0381考える名無しさん垢版 | 大砲2017/09/13(水) 02:36:40.300 ハイデガーの哲学は「存在の哲学」でありながら、同時にそれを支える「無の哲学」でもあった。 ヘーゲルは『論理の学』において、 「存在」と「無」は同じであり、これらが同一性と差異性を孕みながら合わさる運動を「生成」と呼んだ。 これはどの様なことを言っているのか? シェリングやベーメのUngrund(無底、無根底)を参照してみるといい。