思想家の考えを解釈することも哲学なのですが、
世の中にはそれとはアプローチのしかたの違う哲学が存在します。

その哲学とは、現在もっとも勢いのあるタイプの哲学、
明晰な論理展開を旨とする、分析哲学という哲学です。

さまざまな問いに対してすべて一から分析していく。
考えたい問題を考えるためのツールを提供する。
それが、分析哲学の姿勢です。

『フィルカル』では、分析哲学に焦点をあて、
ハイカルチャーからサブカルチャーまで、さまざまな文化を
分析哲学のツールを使って分析していきます。

これまでとは異なる新しい切り口からの議論を知ることで、
文化に触れたときにより深い知的体験を得られることでしょう。
さらにまた、分析哲学自体も、文化のひとつとして味わえるようになるはずです。

『フィルカル』では、この新しい試みを
若い世代の哲学者たちとともに、定期的に展開していく予定です。
0182考える名無しさん
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2022/01/03(月) 00:12:26.920
「文化は現象学者にやらせておけ」が分析学者の謂いだったんだけどね
0183考える名無しさん
垢版 |
2022/01/03(月) 10:30:26.780
19 名前:考える名無しさん 2022/01/03(月) 10:23:23.96 0
>>14
分析哲学などというものは存在しない
哲学と分析哲学を自称する似非哲学があるだけだ
0185考える名無しさん
垢版 |
2023/04/02(日) 23:50:21.590
hosyu
0186考える名無しさん
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2023/10/11(水) 20:15:23.310
ヴィトゲンシュタインのスレはどこですか?
0187考える名無しさん
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2023/10/12(木) 23:36:43.650
>>181
「分析哲学のツール」って、たとえば、何?
0189考える名無しさん
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2023/12/14(木) 15:40:51.440
反米アメリカ人…米リベラルの結末 福井義高
https://www.sankei.com/article/20211022-SQY2F47VFBMCZM5EEFVVU4AXFI/

「反日」「自虐史観」という言葉がある。日本では、
自国の現状や過去のもっぱら否定的な側面を強調する知識人が多数存在することを特異な現象、
日本特有の「病理」ととらえる向きもあるけれど、決してそんなことはない。
むしろ、以前に本紙で古森義久氏が紹介された、
米国の保守派論客マーク・レビン氏の近著『アメリカン・マルクス主義』を読めば、
日本のこの種の知識人は、米国リベラルの先を行く「前衛」とすら言えることがわかる。

なにより本書で描かれる近年の米国社会の変容ぶりには驚かされる。
一言でいえば「反米アメリカ人」の台頭、自虐史観の浸透である。
これまでも米国では、社会の現状に対する厳しい批判が行われてきた。
しかし、そこで批判される事象は
、自由やデモクラシーなど本来の米国のあり方からの逸脱というとらえ方であり、
建国以来の米国の理想に近づくべく、改革せねばならないという、ある意味、建設的批判であった。
0190考える名無しさん
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2023/12/14(木) 15:42:41.560
アメリカを蝕む共産主義の正体(原題:アメリカン・マルクス主義)、マーク・R・レヴィン (著), 山田美明 (翻訳) 単行本 – 2023/9/1
https://pro.kinokuniya.co.jp/ja/search_detail/product?search_detail_called=1&ServiceCode=1.0&UserID=bwpguest&table_kbn=M&product_id=EK-1565237

全米120万部!ニューヨークタイムズ・ベストセラー1位
Amazonオールジャンル1位(3万3000以上のレビュー)驚愕書の邦訳!

ニューヨークタイムズで7回1位を獲得したベストセラー作家、
フォックスニュースのスター、マーク・R・レヴィンが、
もっとも共産主義とはかけ離れているイメージのアメリカという国が、
じつは共産化しているという事実を解き明かす衝撃の書。

マルクス主義思想の核となる要素が、学校、報道機関、企業、ハリウッド、民主党、バイデン大統領など、
アメリカの社会と文化にいかに浸透しているか、
そしてそれが「進歩主義」「民主社会主義」「社会運動主義」などの欺瞞に満ちたラベルで隠蔽されていることを解説。
レヴィン氏ならではの鋭い分析で、
これらの運動の心理や戦術、学生への広範な洗脳、批判的人種理論やグリーン・ニューディールの反米的目的、
反対する声を封じ込め適合性を強制するための弾圧や検閲のエスカレートなどを掘り下げていく。
0191考える名無しさん
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2023/12/15(金) 17:19:15.680
西洋の時代は過ぎた、ポール・クレイグ・ロバーツ
https://www.paulcraigroberts.org/2023/12/14/the-era-of-the-west-has-passed/

主権国家の破壊を意図するグローバリストは、
大量移民に対する懸念を人種差別であると決めつけ、懸念の信用を失墜させ、
脅威についての議論を妨げている。 移民侵略者、または婉曲表現で
「難民」や「亡命希望者」とラベル付けされるように、民族を圧倒し、
共通の利益、価値観、道徳、宗教、文化が存在しないバベルの塔に変えるために使用されます。

バベルの塔は国家ではありません。 せいぜい地理的な場所ですが、
米国やヨーロッパにはない国境がなければ、それすら当てはまりません。
現在、無関係な文化に属する何百万人もの非白人が毎年国境を越えています。
企業はスペイン語と英語で電話に応答しています。 連邦機関は40 以上の外国語に反応します。
非キリスト教の宗教を持つ別々の文化が独立した存在として存在し、非白人を優遇する選好システムが制度化されています。

言い換えれば、かつて国家だったものを作り上げた民族の社会、政治、文化が消去されつつあります。
教育、医療、ビジネス、政府権力において。 イギリスにはインド人の首相がいます。
ロンドン市長はイスラム教徒です。 最近、インド生まれの 2 人の連邦判事がトランプ大統領に不利な判決を下しましたが、
この判決は憲法と大統領の権限の両方に違反しています。
IBM の CEO、アルビンド クリシュナはインド人です。 彼はイーロン マスクを人種差別で非難し、
次のような場合には IBM マネージャーを解雇、降格、またはボーナスを剥奪すると発表しました。

つまり、「社会的慣習、性別役割、親子関係や家族の概念、
国民的アイデンティティなどへの疑問という形での自己嫌悪は、
西洋特有のポストモダン現象であるように思われる。
自由化の氷河的な進歩が何世紀にもわたって続いた後、西側の文化的マルクス主義、
罪悪感、自己嫌悪の受け入れが1960年代のカウンターカルチャー運動とともに生まれ、
フェミニズム、LGBTQの権利、核家族の拒否へと雪だるま式に増えていった。
この大変動は、ほぼ無制限の移民と相まって、古い西洋秩序の宗教的および文化的要素を劣化させ、
ばらばらで多文化的なアメリカを生み出しました。」
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