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マルティン・ハイデガー5 [無断転載禁止]©2ch.net
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0101考える名無しさん
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2016/10/12(水) 20:52:49.810
明らかにイストランの自演やん
0102考える名無しさん
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2016/10/12(水) 21:19:36.460
簡単に考えろ哲学者ども、宇宙があって、星があって、地球があって、人、動物、食物が在るだけだ、超人になったら大変だ
0103考える名無しさん
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2016/10/12(水) 21:22:52.590
しかし、私(イストラン)は理系なんだ、と言いたいなら、
全然単純ではないわな。
0104考える名無しさん
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2016/10/12(水) 22:08:14.410
理系でもロックで直る、日本でも海外でもロックンロールされれば直る
好きなタイプの人が直してくれる
0105考える名無しさん
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2016/10/12(水) 22:22:27.680
Avril Lavigneを紹介する
0109考える名無しさん
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2016/10/13(木) 22:18:16.000
マキシマムザホルモンが本気出してくれるから、ガンガン乗っておk
0110考える名無しさん
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2016/10/14(金) 01:05:48.750
ハイデッガー練習帳スレはコテスレで、好きにやってくれればいいと思う。
進展のない議論に毎日つきあわされてはかなわないし。

こちらのスレでは、ハイデガーの全著書、全関連図書を対象に
最新のハイデガー像を追っていく。
0111考える名無しさん
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2016/10/14(金) 01:07:25.180
読まなければ前に進まないし、読んで理解できなければそこまで。
0112考える名無しさん
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2016/10/14(金) 01:09:41.290
期待していない。
0113考える名無しさん
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2016/10/14(金) 01:23:17.040
ハイデガーって結局何が言いたかったの?
誰か教えて
0114考える名無しさん
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2016/10/14(金) 18:26:01.410
ハイデガ−が探求したのは、近代哲学の祖である、デカルトの実体二元論を基とする
認識論と存在論の統一にある。両論理の統一の試みは、ハイデガ−の師であるフッサ−ルも
生涯の研究テ−マとしている。ハイデガ−の前期思想としての「存在と時間」は、心身合一としての
「現存在」をテ−マとして、認識論と存在論の統一を試みた著作です。
0115考える名無しさん
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2016/10/15(土) 15:45:12.920
>>3
『Sein und Zeit』の主な訳本 (英:Being and Time、仏:Être et Temps)

『存在と時間』 光文社 (中山元訳)<...刊行中>(本の前半分が訳、後半分が詳細解説、全8巻)
『存在と時間』 作品社 (高田珠樹訳)(75語の用語集、人名事項索引(大)、訳語対照)
『存在と時間』 岩波書店 (熊野純彦訳)(人名事項索引(大)、訳語対照、全4巻)
『存在と時間』 岩波書店 (桑木務訳)(ですます調、人名事項索引(小)、訳語対照、全3巻)
『存在と時間』 中央公論新社 (原佑、渡辺二郎訳)(人名事項索引(中)、全3巻)
『存在と時間』 勁草書房 (松尾啓吉訳)(原版への人名事項索引、訳語対照、全2巻)
『存在と時間』 三笠書房 (寺島実仁訳)(全2巻)
『存在と時間』 筑摩書房 (細谷貞雄訳)(人名事項索引(中)、訳語対照、全2巻)
『存在と時間』 理想社 (細谷貞雄、亀井裕、船橋弘訳)<ハイデッガー選集>(人名事項索引(中)、訳語対照、全2巻)
『有と時』 創文社 (辻村公一、ハルトムート・ブフナー訳)<ハイデッガー全集>(人名索引)
0116考える名無しさん
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2016/10/15(土) 15:45:39.440
>>3
『存在と時間』解説本

『存在と時間 哲学探究 1』 永井 均(2016)
『ハイデガー哲学入門「存在と時間」を読む』 仲正 昌樹(2015)
『ハイデガー「存在と時間」を学ぶ人のために』 宮原 勇(2012)
『存在の解釈学 ハイデガー「存在と時間」の構造・転回・反復』 齋藤 元紀(2012)
『ハイデガー「存在と時間」』 後藤 嘉也(2011)
『ハイデガー「存在と時間」入門』 渡邊 二郎(2011)
『ハイデガー存在と行為 「存在と時間」の解釈と展開』 池田 喬(2011)
『「存在と時間」の哲学 1』 門脇 俊介(2008)
『ハイデッガー「存在と時間」の現在―刊行80周年記念論集』 オットー・ペゲラー(2008)
『「存在と時間」講義−統合的解釈の試み−』 ジャン・グレーシュ(2007)
『世界内存在−「存在と時間」における日常性の解釈学−』 ヒューバート・L.ドレイファス(2000)
『ハイデッカー「存在と時間」註解』 マイケル・ゲルヴェン(2000)
『ハイデガー「存在と時間」の構築』 木田元(2000)
『「存在と時間」入門』 小川 吉昭(1990)
0117考える名無しさん
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2016/10/15(土) 15:46:38.030
高田訳には『存在と時間』に出てくる75語の用語集がついていて、
これがけっこう詳しい。
0118考える名無しさん
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2016/10/15(土) 16:04:01.640
> 『存在と時間 哲学探究 1』 永井 均(2016)

は違ったか…
0119考える名無しさん
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2016/10/15(土) 23:51:16.300
>>114
細谷訳の訳者後記では、
ハイデガーによる主観的意識から人間の現存在へという思索の動きは、
デカルトにおける「われ思う(認識論)」から「われあり(存在論)」への転換だとも説明している。
0120考える名無しさん
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2016/10/16(日) 00:23:55.110
でもさ、ハイデガーって、『存在と時間』でも繰り返し言っているけど、実存哲学、つまり現存在の実存を第一次的なものとして据えた哲学を企図していたわけではなくて、あくまでも存在の探求が主目的だったんだよな?
0121考える名無しさん
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2016/10/16(日) 01:54:36.600
>>113
タブーを言った人だよ
世界史の深奥を探求した人
0122考える名無しさん
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2016/10/16(日) 20:10:55.750
そう。
>>119の説明から>>120の説明への変化が
ハイデガーの思索の「Kehre ケーレ(転回)」にあたる。
0123考える名無しさん
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2016/10/16(日) 20:11:43.250
ixtlanの問題点

> 44 名前:ixtlan[] 投稿日:2016/08/19(金) 22:50:22.54 0
> >>42
>  序論から読むのはきつい。
>  30節以降、頽落論あたりから読むという手もある。
>  最小限の努力で中核をものにしたいのであれば、41節と65節だけでいいんだよ。

(1)ゾルゲ(気遣い、関心、慮、Sorge)の構造分析で終わっている
(2)『存在と時間』やハイデガー哲学の全体像が示されていない
(3)ハイデガーのケーレ(転回)が充分に考えられていない
(4)受動能動論と『存在と時間』論の混同がみられる
0124考える名無しさん
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2016/10/16(日) 20:12:21.640
>>123(1)
41節と65節のタイトルは以下。

41節 気遣いとしての現存在の存在
65節 気遣いの現存在的意味としての時間性

ixtlanは『存在と時間』を「気遣いの存在と時間」
として読んでいる。
0125考える名無しさん
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2016/10/16(日) 20:13:26.570
>>123(2)
『存在と時間』は未完でありながらも、
その序論8節には中断された本全体の構成が示されており、
それに従って全体像を想像することが出来る。
以下は木田訳。

『存在と時間』の全体構成

序論
第一部 現存在を時間性へ向けて解釈し、時間を存在への問いの超越論的地平として究明する
★第一篇 現存在の準備的基礎分析
★第二篇 現存在と時間性
☆第三篇 時間と存在

第二部 テンポラリテートの問題群を手引きとして存在論の歴史を現象学的に解体することの概要を示す
☆第一篇 テンポラリテートの問題群の予備段階としてのカントの図式機能論および時間論
☆第二篇 デカルトの〈われ思う、われ在り〉の存在論的基礎と〈思考するもの〉の問題群への中世存在論の継承
☆第三篇 古代存在論の現象的基盤とその限界の判定基準としてのアリストテレスの時間論

★=既刊部分 ☆=未刊部分

手にとって読める『存在と時間』は★のついた既刊部分で、全体構成の1/3。
未刊部分は、形を変えて『現象学の根本問題』、更には『哲学への寄与論考』へと引き継がれる。
0126考える名無しさん
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2016/10/16(日) 20:14:03.200
>>123(3)
では、ハイデガーのケーレ(転回)までを含めて考えた場合、
『存在と時間』について注目されるべきは何か?
0127考える名無しさん
垢版 |
2016/10/16(日) 20:15:26.030
>>123(4)
高田の「受動能動論」は『哲学への寄与論考』の解説にあてられたものだが、
それとは分けて、『存在と時間』を読むには『現象学の根本問題』や
『ヒューマニズムについて』をやり切ることが先決だろう。

『ヒューマニズムについて』でも指摘があった通り、
「本質存在 エッセンティア」と「事実存在 エクシステンティア」は、
『存在と時間』ではなく『現象学の根本問題』で扱われた問題。

ついでに、ドイツ語の現存在(Dasein)はラテン語exisstentiiaからの翻訳語。
0128考える名無しさん
垢版 |
2016/10/16(日) 21:25:50.380
イストランの場合、

「本質存在 エッセンティア」と「事実存在 エクシステンティア」の問題も、
全部、受動/能動という枠組みに押し込めて考えるからな。

41節付近から動けなくなる。

つまり本論を読ませないように強制的に誘導してしまう、
ここが欠点だな。
0129考える名無しさん
垢版 |
2016/10/16(日) 21:28:57.140
あと、イストランの場合、
『構造』という用語を好んで用いる動機が、
その構造という用語をレヴィストロース的な構造に無理矢理持って行きたい、
という願望が強過ぎる事もある。

しかし、ハイデガーが構造主義的な意味でのゾルゲの構造なるものを
想定したとは性格等から考慮してもあり得ないと言える。

だから、全文検索して、『構造』という単語が使われている部分だけが、
ちょうど41節あたりだったんじゃないだろうか?と思うね。
0130考える名無しさん
垢版 |
2016/10/16(日) 21:42:47.900
あと、哲学板の自称専門家とかに多いこの種の説明ってあやしいよな↓

2 :太郎 ◆zh1F2ePgb2 :2005/04/14(木) 13:40:14

ところで、今回は、久々に現象学、それも、フッサールの観点から見た『存在と時間』の評価に
注目したいと思います。おすすめの論文は、フェレスダールの "Husserl and Heidegger on the
Role of Actions in the Constitution of the World" です。Essays in Honour of Jaakko
Hintikka の中に入っています。この本の冒頭にヒンティッカの写真が二枚ほどありますが、
なんかその辺のサラリーマンみたいです。あと、ドレイファスが『世界内存在』の中で、
フェレスダールの見解を批判していますが、これがどの程度妥当であるかも調べて見ましょう。
(フェレスダールはこの論文を草稿の段階でドレイファスに見せています。)

あと、Biemel の、"Husserls Encyclopaedia Britannica Artikel und Heideggers Anmerkungen
dazu" (Tijdschrift voor Philosophie, 12, 1950: 246-80) は基本文献なので読んでおいた方がいいです。
邦訳はあるのかどうか知りません。有名なものだから多分あるはず。

あと、俺の手元に今、何冊か最新の研究書があるが(例えば、Hopkins の Intentionality in
Husserl and Heidegger, 1993 とか)、これはこの板の住人にはちょっと荷が重いと思いますので
(この発言に対して「ふざけるな!」という猛者がいることをちょっと期待する)、上の
基本文献でやろうかな、と。

あと、『イデーン』の英訳への「あとがき」は読んでおくべきです。渡辺訳に入っているので
読んで下さい。暗にフッサールがハイデガーを批判しております。
0131考える名無しさん
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2016/10/16(日) 21:43:48.780
フェレスダールって基本文献か?

どうも怪しいわな
0132考える名無しさん
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2016/10/16(日) 21:45:31.020
あと、こういう物言い↓

あと、Biemel の、"Husserls Encyclopaedia Britannica Artikel und Heideggers Anmerkungen
dazu" (Tijdschrift voor Philosophie, 12, 1950: 246-80) は基本文献なので読んでおいた方がいいです。
邦訳はあるのかどうか知りません。有名なものだから多分あるはず。

↑では『基本文献』と言ってるが、俺は知らない。
というか、本当に基本文献か、これ。
0133考える名無しさん
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2016/10/16(日) 22:04:33.580
ポールってコテも太郎と同じで自覚は無いけど分析、
こいつはクラウスヘルトを持ってきて竹田を批判したりするが、
そもそもそれ以前にヘルトを大森と同一視している為、
基本的には太郎のフェレスダールと同様に分析に引き寄せた理解になってのが駄目なところ。
0134考える名無しさん
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2016/10/16(日) 22:08:06.620
こういう具合に太郎やポール等の分析系コテに言わせれば、
ハイデガーを読むにはクラウスヘルトやフェレスダールが基本文献だ、
と言うのだが、

世間一般的にはそうではないからな。
ハイデガー本人が言及してるディルタイやキルケゴールが基本文献だ、
という言い方は成り立つと思うが、ハイデガーが死んだ後になって
現れたヘルトとかフェレスダールがハイデガーに関係しているという線は
基本的には無いな。
0135考える名無しさん
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2016/10/16(日) 22:17:38.940
だから、ヘルトやフェレスダールの名前が
ハイデガー関連で出て来た時点で、それは最終的に分析の擁護に使われる為の
伏線として用意されていると考えて良いと思う。

まあ、デイルジャケットっても聞いた事ないからその線だと思うが。
0136考える名無しさん
垢版 |
2016/10/16(日) 23:15:44.040
それから、
「本質存在 エッセンティア」と「事実存在 エクシステンティア」
この二つの差が、存在論的差異だね。

ハイデガーの最重要概念の一つで、これも『存在と時間』ではなく、
『現象学の根本問題』で詳しく説明されている。

本質存在を重視したのがプラトンで、
事実存在に重きを置いたのがアリストテレスやハイデガー。
0137考える名無しさん
垢版 |
2016/10/16(日) 23:18:10.970
先の『ハイデガー「存在と時間」を学ぶ人のために』 宮原 勇(2012)には、
文献紹介として、『存在と時間』について書かれた50冊の本が解説つきで紹介されている。
国内と国外のもので半々。
0138考える名無しさん
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2016/10/16(日) 23:18:42.280
初心者の人は、木田(マスト)とか渡邊の解説から入るのがいいだろう。
0139考える名無しさん
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2016/10/16(日) 23:20:21.860
人生論というのは、長く読み継がれるようだな。
0140考える名無しさん
垢版 |
2016/10/16(日) 23:22:56.370
でも人生を失敗したハイデガーにどうこう言われたくないな。
0141考える名無しさん
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2016/10/16(日) 23:31:15.830
『ハイデガー:知の攻略|思想読本』(作品社)
所収のハイデガー用語集にある主要概念は以下。

現存在、実存、存在了解、基礎存在論、事実性の解釈学、
時間性、テンポラリテート、世界内存在、存在論的差異、
本来性/非本来性、形而上学、言葉(ロゴス)、真理(アレーティア)
自然(フュシス)、存在史、性起、転回、存在忘却、故郷喪失、放下
0142考える名無しさん
垢版 |
2016/10/16(日) 23:35:10.540
『存在と時間』を人生論として読んでいた典型がixtlan
0144考える名無しさん
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2016/10/17(月) 23:23:35.760
人生論じゃなくて分析に引き寄せるとおかしくなるんだよね。

デイルジャケットとかフェレスダールとか知らんけど、
たぶん英米系、聞いたことない名前だし、普通は基本文献ではない。
0145考える名無しさん
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2016/10/18(火) 00:57:52.880
そんな名前はじめて知ったよ
0146考える名無しさん
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2016/10/18(火) 01:20:54.240
『存在と時間』を読むのに、
『哲学的論理学ハンドブック全18巻』セットとか、、
ねずみ講でしょ。
0147考える名無しさん
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2016/10/18(火) 07:24:57.940
書斎の端に置いておけば関心される
0148考える名無しさん
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2016/10/18(火) 18:15:54.040
>>126
現存在(存在者=主観)と、存在(自然=フュシス)との関わりの解明でしょう。

「作られてある(被制作性)」という存在論と「成りいでてある(生起)」の連関の
解明にあると考えられる。
0149考える名無しさん
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2016/10/18(火) 19:46:53.120
ハイデガー思索のケーレ(Kehre 転回)

“しかし、そうはいっても、主観性を捨て去ってゆくこの別の思索を、
十分に、跡づけ直しつつまたそれと一体化しつつ遂行してみることは、
『存在と時間』の公刊に際して、「時間と存在」というその第一部の第三篇が、
差し控えられたことによって、困難にさせられている。
ここで全体が逆転する。問題の第三篇が、差し控えられたのは、思索が、
この転回を十分に言い述べようとしてもうまくゆかず、また、
形而上学の言葉の助けによっては切り抜けられなかったからであった。
一九三〇年に思索されて打ち明けられながら、しかしようやく
一九四三年になって初めて印刷された『真理の本質について』という講演が、
『存在と時間』から「時間と存在」への転回の思索の内部を窺わせる若干の洞見を与えている。”

『「ヒューマニズム」について』(渡邊訳)より
0150考える名無しさん
垢版 |
2016/10/18(火) 19:47:18.500
> ここで全体が逆転する。
0151考える名無しさん
垢版 |
2016/10/18(火) 19:47:41.850
2段階のケーレ

ハイデガーは1930年代の前半に、思索のケーレを経験する。
それは現存在から存在へ、つまり人間よりも存在を重視する存在論的転回だった。

更に、その存在については、存在了解(存在理解)から存在の生起へというケーレを重ねている。
(“有の了解から有の生起へ”『形而上学入門(全集版:補説)』(1935年))
0152考える名無しさん
垢版 |
2016/10/18(火) 19:48:47.950
『存在と時間』の前後とケーレ

『アリストテレスの現象学的解釈』(1921/22年)(「ナトルプ報告」、『存在と時間』の原型)
『カッセル講演』(1925年)(『存在と時間』の原型)


『存在と時間』(1927年)
『現象学の根本問題』(1927年)(『存在と時間』の仕上げ的内容)


『真理の本質について』(1931/32年) <----------- 思索のケーレ(転回)※ ---------
『形而上学入門』(1935年)(2段階目のケーレ)


『哲学への寄与論考』(1936年)(『存在と時間』からの到達点)


『「ヒューマニズム」について』(1946年)(ケーレについての回顧)※
0153考える名無しさん
垢版 |
2016/10/18(火) 19:52:07.520
『真理の本質について』は目から鱗。
0154ixtlan
垢版 |
2016/10/18(火) 20:53:43.680
>>136

> それから、
> 「本質存在 エッセンティア」と「事実存在 エクシステンティア」
> この二つの差が、存在論的差異だね。
>
> ハイデガーの最重要概念の一つで、これも『存在と時間』ではなく、
> 『現象学の根本問題』で詳しく説明されている。
>
> 本質存在を重視したのがプラトンで、
> 事実存在に重きを置いたのがアリストテレスやハイデガー。

 読みもしないことについて、ペロペロしやがって。

 上の説明をそのまま鵜呑みにすれば、「存在者に重きを置いたのがハイデガー」ということになるではないか

 実際にどういうことが書いているのか知っているならば、こんなことはハイデガーは言ってないし、捏造だということが分かる。

 本質存在や事実存在というものは、現存在には妥当しないと書いてある。この二つは現存在の「誰」から派生したとしたいのだ、ハイデガーは。

 何でお前は知りもしないことをペロペロしたいのかね。また人の解説を自分の考えたことにように、誇らしげに又聞きしやがる。

 何も知らないほどクソガキはキャンキャン馬鹿犬になりたがる。−−クソガキの公理16
 

 
0155考える名無しさん
垢版 |
2016/10/18(火) 21:00:44.230
しかし、そういうお前も受動能動論という
ハイデガーが一言も言っていない理論を本人が語ったかのように偽装しているのであり、

そういう輩がまず捏造がどうの〜という時点でおかしいだろ。
0156考える名無しさん
垢版 |
2016/10/18(火) 21:07:37.54O
何でこっちにくんだよ
ixtlan
自分でみかぎってスレ乱立させたくせにキチガイが
0157考える名無しさん
垢版 |
2016/10/18(火) 21:52:49.430
発狂さん、キモAA上げ荒らしを死ぬまで続ける気ですか。
15年間も毎日毎日糞スレ立てて、キモいAAで上げ荒らしして、なにがしたいんですか?
こんなことだから50歳職歴なしの社会不適合者なんじゃないんですか?
あなたの生活保護費はボクやみんなの貴重な税金から支払われているですよ。
みんなに迷惑かけて恥ずかしくないんですか?
あなたほんとにみんなと同じ日本人ですか?

そんなにやりたいならsageて誰にも知られない底で一人勝手にやってください。
0158ixtlan
垢版 |
2016/10/18(火) 22:30:47.100
>>156

 間違ったことを流布すれば、当然叩かれる。

 人に迷惑をかけるなよ、クソガキ、ということ。

 一番迷惑被るのはハイデガーだしな。 
0159考える名無しさん
垢版 |
2016/10/18(火) 22:36:55.910
   
        ,,,ィ川川//ノソノ/r
      ,ィ巛彳"´     ` `゙ヾミ、、
     /ミミ、'゙            ヾ、、
    /彡彡ノ               ヾ、、
    /彡ノ,                  ヾ
   l彡彡ノr、                 ヾ
   |ノ/リノ//r;:.   __,,,、       ___ヾミ
   川川ノ,li/   /,,(●)'   :   (◎)‐''ミ    どかんかん
   ヽ r  ヾミ           .::   ',      }
    ヽ `  ヾ'  .      ノ    `゙:、.  /
   //'ー‐ヽ    ヽ   / ヽ-=、🐽,ァヽ ,'
  /|ヽヽ;;;;;l  ',    ゙│"´    _ : l
/ |;;;ヽヽ;;;;l   ',       、, ‐"ェttェ 、ノ
  ヽ;;\\'  ヽ       ヽ`二 ´ノl
   ヽ;;;:\ \  \       `゙゙゙"´ /
    \;;;;ヽ. \   ` 、        /
      \;;;;ヽ `ー、   ` ー 、__/
                |
0160考える名無しさん
垢版 |
2016/10/18(火) 22:47:31.380
>>154
文字数を絞った初心者向けの要約だろ。
間違っていないが。

>>136の『現象学の根本問題』で詳しく説明されているとしたのは、存在論的差異について。

本質存在と事実存在の話は、本質存在・事実存在一般の話。
ハイデガーの専売特許ではないからね。

>>136のどこで現存在の話をしている?

> 上の説明をそのまま鵜呑みにすれば、「存在者に重きを置いたのがハイデガー」ということになるではないか

事実存在=実存ね。

存在論といっても時期やテーマによる、という話をしているところだが、
ハイデガー存在論の変遷は追ったのか?
0161考える名無しさん
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2016/10/18(火) 22:49:29.320
存在論の変遷とケーレ

基礎存在論
・存在一般への問いに先行する人間存在への問い
・『存在と時間』(1927年)83節

メタ存在論
・基礎存在論から存在者全体をテーマとする問題圏へのKehre
・この場合のメタは「超える」、「超越」ではなく、Umschlag「転換」、「反転」、「折り返し」
・『論理学の形而上学的な始原諸根拠』(1928年)補遺

ケーレ
0162考える名無しさん
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2016/10/18(火) 23:01:44.490
×論理学の形而上学的な始原諸根拠
○論理学の形而上学的な始元諸根拠
0163考える名無しさん
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2016/10/19(水) 01:06:07.360
読みどころを大きく外したままトレースや鵜呑みを始める輩がいるな
0164考える名無しさん
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2016/10/19(水) 05:21:25.420
時間と存在というテーマでは皆さんはどちらに自分を位置付けておられるでしょうか?
おそらく、100人いたら100人が「もちろん存在だ」と仰ると思うんですよね。

でも、私はそうじゃないと思うのです。
私が認識するところでは「私は時間」なんですね。存在は投影された私の姿に過ぎません。
なぜ人間が時間を直接的に認識することができないかと言うと、単純に自身が時間そのものだからなのです。

私は自身のスレで人類文明をとくに「投影型」とカテゴライズしておりますが、
結局のところこの時間と存在問題も人類の思想が投影型に分類される構造・原理を持つことに由来する誤解なのだと思いますね。

そういう意味では私はそのドグマをシグマ思想ザ・ダイアグラムとして外に吐き出すことで、
そうの永久の輪廻から離脱することに成功した最初の個体であるのかも知れません。

自分が存在ではなく時間の方なのだとすれば、この問題の多くがすんなり解決するのでは無いでしょうか?

by 鼎 梯仁
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/philo/1443715777/l50
0165考える名無しさん
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2016/10/19(水) 05:28:01.670
実際問題、我々は自身の存在を完全にリアルタイムで証明することはできないんですね。
どうしてもタイムラグがある。過去という仮定のキャンバスに投影することで自身は存在していると主張します。

しかし、それはむしろ紛れもなく我々が存在していないことの証明ではないかと私には思えるのです。

であるなら、我々は存在ではなく時間の方なのだと素直に考えますが如何でしょうか?
そしてこの瞬間また私は消滅します。いや、元より存在などしていない。

by 鼎 梯仁
0167考える名無しさん
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2016/10/19(水) 19:48:36.460
>>164
あのね。『存在と時間』は、100人いたら100人が時間の話を読んでいるんだよ。

>>125のタイトルを見てみようか。

"第一部 現存在を時間性へ向けて解釈し、時間を存在への問いの超越論的地平として究明する"

「時間性へ向けて解釈し」「時間を」「究明する」とあるだろ。
それに対して、未刊部では存在を中心に扱う予定だった。

"第二部 テンポラリテートの問題群を手引きとして存在論の歴史を現象学的に解体することの概要を示す"

「存在論の歴史を」「解体する」とある。
0168考える名無しさん
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2016/10/19(水) 19:49:24.290
整理してみると、

序論
・既刊部(書かれた部分)
・存在と時間がテーマ
・第一部(既刊)と第二部(未完)に対する序論である
・ixtlanがきついと言って読み飛ばした

第一部
・既刊部(書かれた部分)
・時間がテーマ
・ixtlanは主にここまでの部分について解説を行ってきた ←いつまでやっているのか

第二部
・未刊部(中断された部分)
・存在がテーマ
0169考える名無しさん
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2016/10/19(水) 19:50:01.690
であるから、ixtlanが執心しているゾルゲの構造分析など、
一部(既刊部)の問題をやった後に、
二部(未刊部)相当の作業をやっていかなければならない。

その作業とは、どのようなものなのか?

“存在問題そのもののために
それ自身の歴史に透明な見通しをつけることが
われわれの課題なのであるから、
固定化した伝統を解きほごして、
その伝統が生みだしてきた蔽塞状態を解消することが必要となる。
この課題をわれわれは、存在問題を手びきとして、
古代的存在論の伝承的形態を解体し、
かつて存在の最初の ―そしてそれ以来主導的となった― 諸規定が
そこで得られた根源的諸経験へひきもどす
解体作業(Destruktion)という意味でうけとる。”

(ハイデガー『存在と時間』序論2-6節)細谷訳
0170考える名無しさん
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2016/10/19(水) 19:50:30.610
このハイデガーの解体(Destruktion デストラクチオン)が
デリダの脱構築(déconstruction デコンストラクシオン)の元になっていることは
いうまでもない。

デリダがトレードマークの脱構築を説明した「日本の友人への手紙」を含む
『プシュケー』が、現在邦訳中なのであるから、
こうしたところでも、今もう一度ハイデガーがやり直されることになるだろう。
0171考える名無しさん
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2016/10/19(水) 20:16:41.180
んー、しかしハイデガー研究とはつまり
「ハイデガーはどのような経過を経て時間と存在の関係を見抜くことが出来なかったか?」
という話ですよね?

それはそれで学者さんの趣味としては楽しいとは思うのですが、
私はハイデガーさんの失敗はそれはそれとして、
我々は我々で秘密を解いてしまって問題ないという見解なんですね。

そこにハイデガー教の信者さんが「けしからん」というわけですが、
私に言わせれば勝手に教祖を規定して教祖が解けなかった秘密は解いちゃならん!
などと言う方が人類、また投影型思想生物として「けしからん態度」だと思うのです。

私は少なくとも人類をこの全宇宙に存在する投影型思想生物の中では最良のものとしたいのです。
(他の思想パターンを持つ生物との比較はまだ早いと考えています。)

たしかにこの地球上においては投影型思想生物は我々人類だけしか存在していないわけですが、
私の想像では全宇宙で文明をもつ生物の1/3はおそらく人類と同じく投影型です。
その競争を意識して頂きたい。

如何でしょうか?

by 鼎 梯仁
0172考える名無しさん
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2016/10/19(水) 20:28:54.800
まあ、しかしそこまでスケールの大きな話になりますと、
それはすでにハイデガー談義どころか哲学、否、学問ですらなく、
おそらく「シグマ思想でしか扱えない領域」となってしまいますから、
このスレの運用から見るとスレ違いという判決になってしまうのかも知れませんが。

by 鼎 梯仁
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/philo/1443715777/l50
0173考える名無しさん
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2016/10/19(水) 20:34:25.020
ただ一方でザ・ダイアグラムの発明者である私としましては
「外宇宙の投影型思想生物はザ・ダイアグラムの発明などとっくの昔に終えているのかも知れない」
という焦りもあるのです。

皆さんはそのあたりお気楽で暢気に構えておられるようでして本当に羨ましい限りです。
現にこのスレでハイデガーなどを弄って遊んでおられるわけですから。(チクリ)

by 鼎 梯仁
0174考える名無しさん
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2016/10/20(木) 16:36:29.160
柄谷行人はハイデガーの存在論を「ハイデガーが究極的に見出すのは、自己言及的な形式
体系、あるいは自己差異的な差異体系である」としてある程度評価しています(定本第2集p.133)。
ちなみに、存在=メタレベル、存在者=オブジェクトレベルという柄谷の解釈を東浩紀は
受け継いで図解↓しています。
http://pds.exblog.jp/pds/1/200804/28/41/a0024841_4162993.jpg


ただし、実際にハイデガー自身が書いた図はそれとは違っています。
http://pds.exblog.jp/pds/1/200710/14/41/a0024841_15442757.jpg


上記は、「ハイデッガーが講堂の黒板に描いた図形、現存在の図示としておそらく唯一の物と
思われる図形」(*)です。
それでも複数のクラインの壷を上から見たのだと解釈すれば整合性があります。また、右上
を余白にした所に図を見るものの「脱自」を促す余地があり、ハイデガーはその点さすがだと
思われます。クラインの壷だと図を見るものの位置が超越的になってしますので、ハイデガー
の意図とズレてしまうでしょうから。


上記図のハイデガー自身の解説:
「次ページの図は、人間の実存がその本質根拠において、決してどこかに事物的に存在して
いる対象ではなく、ましてや、それ自身の内で完結した対象ですらないということを明示するた
めのものでしかない。 (略)現存在として実存するとは次のことを意味する。現存在が「開け」
られていることからもろもろの所与がそれに向かって語りかけてくるが、その意味指示性を
認取しうることによってある領域を開けたままにしておくというのがその意味である。人間の
現存在は、認取しうることの領域として、決して単に事物的に存在する対象ではない。反対
にそれはそもそも決して、もともと決していかなる場合であろうとも、対象化すべき何かではない。 」
ハイデッガー『ツォリコーン・ゼミナール』(みすず書房1991年,p3) より
(参考サイト: http://www.archi.kyoto-u.ac.jp/~maeda-lab/A_maeda/A03_thesises/A03_thesis_room.html リンク切れ?
上記サイトはハイデガーの原図を解説しているが、矢印の解釈が少し違う。)
0175第三の波平(ただのリーマン) ◆kpxxLE2Sh.
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2016/10/20(木) 17:01:47.530
     / ̄ ̄ ̄\  
   /ノ / ̄ ̄ ̄\
  /ノ / /        ヽ
  | /  | __ /| | |__  |
  | |   LL/ |__LハL |
  \L/ (・ヽ /・) V
  /(リ  ⌒ (●●)⌒)
  | 0|     __   ノ 発狂さんはいます!
  |   \   ヽ_ノ /ノ
  ノ   /\__ノ |   
 ((  / | V Y V| V
  )ノ |  |___| |   
0176考える名無しさん
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2016/10/20(木) 17:02:52.910
>「ハイデガーが究極的に見出すのは、自己言及的な形式
>体系、あるいは自己差異的な差異体系である」としてある程度評価しています
 
それトートロジーという意味じゃないの?
自己言及ならばそうだよね
0177考える名無しさん
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2016/10/20(木) 17:05:37.820
>>175    
/ ̄ ̄ ̄\  
   /ノ / ̄ ̄ ̄\
  /ノ / /        ヽ
  | /  | __ /| | |__  |
  | |   LL/ |__LハL |
  \L/ (・ヽ /・) V
  /(リ  ⌒ (●●)⌒)
  | 0|     __   ノ 働け波平! 引き篭もってる場合じゃねえぞオヤジwww
  |   \   ヽ_ノ /ノ
  ノ   /\__ノ |   
 ((  / | V Y V| V
  )ノ |  |___| |  
0179考える名無しさん
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2016/10/20(木) 21:05:38.660
黒ノートの翻訳はよ
0180考える名無しさん
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2016/10/20(木) 22:41:18.400
>>174
存在=メタレベル
存在者=オブジェクトレベル
現存在=クラインの管
ね。
0181考える名無しさん
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2016/10/20(木) 22:41:58.680
どこかで話題になった
ジュリアン・ジェインズ『神々の沈黙』は、
古代の預言者やシャーマンの脳内に響いていたとされる
"神の声"の仕組みを科学的に説明したものだった。

それは、ハイデガーにおける「呼び声 Ruf」(『存在と時間』)であるし、
デリダの「自分が語るのを-聞く」(『声と現象』)や、
古くはアウグスティヌスの時間論とも比較ができるものだろう。
0182考える名無しさん
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2016/10/20(木) 22:42:43.210
もう一つに、ハイデガーに頻出の「(自己や存在に)先立つ〜」という表現があって、
ケースによって「統覚」や「アプリオリ Apriori」、「プリウス Prius」
などがあてはまるが、『「ヒューマニズム」について』では次の様にある。

“あらゆるものに先立って「存在している」ものは、存在である。”
0183考える名無しさん
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2016/10/20(木) 22:43:21.220
>>170
ルターもか

デリダの脱構築(déconstruction)→ハイデガーの解体(Destruktion)→ルターの解体(destruere)
0184考える名無しさん
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2016/10/20(木) 23:27:39.990
>>182
ここの解釈が分かりにくいですね。
つまり「まだ認識出来ていないものも含めて存在する」という前提があるようなのですが、
それは自身を過大評価しすぎだと思えます。

自意識過剰な人間が考慮できていないものまで考慮のうちに入れていると強弁しているに過ぎません。
(ホリエモンの「想定の範囲です」と同じ)

私は考慮できていないものは考慮できていない、認識していないものは認識していないことを告白した上で、
自身の想像力を恥じることなく公開します。

それが投影型生物としての人の誠実さであると共に、
周囲が実験台としての私に求めていることだからだと想像するからです。

そこにわけの分からない虚栄心や見栄は不要ではないかと思うのですが如何でしょうか?

皆さんは私の決め台詞である「〜と想像するのです。」という部分に嫌悪感を感じておいでのようですが、
言うまでもなくこれは確信犯でやっております。

「私としての反応」をどこまで純粋に行えるかがシグマ思想の真髄であると考えているからです。
私は私である以上、例えそれが誰かより劣っていたとしても私として反応せねばならない。
それは天が私に課した責任であり、私はそのことから逃れることも、逃れようとすることも、してはならないのです。

だいたい、検知できていないものを存在するなどと仮定することは科学的にもナンセンスです。
少なくとも感じているのなら「想像力を駆使しているな」と理解できますが、
感じてすらいないものまで認識の範囲に仮定することなどできないと私には思えます。

by 鼎 梯仁
0185考える名無しさん
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2016/10/20(木) 23:43:02.020
>“あらゆるものに先立って「存在している」ものは、存在である。”

この前提条件の問題点を私なりに考えてみましたが、
この解釈は時間の流れを現在から過去に遡って見たときにしか成り立たない点ではないかと思います。

なぜなら、存在が確認されてから過去の時点に戻ってその対象を「先だって存在するもの」と結果論的に見なしているからです。
しかし現実には時間は現在から未来へしか流れない(少なくとも私が経験する限りでは)のですから、
“あらゆるものに先立って「存在している」ものは、存在である。”という仮定自体、
何の経験にも基づいていない投影型思想生物ならでは【脳内妄想】であると喝破したいのです。

つまり、ハイデガー氏は人間という生物が投影型思想生物であることすら、
まず認識できていない未熟者であると私には感じられるのです。

※先人を未熟者呼ばわりすることは本来、敬意に欠ける行為なのですが便宜上ここではそう表現致します。
 もっと良い表現が見つかったら訂正いたします。

by 鼎 梯仁
0186考える名無しさん
垢版 |
2016/10/20(木) 23:55:58.050
184 名前:あぼ〜ん[NGWord:鼎 梯仁] 投稿日:あぼ〜ん


185 名前:あぼ〜ん[NGWord:鼎 梯仁] 投稿日:あぼ〜ん
0187考える名無しさん
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2016/10/21(金) 15:54:43.070
発狂さん、キモAA上げ荒らしを死ぬまで続ける気ですか。
15年間も毎日毎日糞スレ立てて、キモいAAで上げ荒らしして、なにがしたいんですか?
こんなことだから50歳職歴なしの社会不適合者なんじゃないんですか?
あなたの生活保護費はボクやみんなの貴重な税金から支払われているですよ。
みんなに迷惑かけて恥ずかしくないんですか?
あなたほんとにみんなと同じ日本人ですか?

そんなにやりたいならsageて誰にも知られない底で一人勝手にやってください。
0188考える名無しさん
垢版 |
2016/10/21(金) 22:13:37.010
187 名前:あぼ〜ん[NGWord:こんなことだから50歳職歴なしの社会不適合者なんじゃないんですか?] 投稿日:あぼ〜ん
0189考える名無しさん
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2016/10/21(金) 23:56:23.170
発狂さん、キモAA上げ荒らしを死ぬまで続ける気ですか。
15年間も毎日毎日糞スレ立てて、キモいAAで上げ荒らしして、なにがしたいんですか?
こんなことだからしのんじゃないんですか?
あなたの生活保護費はボクやみんなの貴重な税金から支払われているですよ。
みんなに迷惑かけて恥ずかしくないんですか?
あなたほんとにみんなと同じ日本人ですか?

そんなにやりたいならsageて誰にも知られない底で一人勝手にやってください。
0190考える名無しさん
垢版 |
2016/10/22(土) 20:05:28.790
発狂さん、キモAA上げ荒らしを死ぬまで続ける気ですか。
15年間も毎日毎日糞スレ立てて、キモいAAで上げ荒らしして、なにがしたいんですか?
どんなうどどんぺっだからまんこくさいんじゃないんですか?
あなたの生活保護費はボクやみんなの貴重な税金から支払われているですよ。
みんなに迷惑かけて恥ずかしくないんですか?
あなたほんとにみんなと同じ日本人ですか?

そんなにやりたいならsageて誰にも知られない底で一人勝手にやってください。
0193考える名無しさん
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2016/10/23(日) 08:06:56.500
パパとママまた喧嘩してる。
言ったろ俺は言葉のことだけを好きなんだって。
だから心配してるのは、世界が言葉のことを逆恨みするんじゃないかってことだけだよ。

現実は時間は現在から未来へしか流れない。
私が経験する限りでは。
ですから、“あらゆるものに先立って存在しているものは、存在である。”
というその仮定は、 何の経験にも基づいていない脳筋生物ならではの
【筋内妄想】であると私は喝破したいのです。
0194考える名無しさん
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2016/10/23(日) 12:09:09.080
発狂さんが不良品処理されない理由

哲学板には、発狂さんと呼ばれる荒らしがいる。彼は10年以上、ほぼ毎日、一日に数回、気持ち悪いAAを貼りまくって、上げ荒らしを続けている。
普通に考えて、ニートで精神を病んだ人なんだろうけど、10年も毎日淡々と荒らしを続けることは驚愕だ。
なんの生産性もないことに、人生を浪費し続ける。この原動力はなにか。想像するに、それは彼によっての回収作業なんだろう。
リアルの不遇から生まれ続ける負債を、板を荒らすことで精算する。
彼の論理では、私がこんなに不幸なんだから、板を荒らすことは正統な行為である。
ここで前提になっているのは、自らの不幸は社会のせいであるということ。無数にいる人々の中でたまたま私なんだという偶然性。
私は全体の中の偶然の一人。これは近代に生まれたマクロ思考だ。
発狂さんは、精神を病み、ニートで、マクロ的には多くの人の中の不良品で、さっさと処分すればいい。
ミクロは、それをかけがえのない人として社会保障で救済する。
それでも発狂さんの気持ちは回収されない。だからここで、毎日毎日発狂荒らしする。おれはおまえだ。おまえがおれでなかったのはただの偶然だ!
0195考える名無しさん
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2016/10/23(日) 12:34:45.360
おやおやw 久々に新しい自己紹介コピペを貼りだしましたかwwwww
バレていないと思ってるのが基地外の基地外たる所以ですねぇ波平さんwww 前科者は信用ゼロですよw

http://mimizun.com/log/2ch/philo/1245333708/797-798
> コテを外し忘れたままキモAA荒らしを装う波平の雄姿wwwwwww
>
> 797 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/14(火) 21:55:45 0
>         ...-ー、,-─ 
>        .-=・=- i、-=・=-   
>             ((i))
>          .. -=ニ=-        つのがらいクリかね?
>           .`ニニ´ 
>       γ´⌒\___/⌒ヽ  
>      /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ  
>      /    ノ^ 、___¥__人  |   
>      !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )  
>     (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /      
>      ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
>
> 798 :考える名無しさん :2009/07/14(火) 21:57:03 0
>>>797
> もしも〜し、コテ外し忘れてますよ〜(ppp


> 888 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/12/28 22:29:04
> ぴかぁ〜がかつていっていましたが、
> 「マイフェイバリットト」から「マイブーム」へと、
> 欲望の加速化、細分化ですね。
>
> 891 :考える名無しさん:04/12/29 19:11:00
> >888
> うわっ、888フィーバーでもろばれ自演。ぴかぁさん素敵w
0196考える名無しさん
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2016/10/23(日) 12:42:11.380
普通に考えれば


 気持ち悪いAAを無視できずに逐一レスして回る執念も異常なんですがw

要するにしつこくレスしているように見せかけて気持ち悪いAAを宣伝しているんじゃないですか?
0197ixtlan
垢版 |
2016/10/23(日) 15:27:37.760
 ハイデガーは事実存在の側だ、などと適当なことをペロペロするような脳味噌にはここに書き込んで欲しくない。
まともに本を読むことができないならば、消えろ。本を読むというのは、人の言うことをちゃんと聞き取るということだ。
それができないならば、公共の掲示板なんかに出てくるんじゃない。 んなことは当たり前のことだろが。


****************************************************************************************
『現象学の根本諸問題』から

「現存在は、<何であるか Washeit>によってではなく、−こうした造語が許されるならば、
<誰であるか Werheit>によって構成されているのです。この問いに対する答えが与えられるのは、
事象ではなく、むしろ私、君、われわれ、君たちです。
しかし、我々はやはり他方ではまた、現存在のこの<誰か(Wer)>とこの<誰であるかということ>は
何であるか、と問いますし、たとえば先に挙げた狭義の<何か Was>すなわち事物的現前存在者の
事象性からは区別されるこの<誰か>とは何であるか、と問います。
我々は疑いなくこう問うことでしょう。しかし、ここで告げられているのは、<誰か>の本質をも問うときの
この<何か>は明らかに、<何であるかということ>という意味での<何か>とは一致し得ないということに
すぎません。

 言い換えれば、本質存在 essentia すなわち<何であるかということ>という根本概念はいまや、
現存在と呼ばれるべき存在者に直面して、ますます問題をはらんだものになり、このテーゼ[すなわち、
どんな存在者にも本質存在と事実存在が属しているというテーゼ]を普遍存在論的なものだとする
基礎づけが不十分であることが明らかになる、ということです。」(邦訳198)
0198考える名無しさん
垢版 |
2016/10/23(日) 19:16:17.880
>>197
またいつもの読み落としか?

その直後に書いてあるだろ。

「どんな存在者にも本質存在と事実存在が属しているというテーゼは、
もっぱら一般的な問題を告知しているにすぎない」

更にその後、

「<存在>という呼び名で呼ばれるのが、いまや単に本質存在と事実存在(エクシステンティア)だけではなく、
それと同時に<誰であるかということ>と、われわれの言う意味での実存(エクシステンツ)でもあるからなのです。」
0199考える名無しさん
垢版 |
2016/10/23(日) 19:16:52.690
>>197
今は『存在と時間』を起点にした説明を行っているところで、『存在と時間』の説明が先。
『現象学の根本問題』はその後の本だろ。
『アリストテレスの現象学的解釈』から『存在と時間』へという過程はどう説明する?
0200考える名無しさん
垢版 |
2016/10/23(日) 19:17:37.180
>>197
それよりも、お前が答えなければいけないのは>>100>>123だ。
誤魔化すな。
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