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英米哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
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0068考える名無しさん
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2018/04/19(木) 14:52:39.820
新無神論ムーブメント

サム・ハリス『End of Faith』(2004)
リチャード・ドーキンス『神は妄想である』(2006)
ダニエル・デネット『解明される宗教』(2006)
クリストファー・ ヒッチンス『God is not Great』(2007)
「四騎士」

ビクター・ステンガー『God: the failed hypothesis』(2007)
0069考える名無しさん
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2018/04/27(金) 00:58:08.860
黒田亘の本って入門書として使える?
0070考える名無しさん
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2018/06/11(月) 00:18:37.800
チャールズ・サンダース・パース

・『パース著作集 1 Peirce 1839‐1914 現象学』 パース (1985)
・『パース著作集 2 Peirce 1839‐1914 記号学』 パース (1985) 
・『パース著作集 3 Peirce 1839‐1914 形而上学』 パース (1985) 

・『プラグマティズム古典集成:パース、ジェイムズ、デューイ』 植木豊訳 (2014)

・『連続性の哲学』 パース (2001)
0071考える名無しさん
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2018/06/24(日) 20:55:42.090
・『世界制作の方法』 ネルソン・グッドマン 著、菅野盾樹、中村雅之 訳 (2008)
・『記号主義 −哲学の新たな構想−』 N・グッドマン、C.Z.エルギン 著、菅野盾樹 訳 (2001)
0072考える名無しさん
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2018/07/17(火) 01:44:07.110
>>71
マルクス・ガブリエル『なぜ世界は存在しないのか』英語版の表紙の一角獣
https://images.gr-assets.com/books/1436639779l/25890000.jpg
Why the World Does Not Exist

グッドマンの立場…実在しない(『世界制作の方法』4章)
ガブリエルの立場…実在する
0073考える名無しさん
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2018/07/17(火) 01:44:51.470
“何かが誰かにとって何かを表すことを記号過程と呼んだのは、
 哲学者チャールズ・サンダー・パースであった。

 この「誰か」とは、人間をさすだけではない。
 記号過程の中にいるのは、人間だけではない。
 生きとし生けるもの全てが、記号過程の中にいる。”

― 奥野克巳 「『森は考える』を考える アヴィラの森の諸自己の生態学」
  『現代思想 2016年3月臨時増刊号 特集=人類学のゆくえ』


森の中の記号過程

南米・アマゾニアの森の中で、ヤシの木の倒れる音がする

その音は記号として、樹上にいるウーリーモンキーに危険が差し迫っていることを知らせる

ウーリーモンキーは、その激しい音に危険を感じ、その場から飛び退く

ウーリーモンキーは、その記号を解釈し思考する精神を持つ「自己」である
0074考える名無しさん
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2018/07/30(月) 01:02:09.060
服部裕幸の『言語哲学入門』、ずぶの初学者でもスラスラ読める良い入門書だね
もっとはやく読めばよかった
0076考える名無しさん
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2018/09/07(金) 22:17:04.570
ローティとか日本人の書いた「プラグマティズム入門」と
パースやジェームズの「プラグマティズム」の間に何か隔たりのようなものを感じる
0077考える名無しさん
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2018/09/07(金) 22:21:09.840
ローティは明るすぎるんだよ。
パースとかジェームズはほの暗い明りの下で紡がれた哲学だと思う。
0078考える名無しさん
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2018/09/07(金) 22:30:22.980
>>77
後者の二人は確かに手探りな感じがある
感じ感じと滅茶苦茶曖昧な表現しか出来ないがw
0079考える名無しさん
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2018/09/10(月) 10:38:45.570
パースには数学があったし
ジェイムズは彼の学問の基礎、理論づけの根拠として純粋経験の哲学体系や多元的宇宙論を考えていた
つまり一切を抽象的なレベルで説明しようとする姿勢を決して捨てていなかった

ローティやその後のプラグマティズム思想家にこれは必ずしもない
というかほとんどの場合ない
0080考える名無しさん
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2018/10/28(日) 08:33:53.830
パースって凄いな

ソシュールと並び称される記号論の祖

それでいて、プラグマティズムでも三大祖先の1人
0081考える名無しさん
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2018/10/28(日) 08:34:43.570
冨田恭彦 「ローティ」を買った
0083考える名無しさん
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2018/11/04(日) 19:09:11.380
・ソシュールの記号学=日常言語や音声言語に基づく
・パースの記号論=言語以外も対象に含む

---

ソシュールは構造主義の父といわれるが、
デリダやドゥルーズ=ガタリらポスト構造主義世代は、
ソシュール記号学の限界を乗り越えようとした。

デリダは、ソシュールの音声中心主義に対して書字(エクリチュール)に軸足を置き、
ドゥルーズ=ガタリは、シニフィアン的記号学から
ポスト・シニフィアン的記号論への移行を説いた。

それをそのまま体現するようにして出てきたのがポスト・ポスト構造主義世代のメイヤスーであるし、
千葉がやっているのは、ドゥルーズ=ガタリ的記号論の更にもう一歩先。
0084考える名無しさん
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2018/11/04(日) 19:12:39.090
>>83
“非シニフィアン(A-signifiant)的記号論。
 これはシニフィアンの記号学とは区別されなければならない。
 ここで問題となるのは要するにポスト・シニフィアン的記号論である。
 非シニフィアンの記号論というのは、たとえば意味作用を生産する使命をおびていない
 数学的記号の機械とか、科学的、音楽的、芸術的といったような類の技術−記号的複合体とか、
 あるいはまた分析的な革命機械といったもののことであるといってよい。”

その他、非記号論的コード化、発生論的コード化、意味形成の記号学、前シニフィアン的記号学

― ドゥルーズ/ガタリ 『政治と精神分析』 (1994)


非シニフィアン的記号論の例に挙げられるのは
・音楽のエクリチュール
・数学のコーパス
・情報科学やロボット工学のシンタックス
など

― ガタリ 『闘走機械』 (1996)
0085考える名無しさん
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2018/11/04(日) 19:13:52.340
『ニュー・クリティシズムから脱構築へ−アメリカにおける構造主義とポスト構造主義の受容』
アート・バーマン、ポイエーシス叢書19 (1993)
0086考える名無しさん
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2018/11/04(日) 19:18:17.930
イギリス経験論、大陸合理論という大別の仕方がある
イギリスは経験を重視するが、フランスなどのユーラシア大陸は合理論を重視していた
英米哲学の括りがあるとしたら、米国の哲学は名称が違っても経験論に根差してると思われる
0087考える名無しさん
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2018/11/09(金) 20:23:19.970
 
    イ´| ̄`ヽr<´ ̄  ̄`ヾ´ ̄ `ヽx''´ ̄「`丶、
  / _|ノ   ├〈,.-―     ;. _  ,ゞ--'、:\___lヽ
  ,':∨::\  /´ ̄  ̄`ヽ ヽ/´  `ヽ、-.、 \::::::::::',
  |、_;/ /  /´   ,.     、  、  \. \ \―|
  ’、  /  /  ,.  / / ,ハ ',.  ヽヽヽヽ  \ヾ/
   \_/:/:/:./ , / .,' / // | l | , l: | ', ',. ! l  :',!|
      |/:/::/:/:/:! l | { /|:!  l l } !ノ|::,!l | :| |::|:::::::|ノ
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0089考える名無しさん
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2018/11/10(土) 07:04:28.820
334 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/11/08(木) 21:47:19.01 0
>>330
歴史が「Anarchy in the U.K.」を追い抜いた

335 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/11/08(木) 21:48:26.64 0
海外ドラマ『ヤング・ポープ 美しき異端児』(予告)
ジュード・ロウ×ダイアン・キートン競演
https://www.youtube.com/watch?v=MGvwnAFsYgM
0090考える名無しさん
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2018/11/10(土) 07:05:09.360
『nyx(ニュクス)第5号』(2018/9/20)

特集1 聖なるもの (主幹 江川純一・佐々木雄大)
特集2 革命 (主幹 斎藤幸平)
0092考える名無しさん
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2018/11/17(土) 09:19:40.560
宮平望
『現代アメリカ神学思想──平和・人権・環境の理念』
新教出版社、2004年

第1章 解放の神学──L.ボフ
第2章 黒人神学──J.H.コーン
第3章 フェミニスト神学──R.R.リューサー
第4章 エコロジー神学──S.マクフェイグ
第5章 プロセス神学──J.B.カブ JR
第6章 物語神学──S.ハワーワス
0093考える名無しさん
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2018/11/17(土) 09:20:09.400
こういうところには社会の変化が見て取れる
0094考える名無しさん
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2019/03/24(日) 20:47:12.540
『現代思想 2019年3月臨時増刊号 総特集=ジュディス・バトラー:『ジェンダー・トラブル』から『アセンブリ』へ』 (2019/2/15)

【目次】
* テクスト
ジュディス・バトラー/坂本邦暢訳 この生、この理論
ジュディス・バトラー/本荘 至訳 非暴力、哀悼可能性、個人主義批判
ジュディス・バトラー/合田正人訳 メルロ=ポンティと、マルブランシュにおける「触れること」

* 討議
清水晶子+クレア・マリィ ジュディス・バトラーを〈翻訳〉する

* セミナー
ジュディス・バトラー/佐藤嘉幸訳 恐れなき発言と抵抗
佐藤嘉幸 個人的パレーシアから集団的パレーシアへ――「恐れなき発言と抵抗」へのコメント
廣瀬純 民主主義の彼方へ――「恐れなき発言と抵抗」へのコメント
清水知子 「現れの政治」が「忘却の穴」に突き落とされる前に考えるべき三つのこと――「恐れなき発言と抵抗」へのコメント

* 理論から問う
合田正人 アンダーグラウンド異景――バトラーはスピノザをどう読んでいるか
註カ有希 来たりし、来たるべきフェミニスト哲学――フェミニスト現象学とジェンダー・パフォーマティヴィティ
森山至貴 複数の置換可能性――パフォーマティヴィティ概念をめぐって
岡崎佑香 文字通り病み痛む身体?――ジュディス・バトラー『問題なのは身体だ』の身体論
0095考える名無しさん
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2019/03/24(日) 20:47:26.950
* 身体の政治
新田啓子 追悼の前提――いかに殺しに抗するのか
藤高和輝 身体を書き直す――トランスジェンダー理論としての『ジェンダー・トラブル』
山田秀頌 バトラーとトランスの両義的な関係

* 倫理と連帯
岡野八代 「平和の少女像」とは、誰なのか?――バトラーにおける倫理との対話のなかで
山本圭 とりあえず連帯すること――ジュディス・バトラーの民主主義論
五十嵐舞  複数の「わたし」による連帯――ジュディス・バトラーの集合の政治と差異

* 文学/芸術
北田暁大 「彼女は東大を知らないから」――実践のなかのジェンダー・トラブル
黒岩裕市 「性別」を脱ぐ、「性別」を着込む――村田沙耶香『ハコブネ』とジェンダー規範
竹田恵子 カミングアウトのドラマトゥルギー――古橋悌二とジュディス・バトラーの思想
岩川ありさ 前未来形の文学――小野正嗣『獅子渡り鼻』論

* クィア理論の継承と発展
井芹真紀子 〈不在〉からの視座、〈不在〉への視座――ディスアビリティ、フェミニズム、クィア
佐々木裕子 孤独と悲哀のエネルギー――「幸せ」の規範へのクィアな/の抵抗と生存のために
0096考える名無しさん
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2019/08/22(木) 20:15:52.600
66 :学術 :2019/08/22(木) 20:13:17.79 0
言語分析哲学なんて作るとだいぶ言語学が進むと思う。
0097考える名無しさん
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2019/09/29(日) 00:53:26.720
ポストモダニズムについて

『ポストモダニズムとは何か』 スチュアート・シム、松柏社 (2002)
『ポストモダンの50人:思想家からアーティスト、建築家まで』 スチュアート・シム、青土社 (2015)
0098考える名無しさん
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2020/05/11(月) 11:23:38.090
誰か、分析哲学を語る人はいないのか?
0100考える名無しさん
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2020/05/22(金) 04:22:47.700
wniの鈴木里奈の脇くっさ
      (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
         |     ,.'  i、     |}
       ',     ,`ー'゙、_    l
       \ 、'、v三ツ   /
        |\ ´  ` , イト、
       /ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
     /::::/ ',   : . . :  /  |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0101考える名無しさん
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2020/06/28(日) 13:42:13.650
ムーアの話をしよう
0102考える名無しさん
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2020/06/28(日) 13:42:33.980
自然主義的誤謬
0103考える名無しさん
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2020/08/24(月) 01:41:32.340
共産主義のない政治空間における左派の演説の可能性

Joe Biden's Full Speech At The 2020 DNC
https://www.youtube.com/watch?v=rmN90VuLH6Y
https://todayheadline.co/joe-biden-2020-dnc-speech-read-the-full-transcript/

It’s a moment that calls for hope and light and love. Hope for our futures, light to see our way forward, and love for one another.
それは希望と光と愛を求める瞬間です。私たちの未来、前進する光、お互いへの愛を願っています。

It’s about winning the heart, and yes, the soul of America.
それは心を勝ち取ることであり、はい、アメリカの魂です。

Or we can choose a different path, and together, take this chance to heal, to be reborn, to unite.
または、私たちは別の道を選択し、一緒にこの機会に癒し、生まれ変わり、団結することができます。

Who we are as a nation. What we stand for. And, most importantly, who we want to be.
国としての私たち。私たちの立場。そして、最も重要なのは、私たちがなりたい人です。

As God’s children each of us have a purpose in our lives.
神の子供として、私たち一人一人が私たちの人生に目的を持っています。

To finally live up to and make real the words written in the sacred documents that founded this nation that all men and women are created equal.
この国を創設した神聖な文書に書かれている言葉を実現し、実現することは、すべての男性と女性が平等に作られているということです。

For our seniors, Social Security is a sacred obligation, a sacred promise made.
私たちの先輩にとって、社会保障は神聖な義務であり、神聖な約束がなされました。

That in America, everyone, and I mean everyone, should be given the opportunity to go as far as their dreams and God-given ability will take them.
アメリカでは、誰もが、そして誰もが、彼らの夢と神から与えられた能力が彼らを引き継ぐ限り、行く機会を与えられるべきだということです。

And may God bless you.And may God protect our troops.
そして、神の祝福がありますように。そして、神が私たちの軍隊を守ることができますように。
0104考える名無しさん
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2020/08/25(火) 21:40:23.430
グレアム・ハーマン 『非唯物論:オブジェクトと社会理論』 河出書房新社 (2019) p25-28

新しい唯物論の公準

・あらゆるものは絶え間なく変化している。
・あらゆるものは、明確な境界や切断点によってではなく、連続した傾向にのっとって生起する。
・あらゆるものは偶発的である。
・われわれは実体/名詞よりも行為/動詞に焦点をあてなければならない。
・モノはわれわれの「実践」において生み出され、ゆえにこれに先立ついかなる本質も欠いている。
・あるモノが行うことの方が、それが何であるかということより関心を引く。
・思考と世界は決して別々に存在するのではない、ゆえに両者は「相互作用」interactするのではなく「内的に行為する」intra-act。
・モノは唯一特異ではなく多数多様である。
・世界は純粋に内在的であり、それは良いことである。なぜなら、いかなる超越も抑圧的になるものだから。

↓↓↓↓

非唯物論の公準

・変化は間欠的であり、安定が標準である。
・あらゆるものは連続的な傾向に即してではなく、明確な境界と切断点にしたがって分割される。
・あらゆるものが偶発的というわけではない。
・実体/名詞が行為/動詞よりも優位を占める。
・あらゆるものには、どんなにはかないものであっても自律した本質があり、われわれの実践はその本質をわれわれの理論がそうするのと同じに把握する。
・あるモノが何であるかということが、あるモノが行うことよりも興味ぶかいことになる。
・思考とその対象は、他のいかなる二つの対象以上に分離しているわけでも、それよりも分離していないのでもないので、両者は「内的に行為する」よりも相互行為しあう。
・モノは多種多様であるよりも唯一特異である。
・この世界はただ単に内在的なのではない、これは良いことである。なぜなら、純粋な内在は抑圧的になるからである。
0105考える名無しさん
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2020/08/25(火) 21:41:14.620
グレアム・ハーマン 『思弁的実在論入門』 上尾真道、森元斎 訳、人文書院 (2020/7/22)

第一章 プロメテウス主義
Aゴールドスミスのブラシエ
Bブラシエのニヒリズム
Cこれから先の道

第二章生気論的観念論
Aゴールドスミスのグラント
Bグラントの『シェリング以後の自然哲学』
C観念論の新たな意味

第三章対象指向存在論(OOO)
AゴールドスミスのOOO
B退隠したもの
C対象とその性質
D代替因果
E美学の決定的地位

第四章思弁的実在論
Aゴールドスミスのメイヤスー
Bメイヤスーの『有限性の後で』
C神の非存在の瞥見
0106考える名無しさん
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2020/09/06(日) 21:18:00.070
『図鑑 世界の哲学者』サイモン・ブラックバーン 、熊野純彦、東京書籍(2020.8.6)
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/books/81328/

古代から現代まで、そして東アジアからラテン・アメリカまで―、哲学者・思想家198名の生涯と思想と活動をビジュアルで紹介。

26×22×3cm
0107考える名無しさん
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2020/09/10(木) 01:06:37.100
“ヨーロッパの哲学伝統の最も安全な一般的性格づけは、それがプラトンについての一連の脚注からなっているということである”

― ホワイトヘッド 『ホワイトヘッド著作集 第10巻 過程と実在(上)』 松籟社 (1984) p66
0108考える名無しさん
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2020/09/13(日) 16:39:33.990
472 :可愛い奥様 :2020/09/13(日) 09:12:35.87
確かに閉経してから髭が生えてきたけど
性別は女だよ

476 :可愛い奥様 :2020/09/13(日) 12:06:24.60
>>472
ワロタw
どこに髭生えてるの??

478 :可愛い奥様 :2020/09/13(日) 12:59:17.80
>>476
鼻下に髭生えてきたわ…
同時に性欲が凄く強くなって10代の子を狩りまくるようになった。
大学周辺の狩場は警戒されてるから
乗り継ぎ駅のコンコースで捕獲するように。
0109考える名無しさん
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2020/11/26(木) 03:43:01.530
英米哲学といえば、分析哲学とプラグマティズム
0110考える名無しさん
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2021/01/01(金) 23:02:29.350
入不二基義 『相対主義の極北』 春秋社 (2001)
ヒラリー・パトナム 『理性・真理・歴史:内在的実在論の展開 』 法政大学出版局 (2012)
トマス・ネーゲル 『どこでもないところからの眺め』 春秋社 (2009)

<1>
入不二は、実在との距離間の違いによってパトナムやネーゲルの実在論を次のように整理した。

<2>
入不二(ソフトな実在論)=ネーゲル(ポジティブに想定不可能な実在論)=パトナム(内在的実在論)
入不二(ハードな実在論)=ネーゲル(ネガティブに想定不可能な実在論1)=パトナム(形而上学的実在論)
入不二(極限的な実在論)=ネーゲル(ネガティブに想定不可能な実在論2)

<3>
「ソフトな(内在的)実在論」
・到達することはないが、人への「現われ」や「思い」の中で理念として働く、理想化の極限としての実在

「ハードな(形而上学的)実在論」
・人への「現われ」や「思い」の中には出現しない、その範囲外に置かれた実在

「ポジティブに想定不可能な実在論」
・「丸い四角」など、想定不可能だが、思考の対象となりえるもの

「ネガティブに想定不可能な実在論」
・それを思考するいかなる概念もなく、思考し得ないもの
・(1)実在は何かあるもの、空欄
・(2)観察者は未出現、ないよりもっとない
0111考える名無しさん
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2021/01/02(土) 04:36:32.480
シュタイナー人智学 学びなさい
0112考える名無しさん
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2021/01/02(土) 17:46:47.070
諸行無常
0113考える名無しさん
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2021/03/10(水) 23:30:36.290
age
0114考える名無しさん
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2021/04/21(水) 00:32:28.010
age
0115考える名無しさん
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2021/05/20(木) 21:25:07.380
インド=ヨーロッパ祖語の発見

1786年、イギリス東インド会社に雇われたウィリアム・ジョーンズ(1746-1794)が、
サンスクリットが古典ギリシャ語やラテン語と共通の起源を有する可能性があることを指摘。

時代的にも、構造主義、現代思想、ポストモダンなどが出てくるのはその後。
・マルクス(1818-1883)
・ニーチェ(1844-1900)
・ソシュール(1857-1913)
0116考える名無しさん
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2021/05/20(木) 22:25:49.130
英語で「鏡」は「ミラー」で、「ミラー」は自分の姿を「みる」から
「ミラー」と言うのですよ?
0117考える名無しさん
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2021/05/30(日) 10:16:29.820
哲学の本場だからな
0118考える名無しさん
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2021/06/04(金) 15:11:46.000
イギリス経験論では、科学の実験を重視する
0119考える名無しさん
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2021/06/04(金) 15:12:32.540
アメリカのプラグマティズムでは、もっと重視する

こういう思想が、英米の科学を生み出した
0120考える名無しさん
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2021/06/05(土) 18:46:18.020
普遍は心・物質世界に存在existingせずに、普遍界に無時間的にあるsubsistingということでFA?
0128考える名無しさん
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2021/07/24(土) 17:11:22.450
ジョン・ロックの「人間知性論」を読んだ
0129考える名無しさん
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2021/07/24(土) 17:11:40.980
これさえ読めば、カントは要らないな
0130考える名無しさん
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2021/08/21(土) 14:35:29.370
分析哲学(ぶんせきてつがく、英: Analytic philosophy)は、ゴットロープ・フレーゲとバートランド・ラッセルによる論理学(記号論理学)研究及び言語哲学研究の成果に起源を持ち、
ラッセルの教えを受けたルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインの言語哲学研究、及びウィトゲンシュタインの思想に対する誤解を含めて彼から多大な影響を受けた論理実証主義の受容とそれに対する批判、
日常言語学派の発展と影響の拡大などの歴史を経て形成された現代哲学の総称である。

なお広辞苑によれば、分析哲学の主唱者はジョージ・エドワード・ムーアである。
0131考える名無しさん
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2021/08/21(土) 14:35:59.840
これは、現代の記号論理学や論理的言語分析、加えて、自然科学の方法及び成果の尊重を通じて形成された。

20世紀には英語圏で主流となった哲学である。

たとえばアメリカ合衆国の圧倒的多数の大学で、哲学科で教育され研究されるのは「分析哲学」である。

これは、イギリスやカナダ、オーストラリアでも同様である。
0132考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:36:24.500
こうした状況の中で、分析哲学全体に共通する主張といったものを見いだすのは困難である。

分析哲学には、多様で共通点のない様々な観点が可能であり、蓋然的な共通点しかない可能性もある。

ひどくおおざっぱに言えば、分析哲学は、明晰さの追求と徹底的な論述を特徴とする。
0133考える名無しさん
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2021/08/21(土) 14:36:28.710
20世紀の大陸ヨーロッパ(特にフランスとドイツ)において主流となった大陸哲学に比較されることもあり、単に「英米(現代)哲学」といえば、この記事で扱う分析哲学を指す場合が多い。
0140考える名無しさん
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2021/08/21(土) 14:39:37.130
分析哲学という一つのまとまった、一枚岩の哲学は存在しない。
0141考える名無しさん
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2021/08/21(土) 14:40:10.470
しばしば分析哲学とは言語哲学であるかのように言われるが、分析哲学の哲学者は分析哲学が「もっぱら言語とか論理とかいった主題を扱うものだと決め込んでいる節がある」とはいえ、実際には言語そのものを対象としているのは分析哲学の一部であり、主題においても立場においても非常に多様である。
0142考える名無しさん
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2021/08/21(土) 14:40:23.400
一つ目は、厳密には解明されるべき真理は存在せず、哲学の目的はただ思考の論理的明晰化をはかることであるという、実証主義の伝統である。
0143考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:40:34.470
この考えは、アリストテレス以来の伝統的な哲学の基礎付け主義と対照的である。
0144考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:40:50.260
基礎付け主義という伝統的な考え方は、哲学を諸学の中で特権的な位置つまり最も優越する位置におき、哲学が諸科学を含む学さえもすべて含め、あらゆるものの原理を研究するというものだった。
0145考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:41:03.260
反対に、分析哲学者は自分たちの研究が、自然科学とつながるもの、あるいは自然科学に従属するものと考えることさえ普通である。
0146考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:41:19.250
二つ目は、論理的言語分析の方法を用いて諸命題を明晰化することが、諸命題の論理形式の分析で達成できるほとんど唯一のことであるという考えである。
0147考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:41:31.260
命題の論理形式は、同じ体裁の他すべての命題との類似を示すために用いられる、命題を表現する方法の一つである。
0148考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:41:40.320
これには、しばしば現代記号論理学の形式化された文法と記号が用いられる。ただし、日常言語をどのように論理的に分析するのかについて、分析哲学者の間での見解の一致はない。
0149考える名無しさん
垢版 |
2021/08/21(土) 14:41:52.590
三つ目は、世間で言う「哲学的な」言辞と旧態依然とした曖昧で不明瞭な哲学(言うなれば、疑似哲学)を棄却することである。
0150考える名無しさん
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2021/08/21(土) 14:41:56.830
この「大理論」の拒絶は、(全てではないが)分析哲学者が、形而上学的なうぬぼれに対して、日常言語や常識を擁護するという姿となって現れる。特に日本では、晦渋な翻訳の問題の是正に貢献している面もある。
0151考える名無しさん
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2021/08/21(土) 15:55:39.660
要するに、言語分析
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